JPS5995240A - エステル製造方法 - Google Patents
エステル製造方法Info
- Publication number
- JPS5995240A JPS5995240A JP20187683A JP20187683A JPS5995240A JP S5995240 A JPS5995240 A JP S5995240A JP 20187683 A JP20187683 A JP 20187683A JP 20187683 A JP20187683 A JP 20187683A JP S5995240 A JPS5995240 A JP S5995240A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reaction
- formula
- compound
- metal
- acetic anhydride
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C67/00—Preparation of carboxylic acid esters
- C07C67/28—Preparation of carboxylic acid esters by modifying the hydroxylic moiety of the ester, such modification not being an introduction of an ester group
- C07C67/297—Preparation of carboxylic acid esters by modifying the hydroxylic moiety of the ester, such modification not being an introduction of an ester group by splitting-off hydrogen or functional groups; by hydrogenolysis of functional groups
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はエステルの製造方法、更に詳細には酢酸のエス
テル例えば酢酸エチル・・の製造方法に関する。
テル例えば酢酸エチル・・の製造方法に関する。
酢酸エチルは価値ある有機化合物であって例えハ印刷イ
ンク、接着剤、ラッカーの業界において浴剤とし、て1
.A!4び硝酸セルロースのC容剤として、並びに有機
合成中間体として使用される( Kirk−Othme
r ’Encyclopaedia of Cherr
ucal Technology”3rd Editi
on、 Volume 91 page 3、.2り。
ンク、接着剤、ラッカーの業界において浴剤とし、て1
.A!4び硝酸セルロースのC容剤として、並びに有機
合成中間体として使用される( Kirk−Othme
r ’Encyclopaedia of Cherr
ucal Technology”3rd Editi
on、 Volume 91 page 3、.2り。
Intersclence New York / 9
I O) ・−。
I O) ・−。
従前技術例えば欧州特#′F第003/乙0乙号及び米
国化学会誌(J、 Amer、 Chem、 Soc、
/ 00 el、、23g)においてr’ji:酸エ
チルの酢酸メチルからの製造か提唱さノまた。けれども
この提唱された方法にはそのヅ応速度が遅いので促進化
条件を要するという欠陥があるから困るのである。、C
1物質を出発原料とすることが提案されたけれども二工
程又はそれより多い工程の方法を必要とする。しかるに
エチリデンジアセテートは酢酸メチルから迅速な反応に
より容易に得られ 又は無水酢酸とアセトアルデヒドか
ら容易に得られる。従って本発明ノ目的ハエチリデンノ
アセテートを酢酸エチルへ転化させる方法の提供にある
。
国化学会誌(J、 Amer、 Chem、 Soc、
/ 00 el、、23g)においてr’ji:酸エ
チルの酢酸メチルからの製造か提唱さノまた。けれども
この提唱された方法にはそのヅ応速度が遅いので促進化
条件を要するという欠陥があるから困るのである。、C
1物質を出発原料とすることが提案されたけれども二工
程又はそれより多い工程の方法を必要とする。しかるに
エチリデンジアセテートは酢酸メチルから迅速な反応に
より容易に得られ 又は無水酢酸とアセトアルデヒドか
ら容易に得られる。従って本発明ノ目的ハエチリデンノ
アセテートを酢酸エチルへ転化させる方法の提供にある
。
無水酢酸と水素とを反応させてエチリデンジアセテート
と酢酸エチルとを作る場合に均質触媒を使用するがこれ
は(1)ロノウム又はルテニウム化合物トヨウ化メチル
及びづつ化リチウムとの併用或ハ(2)ルテーウム化合
物とヨウ化メチルとの併用であって既に特許出願WOど
、2/1)27/、2 号明細書に記載されている。こ
の記載の一匹様において出発原料は無水酢酸とエチリデ
ンジアセテートとの混合物であることが可能であり、こ
の出発原料を水素化して酢酸エチルと酢酸との混合物を
得る。
と酢酸エチルとを作る場合に均質触媒を使用するがこれ
は(1)ロノウム又はルテニウム化合物トヨウ化メチル
及びづつ化リチウムとの併用或ハ(2)ルテーウム化合
物とヨウ化メチルとの併用であって既に特許出願WOど
、2/1)27/、2 号明細書に記載されている。こ
の記載の一匹様において出発原料は無水酢酸とエチリデ
ンジアセテートとの混合物であることが可能であり、こ
の出発原料を水素化して酢酸エチルと酢酸との混合物を
得る。
今や本発明により実質上無水酢酸を含まないか又は無水
酢酸に関して少くとも等モル量である我社のアセトアル
デヒドを含むエチリデンジアセテートを出発原料として
使用することによりエチリデンジアセテートから酢酸エ
チルを作る水素化方法か有意に改良され得ることが見出
された。
酢酸に関して少くとも等モル量である我社のアセトアル
デヒドを含むエチリデンジアセテートを出発原料として
使用することによりエチリデンジアセテートから酢酸エ
チルを作る水素化方法か有意に改良され得ることが見出
された。
本発明に従うと式:宍1COOR2
(1,1:! t、式中P1とR2とは共に同じか又は
互に異る一価の炭化水素基である)を有するカルがン酸
エステルの製造方法において、式: (13,L 1℃中Rは前定義の通りであってRも又−
価の炭化水米基である)のジエステル仕合物を・触媒と
して有効Qtの1VIIl族金属化合物の存在下に水素
と反応させること、該ジエステルは式:(RlCO)2
0の無水酸を実質上含有せず、又は式:R3CHOの或
量のアルデヒドを含むこと、但しアルダヒト対無水酸の
モル比が少くとも/:/であることを要件とする。
互に異る一価の炭化水素基である)を有するカルがン酸
エステルの製造方法において、式: (13,L 1℃中Rは前定義の通りであってRも又−
価の炭化水米基である)のジエステル仕合物を・触媒と
して有効Qtの1VIIl族金属化合物の存在下に水素
と反応させること、該ジエステルは式:(RlCO)2
0の無水酸を実質上含有せず、又は式:R3CHOの或
量のアルデヒドを含むこと、但しアルダヒト対無水酸の
モル比が少くとも/:/であることを要件とする。
基R1、R2及びR3はC工〜C□2の基であることが
便利であるー。
便利であるー。
上記方法はエチリデンジアセテートからの酢酸エチ、・
シの製造に特Vこ適切であって反応副産物は酢酸である
。1’HIli値ある化合物としてのソエチルエーテル
b又或条件の下で生成する。
シの製造に特Vこ適切であって反応副産物は酢酸である
。1’HIli値ある化合物としてのソエチルエーテル
b又或条件の下で生成する。
エチリデンジアセテート使用の場合の反応方法は下記諸
工程を含むと信ぜられる: CH3CHO+H2→CH3CH20H(II )CH
3CH20h十(CH3CO)20→CH3C0oCH
3CH3+CH3CO0H(II! ) 上記工程2総括すると次式の通りとなる:式(1)によ
って生成される量よりも多し)猷の無水酢酸が存在すれ
ばアセトアルデヒド濃度を減じ、その結果酢酸エチル生
成速度を減すること力(式(1)から判明する、従って
無水酢酸不含のエチ1ノデンジアセテート供給物の使用
が有利である。
工程を含むと信ぜられる: CH3CHO+H2→CH3CH20H(II )CH
3CH20h十(CH3CO)20→CH3C0oCH
3CH3+CH3CO0H(II! ) 上記工程2総括すると次式の通りとなる:式(1)によ
って生成される量よりも多し)猷の無水酢酸が存在すれ
ばアセトアルデヒド濃度を減じ、その結果酢酸エチル生
成速度を減すること力(式(1)から判明する、従って
無水酢酸不含のエチ1ノデンジアセテート供給物の使用
が有利である。
上記ノ特願WOf21027/2号明細書G′!反、窓
体としてエチリデンジアセテートを述べてl/)る番す
れども水素とのその反応を開示するに過ぎなし)。本発
明に従えば一酸化炭素は反応速度を改善するので一酸化
炭素の存在は有利であることが見出されている。−ぽ化
炭素使用量は少くとも/qbであることが便利である。
体としてエチリデンジアセテートを述べてl/)る番す
れども水素とのその反応を開示するに過ぎなし)。本発
明に従えば一酸化炭素は反応速度を改善するので一酸化
炭素の存在は有利であることが見出されている。−ぽ化
炭素使用量は少くとも/qbであることが便利である。
一酸(ヒ炭素の使用率は水素と池の反応体(複数〕と溶
剤(もし存在すれば)との容積に基づき好ましくはjv
o1%以上、更に好ましくは70〜3jvo1%である
。
剤(もし存在すれば)との容積に基づき好ましくはjv
o1%以上、更に好ましくは70〜3jvo1%である
。
エチリデンジアセテートから酢酸エチルを製造する時に
実質的にエチリデンジアセテート、水素及び−酸化炭素
(もし存在するなら)から不質的に成る反応体(複数)
によって反応が行われることが便利であり、例えば液相
反応体は少くともりj重置チのエチリデンジアセテート
を含有することが便利である。エチリデンジアセテート
、−酸化炭素及び水素から成る反応体の反応帯への送給
により反応を遂行し得る。
実質的にエチリデンジアセテート、水素及び−酸化炭素
(もし存在するなら)から不質的に成る反応体(複数)
によって反応が行われることが便利であり、例えば液相
反応体は少くともりj重置チのエチリデンジアセテート
を含有することが便利である。エチリデンジアセテート
、−酸化炭素及び水素から成る反応体の反応帯への送給
により反応を遂行し得る。
エチリデンジアセテートをアセトアルデヒドと無水酢酸
とから別工程で調製し得るか又はアセトアルデヒド文・
]無無水酸のモル比少くとも/:/を使用してその反応
場所で調製し得る。かようにしてアセトアルデヒドと無
水酢酸との混合物を反応帯へ通過させ得る。
とから別工程で調製し得るか又はアセトアルデヒド文・
]無無水酸のモル比少くとも/:/を使用してその反応
場所で調製し得る。かようにしてアセトアルデヒドと無
水酢酸との混合物を反応帯へ通過させ得る。
反応を昇温で、ジエステル反応体とエステル製品とを液
相に保つ条件の下で行うことが便利である。適温は例え
ば200℃未満、好ましくは50〜/gθ℃の範囲にあ
る。
相に保つ条件の下で行うことが便利である。適温は例え
ば200℃未満、好ましくは50〜/gθ℃の範囲にあ
る。
水素と一酸化炭素との合併圧力が反応温度下で30〜7
.20パールの範囲にあることが便利である。
.20パールの範囲にあることが便利である。
用語第Vlll族金属は鉄、コバルト、ニッケル、ルテ
ニウム、ロソウム、パラジウム、オスミウム、イリジウ
ム及び白金を意味する。
ニウム、ロソウム、パラジウム、オスミウム、イリジウ
ム及び白金を意味する。
i Vl11″′Ij3金属化合物はルテニウム化合物
、イリジウム化合物又はコバルト化合物であることが便
利で、液相反応体に可溶な形で存在することが便利であ
り、その化合物製品は例えば塩又はカルポール化合物の
形であることが便利である。
、イリジウム化合物又はコバルト化合物であることが便
利で、液相反応体に可溶な形で存在することが便利であ
り、その化合物製品は例えば塩又はカルポール化合物の
形であることが便利である。
触媒濃度はジエステル反応体重量に基づき/ 00 p
pmから例えば/ 00 、000 ppm未満である
ことが便利であり、好ましくは100〜so、oo。
pmから例えば/ 00 、000 ppm未満である
ことが便利であり、好ましくは100〜so、oo。
ppmである。
触媒系は実質上ヨウ化物を含有しないことが好ましく、
但し例えば第Vlll族金属ヨウ化物としてならばヨウ
化物を含有してもよい。
但し例えば第Vlll族金属ヨウ化物としてならばヨウ
化物を含有してもよい。
反応体(複数)と生成物(錠数)と・のための啓開、例
えばエチリデンジアセテート/酢酸混合物、を使用し得
る。
えばエチリデンジアセテート/酢酸混合物、を使用し得
る。
ジエステルを出発原料とする場合に用語“実質上無水酸
不含6はジエステルが無水酸の3爪亀チ以下を含有して
いることを意味する。けれどもジエステルはその前駆体
(複数)例えばアセトアルデヒド及び無水酢酸によって
代替され、これらをエチリデンジアセテートの代りに使
用し得るので、上記用語は無水酢酸存在の場合には少く
とも等モルtK (1モルχ・11モル)のア七トアル
デヒドモ又存在することを意味する。
不含6はジエステルが無水酸の3爪亀チ以下を含有して
いることを意味する。けれどもジエステルはその前駆体
(複数)例えばアセトアルデヒド及び無水酢酸によって
代替され、これらをエチリデンジアセテートの代りに使
用し得るので、上記用語は無水酢酸存在の場合には少く
とも等モルtK (1モルχ・11モル)のア七トアル
デヒドモ又存在することを意味する。
従って供給原料としての上記のエチリデンジアセテート
及びそのjtil駆体(複数)の使用は本発明の範囲内
にあり、1旦しアセトアルデヒド対無水酢酸のモル比は
少くとも/:/である。
及びそのjtil駆体(複数)の使用は本発明の範囲内
にあり、1旦しアセトアルデヒド対無水酢酸のモル比は
少くとも/:/である。
望よしくけ反応混合物は実質上無水である。
以下の路側は本発明の例示である。
実施例のすべてにおいて反応体及び生成物(但し一酸化
炭素と水素とを除外する)を液相に保ち触媒を溶液状で
使用した。
炭素と水素とを除外する)を液相に保ち触媒を溶液状で
使用した。
エチIJ 7”ンジアセテート及びその他の反応体(複
数)は純粋であって無水酢酸を含有しなかった。すべて
の反応体は無水であった。
数)は純粋であって無水酢酸を含有しなかった。すべて
の反応体は無水であった。
例 / エチリデンジアセテートの酢酸エチル)酢酸及
びジエチルエーテルへの転化 ’4 量/ 00−のへイステロイB、2型(Hast
el 1oyB、2)オートクレーブに、2i0!;!
のエチリデンジアセテートと0..202filの三塩
化ルテニウムとを仕込み一酸化炭素(,200psi
; / 4Lkg/ctl’ )及び水素(1000p
sl ; 70 I<Fl/J )で加圧した。
びジエチルエーテルへの転化 ’4 量/ 00−のへイステロイB、2型(Hast
el 1oyB、2)オートクレーブに、2i0!;!
のエチリデンジアセテートと0..202filの三塩
化ルテニウムとを仕込み一酸化炭素(,200psi
; / 4Lkg/ctl’ )及び水素(1000p
sl ; 70 I<Fl/J )で加圧した。
温度を130℃とし反応を攪拌下に41j分間M、続し
た。今後、ガスクロマトグラフィ(g、c、)分析によ
り収得物が&j!!の酢酸エチル、//、9gの酢酸及
び、2.09のジエチルエーテルを含むことが示さ君し
たつ 例 ! イリジウム触媒の使用 容fa100mlのへイステロイ8.2型オートクレー
ブに0.103gの三塩化イリジウムと、23.0gの
エチリデンジアセテートとを仕込み水素と一酸化炭素と
で加圧(夫々の分圧は70 kg/ al’及び/≠k
g/l)した。オートクレーブの温度を/ど0℃/ とし攪拌下に2/i時間だけ反応を継続した。今後g、
c、分析により収得物は3.3gの酢酸エチルと乙7
gの酢酸とを含むことが示された。
た。今後、ガスクロマトグラフィ(g、c、)分析によ
り収得物が&j!!の酢酸エチル、//、9gの酢酸及
び、2.09のジエチルエーテルを含むことが示さ君し
たつ 例 ! イリジウム触媒の使用 容fa100mlのへイステロイ8.2型オートクレー
ブに0.103gの三塩化イリジウムと、23.0gの
エチリデンジアセテートとを仕込み水素と一酸化炭素と
で加圧(夫々の分圧は70 kg/ al’及び/≠k
g/l)した。オートクレーブの温度を/ど0℃/ とし攪拌下に2/i時間だけ反応を継続した。今後g、
c、分析により収得物は3.3gの酢酸エチルと乙7
gの酢酸とを含むことが示された。
例 3 コバルト触媒の使用
容量100−のオートクレーブにo、 、!o o g
のオクタカルボニルソコバルトと30.0 gのエチリ
デンジアセテートとを仕込み水素と一酸化炭素とで加圧
(夫々の分圧は70に9/C7rL2及び/ lI−に
9 / crrt”)した。オートクレーブ温度を、2
00℃とし攪拌下に2時間反応を継続した。今後のg、
C0分析しこより収得物は/、 、2gの酢酸エチルと
f、o gの酢酸とを含むことが示された。
のオクタカルボニルソコバルトと30.0 gのエチリ
デンジアセテートとを仕込み水素と一酸化炭素とで加圧
(夫々の分圧は70に9/C7rL2及び/ lI−に
9 / crrt”)した。オートクレーブ温度を、2
00℃とし攪拌下に2時間反応を継続した。今後のg、
C0分析しこより収得物は/、 、2gの酢酸エチルと
f、o gの酢酸とを含むことが示された。
例 ≠ 二〕K狙U托1(盃qT(r)遅コ収−g
EmiOQ−のへイステロ イ8.2型オートクレーブ
に0. / 03 gの三塩化ルテニウムと!ヨOgの
エチリデンジアセテートとを仕込み水素で701y /
cm” に加圧した。オートクレーブをaW/jO
℃として攪拌下に2/i時間反応を継続した〇今後g、
c。分析により収得物は2.6gの酢酸エチルとlAゾ
yの酢酸とを會むことが示された。
EmiOQ−のへイステロ イ8.2型オートクレーブ
に0. / 03 gの三塩化ルテニウムと!ヨOgの
エチリデンジアセテートとを仕込み水素で701y /
cm” に加圧した。オートクレーブをaW/jO
℃として攪拌下に2/i時間反応を継続した〇今後g、
c。分析により収得物は2.6gの酢酸エチルとlAゾ
yの酢酸とを會むことが示された。
既述のヨウ化物不含触媒糸の利点はヨウ化物腐蝕抵抗性
拐料の使用を不要としヨウ化物にょる播性問題を起きな
いことにある。
拐料の使用を不要としヨウ化物にょる播性問題を起きな
いことにある。
例 j
各社100m1のへイステロイ132型オ°−トクレー
プに0..20j&の三塩化ルテニウムと2よoIのグ
ロピリデンノアセテートとを仕込み水素と一酸化炭素と
で加圧(夫々の分圧は7θに9/crrL2及び/4t
k& / crl ) した。オートクレーブの温度を
/に0℃とし攪拌下に74時間反応を継続した。今後g
、c。
プに0..20j&の三塩化ルテニウムと2よoIのグ
ロピリデンノアセテートとを仕込み水素と一酸化炭素と
で加圧(夫々の分圧は7θに9/crrL2及び/4t
k& / crl ) した。オートクレーブの温度を
/に0℃とし攪拌下に74時間反応を継続した。今後g
、c。
分析により収得物は酢酸n−fcビル、ジ−n−ノロビ
ルエーテル及び酢酸を含むこ七が示された。
ルエーテル及び酢酸を含むこ七が示された。
第1頁の続き
31/20 7059−4GO発 明
者 アレキサンダー・ジョージ・ケント 英国ノース・ハムバーサイド・ ベヴアリー・ノーウッド・グロ ーヴ6 244
者 アレキサンダー・ジョージ・ケント 英国ノース・ハムバーサイド・ ベヴアリー・ノーウッド・グロ ーヴ6 244
Claims (8)
- (1)式: R1C00R2 (…し式中R1とR2とは共に同じか又は互に異るー・
価の炭化水素基である)を有するカルボン1后エステル
の製造方法において、式:(fl(L、式中R1は前定
義の通りであってR3も又−価の炭化水素基である)の
ノエステル化合物を、触媒として有効量のiv+u族金
属化合物の存在下に水素と反応させること、該ノエステ
ルは式: (R1C0)20 の無水酸を実質上含有せ
ず、又は式: R3CHOの或aのアルデヒドを含むこ
と、[旦しアルデヒド対無水酸のモル比が少くとも/:
/であることを特徴と・−る上記の方法。 - (2) 反応を一酸化炭素の存在下に行う特許請求の
範囲第1項記載の方法。 - (3) 第Vl11族金属が貢金属である特許請求の
範囲第1又は2項記載の方法。 - (4) 貴会に4がイリゾウム又はルテニウムである
特許請求の範囲第3項記載の方法。 - (5)第Vlll族金属がコバルトである特許請求の範
囲第1又は2項記載の方法。 - (6) 例えばジエステル反応体とエステル製品とが
液相中に保たれることを反応条件とする前各項のいずれ
か一項記載の方法・ - (7) ジエステル反応体、触媒及びエステル製品の
ために浴剤が使用される前各項のいずれか一項記載の方
法。 - (8) ノエステルがエチリデンノア′セテートであ
ってアセトアルデヒドと無水酢酸との七ル庄少くとも/
:/においてアセトアルデヒドと無水酢酸と乃)ら反応
場所で該ソエスデルが生成される前各項のいずれか一項
記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB30689 | 1982-10-27 | ||
GB8230689 | 1982-10-27 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5995240A true JPS5995240A (ja) | 1984-06-01 |
Family
ID=10533865
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20187683A Pending JPS5995240A (ja) | 1982-10-27 | 1983-10-27 | エステル製造方法 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0107496B1 (ja) |
JP (1) | JPS5995240A (ja) |
DE (1) | DE3361438D1 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2012162321A2 (en) | 2011-05-23 | 2012-11-29 | Lanzatech New Zealand Limited | Process for the production of esters |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3160141D1 (en) * | 1980-02-08 | 1983-05-11 | Mitsubishi Gas Chemical Co | Process for producing ethylidene diacetate |
DE3261027D1 (en) * | 1981-03-17 | 1984-11-29 | Eastman Kodak Co | Preparation of ethyl acetate |
-
1983
- 1983-10-21 EP EP19830306417 patent/EP0107496B1/en not_active Expired
- 1983-10-21 DE DE8383306417T patent/DE3361438D1/de not_active Expired
- 1983-10-27 JP JP20187683A patent/JPS5995240A/ja active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3361438D1 (en) | 1986-01-16 |
EP0107496B1 (en) | 1985-12-04 |
EP0107496A1 (en) | 1984-05-02 |
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