JPS5994209A - 2ヘツドヘリカルスキヤン型ビデオテ−プレコ−ダ用音声信号記録再生装置 - Google Patents
2ヘツドヘリカルスキヤン型ビデオテ−プレコ−ダ用音声信号記録再生装置Info
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- JPS5994209A JPS5994209A JP57202947A JP20294782A JPS5994209A JP S5994209 A JPS5994209 A JP S5994209A JP 57202947 A JP57202947 A JP 57202947A JP 20294782 A JP20294782 A JP 20294782A JP S5994209 A JPS5994209 A JP S5994209A
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- signal
- audio
- circuit
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- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/02—Analogue recording or reproducing
- G11B20/06—Angle-modulation recording or reproducing
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
〔発明の技術分野〕
この発明は2ヘツドヘリカルスキヤン型ビデオテープレ
コーダ(以下、VTRと称する)に於ける晋声信号記録
再生装置I:係I】、特C:音声 ゛信号を周波
数変調してビデオ信号とともl:ビデオトラックに記録
するよう5二なされた音声信号記録再生装置(:関する
D 〔発明の技術的背景〕 従来、VTRでは音声信号は磁気テープの側縁f:設け
られた音声記録用のトラックI:記録されている。しか
しながら、家庭用のVTRのような高密度磁気記録VT
Rでは、記録時間の長時間化に伴い、テープ送り速度は
ますま丁遅くなる頻回にある。これ1二より、音声周波
数帯域が狭くなるととも(二、ワウフラッタが悪化し。 音質の劣化が著しくなっている。このような点に鐘み、
音声信号を周波数変調してビデオ信号と共C:ビデオヘ
ッドで周波数帯域的C:は非常C:広いビデオトラック
!:記録する方式が考えられている0 家庭用!TRに使用されている回転2ヘツド′ヘリ力ル
スキヤン方式では、テープ送I]速度カー遅くなっても
、ビデオヘッドが磁気テープ上なトレースする相対速度
はほとんど変化しなull)で、上記のような音声記録
方式を採用した場合。 VTRの長時間記録化に伴う音質の劣化は原理上、はと
んど生じない。第1図はこσ〕ような音声信号記録方式
に従った音声信号記録再生装置の一例な示す回路図であ
るOます端子111二印加されたビデオ信号は信号分離
回路12によって輝度信号Y成分と色度信号C成分とに
分離される。このうち、輝度信号Yはプリエンファシス
回路13を介して周波数変調回路14に供給され1周波
数変調される。この周波数変調された輝度信号Y(以下
、輝度FM信号と称する)は記録信号帯域の高域側C:
位置するクー万1色度信号Cは低域変換回路15によっ
て周波数反換され、記録信号帯域の低域側C位置決めさ
れるO 端子16に印加された音声信号はプリエンファシス回路
17を介して周波数変調回路18に供給され1周波敷液
誌される0この周波数変調された音声信@C以下、音声
FM信号と称Tる)の周波数帯域は輝iFM信号の周波
数帯域と周波数変換された色度信号(以下、低域変換色
度信号と称する)の周波数帯域との間隙C:位置するよ
う≦:なされている。輝1iFM信号、低域変換色度信
号、音声FM信号は加算回路19f二で加算され、記録
用増幅回路20を介してスイッチ21.22の端子R側
1:印加される。スイッチ21.22の可動切片は記録
時、端子R側IX接続されるようC7jつており、した
がって各端子RC印加された信号はそれぞれビデオヘッ
ドA、Bを介して磁気テープ23に記録される。 再生時は、スイッチ21 、22の可動切片は端子P側
に接続される。ビデオヘッドA、BCてピックアップさ
れた信号はそれぞれ再生用増幅回路24.25にて増幅
された後1周波数60)] z (7) スイ”Jチン
グパルスpit:よI)接続状態が切I】換えられるス
イッチ26
コーダ(以下、VTRと称する)に於ける晋声信号記録
再生装置I:係I】、特C:音声 ゛信号を周波
数変調してビデオ信号とともl:ビデオトラックに記録
するよう5二なされた音声信号記録再生装置(:関する
D 〔発明の技術的背景〕 従来、VTRでは音声信号は磁気テープの側縁f:設け
られた音声記録用のトラックI:記録されている。しか
しながら、家庭用のVTRのような高密度磁気記録VT
Rでは、記録時間の長時間化に伴い、テープ送り速度は
ますま丁遅くなる頻回にある。これ1二より、音声周波
数帯域が狭くなるととも(二、ワウフラッタが悪化し。 音質の劣化が著しくなっている。このような点に鐘み、
音声信号を周波数変調してビデオ信号と共C:ビデオヘ
ッドで周波数帯域的C:は非常C:広いビデオトラック
!:記録する方式が考えられている0 家庭用!TRに使用されている回転2ヘツド′ヘリ力ル
スキヤン方式では、テープ送I]速度カー遅くなっても
、ビデオヘッドが磁気テープ上なトレースする相対速度
はほとんど変化しなull)で、上記のような音声記録
方式を採用した場合。 VTRの長時間記録化に伴う音質の劣化は原理上、はと
んど生じない。第1図はこσ〕ような音声信号記録方式
に従った音声信号記録再生装置の一例な示す回路図であ
るOます端子111二印加されたビデオ信号は信号分離
回路12によって輝度信号Y成分と色度信号C成分とに
分離される。このうち、輝度信号Yはプリエンファシス
回路13を介して周波数変調回路14に供給され1周波
数変調される。この周波数変調された輝度信号Y(以下
、輝度FM信号と称する)は記録信号帯域の高域側C:
位置するクー万1色度信号Cは低域変換回路15によっ
て周波数反換され、記録信号帯域の低域側C位置決めさ
れるO 端子16に印加された音声信号はプリエンファシス回路
17を介して周波数変調回路18に供給され1周波敷液
誌される0この周波数変調された音声信@C以下、音声
FM信号と称Tる)の周波数帯域は輝iFM信号の周波
数帯域と周波数変換された色度信号(以下、低域変換色
度信号と称する)の周波数帯域との間隙C:位置するよ
う≦:なされている。輝1iFM信号、低域変換色度信
号、音声FM信号は加算回路19f二で加算され、記録
用増幅回路20を介してスイッチ21.22の端子R側
1:印加される。スイッチ21.22の可動切片は記録
時、端子R側IX接続されるようC7jつており、した
がって各端子RC印加された信号はそれぞれビデオヘッ
ドA、Bを介して磁気テープ23に記録される。 再生時は、スイッチ21 、22の可動切片は端子P側
に接続される。ビデオヘッドA、BCてピックアップさ
れた信号はそれぞれ再生用増幅回路24.25にて増幅
された後1周波数60)] z (7) スイ”Jチン
グパルスpit:よI)接続状態が切I】換えられるス
イッチ26
【:よって連続した信号C二変換されるOノ
1イノくルスフィルタ27゜ロウバスフィルタ28.パ
ントノζスフイルタ29はそれぞれスイッチ26の出力
から輝度FM信号、低域変換色度信号、音声FM信号を
抽出し、FM復調回路30.高域組換回路31゜FM復
副回路32I:供給される。FM復調回路30から出力
される輝度信号Yはディエンファシス回路33を介して
加算回路341:供給され。 高域変換回路31から出力される色度信号Cと′1講さ
れ、ビデオ信号として端子35に導びかれる。また、F
M復調回路32から出力される音声信号はディエンファ
シス回路36を介して端子37に導びかれる。 このように、音声信号は周波数変調された後。 低域変換色度信号の周波数帯域と輝度FM信号の周波数
帯域の間隙を利用してビデオ信号と重畳記録される・こ
の周波数スペクトラムを第2図6−示す@ところで、高
密度記録家庭用VTRでは1回転する2個のビデオヘッ
ド’A、Bそれぞれのアジマス角を互い逆万回に同じ角
度だけ傾け℃ある@そして、これC:よるアジマスロス
によI】、それぞれのビデオヘッド゛A 、 B C対
応するビデオトラック(A)ラック、B)ラック)に隣
接するトラックからのクロストーク成分は。 輝iFM信号の周波数帯域のような高域では比較的少な
いので影響は少ない。−万、低域変換色度信号の周波数
帯域のような低域では、アジマスロスが少ないのでクロ
ストークが問題になるが、特殊な信号処理I:よI】こ
れを解決している。その動作についてはここでは言及し
ない◎したがって、高密度記録家庭用VTRでは、特に
ガートバンドは設けていない◎アジマスロスによる周波
数特性は第3図のようになってお11 。 輝度FM信号の周波数帯域と低域変換色度信号との間隙
の帯域(1,3〜1.8 MHz程度)を利用して音声
FM信号を重畳記録する場合、この13〜1.8 MH
zの帯域のアジマスロスは比較的小さいので、再生音
1イノくルスフィルタ27゜ロウバスフィルタ28.パ
ントノζスフイルタ29はそれぞれスイッチ26の出力
から輝度FM信号、低域変換色度信号、音声FM信号を
抽出し、FM復調回路30.高域組換回路31゜FM復
副回路32I:供給される。FM復調回路30から出力
される輝度信号Yはディエンファシス回路33を介して
加算回路341:供給され。 高域変換回路31から出力される色度信号Cと′1講さ
れ、ビデオ信号として端子35に導びかれる。また、F
M復調回路32から出力される音声信号はディエンファ
シス回路36を介して端子37に導びかれる。 このように、音声信号は周波数変調された後。 低域変換色度信号の周波数帯域と輝度FM信号の周波数
帯域の間隙を利用してビデオ信号と重畳記録される・こ
の周波数スペクトラムを第2図6−示す@ところで、高
密度記録家庭用VTRでは1回転する2個のビデオヘッ
ド’A、Bそれぞれのアジマス角を互い逆万回に同じ角
度だけ傾け℃ある@そして、これC:よるアジマスロス
によI】、それぞれのビデオヘッド゛A 、 B C対
応するビデオトラック(A)ラック、B)ラック)に隣
接するトラックからのクロストーク成分は。 輝iFM信号の周波数帯域のような高域では比較的少な
いので影響は少ない。−万、低域変換色度信号の周波数
帯域のような低域では、アジマスロスが少ないのでクロ
ストークが問題になるが、特殊な信号処理I:よI】こ
れを解決している。その動作についてはここでは言及し
ない◎したがって、高密度記録家庭用VTRでは、特に
ガートバンドは設けていない◎アジマスロスによる周波
数特性は第3図のようになってお11 。 輝度FM信号の周波数帯域と低域変換色度信号との間隙
の帯域(1,3〜1.8 MHz程度)を利用して音声
FM信号を重畳記録する場合、この13〜1.8 MH
zの帯域のアジマスロスは比較的小さいので、再生音
【
:隣接トラックからのクロストーク【二よるジュクジュ
クというビート音が生じ。 非常に聞き苦しくなる◎ この問題を解決するために、A)ラック、Bトラック毎
に記録する音声FM信号の中心周波数を異なる周波数f
、、f、i二して記録する方式が考えられている。この
方式による音声信号記録再生装置を第4図ζ:示す(第
4図に於いて。 端子16に印加された音声信号はプリエンファシス回路
17を介して周波数変換回路41(中心周波数f、)及
び周波数変調回路42(中心周波数f、)に供給され1
周波数の異なるキャリア信号を用いて周波敷液J…され
る。周波数変調回路41の出力信号はビデオヘッド゛A
によってAトラック【二記録され1周波数変調回路42
の出力信号はビデオヘッドBC:よってBトラックに記
録される。なお、43.44は各音声FM信号と輝1i
F’M信号Ya及び低域変換色度信置Caとを加算する
加算回路である。また、4546は各加算出力を増幅す
る記録用増幅回路である。 再生時1d:、A)ラックから得られた信号をバンドパ
スフィルタ47に通して中心周波数f。 の音声FM信号を得、これをFM復調回路48C:て復
調し、Bトラックから得られた信号をバンドパスフィル
タ49に通して中心周波数f。 の音薦FM信号を得、これをFM復調回路50にて復調
している。そして、2つのFM復調回路48.50の出
力信号をスイッチ26で切り換えて連続した音声信号を
得るようCL、ているOしかしながら、上述したよう1
万式では、第1、第2の周波数変調回路41.42の出
力FM信号の周波数偏移を精度良く合わせる調整が必要
であ番」、かつ、FM復調回路48.50の出力レベル
を精度良く合わせる調整が必要である。また、FM復調
回路48.50の復線出力はそれぞれ第5(Qa、bの
ようになっており。 これらを切換え混合する場合はそれぞれの復調出力の直
流レベルを烏整する必要がある。しかしながら、予じめ
最適な状態C:m整しておいてもこの@流しベルは中心
周波数の標動じよI]変化するので、第51D CC示
すように直流レベルの偏差Xが生じ、きわめて不9yな
ものとなる◎このような問題を解決した装置とし℃1本
件特許出廟人が先C:特許出願した特願昭57−155
16号C二示すような方式の装置がある◎この装置の概
略を第6図を用いて説明する。なお。 特願昭57−15516号では、ステレオの音声信号を
扱う場合の構成を開示したが、第6因では、説明なわか
りゃ丁(する為に、モノラルの音声信号を扱う場合の構
成を示す。端子16に印刀口された音声信号は中心周波
数f0の周波数変調回路51に供給され、その出力信号
は周波数変換回路52.ssに供給される口開波数変換
回路52.53の周波数変換用のキャリア信号の周波数
f、l、f、lはそれぞれf I’ = f o−f
t −(1)f、’=f0−f、 ・・・(
2)に設定されている。これにより、出力側の、バンド
パスフィルタ54.55f通して中心周波数’tars
の音声FM信号が得られる。周波数fl’+fl’のキ
ャリア信号はそれぞれキャリア発生回路56.51から
出力される◎再生時は、各バンドパスフィルタ41.4
9を通し℃得られる中心周波数f1 、f、の音声FM
信号はそれぞれ周波数変換回路58.59に供給される
。各周波数変換回路58.59に供給されるキャリア信
号の周波数はそれぞれ周波数変換回路52.53に供給
されるキャリア信号の周波数’*’ *fH’と同じ
である。したがって、各周波数変換回路58.59から
は次式3.4で示されるようC二中心周波数f0の音声
FM信号が出力される。 ’*’ 十f@ =f6 ・・・(3)1% +fH
=fo ・・・(4) この信号をスイッチ26L:よつ1:す換え混合し、パ
ンFパスフィルタ60を通してF’M復調回路61C:
供給することC二よって、連続した音声信号を得ること
ができる。 上記111成の場合1周波数変調回路及びFM復調回路
がそれぞれ1つなので、原理的には、トラック間の周波
数偏移や復調レベルが等しくなり、微妙な調整が要らな
くなる利点がある口また。復調出力のトラックの直流レ
ベル偏差も原理的C:は0にできる可能性がある◎ しかしながら上記構成の場合1次のような問題がある@
すなわち1周波数変換回路58 、59のキャリア信号
は記録時と同様I:、それぞれキャリア発生回路56.
57rから供給されるが。 記録時と再生時とでは1時間的経過があるので。 周波数標動かあると考えられる◎これを△fI 。 △f鵞とすると1周波数度換Ig回路58.59t:供
給されるキャリア信号の周波数はそれぞれ次式5.6で
示されるような1 、/J、 1.zlとなるOf、/
/== fo++ tj+△f t ・・・(5
)f 、 / I =1. ++ t、十△f8
・・・(6)このキャリア問波数f 、1/ 、 f
、11と再午尚汲数f亀 、flとの和の周波数は f、”+f、=10 +△f、 ・・・(7)f
、”+f、=fo +Δf * −(s)となるb
これに、Jl、幻、FM復調回路6ノの復調出力には、
トラック切換え毎に△f8−△f。 に相当する直流レベル偏差が生じ、グーンという低周波
ノイズとなる◎この低周波ノイズのレベルを信号レベル
に対して例えば−50dB以下にしようとすると、基準
信号レベルへカ時の周波数偏移を例えば25 KHzと
すれば、△f、−△f、としては80Hz以下I:抑え
る必要があるかこのような高精度のキャリア信号発生回
路を実現するには、キャリア信号発生回路56゜57そ
れぞれに高価な水晶振動子が必要となる◎まだ、水晶発
振回路と言えども1周波敷積度8゜Hzを実現するには
微妙な調整が必要である。 さらに、ステレオの音声信号を扱う場合を考えた場合、
高価な水晶振動子が4個必要とな13 。 回路が極めて妬価なものとなる。 〔発明の目的〕 この発明は、水晶振動子のような高価な発振素子を必要
としない発振回路1個で周波数変換用のキャリア信号を
全て生成することができ。 また1発振回路が1個で済むのでこれを複数設ける場合
の處うな回路間の調整も不必要となる2ヘツドヘリ力ル
スキヤン型ビデオテープレコーダ用音声信号記録再生装
置を提供することを目的とする口 〔発明の概要〕 この発明は、モノラルの音声信号の場合は。 周波数変換I:必要な2つのキャリア信号のいずれか一
方のキャリア信号の周波数と同じ周波数の発振信号を出
力し、ステレオの音声信号の場合は上述した周波数置換
1:必要な4つのキャリア信号のいずれか1つのキャリ
ア信号と同じ周波数の発振信号を出力する基準発振回路
と、この基準発振回路の発振信号を分周し、キャリア信
号間の周波数差と等しい周波数の信号を出力する分周回
路とを設け1発振信号を分周出力を用いて周波数変換す
ることにより、基準発振回路1個の発振信号がら音声F
Mの周波、敷液換に必要な全てのキャリア信号を得るよ
うにしたものである@ 〔発明の実施例〕 以下、内面を参照して、この発明の実施例を詳細1:説
明する。第7因は一実施例の回路図である。など、第7
図に於いて、先の第6図と同一部には同一符号を付して
説明する。R波数g副回Tl151から出力される中心
周波数f。の音声FM信号は第1.第2の周@斂変換回
路52゜53にてそれぞれ中心周波数’1lftの音声
FM信号に周波数置換され、それぞれAトラック・Bト
ラックに記録される。再生時は、A)ラック、B)ラッ
クから開缶された中心周波数f、、f、の音声FM信号
はそれぞれ周波数変換回路58.59で中心周波数f。 の音声F’M信号に変換される。周波数変換回路52,
53゜58.591=供給される周波数変換用のキャリ
ア信号は基準発振回路711分周回路72.バンドパス
フィルタ732周波数変換回路24゜バンドパスフィル
タ75(:よ って生成される。 基準発振回路71は周波数変換回路52 、53.58
.59に供給されるキャリア信号のうちのどちらか一万
のキャリア信号の周波数と同じ周波数の発振信号を出力
する。すなわち1例えば1周波数変換回路52に供給さ
れるキャリア信号の周波数f、Iと同じ周波数に設定さ
れている。この場合1周波数f、Iはこの周波数f、I
と周波数変換回路53に供給されるキャリア信号の周波
数(、lとの差の周波数(fINT)の自然数(N倍【
:設定されている0周波数変換回路52゜53はそれぞ
れ周波数f。を周波数f1 、f。 【;変換するものであるから、それぞれに供給されるキ
ャリア信号の周波数1 、I 、 (!Iはそれぞれ周
波数f0と周波数f、、fgどの差あるいは和の値を有
するゆ 以上をまとめると次のよう(−なるD f、’ −f、’ =’1.−fl =fIMT ・
・・(9)f 、’=N l f I IT l
=・(10)’1 =I fo’ −(、/
I ・・・(11)fx = l f
o −ft’ l −(H’)基準発振
回路71の発振信号は周波数変換回路5285Bにキャ
リア信号として供給される◎また。この発振信号は分周
回路721:てl/N+−分周される・この分周出力は
バンドパスフィルタ73に供給され1周波数(fIMT
)の信号か抽出されるc1周波数変換回路74はこの
信号と基準発振回路21の発振信号を用いて周波数f、
1の信号を作る―周波数変換回路の出力信号はバンドパ
スフィルタ75に供給され1周波数f、1の信号成分が
抽出される。この信号は周波数変換回路53.59に周
波数変換用キャリア信号として供給される。 例えば、音声FM信号の逢大周波数偏移を±75KHz
とすると、キャリア間周波数差fIMTは150KHz
程度が適当である。周波数fiと周波数f、は、輝度F
M信号の周波数帯域と低域変換色度信号の周波数帯域と
の間の周波数帯域1.3〜1.8 MHzc設定される
が、仮Cf、=1.3MHzとすれば、f、 =l。4
5MHzとなる・また、N=32とするとm’l””4
.8MHz。 f 、’= 4.95 MH2となり* ’ II
” fl ’ −fl =’ MI’ m = 3.
5 MHzとなるD上記構成によれば、記録時l:周波
数変換回路52.53C供給されるキャリア信号と再生
時に周波数変換回路5B、59に供給されるキャリア信
号との周波数標動の影響をほとんど受けない◎以下、そ
の理由を説明する。この場合の周波数標動は基準発振回
路711=寄因するものである◎この基準発振回路71
の記録時と再生時との周波数標動を△f、Iとすると、
再生時。 周波数変換回路58.59に供給されるキャリア信号の
周波数はそれぞれ次点12.13で示されるf、Il、
4″となる− f 、 / I=G /十△f1 ・・・(12)
f m”= (f t’+△f1′)+★ロ京′+△f
、′)=f1′ +△f、I+−ムf、/ ・・・
(C()したがって1周波数変換回路58.59がら出
力される音声FM信号の中心周波数はそれぞれ f、 ” −f、 =f、 ’ ”−fl +△f、
’ −=fo +△f11・・・(14) f、 / / −f、 =ら′−f! 十△f、 /
+、7へf、 I=fo 十△” ’ +iへf、1・
・・(15) となる。これらの周波数の信号がスイッチ26によって
トラック毎に切り換えられて連続した信号としてFM復
調回路61が供給され、復調される。この場合、FM復
調回路61の復調出力の直流レベルは、中心周波数f0
の音声FM信号の復調出力の直流レベルを周波数標動△
4′に相当する直流分だけシフトしたものとこれにだも
のの両方となる。周波数標動△f、It二よる[fiレ
ベルのシフト分については1両トラックとも同方向!−
同量となって現われるので、復調1 出力には全(影響を与えない。一方、−Δft′による
直流レベルのシフト分はBトラック側にのみ曳われるの
で、これによ!]、再生音にブーンという低周波ノイズ
が発生することになる。 この低周波ノイズの影響を無視できるようなものにする
為には、前述の如く、低周波ノイズのレベルを信号レベ
ルに対して−50d B以下にする必要がある。また、
この為には1m1述の如<、&△f、 Iを80Hz以
下にする必要がある。 ところで、この実施例のよう7114成の場合。 一△f、Iを80 Hz以下にする為には、仮にへ N=32とした場合1周波数擦動△fI′を80X 3
2 = 2560 Hz以下にすればよい。周波数擦動
2560Hzという値はかなl】大きい値であI】、こ
の仕様を満たす基糸発振回路71を作ることは容易であ
る。したがって、第7図の回路!−よれば、容易に基準
発振回路71の周波数擦動△f、’+:よって復調出力
が影響な受けないようにする。ことができる0 以上詳述したようにこの実施例は、基準発振回路21か
ら周波数変換回路52.58のキャリア信号を得、基準
発振回路7ノの発振信号を分周し、この分間出力を用い
て部組発振信号を周波数変換して周波数変換回路53.
59のキャリア信号を得ている。つまり、1つの基準発
振回路71の発振信号を利用して2つのキャリア信号を
得ている。このような構成によれば。 基準発振回路71の周波数標勤△f、’c相当する直流
分がAトラックとBトラックの復調出力の直流レベルの
偏差となって現われることがなく、−△(、Iに相当す
る直流分がこの偏差とへ なって現われる。このようf二、基準発振回路71の周
波数擦動△fI′の影響は−に軽減されへ るので1分周比Nを適宜設定することによ−)。 基準発振回路71としては周波数擦動の比較的大ぺなも
のでも使用可能となる口したがって。 基準発振回路71を尚価な水晶振動子を用いることなく
実現することができ、また、水晶振動子を用いるとして
も使用個数が1個で済むので装置を安価に製造し得るr
hマだ、1つの基準発振回路71から2つのキャリア信
号を得ている為C、第6図のように2つのキャリア発磁
回路56.51を用いる場合のような周波N精度を80
Hzに抑える為の微妙な副整が不要であるーまた。基準
発振回路71の発振信号の周波数tギヤ9115111
周波数差(fxnT)の自然数N倍としたので、構成の
簡単な分周回路72を用いることができる。 先の実施例では、モノラルの音声信号を扱う場合C:つ
いて説明したが、ここで、第8因、第9図を用いてステ
レオの音声信号を扱う場合f二ついて説明する。第8図
は磁気テープに記録されるステレオの音声FM信号のキ
ャリアアロケーションを示す周波数スペクトラム図であ
る。 例えはL(左)チャンネルの音声FM信号(二分けられ
、R(右)チャンネルの音声信号は中心周波数f、、f
、の音声FM信号に分けられるロセして、ビデオトラッ
ク人I:は例えは中心周波数fl@fjの音声FM信号
が混合して記録され。 ビデオトラックBには、中心周波数f、、f。 の音声FM信号が混合して記録される・第9因はこの場
合の回路構成を示す回路図である。なお、第91J C
於いて、先の第7因と同一部には同一符号を付す、但し
、この場合、左チャンネルの信号を扱うものについては
符号りを付し、右チャンネルの信号を扱うものについて
は符号Rを甘子−またステレオの信号を扱うものについ
ては符号Sを付す。 左チャンネルの周波数変軸回路51Lから出力される中
心周波数fo(T、+1の音声FM信号は周波数変換回
路52L、53LE−供給され、それぞれ中心周波数f
t 、f、の音声FM信信号C:周数数変換れる。Rチ
ャンネルの周波数変調回路51Rから出力される中心周
波数fo(R)の音声FM信時は周波数変換回路52R
,53RI:供給され、それぞれ中心周波数f、If、
の音声1′M信号に周波数変換される0周波数変換回路
52L 、52Hの出力信号は加算回路81C:よっ℃
混合され、ビデオヘッドA CよってAトラックに記録
される。周波数変換回路53L。 53Hの出力信号は加算回路82にて混合され。 ビデオヘッドB+:″CBトラックに記録される。 再生時は、バンドパスフィルタ47 L 、 471(
電;よって、A)ラックの再生出力からそれぞれ中心周
波数r、、f、の音声FM信号が抽出される。また、バ
ンドパスフィルタ49L、49RC:よってBトラック
の再生出力からそれぞれ中心周波数f、 、 f、の
音声FM信号が抽出される。Ii′i]記周汲数変周波
路62L、52R,53L5JRは再生時の音声F M
信号の周波数変換に兼用されるDこの切換えを行なうの
が各周波数変換回路52L、52R153L、53Kに
対応して設けられるスイッチ83〜86である◎これら
スイッチ83〜86の可動接片は、記録時は前記尚波変
誠回路51L、51Hの出力が印加される端子RI;接
続されているが、再生時はバントパスフィルタ47L、
41M、4すり。 49Rの出力が印加される端子Pζ:接糾6れる0これ
によ【)1周波数変換回路52L、53LO)出力端(
−は中心周波数(fQ(L))の音声FM信号が得られ
、これらがスイッチ26Lによって連続した信号に変換
され、FM復調回路61Lによって左チャンネルの苔声
信号に復調されるり同様に1周波数変換回路52R,5
3Hの出力端には、中心局波数(fo(R))の信号が
得られ。 FM復調回路61KによってRtキャンルの音声信号C
:復調される。 ここで、この発明の特徴とする周波数変換用のキャリア
信号を生成する回路を説明する。この回路は、基準発振
回路910分周回路92゜周波数変換回路93,94.
バンドパスフィルタ95〜99(−よって構成される口
基準発振回路91の発振信号の周波数は例えば周波数変
換回路53LI=供給されるキャリア信号の周波数f、
’に設定されている。この発振信号は分周回路92にて
キャリア間周波数差(f INT) (fINT=f、
/ f、 I=f、 /−f、I=f、I−f、I
)の周波数l持つ信号に分局される◎バントパスフィ
ルタ95は分局出力より周波数(fxuT)の信号を抽
出し1間波数変換回路93に供給する。 23− 周波数変換回路93は周波数’ l’ * fINT
の信号を用いて、周波数f、−fIwr、f、’ +f
INTつま1)周波数f、 / 、 f、 /の信号を
作る。同波数f、I、i、Iの信号はそれぞれバンドパ
スフィルタ96 、!97によって抽出され1間波数変
換回路52L、52Ri:周波数変換用キャリア信号と
して供給される・また1間波数変換回路94ハハンF
/(スフイルタ95からの周波数flNTの信号と、バ
ンドパスフィルタ97からの周波数f、Iの信号を用い
て、周波数f、’−fxnr。 ら’+fIuTつ′f、%)周波数fl’+f%の信号
を作る。周波数f、1.f、I の信号はそれぞれ、
バンドパスフィルタ98.99によって抽出され、8波
数変換回路53L 、 53Rにキャリア信号として供
給される◎ ここで、記録時と再生時との時間差による基準発振回路
91の周波数擦動△(、Iの影皆をみ℃みると、この周
波数擦動Δf、Iの発生I:よって4つのキャリア信号
の周波数はそれぞれ。 f、/ / =f、I +△(、l −−(f
、 / 十△f、′ )24− = f、′+△fn’ −(17)と
r(る。このキャリア信号の周波数変化によって1間波
数変換回路52L、52R053L。 53Rから出力される音声FM信号の中心周波数はそれ
ぞれ。 fR”−fl ” fl ’ −fl
+ △ f 倉 ′”= f o (IJ+△f
p ’ −(21)となる0式20〜23より
、左チャンネル、右チャンネルのいずれの場合であって
も、A)う1 ツクとBトラツク量の同波数差は−△f、Iとなる。し
たがって、A)ラックとBトラックの復nM出力の直流
レベルのイ廂差も一△f、’I:相当したへ ものどなり、極めて小さなものとなる。 〔発明の効果〕 この五うC二この発明を二よれは、水晶振動子のようl
前値な発振菓子な必娑としない発振回路1個で周波数変
換用のキャリア信号を全て午成することがでよ、また1
発振回路1個で済むのでこれを複数設ける場合のような
回路間の趣幣も不必要となる2ヘツド゛ヘリ力ルスキヤ
ン型ビデオテーグレコーダ用音声信号記録再生装kを提
供することかできる。
:隣接トラックからのクロストーク【二よるジュクジュ
クというビート音が生じ。 非常に聞き苦しくなる◎ この問題を解決するために、A)ラック、Bトラック毎
に記録する音声FM信号の中心周波数を異なる周波数f
、、f、i二して記録する方式が考えられている。この
方式による音声信号記録再生装置を第4図ζ:示す(第
4図に於いて。 端子16に印加された音声信号はプリエンファシス回路
17を介して周波数変換回路41(中心周波数f、)及
び周波数変調回路42(中心周波数f、)に供給され1
周波数の異なるキャリア信号を用いて周波敷液J…され
る。周波数変調回路41の出力信号はビデオヘッド゛A
によってAトラック【二記録され1周波数変調回路42
の出力信号はビデオヘッドBC:よってBトラックに記
録される。なお、43.44は各音声FM信号と輝1i
F’M信号Ya及び低域変換色度信置Caとを加算する
加算回路である。また、4546は各加算出力を増幅す
る記録用増幅回路である。 再生時1d:、A)ラックから得られた信号をバンドパ
スフィルタ47に通して中心周波数f。 の音声FM信号を得、これをFM復調回路48C:て復
調し、Bトラックから得られた信号をバンドパスフィル
タ49に通して中心周波数f。 の音薦FM信号を得、これをFM復調回路50にて復調
している。そして、2つのFM復調回路48.50の出
力信号をスイッチ26で切り換えて連続した音声信号を
得るようCL、ているOしかしながら、上述したよう1
万式では、第1、第2の周波数変調回路41.42の出
力FM信号の周波数偏移を精度良く合わせる調整が必要
であ番」、かつ、FM復調回路48.50の出力レベル
を精度良く合わせる調整が必要である。また、FM復調
回路48.50の復線出力はそれぞれ第5(Qa、bの
ようになっており。 これらを切換え混合する場合はそれぞれの復調出力の直
流レベルを烏整する必要がある。しかしながら、予じめ
最適な状態C:m整しておいてもこの@流しベルは中心
周波数の標動じよI]変化するので、第51D CC示
すように直流レベルの偏差Xが生じ、きわめて不9yな
ものとなる◎このような問題を解決した装置とし℃1本
件特許出廟人が先C:特許出願した特願昭57−155
16号C二示すような方式の装置がある◎この装置の概
略を第6図を用いて説明する。なお。 特願昭57−15516号では、ステレオの音声信号を
扱う場合の構成を開示したが、第6因では、説明なわか
りゃ丁(する為に、モノラルの音声信号を扱う場合の構
成を示す。端子16に印刀口された音声信号は中心周波
数f0の周波数変調回路51に供給され、その出力信号
は周波数変換回路52.ssに供給される口開波数変換
回路52.53の周波数変換用のキャリア信号の周波数
f、l、f、lはそれぞれf I’ = f o−f
t −(1)f、’=f0−f、 ・・・(
2)に設定されている。これにより、出力側の、バンド
パスフィルタ54.55f通して中心周波数’tars
の音声FM信号が得られる。周波数fl’+fl’のキ
ャリア信号はそれぞれキャリア発生回路56.51から
出力される◎再生時は、各バンドパスフィルタ41.4
9を通し℃得られる中心周波数f1 、f、の音声FM
信号はそれぞれ周波数変換回路58.59に供給される
。各周波数変換回路58.59に供給されるキャリア信
号の周波数はそれぞれ周波数変換回路52.53に供給
されるキャリア信号の周波数’*’ *fH’と同じ
である。したがって、各周波数変換回路58.59から
は次式3.4で示されるようC二中心周波数f0の音声
FM信号が出力される。 ’*’ 十f@ =f6 ・・・(3)1% +fH
=fo ・・・(4) この信号をスイッチ26L:よつ1:す換え混合し、パ
ンFパスフィルタ60を通してF’M復調回路61C:
供給することC二よって、連続した音声信号を得ること
ができる。 上記111成の場合1周波数変調回路及びFM復調回路
がそれぞれ1つなので、原理的には、トラック間の周波
数偏移や復調レベルが等しくなり、微妙な調整が要らな
くなる利点がある口また。復調出力のトラックの直流レ
ベル偏差も原理的C:は0にできる可能性がある◎ しかしながら上記構成の場合1次のような問題がある@
すなわち1周波数変換回路58 、59のキャリア信号
は記録時と同様I:、それぞれキャリア発生回路56.
57rから供給されるが。 記録時と再生時とでは1時間的経過があるので。 周波数標動かあると考えられる◎これを△fI 。 △f鵞とすると1周波数度換Ig回路58.59t:供
給されるキャリア信号の周波数はそれぞれ次式5.6で
示されるような1 、/J、 1.zlとなるOf、/
/== fo++ tj+△f t ・・・(5
)f 、 / I =1. ++ t、十△f8
・・・(6)このキャリア問波数f 、1/ 、 f
、11と再午尚汲数f亀 、flとの和の周波数は f、”+f、=10 +△f、 ・・・(7)f
、”+f、=fo +Δf * −(s)となるb
これに、Jl、幻、FM復調回路6ノの復調出力には、
トラック切換え毎に△f8−△f。 に相当する直流レベル偏差が生じ、グーンという低周波
ノイズとなる◎この低周波ノイズのレベルを信号レベル
に対して例えば−50dB以下にしようとすると、基準
信号レベルへカ時の周波数偏移を例えば25 KHzと
すれば、△f、−△f、としては80Hz以下I:抑え
る必要があるかこのような高精度のキャリア信号発生回
路を実現するには、キャリア信号発生回路56゜57そ
れぞれに高価な水晶振動子が必要となる◎まだ、水晶発
振回路と言えども1周波敷積度8゜Hzを実現するには
微妙な調整が必要である。 さらに、ステレオの音声信号を扱う場合を考えた場合、
高価な水晶振動子が4個必要とな13 。 回路が極めて妬価なものとなる。 〔発明の目的〕 この発明は、水晶振動子のような高価な発振素子を必要
としない発振回路1個で周波数変換用のキャリア信号を
全て生成することができ。 また1発振回路が1個で済むのでこれを複数設ける場合
の處うな回路間の調整も不必要となる2ヘツドヘリ力ル
スキヤン型ビデオテープレコーダ用音声信号記録再生装
置を提供することを目的とする口 〔発明の概要〕 この発明は、モノラルの音声信号の場合は。 周波数変換I:必要な2つのキャリア信号のいずれか一
方のキャリア信号の周波数と同じ周波数の発振信号を出
力し、ステレオの音声信号の場合は上述した周波数置換
1:必要な4つのキャリア信号のいずれか1つのキャリ
ア信号と同じ周波数の発振信号を出力する基準発振回路
と、この基準発振回路の発振信号を分周し、キャリア信
号間の周波数差と等しい周波数の信号を出力する分周回
路とを設け1発振信号を分周出力を用いて周波数変換す
ることにより、基準発振回路1個の発振信号がら音声F
Mの周波、敷液換に必要な全てのキャリア信号を得るよ
うにしたものである@ 〔発明の実施例〕 以下、内面を参照して、この発明の実施例を詳細1:説
明する。第7因は一実施例の回路図である。など、第7
図に於いて、先の第6図と同一部には同一符号を付して
説明する。R波数g副回Tl151から出力される中心
周波数f。の音声FM信号は第1.第2の周@斂変換回
路52゜53にてそれぞれ中心周波数’1lftの音声
FM信号に周波数置換され、それぞれAトラック・Bト
ラックに記録される。再生時は、A)ラック、B)ラッ
クから開缶された中心周波数f、、f、の音声FM信号
はそれぞれ周波数変換回路58.59で中心周波数f。 の音声F’M信号に変換される。周波数変換回路52,
53゜58.591=供給される周波数変換用のキャリ
ア信号は基準発振回路711分周回路72.バンドパス
フィルタ732周波数変換回路24゜バンドパスフィル
タ75(:よ って生成される。 基準発振回路71は周波数変換回路52 、53.58
.59に供給されるキャリア信号のうちのどちらか一万
のキャリア信号の周波数と同じ周波数の発振信号を出力
する。すなわち1例えば1周波数変換回路52に供給さ
れるキャリア信号の周波数f、Iと同じ周波数に設定さ
れている。この場合1周波数f、Iはこの周波数f、I
と周波数変換回路53に供給されるキャリア信号の周波
数(、lとの差の周波数(fINT)の自然数(N倍【
:設定されている0周波数変換回路52゜53はそれぞ
れ周波数f。を周波数f1 、f。 【;変換するものであるから、それぞれに供給されるキ
ャリア信号の周波数1 、I 、 (!Iはそれぞれ周
波数f0と周波数f、、fgどの差あるいは和の値を有
するゆ 以上をまとめると次のよう(−なるD f、’ −f、’ =’1.−fl =fIMT ・
・・(9)f 、’=N l f I IT l
=・(10)’1 =I fo’ −(、/
I ・・・(11)fx = l f
o −ft’ l −(H’)基準発振
回路71の発振信号は周波数変換回路5285Bにキャ
リア信号として供給される◎また。この発振信号は分周
回路721:てl/N+−分周される・この分周出力は
バンドパスフィルタ73に供給され1周波数(fIMT
)の信号か抽出されるc1周波数変換回路74はこの
信号と基準発振回路21の発振信号を用いて周波数f、
1の信号を作る―周波数変換回路の出力信号はバンドパ
スフィルタ75に供給され1周波数f、1の信号成分が
抽出される。この信号は周波数変換回路53.59に周
波数変換用キャリア信号として供給される。 例えば、音声FM信号の逢大周波数偏移を±75KHz
とすると、キャリア間周波数差fIMTは150KHz
程度が適当である。周波数fiと周波数f、は、輝度F
M信号の周波数帯域と低域変換色度信号の周波数帯域と
の間の周波数帯域1.3〜1.8 MHzc設定される
が、仮Cf、=1.3MHzとすれば、f、 =l。4
5MHzとなる・また、N=32とするとm’l””4
.8MHz。 f 、’= 4.95 MH2となり* ’ II
” fl ’ −fl =’ MI’ m = 3.
5 MHzとなるD上記構成によれば、記録時l:周波
数変換回路52.53C供給されるキャリア信号と再生
時に周波数変換回路5B、59に供給されるキャリア信
号との周波数標動の影響をほとんど受けない◎以下、そ
の理由を説明する。この場合の周波数標動は基準発振回
路711=寄因するものである◎この基準発振回路71
の記録時と再生時との周波数標動を△f、Iとすると、
再生時。 周波数変換回路58.59に供給されるキャリア信号の
周波数はそれぞれ次点12.13で示されるf、Il、
4″となる− f 、 / I=G /十△f1 ・・・(12)
f m”= (f t’+△f1′)+★ロ京′+△f
、′)=f1′ +△f、I+−ムf、/ ・・・
(C()したがって1周波数変換回路58.59がら出
力される音声FM信号の中心周波数はそれぞれ f、 ” −f、 =f、 ’ ”−fl +△f、
’ −=fo +△f11・・・(14) f、 / / −f、 =ら′−f! 十△f、 /
+、7へf、 I=fo 十△” ’ +iへf、1・
・・(15) となる。これらの周波数の信号がスイッチ26によって
トラック毎に切り換えられて連続した信号としてFM復
調回路61が供給され、復調される。この場合、FM復
調回路61の復調出力の直流レベルは、中心周波数f0
の音声FM信号の復調出力の直流レベルを周波数標動△
4′に相当する直流分だけシフトしたものとこれにだも
のの両方となる。周波数標動△f、It二よる[fiレ
ベルのシフト分については1両トラックとも同方向!−
同量となって現われるので、復調1 出力には全(影響を与えない。一方、−Δft′による
直流レベルのシフト分はBトラック側にのみ曳われるの
で、これによ!]、再生音にブーンという低周波ノイズ
が発生することになる。 この低周波ノイズの影響を無視できるようなものにする
為には、前述の如く、低周波ノイズのレベルを信号レベ
ルに対して−50d B以下にする必要がある。また、
この為には1m1述の如<、&△f、 Iを80Hz以
下にする必要がある。 ところで、この実施例のよう7114成の場合。 一△f、Iを80 Hz以下にする為には、仮にへ N=32とした場合1周波数擦動△fI′を80X 3
2 = 2560 Hz以下にすればよい。周波数擦動
2560Hzという値はかなl】大きい値であI】、こ
の仕様を満たす基糸発振回路71を作ることは容易であ
る。したがって、第7図の回路!−よれば、容易に基準
発振回路71の周波数擦動△f、’+:よって復調出力
が影響な受けないようにする。ことができる0 以上詳述したようにこの実施例は、基準発振回路21か
ら周波数変換回路52.58のキャリア信号を得、基準
発振回路7ノの発振信号を分周し、この分間出力を用い
て部組発振信号を周波数変換して周波数変換回路53.
59のキャリア信号を得ている。つまり、1つの基準発
振回路71の発振信号を利用して2つのキャリア信号を
得ている。このような構成によれば。 基準発振回路71の周波数標勤△f、’c相当する直流
分がAトラックとBトラックの復調出力の直流レベルの
偏差となって現われることがなく、−△(、Iに相当す
る直流分がこの偏差とへ なって現われる。このようf二、基準発振回路71の周
波数擦動△fI′の影響は−に軽減されへ るので1分周比Nを適宜設定することによ−)。 基準発振回路71としては周波数擦動の比較的大ぺなも
のでも使用可能となる口したがって。 基準発振回路71を尚価な水晶振動子を用いることなく
実現することができ、また、水晶振動子を用いるとして
も使用個数が1個で済むので装置を安価に製造し得るr
hマだ、1つの基準発振回路71から2つのキャリア信
号を得ている為C、第6図のように2つのキャリア発磁
回路56.51を用いる場合のような周波N精度を80
Hzに抑える為の微妙な副整が不要であるーまた。基準
発振回路71の発振信号の周波数tギヤ9115111
周波数差(fxnT)の自然数N倍としたので、構成の
簡単な分周回路72を用いることができる。 先の実施例では、モノラルの音声信号を扱う場合C:つ
いて説明したが、ここで、第8因、第9図を用いてステ
レオの音声信号を扱う場合f二ついて説明する。第8図
は磁気テープに記録されるステレオの音声FM信号のキ
ャリアアロケーションを示す周波数スペクトラム図であ
る。 例えはL(左)チャンネルの音声FM信号(二分けられ
、R(右)チャンネルの音声信号は中心周波数f、、f
、の音声FM信号に分けられるロセして、ビデオトラッ
ク人I:は例えは中心周波数fl@fjの音声FM信号
が混合して記録され。 ビデオトラックBには、中心周波数f、、f。 の音声FM信号が混合して記録される・第9因はこの場
合の回路構成を示す回路図である。なお、第91J C
於いて、先の第7因と同一部には同一符号を付す、但し
、この場合、左チャンネルの信号を扱うものについては
符号りを付し、右チャンネルの信号を扱うものについて
は符号Rを甘子−またステレオの信号を扱うものについ
ては符号Sを付す。 左チャンネルの周波数変軸回路51Lから出力される中
心周波数fo(T、+1の音声FM信号は周波数変換回
路52L、53LE−供給され、それぞれ中心周波数f
t 、f、の音声FM信信号C:周数数変換れる。Rチ
ャンネルの周波数変調回路51Rから出力される中心周
波数fo(R)の音声FM信時は周波数変換回路52R
,53RI:供給され、それぞれ中心周波数f、If、
の音声1′M信号に周波数変換される0周波数変換回路
52L 、52Hの出力信号は加算回路81C:よっ℃
混合され、ビデオヘッドA CよってAトラックに記録
される。周波数変換回路53L。 53Hの出力信号は加算回路82にて混合され。 ビデオヘッドB+:″CBトラックに記録される。 再生時は、バンドパスフィルタ47 L 、 471(
電;よって、A)ラックの再生出力からそれぞれ中心周
波数r、、f、の音声FM信号が抽出される。また、バ
ンドパスフィルタ49L、49RC:よってBトラック
の再生出力からそれぞれ中心周波数f、 、 f、の
音声FM信号が抽出される。Ii′i]記周汲数変周波
路62L、52R,53L5JRは再生時の音声F M
信号の周波数変換に兼用されるDこの切換えを行なうの
が各周波数変換回路52L、52R153L、53Kに
対応して設けられるスイッチ83〜86である◎これら
スイッチ83〜86の可動接片は、記録時は前記尚波変
誠回路51L、51Hの出力が印加される端子RI;接
続されているが、再生時はバントパスフィルタ47L、
41M、4すり。 49Rの出力が印加される端子Pζ:接糾6れる0これ
によ【)1周波数変換回路52L、53LO)出力端(
−は中心周波数(fQ(L))の音声FM信号が得られ
、これらがスイッチ26Lによって連続した信号に変換
され、FM復調回路61Lによって左チャンネルの苔声
信号に復調されるり同様に1周波数変換回路52R,5
3Hの出力端には、中心局波数(fo(R))の信号が
得られ。 FM復調回路61KによってRtキャンルの音声信号C
:復調される。 ここで、この発明の特徴とする周波数変換用のキャリア
信号を生成する回路を説明する。この回路は、基準発振
回路910分周回路92゜周波数変換回路93,94.
バンドパスフィルタ95〜99(−よって構成される口
基準発振回路91の発振信号の周波数は例えば周波数変
換回路53LI=供給されるキャリア信号の周波数f、
’に設定されている。この発振信号は分周回路92にて
キャリア間周波数差(f INT) (fINT=f、
/ f、 I=f、 /−f、I=f、I−f、I
)の周波数l持つ信号に分局される◎バントパスフィ
ルタ95は分局出力より周波数(fxuT)の信号を抽
出し1間波数変換回路93に供給する。 23− 周波数変換回路93は周波数’ l’ * fINT
の信号を用いて、周波数f、−fIwr、f、’ +f
INTつま1)周波数f、 / 、 f、 /の信号を
作る。同波数f、I、i、Iの信号はそれぞれバンドパ
スフィルタ96 、!97によって抽出され1間波数変
換回路52L、52Ri:周波数変換用キャリア信号と
して供給される・また1間波数変換回路94ハハンF
/(スフイルタ95からの周波数flNTの信号と、バ
ンドパスフィルタ97からの周波数f、Iの信号を用い
て、周波数f、’−fxnr。 ら’+fIuTつ′f、%)周波数fl’+f%の信号
を作る。周波数f、1.f、I の信号はそれぞれ、
バンドパスフィルタ98.99によって抽出され、8波
数変換回路53L 、 53Rにキャリア信号として供
給される◎ ここで、記録時と再生時との時間差による基準発振回路
91の周波数擦動△(、Iの影皆をみ℃みると、この周
波数擦動Δf、Iの発生I:よって4つのキャリア信号
の周波数はそれぞれ。 f、/ / =f、I +△(、l −−(f
、 / 十△f、′ )24− = f、′+△fn’ −(17)と
r(る。このキャリア信号の周波数変化によって1間波
数変換回路52L、52R053L。 53Rから出力される音声FM信号の中心周波数はそれ
ぞれ。 fR”−fl ” fl ’ −fl
+ △ f 倉 ′”= f o (IJ+△f
p ’ −(21)となる0式20〜23より
、左チャンネル、右チャンネルのいずれの場合であって
も、A)う1 ツクとBトラツク量の同波数差は−△f、Iとなる。し
たがって、A)ラックとBトラックの復nM出力の直流
レベルのイ廂差も一△f、’I:相当したへ ものどなり、極めて小さなものとなる。 〔発明の効果〕 この五うC二この発明を二よれは、水晶振動子のようl
前値な発振菓子な必娑としない発振回路1個で周波数変
換用のキャリア信号を全て午成することがでよ、また1
発振回路1個で済むのでこれを複数設ける場合のような
回路間の趣幣も不必要となる2ヘツド゛ヘリ力ルスキヤ
ン型ビデオテーグレコーダ用音声信号記録再生装kを提
供することかできる。
第1丙は2ヘツドヘリ力ルスキヤン型ビデオテープレコ
ーダ川音声信号記録再庄装置の一例を示す回路内、第2
因は第1囚のキャ1アアロヶ〜ジョンを示1−周波数ス
ペクトラム因、第3図はアジマスロスを示す特性図、第
4図は2ヘツドヘリ力ルスキヤン型ビデオテープレコー
ダ用晋声信号記録再庄装置の他の例を示す回路図。 第5図は第4内の欠点を説明Tる為の信号波形図、第6
因は2ヘツド゛ヘリ力ルスキヤン型ビデオテープレコー
ダ用音声信号記録再生装置のさらf二個の例を示す回m
図、第7図はこの発明l二係る2ヘツドヘリ力ルスキヤ
ン型ビデオテールコーダ用首声信号記録再伍装置の一実
施例を示す回路図、第8図はこの発明の他の実施例のキ
ャリアアロケーションを示す周波数スペクトラム図、第
9肉は同じく他の実施例の回v!!1図である。 71.911・・基準発振回路、72.92・・・分周
回路、?4.93.94・・・周波数変換回路。 73.7.5.95〜99・・・パント′バスフィルタ
ー出願人代理人 弁理士 給圧 武 彦 第1 図 一1’)l J票 5 第2図 第3図
ーダ川音声信号記録再庄装置の一例を示す回路内、第2
因は第1囚のキャ1アアロヶ〜ジョンを示1−周波数ス
ペクトラム因、第3図はアジマスロスを示す特性図、第
4図は2ヘツドヘリ力ルスキヤン型ビデオテープレコー
ダ用晋声信号記録再庄装置の他の例を示す回路図。 第5図は第4内の欠点を説明Tる為の信号波形図、第6
因は2ヘツド゛ヘリ力ルスキヤン型ビデオテープレコー
ダ用音声信号記録再生装置のさらf二個の例を示す回m
図、第7図はこの発明l二係る2ヘツドヘリ力ルスキヤ
ン型ビデオテールコーダ用首声信号記録再伍装置の一実
施例を示す回路図、第8図はこの発明の他の実施例のキ
ャリアアロケーションを示す周波数スペクトラム図、第
9肉は同じく他の実施例の回v!!1図である。 71.911・・基準発振回路、72.92・・・分周
回路、?4.93.94・・・周波数変換回路。 73.7.5.95〜99・・・パント′バスフィルタ
ー出願人代理人 弁理士 給圧 武 彦 第1 図 一1’)l J票 5 第2図 第3図
Claims (1)
- 記録時、音声信号を周波数変調してビデオ信号ととも(
:磁気テープに記録し、再生時ビデオ信号とともに音声
FM信号を再生し復調する装置であって、記録時、音声
信号を周波数変調することによって得られた音声FM信
号を周波数変換してビデオトラック毎に中心周波数の異
なる音声1i’M信号とし″C記録し、再生時は、再生
された音声FM信号に対して記録時とは逆の周波数変換
を行なうことによって中心局波数の同じ音声FM信号を
得る手!vl系統あるいは2系統設けてなる2ヘツドヘ
リ力ルスキヤン型ビデオテープレコーダ用音声信号記録
再生装置に於いて、上述した周波数変換f二必要なキャ
リア信号のいずれか1つのキャリア信号の周波数と同じ
周波数の発振信号を出力する基準発振回路と、この基準
発振回路の発振信号を分周し、前記キャリア信時間の周
波数差と等しい周波数の信号を出力する分周回路とを有
し、前記発振信号を前記分周回路の出力信号を用いて周
波数変換することI:よ蚤)、前記基準発振回路1個の
発振信号から音声FM信号の周波数変換に必要な全ての
キャリア信号を得ることができるようC:構成したこと
を特徴とする2ヘツド゛ヘリ力ルスキヤン型ビデオテー
プレコーダ用音声信号記録再生装置。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57202947A JPS5994209A (ja) | 1982-11-19 | 1982-11-19 | 2ヘツドヘリカルスキヤン型ビデオテ−プレコ−ダ用音声信号記録再生装置 |
GB08302788A GB2117161B (en) | 1982-02-04 | 1983-02-02 | Video tape recorder |
US06/463,300 US4564868A (en) | 1982-02-04 | 1983-02-02 | Video tape recorder having improved audio characteristics |
KR1019830000401A KR860000511B1 (ko) | 1982-02-04 | 1983-02-02 | 자기 기록 재생장치 |
DE3303861A DE3303861C2 (de) | 1982-02-04 | 1983-02-04 | Videobandgerät |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57202947A JPS5994209A (ja) | 1982-11-19 | 1982-11-19 | 2ヘツドヘリカルスキヤン型ビデオテ−プレコ−ダ用音声信号記録再生装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5994209A true JPS5994209A (ja) | 1984-05-30 |
Family
ID=16465794
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57202947A Pending JPS5994209A (ja) | 1982-02-04 | 1982-11-19 | 2ヘツドヘリカルスキヤン型ビデオテ−プレコ−ダ用音声信号記録再生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5994209A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0665423U (ja) * | 1993-02-17 | 1994-09-16 | 今成繊維工業株式会社 | 手部引込み機構付き衣服 |
WO2001052530A2 (en) | 2000-01-10 | 2001-07-19 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Recording/reproducing apparatus having writing means for recording and/or reading means and detector means for reproducing an information signal in resp. from at least one track on a record carrier |
-
1982
- 1982-11-19 JP JP57202947A patent/JPS5994209A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0665423U (ja) * | 1993-02-17 | 1994-09-16 | 今成繊維工業株式会社 | 手部引込み機構付き衣服 |
WO2001052530A2 (en) | 2000-01-10 | 2001-07-19 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Recording/reproducing apparatus having writing means for recording and/or reading means and detector means for reproducing an information signal in resp. from at least one track on a record carrier |
EP1190570B1 (en) * | 2000-01-10 | 2010-07-14 | Nxp B.V. | Recording/reproducing apparatus having writing means for recording and/or reading means and detector means for reproducing an information signal in resp. from at least one track on a record carrier |
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