JPH10262627A - 殺菌装置 - Google Patents
殺菌装置Info
- Publication number
- JPH10262627A JPH10262627A JP9067727A JP6772797A JPH10262627A JP H10262627 A JPH10262627 A JP H10262627A JP 9067727 A JP9067727 A JP 9067727A JP 6772797 A JP6772797 A JP 6772797A JP H10262627 A JPH10262627 A JP H10262627A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liquid
- heat exchanger
- pressure
- treated
- automatic valve
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Food Preservation Except Freezing, Refrigeration, And Drying (AREA)
- Non-Alcoholic Beverages (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 通常の運転時は勿論、圧力低下時や運転停止
時も被処理液側の圧力を加熱又は冷却媒体側の圧力と比
較して高圧に保持し、被処理液に媒体が混入することの
ない安定した殺菌装置を提供する。 【解決手段】 液タンク４から被処理液を送液ポンプ６
により熱交換器１の被処理液側流路２を経て次工程へ送
る液管路５と、加熱又は冷却媒体を熱交換器１の加熱又
は冷却媒体側流路３へ送る媒体管路７とを有し、伝熱板
を介して殺菌処理する殺菌装置において、熱交換器１の
被処理液側流路２の入口側及び出口側に自動弁８を接続
すると共に入口側又は出口側に圧力センサー１０を接続
し、通常被処理液側を高圧に保持して運転するが、被処
理液の送液停止時、熱交換器１の出口側の自動弁９を閉
じ、圧力センサー１０により被処理液側流路２の圧力が
設定圧力であることを感知した後、熱交換器１の入口側
の自動弁８を閉めるよう制御した。
時も被処理液側の圧力を加熱又は冷却媒体側の圧力と比
較して高圧に保持し、被処理液に媒体が混入することの
ない安定した殺菌装置を提供する。 【解決手段】 液タンク４から被処理液を送液ポンプ６
により熱交換器１の被処理液側流路２を経て次工程へ送
る液管路５と、加熱又は冷却媒体を熱交換器１の加熱又
は冷却媒体側流路３へ送る媒体管路７とを有し、伝熱板
を介して殺菌処理する殺菌装置において、熱交換器１の
被処理液側流路２の入口側及び出口側に自動弁８を接続
すると共に入口側又は出口側に圧力センサー１０を接続
し、通常被処理液側を高圧に保持して運転するが、被処
理液の送液停止時、熱交換器１の出口側の自動弁９を閉
じ、圧力センサー１０により被処理液側流路２の圧力が
設定圧力であることを感知した後、熱交換器１の入口側
の自動弁８を閉めるよう制御した。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は牛乳や酒類、或いは
果汁類の液状食品の殺菌処理に使用する殺菌装置若しく
は２液混合を避けたい媒体用熱交換器に関する。
果汁類の液状食品の殺菌処理に使用する殺菌装置若しく
は２液混合を避けたい媒体用熱交換器に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、熱交換器をもった殺菌装置は、図
２に示すように伝熱板を介して加熱又は冷却媒体側流路
１１と被処理液側流路１２をを形成する熱交換器１３に
液送ポンプ１４により液タンク１５から被処理液を供給
すると共に媒体供給管から加熱又は冷却媒体を供給し
て、被処理液が熱交換器１３を通過する間に熱交換され
加熱又は冷却するようにしている。
２に示すように伝熱板を介して加熱又は冷却媒体側流路
１１と被処理液側流路１２をを形成する熱交換器１３に
液送ポンプ１４により液タンク１５から被処理液を供給
すると共に媒体供給管から加熱又は冷却媒体を供給し
て、被処理液が熱交換器１３を通過する間に熱交換され
加熱又は冷却するようにしている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上記のような構成にお
いて、熱交換器の伝熱板が破損すると、被処理液に加熱
又は冷却媒体が混入する危険があり、これを防止するた
め従来、被処理液側の圧力を加熱又は冷却媒体側の圧力
より高くし、万一伝熱板の破損があっても加熱又は冷却
媒体が被処理液側へ流入するのを防止していた。しか
し、殺菌処理の都合で被処理液の送液を停止すると、媒
体側の圧力が高くなり被処理液側へ混入する危険が生じ
るという問題点があった。
いて、熱交換器の伝熱板が破損すると、被処理液に加熱
又は冷却媒体が混入する危険があり、これを防止するた
め従来、被処理液側の圧力を加熱又は冷却媒体側の圧力
より高くし、万一伝熱板の破損があっても加熱又は冷却
媒体が被処理液側へ流入するのを防止していた。しか
し、殺菌処理の都合で被処理液の送液を停止すると、媒
体側の圧力が高くなり被処理液側へ混入する危険が生じ
るという問題点があった。
【０００４】本発明の目的は上記のような問題点を解消
するため、殺菌装置の運転停止中でも熱交換器におい
て、加熱又は冷却媒体が被処理液に混合しないようにし
た殺菌装置を提供しようとするものである。
するため、殺菌装置の運転停止中でも熱交換器におい
て、加熱又は冷却媒体が被処理液に混合しないようにし
た殺菌装置を提供しようとするものである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、第１発明では液タンクから被処理液を送液ポンプに
より熱交換器の被処理液側流路を経て次工程へ送る液管
路と、加熱又は冷却媒体を熱交換器の加熱又は冷却媒体
側流路へ送る媒体管路とを有し、伝熱板を介して殺菌処
理する殺菌装置において、熱交換器の被処理液側流路の
入口側及び出口側に自動弁を接続すると共に入口側又は
出口側に圧力センサーを接続し、通常被処理液側を高圧
に保持して運転するが、被処理液の送液停止時、熱交換
器の出口側の自動弁を閉め、圧力センサーにより被処理
液側流路の圧力が設定圧力であることを感知した後、熱
交換器の入口側の自動弁を閉めるよう制御した。
め、第１発明では液タンクから被処理液を送液ポンプに
より熱交換器の被処理液側流路を経て次工程へ送る液管
路と、加熱又は冷却媒体を熱交換器の加熱又は冷却媒体
側流路へ送る媒体管路とを有し、伝熱板を介して殺菌処
理する殺菌装置において、熱交換器の被処理液側流路の
入口側及び出口側に自動弁を接続すると共に入口側又は
出口側に圧力センサーを接続し、通常被処理液側を高圧
に保持して運転するが、被処理液の送液停止時、熱交換
器の出口側の自動弁を閉め、圧力センサーにより被処理
液側流路の圧力が設定圧力であることを感知した後、熱
交換器の入口側の自動弁を閉めるよう制御した。
【０００６】第２発明では、被処理液側流路の内圧が低
下した時、熱交換器の入口側の自動弁を開放し液送ポン
プを起動させ、内圧を高めるよう制御した。第３発明で
は、被処理液の送液停止時、異常高圧を圧力センサーが
感知すると、熱交換器の入口側の自動弁を開放して調整
するよう制御した。 （作用）第１発明では、通常の運転では被処理液側を高
圧にして加熱又は冷却媒体が被処理液側へ混入するのを
防止している。運転の停止時は熱交換器の出口側の自動
弁を閉めて、被処理液側流路の圧力を設定圧力であるこ
とを感知して、入口側の自動弁を閉めて設定圧力を保持
し、加熱又は冷却媒体が被処理液側へ混入するのを防止
するようにした。
下した時、熱交換器の入口側の自動弁を開放し液送ポン
プを起動させ、内圧を高めるよう制御した。第３発明で
は、被処理液の送液停止時、異常高圧を圧力センサーが
感知すると、熱交換器の入口側の自動弁を開放して調整
するよう制御した。 （作用）第１発明では、通常の運転では被処理液側を高
圧にして加熱又は冷却媒体が被処理液側へ混入するのを
防止している。運転の停止時は熱交換器の出口側の自動
弁を閉めて、被処理液側流路の圧力を設定圧力であるこ
とを感知して、入口側の自動弁を閉めて設定圧力を保持
し、加熱又は冷却媒体が被処理液側へ混入するのを防止
するようにした。
【０００７】第２発明では、被処理液側流路の圧力が低
下した時、熱交換器の入口側の自動弁を開放し、液送ポ
ンプを起動して内圧を上昇させ媒体の混入を防止するよ
う調整できる。第３発明では、運転停止時に、何らかの
原因により被処理液側流路の圧力が異常高圧になった時
は、熱交換器の入口側の自動弁を開放することにより、
調節できるよう制御して安定運転を可能とした。
下した時、熱交換器の入口側の自動弁を開放し、液送ポ
ンプを起動して内圧を上昇させ媒体の混入を防止するよ
う調整できる。第３発明では、運転停止時に、何らかの
原因により被処理液側流路の圧力が異常高圧になった時
は、熱交換器の入口側の自動弁を開放することにより、
調節できるよう制御して安定運転を可能とした。
【０００８】
【発明の実施の形態】本発明では、熱交換器の被処理液
側流路の入口側と出口側とに自動弁を設け、被処理液側
流路の圧力を圧力センサーにより感知して通常運転時は
勿論、圧力が低下した時、さらに運転停止時も被処理液
側流路内の圧力を加熱又は冷却媒体側流路の圧力より高
圧に保持して、媒体の混入を防止し安定運転できるよう
にしたものである。
側流路の入口側と出口側とに自動弁を設け、被処理液側
流路の圧力を圧力センサーにより感知して通常運転時は
勿論、圧力が低下した時、さらに運転停止時も被処理液
側流路内の圧力を加熱又は冷却媒体側流路の圧力より高
圧に保持して、媒体の混入を防止し安定運転できるよう
にしたものである。
【０００９】
【実施例】以下、図面に示した実施例につき説明する。
図１において、１は熱交換器で、被処理液側流路２と、
加熱又は冷却媒体側流路３とを有し、伝熱板を介して熱
交換するようになっている。４は被処理液を収容する液
タンク、５は液管路で、液タンク４からの被処理液を液
送ポンプ６により、熱交換器１の流路２を経て次工程へ
送る。７は媒体管路で、加熱又は冷却媒体を熱交換器１
の流路３へ送る。
図１において、１は熱交換器で、被処理液側流路２と、
加熱又は冷却媒体側流路３とを有し、伝熱板を介して熱
交換するようになっている。４は被処理液を収容する液
タンク、５は液管路で、液タンク４からの被処理液を液
送ポンプ６により、熱交換器１の流路２を経て次工程へ
送る。７は媒体管路で、加熱又は冷却媒体を熱交換器１
の流路３へ送る。
【００１０】８、９は自動弁で、自動弁８は熱交換器１
の被処理液側流路２の入口側で送液ポンプ６と熱交換器
１との間の液管路５に取り付けられている。又、自動弁
９は熱交換器１の被処理液側流路２の出口側で液管路５
に取り付けられている。１０は圧力センサーで、熱交換
器１の出口側で熱交換器１と自動弁９との間で液管路５
に取り付けられている。なお圧力センサー１０は熱交換
器１の入口側に取り付けてもよい。
の被処理液側流路２の入口側で送液ポンプ６と熱交換器
１との間の液管路５に取り付けられている。又、自動弁
９は熱交換器１の被処理液側流路２の出口側で液管路５
に取り付けられている。１０は圧力センサーで、熱交換
器１の出口側で熱交換器１と自動弁９との間で液管路５
に取り付けられている。なお圧力センサー１０は熱交換
器１の入口側に取り付けてもよい。
【００１１】被処理液を送液中は、従来通り被処理液側
を加熱又は冷却媒体側より高圧にしておく。被処理液の
送液を停止するときは、自動弁９を閉じて、圧力センサ
ー１０で一定圧力以上であることを確認してから自動弁
８を閉じ、送液ポンプ６を停止する。その後、何らかの
理由で圧力センサー１０が圧力低下したことを感知した
ら、送液ポンプ６を起動し、自動弁８を開ける。圧力セ
ンサー１０が設定圧力であることを感知したら、送液ポ
ンプ６を停止し、自動弁８を閉める。
を加熱又は冷却媒体側より高圧にしておく。被処理液の
送液を停止するときは、自動弁９を閉じて、圧力センサ
ー１０で一定圧力以上であることを確認してから自動弁
８を閉じ、送液ポンプ６を停止する。その後、何らかの
理由で圧力センサー１０が圧力低下したことを感知した
ら、送液ポンプ６を起動し、自動弁８を開ける。圧力セ
ンサー１０が設定圧力であることを感知したら、送液ポ
ンプ６を停止し、自動弁８を閉める。
【００１２】又、圧力センサー１０が異常高圧を感知し
たら、自動弁８を開放し、圧力センサー１０により設定
圧力まで下がったのを確認してから自動弁８を閉じる。
このようにして、本発明では送液中のみならず、圧力低
下時や送液停止中も加熱又は冷却媒体が被処理液に混合
しないよう被処理液側の高圧を保持することができ、安
全に運転できる殺菌装置を提供した。
たら、自動弁８を開放し、圧力センサー１０により設定
圧力まで下がったのを確認してから自動弁８を閉じる。
このようにして、本発明では送液中のみならず、圧力低
下時や送液停止中も加熱又は冷却媒体が被処理液に混合
しないよう被処理液側の高圧を保持することができ、安
全に運転できる殺菌装置を提供した。
【００１３】
【発明の効果】本発明装置の本発明では、通常の運転時
は勿論、運転停止時又は被処理液側の内圧が低下した時
も、自動弁及び送液ポンプの操作により被処理液側の圧
力を加熱又は冷却媒体側の圧力と比較して高圧に保持
し、被処理液に媒体が混入することのない安定した殺菌
装置を提供できた。
は勿論、運転停止時又は被処理液側の内圧が低下した時
も、自動弁及び送液ポンプの操作により被処理液側の圧
力を加熱又は冷却媒体側の圧力と比較して高圧に保持
し、被処理液に媒体が混入することのない安定した殺菌
装置を提供できた。
【図１】本発明装置のフロー説明図
【図２】従来例のフロー説明図
１ 熱交換器 ２、３ 流路 ４ 液タンク ５ 液管路 ６ 送液ポンプ ８、９ 自動弁 １０ 圧力センサー
Claims (3)
- 【請求項１】 液タンクから被処理液を送液ポンプによ
り熱交換器の被処理液側流路を経て次工程へ送る液管路
と、加熱又は冷却媒体を熱交換器の加熱又は冷却媒体側
流路へ送る媒体管路とを有し、伝熱板を介して殺菌処理
する殺菌装置において、熱交換器の被処理液側流路の入
口側及び出口側に自動弁を接続すると共に入口側又は出
口側に圧力センサーを接続し、通常被処理液側を高圧に
保持して運転するが、被処理液の送液停止時、熱交換器
の出口側の自動弁を閉め、圧力センサーにより被処理液
側流路の圧力が設定圧力であることを感知した後、熱交
換器の入口側の自動弁を閉めるよう制御したことを特徴
とする殺菌装置。 - 【請求項２】 請求項１記載の殺菌装置において、被処
理液側流路の内圧が低下した時、熱交換器の入口側の自
動弁を開放し液送ポンプを起動させ、内圧を高めるよう
制御した殺菌装置。 - 【請求項３】 請求項１記載の殺菌装置において、被処
理液の送液停止時、異常高圧を圧力センサーが感知する
と、熱交換器の入口側の自動弁を開放して調整するよう
制御した殺菌装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9067727A JPH10262627A (ja) | 1997-03-21 | 1997-03-21 | 殺菌装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9067727A JPH10262627A (ja) | 1997-03-21 | 1997-03-21 | 殺菌装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10262627A true JPH10262627A (ja) | 1998-10-06 |
Family
ID=13353290
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9067727A Pending JPH10262627A (ja) | 1997-03-21 | 1997-03-21 | 殺菌装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10262627A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003106714A (ja) * | 2001-09-26 | 2003-04-09 | Asahi Breweries Ltd | 冷却システム並びにその制御装置及び制御方法 |
| JP2012037197A (ja) * | 2010-08-11 | 2012-02-23 | Miura Co Ltd | ヒートポンプ式蒸気発生装置 |
| CN102742913A (zh) * | 2011-04-01 | 2012-10-24 | 克朗斯公司 | 一种饮料加工系统的加热装置及其饮料加热方法 |
| JP2014514522A (ja) * | 2011-03-17 | 2014-06-19 | ネステク ソシエテ アノニム | 熱交換のためのシステムおよび方法 |
-
1997
- 1997-03-21 JP JP9067727A patent/JPH10262627A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003106714A (ja) * | 2001-09-26 | 2003-04-09 | Asahi Breweries Ltd | 冷却システム並びにその制御装置及び制御方法 |
| JP2012037197A (ja) * | 2010-08-11 | 2012-02-23 | Miura Co Ltd | ヒートポンプ式蒸気発生装置 |
| JP2014514522A (ja) * | 2011-03-17 | 2014-06-19 | ネステク ソシエテ アノニム | 熱交換のためのシステムおよび方法 |
| CN102742913A (zh) * | 2011-04-01 | 2012-10-24 | 克朗斯公司 | 一种饮料加工系统的加热装置及其饮料加热方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050401 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20051122 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060328 |