JPS599381B2 - 中継弁作動スキツド制御装置 - Google Patents

中継弁作動スキツド制御装置

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JPS599381B2
JPS599381B2 JP50121391A JP12139175A JPS599381B2 JP S599381 B2 JPS599381 B2 JP S599381B2 JP 50121391 A JP50121391 A JP 50121391A JP 12139175 A JP12139175 A JP 12139175A JP S599381 B2 JPS599381 B2 JP S599381B2
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valve
pressure
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brake
control
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ト−マス トリベ レオナルド
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Kelsey Hayes Co
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60TVEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
    • B60T8/00Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force
    • B60T8/32Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force responsive to a speed condition, e.g. acceleration or deceleration
    • B60T8/34Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force responsive to a speed condition, e.g. acceleration or deceleration having a fluid pressure regulator responsive to a speed condition
    • B60T8/50Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force responsive to a speed condition, e.g. acceleration or deceleration having a fluid pressure regulator responsive to a speed condition having means for controlling the rate at which pressure is reapplied to or released from the brake
    • B60T8/5056Pressure reapplication using memory devices
    • B60T8/5062Pressure reapplication using memory devices using memory chambers
    • B60T8/5068Pressure reapplication using memory devices using memory chambers having decay means

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  • Valves And Accessory Devices For Braking Systems (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は車両用スキツド阻止ブレーキ装置、特に、中
継弁を組み入れた空気ブレーキに使用されるスキツド阻
止ブレーキ装置に関する。
ブレーキ作用中に車の車輪を拘束すると車の方向制御の
損失となることは周知である。
従来、初期スキツド状態に応答してブレーキ圧力を解放
し車輪拘束の逆効果を阻止ないし少なくするため種種の
自動スキツド制御装置が提案されている。
一般に、これら装置には、スキツド状態に応答してオペ
レータが加えた圧力をブレーキ動作機構から・分離する
弁またはその他の構造体をそなえている。
これら弁は一定のブレーキ動作中、普通早急にサイクル
動作されてブレーキを良好に解放動作する。
スキツド制御装置の動作中、ブレーキ装置のオペレータ
制御部分にオペレータが加えた圧力は上昇し続ける。
この増大圧力が制動サイクル中の引き続く再作動時ブレ
ーキに直接伝達された場合、このような引き続く作動中
車輪の拘束のおそれがきわめて大きくなる。
従って、この発明の第1の目的は一定の制御サイクル中
の再作動時圧力を変調するスキツド阻止ブレーキ装置を
提供することにある。
この発明の他の目的は、一定の制動サイクル中の引き続
く再作動時ブレーキに加えられる圧力がスキツドを高め
ない程度に減圧されるスキツド阻止ブレーキ装置を提供
することにある。
トラクタ・トレーラ形空気ブレーキに普通使用される一
形式のブレーキ装置に中継弁を組み入れている。
このような中継弁には、オペレータ用足踏制御装置から
圧力をうけるパイロツ1〜作動部分をそなえ、一方この
足踏制御装置は高圧源と車輪ブレーキとの間の連通を制
御する。
この形式のブレーキ装置に関連して、中継弁に加えられ
たオペレータ制御圧力を解放してブレーキを解放しかつ
スキツドを阻止するスキツド阻止装置を設けることが提
案されている。
車輪がある程度回転せしめられた後、ブレーキは再作動
される。
中継弁に全足踏圧力が加えられれば、ブレーキは、はじ
めのスキツド状態の検出時に存在していた圧力よりも大
きい動作圧力をうける。
このように、引き続くブレーキ動作によりスキツドの機
会は減少するよりはむしろ高められる。
従って、この発明のさらに他の目的は中継弁を組み入れ
た形式のブレーキの改良スキツド制御装を提供すること
にある。
この発明の他の目的は、引き続く動作圧力がスキツドを
生じない程度に変調される中継弁作動スキツド制御装置
を提供することにある。
この発明は、ブレーキ作動手段と、動作圧力をブレーキ
作動手段に選択的に加えて車両ブレーキを動作するオペ
レータ用制御装置とをそなえた車両用スキツド阻止ブレ
ーキ装置に実施されるものである。
圧力を制御して供給するため調整手段が組み込まれてい
る。
ブレーキ作動手段内の圧力を解放してスキツドを阻止す
るため、初期スキツド状態に応答する手段をそなえてい
る。
また、一定の状態に応答しその後、調整手段からブレー
キ作動手段に圧力を加えて調整圧力でブレーキ作動手段
を引き続き作動させる手段もそなえている。
第1図から第3図はこの発明を実施する中継弁によるス
キツド制御ブレーキ装置の概略図で、このの装置は符号
11で総括的に示されている。
中継弁および関連部分の詳細は第5図および第6図の実
施例に示されている。
まず、第1図から第3図の概略図を詳細に説明する。
しかし、この説明に当り、第5図および第6図にも現わ
れる弁の種々の部分は他の図面各々に示した符号と同じ
符号で表わすことにする。
ブレーキ装置はオペレータ作動足踏弁12をそなえ、こ
の足踏弁は以下従べる導管を介し符号13で総括的に示
す中継弁に制御圧力を選択的に供給する。
中継弁13が作動されると、ブレーキ作動圧力が適当な
圧力源14から適当な導管を経て1個ないし複数個の車
輪ブレーキ装置15に送出される。
中継弁13は制御ピストン16をそなえ、この制御ピス
トンはシリンダ孔1γ内に摺動可能に支持され、ばね1
8によって非作動位置に付勢される。
制御ピストン16は下方に伸びる部分19を有し、この
伸張部分の直径は隣接弁座21よりも小さい。
制御弁22には弁座21に係合するようにされたガスケ
ット付部分23を有する。
制御ピストン16の下向きに伸びる部分19は後述の方
法で制御弁22に係合しこれを作動する。
制御弁22は通常、圧縮ばね24によって閉弁位置に向
けて付勢されている。
導管25は、足踏弁12かな符号26で総括的に示すラ
ッチ弁に伸びている。
ラッチ弁26は、中央部分に弁部材28を支持した弾性
隔板27から成る。
ばね29は通常、導管25の終端に形成した開口31か
ら弁部材28を押圧して閉弁状態から解放する。
かくて、導管25は、隔板27の下側に形成した室32
と連通ずる。
シリンダ孔17内の制御ピストン16の上側に室34が
形成され、導管33は室32から室34に伸びている。
足踏弁12から開放ラッチ弁26を通って導管225を
経て導管33に圧力が加わると、制御ピストン16の上
側に圧力が加わることになる。
この圧力かばね18の力を超えると、制御ピストン16
は下降して制御弁22を押圧して開弁させる(第1図)
制御弁22が開弁ずると、空気が、圧力源14から導管
35を経て、弁座21の片側に形成された室36内に流
入する。
制御弁22が開弁ずると、圧力空気は、弁座21を通っ
て室36から、制御ピストン16の下側に形成された室
37内に流入する。
室37から、高圧空気が導管38を経てブレーキ作動装
置15に送出される。
スキツド状態の場合にブレーキ作動装置15の解放を制
御するため、符号41で総括的に示す電磁弁が設けてあ
る。
電磁弁41は巻線42を有し、この巻線は導線44によ
って、43により略示した制御装置と回路を構成する。
制御装置43は関連の車両の1個ないし複数個の車輪か
ら信号を受信して、この信号が緊急のスキツド状態を表
わすとき、制御装置43が電磁弁の巻線42に通電して
ブレーキ15を解放する。
この方法については以下説明する。
電磁弁41には、往復動するように磁気弁板46を支持
した弁室45をそなえている。
この弁板46は軸方向に間隔をおいた弁部分47と48
を支持し、これら弁部分は、導管52と53の端部に形
成した未々の開口49および51を選択的に連通せしめ
る。
コイル圧縮ばね54は開口51に隣接して形成された端
ぐり55に支持され、第1図に示す位置に弁板46を押
圧する。
この位置において、開口49は閉まり、開口51は開く
弁板46の下側で、弁室45は、導管57と交差する導
管56と連通し、一方、導管57は中継弁13の制御室
34内に進入している。
導管52はその外端が大気に開口し、後述のように、弁
部分47がその開口49から離れたとき制御室34内の
圧力を解放するようになっている。
導管53は、電磁弁41から、符号62で総括的に示す
調整弁組立体の室61内に伸びている。
室61は調整ハウジング63と隔板64とにより形成さ
れる。
隔板64は調整ピストン65を支持し、このピストンは
、調整通路67を内在した上向き伸張部分66を有する
はね68は調整ピストン65に係合しかう、以下述べる
理由で、ピストン65に一定の力を付与する。
調整ピストン65と隔板64の下側は、はね68を収容
した室69内の圧力をうける。
室69は導管T2を経てメモリボリウム(記憶容量装置
)71と流体連通している。
メモリボリウム71はまた、制限オリフイス74を形成
した導管73を経て導管56と57内の圧力と連通して
いる。
もう1つの導管T5によりメモリボリウム71と導管3
8とを相互接続する。
導管75に制限オリフイス76と逆止弁T7とを設ける
逆止弁77は、メモリボリウム71から導管75を経て
導管38内に流れを許容しかつ反対方向の流れを排除す
るように配向されている。
調整弁組立体62には、調整ハウジング63の孔79内
に摺動可能に支持した開閉調整弁78をそなえている。
弁部材78の頭部81の直径は孔79よりも小さく、弁
部材78の開弁時に流路ができるようになっている。
コイルばね82は弁頭81と止め輪83とに係合して通
常、弁部材78を閉弁位置に押圧している。
この閉弁位置において、孔19の基部の調整弁ハウジン
グ63に形成された通路84を通る流れは阻止される。
導管85により、足踏弁12から、調整弁組立体62の
流入側に設けた室86への空気圧源が得られる。
導管85はまた、制限オリフイス89を設けた導管88
を経てラッチ弁組立体26の室87と連通している。
以上述べたように、中継弁組立体(第5図および第6図
)の詳細組立図における要素は、概略図(第1図から第
3図)の説明に使用した符号によって既述した部分と同
じである。
弁組立体は3つの相互連結された主要部分、すなわち、
中継弁ピストン16、制御弁22および逆止弁77を設
けた弁体91と、いくつかの通路を形成した弁板92と
、電磁弁41のコイル42、ラッチ弁26および調整弁
組立体62を収容しメモリボリウム71を形成するハウ
ジング93とによって構成されている。
メモリボリウムは第5図および第6図には示されていな
いが、ハウジング93の中空容積部分の大部分を占めて
いる。
これら要素91,92および93は、ハウジング93と
弁板92とを貫通しかつ弁体91に設けた適当なタップ
穴にねじ込まれる複数個のボルト94によって一体に固
定される。
つぎに作動を説明する。
第1図は通常のブレーキ作動態様におけるブレーキ装置
を示す。
この状態において、オペレータは足踏弁12を開弁して
、制御圧を、導管25を介して、開口31を経てラッチ
弁26の下側に送り出す。
このラッチ弁26は通常、ばね29によって開弁位置に
維持されており、制御圧は導管33を通り、中継弁ピス
トン16の上方にある制御室34に至る。
ピストン16の上側に作用する圧力によりこれを押圧し
て制御弁22に形成した通路101を閉じかつガスケッ
ト付部分23を押圧して弁座21から離す。
この作動中、ばね24は圧縮されている。
すると、高圧空気がその圧力源14から導管35を経て
室36内に流入し開放弁座21を通る。
この空気は室31に送られ導管38からブレーキ作動装
置15へ流れる。
室31内の高圧力により逆止弁77を閉弁位置に保つ。
上記作動中、電磁弁41はばね54によって閉弁位置に
保たれ、通路52を経ての導管56と大気との連通が阻
止される。
ブレーキ作動中、メモリボリウム71に、オリフイス7
4の大きさによる制限率で導管73を経て圧力空気が装
入される。
第1図において、導管53の電磁弁41側の開口51が
開いているため調整弁組立体62は導管53を経て圧力
空気を受け入れ、この圧力は室61に入り隔板64を下
方に押圧する。
なお、この際弁機能を奏するのは弁部分47 .48の
みである。
メモリボリウム71にはその後、前よりも小さい制限率
でピストン65の調整通路67を経て装入される。
メモリボリウム71内に設定された圧力はブレーキ作動
中に存在する制御圧力に関係する。
制御装置43が、緊急スキツド状態を表わす信号を受信
すれば、電磁弁41は作動されブレーキを解放する(第
2図)。
この状態になると、コイル42は通電され弁板46は上
向きに引きつけられる。
この運動により開口49が開き、中継弁室34内の空気
を、導管57 , 56、孔45および通路52を経て
大気中に送出させる。
中継弁室34が大気圧になると、減圧が導管33を経て
隔板27の下方のラッチ弁26区域に伝達される。
しかし、隔板27の上方の室87内にはなお足踏弁の全
制御圧力が留まり、この圧力はばね29の力に打ち勝つ
ラッチ弁26はその後、下向きに動いて開口31ととも
に弁28を閉弁し、足踏制御圧力と中継弁室34との連
通を阻止する。
中継弁室34の圧力が解放される払ばね18と、ブレー
キ作動装置15からの室37内の圧力とにより制御ピス
トン16を上昇させ、制御弁22を動かすことにより、
そのガスケット付部分23は弁座21に係合する。
かくて、圧力源14は導管38とブレーキ作動装置15
とには連通しなくなる。
第2図に明らかなように、制御ピストン16は制御弁2
2よりも大きく移動し、制御ピストン16の下方に伸び
る部分19は、制御弁22を貫通する通路101との通
常密閉位置から移動して離れる。
従って、導管38は通路101と連通しかつ、弁体91
(第5図)の下側に固定されたキャップ部材103に形
成された開口102を経て大気に通ずる。
ちょう形弁104はその通常閉弁位置から偏向して、上
記通路を経てブレーキ作動装置15がら空気圧を逃がす
つまりちょう形弁104が可撓性部材からなり、これが
通路101からの圧力空気により押されてその端部が下
方に偏向して空気圧を逃がす。
ブレーキを解放すると、メモリボリウム71内の圧力は
導管73と75を経て徐々に低下する。
これら導管のオリフイス14と76により、このサイク
ル中のメモリボリウム71内の減圧量を定める。
オリフイス76はオリフイス74よりもかなり大きく、
オリフイス76の大きさにより主としてメモリボリウム
71内の減圧量を定める。
電磁弁41が移動して圧力解放位置をとるとき、弁部分
48が開口51を閉じかつ、導管53および導管57を
介しての調整弁組立体62の室61と中継弁室34との
間の連通を遮断する。
車輪ブレーキ作動装置15が解放されると、関連の1個
または複数個の車輪は回転せしめられ、最後に、制御装
置43によりブレーキが再作動されることを定める状態
に達する。
オペレータが足踏弁12を開弁位置に維持し続けている
と仮定すれば、初めの再作動は第3図に示す回路を経て
行われる。
この状態において、電磁弁41はコイル42を非通電に
して解放される。
すると、弁板46はばね54によって押圧されるので、
弁部分47が開口49を閉じ、中継弁室34と大気とそ
の後の連通を阻止する。
なお、このとき、室87内の圧力は階板27の下側圧力
よりも大きくなるので、ラツチ弁26は閉弁位置に保た
れたままである。
次の再作動用の制御圧力は再作動サイクル中調整弁組立
体62を経て中継弁室34に送出される。
ばね68の荷重と、メモリボリウム室71に残留する圧
力とにより、ブレーキが再作動される圧力を定める。
本発明の実施例において、ばね68は、メモリボリウム
71内に存在する圧力よりも約10プサイ(psi)大
きい再作動圧力を付与する。
この再作動圧力はブレーキの解放直前に存在した圧力よ
りもわずかに小さい。
減圧量はオリフイス76と74を介して生じた洩れ量に
よって定められる。
この圧力もまた、電磁弁41がその通電状態に維持され
た時間長さによって定められることは明らかである。
従って、ブレーキが再作動しうる地点に車輪が達するの
に要する時間が長ければ長いほど、再作動圧力は低くな
る。
ブレーキの再作動の時、解放サイクル中に調整弁組立体
62によりメモリボリウムの圧力とはね68によって設
定された圧力に維持されている室61内の圧力は、開放
位置にある電磁弁41を経て室34に連通される。
足踏弁圧力はその後、導管85から室86内へ、そして
開放調整弁78を通して導管53内に流入する。
電磁弁板46の弁部分48は開弁され、この圧力は導管
56と57を経て弁板46の周辺から中継弁室34に伝
達される。
その結果生じた圧力により制御弁ピストン16を下向き
に押圧して制御弁22を再開する。
以下でさらに明らかとなるように、ブレーキ作動装置1
5は、はじめ一定圧力まで急上昇しその後ゆっくり上昇
する圧力で再作動される。
ブレーキ作動装置15が作動され続ければ、メモリボリ
ウム71内の圧力よりも高い調整圧力により導管73と
オリフイス74とを経て制御空気流をメモリボリウム7
1内に流入させる。
従って、室69内に作用する圧力は増大し続け、これに
応じて調整弁組立体62は更に開弁されて次第に増大す
る制御圧力を導管53及び電磁弁41を介して中継弁室
34内に供給する。
従って、中継弁13の制御ピストン16に加わる下向き
の力が次第に増大し、これに応じて制御弁22は弁座2
1から更に離れるように押圧されブレーキ作動装置15
へ供給される圧力を次第に増大する。
よって、ブレーキ作動装置15は次第に増大する圧力で
再適用される。
結局、作動装置15に加わる圧力により、関連の車輪ブ
レーキを拘束しはじめることになるので、いったんブレ
ーキ圧力を開放しなければならない。
そこで、スキツドを防止するため、この状態にあれば、
制御装置43は再び電磁弁に信号を送りブレーキを解放
させる。
制御装置43によって検出されて、ブレーキ圧力が十分
解放された後、ブレーキは上記の態様において再び再作
動される。
上記のブレーキ作動サイクルは、オペレータが足踏弁1
2をブレーキ作動装置に保っていることを想定している
この状態では、ブレーキ作動装置15は単一のブレーキ
作動サイクル中に上記のように引き続き作動解放される
状態により、オペレータがブレーキ作動装置15の手動
制御を回復させたい場合がある。
これは足踏弁12を解放することにより都合よく行うこ
とができる。
足踏弁12が解放されると、導管25と85内の制御圧
力は解放され、この圧力はラッチ弁隔板27の両側にお
いて均圧される。
この状態になると、ばね29によりラッチ弁を第1図に
示す位置まで再び開弁じ、車のオペレータは足踏弁12
を再び操作してブレーキを手動で作動する。
第4図はブレーキ作動サイクル中の各部分における圧力
と時間との関係を示す。
足踏弁12の圧力は実線曲線111で示されている。
導管35でブレーキ作動装置15により得られる送出圧
力は一点鎖線曲線112で示されている。
メモリボリウム71内の圧力は破線曲線113で示され
ている。
調整弁組立体62から導管53を経て中継弁13の制御
室34へ伝達される圧力は二点鎖線曲線114で示され
ている。
電磁弁41が通電されブレーキを解放する時間まで、曲
線111,112,113,114の圧力すべては、メ
モリボリウム71内に圧力が形成されるのがおくれるこ
とを除けば、互いに実質的に同じ値をたどる。
上記時点は第4図の線115で示されている。
ブレーキが解放されると、送出圧力は曲線112で示す
ように急激に落ちる。
調整弁組立体62の圧力とメモリボリウムの圧力(曲線
114と113)とはこれよりゆっくり落ち、これら曲
線間のずれは10プサイとなる。
ブレーキ作動装置15の圧力によりブレーキ再作動の必
要を表わすと、電磁弁は非通電され、この時点は第4図
のグラフにおける線116で示されている,、この時点
で、調整弁組立体62は、メモリボリウム71内の圧力
よりも10プサイだけ大きい圧力に等しい圧力をブレー
キ作動装置15内に設定しようとする。
曲線112において急勾配上昇で示すようにブレーキは
急激に再作動される。
この急勾配上昇は、送出圧力が調整弁組立体圧力に達す
るまで続く。
この状態になると、オリフイスγ4を経てメモリボリウ
ム71内への空気洩れにより送出圧力は徐々に増大して
メモリボリウム内の圧力と調整弁組立体62に作用する
圧力とを増大する。
制御装置43がさらにブレーキ解放の必要を示さないと
すれば、調整弁圧力114がばね29により設定された
量内の足踏圧力に近づくまで、送出圧力は増大し続ける
この時、ラッチ弁は再開して、足踏弁12と中継弁制御
室34とを直接連通させる。
上記構造により、連続する車輪拘束のおそれを少なくし
た、スキツド制御サイクル中におけるブレーキ作動圧力
の効果的変調を提供することができることはきわめて明
らかである。
メモリボリウム71に関連して調整弁組立体62を使用
したので、はじめの車輪拘束時間中に存在した圧力より
も低い圧力で連続再作動が行える。
次の拘束が得られるまでまたは、車が完全に停止するま
で、再作動圧力は徐々に増大される。
また、ラッチ弁26に関連して調整弁組立体62を使用
したので、ラッチ弁26が洩れたとしても、変調圧力が
得られる。
足踏弁12からの空気が洩れてラッチ弁26に流れた場
合、調整弁組立体62が作動して、この洩れにも拘らず
正しい圧力を維持する。
これは導管を介して、ラッチ弁26(の室87)と調整
弁組立体62(の室86)とが連通しているからである
ここで正して圧力とは、ラッチ弁26の洩れがない場合
の圧力と等しい圧力をいう。
さらにまた、電磁弁47が再び洩れたとしても、調整弁
が作動して正しい圧力を維持する。
開示された発明の実施例は上述の諸目的を満足させるよ
う十分に設計されていることは明らかであるが、本発明
は特許請求の範囲から逸脱しないで、変形、変化および
変更がなしうるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図から第3図はこの発明を実施する中継弁作動スキ
ツド制御装置の部分概略図で、第1図は通常のブレーキ
作動態様にある装置を示し、第2図は圧力解放態様にあ
る装置を示し、第3図は引き続く再作動態様にある装置
を示すもので、第4図はブレーキ作動サイクル中のブレ
ーキ装置の圧力を示したグラフ図、第5図は第1図から
第3図に略示したスキツド制御装置を実施する中継弁の
横断面図、第6図は構造を明示するため一部切欠いた第
5図に示した中継弁の側面図である。 11・・・・・・ブレーキ装置、12・・・・・・足踏
弁、13・・・・・・中継弁、14・・・・・・圧力源
、15・・・・・・車輪ブレーキ装置、16・・・・・
・制御ピストン、17・・・・・・シリンダ、21・・
・・・・弁座、22・・・・・・制御弁、26・・・・
・・ラッチ弁、27,64・・・・・・隔板、41・・
・・・・電磁弁、42・・・・・・巻線、43・・・・
・・制御装置、46・・・・・・磁気弁板、62・・・
・・・調整弁、65・・・・・・調整ピストン、11・
・・・・・メモリボリウム、TI・・・・・・逆止弁、
103・・・・・・キャップ、104・・・・・・ちょ
う形弁。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 制御装置43からの指令により開閉する弁部分47
    .48をもつ電磁弁41と、該弁部分47の開閉により
    圧力源14とブレーキ装置15とを連通乃至遮断するた
    め導管57を介して電磁弁41に接続する中継弁13お
    よび制御弁22と、ブレーキ作動開始時これらの弁装置
    13.22を開位置にするためオペレータ作動足踏弁1
    2の制御圧力を中継弁13に加えるため導管33を介し
    て中継弁13に接続するラッチ弁26と、ラッチ弁26
    と電磁弁41との間に導管85および導管53を介して
    配置される調整弁組立体26と、ラッチ弁26あるいは
    弁部分48が開位置にあるとき絞りを介して該オペレー
    タ作動足踏弁12の制御圧力と連通ずるとともに、ブレ
    ーキの再作動時に該調整弁組立体62を開位置に保持す
    るメモリボリウム71とから成り、上記の電磁弁41の
    弁部分48はメモリボリウム71内の減圧に応じて電磁
    弁が開放位置をとるときその開口51を閉じて導管53
    および導管57を介しての調整弁組立体62の室61と
    中継弁13の室34との連通を遮断し、上記の電磁弁4
    1の弁部分4γは電磁弁のコイル42の非通電によって
    解放されるときその弁板46のばね54による押圧によ
    りその開口49を閉じて中継弁13の室34と大気との
    連通を阻止するようになっており、上記ラッチ弁26は
    ブレーキ装置15の圧力開放時および次のブレーキの再
    作動時に於て殆んで閉状態となっており、ブレーキの再
    作動時における中継弁13への圧力はメモリボリウム7
    1内の圧力と調整弁組立体62内のばね手段とにより決
    定され、該メモリボリウム71内の圧力減少は該弁部分
    41の開弁時間の長さにより定められ、さらに弁部分4
    7の開弁時に中継弁13と制御弁22とが離間しその間
    隙よりメモリボリウム71内の空気が一部洩れ圧力減少
    を引起すようにして成ることを特徴とする中継弁作動ス
    キツド制御装置。
JP50121391A 1974-10-25 1975-10-09 中継弁作動スキツド制御装置 Expired JPS599381B2 (ja)

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JPS5166976A JPS5166976A (ja) 1976-06-10
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DE (1) DE2538335C3 (ja)
ES (1) ES442053A1 (ja)
FR (1) FR2288654A1 (ja)
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HU (1) HU172668B (ja)
IT (1) IT1040159B (ja)
PL (1) PL105057B1 (ja)
SE (1) SE417493B (ja)
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