JPS5995497A - 原子炉燃料集合体 - Google Patents
原子炉燃料集合体Info
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- JPS5995497A JPS5995497A JP58200707A JP20070783A JPS5995497A JP S5995497 A JPS5995497 A JP S5995497A JP 58200707 A JP58200707 A JP 58200707A JP 20070783 A JP20070783 A JP 20070783A JP S5995497 A JPS5995497 A JP S5995497A
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- G21—NUCLEAR PHYSICS; NUCLEAR ENGINEERING
- G21C—NUCLEAR REACTORS
- G21C3/00—Reactor fuel elements and their assemblies; Selection of substances for use as reactor fuel elements
- G21C3/30—Assemblies of a number of fuel elements in the form of a rigid unit
- G21C3/32—Bundles of parallel pin-, rod-, or tube-shaped fuel elements
- G21C3/33—Supporting or hanging of elements in the bundle; Means forming part of the bundle for inserting it into, or removing it from, the core; Means for coupling adjacent bundles
- G21C3/331—Comprising hold-down means, e.g. springs
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- G—PHYSICS
- G21—NUCLEAR PHYSICS; NUCLEAR ENGINEERING
- G21C—NUCLEAR REACTORS
- G21C3/00—Reactor fuel elements and their assemblies; Selection of substances for use as reactor fuel elements
- G21C3/30—Assemblies of a number of fuel elements in the form of a rigid unit
- G21C3/32—Bundles of parallel pin-, rod-, or tube-shaped fuel elements
- G21C3/334—Assembling, maintenance or repair of the bundles
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- G—PHYSICS
- G21—NUCLEAR PHYSICS; NUCLEAR ENGINEERING
- G21C—NUCLEAR REACTORS
- G21C3/00—Reactor fuel elements and their assemblies; Selection of substances for use as reactor fuel elements
- G21C3/30—Assemblies of a number of fuel elements in the form of a rigid unit
- G21C3/32—Bundles of parallel pin-, rod-, or tube-shaped fuel elements
- G21C3/33—Supporting or hanging of elements in the bundle; Means forming part of the bundle for inserting it into, or removing it from, the core; Means for coupling adjacent bundles
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Plasma & Fusion (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- High Energy & Nuclear Physics (AREA)
- Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)
- Fuel-Injection Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は、2枚の保持板とこの両方の保持板を互(二間
隔を隔てて接続する保持棒とを有し、この保持棒の一%
手軸心が両方の保持板をX1%1.、保持棒の端部が一
方の保持板にある貫通孔の中に保持さルているような原
子炉燃料集合体に関する。 保持板の内側(二おいてかかる保持棒に保持板に対する
固定支持体を設けること、および雄ねじが設けられてい
る保持棒の端部をそ1tぞれの貫i%孔に挿入して保持
板の外側においてこの端部C二保持ナツトをねじ込むこ
とによって保持・滓ヲ両方の保持板に保持することは普
通に行なわれていることである。 しかし両方の保持板の間に保持S(二対して平行(二?
i?装置されてそitぞ几スペーサ格子の格子目の中C
二連されている核燃料物質を収容する燃料棒を。 たとえば修理、交換あるいは点検のために原子炉燃料集
合体から外したりその中に(]み込むため、少くとも一
方の保持板を保持棒から再び釈放することがしばしば必
要である。 特(二原子炉燃料集合体が運転中の原子炉の中1=存在
していた場合、これ番ま照射済の原子炉六陰オ斗ツ耗合
体として燃料棒の分解なI/1シ組込みのためC二水中
?:配置されねばならなlJ)。水中C二装置されたこ
の照射済の燃料集合体の組)ひま、そこ力\ら出る放射
線のため(:遠隔操作工具でし力・行なえなし)。遠隔
操作工具によるかかる水中組立C二対して−ま、保持棒
の端部に普通にねじ込まれてl、zるナットシは不適当
である。というθ)は、このナツト)マ:以子炉(二お
ける原子炉燃料集合体の耐j’413tJ]間中1′″
−4及υ1褒(<なり、水中組立が行なわれる水惰内シ
ニおし)で保持棒の端部から釈ブ々した後で紛失してし
まう7つ1らである。 本発明の目的は、その原子炉燃料2聡合イ木カー運lt
i中の原子炉の中(二装置されてもXだ場合でも、七〇
)保持棒が保持板力・ら水中におLAて遠隔49 f’
@工具で連結部品の紛失の危険なしC二容易(二外せる
ような原子炉燃料集合体を作ることC二ある。 本発明によればこの目的は、冒頭に述べた形式の原子炉
燃料集合体におし)て、貫IIT]子しの中
隔を隔てて接続する保持棒とを有し、この保持棒の一%
手軸心が両方の保持板をX1%1.、保持棒の端部が一
方の保持板にある貫通孔の中に保持さルているような原
子炉燃料集合体に関する。 保持板の内側(二おいてかかる保持棒に保持板に対する
固定支持体を設けること、および雄ねじが設けられてい
る保持棒の端部をそ1tぞれの貫i%孔に挿入して保持
板の外側においてこの端部C二保持ナツトをねじ込むこ
とによって保持・滓ヲ両方の保持板に保持することは普
通に行なわれていることである。 しかし両方の保持板の間に保持S(二対して平行(二?
i?装置されてそitぞ几スペーサ格子の格子目の中C
二連されている核燃料物質を収容する燃料棒を。 たとえば修理、交換あるいは点検のために原子炉燃料集
合体から外したりその中に(]み込むため、少くとも一
方の保持板を保持棒から再び釈放することがしばしば必
要である。 特(二原子炉燃料集合体が運転中の原子炉の中1=存在
していた場合、これ番ま照射済の原子炉六陰オ斗ツ耗合
体として燃料棒の分解なI/1シ組込みのためC二水中
?:配置されねばならなlJ)。水中C二装置されたこ
の照射済の燃料集合体の組)ひま、そこ力\ら出る放射
線のため(:遠隔操作工具でし力・行なえなし)。遠隔
操作工具によるかかる水中組立C二対して−ま、保持棒
の端部に普通にねじ込まれてl、zるナットシは不適当
である。というθ)は、このナツト)マ:以子炉(二お
ける原子炉燃料集合体の耐j’413tJ]間中1′″
−4及υ1褒(<なり、水中組立が行なわれる水惰内シ
ニおし)で保持棒の端部から釈ブ々した後で紛失してし
まう7つ1らである。 本発明の目的は、その原子炉燃料2聡合イ木カー運lt
i中の原子炉の中(二装置されてもXだ場合でも、七〇
)保持棒が保持板力・ら水中におLAて遠隔49 f’
@工具で連結部品の紛失の危険なしC二容易(二外せる
ような原子炉燃料集合体を作ることC二ある。 本発明によればこの目的は、冒頭に述べた形式の原子炉
燃料集合体におし)て、貫IIT]子しの中
【ニイ呆持
棒に対する細長い保持棒がその長手軸1口を中、已・と
じて回転可能にかつその長手軸、らの方1句C二移動可
能(二貫通孔l:対して同心的C二案内され、保牛寺イ
木カ1保持棒(二対するその長手軸心を中〕Bとした和
文4同転(=よってこの保持棒の端部(二固く接続でき
、女子ましくは貫通孔の内部(=おし1て保持板C=あ
る保持肩部に締め付けたり保持棒力Σら釈7i5’でき
、保持体に、保持板(二支持されて保持体を保1寺肩部
E (’4力的に押圧するばね要素が付属されてりする
こと;:よって達成されろ。 この細長い保持体は貫通孔の中C二紛失しなpzように
配置できる。この保持体(=1・まJ隔′!’frf’
Fさ几る単純スピンドル工具と対となってしするレンチ
カ11寸、11 サn、、このレンチを二よって保持イ
本=イ呆護Qi二固く接続したりゆるめたりするためC
二その4に手帖lヒを中心として回転できる。シ【ね要
素力;保1寺イ木を保持肩部に弾力的C二押圧する圧力
)ま、保持体と保持肩部との間の摩擦接続によって保持
体が保持板に対してその長手軸心を中心として相対回転
することを防止し、それによって保持体と保持棒との間
の固い接続が自刃でゆるむことを防止する。 原子炉燃料集合体の組立および分解は、保持棒の端部が
貫通孔において保持板に対してその長手軸心を中心とし
て相対回転することが防止されている場合、有利に容易
に行なえる。 更に保持体が円筒体の形をし、ブツシュ状に形成され雌
ねじが設けられている保持棒の端部にねじ込むための雄
ねじを有していると良い。このことによって、照射済の
原子炉燃料集合体が両方の保持板に複数の保持棒を有し
、これらの保持棒が一方の保持板の分解後において原子
炉内で発生された材料歪の種々の援和C二よって最終的
に異なった長さを有している1合でも、この照射済の原
子炉燃料集合体の申し分のない再組立が保証される。 以下図面に示す実施例に基づいて本発明の詳細な説明す
る。 第1図における原子炉燃料集合体は加圧水彩原子炉に対
して設計され、2枚の金属製保持板2゜3を有している
。更に2本の金属製保持棒4,5が認識でき、それらの
長手軸心は互に平行に走る2枚の保持板2.3を90°
の角度をなして6通1.。 保持棒4,5の両端はそれぞJt保持板2ないし3に保
持されている。各保持等4.5は今頃製のスペーサ格子
の格子目を通って導かれている。これらのスペーサ格子
は保持棒4.5の長手方向に見て両保持板2.3の間に
あり、保持棒4.5に保持さノt%第1図にはそのうち
の2個のスペーサ格子6.7が示されている。スペーサ
格子6.7の別の格子目にはそれぞれ1本の燃料棒8が
通さ几ている。この燃料棒8は核燃料物質が詰められて
いる金属製の被覆管から主(二構成され、この被−1管
は両端が気密に閉鎖さitている。燃料棒8は両方の保
持板2,3に取り付けられておらず、スペーサ格子の格
子目の中に弾力的に保持され、その長手方向において両
方の保持板2.3の間に空隙を有している。従って燃料
棒8は軸方向に1丁なわち原子炉燃料集合体2の長手方
向に支障なしく=膨張できる。 保持棒の上端には、たとえば第1図にちける原子炉燃料
集合体の第2図で示した管状の保持棒4の上端にはブツ
シュ9があり、このブツシュ9の一端9aは保持棒4の
上に被せられ、この保持棒4に点溶接によって誤差無し
でかつ応力無しに固く接続されている。ブツシュ9は他
端(二雌ねじ10と多角形たとえば正八角形の外側輪郭
とfX:冶している。 保持板2には保持04の端部に対する貫通孔]1が設け
られている。この貫通孔11の中C二保持板2の外側か
らはこの外側に接する外側フランジをもったブツシュ1
2がはめ込まれ、保持板2の内側からはこの内側に接す
る外側フランジをもったブツシュ13がブツシュ12の
中!ヨねじ込まれている。これらのブツシュ12.’1
3は補助的【二保持板2の内側と溶接箇所13aで溶接
され5回Q止めされ−Cいる。 ブツシュI2は内側に保持板2の外側において貫通孔1
1の中に同心的な環状ストッパ肩部14を形成しており
、一方ブツン子13は内側に貫通孔11の内部にストッ
パ肩部j4から軸方向C二間隔を隔ててこのストッパ肩
部14と保持板2の内側面との間に同心的な環状保持肩
部15を形成している。 更に貫通孔11の中には細長い保持体16が挿入されて
おり、この保持体16はその長手軸心17を中心として
回転でき、この長手軸心17の方向に移動できる。この
保持体16は貫通孔11に対して同心的な中空円筒体か
ら構成され、その外周面には保持体16(二対して同心
的なリングの形をした肩部18が設けられている。この
肩部18はストッパ肩部14と環状保持肩部15との間
にあるので、保持体16は貫通孔11の中に紛失t7な
いように配置されている。 保持体I6の外側には保持体16に対して同心的なコイ
ル圧縮ばね19が被せられており、このコイル圧縮ばね
19の一端はブツシュ】2のストッパ肩部14に、他端
は保持体I6の肩部18に支持されている。 保持体+6は貫通孔11内こおいて保持板2の内側(二
位置する端部に雄ねじ20を有し、この雄ねじ20はブ
ツシュ9における雌ねじ10にねじ込まれている。更(
:プッシュ]3の内側面には。 保持棒4に粘けるブツシュ9の端部9bの断面多角形、
すなわち正八角形の外側輪郭::合わされた断面多角形
部分を有している。 中空円筒形の保持体16も保持板2の上側に位置する端
部に内側輪郭として横断面が正六角の部分を有し、これ
は保持体J6に付属されて遠隔操作さiするレンチ21
の外側断面形状に合わされている。 保持体4を保持板2に取り付けるためC1保持棒4にあ
るブツシュ9の端部9bが保持板2の内側において保持
体16の端部にはめ込まれる。そ挿入されたレンチ21
+=よって長手軸心17を中心として回転される。この
場合ブツシュ9の雌ねじ10は保持a16の雄ねじ20
にねじ込まれ、保持板16の外f]lにある肩部】8が
貫通孔1】の内部;二おいてストッパ肩部14と他方の
保持板3との間にある保持肩部15に締め付けられるま
で。 保持棒4に固く取り付けられたブツシュ9は保持体16
にねじ込ま牡る。この場合ブツシュ9の端部9bの外側
+1命郭に合わされたブツシュ13の内側輪郭が1貫通
孔1】の中に係合しているブツシュ9およびそれζ:伴
なって保持棒4が貫通孔1】および保持体】6の共通員
手軸心17と一致する長手軸心を中心として随伴回転さ
れることを防止する。 この場合保持棒4,5はそれらの長さく二応じて色々な
高さに保持体16にねじ込まれる。コイルばね19が肩
部18を保持肩部15に軸方向に補助的に押圧する圧力
によって、肩部18と保持肩部15との摩擦接続が生じ
、この摩擦接続は保持板2と保持棒4との間のねじ接続
部の固定座を保証する。 原子炉燃料集合体が運転中の原子炉に装填後I:おいて
再び分解され、保持体16とブツシュ9との間のねじ接
続をゆるめて保持棒4が保持板2カ)ら取り外されねば
ならない場合、この摩擦接続はレンチ21によって打ち
負かされる。
棒に対する細長い保持棒がその長手軸1口を中、已・と
じて回転可能にかつその長手軸、らの方1句C二移動可
能(二貫通孔l:対して同心的C二案内され、保牛寺イ
木カ1保持棒(二対するその長手軸心を中〕Bとした和
文4同転(=よってこの保持棒の端部(二固く接続でき
、女子ましくは貫通孔の内部(=おし1て保持板C=あ
る保持肩部に締め付けたり保持棒力Σら釈7i5’でき
、保持体に、保持板(二支持されて保持体を保1寺肩部
E (’4力的に押圧するばね要素が付属されてりする
こと;:よって達成されろ。 この細長い保持体は貫通孔の中C二紛失しなpzように
配置できる。この保持体(=1・まJ隔′!’frf’
Fさ几る単純スピンドル工具と対となってしするレンチ
カ11寸、11 サn、、このレンチを二よって保持イ
本=イ呆護Qi二固く接続したりゆるめたりするためC
二その4に手帖lヒを中心として回転できる。シ【ね要
素力;保1寺イ木を保持肩部に弾力的C二押圧する圧力
)ま、保持体と保持肩部との間の摩擦接続によって保持
体が保持板に対してその長手軸心を中心として相対回転
することを防止し、それによって保持体と保持棒との間
の固い接続が自刃でゆるむことを防止する。 原子炉燃料集合体の組立および分解は、保持棒の端部が
貫通孔において保持板に対してその長手軸心を中心とし
て相対回転することが防止されている場合、有利に容易
に行なえる。 更に保持体が円筒体の形をし、ブツシュ状に形成され雌
ねじが設けられている保持棒の端部にねじ込むための雄
ねじを有していると良い。このことによって、照射済の
原子炉燃料集合体が両方の保持板に複数の保持棒を有し
、これらの保持棒が一方の保持板の分解後において原子
炉内で発生された材料歪の種々の援和C二よって最終的
に異なった長さを有している1合でも、この照射済の原
子炉燃料集合体の申し分のない再組立が保証される。 以下図面に示す実施例に基づいて本発明の詳細な説明す
る。 第1図における原子炉燃料集合体は加圧水彩原子炉に対
して設計され、2枚の金属製保持板2゜3を有している
。更に2本の金属製保持棒4,5が認識でき、それらの
長手軸心は互に平行に走る2枚の保持板2.3を90°
の角度をなして6通1.。 保持棒4,5の両端はそれぞJt保持板2ないし3に保
持されている。各保持等4.5は今頃製のスペーサ格子
の格子目を通って導かれている。これらのスペーサ格子
は保持棒4.5の長手方向に見て両保持板2.3の間に
あり、保持棒4.5に保持さノt%第1図にはそのうち
の2個のスペーサ格子6.7が示されている。スペーサ
格子6.7の別の格子目にはそれぞれ1本の燃料棒8が
通さ几ている。この燃料棒8は核燃料物質が詰められて
いる金属製の被覆管から主(二構成され、この被−1管
は両端が気密に閉鎖さitている。燃料棒8は両方の保
持板2,3に取り付けられておらず、スペーサ格子の格
子目の中に弾力的に保持され、その長手方向において両
方の保持板2.3の間に空隙を有している。従って燃料
棒8は軸方向に1丁なわち原子炉燃料集合体2の長手方
向に支障なしく=膨張できる。 保持棒の上端には、たとえば第1図にちける原子炉燃料
集合体の第2図で示した管状の保持棒4の上端にはブツ
シュ9があり、このブツシュ9の一端9aは保持棒4の
上に被せられ、この保持棒4に点溶接によって誤差無し
でかつ応力無しに固く接続されている。ブツシュ9は他
端(二雌ねじ10と多角形たとえば正八角形の外側輪郭
とfX:冶している。 保持板2には保持04の端部に対する貫通孔]1が設け
られている。この貫通孔11の中C二保持板2の外側か
らはこの外側に接する外側フランジをもったブツシュ1
2がはめ込まれ、保持板2の内側からはこの内側に接す
る外側フランジをもったブツシュ13がブツシュ12の
中!ヨねじ込まれている。これらのブツシュ12.’1
3は補助的【二保持板2の内側と溶接箇所13aで溶接
され5回Q止めされ−Cいる。 ブツシュI2は内側に保持板2の外側において貫通孔1
1の中に同心的な環状ストッパ肩部14を形成しており
、一方ブツン子13は内側に貫通孔11の内部にストッ
パ肩部j4から軸方向C二間隔を隔ててこのストッパ肩
部14と保持板2の内側面との間に同心的な環状保持肩
部15を形成している。 更に貫通孔11の中には細長い保持体16が挿入されて
おり、この保持体16はその長手軸心17を中心として
回転でき、この長手軸心17の方向に移動できる。この
保持体16は貫通孔11に対して同心的な中空円筒体か
ら構成され、その外周面には保持体16(二対して同心
的なリングの形をした肩部18が設けられている。この
肩部18はストッパ肩部14と環状保持肩部15との間
にあるので、保持体16は貫通孔11の中に紛失t7な
いように配置されている。 保持体I6の外側には保持体16に対して同心的なコイ
ル圧縮ばね19が被せられており、このコイル圧縮ばね
19の一端はブツシュ】2のストッパ肩部14に、他端
は保持体I6の肩部18に支持されている。 保持体+6は貫通孔11内こおいて保持板2の内側(二
位置する端部に雄ねじ20を有し、この雄ねじ20はブ
ツシュ9における雌ねじ10にねじ込まれている。更(
:プッシュ]3の内側面には。 保持棒4に粘けるブツシュ9の端部9bの断面多角形、
すなわち正八角形の外側輪郭::合わされた断面多角形
部分を有している。 中空円筒形の保持体16も保持板2の上側に位置する端
部に内側輪郭として横断面が正六角の部分を有し、これ
は保持体J6に付属されて遠隔操作さiするレンチ21
の外側断面形状に合わされている。 保持体4を保持板2に取り付けるためC1保持棒4にあ
るブツシュ9の端部9bが保持板2の内側において保持
体16の端部にはめ込まれる。そ挿入されたレンチ21
+=よって長手軸心17を中心として回転される。この
場合ブツシュ9の雌ねじ10は保持a16の雄ねじ20
にねじ込まれ、保持板16の外f]lにある肩部】8が
貫通孔1】の内部;二おいてストッパ肩部14と他方の
保持板3との間にある保持肩部15に締め付けられるま
で。 保持棒4に固く取り付けられたブツシュ9は保持体16
にねじ込ま牡る。この場合ブツシュ9の端部9bの外側
+1命郭に合わされたブツシュ13の内側輪郭が1貫通
孔1】の中に係合しているブツシュ9およびそれζ:伴
なって保持棒4が貫通孔1】および保持体】6の共通員
手軸心17と一致する長手軸心を中心として随伴回転さ
れることを防止する。 この場合保持棒4,5はそれらの長さく二応じて色々な
高さに保持体16にねじ込まれる。コイルばね19が肩
部18を保持肩部15に軸方向に補助的に押圧する圧力
によって、肩部18と保持肩部15との摩擦接続が生じ
、この摩擦接続は保持板2と保持棒4との間のねじ接続
部の固定座を保証する。 原子炉燃料集合体が運転中の原子炉に装填後I:おいて
再び分解され、保持体16とブツシュ9との間のねじ接
続をゆるめて保持棒4が保持板2カ)ら取り外されねば
ならない場合、この摩擦接続はレンチ21によって打ち
負かされる。
第1図は加圧水彩原子炉の原子炉燃料集合体の概略側面
図、第2図は第1図における東子炉燃料集合体の右側上
端部の拡大詳細断面図、第3図は第2図における部分の
底面図である。 2.3・・・保持板、 4,5・・・保持体、 8・
・・燃料棒、 10 ・・・雌ねじ、 1】・・・
貫通孔、 14・・・ストッパ肩部、 15・・・保
持肩部、 16・・・保持体、 17・・・長手軸
心、】9・・・ばね要素、 20・・・雄ねじ。 IG 1
図、第2図は第1図における東子炉燃料集合体の右側上
端部の拡大詳細断面図、第3図は第2図における部分の
底面図である。 2.3・・・保持板、 4,5・・・保持体、 8・
・・燃料棒、 10 ・・・雌ねじ、 1】・・・
貫通孔、 14・・・ストッパ肩部、 15・・・保
持肩部、 16・・・保持体、 17・・・長手軸
心、】9・・・ばね要素、 20・・・雄ねじ。 IG 1
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 口 2枚の保持板をこの両方の保持板を互に間隔を隔て
て接続する保持棒とを有し、この保持棒の長手軸心が両
方の保持板を貫通し、保持棒の端部が一方の保持板C:
ある貫通孔の中に保持されているような原子炉燃料集合
体において、貫通孔(]1)の中に保持棒(4)に対す
る細長い保持体(16)がその長手軸心(17)を中心
として回転可能にかつその長手軸心(17)の方向(二
移動可能1:貫通孔(1])に対して同心的に案内され
、保持体(16)が保持棒(4)に対するその長手軸心
(17)を中心とした相対回転によってこの保持棒(4
)の端部C二固く接続でき、好ましくは貫通孔(]1)
の内部において保持板〔2)にある保持肩部(15)ζ
:締め付けたり保持棒(4)から釈放でき、保持体(1
6)に、保持板(2)に支持されて保持休日6)を保持
肩部(]5)に弾力的に押圧するばね要素(j9)が付
属されていることを特徴とする原子炉燃料集合体。 2)貫通孔(1])における保持棒(4)の端部が、保
持板(2)に対して長手軸心(17)を中心として相対
回転不能に保持されていることを特徴とする特許請求の
範囲第1項記載の原子炉燃料集合体。 3〕 保持体(16)が円筒体の形をし、ブツシュ状に
形成され雌ねじ(10)が設けられている保持棒(4)
の端部にねじ込むための雄ねじ(20)を有しているこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の原子炉燃料
集合体。 4)保持棒(4)の端部が断面多角形の外11す輪郭を
有し、保持体(4]の相対回転防止のためC二対応した
多角形部分が設けら几ている貫通孔(111の中に係合
していることを特徴とする特許請求の範囲第2項又は第
3項記載の原子炉燃料集合体。 5)保持板(2)ζ二、貫通孔(11)の軸心方向に見
て保持肩部(15)から間隔′f!:隔てて、保持体(
16)i二対するストッパ肩部(14)が配置されてい
ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の原子炉
燃料集合体。 6)保持肩部(15)が、保持棒(4)の長手軸心(1
7)の方向に見てストッパ肩部(14)と他方の保持板
(3)との間にあることを特徴とする特許請求の範囲第
5項記載の原子炉燃料集合体。 ?)ばね要素(19)が保持体(16)の外側にこの保
持体(」6)に対して同心的C装置かれたコイル圧縮ば
ねであり、このばねがストッパ肩部(14)および保持
体(16)の外側(″、ある)肩部(15)に支持され
ていることを特徴とする特許請求の範囲第6項記載の原
子炉燃料集合体。
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