JPS5994730A - 光星形カプラ - Google Patents
光星形カプラInfo
- Publication number
- JPS5994730A JPS5994730A JP20519482A JP20519482A JPS5994730A JP S5994730 A JPS5994730 A JP S5994730A JP 20519482 A JP20519482 A JP 20519482A JP 20519482 A JP20519482 A JP 20519482A JP S5994730 A JPS5994730 A JP S5994730A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reflecting mirror
- light
- concave
- secondary reflecting
- optical
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/24—Coupling light guides
- G02B6/26—Optical coupling means
- G02B6/28—Optical coupling means having data bus means, i.e. plural waveguides interconnected and providing an inherently bidirectional system by mixing and splitting signals
- G02B6/2804—Optical coupling means having data bus means, i.e. plural waveguides interconnected and providing an inherently bidirectional system by mixing and splitting signals forming multipart couplers without wavelength selective elements, e.g. "T" couplers, star couplers
- G02B6/2817—Optical coupling means having data bus means, i.e. plural waveguides interconnected and providing an inherently bidirectional system by mixing and splitting signals forming multipart couplers without wavelength selective elements, e.g. "T" couplers, star couplers using reflective elements to split or combine optical signals
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は光フアイバ通信に使用する光分配回路、よシ具
体的には２本以上の入力光ファイバの任意の光フアイバ
出射端から出射した出射光を、２本以上の出力光ファイ
バのすべての光フアイバ入射端へ分配する所謂光星形カ
プラに関する。
体的には２本以上の入力光ファイバの任意の光フアイバ
出射端から出射した出射光を、２本以上の出力光ファイ
バのすべての光フアイバ入射端へ分配する所謂光星形カ
プラに関する。
従来のこの種光星形カプラには、２本以上の光ファイバ
を束にしてねじり融着によってコアをテーバ状にして光
分配を行なうものや、ミキシングロッドの一端面に２本
以上の入力光ファイバを、他端面に２本以上の出方光フ
ァイバをそれぞれ接続して成る前記入力光ファイバの出
射光がミキシングロッド内のコアとクラッドの境界面で
全反射を繰シ返しながら伝搬する際にミキシングされて
これが前記出力光ファイバに分配されるもの等がある。
を束にしてねじり融着によってコアをテーバ状にして光
分配を行なうものや、ミキシングロッドの一端面に２本
以上の入力光ファイバを、他端面に２本以上の出方光フ
ァイバをそれぞれ接続して成る前記入力光ファイバの出
射光がミキシングロッド内のコアとクラッドの境界面で
全反射を繰シ返しながら伝搬する際にミキシングされて
これが前記出力光ファイバに分配されるもの等がある。
しかし前者のカプラでは光の挿入損失が大きいこと、均
等に分配することが難しいこと及び製作上の再現性が悪
いことなどの欠点があり、後者のカプラでは、入力光フ
ァイバからの出射光をミキシングロッド内で充分にミキ
シングしてこれを均等に分配するだめには長いミキシン
グロッドを必要とす″るところから光カプラ自゛体が大
形となるほか、ミキシングロッド中を伝搬してきた光の
一部がミキシングロッドの他端面で反射して入力光ファ
イバへ逆入射するなどの欠点があった。
等に分配することが難しいこと及び製作上の再現性が悪
いことなどの欠点があり、後者のカプラでは、入力光フ
ァイバからの出射光をミキシングロッド内で充分にミキ
シングしてこれを均等に分配するだめには長いミキシン
グロッドを必要とす″るところから光カプラ自゛体が大
形となるほか、ミキシングロッド中を伝搬してきた光の
一部がミキシングロッドの他端面で反射して入力光ファ
イバへ逆入射するなどの欠点があった。
本発明は上述したような事情から、従来の如き融着手段
やミキシングロッドを用いることなく、凹面鏡及び凸面
鏡を用いて２本以上の入力光ファイバ群の各党ファイバ
から出射した出射光を２本以上の分配用出力光ファイバ
群の各光ファイバに均等に分配することのできる光星形
カプラを提供することを目的とするものである。
やミキシングロッドを用いることなく、凹面鏡及び凸面
鏡を用いて２本以上の入力光ファイバ群の各党ファイバ
から出射した出射光を２本以上の分配用出力光ファイバ
群の各光ファイバに均等に分配することのできる光星形
カプラを提供することを目的とするものである。
以下図面を参照しながら本発明の構成について詳細に説
明する。
明する。
第１図は本発明に係る元星形カプラの一実施例を示す断
面図、第２図は第１図のａ−ａ線上の縦断面図、第３図
は第１図のｂ−ｂ線上の縦断面図、である。第１図五毒
第２図において、１１ａ。
面図、第２図は第１図のａ−ａ線上の縦断面図、第３図
は第１図のｂ−ｂ線上の縦断面図、である。第１図五毒
第２図において、１１ａ。
１２ａ、 １３ａ、 １４ａ、 １５ａ、 １６ａは中
心軸Ｐを中心とすＺ同心円上に配設された入力光ファイ
バ群で、これを構成する光ファイバの数は必ずしも図示
の６本に限定されるものではなく、２本以上の任意の数
に選定し得るものである。１１．１２．１３゜１４．１
５．１６は前記入力光ファイバ群の各光ファイバ１１ａ
、１２ａ・・・・・・の出射端面に前記同心円上に配置
されて取付けられた光集光用光学レンズ群で、この光学
レンズとして例えば集束性ロンドレンズを使用するかあ
るいは光ファイバの端縁部を先球状に加工することによ
って所要の光年光効果が得られる。第１図及び第３図に
おいて、２１ａ、 ２２ａ、 ２３ａ、 ２４ａ、 ２
５ａ、 ２６ａは前記入力光ファイバ群１１ａ＋１２ａ
・・・・・・とけ反対側の前記中心軸Ｐを中心とする同
心円上に配設された出力光ファイバ群で、この光ファイ
バの数も前記同様２本以上の任意の数に選定し得るもの
である。２１．２２．２３．２４．２５．２６は前記出
力光ファイバ群の各光ファイバ２１ ａ ＋ ２２ ａ
・・・・・・ の入射端面にこの出力光ファイバ群と同
一の同心円上に配置されて取付けられた前記同様の光集
光用光学レンズ群である。３０は全反射膜３１を貼設し
た凹面−次反射鏡で、この反射鏡の中心軸と前記中心軸
Ｐとを一致せしめて前妃光集光用光学レンズ群１１．１
２・・・・・・の右側適当位置に配設せしめて前記凹面
−次反射鏡３０の焦点位置付近に配設しである。４０は
全反射膜４１を貼設した凹面二次反射鏡で、この反射鏡
の中心軸と前記中心軸Ｐとを一致せしめて前記光集光用
光学レンズ群２１．２２・・・・・・の左側適当位置に
配設しである０ ４２は全反射膜４３を貼設した凸面二
次反射鏡で、この反射鏡の中心軸と前記中心軸Ｐとを一
致せしめて前記凹面二次反射鏡４０の焦点位置付近に配
設しである。
心軸Ｐを中心とすＺ同心円上に配設された入力光ファイ
バ群で、これを構成する光ファイバの数は必ずしも図示
の６本に限定されるものではなく、２本以上の任意の数
に選定し得るものである。１１．１２．１３゜１４．１
５．１６は前記入力光ファイバ群の各光ファイバ１１ａ
、１２ａ・・・・・・の出射端面に前記同心円上に配置
されて取付けられた光集光用光学レンズ群で、この光学
レンズとして例えば集束性ロンドレンズを使用するかあ
るいは光ファイバの端縁部を先球状に加工することによ
って所要の光年光効果が得られる。第１図及び第３図に
おいて、２１ａ、 ２２ａ、 ２３ａ、 ２４ａ、 ２
５ａ、 ２６ａは前記入力光ファイバ群１１ａ＋１２ａ
・・・・・・とけ反対側の前記中心軸Ｐを中心とする同
心円上に配設された出力光ファイバ群で、この光ファイ
バの数も前記同様２本以上の任意の数に選定し得るもの
である。２１．２２．２３．２４．２５．２６は前記出
力光ファイバ群の各光ファイバ２１ ａ ＋ ２２ ａ
・・・・・・ の入射端面にこの出力光ファイバ群と同
一の同心円上に配置されて取付けられた前記同様の光集
光用光学レンズ群である。３０は全反射膜３１を貼設し
た凹面−次反射鏡で、この反射鏡の中心軸と前記中心軸
Ｐとを一致せしめて前妃光集光用光学レンズ群１１．１
２・・・・・・の右側適当位置に配設せしめて前記凹面
−次反射鏡３０の焦点位置付近に配設しである。４０は
全反射膜４１を貼設した凹面二次反射鏡で、この反射鏡
の中心軸と前記中心軸Ｐとを一致せしめて前記光集光用
光学レンズ群２１．２２・・・・・・の左側適当位置に
配設しである０ ４２は全反射膜４３を貼設した凸面二
次反射鏡で、この反射鏡の中心軸と前記中心軸Ｐとを一
致せしめて前記凹面二次反射鏡４０の焦点位置付近に配
設しである。
斯様にして対称に配置された凹面−次反射鏡３０と凹面
二次反射鏡４０の中心部には第１図に示すように、各全
反射膜３１．４１をも貫通した光透過孔３０ａ、 ４０
ａが穿設しである。この光透過孔３０ａ、 ４０ａは素
通しの所謂貫通孔でも、あるいは光学系レンズ等を含む
光透過孔でも可能である。同様に対称配置された凸面−
次反射鏡３２と凸面二次反射鏡４２の中心部には、凸面
二次反射鏡４２の中心部にほぼ垂直に入射した光が相互
に反射して凸面−次反射鏡３２に逆入射しこれが入力光
ファイバ群”１ａ＋１２ａ・・・・・・に逆入射するこ
とを防止するだめの反射防止手段３２ ａ ＋ ４２
ａが設けである。この手段３２ａ、 ４２ａとしては、
素通しの所謂貫通孔を全反射膜３３゜４３を通して穿設
するか、又は光吸収膜を貼着するか、あるいは円錐状突
起体を設けることが好適である。
二次反射鏡４０の中心部には第１図に示すように、各全
反射膜３１．４１をも貫通した光透過孔３０ａ、 ４０
ａが穿設しである。この光透過孔３０ａ、 ４０ａは素
通しの所謂貫通孔でも、あるいは光学系レンズ等を含む
光透過孔でも可能である。同様に対称配置された凸面−
次反射鏡３２と凸面二次反射鏡４２の中心部には、凸面
二次反射鏡４２の中心部にほぼ垂直に入射した光が相互
に反射して凸面−次反射鏡３２に逆入射しこれが入力光
ファイバ群”１ａ＋１２ａ・・・・・・に逆入射するこ
とを防止するだめの反射防止手段３２ ａ ＋ ４２
ａが設けである。この手段３２ａ、 ４２ａとしては、
素通しの所謂貫通孔を全反射膜３３゜４３を通して穿設
するか、又は光吸収膜を貼着するか、あるいは円錐状突
起体を設けることが好適である。
尚、本実施例では光集光用光学レンズ群１１゜１２・・
・・ 及び２１．２２・・・・ とじて集束性ロンドレ
ンズを使用しておシ、各集束性ロンドレンズの長さは光
の蛇行周期の１／４ピツチに構成しである。
・・ 及び２１．２２・・・・ とじて集束性ロンドレ
ンズを使用しておシ、各集束性ロンドレンズの長さは光
の蛇行周期の１／４ピツチに構成しである。
本発明光星形カプラは上述の構成から成るものであるか
ら、入力光ファイバ群の任意の光ファイバ例えば第１図
に示した光ンアイバｌｌａに入射した入射光は光年光用
光学レンズ群の光学レンズ１１に入射し、これが平行光
線に集光されて平行光円形ビームとなり、凹面−次反射
鏡３０に入射する。この入射した光ビームはこの反射鏡
３０の全反射膜３１及びその曲面によって全反射され凸
面−次反射鏡３２に入射し、この反射鏡３２の全反射膜
３３及びその曲面によって全反射されて凹面−次及び二
次反射＠３０゜４０の光透過孔３０ａ、 ４０ａを通り
凸面二次反射鏡４２に入射する。この入射した光ビーム
は反射鏡４２の全反射膜４３及びその曲面によって全反
射され、これが更に凹面二次反射鏡４０の全反射膜４１
及びその曲面によって全反射されて光年光用光学レンズ
群２１．２２．２３．２４．２５゜２６ に入射する。
ら、入力光ファイバ群の任意の光ファイバ例えば第１図
に示した光ンアイバｌｌａに入射した入射光は光年光用
光学レンズ群の光学レンズ１１に入射し、これが平行光
線に集光されて平行光円形ビームとなり、凹面−次反射
鏡３０に入射する。この入射した光ビームはこの反射鏡
３０の全反射膜３１及びその曲面によって全反射され凸
面−次反射鏡３２に入射し、この反射鏡３２の全反射膜
３３及びその曲面によって全反射されて凹面−次及び二
次反射＠３０゜４０の光透過孔３０ａ、 ４０ａを通り
凸面二次反射鏡４２に入射する。この入射した光ビーム
は反射鏡４２の全反射膜４３及びその曲面によって全反
射され、これが更に凹面二次反射鏡４０の全反射膜４１
及びその曲面によって全反射されて光年光用光学レンズ
群２１．２２．２３．２４．２５゜２６ に入射する。
ここに前記凸面−次反射鏡３２は凹面−次反射鏡３０か
らの反射光ビームを凸面二次反射鏡４２の中心部に反射
する曲面を有するものであシ、また凹面二次反射鏡４０
と凸面二次反射鏡４２はこの反射鏡４２の中心部に入射
した光ビームを光年光用光学レンズ群２Ｌ ２２・・・
・・・の各光学レンズ入射端面に均等かつ最大に分配す
る曲面を有しておシ、それらの位置は相互に調整・配置
しである。従って、凹面二次反射鏡４０からの反射光ビ
ームは第１図および第３図に示した光年光用光学レンズ
群の各光学レンズ２１．，２２・・・・・・２６ の
入射端面に均等かつ最大に入射し、これが集光されてそ
れぞれに対応する出力光ファイバ群の各光ノアイバ２１
ａ。
らの反射光ビームを凸面二次反射鏡４２の中心部に反射
する曲面を有するものであシ、また凹面二次反射鏡４０
と凸面二次反射鏡４２はこの反射鏡４２の中心部に入射
した光ビームを光年光用光学レンズ群２Ｌ ２２・・・
・・・の各光学レンズ入射端面に均等かつ最大に分配す
る曲面を有しておシ、それらの位置は相互に調整・配置
しである。従って、凹面二次反射鏡４０からの反射光ビ
ームは第１図および第３図に示した光年光用光学レンズ
群の各光学レンズ２１．，２２・・・・・・２６ の
入射端面に均等かつ最大に入射し、これが集光されてそ
れぞれに対応する出力光ファイバ群の各光ノアイバ２１
ａ。
２２ａ・・・・・・２６ａの入射端に入射する。斯様に
して実際には入力光ファイバ群の任意の光ファイバ１１
ａから出射した光ビームは出力光ファイバ群２１ａ＋、
２２ａ・・・・・・のすべての元ファイバに均等かつ最
大に分配される。入力光ファイバ群Ｌ Ｌ ａｌ １．
２ａ・・・・・・のすべての光ファイバから出射した光
ビームもそ八ぞれ、前記入力光ファイバｌｌａから出射
した光ビームと同様に出力光ファイバ群２１ａ。
して実際には入力光ファイバ群の任意の光ファイバ１１
ａから出射した光ビームは出力光ファイバ群２１ａ＋、
２２ａ・・・・・・のすべての元ファイバに均等かつ最
大に分配される。入力光ファイバ群Ｌ Ｌ ａｌ １．
２ａ・・・・・・のすべての光ファイバから出射した光
ビームもそ八ぞれ、前記入力光ファイバｌｌａから出射
した光ビームと同様に出力光ファイバ群２１ａ。
２２ａ・・・・・・のすべでの光ファイバに均等かつ最
大に分配されることは、光年光用光学レンズ群ｌＬ１２
・・・・・・を第２図に示す如く前記同心円上に配置し
であるところから明らかである。
大に分配されることは、光年光用光学レンズ群ｌＬ１２
・・・・・・を第２図に示す如く前記同心円上に配置し
であるところから明らかである。
尚、凹面反射鏡３０．４０及び凸面反射鏡３２゜４２０
各曲面を最適な曲面に設定すれば、入力光ファイバ群１
１ａ、１２ａ・・・・・・の出射端面に設けた光年光用
光学レンズ群１１．１２・・・・・・及び出力光ファイ
バ群２１ａ、 ２２ａ・川・・ の入射端面に設けた光
年光用光学レンズ群２４．２２・・・・・・がなくても
上述したと同様に入力光ファイバ群からの出射光を出力
光ファイバ群のすべてに均等かつ最大に分配することが
できる。
各曲面を最適な曲面に設定すれば、入力光ファイバ群１
１ａ、１２ａ・・・・・・の出射端面に設けた光年光用
光学レンズ群１１．１２・・・・・・及び出力光ファイ
バ群２１ａ、 ２２ａ・川・・ の入射端面に設けた光
年光用光学レンズ群２４．２２・・・・・・がなくても
上述したと同様に入力光ファイバ群からの出射光を出力
光ファイバ群のすべてに均等かつ最大に分配することが
できる。
以上詳述したように本発明は凹面反射鏡と凸面反射鏡を
適宜組合せた２組の反射鏡をその中心軸を一致せしめて
対称配置し、その一方の反射鏡系に入力光ファイバ群を
、他方の反射鏡系に出力光ファイバ群をそれぞれ光学的
に関係づけて設けたものであるから、入力光ファイバ群
及び出力光ファイバ群の各党ファイバの数をそれぞれ独
立別個に選定することのできる、しかもすべての又は任
意一部の入力光ファイバからの出射光をすべての出力光
ンアイバに対して均等かつ最大に分配することのできる
、かつ分配遅延時間偏差の少ない高効率な元星形カプラ
を提供することができる。また不発明光星形カプラはミ
キシングロッドを使用しないので小形に構成することが
できる。尚、凸面反射鏡に反射防止手段を設ければ入力
光ファイバの出射端へ反射光が逆入射するのを防止でき
てより効果的である。
適宜組合せた２組の反射鏡をその中心軸を一致せしめて
対称配置し、その一方の反射鏡系に入力光ファイバ群を
、他方の反射鏡系に出力光ファイバ群をそれぞれ光学的
に関係づけて設けたものであるから、入力光ファイバ群
及び出力光ファイバ群の各党ファイバの数をそれぞれ独
立別個に選定することのできる、しかもすべての又は任
意一部の入力光ファイバからの出射光をすべての出力光
ンアイバに対して均等かつ最大に分配することのできる
、かつ分配遅延時間偏差の少ない高効率な元星形カプラ
を提供することができる。また不発明光星形カプラはミ
キシングロッドを使用しないので小形に構成することが
できる。尚、凸面反射鏡に反射防止手段を設ければ入力
光ファイバの出射端へ反射光が逆入射するのを防止でき
てより効果的である。
第１図は不発明光星形カプラの一実施例を示す断面図、
第２図は第１図のａ−ａ線上の断面図、第３図は第１図
のｂ−ｂ線上の断面図である。 １１ａ〜１６ａ・・・入力光ファイバ群２１ａ〜２６ａ
・・・出カ光ファイバ群１１〜１６．２１〜２６・・・
光年光用光学レンズ群３０・・・凹面−次反射鏡 ３２・・・凸面−次反射鏡 ４０・・・凹面二次反射鏡 ４２・・・凸面二次反射鏡 ３１、４１．３３．４３・・・全反射膜３０ａ、 ４０
ａ・・・光透過孔 ３２ａ、 ４２ａ・・・反射防止手段 Ｐ・・・中心軸 特許出願人 日本無線株式会社 篤２図 １１ 第３図 １
第２図は第１図のａ−ａ線上の断面図、第３図は第１図
のｂ−ｂ線上の断面図である。 １１ａ〜１６ａ・・・入力光ファイバ群２１ａ〜２６ａ
・・・出カ光ファイバ群１１〜１６．２１〜２６・・・
光年光用光学レンズ群３０・・・凹面−次反射鏡 ３２・・・凸面−次反射鏡 ４０・・・凹面二次反射鏡 ４２・・・凸面二次反射鏡 ３１、４１．３３．４３・・・全反射膜３０ａ、 ４０
ａ・・・光透過孔 ３２ａ、 ４２ａ・・・反射防止手段 Ｐ・・・中心軸 特許出願人 日本無線株式会社 篤２図 １１ 第３図 １
Claims (3)
- （１）凹面−次反射鏡及びその焦点位置付近に配設した
凸面−次反射鏡並びに凹面二次反射鏡及びその焦点位置
付近に配設した凸面二次反射鏡をそれらの中心軸を一致
せしめて対称設置すると共に、この中心軸を中心とする
同心円上に配設した２本以上の入力光ファイバ及び出力
光ファイバを前記凹面−次反射鏡及び凹面二次反射鏡に
対向設置し、これら両凹面−次及び二次反射鏡の中心部
に光透過孔を設け、前記各入力光ファイバ出射端からの
出射光を前記凹面−次反射鏡、凸面−次反射鏡、凸面二
次反射鏡及び凹面二次反射鏡に順次反射集光せしめて前
記各出力光ファイバ入射端に均等に分配入射せしめるよ
うにしたことを特徴とする光星形カプラ。 - （２）凸面−次及び二次反射鏡の中心部に反射防止手段
を設けてなる特許請求の範囲第１項記載の光星形カプラ
。 - （３）入力光ファイバの出射端及び出方光ファイバの入
射端に光集光用光学レンズを配設してなる特許請求の範
囲第１項または第２項記載の光星形カプラ０
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20519482A JPS5994730A (ja) | 1982-11-22 | 1982-11-22 | 光星形カプラ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20519482A JPS5994730A (ja) | 1982-11-22 | 1982-11-22 | 光星形カプラ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5994730A true JPS5994730A (ja) | 1984-05-31 |
Family
ID=16502957
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20519482A Pending JPS5994730A (ja) | 1982-11-22 | 1982-11-22 | 光星形カプラ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5994730A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6954565B2 (en) * | 2001-05-31 | 2005-10-11 | Infineon Technologies Ag | Coupling configuration for optically coupling an optical conductor to an opto-receiver |
-
1982
- 1982-11-22 JP JP20519482A patent/JPS5994730A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6954565B2 (en) * | 2001-05-31 | 2005-10-11 | Infineon Technologies Ag | Coupling configuration for optically coupling an optical conductor to an opto-receiver |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6385371B1 (en) | Optical system including coupling for transmitting light between a single fiber light guide and multiple single fiber light guides | |
| US4305641A (en) | Optical mixing element | |
| US5892868A (en) | Fiber optic coupler combiner and process using same | |
| US4600267A (en) | Optical distributor | |
| EP0004980B2 (en) | Reversible light beam coupler | |
| EP0185360A2 (en) | Optical-fibre coupler | |
| US5842765A (en) | Tricolor lighting system | |
| KR970062732A (ko) | 소각(low angle) 이중 포트 광 결합 장치 | |
| JPS606481B2 (ja) | 光分岐混合器 | |
| JPS59200211A (ja) | 光多分岐装置 | |
| JPS5994730A (ja) | 光星形カプラ | |
| US4747651A (en) | Three-way start splitter for optical wave guides | |
| JPS57158604A (en) | Light beam converting adaptor | |
| JPS5529825A (en) | Photo coupling device | |
| JPS6051089B2 (ja) | 光多分配器 | |
| CN108020926A (zh) | 一种激光显示系统及其匀光装置 | |
| JPS55105207A (en) | Optical branching and coupling device | |
| JPS5740205A (en) | Optical star coupler | |
| JPS5843405A (ja) | 光スイツチ | |
| JPS6069608A (ja) | 光分岐装置 | |
| JPH0348214A (ja) | 光路切換スイッチ | |
| JPS5616103A (en) | Photo branch coupler | |
| JPS5532065A (en) | Optical artificial line | |
| JPH07230018A (ja) | 光ファイバのカプラとその製造方法 | |
| JPH06281843A (ja) | 光分岐結合素子 |