JPS5993734A - 被覆用硬化型樹脂組成物 - Google Patents
被覆用硬化型樹脂組成物Info
- Publication number
- JPS5993734A JPS5993734A JP57202077A JP20207782A JPS5993734A JP S5993734 A JPS5993734 A JP S5993734A JP 57202077 A JP57202077 A JP 57202077A JP 20207782 A JP20207782 A JP 20207782A JP S5993734 A JPS5993734 A JP S5993734A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- meth
- poly
- acrylate
- coating
- cyanurate
- Prior art date
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- Granted
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- Coating Of Shaped Articles Made Of Macromolecular Substances (AREA)
- Paints Or Removers (AREA)
- Macromonomer-Based Addition Polymer (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、熱硬化性樹脂成形体の基本表面を被覆するこ
と(二より空気中における硬化特性に優れ、被覆の表面
硬度、耐引掻き性、耐摩耗性、可撓性、表面)シイバ、
耐熱性、1嗣水性、耐)容剤性、耐候性ならびに成形本
基体表面との密着性などの被膜特性に優れた熱硬化性(
kj脂被被覆用硬化型樹脂組成物関する。
と(二より空気中における硬化特性に優れ、被覆の表面
硬度、耐引掻き性、耐摩耗性、可撓性、表面)シイバ、
耐熱性、1嗣水性、耐)容剤性、耐候性ならびに成形本
基体表面との密着性などの被膜特性に優れた熱硬化性(
kj脂被被覆用硬化型樹脂組成物関する。
一般に、熱硬化性<Ai脂成成形は、金属製品、ガラス
製品なとにくらべて軽量で耐111j撃性に1憂れてい
るばかりでなく、安価で成形加工が容易であるなどの種
々の利点を有しており、自動車、オートバイ、家庭用電
化製品、日用雑貨品、その他の多くの分野においてこれ
らの桐材に代わって広く使用」されている1、シかし、
これらの熱硬化性樹脂なとの成形本基本は金属や力゛ラ
ス等にくらべて表面硬度が吐く、引掻きゃ)q:擦に対
しても弱いために表面に傷か生し易いという欠点かある
。たとえば、成形体の部品の取付作業または輸送作業、
あるいは製品の使用中に接触、抄j?A、引掻きなど1
こより表面に損傷を受易いなとの表面特性に欠点がある
ためにこれらの成形体の利用が者しく制限されている。
製品なとにくらべて軽量で耐111j撃性に1憂れてい
るばかりでなく、安価で成形加工が容易であるなどの種
々の利点を有しており、自動車、オートバイ、家庭用電
化製品、日用雑貨品、その他の多くの分野においてこれ
らの桐材に代わって広く使用」されている1、シかし、
これらの熱硬化性樹脂なとの成形本基本は金属や力゛ラ
ス等にくらべて表面硬度が吐く、引掻きゃ)q:擦に対
しても弱いために表面に傷か生し易いという欠点かある
。たとえば、成形体の部品の取付作業または輸送作業、
あるいは製品の使用中に接触、抄j?A、引掻きなど1
こより表面に損傷を受易いなとの表面特性に欠点がある
ためにこれらの成形体の利用が者しく制限されている。
このような熱硬化性4jj脂からなる成形体基体表面の
重連の欠点を改善する方法として多くの提案か゛なされ
ている。そのほとんど1土これらの1友ノ杉1本の表面
を架橋硬化型樹脂からなる外被膜層で被覆する方法であ
る。これらの被膜形成要素のうちで、樹脂または樹脂形
成成分として基本的には、シリコーン系モ/マーまたは
これらの成分と種々の重合体との組成物、メチロールメ
ラミンと他の硬化成分とからなる樹脂組成物、多官能性
アクリル系カルボン酸エステル誘導体またはこれと池の
重合成分との組成物などが提案されている。これらの被
膜形成要素からなる被膜層を熱硬化性(J被成形本の基
体表面に形成させても、該硬化被膜層と熱硬化性樹脂成
形体の基体RJとの密着性が一般に良好でないのて゛、
これらの槓/Cη成形本から該被膜層か♀1IiliI
p、 L易いという欠点かある。さらにこれらの欠点を
改ij’+、、’するために熱硬化性樹脂成形本基本層
の表面に種々の処」11!を施す方法も知られている。
重連の欠点を改善する方法として多くの提案か゛なされ
ている。そのほとんど1土これらの1友ノ杉1本の表面
を架橋硬化型樹脂からなる外被膜層で被覆する方法であ
る。これらの被膜形成要素のうちで、樹脂または樹脂形
成成分として基本的には、シリコーン系モ/マーまたは
これらの成分と種々の重合体との組成物、メチロールメ
ラミンと他の硬化成分とからなる樹脂組成物、多官能性
アクリル系カルボン酸エステル誘導体またはこれと池の
重合成分との組成物などが提案されている。これらの被
膜形成要素からなる被膜層を熱硬化性(J被成形本の基
体表面に形成させても、該硬化被膜層と熱硬化性樹脂成
形体の基体RJとの密着性が一般に良好でないのて゛、
これらの槓/Cη成形本から該被膜層か♀1IiliI
p、 L易いという欠点かある。さらにこれらの欠点を
改ij’+、、’するために熱硬化性樹脂成形本基本層
の表面に種々の処」11!を施す方法も知られている。
たとえは、コロナ放電による表面処理、プライマ−:二
よる表面処理などが提案されている。しかし、表面処理
を施しても熱硬1ヒ・〆+aj脂成形1+の茫14り層
と該架411カ硬化型樹脂からなる被膜層とを実用(こ
耐えljるほと光分に密着性を向」二さぜることは困テ
■−である場合か多い。また、前記被膜形成要素のうち
でシリコーン系の被膜形成要素は高価であり経槓性に劣
るという欠点もある。
よる表面処理などが提案されている。しかし、表面処理
を施しても熱硬1ヒ・〆+aj脂成形1+の茫14り層
と該架411カ硬化型樹脂からなる被膜層とを実用(こ
耐えljるほと光分に密着性を向」二さぜることは困テ
■−である場合か多い。また、前記被膜形成要素のうち
でシリコーン系の被膜形成要素は高価であり経槓性に劣
るという欠点もある。
また、前記被膜形成要素のうちで、多官能性アクリル系
カルボン酸エステル誘導体としては種々のタイプの化合
物か提案されている。たとえは。
カルボン酸エステル誘導体としては種々のタイプの化合
物か提案されている。たとえは。
アルカンポリオールのボ1バメタ)アクリレート、ポリ
オキシアルキレングリコールのポリ(メタ)アクリレ−
1,′)′J香族(7エ/−化性)ポリヒドロキシル化
合物のポリ(メタ)アクリレート、ポリエポキシ化合物
のポ1ハメタ)アクリレート、ウレタン系ポリオールの
ポリ(メタ)アクリレートなどの種々のタイプの化合物
を被膜形成要素として使用することが提案されている。
オキシアルキレングリコールのポリ(メタ)アクリレ−
1,′)′J香族(7エ/−化性)ポリヒドロキシル化
合物のポリ(メタ)アクリレート、ポリエポキシ化合物
のポ1ハメタ)アクリレート、ウレタン系ポリオールの
ポリ(メタ)アクリレートなどの種々のタイプの化合物
を被膜形成要素として使用することが提案されている。
これらの多官能性アクリル系カルボン酸エステル誘導体
を弔独で被膜形成要素として使用し、熱硬化性(31脂
成形本のW1本表面に被膜を形成させても、これらの被
膜は硬化の際の空気中における硬化速度などの硬化1、
r性に劣ったり、表面硬度、耐引掻す性、耐摩耗性、可
撓性、表面光沢、耐熱性、耐水性、耐忍剤性、耐候性お
よび基本への密着性などの被膜特性のいずれかまたはこ
れらの多くの物性に劣る二とか多く、−1−業的規侯の
利用における要求を充分に13」足させることはでたな
かった。また、これらの被膜形成要素のうちの二種以」
二の化合物を組み合わせて使用することによって欠点を
改善しようとする試みもなされているか、いずれもこれ
らの欠点をある程度改良することはて・きても、熱硬化
性樹脂成形体の基本表面に被覆する際には池の新たなh
1点かあった。
を弔独で被膜形成要素として使用し、熱硬化性(31脂
成形本のW1本表面に被膜を形成させても、これらの被
膜は硬化の際の空気中における硬化速度などの硬化1、
r性に劣ったり、表面硬度、耐引掻す性、耐摩耗性、可
撓性、表面光沢、耐熱性、耐水性、耐忍剤性、耐候性お
よび基本への密着性などの被膜特性のいずれかまたはこ
れらの多くの物性に劣る二とか多く、−1−業的規侯の
利用における要求を充分に13」足させることはでたな
かった。また、これらの被膜形成要素のうちの二種以」
二の化合物を組み合わせて使用することによって欠点を
改善しようとする試みもなされているか、いずれもこれ
らの欠点をある程度改良することはて・きても、熱硬化
性樹脂成形体の基本表面に被覆する際には池の新たなh
1点かあった。
本発明者らは、熱硬化性樹脂成形体の基本表面;こ被覆
することにより、硬化の際の硬化特性に1gれかっ9:
jらizた被膜特性に陵れた被覆用組成物について鋭惹
検、j・」を行った結果、ポリ〔(メタ)アク1ノロイ
ルオキシアルキル〕(イン)シアヌレ−t(a)、1、
)定1′8.のポリオキシアルカンポリオールのポリ(
/り)アクリレ−I化物またはポリオキジアルキレンジ
(メタ)アクリレート(1))お上U′1.テ定量の重
合開始剤<c)を含有する組成物を使用すると前記目的
を充足−1−ることを見出し、本発明に到達した。
することにより、硬化の際の硬化特性に1gれかっ9:
jらizた被膜特性に陵れた被覆用組成物について鋭惹
検、j・」を行った結果、ポリ〔(メタ)アク1ノロイ
ルオキシアルキル〕(イン)シアヌレ−t(a)、1、
)定1′8.のポリオキシアルカンポリオールのポリ(
/り)アクリレ−I化物またはポリオキジアルキレンジ
(メタ)アクリレート(1))お上U′1.テ定量の重
合開始剤<c)を含有する組成物を使用すると前記目的
を充足−1−ることを見出し、本発明に到達した。
本発明によれば、本発明の被覆用硬化型樹脂組成物を熱
硬化性樹脂成形体の表面に被覆して外被膜)giを形成
させると、硬化の際の空気中にj′9ける硬化速度など
の硬化特性に優れ、得られる被膜の表面硬変、耐引掻き
性、耐摩耗性、可撓性、表面光イノく、耐熱性、耐水性
、耐溶剤性、耐候性および基本への密着性なとの多くの
被)摸特性か総括的に優れているという特徴を有してい
る。
硬化性樹脂成形体の表面に被覆して外被膜)giを形成
させると、硬化の際の空気中にj′9ける硬化速度など
の硬化特性に優れ、得られる被膜の表面硬変、耐引掻き
性、耐摩耗性、可撓性、表面光イノく、耐熱性、耐水性
、耐溶剤性、耐候性および基本への密着性なとの多くの
被)摸特性か総括的に優れているという特徴を有してい
る。
本発明を概説すれば、本発明は、(d)一般式〔1〕〔
式中、Xゝ、×2および×3はアク90イル基、メタク
リロイル基、水素原子またはアルキル基を示しかつこれ
らのうちの少なくとも2個は(メタ)アクリロイル基で
あり、Yり1、トく2およびR’はオキシアルキレン基
またはポリオキシアルキレン基を示す。〕で表わされる
ポリ〔(メタ)アクリロイルオキシアルキル〕(イソ)
シアヌレ−1・、(1〕)該ポリ〔(メタ)アクリロイ
ルオキシアルキル〕(イソ)シアヌレート(a) ]
(、) 00重量にHして0ないし1000重量部の範
囲にある、炭素原子が2ないし]2の範囲にあるアルカ
ンポリオールのボ1バメタ)アクリレートまたはポリオ
キジアルキレンツ(メタ)アクリレ−I・、および((
、〕 該ポリ〔(メタ)アクリロイルオキシアルキル
〕(イソ)シアヌレー)(a)および該アルカンポリオ
ールのポリ(メタ)アクリレ−1よたはポリオキジアル
キレンジ(メタ)アクリレート(I))の合計100屯
量1・f1ニに月してo、(:+1ないし20重量部の
範囲の重合開始剤、 を含有することを特徴とする熱硬化性樹脂被覆硬化型+
1脂組成物、を要旨するものである。
式中、Xゝ、×2および×3はアク90イル基、メタク
リロイル基、水素原子またはアルキル基を示しかつこれ
らのうちの少なくとも2個は(メタ)アクリロイル基で
あり、Yり1、トく2およびR’はオキシアルキレン基
またはポリオキシアルキレン基を示す。〕で表わされる
ポリ〔(メタ)アクリロイルオキシアルキル〕(イソ)
シアヌレ−1・、(1〕)該ポリ〔(メタ)アクリロイ
ルオキシアルキル〕(イソ)シアヌレート(a) ]
(、) 00重量にHして0ないし1000重量部の範
囲にある、炭素原子が2ないし]2の範囲にあるアルカ
ンポリオールのボ1バメタ)アクリレートまたはポリオ
キジアルキレンツ(メタ)アクリレ−I・、および((
、〕 該ポリ〔(メタ)アクリロイルオキシアルキル
〕(イソ)シアヌレー)(a)および該アルカンポリオ
ールのポリ(メタ)アクリレ−1よたはポリオキジアル
キレンジ(メタ)アクリレート(I))の合計100屯
量1・f1ニに月してo、(:+1ないし20重量部の
範囲の重合開始剤、 を含有することを特徴とする熱硬化性樹脂被覆硬化型+
1脂組成物、を要旨するものである。
本発明の被覆用硬化型樹脂組成物に使用されるポリ〔(
メタンアクリロイルオキシアルキル〕(イソ)シアヌレ
−)(a)は、一般式〔I〕ノ、:2−X′
〔、b〕〔Iα〕 〔式中、X’、×’およびX3はアクリロイル基、メタ
クリロイル基、水素原子またはアルキル基を示しがつこ
れらのうちの少なくとも2個は(メタ)アクリロイル基
であり、1−り1、R’ f; J:び(く3はオキシ
アルキレン基またはポリオキシアルキレン基を示す。〕
で表わされるポリ〔(メタ)アクリロイルオキシアルキ
ルコインシアヌレートまたはポリ〔(/り)アクリロイ
ルオキシアルキル〕シアヌレ−1・であり、トリス〔(
/夕)アクリロイルオキシアルキル〕(イソ)シアヌレ
−1−、ビス〔(メタ)アクリロイルオキシアルキル〕
(イソ)シアヌレートまたはこれらの混合物である場合
があるか、トリス〔(メタ)アクリロイルオキシアルキ
ル〕(イソ)シアヌレートを主成分とするものか好まし
い。×・、×2および×3のうちのアルキル基は通常炭
素原子数1ないし4のアルキル基である。また、■(,
1(2および)(3は炭素原子数かコないし12、好ま
しくは2ないし4の範囲にあるオキシアルキレン基で゛
あるがまたは該オキシアルキレンL(の多量1本であり
、通常は2量木ないし121茜本、好ましくは2量体な
いし4量体である。該ポリ〔(メタ)アクリロイルオキ
シアルキルコインシアヌレ−1として>’t’ (4=
的には、トリス(アクリロイルオキシエチル)インシア
ヌレ−1、トリス(メタクリロイルオキンエナル)イン
シアヌレー)、トリス(2−アクリロイルオキシプロピ
ル)インシアヌレ−1・、トリス(2−メタクリロイル
オキシプロピル)インシアヌレート、ビス(アクリロイ
ルオキシエチル)ヒドロキシエチルイソシアヌレ−1・
、ビス(メタ2l)ロイルオキシエチル)メトキシエチ
ルインシアヌレート、ヒス(2−アクリロイルオキシプ
ロピル)−2−エトキシプロピルイソシアヌレート、ヒ
ス(2−メタクリ口づルオキシプロビル)−2−ヒトO
キシプロピルイソシアヌレート、トリス〔アクリロイル
2(オキシエチレン)〕〕インシアヌレー1トリス〔メ
タアクリロイルジ(オキシエチレン)〕インシアヌレー
トなどを例示することかでと、これらの2種以」二の混
合物を使用することもできる。
メタンアクリロイルオキシアルキル〕(イソ)シアヌレ
−)(a)は、一般式〔I〕ノ、:2−X′
〔、b〕〔Iα〕 〔式中、X’、×’およびX3はアクリロイル基、メタ
クリロイル基、水素原子またはアルキル基を示しがつこ
れらのうちの少なくとも2個は(メタ)アクリロイル基
であり、1−り1、R’ f; J:び(く3はオキシ
アルキレン基またはポリオキシアルキレン基を示す。〕
で表わされるポリ〔(メタ)アクリロイルオキシアルキ
ルコインシアヌレートまたはポリ〔(/り)アクリロイ
ルオキシアルキル〕シアヌレ−1・であり、トリス〔(
/夕)アクリロイルオキシアルキル〕(イソ)シアヌレ
−1−、ビス〔(メタ)アクリロイルオキシアルキル〕
(イソ)シアヌレートまたはこれらの混合物である場合
があるか、トリス〔(メタ)アクリロイルオキシアルキ
ル〕(イソ)シアヌレートを主成分とするものか好まし
い。×・、×2および×3のうちのアルキル基は通常炭
素原子数1ないし4のアルキル基である。また、■(,
1(2および)(3は炭素原子数かコないし12、好ま
しくは2ないし4の範囲にあるオキシアルキレン基で゛
あるがまたは該オキシアルキレンL(の多量1本であり
、通常は2量木ないし121茜本、好ましくは2量体な
いし4量体である。該ポリ〔(メタ)アクリロイルオキ
シアルキルコインシアヌレ−1として>’t’ (4=
的には、トリス(アクリロイルオキシエチル)インシア
ヌレ−1、トリス(メタクリロイルオキンエナル)イン
シアヌレー)、トリス(2−アクリロイルオキシプロピ
ル)インシアヌレ−1・、トリス(2−メタクリロイル
オキシプロピル)インシアヌレート、ビス(アクリロイ
ルオキシエチル)ヒドロキシエチルイソシアヌレ−1・
、ビス(メタ2l)ロイルオキシエチル)メトキシエチ
ルインシアヌレート、ヒス(2−アクリロイルオキシプ
ロピル)−2−エトキシプロピルイソシアヌレート、ヒ
ス(2−メタクリ口づルオキシプロビル)−2−ヒトO
キシプロピルイソシアヌレート、トリス〔アクリロイル
2(オキシエチレン)〕〕インシアヌレー1トリス〔メ
タアクリロイルジ(オキシエチレン)〕インシアヌレー
トなどを例示することかでと、これらの2種以」二の混
合物を使用することもできる。
また、さらに該ポリ〔(メタ〕アクリロイルオキシアル
キル〕インン7ヌレートとして具体的には、1リス(ア
クリロイルオキシエチル)シアヌレート、トリス(メタ
クリロイルオキシエチル)シアヌレ−1・、lリス(2
−アクリロイルオキシプロピル)シアヌレート、トリス
(2−メタクリロイルオキシプロピル)シアヌレート、
ビス(アクリロイルオキシエチル)ヒドロキシエチルシ
アヌレート、ビス(メタクリロイルオキシエチル)メト
キシエチルシアタ1/−ト、ビス(2−アクリロイルオ
キシプロピル)−2−工)・キシプロピルシアヌレ−ト
、ビス(2−メタクリロイルオキシプロピル)−2−ヒ
ドロキシプロピルシアヌレ−1・、トリス〔アクリロイ
ルジ(オキシエチレン)〕シアヌレート、トリス〔メタ
ンリロイルノ(オキシエチレン)〕〕シアヌレー1なと
を例示することができ、これらの゛?種以」二の2jv
合物を使用することもできる。
キル〕インン7ヌレートとして具体的には、1リス(ア
クリロイルオキシエチル)シアヌレート、トリス(メタ
クリロイルオキシエチル)シアヌレ−1・、lリス(2
−アクリロイルオキシプロピル)シアヌレート、トリス
(2−メタクリロイルオキシプロピル)シアヌレート、
ビス(アクリロイルオキシエチル)ヒドロキシエチルシ
アヌレート、ビス(メタクリロイルオキシエチル)メト
キシエチルシアタ1/−ト、ビス(2−アクリロイルオ
キシプロピル)−2−工)・キシプロピルシアヌレ−ト
、ビス(2−メタクリロイルオキシプロピル)−2−ヒ
ドロキシプロピルシアヌレ−1・、トリス〔アクリロイ
ルジ(オキシエチレン)〕シアヌレート、トリス〔メタ
ンリロイルノ(オキシエチレン)〕〕シアヌレー1なと
を例示することができ、これらの゛?種以」二の2jv
合物を使用することもできる。
本発明の被覆用硬化型樹脂組成物に配合されるアルカン
ポリオールのポリ(メタ)アクリレ−1またはポリオキ
ジアルキレンツ(メタ)アクリレート(1〕)は、炭素
原子数が2ないし12の範囲のアルカンぎりオールのポ
リ(メタ)アクリレ一トまた7iポリオキシアルキレン
グリコールのン(メタ)アクリレ〜)である。アルカン
ポリオールのボ1バ//)アクリレートを構ノ友するア
ルカンポリオールは炭素原子数か2ないし12の範U旧
こある二fdliアルコール、 E.i+lliアルコ
ール、四価アルコール、それJJ.j二の多価アルコー
ルまたはこれらの2+4以上の混合成分であり、さらに
は炭素原子数か2ないし8の化1川1こあるアルカンポ
リオールで゛あることか好ましい。該アルカンポリオー
ルのポリ(メタ)アクリレートを構成するアルカンポリ
オールの炭素原子数か12より大とくなると、詠組放物
から’4:j, 、;、χしる被覆は表面破瓜、耐引掻
ト性、耐I′I:耗性か′低1・゛するようになる。該
アルカンポリオールのポリ(メタ)アクリレ−)・を構
成するアルカンポリオール成分か正価以上の多Ilii
bアルコールである場合には、該アルカンポリオールの
ボ1ハメタ)アクリレートは、2個以」二の水酸基が(
メタ)アクリレート化されているならば、′iL離の水
酸基が残っていても差しつかえない。該アルカンポリオ
ールの(メタ)アクリレ一トとして具体的には、1,ン
ーノアクリロイルオキシエタン、] 、 2 − ′)
/タクリロイルオキシエタン、1.2−ノアクリロイル
オキシプロパン、1.2−ジ′メタクリロイルオキシプ
ロパン、1,3−ノアクリロイルオキシプロパン、]。
ポリオールのポリ(メタ)アクリレ−1またはポリオキ
ジアルキレンツ(メタ)アクリレート(1〕)は、炭素
原子数が2ないし12の範囲のアルカンぎりオールのポ
リ(メタ)アクリレ一トまた7iポリオキシアルキレン
グリコールのン(メタ)アクリレ〜)である。アルカン
ポリオールのボ1バ//)アクリレートを構ノ友するア
ルカンポリオールは炭素原子数か2ないし12の範U旧
こある二fdliアルコール、 E.i+lliアルコ
ール、四価アルコール、それJJ.j二の多価アルコー
ルまたはこれらの2+4以上の混合成分であり、さらに
は炭素原子数か2ないし8の化1川1こあるアルカンポ
リオールで゛あることか好ましい。該アルカンポリオー
ルのポリ(メタ)アクリレートを構成するアルカンポリ
オールの炭素原子数か12より大とくなると、詠組放物
から’4:j, 、;、χしる被覆は表面破瓜、耐引掻
ト性、耐I′I:耗性か′低1・゛するようになる。該
アルカンポリオールのポリ(メタ)アクリレ−)・を構
成するアルカンポリオール成分か正価以上の多Ilii
bアルコールである場合には、該アルカンポリオールの
ボ1ハメタ)アクリレートは、2個以」二の水酸基が(
メタ)アクリレート化されているならば、′iL離の水
酸基が残っていても差しつかえない。該アルカンポリオ
ールの(メタ)アクリレ一トとして具体的には、1,ン
ーノアクリロイルオキシエタン、] 、 2 − ′)
/タクリロイルオキシエタン、1.2−ノアクリロイル
オキシプロパン、1.2−ジ′メタクリロイルオキシプ
ロパン、1,3−ノアクリロイルオキシプロパン、]。
]3ーノメタクリロイルオキシプロパン11・1−ジア
クリロイルオキシフタン、1,・1−ジ゛/タアクリロ
イルオキシブタン、116−シアクリロイルオキシヘキ
サン、1.6−シフタアクリロイルオキシヘキサン、1
,8−シ゛アクリロイルオキシオクタン、3、B−ジメ
タ?クリロイルオキシオクタン、グリセリン−1.3−
ノアクリレート、グリセリン−1。
クリロイルオキシフタン、1,・1−ジ゛/タアクリロ
イルオキシブタン、116−シアクリロイルオキシヘキ
サン、1.6−シフタアクリロイルオキシヘキサン、1
,8−シ゛アクリロイルオキシオクタン、3、B−ジメ
タ?クリロイルオキシオクタン、グリセリン−1.3−
ノアクリレート、グリセリン−1。
3−ノメタクリレ−)・、グリセリントリアクリレ・−
ト、ペンタエリスリ)・−ルジアクリレート、ペンタエ
リスリトールジメタクリレート、ペンタエリスリトール
トリアクリレート、ペンクエリスリトールトリメタクリ
レート、ペンタエリスリトールテトラアクリレート、ペ
ンタエリスリトールテトラメタクリレート、トリメチロ
ールエタントすアクレート、トリメチロールエタントリ
ノタクリレ−1・、トリメチロールプロパントリアクリ
レ−)、トす/ナロールプロパントリノタクリレート、
などを例示rることがてbる。これらのアルカンポリオ
ールのポリ(メタ)アクリレートのうちでは炭素原子−
数か2ないし8のフルカンポリオールのポリ(メタ)ア
クリレートを使用することか好ましい。また、ポリオキ
ジアルキレンツ(メタ)アクリレートはポリオキシアル
キレングリコールのアクリル酸エステルまたはメタクリ
ル酸エステルである。該ポリオキンアルキレンジ゛(メ
タ)アクリレ−)・を+1が成するオキシアルキレン基
は、通常一般式) 〔式中、1<1、R”、R3およびR4はそれぞれ水素
原子または炭素原子数1ないし]2のアルキル基を示す
。〕で表わされる化合物であり、該オキシアルキレン基
の重合度は通常2な・・し40の範囲であり、該オキジ
アルキレンジ゛(メタ)アクリレートの数平均分子’4
”、 (M n )は通常230ないし3000、好ま
しくは230ないし2 +’) t) Uの範囲である
。該ポリオキンアルキレンツ(メタ)アクリレートとじ
て具体的には、ポリオキシエチレン2アクリレート、ポ
リオキシエチレンジメタクリレート、ポリオキシプロピ
レンノアクリレート、ポリオキシエチレン2アクリレー
ト、ポリオキシエチレンポリオキシプロピレンン゛アク
リレート、ポリオキシエチレンポリオキシプロピレンジ
メタクリレートなどを例示することができる。該ポリオ
キジアルキレンジ(メタ)アクリレ−)・のうちでは、
ポリオキシアルレンノ(メタ)アクリレートまたはポリ
オキシプロピレン:)(メタ)アクリレートが好適であ
る。さらに前記アルカンポリオールのポリ(メタ)アク
リレートまたはポリオキシアルキレンノ(メタ)アクリ
レートのうちでは炭素原子数か′3ないし8のアルカン
ポリオール アクリレ−)で、かつ3個以」二の(メタ)アクリロイ
ルオキシル基を有するアルカンポリオールのボ1ハ/り
)アクリレートが最も好ましい。該アルカンポリオール
のポリ(メタ)アクリレートまたはボ1ノオキシアルキ
レンノ(メタ)アクリレ−1直1))の配合割合は、i
iij記ポリ〔(メタ)アクリロイルオキシアルキル〕
(イソ)シアヌレ−) (a) ] 0 1)重量部に
対して()ないし1 0 1) 0重量部の化1川にあ
ることか必要であり、さらには15ないし500重厭部
の範囲、さら【こ好ましくは2すないし・′1(月)重
量部の範囲にあることか好ましい。該アルカンポリオー
ルのポ1ハメタ)アクリレートまたはポリオキジアルキ
レンジ(メタ)アクリレ−)(+])の前記ポリ〔(メ
タ)アクリコイルオキシアルキル〕(イン)シアヌレー
ト(a) ] (l 9重量部に対する配合割合が10
00重量部より多くなると、該組成物の空気中での硬化
性が低下するとともに、外被膜の表面硬度、耐摩耗性な
どの性能か低下するようになる。
ト、ペンタエリスリ)・−ルジアクリレート、ペンタエ
リスリトールジメタクリレート、ペンタエリスリトール
トリアクリレート、ペンクエリスリトールトリメタクリ
レート、ペンタエリスリトールテトラアクリレート、ペ
ンタエリスリトールテトラメタクリレート、トリメチロ
ールエタントすアクレート、トリメチロールエタントリ
ノタクリレ−1・、トリメチロールプロパントリアクリ
レ−)、トす/ナロールプロパントリノタクリレート、
などを例示rることがてbる。これらのアルカンポリオ
ールのポリ(メタ)アクリレートのうちでは炭素原子−
数か2ないし8のフルカンポリオールのポリ(メタ)ア
クリレートを使用することか好ましい。また、ポリオキ
ジアルキレンツ(メタ)アクリレートはポリオキシアル
キレングリコールのアクリル酸エステルまたはメタクリ
ル酸エステルである。該ポリオキンアルキレンジ゛(メ
タ)アクリレ−)・を+1が成するオキシアルキレン基
は、通常一般式) 〔式中、1<1、R”、R3およびR4はそれぞれ水素
原子または炭素原子数1ないし]2のアルキル基を示す
。〕で表わされる化合物であり、該オキシアルキレン基
の重合度は通常2な・・し40の範囲であり、該オキジ
アルキレンジ゛(メタ)アクリレートの数平均分子’4
”、 (M n )は通常230ないし3000、好ま
しくは230ないし2 +’) t) Uの範囲である
。該ポリオキンアルキレンツ(メタ)アクリレートとじ
て具体的には、ポリオキシエチレン2アクリレート、ポ
リオキシエチレンジメタクリレート、ポリオキシプロピ
レンノアクリレート、ポリオキシエチレン2アクリレー
ト、ポリオキシエチレンポリオキシプロピレンン゛アク
リレート、ポリオキシエチレンポリオキシプロピレンジ
メタクリレートなどを例示することができる。該ポリオ
キジアルキレンジ(メタ)アクリレ−)・のうちでは、
ポリオキシアルレンノ(メタ)アクリレートまたはポリ
オキシプロピレン:)(メタ)アクリレートが好適であ
る。さらに前記アルカンポリオールのポリ(メタ)アク
リレートまたはポリオキシアルキレンノ(メタ)アクリ
レートのうちでは炭素原子数か′3ないし8のアルカン
ポリオール アクリレ−)で、かつ3個以」二の(メタ)アクリロイ
ルオキシル基を有するアルカンポリオールのボ1ハ/り
)アクリレートが最も好ましい。該アルカンポリオール
のポリ(メタ)アクリレートまたはボ1ノオキシアルキ
レンノ(メタ)アクリレ−1直1))の配合割合は、i
iij記ポリ〔(メタ)アクリロイルオキシアルキル〕
(イソ)シアヌレ−) (a) ] 0 1)重量部に
対して()ないし1 0 1) 0重量部の化1川にあ
ることか必要であり、さらには15ないし500重厭部
の範囲、さら【こ好ましくは2すないし・′1(月)重
量部の範囲にあることか好ましい。該アルカンポリオー
ルのポ1ハメタ)アクリレートまたはポリオキジアルキ
レンジ(メタ)アクリレ−)(+])の前記ポリ〔(メ
タ)アクリコイルオキシアルキル〕(イン)シアヌレー
ト(a) ] (l 9重量部に対する配合割合が10
00重量部より多くなると、該組成物の空気中での硬化
性が低下するとともに、外被膜の表面硬度、耐摩耗性な
どの性能か低下するようになる。
本発明の被覆用硬化型樹脂組成物に配合おれる被膜形成
要素成分(重合性単量体成分)は前記必須の二成分のみ
からなる場合もあるか、さらにその飢の重合性gR体成
分を加えて共重合させることもでbる。その池の重合成
分として、たとえば、iiij記ポリ〔(メタ)アクリ
ロイルオキシアルキル〕(イン)シアヌレート(a)を
製造する際の副生物または製造中間体、たとえばモ/〔
(メタ)アクリコイルオキシアルキル〕ビス(ヒドロキ
シアルキル)(イノ)シアヌレート、前記アルカンポリ
オールのポリ(メタ)アクリレートまたはポリオキジア
ルキレンジ(メタ)アクリレートを製造する際の副生物
または製造中間体、たとえばアルカンポリオールの千/
(メタ)アクリレートまた1まポリオキシアルキレング
リコールのモ/(メタ)アクリレートなどの池に(メタ
)アクリル酸、(メタ)アクリル酸メチノ呟(メタ)ア
クリル酸−2−ヒドロキシエチルなとの(メタ)アクリ
ル酸エステルなどを例示することか゛できる。
要素成分(重合性単量体成分)は前記必須の二成分のみ
からなる場合もあるか、さらにその飢の重合性gR体成
分を加えて共重合させることもでbる。その池の重合成
分として、たとえば、iiij記ポリ〔(メタ)アクリ
ロイルオキシアルキル〕(イン)シアヌレート(a)を
製造する際の副生物または製造中間体、たとえばモ/〔
(メタ)アクリコイルオキシアルキル〕ビス(ヒドロキ
シアルキル)(イノ)シアヌレート、前記アルカンポリ
オールのポリ(メタ)アクリレートまたはポリオキジア
ルキレンジ(メタ)アクリレートを製造する際の副生物
または製造中間体、たとえばアルカンポリオールの千/
(メタ)アクリレートまた1まポリオキシアルキレング
リコールのモ/(メタ)アクリレートなどの池に(メタ
)アクリル酸、(メタ)アクリル酸メチノ呟(メタ)ア
クリル酸−2−ヒドロキシエチルなとの(メタ)アクリ
ル酸エステルなどを例示することか゛できる。
本発明の被覆用硬化型樹脂組成物を熱硬化性樹脂からな
る成形体の基本表面に塗布し、該組成物を架価硬化させ
て被膜を形成させるためにはこの組成物に重合開始剤(
c)を配合することが必要である。硬化方法としては、
紫外線による硬化方法、熱線による硬化方法などが通常
採用される。紫外線硬化の場合には重合開始剤として光
増感剤が配合され、光増感剤として具体的には、ベンゾ
イン、ベンゾインメチルエーテル、ベンゾインエチルエ
ーテル、ベンゾインイソプロピルエーテル、ペンゾイン
イソフナルエーテルなとのベンゾインまたはそのエーテ
ル、ベンゾ7エ/ン、1)−クロルベンゾフエ//、1
)−メトキシベンゾフェノンなどのベンゾ7工/ン糸化
合物、ベンジ゛ル、ベンノルン゛メナルケタール、ベン
ノルノエチルケタールなどのベンノル系化合物、]−(
]=+−イソプロピルフェニル−2−ヒドロキシ−2−
メチル司−プロバ/ン、]−]フェニルー2−ヒドロキ
シー2−メチルL7’l:+パン、] −(,4−1e
rL−フナルフェニル)−2−ヒドロキシ−2−メチル
−1−プロパメンなとのヒドロキシアルキルフェニルケ
トン系化合物などを例示することができる。熱による硬
化の場合にはツノカル開始剤か配合され、ラジカル開始
剤として具体的には、アゾビスイソブチロニトリルなど
のアゾ化合物、ベンゾイルペルオキシド、ラウリルペル
オキシド、ジLerL−ブチルベルオキシドペルオキシ
ド、クメンヒドロペルオキシ1゛などの過酸化物好を例
示すハことができる。さらに、本発明の被覆用硬化型樹
脂組成物に、光増感剤およびラジカル開始剤の両者を配
合し、紫外線硬化と熱硬化とを同11みに進行させる方
法を採用することもできる。紫外線硬化を進行させた後
に熱硬化を進行させる方法を採用することもできる。さ
らに逆に熱硬化を進行させた後に紫外線硬化を進行させ
る方法を採用することも=r能である。該重合開始剤(
c)の配合割合は、前記ポリ〔(メタ)アクリロイルオ
キシアルキル〕(イソ)シアヌレ−)・(、)および前
記アルカンポリオールのポIバメタ)アクリレートまた
はポリオキシアルキレン)(メタ)アク1ルー)(IJ
)の合計] t:+ 0重量部に刈して0.01ないし
20重th!+:部の範囲にあることが必要であり、さ
ら:こはく)、1ないし10重取部の範囲にあることが
好ましい1,該重合開始剤の配合割合が、:I’l 3
己ポリ〔(メタ)アクリロイルオキシアルキル(イソ)
シアヌレ−) (a)および前記アルカンポリオールの
ポ1ハメタ)アクリレートまたはポリオキジアルキレン
ジ(メタ)アクリレート(l+)の合計10()重量部
に月してO.O1重量部より少なくなると、該’,II
I成物の重放物が1氏下し、硬い被膜が得られなくなり
、また2()重量部より多くなると、詠組放物から得ら
れる被膜が黄色に着色するようになる。
る成形体の基本表面に塗布し、該組成物を架価硬化させ
て被膜を形成させるためにはこの組成物に重合開始剤(
c)を配合することが必要である。硬化方法としては、
紫外線による硬化方法、熱線による硬化方法などが通常
採用される。紫外線硬化の場合には重合開始剤として光
増感剤が配合され、光増感剤として具体的には、ベンゾ
イン、ベンゾインメチルエーテル、ベンゾインエチルエ
ーテル、ベンゾインイソプロピルエーテル、ペンゾイン
イソフナルエーテルなとのベンゾインまたはそのエーテ
ル、ベンゾ7エ/ン、1)−クロルベンゾフエ//、1
)−メトキシベンゾフェノンなどのベンゾ7工/ン糸化
合物、ベンジ゛ル、ベンノルン゛メナルケタール、ベン
ノルノエチルケタールなどのベンノル系化合物、]−(
]=+−イソプロピルフェニル−2−ヒドロキシ−2−
メチル司−プロバ/ン、]−]フェニルー2−ヒドロキ
シー2−メチルL7’l:+パン、] −(,4−1e
rL−フナルフェニル)−2−ヒドロキシ−2−メチル
−1−プロパメンなとのヒドロキシアルキルフェニルケ
トン系化合物などを例示することができる。熱による硬
化の場合にはツノカル開始剤か配合され、ラジカル開始
剤として具体的には、アゾビスイソブチロニトリルなど
のアゾ化合物、ベンゾイルペルオキシド、ラウリルペル
オキシド、ジLerL−ブチルベルオキシドペルオキシ
ド、クメンヒドロペルオキシ1゛などの過酸化物好を例
示すハことができる。さらに、本発明の被覆用硬化型樹
脂組成物に、光増感剤およびラジカル開始剤の両者を配
合し、紫外線硬化と熱硬化とを同11みに進行させる方
法を採用することもできる。紫外線硬化を進行させた後
に熱硬化を進行させる方法を採用することもできる。さ
らに逆に熱硬化を進行させた後に紫外線硬化を進行させ
る方法を採用することも=r能である。該重合開始剤(
c)の配合割合は、前記ポリ〔(メタ)アクリロイルオ
キシアルキル〕(イソ)シアヌレ−)・(、)および前
記アルカンポリオールのポIバメタ)アクリレートまた
はポリオキシアルキレン)(メタ)アク1ルー)(IJ
)の合計] t:+ 0重量部に刈して0.01ないし
20重th!+:部の範囲にあることが必要であり、さ
ら:こはく)、1ないし10重取部の範囲にあることが
好ましい1,該重合開始剤の配合割合が、:I’l 3
己ポリ〔(メタ)アクリロイルオキシアルキル(イソ)
シアヌレ−) (a)および前記アルカンポリオールの
ポ1ハメタ)アクリレートまたはポリオキジアルキレン
ジ(メタ)アクリレート(l+)の合計10()重量部
に月してO.O1重量部より少なくなると、該’,II
I成物の重放物が1氏下し、硬い被膜が得られなくなり
、また2()重量部より多くなると、詠組放物から得ら
れる被膜が黄色に着色するようになる。
本発明の被覆用硬化型+j4脂組成物は重犯必須三成分
のみからなる組成物である場合もあるが、さらに必要に
応して重合禁止剤、透明性の充」直利、顔料、染料、溶
剤、紫外線吸収剤、酸化防止剤などの安定剤、蛍光増白
剤、メチル(メタ)アクリレート、ポリウレタンアクリ
レートなどの(反応性)オリゴマーおよびポリメチル/
タフリレートなどのポリマー等各種添加剤を配合するこ
とができる。
のみからなる組成物である場合もあるが、さらに必要に
応して重合禁止剤、透明性の充」直利、顔料、染料、溶
剤、紫外線吸収剤、酸化防止剤などの安定剤、蛍光増白
剤、メチル(メタ)アクリレート、ポリウレタンアクリ
レートなどの(反応性)オリゴマーおよびポリメチル/
タフリレートなどのポリマー等各種添加剤を配合するこ
とができる。
これらの添加剤の配合割合は適宜である。
本発明の被覆用硬化型樹脂組成物中には、それら11ノ
ーられる硬化被膜の透明性を維持する範囲において、必
要に応して微粉末状無機充填剤を配合しても差し支えな
い。該微粉末状態(幾充填剤の平均粒径は粉末状を形成
している限りにおいて任意であるか通常は]【11μな
いし10μ、好ましくは1。
ーられる硬化被膜の透明性を維持する範囲において、必
要に応して微粉末状無機充填剤を配合しても差し支えな
い。該微粉末状態(幾充填剤の平均粒径は粉末状を形成
している限りにおいて任意であるか通常は]【11μな
いし10μ、好ましくは1。
5 +cIμないし1μの範囲である。また、該外被膜
層を透明性に維持するためには、該微粉末状態(残充填
剤の屈折率が通常1 、 =11. 0ないし1.6o
、好ましくは1.42ないし1.58の範囲である。こ
のような微粉末状無機充填剤として具体的には、力゛ラ
ス粉末、マイカ、カ゛ラスピース、カ゛ラスフレーク、
ケイソウ上、無水シリカ、水和シリカ、ケイ石−、ケイ
砂、石英、カオリナイト、モンモリロナイト、セリサイ
ト、クルク、緑泥石、陶石、艮石などを例示することが
できる。また、これらの微粉末状態(戊充填剤の表面を
アルキルカルボン酸塩またはシランカップラーやチタン
カップラー、C1:、5i(CH3);、、アルコール
などによって表面処理したちのも同様に使用できる。ま
た、前記無(晟光j直利を水またはアルコール中に懸濁
させたフロイダルシリ力、メタ/−ルシリヵソ゛ル、エ
タノールシリカゾル、イソプロパ/−ルシリヵゾルなと
を使用することらできる。これらの微粉末状態(戊充」
抗剤のうちでは、微粉末状シリカを配合すると該外被膜
ノド1の表面硬度、耐引掻ト性および耐rl耗性か賓し
く向」ニしかつ透明性および表面光イブ【をJjjうこ
とかないのでとくに好ましい。これらの微粉末状無機光
」抗剤の配合割合は前記ポリ〔(メタ)アクリロイルオ
キシアルキル〕(イソ)シアヌレート(a)およびn:
i記アルカンポリオールのボlバメタ)アクリレ−)・
またはポリオキシアルキレンン゛(メタ)アクリレ−I
ll))の合計] 00重量部に対して通常0.5ない
し2oO重量部、好ましくは0.5ないし100重量部
の範囲である。
層を透明性に維持するためには、該微粉末状態(残充填
剤の屈折率が通常1 、 =11. 0ないし1.6o
、好ましくは1.42ないし1.58の範囲である。こ
のような微粉末状無機充填剤として具体的には、力゛ラ
ス粉末、マイカ、カ゛ラスピース、カ゛ラスフレーク、
ケイソウ上、無水シリカ、水和シリカ、ケイ石−、ケイ
砂、石英、カオリナイト、モンモリロナイト、セリサイ
ト、クルク、緑泥石、陶石、艮石などを例示することが
できる。また、これらの微粉末状態(戊充填剤の表面を
アルキルカルボン酸塩またはシランカップラーやチタン
カップラー、C1:、5i(CH3);、、アルコール
などによって表面処理したちのも同様に使用できる。ま
た、前記無(晟光j直利を水またはアルコール中に懸濁
させたフロイダルシリ力、メタ/−ルシリヵソ゛ル、エ
タノールシリカゾル、イソプロパ/−ルシリヵゾルなと
を使用することらできる。これらの微粉末状態(戊充」
抗剤のうちでは、微粉末状シリカを配合すると該外被膜
ノド1の表面硬度、耐引掻ト性および耐rl耗性か賓し
く向」ニしかつ透明性および表面光イブ【をJjjうこ
とかないのでとくに好ましい。これらの微粉末状無機光
」抗剤の配合割合は前記ポリ〔(メタ)アクリロイルオ
キシアルキル〕(イソ)シアヌレート(a)およびn:
i記アルカンポリオールのボlバメタ)アクリレ−)・
またはポリオキシアルキレンン゛(メタ)アクリレ−I
ll))の合計] 00重量部に対して通常0.5ない
し2oO重量部、好ましくは0.5ないし100重量部
の範囲である。
本発明の被覆用硬化型樹脂組成物には、その塗布作業性
を向上させるために必要に応して18刑か加えられ、溶
液状態または懸2’r:’r状態に維持される。
を向上させるために必要に応して18刑か加えられ、溶
液状態または懸2’r:’r状態に維持される。
溶剤は該組成物を液体化または應濁液化したり、該組成
物の粘度を調節したりあるいは成形物に月する濡れを向
上させる目的でも使用される。溶剤として具体的には、
ベンゼン、)ルエン、キシレン、クメン、エチルベンゼ
ン、ヘキサン、ヘプタン、オクタン、石油エーテル、リ
グロイン、シクロヘキサン、メチルシクロヘキサンなと
の炭化水素、塩化エチレン、クロロボルム、四塩化炭素
、70モホルム、トリクレン、二塩化エチレン、パーク
レン、三塩化エタン、四塩化エタン、二塩化プロピレン
、クロロベンゼン、フロモヘンゼンなどのハロゲン化炭
化水素、メタ/−ル、エタノール、インプロパ7−ル、
ブタ/−ル、ペンタ7−ル、ヘキサ/−ル、シクロヘキ
サノール、エチレングリフール、プロピレングリコール
、クリセリン、エチレンクリコールモノメチルエーテル
、ジエチレングリコールなとのアルコール、アセトン、
メチルエチルケlン、メチルイソフチルヶトン、シクロ
ヘキサノンなどのケ)−ン、ノエチルエーテル、ンプロ
ピルエーテル、フチルエナルエーテル、ンブチルエーテ
ル、エチレングリフールツメチルエーテル、ジエチレン
グリコールジメチルエーテルなどのエーテル、アセトニ
サル、プロピオニトリル、カブロニトルなとの二)・サ
ル、キ゛酸メチル、キ酸エチノ呟酢酸メチル、酢酸エチ
ル、酢酸プロピル、酢酸イソブチル、酢酸ブチル、酢酸
ペンチル、安息香酸メチル、安息香酸エチルなとのエス
テル等を例示することができる。これらの有様溶剤の配
合iす1i合は、前記ポリ〔(メタ)アクリロイルオキ
シアルキル〕(イソ)シアヌレ−1・(、)および市記
アルカンポリ゛オールのポリ(メタ)アクリレートまた
はポリオキシアルキレンン(メタ)アクリレート(l〕
)の合計] t) (:1重量部に対して通常5ないし
3 ti+ +、I C1重量部、好ましくは1(〕な
いし2o0()重量部の範囲である。
物の粘度を調節したりあるいは成形物に月する濡れを向
上させる目的でも使用される。溶剤として具体的には、
ベンゼン、)ルエン、キシレン、クメン、エチルベンゼ
ン、ヘキサン、ヘプタン、オクタン、石油エーテル、リ
グロイン、シクロヘキサン、メチルシクロヘキサンなと
の炭化水素、塩化エチレン、クロロボルム、四塩化炭素
、70モホルム、トリクレン、二塩化エチレン、パーク
レン、三塩化エタン、四塩化エタン、二塩化プロピレン
、クロロベンゼン、フロモヘンゼンなどのハロゲン化炭
化水素、メタ/−ル、エタノール、インプロパ7−ル、
ブタ/−ル、ペンタ7−ル、ヘキサ/−ル、シクロヘキ
サノール、エチレングリフール、プロピレングリコール
、クリセリン、エチレンクリコールモノメチルエーテル
、ジエチレングリコールなとのアルコール、アセトン、
メチルエチルケlン、メチルイソフチルヶトン、シクロ
ヘキサノンなどのケ)−ン、ノエチルエーテル、ンプロ
ピルエーテル、フチルエナルエーテル、ンブチルエーテ
ル、エチレングリフールツメチルエーテル、ジエチレン
グリコールジメチルエーテルなどのエーテル、アセトニ
サル、プロピオニトリル、カブロニトルなとの二)・サ
ル、キ゛酸メチル、キ酸エチノ呟酢酸メチル、酢酸エチ
ル、酢酸プロピル、酢酸イソブチル、酢酸ブチル、酢酸
ペンチル、安息香酸メチル、安息香酸エチルなとのエス
テル等を例示することができる。これらの有様溶剤の配
合iす1i合は、前記ポリ〔(メタ)アクリロイルオキ
シアルキル〕(イソ)シアヌレ−1・(、)および市記
アルカンポリ゛オールのポリ(メタ)アクリレートまた
はポリオキシアルキレンン(メタ)アクリレート(l〕
)の合計] t) (:1重量部に対して通常5ないし
3 ti+ +、I C1重量部、好ましくは1(〕な
いし2o0()重量部の範囲である。
本発明の組成物において、ii′lj記必須成分、必要
に応して加えられる無機または有様の光J眞剤、溶剤、
安定剤などの各種添加剤成分を配合した組成物がら浴液
状組成物または懸澗液状組成号を調製する方法としては
、重連の原料混合物を調合し、通常ロール、バンバリー
ミキサ−、ボールミル、ア1ライタ、ウィソパー、オー
クスミキサ−、デイソルハ゛−、ホモジナイザ−、フU
イトミル、サンドミル、振動ミル、ミキサー、混合攪拌
槽などによる混線混合法を例示することができ、これら
の方法によって均一に溶解あるいは分散した組成物か待
られる。該78液状組成物お上ひ′懸濁状組成物を樹脂
成形体の基本表面に塗布する方法としては、刷毛塗り法
、スプレー法、a llj、法、ハーコー)法、ロール
フルター法、スピンコーター法、ケ゛ルコーター法など
の従来がら公知の方法を採用することができる。また、
該塗膜を乾燥させる方法としては、自然乾燥法、キャリ
アカ゛スによる強nIJ乾燥法、赤外線炉、遠赤外線炉
、熱風炉を用いた加熱φと操法などを例示することがで
きる。また、前述の塗膜を硬化させ、被膜を形成させる
方法としては、光とくしこ紫外線によI)重合架橋硬化
させる方法、熱により重合架橋硬化させる方法などを例
示することができる。これらの重合架橋硬化の方法のう
ちで、光硬化法では通常−10ないし15()℃、好ま
しくは5ないし] 3 (1’Cの温度で光照射か実施
され、その時間は通常1 secないしIhr、好まし
くは1 secないし10m団である。また、熱硬化法
では硬化の際の温度は通常−1〈)ないし15 I)
’C1好ましくは5ないし130℃であり、硬化に要す
る時間は通常ti) 、t) 5ないし](lhr、好
ましくは0.1ないし8hrである。
に応して加えられる無機または有様の光J眞剤、溶剤、
安定剤などの各種添加剤成分を配合した組成物がら浴液
状組成物または懸澗液状組成号を調製する方法としては
、重連の原料混合物を調合し、通常ロール、バンバリー
ミキサ−、ボールミル、ア1ライタ、ウィソパー、オー
クスミキサ−、デイソルハ゛−、ホモジナイザ−、フU
イトミル、サンドミル、振動ミル、ミキサー、混合攪拌
槽などによる混線混合法を例示することができ、これら
の方法によって均一に溶解あるいは分散した組成物か待
られる。該78液状組成物お上ひ′懸濁状組成物を樹脂
成形体の基本表面に塗布する方法としては、刷毛塗り法
、スプレー法、a llj、法、ハーコー)法、ロール
フルター法、スピンコーター法、ケ゛ルコーター法など
の従来がら公知の方法を採用することができる。また、
該塗膜を乾燥させる方法としては、自然乾燥法、キャリ
アカ゛スによる強nIJ乾燥法、赤外線炉、遠赤外線炉
、熱風炉を用いた加熱φと操法などを例示することがで
きる。また、前述の塗膜を硬化させ、被膜を形成させる
方法としては、光とくしこ紫外線によI)重合架橋硬化
させる方法、熱により重合架橋硬化させる方法などを例
示することができる。これらの重合架橋硬化の方法のう
ちで、光硬化法では通常−10ないし15()℃、好ま
しくは5ないし] 3 (1’Cの温度で光照射か実施
され、その時間は通常1 secないしIhr、好まし
くは1 secないし10m団である。また、熱硬化法
では硬化の際の温度は通常−1〈)ないし15 I)
’C1好ましくは5ないし130℃であり、硬化に要す
る時間は通常ti) 、t) 5ないし](lhr、好
ましくは0.1ないし8hrである。
本発明の被覆用硬化型樹脂組成物は、熱硬化性イ相指か
らなるいずれの成形体の基体表面にも被覆することかで
きる。該成形体の形状はフィルム状、シート、板状、そ
の池いがなる形状の成形体であっても差し支えない。該
基本樹脂層を構成する熱硬化性樹脂として具体的には、
不飽和ポリエステル樹脂、エポキシU(脂、尿素樹脂、
メラミン樹脂、ジアリルフタレート樹脂、ボラアリルグ
リコールカーボネート樹脂、7エ/−ル樹脂、ポリイミ
ド樹脂、などを例示することができる。
らなるいずれの成形体の基体表面にも被覆することかで
きる。該成形体の形状はフィルム状、シート、板状、そ
の池いがなる形状の成形体であっても差し支えない。該
基本樹脂層を構成する熱硬化性樹脂として具体的には、
不飽和ポリエステル樹脂、エポキシU(脂、尿素樹脂、
メラミン樹脂、ジアリルフタレート樹脂、ボラアリルグ
リコールカーボネート樹脂、7エ/−ル樹脂、ポリイミ
ド樹脂、などを例示することができる。
本発明の被覆用硬化型樹脂組成物で該熱硬化性樹脂成形
体の基体表面を被覆する際には、該成形体の基体表面に
、種々の溶剤による洗浄、アルカリ水溶液による洗浄、
界面活性剤による洗浄、超音波による洗浄、電解による
洗浄、ブラスト処理、サンドブラスト処理、酸またはア
ルカリによるエツチング処理、フレーム処理、コロナ放
電処理、アーク放電処理、グロー放電処理、プライマー
処理、化成処理などの種々の表面処理を施すことができ
る。また、前記熱硬化性樹脂からなる成形体の基体表面
に本発明の被覆用硬化型4Aj脂組成物からなる外被膜
層を積層する際に、該基体層と該外被膜層との開にプラ
イマーからなる中間接着層を置いて三層積層体とするこ
とにより、両層間の密着性を向上させることもujゴ1
ヒである。この上う(こ、必要(こ応して表面処理また
はプライマー処理の施された熱硬化性J3j脂成形成形
基体層表面に11汀述の方法によって本発明の組成物が
被覆され、硬化外Jηjが施される。。
体の基体表面を被覆する際には、該成形体の基体表面に
、種々の溶剤による洗浄、アルカリ水溶液による洗浄、
界面活性剤による洗浄、超音波による洗浄、電解による
洗浄、ブラスト処理、サンドブラスト処理、酸またはア
ルカリによるエツチング処理、フレーム処理、コロナ放
電処理、アーク放電処理、グロー放電処理、プライマー
処理、化成処理などの種々の表面処理を施すことができ
る。また、前記熱硬化性樹脂からなる成形体の基体表面
に本発明の被覆用硬化型4Aj脂組成物からなる外被膜
層を積層する際に、該基体層と該外被膜層との開にプラ
イマーからなる中間接着層を置いて三層積層体とするこ
とにより、両層間の密着性を向上させることもujゴ1
ヒである。この上う(こ、必要(こ応して表面処理また
はプライマー処理の施された熱硬化性J3j脂成形成形
基体層表面に11汀述の方法によって本発明の組成物が
被覆され、硬化外Jηjが施される。。
本発明の被覆用硬化型樹脂組成物からなる被膜か槓)I
’jされた熱硬化性8j脂積層成形トドは種々の用途に
利用される。具体的には、たとえば、採光板、スカイド
ーム、太陽熱温水器のパネル板、グロー7ボツクスのパ
ネル板、時計のガラス、メカ゛ネやカメラ、コンタクト
レンズなどの各種レンス、光学プリズム、血液バッグ、
コーヒーメーカーのシャワードームやフーヒー人れ、水
タンク、照明器のカバー、プレヤーなどステレオ装置の
カバー、各種メーターの文字盤やカバー、自動車のヘッ
ドランプあるいはゾールランプのカバー、レベルセンサ
ー、力゛ラスの飛散防止用フィルムや離型フィルム、絶
縁フィルム、農業用フィルムなどの各種フィルム、光再
生型のビデオディスク、衣類乾燥型や電気洗濯機、ドラ
イバー、油槽などの各種装置ののぞき窓、オートバイや
ジープ、モーターボートなどの風防ガラス、自動車のガ
ラス(70ントカ゛ラス、リアウィンドウ、オペラウィ
ンドゥ、三角窓、サンルーフ)、温室や家屋、水槽など
の窓ガラス、食器、鏡、ショウ油j1バや化粧肌などの
各種容器、リレーケース、ヒュース′ボックス、二輪車
のサイドカバーや泥よけ、フェンダ−、カーテン、スク
リーン、テーブルクロス、防水防湿フィルム、防水シー
)・、絶縁フィルム、床タイル、床シート、ドア、チー
フル板、璧タイル、カウンタートップ化粧板、たな板、
壁シート、壁紙、家具、軽量壁板、食器、いす、バスタ
フ、便器、冷蔵庫、璧パネル、給排水管、配線管、タク
ト、カーテンロッド、雨どい、断熱材、塗膜防水利、幕
、窓枠、自動車のホイル、各種容器、自動型の内装拐、
化粧台、フラワーボックス、パーティクルボルド、瓦、
雨戸、シャッター、防水パン、パイプ、配線材料、ギヤ
カム、つまみ、電磁弁枠、ファン、インパネ、/Xンパ
ー、フレーキなど力CあIf;>れる。
’jされた熱硬化性8j脂積層成形トドは種々の用途に
利用される。具体的には、たとえば、採光板、スカイド
ーム、太陽熱温水器のパネル板、グロー7ボツクスのパ
ネル板、時計のガラス、メカ゛ネやカメラ、コンタクト
レンズなどの各種レンス、光学プリズム、血液バッグ、
コーヒーメーカーのシャワードームやフーヒー人れ、水
タンク、照明器のカバー、プレヤーなどステレオ装置の
カバー、各種メーターの文字盤やカバー、自動車のヘッ
ドランプあるいはゾールランプのカバー、レベルセンサ
ー、力゛ラスの飛散防止用フィルムや離型フィルム、絶
縁フィルム、農業用フィルムなどの各種フィルム、光再
生型のビデオディスク、衣類乾燥型や電気洗濯機、ドラ
イバー、油槽などの各種装置ののぞき窓、オートバイや
ジープ、モーターボートなどの風防ガラス、自動車のガ
ラス(70ントカ゛ラス、リアウィンドウ、オペラウィ
ンドゥ、三角窓、サンルーフ)、温室や家屋、水槽など
の窓ガラス、食器、鏡、ショウ油j1バや化粧肌などの
各種容器、リレーケース、ヒュース′ボックス、二輪車
のサイドカバーや泥よけ、フェンダ−、カーテン、スク
リーン、テーブルクロス、防水防湿フィルム、防水シー
)・、絶縁フィルム、床タイル、床シート、ドア、チー
フル板、璧タイル、カウンタートップ化粧板、たな板、
壁シート、壁紙、家具、軽量壁板、食器、いす、バスタ
フ、便器、冷蔵庫、璧パネル、給排水管、配線管、タク
ト、カーテンロッド、雨どい、断熱材、塗膜防水利、幕
、窓枠、自動車のホイル、各種容器、自動型の内装拐、
化粧台、フラワーボックス、パーティクルボルド、瓦、
雨戸、シャッター、防水パン、パイプ、配線材料、ギヤ
カム、つまみ、電磁弁枠、ファン、インパネ、/Xンパ
ー、フレーキなど力CあIf;>れる。
以−1−の池にも、家電製品や自動車部品、オート)<
イ部品、自動販売数部品、土木建築キオネ斗、一般工業
4・4料、:1τ務・11′、報機器、電子部品、包装
キオ料、スポーツ用具1、医療器具、原子力■1係行1
s+’+7+ iこも1史311することかで゛きる。
イ部品、自動販売数部品、土木建築キオネ斗、一般工業
4・4料、:1τ務・11′、報機器、電子部品、包装
キオ料、スポーツ用具1、医療器具、原子力■1係行1
s+’+7+ iこも1史311することかで゛きる。
犬に本発明を実施例によって具体的(二を見[1月−す
る。
る。
なお明細鶏本文または実施例にお0て謔1’(+1li
lより(の方法で行った・・ (1)屈折率 十分(二tl燥した無機物を、屈折率力順腐1の戒1本
中(−ンu+L%添加し、十分に分散させた後(二l]
視で′透明性を調べる。最も透明であった液1本とI占
jし屈折率とする。
lより(の方法で行った・・ (1)屈折率 十分(二tl燥した無機物を、屈折率力順腐1の戒1本
中(−ンu+L%添加し、十分に分散させた後(二l]
視で′透明性を調べる。最も透明であった液1本とI占
jし屈折率とする。
(2)表面光沢(グロス)
J IS K 541’、1O−197Sノ中の60
ノ変鏡面光ン尺度に準して行った。
ノ変鏡面光ン尺度に準して行った。
(:句 光線透過率
、■5K6714に準して行った。
(,1)密着性
J IS K 5400−1979中のコ゛ノー′
ンI」テストに準して行った。判定は100 (Wのコ
′)1゛ン目中、何個が接着して0たかで゛示−1゜(
5)鉛筆硬度 JTS K 565]に準して測定した。
ンI」テストに準して行った。判定は100 (Wのコ
′)1゛ン目中、何個が接着して0たかで゛示−1゜(
5)鉛筆硬度 JTS K 565]に準して測定した。
実施例 1
トリス(アクリロイルオキシエチル)イソシアヌレ−1
−7541,1,6−ヘキサンシオールジアクリレーi
〜25g、z\ンゾインイソプロビルエーテル5gaよ
ひ1〜ルエン110(lを500m14ツロフラスコに
仕込み、空温下111r撹拌して透明な?F! m用組
放物CA]を作成した。
−7541,1,6−ヘキサンシオールジアクリレーi
〜25g、z\ンゾインイソプロビルエーテル5gaよ
ひ1〜ルエン110(lを500m14ツロフラスコに
仕込み、空温下111r撹拌して透明な?F! m用組
放物CA]を作成した。
一方、2mn+厚の不飽和ポリエステル樹脂(昭和高分
子K K製、リボラックMC8−302)シートを1.
1..1−トリクロルエタンの蒸気に1分間ざらし、そ
の後室温で1分間乾燥した後に、無水マレイン酸変性P
ER(プロピレン含量67モル96、無水マレイン酸含
量6wt%)の15 (+、、、/ 1のトルエン溶
液EBE中に20秒間浸漬し、ゆっくりと引上げた。全
部で5分間乾燥した後、80゛Cて30分間加熱乾燥を
行った。次いで上記被覆用組成物[AI中に型温下10
秒間浸漬した。ゆっくりと引上げた後室温で1分間、次
いで60℃で5分間乾燥した後、3)〈W水冷型高圧水
銀灯(アイグラフィックス社製、120W、・’011
1)下、16cmの距離で紫外線を30秒間照射し、外
被膜層を硬化させた。この被膜性能を表1に示す。
子K K製、リボラックMC8−302)シートを1.
1..1−トリクロルエタンの蒸気に1分間ざらし、そ
の後室温で1分間乾燥した後に、無水マレイン酸変性P
ER(プロピレン含量67モル96、無水マレイン酸含
量6wt%)の15 (+、、、/ 1のトルエン溶
液EBE中に20秒間浸漬し、ゆっくりと引上げた。全
部で5分間乾燥した後、80゛Cて30分間加熱乾燥を
行った。次いで上記被覆用組成物[AI中に型温下10
秒間浸漬した。ゆっくりと引上げた後室温で1分間、次
いで60℃で5分間乾燥した後、3)〈W水冷型高圧水
銀灯(アイグラフィックス社製、120W、・’011
1)下、16cmの距離で紫外線を30秒間照射し、外
被膜層を硬化させた。この被膜性能を表1に示す。
実施例 2〜4
実施例1において、実施例1に記載した被覆用組成物C
A]を使用する代わりに、表1に記載したポリ[アクリ
ロ、イルオキシアルキル]イソシアヌレート、アルカン
ポリオールポリアクリレ−j〜またはポリオキシアルキ
レンジアクリレート、光重合開始剤を表1に記載した内
用いて作製した被覆用組成物[A1を用いた他は、実施
例1と同様の方法で不飽和ポリエステルシートの表面を
被覆した試験片を作製した。結果を表1に示す。
A]を使用する代わりに、表1に記載したポリ[アクリ
ロ、イルオキシアルキル]イソシアヌレート、アルカン
ポリオールポリアクリレ−j〜またはポリオキシアルキ
レンジアクリレート、光重合開始剤を表1に記載した内
用いて作製した被覆用組成物[A1を用いた他は、実施
例1と同様の方法で不飽和ポリエステルシートの表面を
被覆した試験片を作製した。結果を表1に示す。
実施例 5〜6
実施例1において、実施例1に記載した被覆用組成物[
A]を使用する代わりに、表1に記載した被覆用組成物
CAIを用い、また不飽和ポリエステルシートを使用す
る代わりに2111111厚のポリアリルグリコールカ
−ボネート ックスKK!FJ、CR−39)用いた他は実施例1を
表1に示す。
A]を使用する代わりに、表1に記載した被覆用組成物
CAIを用い、また不飽和ポリエステルシートを使用す
る代わりに2111111厚のポリアリルグリコールカ
−ボネート ックスKK!FJ、CR−39)用いた他は実施例1を
表1に示す。
実施例 7〜8、比較例 1〜2
表1に記載したポリ[アクリロイルオキシアルキルコイ
ソシアヌレート、アルカンポリオールポリアクリレート
、光重合開始剤、溶剤およびメタノールシリカゾル(日
産化学KK製、平均粒径的1501μ、屈折率的1.5
0の30%無水シリカのメタノール懸濁液)を表1に記
載した噴計り取り室)温下2旧゛撹拌混合して被覆用組
成物[A]を作製した。
ソシアヌレート、アルカンポリオールポリアクリレート
、光重合開始剤、溶剤およびメタノールシリカゾル(日
産化学KK製、平均粒径的1501μ、屈折率的1.5
0の30%無水シリカのメタノール懸濁液)を表1に記
載した噴計り取り室)温下2旧゛撹拌混合して被覆用組
成物[A]を作製した。
一方、実施例1において、実施例1に、記載した被覆用
組成物[A]を使用する代わりに、上記被覆用組成物[
A]を用い、またポリマー基体として表1に記載したポ
リマーシートを用いた他は実施例1に記載した方法でポ
リマーシートの表面を被覆した試験片を作製した。結果
を表1に示す。
組成物[A]を使用する代わりに、上記被覆用組成物[
A]を用い、またポリマー基体として表1に記載したポ
リマーシートを用いた他は実施例1に記載した方法でポ
リマーシートの表面を被覆した試験片を作製した。結果
を表1に示す。
比較例 3〜4
本発明の被膜用組成物で被覆していない不飽和ポリエス
テル樹脂シーj〜およびポリアリルグリコールカーボネ
ート樹脂シート単味の物性を表1に示す。
テル樹脂シーj〜およびポリアリルグリコールカーボネ
ート樹脂シート単味の物性を表1に示す。
なあ、以下の表1において使用した次の略記号はそれぞ
れ次の化合物を示す。
れ次の化合物を示す。
■AEIC・・・1〜リス(アクリロイルオキシエチル
)イソシアヌレート BAEIC・・・ビス(アクリロイルオキシエチル)ヒ
ドロキシエチルイソシアヌレート BDA・・・1,4−ブタンジオールジアクリレートH
DA・・・1.6−ヘキサンジオールジアクリレート DEGDA・・・ジエチレングリコールジアクリレート PETRA・・・ペンタエリスリトールトリアクリレー
ト PET△・・・ペンタエリスリ1ヘールテトラアクリレ
−1〜 GTA・・・グリセリン1〜リアクリレ−1〜BIF・
・・l\ンゾインイソブロビルエーテルB P H・・
・ヘンシフエノン IHP・・・1−(4−イソプロピルフェニル)−2−
ヒドロキシ−2−メチル−1−70バノン \
)イソシアヌレート BAEIC・・・ビス(アクリロイルオキシエチル)ヒ
ドロキシエチルイソシアヌレート BDA・・・1,4−ブタンジオールジアクリレートH
DA・・・1.6−ヘキサンジオールジアクリレート DEGDA・・・ジエチレングリコールジアクリレート PETRA・・・ペンタエリスリトールトリアクリレー
ト PET△・・・ペンタエリスリ1ヘールテトラアクリレ
−1〜 GTA・・・グリセリン1〜リアクリレ−1〜BIF・
・・l\ンゾインイソブロビルエーテルB P H・・
・ヘンシフエノン IHP・・・1−(4−イソプロピルフェニル)−2−
ヒドロキシ−2−メチル−1−70バノン \
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 <1 )(a) 一般式〔I〕 〔1,、、〕〔■b〕 〔式中、x’、x’および×3はアクリロイル基、メタ
クリロイル基、水素原子またはアルキル基を示しかつこ
れらのうちの少なくとも2個は(メタ)アクリロイル基
であり、R1、R2およびR3はオキシアルキレン基ま
たはポリオキシアルキレン基を示す。〕で表わされるポ
リ〔(メタ)アクリロイルオキシアルキル〕(イソ)シ
アヌレート、(1))該ポリ〔(メタ)でクリロイルオ
キシアルキル〕(イソ)シアヌレート(a) 100
重R&ISに司してOないし1000重量部の範囲にあ
る、炭素原子数か2ないし12の範囲にあるアルカンポ
リオールのポリ(メタ)アクリレートまたはポリオキジ
アルキレンツ(メタ)アクリレート、および(c)
該ポリ〔(メタ)アクリロイルオキシアルキル ンポリオールのポリ(メタ)アクリレートまたはポリオ
キジアルキレンツ(メタ)アクリレート(1〕)の合計
1 0 0重量部に対して0.01ないし20重量部の
範囲の重合開始剤、 を含有することを特徴とする熱硬化性樹脂被覆用硬化型
樹脂組成物。 (2)該ポリ〔(メタ)アクリロイルオキシアルキル〕
(イソ)シアヌレ−) (a)および該アルカンポリオ
ールのボ1バメタ)アクリレートまたはポリオキジアル
キレンジ(メタ)アクリレート(+))の合計100重
量部に対して0.5ないし200重量部の範囲の微粉末
状無磯充填斉りを含有する特許請求の範囲第(1)項に
記載の熱硬化性樹脂被覆用硬化型樹脂組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57202077A JPS5993734A (ja) | 1982-11-19 | 1982-11-19 | 被覆用硬化型樹脂組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57202077A JPS5993734A (ja) | 1982-11-19 | 1982-11-19 | 被覆用硬化型樹脂組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5993734A true JPS5993734A (ja) | 1984-05-30 |
JPH0236138B2 JPH0236138B2 (ja) | 1990-08-15 |
Family
ID=16451568
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57202077A Granted JPS5993734A (ja) | 1982-11-19 | 1982-11-19 | 被覆用硬化型樹脂組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5993734A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003049010A (ja) * | 2001-08-07 | 2003-02-21 | Toagosei Co Ltd | プラスチック物品の製造方法 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0427536U (ja) * | 1990-06-29 | 1992-03-04 |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5462269A (en) * | 1977-10-28 | 1979-05-19 | Teijin Ltd | Coated polyester molded product |
JPS54152075A (en) * | 1978-05-19 | 1979-11-29 | Gen Aniline & Film Corp | Vinyl tile and production thereof |
JPS56101852A (en) * | 1980-01-21 | 1981-08-14 | Teijin Ltd | Coated polycarbonate group resin molding |
JPS56106969A (en) * | 1980-01-29 | 1981-08-25 | Asahi Glass Co Ltd | Transparent abrasion-resistant coating composition |
JPS56122840A (en) * | 1980-03-04 | 1981-09-26 | Mitsubishi Rayon Co Ltd | Coating material and preparation of synthetic resin molded product by use of the same |
JPS5752227A (en) * | 1980-09-11 | 1982-03-27 | Sony Corp | Data sampling circuit |
-
1982
- 1982-11-19 JP JP57202077A patent/JPS5993734A/ja active Granted
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5462269A (en) * | 1977-10-28 | 1979-05-19 | Teijin Ltd | Coated polyester molded product |
JPS54152075A (en) * | 1978-05-19 | 1979-11-29 | Gen Aniline & Film Corp | Vinyl tile and production thereof |
JPS56101852A (en) * | 1980-01-21 | 1981-08-14 | Teijin Ltd | Coated polycarbonate group resin molding |
JPS56106969A (en) * | 1980-01-29 | 1981-08-25 | Asahi Glass Co Ltd | Transparent abrasion-resistant coating composition |
JPS56122840A (en) * | 1980-03-04 | 1981-09-26 | Mitsubishi Rayon Co Ltd | Coating material and preparation of synthetic resin molded product by use of the same |
JPS5752227A (en) * | 1980-09-11 | 1982-03-27 | Sony Corp | Data sampling circuit |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003049010A (ja) * | 2001-08-07 | 2003-02-21 | Toagosei Co Ltd | プラスチック物品の製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0236138B2 (ja) | 1990-08-15 |
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