JPS5993210A - ブランクの自由端から複数の面を同時にフライス削りするための工作機械 - Google Patents
ブランクの自由端から複数の面を同時にフライス削りするための工作機械Info
- Publication number
- JPS5993210A JPS5993210A JP58201167A JP20116783A JPS5993210A JP S5993210 A JPS5993210 A JP S5993210A JP 58201167 A JP58201167 A JP 58201167A JP 20116783 A JP20116783 A JP 20116783A JP S5993210 A JPS5993210 A JP S5993210A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blank
- rotation
- support
- axis
- machine tool
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23F—MAKING GEARS OR TOOTHED RACKS
- B23F19/00—Finishing gear teeth by other tools than those used for manufacturing gear teeth
- B23F19/10—Chamfering the end edges of gear teeth
- B23F19/102—Chamfering the end edges of gear teeth by milling
- B23F19/107—Chamfering the end edges of gear teeth by milling the tool being a fly cutter
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23F—MAKING GEARS OR TOOTHED RACKS
- B23F23/00—Accessories or equipment combined with or arranged in, or specially designed to form part of, gear-cutting machines
- B23F23/08—Index mechanisms
- B23F23/085—Index mechanisms of the continuous type
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T409/00—Gear cutting, milling, or planing
- Y10T409/10—Gear cutting
- Y10T409/101113—Gear chamfering or deburring
- Y10T409/101272—Using relatively reciprocating or oscillating cutter
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Milling Processes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はブランクと72イスとの間の軸線方向の相対運
動の下にプラ/りの自由端から複数の面を同時に7ライ
ス削りするだめの工作機械にして、単刃カッタとして形
成され、連続駆動されるブランクに進入するフライスは
ブランクの回転に対して一定の回転数比で駆動され、フ
ライス回転軸の支持体はブランク回転軸線に対して垂直
な軸線のまわシを旋回可能でアシ、その状態はフライス
の回転平面がブランクの回転軸線に対して鋭角をもつよ
うにされている、工作機械に関するものである。
動の下にプラ/りの自由端から複数の面を同時に7ライ
ス削りするだめの工作機械にして、単刃カッタとして形
成され、連続駆動されるブランクに進入するフライスは
ブランクの回転に対して一定の回転数比で駆動され、フ
ライス回転軸の支持体はブランク回転軸線に対して垂直
な軸線のまわシを旋回可能でアシ、その状態はフライス
の回転平面がブランクの回転軸線に対して鋭角をもつよ
うにされている、工作機械に関するものである。
西独国特許明細書1921514からプラスねじドライ
バブランク等の円錐端に多くの縦溝をフライス削シでき
る工作機械が公知である。
バブランク等の円錐端に多くの縦溝をフライス削シでき
る工作機械が公知である。
このことは短い仕上時間で達成され、かつ加工工程の自
動制御で高精度が得られる。
動制御で高精度が得られる。
西独国特許公開公報2650955はブランクに対して
垂直の軸線のまわシにフライス回転軸の支持体を配列し
、その結果同一プロフィルのカッタによってカッタの溝
輪郭を特定する因子の変化にも拘らず、ブランクに正し
く適合した溝が形成されることができることを提案する
。
垂直の軸線のまわシにフライス回転軸の支持体を配列し
、その結果同一プロフィルのカッタによってカッタの溝
輪郭を特定する因子の変化にも拘らず、ブランクに正し
く適合した溝が形成されることができることを提案する
。
その際因子の変化は対応した角だけ支持体を旋回するこ
とによって補償される。単一のカッタによって溝形状を
特定する因子の変更なしにブランクに、支持体の同時の
旋回によって相異なる溝が形成される。
とによって補償される。単一のカッタによって溝形状を
特定する因子の変更なしにブランクに、支持体の同時の
旋回によって相異なる溝が形成される。
本発明は前提となる形式の工作機械を歯車状ブランクの
歯端面に単一の加工工程で面取りを行うように構成する
ことを課題の基礎とする。
歯端面に単一の加工工程で面取りを行うように構成する
ことを課題の基礎とする。
面取シをエンドミルによって割出し方法においてつくる
ことは公知である。しかしこのことは時間がか\る。
ことは公知である。しかしこのことは時間がか\る。
本発明によれば回転軸線によって同一軸線のまわυに相
互独立に旋回可能な二つのフライス回転軸支持体が設け
られておシ、ソの支持体は追加的にフライス回転軸の長
手方向において支持体旋回軸線に向って調整可能である
ことによって解決される。
互独立に旋回可能な二つのフライス回転軸支持体が設け
られておシ、ソの支持体は追加的にフライス回転軸の長
手方向において支持体旋回軸線に向って調整可能である
ことによって解決される。
この種の構成のために、高められた使用範囲によって特
徴づけられる工作機械が得られる。
徴づけられる工作機械が得られる。
この工作機械によってブランクに相異なる溝又は面が形
成されることができる。しかもその上歯車状ブランクの
歯端面に屋根形斜面部を形成することが可能である。こ
のことは単一のカロエ工程によって行われることができ
、著しい加工時間節約につ、ながる。
成されることができる。しかもその上歯車状ブランクの
歯端面に屋根形斜面部を形成することが可能である。こ
のことは単一のカロエ工程によって行われることができ
、著しい加工時間節約につ、ながる。
外歯も内歯もこの方法で加工されることができる。支持
体は一つのフライスがブランクの回転方向に位置する屋
根形斜面部を、そして他のフライスがブランクの反対方
向に位置する屋根斜面部を切削するような角度に持ち来
される。
体は一つのフライスがブランクの回転方向に位置する屋
根形斜面部を、そして他のフライスがブランクの反対方
向に位置する屋根斜面部を切削するような角度に持ち来
される。
このことは高精度をもって達成される。この手段はフラ
イス回転軸が支持体旋回軸線に向って調整可能であるこ
とによって裏付けられる。工具切削は支持体の対応した
角度調整によって阻害される。角度調整はブランクの直
径と歯数に依存する。この方法で得られる屋根形部分又
は屋根形斜面部は特に換歯車の歯又は内歯スライドソケ
ットに好適であシ、その結果歯部は容易に噛合状態に移
行可能である。
イス回転軸が支持体旋回軸線に向って調整可能であるこ
とによって裏付けられる。工具切削は支持体の対応した
角度調整によって阻害される。角度調整はブランクの直
径と歯数に依存する。この方法で得られる屋根形部分又
は屋根形斜面部は特に換歯車の歯又は内歯スライドソケ
ットに好適であシ、その結果歯部は容易に噛合状態に移
行可能である。
有利な構成はフライス回転軸の支持体が追カロ的に支持
体旋回軸線に対して空間平行に調整可能であることにみ
られる。
体旋回軸線に対して空間平行に調整可能であることにみ
られる。
その上ブランク支持体の回転軸線は支持体旋回軸線に対
して横に移動可能であることdi有利である。一方では
このことは球面斜面部を形成し、その際一つの平面にお
ける曲率は切削プロフィルによって他の平面における曲
率はこの調整可能性によって達成されるという可能性を
もたらす。他方ではこの調整可能性は支持体の負角調整
にも拘らず切削プロフィルの変化なしにブランクの中心
線に関して正確な面取りが形成されることができるよう
にする。特にこの措置は良好な操作性のために内歯プラ
/りの屋根形斜面部の形成の際に利点をもたらす。
して横に移動可能であることdi有利である。一方では
このことは球面斜面部を形成し、その際一つの平面にお
ける曲率は切削プロフィルによって他の平面における曲
率はこの調整可能性によって達成されるという可能性を
もたらす。他方ではこの調整可能性は支持体の負角調整
にも拘らず切削プロフィルの変化なしにブランクの中心
線に関して正確な面取りが形成されることができるよう
にする。特にこの措置は良好な操作性のために内歯プラ
/りの屋根形斜面部の形成の際に利点をもたらす。
結局好適な特徴はフライスの回転方向が反転可能である
点にある。このことはばり形成を特定し、好適に歯から
除去されるようにすることを可能にする。ばシは外方か
ら簡単な方法で除去される。
点にある。このことはばり形成を特定し、好適に歯から
除去されるようにすることを可能にする。ばシは外方か
ら簡単な方法で除去される。
次に工作機械の実施例を図面に基いて説明する。
機械はブランク支持体1を有し、支持体はし−ル案内さ
れた往復台2によってブランク回転軸MXに対して横に
移動可能である。更にブランク回転軸線Xの方向へのブ
ランク支持体1の運動も可能である。この目的でブラン
ク支持体1にジヨイント軸3が係合されており、ジヨイ
ント軸は位置固定の機械側軸受台4から出ている。ブラ
ンク支持体1の横移動の際にジヨイント軸3は他の角度
位置、即ち第2図で一点鎖線で示し光位置に達する。更
に加えてブランク支持体の回転軸線Xは垂直軸線Aのま
ゎシに旋回可能であシ、即ち第2図の矢印方向に旋回可
能である。
れた往復台2によってブランク回転軸MXに対して横に
移動可能である。更にブランク回転軸線Xの方向へのブ
ランク支持体1の運動も可能である。この目的でブラン
ク支持体1にジヨイント軸3が係合されており、ジヨイ
ント軸は位置固定の機械側軸受台4から出ている。ブラ
ンク支持体1の横移動の際にジヨイント軸3は他の角度
位置、即ち第2図で一点鎖線で示し光位置に達する。更
に加えてブランク支持体の回転軸線Xは垂直軸線Aのま
ゎシに旋回可能であシ、即ち第2図の矢印方向に旋回可
能である。
ブランク支持体1はチャック5を有し、チャックによっ
て外歯ブランクW1及び内歯ブランクW2もクランプさ
れることができる。
て外歯ブランクW1及び内歯ブランクW2もクランプさ
れることができる。
軸受台4はブランク支持体1の方向を向いたブラケット
6の支持要素である。ブラケットはブランク回転軸線X
に対して垂直の軸線Yを有する。この軸線Yのまゎシに
二つの相互に独立に旋回可能な支持体7及び8が配設さ
れており、支持体は予め定められた角度位置にクランプ
可能である。この目的で旋回軸、llyに対して同心の
溝9が使用され、溝中には支持体7,8の図示しないク
ランプねじが嵌入している。支持体7゜8はフジイス回
転軸線10又は11を7ライス回転軸線が7ライス旋回
軸線YK対して交わるように収容する。ブラケット6と
支持体7,8はフライス回転軸線10.11が30°〜
6o0の範囲で調整されることができるように配設され
ている。
6の支持要素である。ブラケットはブランク回転軸線X
に対して垂直の軸線Yを有する。この軸線Yのまゎシに
二つの相互に独立に旋回可能な支持体7及び8が配設さ
れており、支持体は予め定められた角度位置にクランプ
可能である。この目的で旋回軸、llyに対して同心の
溝9が使用され、溝中には支持体7,8の図示しないク
ランプねじが嵌入している。支持体7゜8はフジイス回
転軸線10又は11を7ライス回転軸線が7ライス旋回
軸線YK対して交わるように収容する。ブラケット6と
支持体7,8はフライス回転軸線10.11が30°〜
6o0の範囲で調整されることができるように配設され
ている。
第1図において上部支持体7又はそのフライス回転軸線
10がα=60°、他の支持体8の7ライス回転軸線1
1がα′=300、それぞれ回転軸線Xを通る水平平面
に対して角度をなしている。
10がα=60°、他の支持体8の7ライス回転軸線1
1がα′=300、それぞれ回転軸線Xを通る水平平面
に対して角度をなしている。
軸受台4に格納された図示しない伝動装置及びそれに続
く駆動系を介して7ライス回転軸10゜11が駆動され
、好ましくは回転方向2及び2′が反転可能なようにさ
れる。
く駆動系を介して7ライス回転軸10゜11が駆動され
、好ましくは回転方向2及び2′が反転可能なようにさ
れる。
各支持体7,8は交換可能な工具12を収容する(第3
図)。工具は円錐形のマンドレル13を有し、マンドレ
ルは支持体7,8の対応して形成された開口に差込可能
であり、かつそこでクランプねじ13′によって固定可
能である。工具12は角度調整可能で、単刃カッタ15
として形成された7ライスを有する保持軸頚14を支持
する。保持軸頚14は横断面の大きい細帯16につづき
、細帯はクランププレート17によって握持されている
。クランププレート17の固定のために一定角度ピッチ
で配設されたねじ18が使われる。ねじをゆるめた後、
保持軸頚14を単刃カッタ15と共に対応した角度位置
に移す仁とが可能である。その後ねじ18は締付けられ
、保持軸頚14は調整された位置に固定される。
図)。工具は円錐形のマンドレル13を有し、マンドレ
ルは支持体7,8の対応して形成された開口に差込可能
であり、かつそこでクランプねじ13′によって固定可
能である。工具12は角度調整可能で、単刃カッタ15
として形成された7ライスを有する保持軸頚14を支持
する。保持軸頚14は横断面の大きい細帯16につづき
、細帯はクランププレート17によって握持されている
。クランププレート17の固定のために一定角度ピッチ
で配設されたねじ18が使われる。ねじをゆるめた後、
保持軸頚14を単刃カッタ15と共に対応した角度位置
に移す仁とが可能である。その後ねじ18は締付けられ
、保持軸頚14は調整された位置に固定される。
別の調整可能性は工具12に備えられている。
この目的でそこに調整可能々部分19があり、部分は単
刃カッタ15をフライス回転軸線の縦方向に、従って支
持体旋回軸線Yの方向に調整することを可能にする。
刃カッタ15をフライス回転軸線の縦方向に、従って支
持体旋回軸線Yの方向に調整することを可能にする。
第5図及び第6図に示された外歯ブランクw1では歯の
端面に屋根形の面F及びFlが形成されるべき場合、フ
ライス回転軸線10及び11は旋回軸線Yのまわシの支
持体7又は8の相応した旋回によって第6図による位置
にもたらされ、即ちフジイス回転軸線10.11はブラ
ンク回転軸Xを通る水平平面内に位置する。支持体7,
8の単刃声カッタ15は各第4番目の歯に当たり、そこ
で矢印方向へのブランクW1の回転の際同時に軸受台4
の方向にブランク支持体1が送9運動され、その際歯に
相互に屋根形の面F及びFlを加工する。良好な図示の
ために第5図において対応した面F及びFlは斜線を施
されている。ブランク回転軸線Xの方向にみて、単刃カ
ッタは楕円軌道を描く。相応した回転方向2及びzlは
単刃カッタ15がブランクW1の端面Sの方向に加工し
、その結果そこに容易に除去されるばりが生ずる。
端面に屋根形の面F及びFlが形成されるべき場合、フ
ライス回転軸線10及び11は旋回軸線Yのまわシの支
持体7又は8の相応した旋回によって第6図による位置
にもたらされ、即ちフジイス回転軸線10.11はブラ
ンク回転軸Xを通る水平平面内に位置する。支持体7,
8の単刃声カッタ15は各第4番目の歯に当たり、そこ
で矢印方向へのブランクW1の回転の際同時に軸受台4
の方向にブランク支持体1が送9運動され、その際歯に
相互に屋根形の面F及びFlを加工する。良好な図示の
ために第5図において対応した面F及びFlは斜線を施
されている。ブランク回転軸線Xの方向にみて、単刃カ
ッタは楕円軌道を描く。相応した回転方向2及びzlは
単刃カッタ15がブランクW1の端面Sの方向に加工し
、その結果そこに容易に除去されるばりが生ずる。
第9図は支持体回転軸線10又は11をもった支持体7
,8が追加的に支持体旋回軸線Yに対して空間平行に移
動し、その状態は単刃カッタ15がブランクW1の直径
上に位置し、そこに歯に屋根形面F及びPlを形成する
ようにする。
,8が追加的に支持体旋回軸線Yに対して空間平行に移
動し、その状態は単刃カッタ15がブランクW1の直径
上に位置し、そこに歯に屋根形面F及びPlを形成する
ようにする。
屋根形面F及びFlは同様に内歯ブランクW2でも得ら
れる。フライス回転軸線10.11又はその支持体は各
第6番目の歯が対応した歯面を屋根形面にされるような
位置にもたらされる。操作性を良好にするためブランク
支持体1の回転軸線Xの旋回は支持体旋回軸線Yに対し
て横に実施される。
れる。フライス回転軸線10.11又はその支持体は各
第6番目の歯が対応した歯面を屋根形面にされるような
位置にもたらされる。操作性を良好にするためブランク
支持体1の回転軸線Xの旋回は支持体旋回軸線Yに対し
て横に実施される。
第10図に示された球面、屋根形面21及び22を得る
ために、単刃カッタ15がブランクの方を向いた歯面を
凹面にされることが必要である。それから曲率Kが得ら
れる。前記曲線にとクロスしている曲線に1はブランク
支持体1の回転軸線Xの旋回によって支持体旋回軸線Y
に対して横に達する。
ために、単刃カッタ15がブランクの方を向いた歯面を
凹面にされることが必要である。それから曲率Kが得ら
れる。前記曲線にとクロスしている曲線に1はブランク
支持体1の回転軸線Xの旋回によって支持体旋回軸線Y
に対して横に達する。
回転軸線Xの移動は、回転軸線の角度位置が異なる場合
単刃カッタの取換なしに単刃カッタが作業されるべき場
合にも行われる。単刃カッタの回転平面はそれによって
ブランク軸線に適合される。
単刃カッタの取換なしに単刃カッタが作業されるべき場
合にも行われる。単刃カッタの回転平面はそれによって
ブランク軸線に適合される。
明細書及び図面に記載された全ての新しい特徴は特許請
求の範囲に記載されていないものでも本発明にとって本
質的なものである。
求の範囲に記載されていないものでも本発明にとって本
質的なものである。
第1図はブランク及びフライスが加工範囲にある、工作
機械の正面図、 第2図は工作機械の平面図、 第3図はフライス回転軸の軸線方向の調整可能性を示す
、支持体の部分縦断面図、 第4図はフライスの端面図、 第5図は単刃カッタとして形成されたフライスの回転平
面を示す外歯を備えたブランクの端面図。 第6図は第5図に示すブランクに単刃カッタを適用した
正面図、 第7図は内歯ブランクの端面図、 第8図は内歯ブランクの部分破断正面図、第9図は外歯
ブランクであって、単刃カッタがブランクの直径上に対
向した場合の端面図、そして第10図は球面傾斜面を備
えたブランクの歯の斜視図を示す。 図中符号 7又は8・・・フッイス回転軸支持体 10.11・・・フライス回転軸線 Y・・・支持体旋回軸線 −′
機械の正面図、 第2図は工作機械の平面図、 第3図はフライス回転軸の軸線方向の調整可能性を示す
、支持体の部分縦断面図、 第4図はフライスの端面図、 第5図は単刃カッタとして形成されたフライスの回転平
面を示す外歯を備えたブランクの端面図。 第6図は第5図に示すブランクに単刃カッタを適用した
正面図、 第7図は内歯ブランクの端面図、 第8図は内歯ブランクの部分破断正面図、第9図は外歯
ブランクであって、単刃カッタがブランクの直径上に対
向した場合の端面図、そして第10図は球面傾斜面を備
えたブランクの歯の斜視図を示す。 図中符号 7又は8・・・フッイス回転軸支持体 10.11・・・フライス回転軸線 Y・・・支持体旋回軸線 −′
Claims (4)
- (1) ブランクと7ライスとの間の軸線方向の相対
運動の下にブランクの自由端から複数の面を同時に7ラ
イス削シするための工作機械にして、 単刃カッタとして形成され、連続駆動されるブランクに
進入するフライスはブランクの回転に対して一定の回転
数比で駆動され、7ライス回転軸の支持体はブランク回
転軸線に対して垂直な軸線のまわシを旋回可能でib、
その状態は7ライスの回転平面がブランクの回転軸線に
対して鋭角をもつようにされている、前記工作機械にお
いて、 回転軸線(10,11)によって同一軸線(Y)のまわ
シに相互に独立に旋回可能な二つの72イス回転軸支持
体(7又拡8)が設けられておシ、この支持体はフライ
ス回転軸線(10,11)の縦方向において追加的に支
持体旋回軸線(Y)上に向って位置調整可能であること
を特徴とする工作機械。 - (2) フライス回転軸(10又は11)の支持体(
7,8)が追加的に支持体旋回軸線(Y)に対して空間
的に平行に調整可能である、特許請求の範囲第1項記載
の工作機械。 - (3) ブランク支持体(1)の回転軸#(X)が支
持体旋回軸線(Y)に対して位置移動可能である、特許
請求の範囲第1項記載の工作機械。 - (4) フライス(単刃カッタ15)の回転方向(Z
、Zl)が反転可能である、特許請求の範囲第1項記載
の工作機械。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE32401655 | 1982-10-29 | ||
DE19823240165 DE3240165A1 (de) | 1982-10-29 | 1982-10-29 | Werkzeugmaschine zum gleichzeitigen fraesen mehrerer flaechen vom freien ende eines werkstuecks her |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5993210A true JPS5993210A (ja) | 1984-05-29 |
Family
ID=6176955
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58201167A Pending JPS5993210A (ja) | 1982-10-29 | 1983-10-28 | ブランクの自由端から複数の面を同時にフライス削りするための工作機械 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4726720A (ja) |
EP (1) | EP0107826B1 (ja) |
JP (1) | JPS5993210A (ja) |
AT (1) | ATE33572T1 (ja) |
DE (2) | DE3240165A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2016148061A1 (ja) * | 2015-03-13 | 2016-09-22 | 三菱重工工作機械株式会社 | 歯車面取り装置および当該歯車面取り装置を備えた歯車加工機械 |
Families Citing this family (24)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE4319326A1 (de) * | 1993-06-11 | 1994-12-15 | Werner Hermann Wera Werke | Verfahren und Vorrichtung zum Verzahnen und Abdachen von Zahnflanken |
DE4410743A1 (de) * | 1994-03-28 | 1995-10-05 | Werner Hermann Wera Werke | Verfahren und Vorrichtung zum Erzeugen von Hinterlegungen an innenverzahnten Werkstücken |
DE19518483C2 (de) * | 1995-05-19 | 1999-11-18 | Praewema Antriebstechnik Gmbh | Werkzeugmaschine für die stirnseitige Bearbeitung von Zahnrädern |
DE19631675A1 (de) * | 1996-08-06 | 1998-02-12 | Werner Hermann Wera Werke | Werkzeugmaschine zum Abdachen von Zahnflanken eines Zahnrades |
DE19701267A1 (de) * | 1997-01-16 | 1998-07-23 | Werner Hermann Wera Werke | Werkzeugmaschine zum Abdachen der Stirnseiten der Zähne von Zahnrädern oder dergleichen |
DE10041976B4 (de) * | 2000-08-26 | 2008-09-25 | Präwema Antriebstechnik GmbH | Vorrichtung und Verfahren zum Erzeugen von ballig ausgebildeten Anspitzungen an den Zähnen von Zahnrädern |
WO2005037477A1 (de) | 2003-10-10 | 2005-04-28 | Profilator Gmbh & Co. Kg | Werkzeugmaschine, insbesondere abdachmaschine |
DE10354395A1 (de) | 2003-10-10 | 2005-05-19 | Wera-Werk Hermann Werner Gmbh & Co. Kg | Werkzeugmaschine, insbesondere Abdachmaschine |
DE102005049530B4 (de) * | 2005-07-20 | 2007-06-21 | Profilator Gmbh & Co. Kg | Werkzeugmaschine |
DE102005049528A1 (de) * | 2005-10-17 | 2007-05-10 | Profilator Gmbh & Co. Kg | Verfahren zum Herstellen von Schiebemuffen |
DE102005058731A1 (de) | 2005-12-08 | 2007-06-14 | Profilator Gmbh & Co. Kg | Vorrichtung und Verfahren zum Erzeugen von Hinterlegungen sowie ein Messerkopf |
JP5470029B2 (ja) * | 2009-12-25 | 2014-04-16 | ジヤトコ株式会社 | バリ取り治具、バリ取り装置及びバリ取り方法 |
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