JPH0348214A - 光路切換スイッチ - Google Patents
光路切換スイッチInfo
- Publication number
- JPH0348214A JPH0348214A JP18268589A JP18268589A JPH0348214A JP H0348214 A JPH0348214 A JP H0348214A JP 18268589 A JP18268589 A JP 18268589A JP 18268589 A JP18268589 A JP 18268589A JP H0348214 A JPH0348214 A JP H0348214A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical
- optical fiber
- transmission line
- plate
- fibers
- Prior art date
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- Pending
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 title claims abstract description 34
- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 claims abstract description 87
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 33
- 239000000835 fiber Substances 0.000 abstract description 19
- 238000005253 cladding Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Mechanical Light Control Or Optical Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は機械的に光ファイバの伝送路を切換える光路切
換えスイ；チに関する。
換えスイ；チに関する。
光ファイバを伝送路に使用するシステムでは、ある装置
が故障したときに、故障システムを切りはなし、バイパ
スルートでシステム全体の動作状膝な保つために光ファ
イバの光路な切換えるスイクチが必要で，従来例えば特
公昭５４ − ６６１ ４９号のととくの光ファイバス
イッチが提案されていた．〔発明が解決しようとする課
題〕 この従来方式のスイッチは、レンズと光ファイバとの厳
密ｋ位置合せが必要でまた反射板による損失もあり、構
造も複雑にｔｘりやすい等の問題があった． 本発明の目的は、上記の問題を解決し、光学系の位置合
せが容易で、構造も簡単にできる光路切換えスイクチを
提供することにある． 〔課題を解決するための手段〕 上配の目的は、伝送路光ファイバのコア径より十分小さ
々コア径のファイバの集合体（以下ファイバプレートと
略す）を伝送路光ファイバの関に設けることによう違威
される．ファイバプレート（ｉ、伝送路より入射および
出射する光ファイバの光軸方向と同方向に光軸が整列し
たファイバプレートと、伝送路光ファイバの先細方向と
は傾斜した光軸方向を持つファイバプレートとを黴着し
て構威することを特徴とする． 〔作用〕 伝送路光ファイバの端面より出た光は，光ファイバのコ
アとクラッドの屈折率で定まる定数（開口数）で広がる
が，光ファイバプレートを用いることにより光ファイバ
を出た光は光ファイバプレートの各コアの中を伝搬し対
抗する光ファイバプレートに伝わる．伝送される光の強
度はファイバプレート内では各コアにほｙ等しく分散さ
れるので、レンズを用いた場合のごとく厳密１ｇ光学的
中心が々〈，そのため光ファイバプレートを介して対向
する伝送路ファイバの光軸のズレに対する許容度が大き
くできる。
が故障したときに、故障システムを切りはなし、バイパ
スルートでシステム全体の動作状膝な保つために光ファ
イバの光路な切換えるスイクチが必要で，従来例えば特
公昭５４ − ６６１ ４９号のととくの光ファイバス
イッチが提案されていた．〔発明が解決しようとする課
題〕 この従来方式のスイッチは、レンズと光ファイバとの厳
密ｋ位置合せが必要でまた反射板による損失もあり、構
造も複雑にｔｘりやすい等の問題があった． 本発明の目的は、上記の問題を解決し、光学系の位置合
せが容易で、構造も簡単にできる光路切換えスイクチを
提供することにある． 〔課題を解決するための手段〕 上配の目的は、伝送路光ファイバのコア径より十分小さ
々コア径のファイバの集合体（以下ファイバプレートと
略す）を伝送路光ファイバの関に設けることによう違威
される．ファイバプレート（ｉ、伝送路より入射および
出射する光ファイバの光軸方向と同方向に光軸が整列し
たファイバプレートと、伝送路光ファイバの先細方向と
は傾斜した光軸方向を持つファイバプレートとを黴着し
て構威することを特徴とする． 〔作用〕 伝送路光ファイバの端面より出た光は，光ファイバのコ
アとクラッドの屈折率で定まる定数（開口数）で広がる
が，光ファイバプレートを用いることにより光ファイバ
を出た光は光ファイバプレートの各コアの中を伝搬し対
抗する光ファイバプレートに伝わる．伝送される光の強
度はファイバプレート内では各コアにほｙ等しく分散さ
れるので、レンズを用いた場合のごとく厳密１ｇ光学的
中心が々〈，そのため光ファイバプレートを介して対向
する伝送路ファイバの光軸のズレに対する許容度が大き
くできる。
以下本発明の一実施例を図に従って説明する．第１図に
おいて１Ａ，ＩＢ，２Ａ．２Ｅは伝送路光ファイバであ
る．３は光ファイバプレートで光路方向が異々るファイ
バプレート５Ａと３Ｂとより成る．光ファイバプレート
５は図示のごとく伝送路光ファイバ１Ａ，１Ｂ．２Ａ．
２Ｂが光ファイバプレートＳＡと刻向する場合と光ファ
イバプレート５Ｂと対向する場合の２通りの位置に上下
方向に移動する．第２図（●）は伝送路ファイバとファ
イバブレー｝ ５Ａとが対向した場合で、光ファイバ１
Ａの光はファイバプレートを通り光ファイバ２Ａに伝わ
り、光受信機５で受信する．４は光送信機で、光送信機
を出た光は光ファイバ１Ｂから光ファイバプレー｝ Ｓ
Ａを通り光ファイバ２Ｂに伝わる．第２図（ｈｔは伝送
路光ファイバと光７ァイバブレー｝３Ｊとが対抗した場
合で、伝送路光ファイバ１Ａの光は，光ファイバプレー
ト３Ｂを矢印のごとく伝わり光ファイバ２Ｂに伝送され
、送信機４および受信機５は伝送路１Ａと２Ｂから切り
はなされる． 第５図はｔｓ２図（．）の光ファイバプレートのＸ一牛
．甲面の部分拡大図で，３１はそのコア、６２はクラッ
ド部分である．３５は伝送路光７アイバのコア径であり
光ファイバプレートのコア５１の径は伝送路光ファイバ
３３のコア径より十分に小さい．第４図（６）は第２図
（．）の光ファイバ１Ａと２Ａ（あるいは１Ｂと２Ｂ）
の対向部を示す断面図である．４１および４２は光ファ
イバのコアおよびクラクドである．光ファイバ１Ａを出
た光は光ファイバプレート３４のコア３１に入りクラツ
ド５２で全反射しながら光ファイバ２Ａに伝送される．
ｌＩＬａ図（ｈｌは第２図（１）の光ファイバ１Ａと光
ファイバ２Ｂとの対向部の拡大図である．光ファイバ１
Ａを出た光は同機に光ファイバプレート５Ｂのコア５１
の中を伝わり光ファイ−｛２Ｂに伝送される．光ファイ
バ１Ａを出た光はその端面から通常一口角０で広がるが
光ファイバプレートを配置したことにより、光ファイバ
を出た光は全て光ファイバプレートの中に入り対向する
光ファイバに伝送される．光ファイバのコア径を例えば
２００μ肩としたとき光ファイバプレートのコア径は数
μ鵬〜数１０μ鵬が適で、かつクラツド部分の占有する
面積が小さいほど好ましい．々お光ファイバプレート５
Ｂの光軸傾斜は，光ファイバプレートを構或する光ファ
イバの開口角より小さく設定する． 〔発明の効果〕 本発明によれば、伝送路光ファイバのコア径より十分小
さたコア径の光ファイバーの集合体である光７アイパプ
レートを光路切換えに用いたので光路切換え部分の伝送
損失が少ｆｘ ＜ ，対向する伝送路ファイバの位置合
せも容易にできる．レンズや反射板等の組み合せも？．
いので構成が徊単であり経済的１１光路切換えスイッチ
が得られる．
おいて１Ａ，ＩＢ，２Ａ．２Ｅは伝送路光ファイバであ
る．３は光ファイバプレートで光路方向が異々るファイ
バプレート５Ａと３Ｂとより成る．光ファイバプレート
５は図示のごとく伝送路光ファイバ１Ａ，１Ｂ．２Ａ．
２Ｂが光ファイバプレートＳＡと刻向する場合と光ファ
イバプレート５Ｂと対向する場合の２通りの位置に上下
方向に移動する．第２図（●）は伝送路ファイバとファ
イバブレー｝ ５Ａとが対向した場合で、光ファイバ１
Ａの光はファイバプレートを通り光ファイバ２Ａに伝わ
り、光受信機５で受信する．４は光送信機で、光送信機
を出た光は光ファイバ１Ｂから光ファイバプレー｝ Ｓ
Ａを通り光ファイバ２Ｂに伝わる．第２図（ｈｔは伝送
路光ファイバと光７ァイバブレー｝３Ｊとが対抗した場
合で、伝送路光ファイバ１Ａの光は，光ファイバプレー
ト３Ｂを矢印のごとく伝わり光ファイバ２Ｂに伝送され
、送信機４および受信機５は伝送路１Ａと２Ｂから切り
はなされる． 第５図はｔｓ２図（．）の光ファイバプレートのＸ一牛
．甲面の部分拡大図で，３１はそのコア、６２はクラッ
ド部分である．３５は伝送路光７アイバのコア径であり
光ファイバプレートのコア５１の径は伝送路光ファイバ
３３のコア径より十分に小さい．第４図（６）は第２図
（．）の光ファイバ１Ａと２Ａ（あるいは１Ｂと２Ｂ）
の対向部を示す断面図である．４１および４２は光ファ
イバのコアおよびクラクドである．光ファイバ１Ａを出
た光は光ファイバプレート３４のコア３１に入りクラツ
ド５２で全反射しながら光ファイバ２Ａに伝送される．
ｌＩＬａ図（ｈｌは第２図（１）の光ファイバ１Ａと光
ファイバ２Ｂとの対向部の拡大図である．光ファイバ１
Ａを出た光は同機に光ファイバプレート５Ｂのコア５１
の中を伝わり光ファイ−｛２Ｂに伝送される．光ファイ
バ１Ａを出た光はその端面から通常一口角０で広がるが
光ファイバプレートを配置したことにより、光ファイバ
を出た光は全て光ファイバプレートの中に入り対向する
光ファイバに伝送される．光ファイバのコア径を例えば
２００μ肩としたとき光ファイバプレートのコア径は数
μ鵬〜数１０μ鵬が適で、かつクラツド部分の占有する
面積が小さいほど好ましい．々お光ファイバプレート５
Ｂの光軸傾斜は，光ファイバプレートを構或する光ファ
イバの開口角より小さく設定する． 〔発明の効果〕 本発明によれば、伝送路光ファイバのコア径より十分小
さたコア径の光ファイバーの集合体である光７アイパプ
レートを光路切換えに用いたので光路切換え部分の伝送
損失が少ｆｘ ＜ ，対向する伝送路ファイバの位置合
せも容易にできる．レンズや反射板等の組み合せも？．
いので構成が徊単であり経済的１１光路切換えスイッチ
が得られる．
第１図は本発明の一実施例の光路切換スイッチの斜視図
，第２図は光路切換動作を示す断面図、第３図は第２図
のＸ−Ｘ断面の部分拡大図、第４図は第２図の拡大断面
図である。 １Ａ．ＩＢ，２Ａ．２Ｂ・・・・・・伝送路光ファイバ
５・・ ・一・・・ ・・光ファイバプレート集
合体ＳＡ．５Ｂ・・・・・一・一・・・・−・・・・一
・・光ファイバプレート４・・・・・・・・
光送信機５・・ ・・・・・・一・・・・・・・・
・・・・光受信機３１ ・・・・・・・−・・・・・
・・ 光７アイパプレートのコア３２・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・−・・・・・光ファ
イバプレートのクラツ ド ５３．４１・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・一・・伝送路光ファイバのコア４２・・・・・−
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・−・・・・・
伝送路光ファイバのクラクド
，第２図は光路切換動作を示す断面図、第３図は第２図
のＸ−Ｘ断面の部分拡大図、第４図は第２図の拡大断面
図である。 １Ａ．ＩＢ，２Ａ．２Ｂ・・・・・・伝送路光ファイバ
５・・ ・一・・・ ・・光ファイバプレート集
合体ＳＡ．５Ｂ・・・・・一・一・・・・−・・・・一
・・光ファイバプレート４・・・・・・・・
光送信機５・・ ・・・・・・一・・・・・・・・
・・・・光受信機３１ ・・・・・・・−・・・・・
・・ 光７アイパプレートのコア３２・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・−・・・・・光ファ
イバプレートのクラツ ド ５３．４１・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・一・・伝送路光ファイバのコア４２・・・・・−
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・−・・・・・
伝送路光ファイバのクラクド
Claims (1)
- １、光ファイバ端面が対向する２組の光ファイバとこの
光ファイバのコア径に較べ十分小さいコア径を有する光
ファイバの集合体で成る光ファイバプレートとを備え、
光ファイバプレートは伝送路光ファイバの光軸方向と同
方向の光軸を有する第１の光ファイバプレートと伝送路
光ファイバの光軸とは傾斜した光軸方向を持つ第２の光
ファイバプレートとが接合一体化されたものであり、伝
送路光ファイバに第１の光ファイバプレートあるいは第
２の光ファイバプレートが対向するように光ファイバプ
レートを移動させることにより光路切換えを行うことを
特徴とする光路切換スイッチ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18268589A JPH0348214A (ja) | 1989-07-17 | 1989-07-17 | 光路切換スイッチ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18268589A JPH0348214A (ja) | 1989-07-17 | 1989-07-17 | 光路切換スイッチ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0348214A true JPH0348214A (ja) | 1991-03-01 |
Family
ID=16122647
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18268589A Pending JPH0348214A (ja) | 1989-07-17 | 1989-07-17 | 光路切換スイッチ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0348214A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6187402B1 (en) | 1996-03-04 | 2001-02-13 | Borealis A/S | Multilayer pipe |
| US6221974B1 (en) * | 1996-04-19 | 2001-04-24 | Borealis Technology Oy | Process for the preparation of creep-resistant polypropylene block copolymers |
| JP2007266140A (ja) * | 2006-03-27 | 2007-10-11 | Aw Japan:Kk | フラット構造のラインフィルタ |
-
1989
- 1989-07-17 JP JP18268589A patent/JPH0348214A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6187402B1 (en) | 1996-03-04 | 2001-02-13 | Borealis A/S | Multilayer pipe |
| US6221974B1 (en) * | 1996-04-19 | 2001-04-24 | Borealis Technology Oy | Process for the preparation of creep-resistant polypropylene block copolymers |
| JP2007266140A (ja) * | 2006-03-27 | 2007-10-11 | Aw Japan:Kk | フラット構造のラインフィルタ |
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