JPS5993691A - 液処理装置 - Google Patents

液処理装置

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JPS5993691A
JPS5993691A JP20331782A JP20331782A JPS5993691A JP S5993691 A JPS5993691 A JP S5993691A JP 20331782 A JP20331782 A JP 20331782A JP 20331782 A JP20331782 A JP 20331782A JP S5993691 A JPS5993691 A JP S5993691A
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JP
Japan
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liquid
automatic
valve
flow rate
filling machine
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JP20331782A
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山口 昇吾
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 へ送るだめの液処理装置の改良に関するものである。
gx図は従来のものの一例を示す図で,常温の製品液は
製品−液供給入口Jより,クッションタンク2に供給さ
れる。製品液は,クッションタンク2より送液配管3を
経て圧送ポンプ4に吸引され,加圧された製品液は,異
物分離器5を経て,熱交換器6の加熱殺菌部7に流入す
る。
温度指示調節警報計8は,熱交換器6の加熱殺菌部7よ
り流出する製品液温度を検出して,その加熱殺菌温度の
制御を行なう。具体的には。
熱媒体循環装置16の制御を行なうと同時に。
検出した製品液温度(殺菌温度)が設定した下限温度未
満,又は、上限温度を超えた時は,三方切換弁9の流路
を液戻し配管13側に目動的に切換える。所定の殺菌温
度条件(殺菌温度が下限温度以上及び上限温度以下の範
囲内にある場合)をp1足している時、三方切換弁9は
正流側に切換えられており、製品液は、フィルター10
及び第2の三方切換弁11を経て、充填機送液配管20
に至り、充填機に圧送される。第2の三方切換弁11は
、充填機での液消費がない時、又は、充填機側で製品液
の供給を必要としない時、製品液の流路を液戻し側に切
換えて。
逆止弁J2を経て液戻し配管13側にその流路を切換る
ものである。第1の三方切換弁9で戻し側に切換えられ
た加熱殺菌温度条件が十分でない製品液又は第2の三方
切換弁11で戻し側に切換えられた余剰な製品液は、液
戻し配管を経て、熱交換器6の戻し液冷却部14に流入
する。この戻し液冷却部14では、冷却水供給口17よ
り供給される冷却水にて所定の温度以下になるように製
品液を冷却し、絞り弁15及びクノンヨンタンクへの液
戻し配管19を経由して、クッションタンク2へ液を戻
すよってしている。
しかし、上記した従来のものは2次のような問題′を有
している。
通常の製品生産全運転時間100%に対して。
上述の充填機の運転は、容器の供給又は排出の条件等々
の理由で起動、停止を繰り返しその稼動率は略々85〜
90%である。従って、製品生産全運転時間の10〜1
5%に相当する時間は製品液の流路を液戻し側に切換え
ており、その間、加熱の為に加熱エネルギーを費やすと
共に戻し液をほぼ常温迄冷却する為に冷却水を消費して
おり、その消費量はかなりのものであって、無駄なエネ
ルギー及び資源の消費により著しく不°鮮済であった。
まだ、第】の三方切換自動弁と第2の三方切換自動弁と
の間の配管長さが比較的長くなると何らかの原因で殺菌
温度異常が発生した場合、第1の三方切換自動弁と第2
の三方切換自動弁との間の製品液の流れが停滞し、製品
液の劣化又は液温度低−F等の障害が生じその為に殺菌
温度が正常てなって第1の三方切換自動弁を正流側に切
換えた後必要な時間を経過してから第2の三方切換自動
弁を正流に切換えて配管内の液が正常なものと入換るの
をまつ必要があった。
本発明は、上記した点て鑑み提案されたもので、その目
的とするところは、加熱エネルギーや冷却水の消費量を
大幅に削減することができると共に、より簡素で、製品
品質を劣化させる事なく比較的遠方の充填機に送液可能
な液処理装置を提供すること眞ある。
本発明は、クッションタンクから圧送ポンプ。
加熱殺菌用熱交換器、殺菌温度が異常のとき。
又は充填機での液消費がないとき、流路を液戻し側に切
換える三方切換自動弁を経て充填機へ加熱殺菌されだ液
を送るようにした液処理装置において、前記熱交換器の
入口側に、前記三方切換自動弁が液戻し側に切換ったと
き、及び充填機への送液流量が設定液量以下になったと
き。
流量を調節する第1の流量調節自動弁を、まだ。
前記三方切換自動弁の出口側に、充填機での液消費量に
応じた液を送液する第2の流量調節自動弁を設けると共
に前記第1の流M調節自動弁の人口側に、量弁の開度に
応じて液を戻し側にバイパスさせる流路を設けたことを
特徴とするもので、上記の如く第1及び第2の流量調節
自動弁並びにバイパス流路を設けたことにより。
充填機での液消費量に応じだ液を送液することができる
と共に運転中に各機器での異常圧力上昇を防止すること
ができ、しかも充填機での液消費量に応じた送液ができ
るので、無駄な加熱エネルギーを必要とせず、また充填
機での液消費量が設定量以下になったり、あるいは充填
機が一時運休したりしたとき等には、熱交換器に入る前
に液を戻し側てバイパスさせることができるので、加熱
エネルギーや冷却水の大幅な削減が可能となるため、著
しく経済的であり、さらに、無駄に加熱、冷却すること
がさけられるので、液の品質劣化をも防(1−すること
ができる。
また、殺菌温度が異常の時又は充填機での液消費がない
ときに流路を蔽戻し側に切換える三方切換弁を有するこ
とによって配管内での液の停滞す・るところが少なくな
り、より簡素で制御性の向上を計ることができると共に
液の品質劣化をも防止することができる。
以下2本発明の実施例を第2図に基づいて説明する。
aは未殺菌の製品液供給口、bはクノソヨンタンク、C
は送液配管、dは未殺菌の製品液圧送ポンプ、eは異物
分離器で、圧送ポンプ如て送液される未殺菌製品液中の
固型分等の異物を除去するものである。fはバイパス自
動弁で。
製品液の流れが第1の流量調節自動弁gにて絞られた時
未殺菌の製品液の一部を自動的にバイパスさせるもので
あり、必要に応じて信号Z3を接続し得ることも可能で
、その時バイパス自動弁fはその開度を自動調節したり
1強制的に全閉にすることも可能である。
第1の流量調節自動弁gは、充填機での製品液消費量あ
るいは運転の状態によって製品液の流量を自動的に調節
する自動弁で、後述する信号z2によって開閉してその
開度が定まる。hは熱交換器で、未殺菌の製品液を加熱
殺菌する加熱殺菌セクション1と、殺菌不十分な製品液
又は充填機からの戻し液を冷却する戻し液冷却セクショ
ン8とからなる。Jは熱交換器りの加熱殺菌セクション
lで未殺菌の製品液を、加熱殺菌する為に熱を補給する
熱媒体循環装置でおる。
加熱殺菌セクションlは必要に応じて予熱セクションと
加熱セクショ、ンとに分けることも可能で、それに応じ
た熱媒体循環装置と接続される。
kは、製品液の殺菌加熱温度を・計測する殺菌温度指示
警報計で、加熱殺菌温度の上・下限を設定し得るもので
ある。
nは三方切換自動弁゛ア、殺菌扁度指示警報泪1(で検
出した製品液の殺菌温度が異割(設定i%A度の下限未
満又は上限以」−の範囲外)であるか。
あるいは充填機での製品液消費がない時であればその流
量を反流側の液戻し配管r(IIQK自動的に切換え、
逆に製品液の殺菌温度が正常で、充填機の製品液消費が
ある時正流側の第2の流量調節弁の側に切換る弁である
mは製品液のフィルターで通常一連成又は2連式のもの
を用いる。
第2の流量調節自動弁c3は、充填機での製品液消費信
号Z1によって開閉し、その開度が定まる自動弁で、充
填機での製品液消費に応じた製品液を充填機への送液配
管p全通して、充填機に送液する。
前記三方切換自動弁r+Icて、 e、戻し配管r側に
切換えられた製品液は、熱交換器りの戻し液冷却セクシ
ョンsVcて所定の温度以下に冷却される。
Lは流量調節弁で戻し液の流量を制限するものである。
■は戻し液の冷却水の供給口、Wは冷却水供給自動弁で
、三方切換自動弁nが液戻し配管r側に、その流路が切
換えられている時のみに。
自動的に開となる弁である。
Xは、冷却水の手動式又は自動式の流量調節弁で、使用
済の冷却水は流出口yよりドレン又は別装置に流用され
る。Xが自動式の流量調節弁の場合、戻し液の冷却温度
が一定になるよう如自動制釧1することも可能なもので
ある。
所定の温度以下に冷却された戻し液は、戻し配管Uにて
クソンヨ/タンクbK戻されるようになっている。
」二記の構成において、熱媒体循環装置Jは。
必要な熱媒体循環流量を確保し、かつ熱交換器11の加
熱殺菌セクションlに設定した熱媒体供給温度に制御し
て、熱媒体を送液循環させる。
クツ/コンタンクbから圧送ポツプdにより圧送される
未殺菌の製品液は異物分離器e、第10流鼠調節自動弁
、を経て、熱交換器りに入り。
加熱殺菌セクション1で加熱殺菌され、フィルターm、
三方切換自動弁n、第2の流量調節自動弁のを経て充填
機へと送液される。
ここで、第2の流量調節自動弁σは、加熱殺菌済製品液
を充填機に送液する流量を自動的だ調節するもので、充
填機からの製品液消費量て応じた比例制御信号z1によ
って弁は開閉されその開度が定まるようになっており、
消費量に応じた量の製品液を送液する。
また、第1の流量調節自動弁gは、その開度を制御する
信号z2によってその開度が定まるものであり、この制
御信号z2は、三方切換自動弁nがその流路を液戻し側
、つまり、充填機知送液する必要のない条件の時に第1
の流量調節自動弁gの必要開度を与えると同時に、充填
機への送液流量が設定流量よりも少なくなった時に、熱
交換器り等々の機能品に、圧送ポンプdの吐出圧力が必
要以上にかからないように第1の流量調節自動弁gの開
度を与える。そして第1の流量調節自動弁gの開度が絞
られると、バイパス自動弁fがその開度を制御する信号
Z3゜又は弁の一次側の圧力に応じて開き、液をバイパ
スさせ、第1の流量調節自動弁gの一次側製品圧力を一
定に保つよう作用する。これによって異物分離器eにて
液が滞るのを防止し、同時に必要流量を確保する事、圧
送ポンプdの吐出口よシ、第1の流量調節自動弁gの一
次側に至る機能品が圧送ポンプdの締切圧力によって異
常昇圧しないよう防屯する事、第1の流量調節自動弁g
と第2の流量調節自動弁のとの連動による製品液の流量
制御をし易ぐする事、三方切換自動弁n及び第2の流量
調節自動弁のを可能なかぎり充填機に近い所に位置させ
三方切換弁nの正流側の配管内での液の711!りを少
なくする事によって製品液の品質劣化の防止、装置の簡
素化、及びIII御性を向上させる事ができる。
以上の説明から明らかなように1本実施例によると9次
のような実用的価値の高い効果を得ることができる。
(1)充填機での製品液消費量に応じた加熱殺菌済製品
液を、充填機に送液する事が可能である。
(2)運転中に、異物分離器、熱交換器、フィルター、
自動弁類、及び配管等の機能品だおける異常圧力上昇を
防止し得、それら機能品あ耐久性を保持し得る。
(3)上記(1)の効果により、充填機が製造運転中。
無駄な加熱エネルギーを必要としないと同時に、従来の
ものでは1例えば充填機での製品液消費が半減した時に
は、その一部を冷却液戻しをしていたが1本実施例では
その必要がなく、この場合の冷却水消費を不要にできる
(4)充填機が一時運転を休止している時に、従来のも
のでは所定の製品液流量(充填機の製品tL消費に見合
った液流量)を熱交換器にて加熱殺菌し、更にその流路
を液戻し側に切換て冷却リターンしていたため、加熱の
為のエネルギーと、冷却の為の冷却水とを浪費していた
が1本実施例では製品液の品質を劣化させる事のない最
低限度、又は製品液の品質劣化が全熱問題無ければ熱交
換器への製品液送液を一時停止する事も可能で、かつそ
の流量が調節可能であるため、従来のものと比較して。
充填機が一時運転休止している時の加熱エネルギーと冷
却水との消費を半分以下場合によっては不要とする事が
できる。
(5)運転開始時又は運転中に殺菌温度異常が発生して
も液の滞る部分が少なく液の品質劣化防止及び制御性を
向上させる事ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のものの一例を示す構成図、第2図は本発
明の一実施例を示す構成図である。 b−クッンヨ/タンク、d:圧送ポンプ、f:バイパス
自動弁1g:第1の流量調節自動弁。 h:熱交換器、n:三方切換自動弁、S:第2の流量調
節自動弁、r、u:o、戻し配管。 代y里人 辰 間  暁

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 クッションタンクから圧送ポンプ、加熱殺菌用熱交換器
    、殺菌温度が異常のとき、又は充填機での液消費がない
    とき、流路を液戻し側だ切換よる三方切換自動弁を経て
    充填機へ加熱殺菌された液を送るようにした液処理装置
    において。 前記熱交換器の入口側に、前記三方切換自動弁が液戻し
    側に切換ったとき、及び充填機への送液流量が設定液量
    以下になったとき、流量を調節する第1の流量調節自動
    弁を、また、前記三方切換自動弁の出口側に、充填機で
    の液消費量に応じた液を送液する第2の流量調節自動弁
    を設けると共に前記第1の流量調節自動弁の入口ILに
    、同舟の開度に応じて液を戻し側にバイパスさせる流路
    を設けたことを特徴とする液処理装置。
JP20331782A 1982-11-19 1982-11-19 Ekishorisochi Expired - Lifetime JPH0227236B2 (ja)

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JP20331782A JPH0227236B2 (ja) 1982-11-19 1982-11-19 Ekishorisochi

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JPH0227236B2 JPH0227236B2 (ja) 1990-06-15

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