JPS5994205A - 磁気テ−プ走査装置及びその製造方法 - Google Patents
磁気テ−プ走査装置及びその製造方法Info
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- JPS5994205A JPS5994205A JP58189810A JP18981083A JPS5994205A JP S5994205 A JPS5994205 A JP S5994205A JP 58189810 A JP58189810 A JP 58189810A JP 18981083 A JP18981083 A JP 18981083A JP S5994205 A JPS5994205 A JP S5994205A
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- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/48—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
- G11B5/52—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with simultaneous movement of head and record carrier, e.g. rotation of head
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- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/48—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
- G11B5/52—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with simultaneous movement of head and record carrier, e.g. rotation of head
- G11B5/53—Disposition or mounting of heads on rotating support
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- Recording Or Reproducing By Magnetic Means (AREA)
- Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
- Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は主軸と主軸の周りの環状路の中で回転可能な少
くとも1つの磁気ヘッド、また磁気ヘッドを駆動し、主
軸の周りに回転可能にしている回転走査装置、さらにま
た、磁気ヘッドが通過した後、磁気テープのループを案
内するための主軸と同心の外部ガイド面を有し、且つ回
転および静止の各操作装置間に狡い軸周り空隙を形成す
るように回転走査装置から小距離の空間をもつ端部を有
する静止走査装置、さらに主軸と同心で回転走査装置に
固定している回転可能変圧器軸を含み、且つ狭い軸周り
空隙を前記各リングの間に形成するように前記回転可能
変圧器軸に対向して静止走査装置に固定している静止変
圧器リングを含む変圧器、さらに関連する走査装置に対
して2つの変圧器リングのうち少くとも1つを固定する
ための接着手段、そしてその接着手段は、それぞれの変
圧器リングGこ対する複数の円筒状支持体を有し、そし
て支持体の各々は、円筒状の表面と第1、第2の端面を
有し、そしてさらに接着手段は各支持体の第1端面と変
圧器リングの間にある第1接着層および変圧器リングを
、関連する走査装置に固定している第2の接着層を有す
る装置を各々有する磁気テープ走査装置についてのもの
である。
くとも1つの磁気ヘッド、また磁気ヘッドを駆動し、主
軸の周りに回転可能にしている回転走査装置、さらにま
た、磁気ヘッドが通過した後、磁気テープのループを案
内するための主軸と同心の外部ガイド面を有し、且つ回
転および静止の各操作装置間に狡い軸周り空隙を形成す
るように回転走査装置から小距離の空間をもつ端部を有
する静止走査装置、さらに主軸と同心で回転走査装置に
固定している回転可能変圧器軸を含み、且つ狭い軸周り
空隙を前記各リングの間に形成するように前記回転可能
変圧器軸に対向して静止走査装置に固定している静止変
圧器リングを含む変圧器、さらに関連する走査装置に対
して2つの変圧器リングのうち少くとも1つを固定する
ための接着手段、そしてその接着手段は、それぞれの変
圧器リングGこ対する複数の円筒状支持体を有し、そし
て支持体の各々は、円筒状の表面と第1、第2の端面を
有し、そしてさらに接着手段は各支持体の第1端面と変
圧器リングの間にある第1接着層および変圧器リングを
、関連する走査装置に固定している第2の接着層を有す
る装置を各々有する磁気テープ走査装置についてのもの
である。
このような磁気テープ走査装置は、たとえば出願人がV
R2020型として製造している磁気ビデオテープレコ
ーダに採用している。前記変圧器リングは、2つの該リ
ングの間の空隙を経て回転磁気ヘッド相互間へ無接触の
信号を送ることに具える。この既知の磁気テープ走査装
置では静止変圧器リングを8つの支持体で支持している
。
R2020型として製造している磁気ビデオテープレコ
ーダに採用している。前記変圧器リングは、2つの該リ
ングの間の空隙を経て回転磁気ヘッド相互間へ無接触の
信号を送ることに具える。この既知の磁気テープ走査装
置では静止変圧器リングを8つの支持体で支持している
。
2つの変圧器リング間の信号移送を効果的にするために
、前記2つのリングの間の軸周りの空間は、どの側面も
80ミク四ン程度の許容度をもつ名目60ミクロンはど
の非常に小さいものであるべきである。この小さな空隙
の巾は、−25℃から+75℃の温度範囲、(この範囲
内の55℃の湿度は95%)内に維持しなければならな
い。回転可能変圧器リングを回転走査装置に、静止変圧
器リングを静止走査装置にそれぞれ配置するので、2つ
の変圧器リングの間の空隙の巾は、回転および静止走査
装置の間の軸周りの空隙の巾に依存する。このことは、
変圧器リングを載置している走査装置の空隙境界端部に
関連した各変圧器リングの軸周りの距離の調整を正確に
する必要がある。
、前記2つのリングの間の軸周りの空間は、どの側面も
80ミク四ン程度の許容度をもつ名目60ミクロンはど
の非常に小さいものであるべきである。この小さな空隙
の巾は、−25℃から+75℃の温度範囲、(この範囲
内の55℃の湿度は95%)内に維持しなければならな
い。回転可能変圧器リングを回転走査装置に、静止変圧
器リングを静止走査装置にそれぞれ配置するので、2つ
の変圧器リングの間の空隙の巾は、回転および静止走査
装置の間の軸周りの空隙の巾に依存する。このことは、
変圧器リングを載置している走査装置の空隙境界端部に
関連した各変圧器リングの軸周りの距離の調整を正確に
する必要がある。
回転走査装置を静止走査装置に載置するとき、2つの走
査装置の間の軸周りの空隙を、定常状態で正確に調節す
る。磁気テープ走査装置の温度変化は、各走査装置の間
の軸周りの空隙の巾に影響を及ぼすかもしれない。そし
てこのことは、2つの変圧器リングの間の空隙に直接影
響する。この磁気テープ走査装置の製造中、8つの支持
体の第]端面を、前記第1接着層によって空隙から離れ
た変圧器リングの側面にぴったり接着する。第1接着層
を変圧器リングに設けるとき、変圧器リングを旋盤にか
けて支持体の第2端面を正確に機械加工する。これらの
第2端面が、各走査装置の機械加工部と協働する。前記
走査装置のこの部分は正確に機械加工すべきであるし、
特に走査装置の空隙を仕切っている軸周りの距離と前記
機械加工部は、非常に正確に、10ミクロン程度の小さ
い許容度をもってつくらなければならない。支持体を各
支持体間の各位置に明確に設置する際、その場所と変圧
器リングの側面に小量の接着剤を塗布す(8) する。このあと、前記変圧器リングを前記走査装置中に
置き、前記塗布した少量の接着剤で変圧器リングを走査
装置に直接つける。この結果、支持体の第2端面と前記
走査装置の間に接着層は存在しない。これは、これらの
場所への接着層が、変圧器リングの軸との位置に影響を
与え、そしてこの種の接着剤の湿度と温度に対する感度
の結果、前述の軸との距離に変化をもたらし、さらに2
つの変圧器リング間の空隙の変化をももたらTこをにな
るからである。
査装置の間の軸周りの空隙を、定常状態で正確に調節す
る。磁気テープ走査装置の温度変化は、各走査装置の間
の軸周りの空隙の巾に影響を及ぼすかもしれない。そし
てこのことは、2つの変圧器リングの間の空隙に直接影
響する。この磁気テープ走査装置の製造中、8つの支持
体の第]端面を、前記第1接着層によって空隙から離れ
た変圧器リングの側面にぴったり接着する。第1接着層
を変圧器リングに設けるとき、変圧器リングを旋盤にか
けて支持体の第2端面を正確に機械加工する。これらの
第2端面が、各走査装置の機械加工部と協働する。前記
走査装置のこの部分は正確に機械加工すべきであるし、
特に走査装置の空隙を仕切っている軸周りの距離と前記
機械加工部は、非常に正確に、10ミクロン程度の小さ
い許容度をもってつくらなければならない。支持体を各
支持体間の各位置に明確に設置する際、その場所と変圧
器リングの側面に小量の接着剤を塗布す(8) する。このあと、前記変圧器リングを前記走査装置中に
置き、前記塗布した少量の接着剤で変圧器リングを走査
装置に直接つける。この結果、支持体の第2端面と前記
走査装置の間に接着層は存在しない。これは、これらの
場所への接着層が、変圧器リングの軸との位置に影響を
与え、そしてこの種の接着剤の湿度と温度に対する感度
の結果、前述の軸との距離に変化をもたらし、さらに2
つの変圧器リング間の空隙の変化をももたらTこをにな
るからである。
既知の磁気テープ走査装置において、変圧器リングと走
査装置の間の接着層の厚みは、特に大気中の湿度の影響
でまだ変るかもしれないので接着層は永久に厚くなり、
その結果、各変圧器リング間の空隙を望まない程度まで
減少させることになるということがわかってきた。
査装置の間の接着層の厚みは、特に大気中の湿度の影響
でまだ変るかもしれないので接着層は永久に厚くなり、
その結果、各変圧器リング間の空隙を望まない程度まで
減少させることになるということがわかってきた。
本発明の目的は、冒頭で述べた通りのもので、各変圧器
リング間の空隙の支デメンジョンが既知の磁気テープ走
査装置より小さくすることができ、大気中の湿度の影響
も少く、製造も安価で複雑な、組立工程を必要としない
磁気テープ走査装置を提供することである。本発明は、
前記関連する走査装置には、ある間隙をもって支持体を
受ける貫通孔を形成、し、且つ前記第2の接着層を、貫
通孔の壁と支持体の円筒状表面との間を実質上σ1きは
なしている前記間隙内に設けていることを特徴とする。
リング間の空隙の支デメンジョンが既知の磁気テープ走
査装置より小さくすることができ、大気中の湿度の影響
も少く、製造も安価で複雑な、組立工程を必要としない
磁気テープ走査装置を提供することである。本発明は、
前記関連する走査装置には、ある間隙をもって支持体を
受ける貫通孔を形成、し、且つ前記第2の接着層を、貫
通孔の壁と支持体の円筒状表面との間を実質上σ1きは
なしている前記間隙内に設けていることを特徴とする。
本発明の磁気テープ走査装置によれば、変圧器リングに
働く軸方向の力による剪断応力を受けるためにのみ第2
接着層を設ける。逆Gこ第2接着層は変圧器リング上の
剪断方向にのみ力を働かせることができる。しかし温度
変化および湿度貧化の結果、第2接着層の厚みの変化は
剪断方向には起らないので、原則として、変圧器リング
の軸周辺部はそのような変化には全然影1しない。走査
装置と組合わせた空隙境界端部、該端部に関連した変圧
器リングの軸周辺部において前記軸周辺部は正確な補助
具で調整することができ、各支持体の長さには依存しな
い。本発明さらにすぐれた実施例は、変圧器リングと接
着手段で接合した走査装置の間を、各支持体の第]端面
と前記走査装置に接触している前記変圧器リング間の第
]接着層から粘着しないようにするのに充分な巾の軸周
り空隙があることを特徴としている。
働く軸方向の力による剪断応力を受けるためにのみ第2
接着層を設ける。逆Gこ第2接着層は変圧器リング上の
剪断方向にのみ力を働かせることができる。しかし温度
変化および湿度貧化の結果、第2接着層の厚みの変化は
剪断方向には起らないので、原則として、変圧器リング
の軸周辺部はそのような変化には全然影1しない。走査
装置と組合わせた空隙境界端部、該端部に関連した変圧
器リングの軸周辺部において前記軸周辺部は正確な補助
具で調整することができ、各支持体の長さには依存しな
い。本発明さらにすぐれた実施例は、変圧器リングと接
着手段で接合した走査装置の間を、各支持体の第]端面
と前記走査装置に接触している前記変圧器リング間の第
]接着層から粘着しないようにするのに充分な巾の軸周
り空隙があることを特徴としている。
本発明を利用すると、第1接着層のみが走査装置と組合
せて関連している変圧器リングの軸周辺部に影響するこ
とができるということを確認する。
せて関連している変圧器リングの軸周辺部に影響するこ
とができるということを確認する。
本発明の他の実施例は、組立てにほとんど時間を必要と
しないし、各支持体は透光性物質でつくり、接着層のう
ち少くとも]つけ、放射線の影響から保護する型の接着
層であることを特徴としている。この実施例では、各支
持体は貫通孔中に配置することができるから各支持体の
第2端面を、たとえば紫外光のような放射線にさらすこ
とができる。
しないし、各支持体は透光性物質でつくり、接着層のう
ち少くとも]つけ、放射線の影響から保護する型の接着
層であることを特徴としている。この実施例では、各支
持体は貫通孔中に配置することができるから各支持体の
第2端面を、たとえば紫外光のような放射線にさらすこ
とができる。
本発明は、また、本発明による磁気テープ走査装置を製
造する方法に関する。そしてその方法は、前記変圧器リ
ングと、前記リングを固定しているそれに関連した走査
装置を、互いに関連した所望の場所内の補助具上に正確
に配置し、変圧器リン(11。
造する方法に関する。そしてその方法は、前記変圧器リ
ングと、前記リングを固定しているそれに関連した走査
装置を、互いに関連した所望の場所内の補助具上に正確
に配置し、変圧器リン(11。
グと走査装置は、前記補助具によって、2つの変圧器リ
ングの間の空隙と走査装置の間の空隙に面した前記リン
グと前記走査装置の側に支持し、そして前記支持体は走
査装置の反対側から挿入することを特徴とする方法にあ
る。
ングの間の空隙と走査装置の間の空隙に面した前記リン
グと前記走査装置の側に支持し、そして前記支持体は走
査装置の反対側から挿入することを特徴とする方法にあ
る。
本発明を使用してわかることは、完成品の精密さは使用
した部品の正確度よりもむしろ補助具の正確度によって
きまるということである。本発明の利用によって、変圧
器リングの厚みには大きな許容度が認められる。各支持
体の直径および長さに対する正確さは厳密である必要は
ない。
した部品の正確度よりもむしろ補助具の正確度によって
きまるということである。本発明の利用によって、変圧
器リングの厚みには大きな許容度が認められる。各支持
体の直径および長さに対する正確さは厳密である必要は
ない。
本発明の方法を変形して用いて、第1接着層の厚みの影
響を減じてもよい。本発明の特徴は第1接着層の厚みを
、該層を設けて後該層がまだ変形しつつある間に各支持
体と変圧器リングを相互に汗迫することにより減少させ
ることである。もし接着層の最後に接着した層が薄けれ
ば薄いほど該層の厚みは小さくなる可能性が増す。
響を減じてもよい。本発明の特徴は第1接着層の厚みを
、該層を設けて後該層がまだ変形しつつある間に各支持
体と変圧器リングを相互に汗迫することにより減少させ
ることである。もし接着層の最後に接着した層が薄けれ
ば薄いほど該層の厚みは小さくなる可能性が増す。
製品の精度は主として補助具の精度によってきまるから
、各組成品に対する許容度は少くとも10倍大きくなる
ことは明らかである。2つの変圧器リングの間の軸周辺
空隙の巾は、既知の磁気テープ走査装置の実質上半分に
滅してもよい。完成品のずれは30%小さくなる。2の
変圧器リングの間の誘導的結合を維持している間、変圧
器リングの直径を減少させてもよい。これは、変圧器リ
ングの価格の影響だけでなく、変圧器リングがひずむ結
果起る諸問題を緩和することになる。支持体は、金属製
の場合、仕上げ加工を要しない。
、各組成品に対する許容度は少くとも10倍大きくなる
ことは明らかである。2つの変圧器リングの間の軸周辺
空隙の巾は、既知の磁気テープ走査装置の実質上半分に
滅してもよい。完成品のずれは30%小さくなる。2の
変圧器リングの間の誘導的結合を維持している間、変圧
器リングの直径を減少させてもよい。これは、変圧器リ
ングの価格の影響だけでなく、変圧器リングがひずむ結
果起る諸問題を緩和することになる。支持体は、金属製
の場合、仕上げ加工を要しない。
2つの成分を有するいわゆる「第2世代」の接着剤であ
るアクリレート接着剤には満足すべきものがある。約6
分で保護できるので、比較的短時間で完成することがで
きる。
るアクリレート接着剤には満足すべきものがある。約6
分で保護できるので、比較的短時間で完成することがで
きる。
各図に示した磁気テープ走査装置は1点鎖線2であられ
した主軸]を有する。2つの相対立する位置にある磁気
ヘッド8(1図では1つしか示していない)は、主軸2
のまわりの環状路で回転できるようになっている。円筒
状のヘッドドラム4の中にある回転可能走査部は、主軸
z上にあって磁気ヘッド8を動かす。静止走査部5(一
般には「下部ドラム」といわれている)は、磁気ヘッド
を通っている磁気テープ7のループを案内するための主
軸と同心の円筒外部案内(ガイド)面を有する。簡略の
ため、磁気テープ7の小部分のみ、第1図の破線で示す
。軸方向に対して磁気テープは、下部ドラム5上の案内
層(以下ガイドショルダーという)によりガイドする。
した主軸]を有する。2つの相対立する位置にある磁気
ヘッド8(1図では1つしか示していない)は、主軸2
のまわりの環状路で回転できるようになっている。円筒
状のヘッドドラム4の中にある回転可能走査部は、主軸
z上にあって磁気ヘッド8を動かす。静止走査部5(一
般には「下部ドラム」といわれている)は、磁気ヘッド
を通っている磁気テープ7のループを案内するための主
軸と同心の円筒外部案内(ガイド)面を有する。簡略の
ため、磁気テープ7の小部分のみ、第1図の破線で示す
。軸方向に対して磁気テープは、下部ドラム5上の案内
層(以下ガイドショルダーという)によりガイドする。
このガイドショルダーは、ドラム5の周りを螺旋状に拡
張し、ヘッドドラム4および下部ドラム5をもつ装置の
周囲の螺旋状の通路へ、磁気テープ7を案内(ガイド)
することができる。このようにして磁気ヘッド8によっ
て磁気テープ7上の傾斜したトラックGこ記録し読取る
ことが可能である。磁気テープをこのような方法でガイ
ドし、記録し、読取ることは、家庭用ビデオテープレコ
ーダーにおいては慣例であり、詳しく述べるつもりはな
い。下部ドラムは、磁気ドラムの対向する相似の端部1
0からある距離の空間を有して端部9を有し、小さな軸
空隙aは、回転磁気ドラム4と静止下部ドラム50間に
形成される。
張し、ヘッドドラム4および下部ドラム5をもつ装置の
周囲の螺旋状の通路へ、磁気テープ7を案内(ガイド)
することができる。このようにして磁気ヘッド8によっ
て磁気テープ7上の傾斜したトラックGこ記録し読取る
ことが可能である。磁気テープをこのような方法でガイ
ドし、記録し、読取ることは、家庭用ビデオテープレコ
ーダーにおいては慣例であり、詳しく述べるつもりはな
い。下部ドラムは、磁気ドラムの対向する相似の端部1
0からある距離の空間を有して端部9を有し、小さな軸
空隙aは、回転磁気ドラム4と静止下部ドラム50間に
形成される。
ヘッドドラムと下部ドラムをもつ装置の内部をこけ、主
軸2に同心で回転ヘッドドラムに固定した回転可能な変
圧器リングIIAおよび変圧器リングIIAに対向する
静止した下部ドラム番こ固定した静止変圧器リングII
Bを有する変圧器装置があり、狭い軸空隙すは、2つの
変圧器リングの間に形成される。これら変圧器リングは
、焼結したセラミック物質でつくり、互に対向する側の
表面上にある。電気的導体からなる導線物質の変圧器巻
線12Aおよび12Bは変圧器リングの前記対向側面の
溝内に配置する。2つの変圧器リング11AおよびII
Bは接着手段によってそれぞれヘッドドラムおよび下部
ドラムに固定する。粘着手段は、変圧器リングIIAお
よび]]Bに対して複数の円筒状の支持体18Aおよび
13Bをそれぞれ有する。支持体13Aおよび18Bは
それぞれ円筒状表面14Aおよび14Bを第]端部表面
15Aおよび15Bを第2端部表面16Aおよび16B
をそれぞれ有する。接着手段は、さらに、支持体の第】
端部表面と変圧器リングの間に第】(]5 ) 接着層17Aと17Bを有し、支持体18Aおよび18
Bを経て変圧器リングをヘッドドラム4および下部ドラ
ム5に固定することによって第2接着層18Aおよび1
8Bを有する。
軸2に同心で回転ヘッドドラムに固定した回転可能な変
圧器リングIIAおよび変圧器リングIIAに対向する
静止した下部ドラム番こ固定した静止変圧器リングII
Bを有する変圧器装置があり、狭い軸空隙すは、2つの
変圧器リングの間に形成される。これら変圧器リングは
、焼結したセラミック物質でつくり、互に対向する側の
表面上にある。電気的導体からなる導線物質の変圧器巻
線12Aおよび12Bは変圧器リングの前記対向側面の
溝内に配置する。2つの変圧器リング11AおよびII
Bは接着手段によってそれぞれヘッドドラムおよび下部
ドラムに固定する。粘着手段は、変圧器リングIIAお
よび]]Bに対して複数の円筒状の支持体18Aおよび
13Bをそれぞれ有する。支持体13Aおよび18Bは
それぞれ円筒状表面14Aおよび14Bを第]端部表面
15Aおよび15Bを第2端部表面16Aおよび16B
をそれぞれ有する。接着手段は、さらに、支持体の第】
端部表面と変圧器リングの間に第】(]5 ) 接着層17Aと17Bを有し、支持体18Aおよび18
Bを経て変圧器リングをヘッドドラム4および下部ドラ
ム5に固定することによって第2接着層18Aおよび1
8Bを有する。
主軸】は、2つのスリーブベアリング】9によって下部
ドラム5内に軸支し、2つのスリーブ軸受】9のうち、
上部ベアリングは第1図に見える。
ドラム5内に軸支し、2つのスリーブ軸受】9のうち、
上部ベアリングは第1図に見える。
ヘッドドラム4を駆動するモータは下部ドラム5の下部
に収容する。モータは、本発明に関係ない。
に収容する。モータは、本発明に関係ない。
該モータは電気的接続に必要なシールド20と複1数の
端子2】が見える。
端子2】が見える。
ヘッドドラムと下部ドラムの両方共、空隙をもって支持
台18Aおよび18Bを受持っている円筒状の貫通孔2
2Aおよび22Bを有するように形成している。前記空
隙の中に第2の接着層18Aおよび18Bを設け、その
場所は貫通孔の壁と支持体の円筒状表面の間に限る。そ
の結果、2つのVIE器リンすIIAおよびIIBの空
隙すの巾は、ヘッドドラム4と下部ドラム5の間の空1
ifaの巾と、第1接着$17Aおよび17Bの厚みに
のみ(16) 依存する。温度変化による空隙aの巾の変化および接着
層17Aと17Bの厚みの変化およびこれに関係した湿
気の変化に基づく前記変化が各変圧器リング間の空隙す
のiJに影響を及ぼす。しかし第2接着層18Aおよび
18Bの厚みおよびこれらの層の厚みの変化は影響ない
。
台18Aおよび18Bを受持っている円筒状の貫通孔2
2Aおよび22Bを有するように形成している。前記空
隙の中に第2の接着層18Aおよび18Bを設け、その
場所は貫通孔の壁と支持体の円筒状表面の間に限る。そ
の結果、2つのVIE器リンすIIAおよびIIBの空
隙すの巾は、ヘッドドラム4と下部ドラム5の間の空1
ifaの巾と、第1接着$17Aおよび17Bの厚みに
のみ(16) 依存する。温度変化による空隙aの巾の変化および接着
層17Aと17Bの厚みの変化およびこれに関係した湿
気の変化に基づく前記変化が各変圧器リング間の空隙す
のiJに影響を及ぼす。しかし第2接着層18Aおよび
18Bの厚みおよびこれらの層の厚みの変化は影響ない
。
変圧器リングIIAとIIBおよびヘッドドラム4と下
部ドラム5の間はそれぞれ、ヘッドドラム4と下部ドラ
ム5に接触してくる変圧器リングと、支持体13A、1
8Bの最初の端部との間で押しつぶした第1接着層17
Aと17Bに接着しないだけ充分な巾の空隙28Aおよ
び23Bがある。
部ドラム5の間はそれぞれ、ヘッドドラム4と下部ドラ
ム5に接触してくる変圧器リングと、支持体13A、1
8Bの最初の端部との間で押しつぶした第1接着層17
Aと17Bに接着しないだけ充分な巾の空隙28Aおよ
び23Bがある。
支持体18Aと1aBはたとえばガラスかプラスチック
のような透光性物質でつくってもよい。
のような透光性物質でつくってもよい。
ガラスは熱膨張係数が小さく、空気中の湿気を吸収しな
いので特によい。第1、第2の接着層は、たとえば紫外
線保護接着層のような紫外線の影響から保護する型のも
のがよい。前記型式の接着層はたとえば光学素子を相互
に接続するために用いたりしてよく知られている。放射
線は支持体の第2端面]6Aおよび16Bから透明支持
体を経て接着層に到達することが可能である。
いので特によい。第1、第2の接着層は、たとえば紫外
線保護接着層のような紫外線の影響から保護する型のも
のがよい。前記型式の接着層はたとえば光学素子を相互
に接続するために用いたりしてよく知られている。放射
線は支持体の第2端面]6Aおよび16Bから透明支持
体を経て接着層に到達することが可能である。
第1.2図の磁気テープ走査装置製造方法は、下部ドラ
ム5に変圧器リングIIBを固定することに関する方法
で述べている。第8図のように、変圧器リングIIBと
前記リングを固定している下部ドラム5を補助具24上
に載置している。該補助具は、互いに関係をもちながら
ある距離で空間を保った平面内の2つの支持体面25.
26に設けている。変圧器リングIIBは、支持体面2
5に支持し、下部ドラム5は支持体表面26に該リング
の側で、且つ2つのリング間の空隙すおよびヘッドドラ
ムと下部ドラムの間の空隙aにそれぞれ面しているドラ
ムの側に支持する。支持体18Bは、下部ドラム5の反
対側から頂部から端部9へ固定する。接着層を設けてか
ら支持体は貫通孔22Bに挿入する。接着層を設けてか
ら第1接着層17Bの厚みは、第1接着層を塗布してま
だ変形可能状態にある間に支持体の重みで減少する。支
持体と変圧器リングを相互にその位置にもっていくため
に接着層の余分なものは、変圧器リングと下部ドラムの
間の空隙28Bの側へ押し込む。既に述べたこの空隙は
余分な接着層と下部ドラムの間の接着がないような巾を
もっている。
ム5に変圧器リングIIBを固定することに関する方法
で述べている。第8図のように、変圧器リングIIBと
前記リングを固定している下部ドラム5を補助具24上
に載置している。該補助具は、互いに関係をもちながら
ある距離で空間を保った平面内の2つの支持体面25.
26に設けている。変圧器リングIIBは、支持体面2
5に支持し、下部ドラム5は支持体表面26に該リング
の側で、且つ2つのリング間の空隙すおよびヘッドドラ
ムと下部ドラムの間の空隙aにそれぞれ面しているドラ
ムの側に支持する。支持体18Bは、下部ドラム5の反
対側から頂部から端部9へ固定する。接着層を設けてか
ら支持体は貫通孔22Bに挿入する。接着層を設けてか
ら第1接着層17Bの厚みは、第1接着層を塗布してま
だ変形可能状態にある間に支持体の重みで減少する。支
持体と変圧器リングを相互にその位置にもっていくため
に接着層の余分なものは、変圧器リングと下部ドラムの
間の空隙28Bの側へ押し込む。既に述べたこの空隙は
余分な接着層と下部ドラムの間の接着がないような巾を
もっている。
第1図は2つの変圧器リングの位置を示す磁気テープ走
査装置の部分断面−側面図、 第2図は内部に静止した変圧器リングをもつ第1図の走
査装置の静止平面図、 第8図は製造中に補助具上に位置移動した変圧器リング
をもつ走査装置の静止断面図である。 ]・・・主軸 3・・・磁気ヘッド4・・
・円筒状ヘッドドラム(回転走査装置)5・・・静止部
6・・・外部ガイド面7・・・テープ
9.10・・・ドラム端部11A、 IIB
・・・変圧器リング 13A、 18B・・・支持体 14・・・円筒状
表面]7・・・第]接着層 】8・・・第2接着
層22・・・貫通孔。
査装置の部分断面−側面図、 第2図は内部に静止した変圧器リングをもつ第1図の走
査装置の静止平面図、 第8図は製造中に補助具上に位置移動した変圧器リング
をもつ走査装置の静止断面図である。 ]・・・主軸 3・・・磁気ヘッド4・・
・円筒状ヘッドドラム(回転走査装置)5・・・静止部
6・・・外部ガイド面7・・・テープ
9.10・・・ドラム端部11A、 IIB
・・・変圧器リング 13A、 18B・・・支持体 14・・・円筒状
表面]7・・・第]接着層 】8・・・第2接着
層22・・・貫通孔。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 (イ)主軸] (ロ) 主軸]の周りの環状路の中で回転可能な少くと
も]つの磁気ヘッド3 (ハ)磁気ヘッド8を駆動し、主軸の周りに回転可能で
ある回転走査装置4 に) 磁気ヘッド8が通過した後、磁気テープ7のルー
プを案内するための主軸と同心の外部ガイド面6を有し
且つ、回転および静止の各操作装置間に狭い軸周り空隙
aを形成するように回転走査装置から小距離の空間をも
つ端部9を有する静止走査装置 (ホ)主軸と同心で回転走査装量に固定している回転可
能変圧器軸11Aを含み且つ、狭い軸周り空隙すを前記
各リングの間に形成するように前記回転可能変圧器軸に
対向して静止走査装置に固定している静止変圧器リング
IIBを含む変IF器 (へ)関連する走査装置に対して2つの変圧器リングの
うち少くとも1つを固定するための接着手段、そしてそ
の接着手段はそれぞれの変圧器リングに対する複数の円
筒状支持体]8を有し、そして支持体の各々は円筒状の
表面]4と第1、第2の端面15.16を有し、そして
さらに接着手段は、各支持体の第1端面と変圧器リング
の間にある第】接着層】7および変圧器リングを、関連
する走査装置に固定している第2の接着層】8を有する
装置、 上記(イ)乃至(へ)の各装置を有するものにおいて、
前記関連する走査装置シこは、ある間隙をもって支持体
を受ける貫通孔を形成し、且つ前記第2の接着層1Bを
、貫通孔の壁と支持体の円筒状表面との間を実質上引き
はなしている前記間隙内に設けていることを特徴と丁る
磁気テープ走査装置。 区 変圧器リング】】と接着手段で接合した走査装置4
.5の間は、各支持体の第〕端面と前記走査装置に接触
している前記変圧器リング間の第1接着層から粘着しな
いようにするのに充分な巾の軸周りの空隙28があるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第4項記載の磁気テープ
走査装置。 & 支持体18は透光性物質でつくり、接着層のうち少
くとも1つの層は放射線の影響から保護する型の接着剤
であることを特徴とする特許請求の範匣第2項記載の磁
気テープ走査装置。 4(i) 前記変圧器リングJIBと、前記リングを
固定しているそれに関連した定査装w5を、互いに関連
した所望の場所内の補助具24上に正確に配置し、変圧
器リングIIBと走査装置5は、前記補助具によって、
2つの変圧器リングの間の空@bと走査装置(4;5)
の間の空隙aに面した前記リングと前記走査装置の側に
支持し、そして (il) 前記支持体13Bは、走査装置50反対側
から挿入する 上記(i) 、 (ji)を特徴とし、且つ、(イ)主
軸】 (ロ) 主軸】の周りの環状路の中で回転可能な少くと
も1つの磁気ヘッド3 (ハ) 磁気ヘッド8を駆動し、主軸の周りに回転可能
である回転走査装置4 に)磁気ヘッド8が通過した後、磁気テープ7のループ
を案内するための主軸と同心の外部ガイド面6を有し且
つ、回転および静止の各操作装置間に狭い軸周り空隙a
を形成するように回転走査装置から小距離の空間をもつ
端部9を有する静止走査装置 (ホ) 主軸と同心で回転走査装置に固定している回転
可能変圧器軸11Aを含み且つ狭い軸周り空隙すを前記
各リングの間に(8) 形成するように前記回転可能変圧器軸に対向して静止走
査装置に固定している静止変圧器リングIIBを含む変
圧器 (へ) 関連する走査装置に対して2つの変圧器リング
のうち少くとも1つを固定するための接着手段、そして
その接着手段はそれぞれの変圧器リングに対する複数の
円筒状支持体】8を有し、そして支持体の各々は円筒状
の表面14と第】、第2の端面]5.16を有し、そし
てさらに接着手段は、各支持体の第】端面と変圧器リン
グの間にある第】接着層】7および変圧器リングを、関
連する走査装置に固定している第2の接着層18を有す
る装置 上記(イ)乃至(へ)の各装置を有するものにおいて、
前記関連する走査装置には、ある間隙をもって支持体を
受ける貫通孔を形成し、且つ、前記第2の接着層】8を
、貫通孔の壁と支持 1体の円筒状表面との間を実質
上引きはなして(4) いる前記間隙内に設けていることを特徴とし、変圧器リ
ング】】と接着手段で接合した走査装置4・;5の間は
、各支持体の第1端面と前記走査装置に接触している前
記変圧器リング間の第1接着層から粘着しないようにす
るのに充分な巾の軸周りの空@28があることを特徴と
し、および支持体]8は透光性物質でつくり、接着層の
うち少くとも】つの層は放射線の影響から保護する型の
接着剤であることを特徴とする磁気テープ走査装置の製
造方法。 艮 第1接着層の厚みを、該層を設けて後該層がまだ変
形しつつある間に、各支持体と変圧器リングを相互に圧
迫することにより減少させることを特徴とする特許請求
の範囲第4項記載の磁気テープ走査装置の製造方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
NL8203922 | 1982-10-11 | ||
NL8203922A NL8203922A (nl) | 1982-10-11 | 1982-10-11 | Magneetbandaftastinrichting en werkwijze voor het vervaardigen daarvan. |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5994205A true JPS5994205A (ja) | 1984-05-30 |
JPH0159641B2 JPH0159641B2 (ja) | 1989-12-19 |
Family
ID=19840392
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58189810A Granted JPS5994205A (ja) | 1982-10-11 | 1983-10-11 | 磁気テ−プ走査装置及びその製造方法 |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4669022A (ja) |
EP (1) | EP0107235B1 (ja) |
JP (1) | JPS5994205A (ja) |
KR (1) | KR910007865B1 (ja) |
DE (1) | DE3369021D1 (ja) |
ES (1) | ES283347Y (ja) |
HK (1) | HK58788A (ja) |
NL (1) | NL8203922A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59157207U (ja) * | 1983-04-06 | 1984-10-22 | 日本ビクター株式会社 | テ−プガイドドラム |
JPS6093602A (ja) * | 1983-10-27 | 1985-05-25 | Mitsubishi Electric Corp | 回転機器アセンブリ |
JPS6164603U (ja) * | 1984-09-27 | 1986-05-02 |
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JPH0629762Y2 (ja) * | 1986-11-05 | 1994-08-10 | 株式会社日立製作所 | 回転磁気ヘツド装置 |
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US5880768A (en) * | 1995-04-06 | 1999-03-09 | Prevue Networks, Inc. | Interactive program guide systems and processes |
KR100232854B1 (ko) * | 1997-10-23 | 1999-12-01 | 윤종용 | 자기 기록/재생 장치의 헤드 드럼 |
US9136213B2 (en) | 2012-08-02 | 2015-09-15 | Infineon Technologies Ag | Integrated system and method of making the integrated system |
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NL136887C (ja) * | 1964-04-02 | |||
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US3516146A (en) * | 1968-06-19 | 1970-06-23 | Westel Co | Method of assembling a helical scanning assembly |
DE1952369B2 (de) * | 1969-10-17 | 1971-10-21 | Blaupunkt-Werke Gmbh, 3200 Hildesheim | Anordnung zur justierung von videokoepfen auf einem kopftraeger |
US3679838A (en) * | 1970-02-19 | 1972-07-25 | Marlene D Graves | Video tape scanner with adjustably mounted transducers providing chordal adjustment |
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US4517615A (en) * | 1981-05-28 | 1985-05-14 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Rotary head for magnetic tape record and playback |
-
1982
- 1982-10-11 NL NL8203922A patent/NL8203922A/nl not_active Application Discontinuation
-
1983
- 1983-01-07 US US06/456,237 patent/US4669022A/en not_active Expired - Fee Related
- 1983-10-07 DE DE8383201438T patent/DE3369021D1/de not_active Expired
- 1983-10-07 ES ES1983283347U patent/ES283347Y/es not_active Expired
- 1983-10-07 EP EP83201438A patent/EP0107235B1/en not_active Expired
- 1983-10-10 KR KR1019830004795A patent/KR910007865B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1983-10-11 JP JP58189810A patent/JPS5994205A/ja active Granted
-
1988
- 1988-08-04 HK HK587/88A patent/HK58788A/xx unknown
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JPH0437282Y2 (ja) * | 1984-09-27 | 1992-09-02 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
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HK58788A (en) | 1988-08-12 |
EP0107235B1 (en) | 1987-01-07 |
ES283347Y (es) | 1985-12-16 |
KR840006865A (ko) | 1984-12-03 |
KR910007865B1 (ko) | 1991-10-02 |
ES283347U (es) | 1985-05-01 |
NL8203922A (nl) | 1984-05-01 |
DE3369021D1 (en) | 1987-02-12 |
JPH0159641B2 (ja) | 1989-12-19 |
EP0107235A1 (en) | 1984-05-02 |
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