JPS5992185A - 拡散接合方法 - Google Patents
拡散接合方法Info
- Publication number
- JPS5992185A JPS5992185A JP20033182A JP20033182A JPS5992185A JP S5992185 A JPS5992185 A JP S5992185A JP 20033182 A JP20033182 A JP 20033182A JP 20033182 A JP20033182 A JP 20033182A JP S5992185 A JPS5992185 A JP S5992185A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- insert material
- electromagnetic induction
- joining
- energy
- induction energy
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K20/00—Non-electric welding by applying impact or other pressure, with or without the application of heat, e.g. cladding or plating
- B23K20/16—Non-electric welding by applying impact or other pressure, with or without the application of heat, e.g. cladding or plating with interposition of special material to facilitate connection of the parts, e.g. material for absorbing or producing gas
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Pressure Welding/Diffusion-Bonding (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は接倉部制間に金属又は台金のインサート材を用
いて拡散接合する方法に係り、特に接合界面から酸化物
をなくシ、接合強度全部めるに好適な拡散接合方法に関
する。
いて拡散接合する方法に係り、特に接合界面から酸化物
をなくシ、接合強度全部めるに好適な拡散接合方法に関
する。
金属の拡散接合法は、一般に同相Kが以下の温度で材料
に変形を生じさせない程度の圧力をかけ乳窒下や不活性
罫囲気下にて行う接合方法である。
に変形を生じさせない程度の圧力をかけ乳窒下や不活性
罫囲気下にて行う接合方法である。
この方法は、従来より多用されでいる融接法紮ろう伺に
対し最大の特徴は接合部及びその近酊゛熱的・相的な変
化が少なく、母材厚みの性質が得られることである。2
つの金属が接合することは両者の間に金、属結合を生じ
させることにあるので、接合部は清浄で、かつ平坦でな
ければならない。しかしながら、優れた洗浄を用いても
、接合部Iは有機物、ガス、酸化物等が吸着しやすく、
吸着したときには拡散の妨害になるばかりか、接合界面
にそれらが残留して接合強度の低下原因となり易い。従
って、これらの常置に対して種々の方策が講じられてい
る。
対し最大の特徴は接合部及びその近酊゛熱的・相的な変
化が少なく、母材厚みの性質が得られることである。2
つの金属が接合することは両者の間に金、属結合を生じ
させることにあるので、接合部は清浄で、かつ平坦でな
ければならない。しかしながら、優れた洗浄を用いても
、接合部Iは有機物、ガス、酸化物等が吸着しやすく、
吸着したときには拡散の妨害になるばかりか、接合界面
にそれらが残留して接合強度の低下原因となり易い。従
って、これらの常置に対して種々の方策が講じられてい
る。
その1つとして接合部材間にインサート材を介装シ、コ
ノインサート材を溶融することによっテ接合面金密着さ
せ、その後拡散処理によって母材とインサート材相互の
成分の平均化を図る、いわゆる液相拡散接合法が知られ
ている(特開昭47−33850号公報、特公昭49−
6470号公報)。
ノインサート材を溶融することによっテ接合面金密着さ
せ、その後拡散処理によって母材とインサート材相互の
成分の平均化を図る、いわゆる液相拡散接合法が知られ
ている(特開昭47−33850号公報、特公昭49−
6470号公報)。
これらの方法は面1熱超合金、特に強化機構の根源とな
るγ′相を析出してなるNi基、co基、ItI e基
等の超合金等に適用され、それ和尚の成果金量げている
。しかしながら、この種の耐熱超合金はγ′相形成の主
役ケなすAI、Tii多量に含有しているため接合面が
酸化し易く、接合面に酸化物が極めて残留し易い。酸化
物の残留により接合界面が脆弱にな多信頼性を著しくそ
こなう危険があり、このだめ接合界面から酸化物をなく
すための方法が必要であった。また、前記γ′相強fヒ
型11i1熱合金では、拡散速度の小さい元素が多情に
含−まれているので、液体−同体間での液相拡散状態の
割には接合時間を短縮することかで@ないので、これの
改善も望まれていた。
るγ′相を析出してなるNi基、co基、ItI e基
等の超合金等に適用され、それ和尚の成果金量げている
。しかしながら、この種の耐熱超合金はγ′相形成の主
役ケなすAI、Tii多量に含有しているため接合面が
酸化し易く、接合面に酸化物が極めて残留し易い。酸化
物の残留により接合界面が脆弱にな多信頼性を著しくそ
こなう危険があり、このだめ接合界面から酸化物をなく
すための方法が必要であった。また、前記γ′相強fヒ
型11i1熱合金では、拡散速度の小さい元素が多情に
含−まれているので、液体−同体間での液相拡散状態の
割には接合時間を短縮することかで@ないので、これの
改善も望まれていた。
本発明の目的は、接合部に生成される酸化物を分散、消
滅させること、インサートに早期溶融させること、及び
その後の拡散を速めることによって接合界面及びその近
傍の性状を向上せしめ、依って接合強度を高め、かつ安
定化する方法を提供することにある。
滅させること、インサートに早期溶融させること、及び
その後の拡散を速めることによって接合界面及びその近
傍の性状を向上せしめ、依って接合強度を高め、かつ安
定化する方法を提供することにある。
本発明は、接合部材間に金稠又は合金のインサート材を
介装し、真空下又は保穫雰囲気下にて接合する方法にお
いて、熱エネルギーと熱エネルギー以外であって、金属
原子の運動エネルギーを高めるために電磁誘導エネルギ
ーを付与して前記インサート材を溶融させつつ揺動並び
に攪拌した後、凝固させて接合部材を接合することによ
シ目的を達成せんと企図したものである。以下、本発明
を・さらに詳細に説明する。
介装し、真空下又は保穫雰囲気下にて接合する方法にお
いて、熱エネルギーと熱エネルギー以外であって、金属
原子の運動エネルギーを高めるために電磁誘導エネルギ
ーを付与して前記インサート材を溶融させつつ揺動並び
に攪拌した後、凝固させて接合部材を接合することによ
シ目的を達成せんと企図したものである。以下、本発明
を・さらに詳細に説明する。
本発明において、接合部材は耐熱合金、及び一般の炭素
鋼、合金鋼等を使用できるが、耐熱合金が好址しく、と
くに酸化物生成元素が多量含まれるγ′析出相強化型の
耐熱超合金で有効である。
鋼、合金鋼等を使用できるが、耐熱合金が好址しく、と
くに酸化物生成元素が多量含まれるγ′析出相強化型の
耐熱超合金で有効である。
本発明はこれら接合部材間にインサート材を介装し、こ
のインサート材を一時的に融解させ、その?4等湛#固
により接合する液相接合方法によるものであり、址ずイ
ンサート材から触れる。インサート材は金属又は合金を
用いることができ、その形態は粉末状、箔状、リボン状
のいずれでもよい。
のインサート材を一時的に融解させ、その?4等湛#固
により接合する液相接合方法によるものであり、址ずイ
ンサート材から触れる。インサート材は金属又は合金を
用いることができ、その形態は粉末状、箔状、リボン状
のいずれでもよい。
インサート材として非晶質リボンを用いる場合、金属原
子の運動エネルギーを付与することにより得られる効果
の他に非晶質リボン自体の有する特性によって次のよう
な利点がある。すなわち、第1は非晶ノgrリボンは耐
腐食性を有するので接合節1埃が制<、第2は極めて薄
くかつ均一の厚みとすることができるので拡散−ヒ好ま
しく、第3は強度が尚いσ)で接合部材間に介装する形
状に容易に製作でき、かつ介装いだめの操作が簡便であ
る。
子の運動エネルギーを付与することにより得られる効果
の他に非晶質リボン自体の有する特性によって次のよう
な利点がある。すなわち、第1は非晶ノgrリボンは耐
腐食性を有するので接合節1埃が制<、第2は極めて薄
くかつ均一の厚みとすることができるので拡散−ヒ好ま
しく、第3は強度が尚いσ)で接合部材間に介装する形
状に容易に製作でき、かつ介装いだめの操作が簡便であ
る。
接合部材間にインサート材を介装し、拡散接合処理する
際、貞2ど下又は保MW囲気にて任意の面圧力が与えら
れる。保誇雰囲気としてA、r、N2゜He 、 N2
、 COが含まれる。本発明において、このような雰
囲気又は真空のもと、全体加熱によル熱エネルギーと熱
エネルギー以外であって金属原子の運動エネルギーを高
めるだめのエネルギーとして電磁誘導を付与するもので
ある。電磁誘導エネルギーの付与は、まず、金属原子の
活性化エネルギーを小さくし運動が筒められるので、静
止状態に比べてインサート材の融解が速くなる。インサ
ート材の融解速度は、接合面の密着化に関連しており、
インサート材の融解が遅帥と液相となる部分が量的に少
ないので融液が極所まで侵入しないうちに等高凝固を開
始する危険性がある。従って、密着化のためにはインサ
ート材は瞬時にして融解することが大切であり、この点
、電ip導は極めて好結果をもたらす。電磁誘導は、ま
だ、溶融インサート材′fr、揺動並びに攪拌する働き
がある。これによシ、インサート材が一時的に液相とな
ったとき、その中に混在している酸化物(とくにAI、
Ti、Cr系)を接合界面に集イ“Itさせず、分散さ
せ、かつ、酸化物の形状を分断させる働きケも見出さ2
tだ。このことは、接合部材に応力が付加した際、脆弱
な酸化物が起点となって破断するような危険度が大幅に
低下するものである。実験によれば、一般鋼、合金鋼、
超合金等の接合においてインサート材の成分中に酸化物
形成元素が含有してない場合には上記問題はほとんどな
いが、インサート材の成分中に酸化性の大きい元素が存
在する場合には電磁誘導の効果が明確であり、接合界面
の組織上酸化物が極めて少なくなる。従って、インサー
ト材成分中にAI、Ti、Crが多…:に含有れるとき
に電6B誘導の効果が最も発揮できる。電磁誘導エネル
ギーを接合材に付与することは、インサート材の融解を
速めるとともに溶融インサート材を揺動、攪拌するので
、融液が極所に入シ込んでから凝晶1する。従って、等
潟凝固を速めることになるので、インサート材を溶融さ
せた招IJl二よりも下げて接合処理を行うこともでき
る。
際、貞2ど下又は保MW囲気にて任意の面圧力が与えら
れる。保誇雰囲気としてA、r、N2゜He 、 N2
、 COが含まれる。本発明において、このような雰
囲気又は真空のもと、全体加熱によル熱エネルギーと熱
エネルギー以外であって金属原子の運動エネルギーを高
めるだめのエネルギーとして電磁誘導を付与するもので
ある。電磁誘導エネルギーの付与は、まず、金属原子の
活性化エネルギーを小さくし運動が筒められるので、静
止状態に比べてインサート材の融解が速くなる。インサ
ート材の融解速度は、接合面の密着化に関連しており、
インサート材の融解が遅帥と液相となる部分が量的に少
ないので融液が極所まで侵入しないうちに等高凝固を開
始する危険性がある。従って、密着化のためにはインサ
ート材は瞬時にして融解することが大切であり、この点
、電ip導は極めて好結果をもたらす。電磁誘導は、ま
だ、溶融インサート材′fr、揺動並びに攪拌する働き
がある。これによシ、インサート材が一時的に液相とな
ったとき、その中に混在している酸化物(とくにAI、
Ti、Cr系)を接合界面に集イ“Itさせず、分散さ
せ、かつ、酸化物の形状を分断させる働きケも見出さ2
tだ。このことは、接合部材に応力が付加した際、脆弱
な酸化物が起点となって破断するような危険度が大幅に
低下するものである。実験によれば、一般鋼、合金鋼、
超合金等の接合においてインサート材の成分中に酸化物
形成元素が含有してない場合には上記問題はほとんどな
いが、インサート材の成分中に酸化性の大きい元素が存
在する場合には電磁誘導の効果が明確であり、接合界面
の組織上酸化物が極めて少なくなる。従って、インサー
ト材成分中にAI、Ti、Crが多…:に含有れるとき
に電6B誘導の効果が最も発揮できる。電磁誘導エネル
ギーを接合材に付与することは、インサート材の融解を
速めるとともに溶融インサート材を揺動、攪拌するので
、融液が極所に入シ込んでから凝晶1する。従って、等
潟凝固を速めることになるので、インサート材を溶融さ
せた招IJl二よりも下げて接合処理を行うこともでき
る。
こσ〕ことは、接合部及びこの近傍の組織及び結晶粒を
粗大化させない狙いがあり、接合強度が厳しく要求され
る部材に対して有効となる。
粗大化させない狙いがあり、接合強度が厳しく要求され
る部材に対して有効となる。
上記の通り、熱エネルギーとともに′[h;低誘導エネ
ルギーを付与する粗いは、インサート材のv期融解、密
着度促進並びに船−幅凝固の促進にある。
ルギーを付与する粗いは、インサート材のv期融解、密
着度促進並びに船−幅凝固の促進にある。
従って、インサート材が融解し始める前、及び等潟凝固
が完了した後は電磁誘導エネルギーを与える必要はない
。第1図は時間経過に伴うY高度、圧力電磁誘導時期の
模式図である。第1図に示すように接合流度Tがインサ
ート材の溶融招度T、に達する直前で電磁誘導エネルギ
ーの・Fl与を開始しくtl)、融)臀したインサート
材が母材の成分を得て凝固原子(−だと判定し得る時期
(t2 )に雷。
が完了した後は電磁誘導エネルギーを与える必要はない
。第1図は時間経過に伴うY高度、圧力電磁誘導時期の
模式図である。第1図に示すように接合流度Tがインサ
ート材の溶融招度T、に達する直前で電磁誘導エネルギ
ーの・Fl与を開始しくtl)、融)臀したインサート
材が母材の成分を得て凝固原子(−だと判定し得る時期
(t2 )に雷。
低誘導エネルギーの付与金停市するのが望ましい。
インサート祠が溶融し、凝固した後、電磁誘導を付与し
ていると、接合境界において成分的にも、組織的にも未
完成領域を破壊する危貝ケ生じるためである。なお、未
完成領域の破壊は磁界条件例えば磁界強度に依存するの
で、接合部強度を安定化するだめには接合母材とインサ
ート材との構成成分及びインサート材の融jすt(、温
度に応じて、電磁Kh ’Nエネルギーの停止タイミン
グケ選択すべきである。
ていると、接合境界において成分的にも、組織的にも未
完成領域を破壊する危貝ケ生じるためである。なお、未
完成領域の破壊は磁界条件例えば磁界強度に依存するの
で、接合部強度を安定化するだめには接合母材とインサ
ート材との構成成分及びインサート材の融jすt(、温
度に応じて、電磁Kh ’Nエネルギーの停止タイミン
グケ選択すべきである。
不発ψ」による接合加圧力は電磁誘導による密着、化が
促進されるため小さい荷重でよい。−例えば、N r
pArmtPA超合金では少なくても2 K g f
/cm”で十分である。ただし、わん曲している接合面
の加工は平面に対(〜困難でかつ面精度も得がたいので
このような曲面同志の接合においては、接合部の強度の
信頼性を確保するために、インサート材が融解した後、
あまり時間を経過しない時期に加圧カケ最初よりも高め
ると好都合である。この理由は融解したインサート材が
空隙部を4νdたして面同志を接着せしめ、接合強度が
向上するためである。
促進されるため小さい荷重でよい。−例えば、N r
pArmtPA超合金では少なくても2 K g f
/cm”で十分である。ただし、わん曲している接合面
の加工は平面に対(〜困難でかつ面精度も得がたいので
このような曲面同志の接合においては、接合部の強度の
信頼性を確保するために、インサート材が融解した後、
あまり時間を経過しない時期に加圧カケ最初よりも高め
ると好都合である。この理由は融解したインサート材が
空隙部を4νdたして面同志を接着せしめ、接合強度が
向上するためである。
聾だ、面接着に必要以外の余分な的体を接合部からパリ
として排出する効果もある。なお、母材とインサート材
オとが成分的及び融点が大きく異なる場合、もl〜くけ
接合界面に母材とインサート材との成分反応によって生
じた脆弱な化合物等が残存するような場合に積極的にパ
リとしての余分な溶体の回出4−行わしめるだめ、加圧
力をやや昼める8侠がある。加圧力を2次的に高める時
jυjけ、上記効果を確実に成就するだめ−dj−費で
ある。第2図は時間経過に伴う接合6m度(インサート
溶融温度)、電磁誘導時期と加圧時期との関係を示す模
式図である。この図から明らかな如く、2次加圧(P2
)開始時期はインサート材が融m後及び電磁誘導全停止
する前であり、このタイミング以外で目、2次加圧の効
果は明確でなくなる。
として排出する効果もある。なお、母材とインサート材
オとが成分的及び融点が大きく異なる場合、もl〜くけ
接合界面に母材とインサート材との成分反応によって生
じた脆弱な化合物等が残存するような場合に積極的にパ
リとしての余分な溶体の回出4−行わしめるだめ、加圧
力をやや昼める8侠がある。加圧力を2次的に高める時
jυjけ、上記効果を確実に成就するだめ−dj−費で
ある。第2図は時間経過に伴う接合6m度(インサート
溶融温度)、電磁誘導時期と加圧時期との関係を示す模
式図である。この図から明らかな如く、2次加圧(P2
)開始時期はインサート材が融m後及び電磁誘導全停止
する前であり、このタイミング以外で目、2次加圧の効
果は明確でなくなる。
次に、′1は低誘導エネルギーを接合部Hに励起させる
手段としては特に規制するもσ)でない。才だ、励起位
1に’+、:’+h ’、’#力回についても本発明で
はノ児制しない。磁界強度は600カウスjヅ−トが好
まし7く、できるだけ旨くすると好結果をもたらす。
手段としては特に規制するもσ)でない。才だ、励起位
1に’+、:’+h ’、’#力回についても本発明で
はノ児制しない。磁界強度は600カウスjヅ−トが好
まし7く、できるだけ旨くすると好結果をもたらす。
梢密鋺造製Ni基耐熱超台金(Cr;16重句係、C□
; 8ifT匍饅、vv;z、5重量嘱、〜10;2
重量係、Ta;1.5重量係、A1及びTi;3.4屯
肘チ、残Ni)を・阪合母I4とし、インサート材は接
合材と同等の成分に8(3,2重fli%)と5i(2
,5重量%)を含有させて副1点を降下させたすボンを
用いた。第3図において、lはチャムハー、2は加圧シ
ャフトであって、この加圧シャフト2に固定された加1
モ治具4に上記成分の接合母材3を装置し、これらの接
合母材3のわん曲面間に上記リボン5(il−介装した
。
; 8ifT匍饅、vv;z、5重量嘱、〜10;2
重量係、Ta;1.5重量係、A1及びTi;3.4屯
肘チ、残Ni)を・阪合母I4とし、インサート材は接
合材と同等の成分に8(3,2重fli%)と5i(2
,5重量%)を含有させて副1点を降下させたすボンを
用いた。第3図において、lはチャムハー、2は加圧シ
ャフトであって、この加圧シャフト2に固定された加1
モ治具4に上記成分の接合母材3を装置し、これらの接
合母材3のわん曲面間に上記リボン5(il−介装した
。
加圧力は0.5 K g f /cm”とし、5Xl
O−”l’orrの貢仝下で発熱体6によって加熱を開
始した。接合流度は1170Cであるが、温度900c
に到達してから接合部に磁界強度1000ガウスの電磁
誘導エネルギーを与えつづけた。その後、泥層が117
0CK達してから〃11圧力k 1.5 K g f
/an2に高め、さらに予f+tff実験よシ定めた3
0分を経過後′電磁誘導を停止し、合計で5時間の接合
処理を行った。接合後、炉体より接合材を取り田し、1
120CX2h溶体化、840rX24h時効の熱フシ
1理を行った後、接合部のミクロ組織及び引張り性)σ
!金調べた。その結果、ミクロ組織上は接合界面及びそ
の近傍のr′析出相の大きさ、分布とも13桐とほとん
ど同等であるとともに、結晶粒が粗大化せず1.rJ拐
よシもむしろ微細であることが確認できた。又、引張性
質(常流)を調べだ結果、電磁誘導を付与しない従来法
に幀べて、引張強さが10%、伸びが30%面一ヒする
ことが判明した。
O−”l’orrの貢仝下で発熱体6によって加熱を開
始した。接合流度は1170Cであるが、温度900c
に到達してから接合部に磁界強度1000ガウスの電磁
誘導エネルギーを与えつづけた。その後、泥層が117
0CK達してから〃11圧力k 1.5 K g f
/an2に高め、さらに予f+tff実験よシ定めた3
0分を経過後′電磁誘導を停止し、合計で5時間の接合
処理を行った。接合後、炉体より接合材を取り田し、1
120CX2h溶体化、840rX24h時効の熱フシ
1理を行った後、接合部のミクロ組織及び引張り性)σ
!金調べた。その結果、ミクロ組織上は接合界面及びそ
の近傍のr′析出相の大きさ、分布とも13桐とほとん
ど同等であるとともに、結晶粒が粗大化せず1.rJ拐
よシもむしろ微細であることが確認できた。又、引張性
質(常流)を調べだ結果、電磁誘導を付与しない従来法
に幀べて、引張強さが10%、伸びが30%面一ヒする
ことが判明した。
これらの結果から、本発明は複雑な内孔を有するガスタ
ービン動翼の接合にも十分〕開用し得ることが確認でき
た。
ービン動翼の接合にも十分〕開用し得ることが確認でき
た。
本発明によれば、接合部月間のインサート材を早期に融
解、融解したインサート材を揺動、攪拌、かつ、接合界
面の等濡凝固の促進ができるので接合界面に酸化物のな
い接合が達成でき、商い強度、かつ、安定した接合部金
得ることができる。
解、融解したインサート材を揺動、攪拌、かつ、接合界
面の等濡凝固の促進ができるので接合界面に酸化物のな
い接合が達成でき、商い強度、かつ、安定した接合部金
得ることができる。
第1図及び第2図は接合時間と懸度、IE力、電磁誘導
時期との関係を示す模式図、第3図は本発明の実施例ケ
示す装置の概略構成図である。 1・・・接合チャムバー、2・・・圧力付加シャフト、
3・・・接合部材、4・・・加圧治具1.5・・・イン
サート祠、茅 l 目 1 □を 早 3 目
時期との関係を示す模式図、第3図は本発明の実施例ケ
示す装置の概略構成図である。 1・・・接合チャムバー、2・・・圧力付加シャフト、
3・・・接合部材、4・・・加圧治具1.5・・・イン
サート祠、茅 l 目 1 □を 早 3 目
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 14 接合l′li材間に金属又は合金のインサート
材を介装し、真空又は保循雰囲気下にて接合する方法に
おいて、熱エネルギーと電磁誘導エネルギーを付与して
萌配インサート材を溶融させた後、凝固せしめて前記接
合部材を接合させることを特徴とする拡散接合方法。 2、特許請求の範囲第1項において、インサート材を溶
融させた後、凝固せしめる前に電磁誘導エネルギーの付
与を停止することを特徴とする拡散接合方法。 3、 特許請求の範囲第2項において、電磁誘導エネル
ギーの付与を停止した後、接合界面に電磁線j、t4エ
ネルキ一の付与全停止する前よシも高い2次的圧力を付
加することを特徴とする拡散接合方法。 4 %i+l・請求の範囲第1項及び第2項において
、接合目1拐とインサート材の少なくとも一方が、r′
析出相強化型耐熱超合金であること全特徴とする拡散接
合方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20033182A JPS5992185A (ja) | 1982-11-17 | 1982-11-17 | 拡散接合方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20033182A JPS5992185A (ja) | 1982-11-17 | 1982-11-17 | 拡散接合方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5992185A true JPS5992185A (ja) | 1984-05-28 |
Family
ID=16422514
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20033182A Pending JPS5992185A (ja) | 1982-11-17 | 1982-11-17 | 拡散接合方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5992185A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01202381A (ja) * | 1988-02-08 | 1989-08-15 | Kurimoto Ltd | 積層型ブレーキディスクの製造方法 |
JPH02282492A (ja) * | 1989-04-21 | 1990-11-20 | Eagle Ind Co Ltd | 電鋳部品と金属部品の接合体の製造方法 |
JP2009138811A (ja) * | 2007-12-04 | 2009-06-25 | Smc Corp | 流体圧機器の製造方法及び流体圧機器 |
KR101147899B1 (ko) * | 2009-12-22 | 2012-05-24 | 주식회사 포스코 | 박판 결합 장치 |
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1982
- 1982-11-17 JP JP20033182A patent/JPS5992185A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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