JPS5994496A - 印刷配線基板実装装置 - Google Patents
印刷配線基板実装装置Info
- Publication number
- JPS5994496A JPS5994496A JP20405082A JP20405082A JPS5994496A JP S5994496 A JPS5994496 A JP S5994496A JP 20405082 A JP20405082 A JP 20405082A JP 20405082 A JP20405082 A JP 20405082A JP S5994496 A JPS5994496 A JP S5994496A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- power supply
- wiring board
- printed wiring
- board mounting
- holding member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Mounting Of Printed Circuit Boards And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、電子機器の印刷配線基板実装装置に関するも
のである。
のである。
従来例の構成とその問題点
第１図は従来の印刷配線基板実装装置の一例であって、
１は印刷配線基板、２は非導電性の案内溝を有する保持
部材、３は印刷配線基板用コネクタ、４はコネクタの配
線用端子、５は印刷配線基板上の電源パターン、６は筐
体である。この実装装置において、印刷配線基板１は筐
体６とそれに固定された案内溝を有する保持部材２によ
って保持され、電源は配線用端子４からコネクタ３を通
して印刷配線基板１上のパターン５へ供給される。
１は印刷配線基板、２は非導電性の案内溝を有する保持
部材、３は印刷配線基板用コネクタ、４はコネクタの配
線用端子、５は印刷配線基板上の電源パターン、６は筐
体である。この実装装置において、印刷配線基板１は筐
体６とそれに固定された案内溝を有する保持部材２によ
って保持され、電源は配線用端子４からコネクタ３を通
して印刷配線基板１上のパターン５へ供給される。
しかしながら上記のような構成では、パターン５とコネ
クタ３の接触面積が小さい為に接触抵抗が犬となり、印
刷配線基板１内の消費電流の変化により電源電圧の変動
が発生するという問題があり、さらに、電源の供給を印
刷配線基板１の端部の一点から行う為に印刷配線基板１
上の同一パターン５内で電位差を生じやすぐ雑音の発生
の原因となるという問題点を有していた。
クタ３の接触面積が小さい為に接触抵抗が犬となり、印
刷配線基板１内の消費電流の変化により電源電圧の変動
が発生するという問題があり、さらに、電源の供給を印
刷配線基板１の端部の一点から行う為に印刷配線基板１
上の同一パターン５内で電位差を生じやすぐ雑音の発生
の原因となるという問題点を有していた。
発明の目的
本発明は、上記従来の問題点を解消するもので、電源供
給に関してより電圧変動の少ない印刷配線基板実装装置
を提供することを目的とする。
給に関してより電圧変動の少ない印刷配線基板実装装置
を提供することを目的とする。
発明の構成
本発明は電源供給用パターン部を設けた印刷配線基板と
、電源供給用接触片を有する給電保持部材とを備えた印
刷配線基板実装装置であシ、広い接触面積からの電源供
給を行うことにより、電圧変動及び雑音発生を低減でき
る利点を有する。
、電源供給用接触片を有する給電保持部材とを備えた印
刷配線基板実装装置であシ、広い接触面積からの電源供
給を行うことにより、電圧変動及び雑音発生を低減でき
る利点を有する。
実施例の説明
第２図は本発明の第１の実施例を示す印刷配線基板実装
装置である。同図で、１１は印刷配線基板、１２は導電
性の案内溝を有する給電保持部材、１３は印刷配線基板
用コネクタ、１４は配線用端子、１６は電源供給用パタ
ーン、１６は筐体、１７は絶縁体、１８は上記給電保持
部材１２に設けた案内溝、１９は電源供給用端子である
。以上のように構成された本実施例では、印刷配線基板
１１への電源供給は配線用端子１４からコネクタ１３を
通して行うだけでなく、電源供給用端子１９から導電性
の案内溝を有する給電保持部材１２を通してこれと接触
する印刷配線基板１１上の電源供給用パターン１５に供
給される。第３図ａ ”’−Ｃは本実施例における案内
溝を有する給電保持部材１２の詳細を示したものであり
、２０は接触片、２１・ は取付穴である。したがって
、本実施例によれば、接触片２ｏを有する給電保持部材
１２と電源供給用パターン１５を設けることにより、極
めて広い面積からの電源供給を行うことができる。
装置である。同図で、１１は印刷配線基板、１２は導電
性の案内溝を有する給電保持部材、１３は印刷配線基板
用コネクタ、１４は配線用端子、１６は電源供給用パタ
ーン、１６は筐体、１７は絶縁体、１８は上記給電保持
部材１２に設けた案内溝、１９は電源供給用端子である
。以上のように構成された本実施例では、印刷配線基板
１１への電源供給は配線用端子１４からコネクタ１３を
通して行うだけでなく、電源供給用端子１９から導電性
の案内溝を有する給電保持部材１２を通してこれと接触
する印刷配線基板１１上の電源供給用パターン１５に供
給される。第３図ａ ”’−Ｃは本実施例における案内
溝を有する給電保持部材１２の詳細を示したものであり
、２０は接触片、２１・ は取付穴である。したがって
、本実施例によれば、接触片２ｏを有する給電保持部材
１２と電源供給用パターン１５を設けることにより、極
めて広い面積からの電源供給を行うことができる。
第４図は本発明の第２の実施例を示す印刷配線基板実装
装置である。１１は印刷配線基板、１３は印刷配線基板
用コネクタ、１４は配線用端子、５は電源供給用パター
ン、１６は筐体、１７は絶縁体であって、以上は第２図
の構成と同様なものである。第２図の構成と異なるのは
案内溝を有する給電保持部材１２の接触片２００代用と
なるように金属板に相対向して切り起し２２を設けた点
である。第５図ａ ”−ｃは第２の実施例における切り
起し２２を有する給電保持部材１２の詳細図である。本
実施例によれば、印刷配線基板１１への電源供給は電源
供給用端子１９から金属板、さらに金属板に設けた切り
起し２２を通しＣ行なわれることになシ、第１の実施例
と同等の効果をよシ少い部品点数で実現できるものであ
る、なお第２の実施例において切り起し２２は第６図ａ
％ Ｃに示すような切り起し２３でもよい。
装置である。１１は印刷配線基板、１３は印刷配線基板
用コネクタ、１４は配線用端子、５は電源供給用パター
ン、１６は筐体、１７は絶縁体であって、以上は第２図
の構成と同様なものである。第２図の構成と異なるのは
案内溝を有する給電保持部材１２の接触片２００代用と
なるように金属板に相対向して切り起し２２を設けた点
である。第５図ａ ”−ｃは第２の実施例における切り
起し２２を有する給電保持部材１２の詳細図である。本
実施例によれば、印刷配線基板１１への電源供給は電源
供給用端子１９から金属板、さらに金属板に設けた切り
起し２２を通しＣ行なわれることになシ、第１の実施例
と同等の効果をよシ少い部品点数で実現できるものであ
る、なお第２の実施例において切り起し２２は第６図ａ
％ Ｃに示すような切り起し２３でもよい。
また、第１及び第２の実施例は電源の正負両側に本発明
の電源供給法を使用しているが、これを負側のみとし、
電圧変動の影響の少ない正側は従来通りの電源供給法を
とるようにしてもよい。
の電源供給法を使用しているが、これを負側のみとし、
電圧変動の影響の少ない正側は従来通りの電源供給法を
とるようにしてもよい。
発明の効果
以上、詳述したように本発明如よれば、印刷配線基板上
に設けた電源供給用パターンと電気的に接触する電源供
給用接触片を有する案内溝により、極めて広い面積から
の電源供給を行うことができ、接触抵抗、消費電流変化
等に起因する電圧変動。
に設けた電源供給用パターンと電気的に接触する電源供
給用接触片を有する案内溝により、極めて広い面積から
の電源供給を行うことができ、接触抵抗、消費電流変化
等に起因する電圧変動。
雑音発生を低減することができる優れた印刷配線基板実
装装置を実現できるものである。
装装置を実現できるものである。
第１図は従来の印刷配線基板実装装置の構成図、第２図
は本発明の第１の実施例における印刷配線基板実装装置
の構成図、第３図は第２図の案内溝を有する給電保持部
材を示し、ｄは正面図、ｂは平面図、Ｃは側面図、第４
図は本発明の第２の実施例における印刷配線基板実装装
置の構成図、第６図は第４図の給電保持部材を示し、ａ
は正面図、： ｂは平面図、Ｃは側面、第６図は給電
保持部材の他の例を示し、ａは正面図、ｂは平面図、Ｃ
は側面図である。 １１・・・・・印刷配線基板、１２・・・・・・給電保
持部材、１３・・・・・・印刷配線基板用コネクタ、１
４・・・・・・配線用端子、１５・・・・電源供給用パ
ターン、１６・・・・・・筐体、１７・・・・・・絶縁
体、１８・・・・・・案内溝、１９・・・・・・電源供
給用端子、２０・・・・・接触片、２１・・・・・・取
付穴、２２．２３・・・・・・切り起し。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第２
図 第３図 （力 ２θ ／２ ’１ｌ （１，＋ ／／ ／２ ／／７ ２７ 第４図 第５図 ｔ（２）
は本発明の第１の実施例における印刷配線基板実装装置
の構成図、第３図は第２図の案内溝を有する給電保持部
材を示し、ｄは正面図、ｂは平面図、Ｃは側面図、第４
図は本発明の第２の実施例における印刷配線基板実装装
置の構成図、第６図は第４図の給電保持部材を示し、ａ
は正面図、： ｂは平面図、Ｃは側面、第６図は給電
保持部材の他の例を示し、ａは正面図、ｂは平面図、Ｃ
は側面図である。 １１・・・・・印刷配線基板、１２・・・・・・給電保
持部材、１３・・・・・・印刷配線基板用コネクタ、１
４・・・・・・配線用端子、１５・・・・電源供給用パ
ターン、１６・・・・・・筐体、１７・・・・・・絶縁
体、１８・・・・・・案内溝、１９・・・・・・電源供
給用端子、２０・・・・・接触片、２１・・・・・・取
付穴、２２．２３・・・・・・切り起し。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第２
図 第３図 （力 ２θ ／２ ’１ｌ （１，＋ ／／ ／２ ／／７ ２７ 第４図 第５図 ｔ（２）
Claims (1)
- 電源供給用パターン部を端面あるいは側面に設けた印刷
配線基板と、前記パターン部と電気的に接触する電源供
給用接触片を有し前記印刷配線基板への電源供給を行う
と同時に前記印刷配線基板を機構的に保持する給電保持
部材を備えてなる印刷配線基板実装装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20405082A JPS5994496A (ja) | 1982-11-19 | 1982-11-19 | 印刷配線基板実装装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20405082A JPS5994496A (ja) | 1982-11-19 | 1982-11-19 | 印刷配線基板実装装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5994496A true JPS5994496A (ja) | 1984-05-31 |
Family
ID=16483913
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20405082A Pending JPS5994496A (ja) | 1982-11-19 | 1982-11-19 | 印刷配線基板実装装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5994496A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62133800A (ja) * | 1985-12-05 | 1987-06-16 | 富士通株式会社 | 電源供給方法 |
| JPS62152197A (ja) * | 1985-12-26 | 1987-07-07 | 東芝エンジニアリング株式会社 | プリント基板装置 |
-
1982
- 1982-11-19 JP JP20405082A patent/JPS5994496A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62133800A (ja) * | 1985-12-05 | 1987-06-16 | 富士通株式会社 | 電源供給方法 |
| JPS62152197A (ja) * | 1985-12-26 | 1987-07-07 | 東芝エンジニアリング株式会社 | プリント基板装置 |
| JPH0575200B2 (ja) * | 1985-12-26 | 1993-10-20 | Toshiba Engineering Co |
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