JPS5992168A - 溶接装置 - Google Patents
溶接装置Info
- Publication number
- JPS5992168A JPS5992168A JP20230482A JP20230482A JPS5992168A JP S5992168 A JPS5992168 A JP S5992168A JP 20230482 A JP20230482 A JP 20230482A JP 20230482 A JP20230482 A JP 20230482A JP S5992168 A JPS5992168 A JP S5992168A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- torch
- filter
- frame
- pipe
- section
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K31/00—Processes relevant to this subclass, specially adapted for particular articles or purposes, but not covered by only one of the preceding main groups
- B23K31/02—Processes relevant to this subclass, specially adapted for particular articles or purposes, but not covered by only one of the preceding main groups relating to soldering or welding
- B23K31/027—Making tubes with soldering or welding
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Butt Welding And Welding Of Specific Article (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はパイプ内面等の直接目視できない場所で主とし
て用いられる溶接機に関する。
て用いられる溶接機に関する。
例えば溶接造管工程において、帯板がバイブ状に屈曲成
形され°Ｃその直線状継目が仮溶接されるが、この仮溶
接によりバイブがねじれたり、或いは鶴１曲する現象が
起こる。従って、このバイブを組Ｃ目に沿って内面から
溶接することは困ケイ［であり、従来小径のバイブでは
不可能とされていた。
形され°Ｃその直線状継目が仮溶接されるが、この仮溶
接によりバイブがねじれたり、或いは鶴１曲する現象が
起こる。従って、このバイブを組Ｃ目に沿って内面から
溶接することは困ケイ［であり、従来小径のバイブでは
不可能とされていた。
本発明は直接目視できない場所でも正４７（ｆ：な溶１
ｄを可能とした溶接機を提供することをｌ“１的とする
。。
ｄを可能とした溶接機を提供することをｌ“１的とする
。。
以下本発明をバイブ内面溶接を例にとつ−（図面に示す
一実ｆＭｉｉ例にもとづいて説明する。
一実ｆＭｉｉ例にもとづいて説明する。
第１図において、溶接されるべきバイブＡは水平状態に
横たわった状ｆルで支持脚１に支持されている。そして
本発明の構成は、大別してトーチ５０をもつ溶接作動部
Ｗと、それを水平に長い２４メ入棒１３の先端に取付目
で前記バイブＡの入口側から導入するガ）入部１０と、
バイブＡの出口側において前記溶接作動部Ｗを引張り出
ず引張部９（）とを含む。
横たわった状ｆルで支持脚１に支持されている。そして
本発明の構成は、大別してトーチ５０をもつ溶接作動部
Ｗと、それを水平に長い２４メ入棒１３の先端に取付目
で前記バイブＡの入口側から導入するガ）入部１０と、
バイブＡの出口側において前記溶接作動部Ｗを引張り出
ず引張部９（）とを含む。
前記導入部１０において、レール１１がバイブＡの長手
方向に平行に設置μされ、その上を自走式金車１２が往
復動自在に装架されている。そして、バイブＡの軸線と
平行で長い導入体１３の反パーＣプＡ側端部は台車１２
上で水平軸回りに揺Ｉｌｌ自在に支持されており、バイ
ブＡ側端部は昇降自在な支持ローラ１４により支持され
ている。
方向に平行に設置μされ、その上を自走式金車１２が往
復動自在に装架されている。そして、バイブＡの軸線と
平行で長い導入体１３の反パーＣプＡ側端部は台車１２
上で水平軸回りに揺Ｉｌｌ自在に支持されており、バイ
ブＡ側端部は昇降自在な支持ローラ１４により支持され
ている。
溶接作動部Ｗにおいて、導入棒１３のパイプＡ側端部に
固定されたフレーム２０と、後記トーチ５０をパイプＡ
内においてその直径方向に移動さぜる横移動部３０と、
上下に移動させる縦移動部４０と、トーチ５０と、溶接
棒６０と、トーチ５）とよりなる。
固定されたフレーム２０と、後記トーチ５０をパイプＡ
内においてその直径方向に移動さぜる横移動部３０と、
上下に移動させる縦移動部４０と、トーチ５０と、溶接
棒６０と、トーチ５）とよりなる。
しかして、横移動部３０において、フレーム２０の側（
ｈｌからパイプへの直径方向に平行に水平支持悼３１が
突設固定され、その中途ｇ＋＋にねじ部３１ａｓその両
側に摺動案内円柱部３１ｂを有する。
ｈｌからパイプへの直径方向に平行に水平支持悼３１が
突設固定され、その中途ｇ＋＋にねじ部３１ａｓその両
側に摺動案内円柱部３１ｂを有する。
ねじ部３１ａにＣＪ外外歯歯車持つナツト部材３２が螺
合され、ナツト部材３２はその周囲を囲む横移動台３３
に回転自在に支持されでいる。支持体３１の下方及びパ
イプＡの軸方向側方で横移型）１台：３３の側面に６」
、支持体３１と平行な横移動案内棒３４．３４が突設固
定され、フレーム２０に摺動自在に貫通する。また、横
ＩＢ動台３３にＧ１横移゛動モータ３５がＶ置され、歯
車３６を介して前記ナツト部材３２が回転される。
合され、ナツト部材３２はその周囲を囲む横移動台３３
に回転自在に支持されでいる。支持体３１の下方及びパ
イプＡの軸方向側方で横移型）１台：３３の側面に６」
、支持体３１と平行な横移動案内棒３４．３４が突設固
定され、フレーム２０に摺動自在に貫通する。また、横
ＩＢ動台３３にＧ１横移゛動モータ３５がＶ置され、歯
車３６を介して前記ナツト部材３２が回転される。
な′Ｉ移動台３３の後側面（尊入俸■υｊ面）には細し
動台４１か上下方向摺動自在に装架され、縦移動モータ
４２によりビニオン４３、ラック４４を介して昇降され
る。
動台４１か上下方向摺動自在に装架され、縦移動モータ
４２によりビニオン４３、ラック４４を介して昇降され
る。
細−移動台４１にはトーチ５０が下向きに設置６され、
その近傍に溶接棒６０が保持部８（）を介して保持され
る。
その近傍に溶接棒６０が保持部８（）を介して保持され
る。
また、横移動制御ｇ ７０においで、フレームの前側面
（反導入俸側ｕ１１）にはＴＶカメラ７１が１・−チ先
端部を撮影できるような姿勢で装着され、その直前でフ
レーム２０にｄｉ ｌフィルタ７２が固定され、更に、
それと離れてトーチ５０の近傍でフレームに第２フイル
タ７３が設けられている。
（反導入俸側ｕ１１）にはＴＶカメラ７１が１・−チ先
端部を撮影できるような姿勢で装着され、その直前でフ
レーム２０にｄｉ ｌフィルタ７２が固定され、更に、
それと離れてトーチ５０の近傍でフレームに第２フイル
タ７３が設けられている。
また、縦移動制御部としてトーチ５０の先端とパイプＡ
の内面との間隔を電圧検出器で４灸出し、その信号値が
設定したイ（αになるようにその信号は前記縦移動モー
タ４２に導かれる。なお、ＴＶ・″２像管（図示せず）
がパイプＡの外側に装備される。
の内面との間隔を電圧検出器で４灸出し、その信号値が
設定したイ（αになるようにその信号は前記縦移動モー
タ４２に導かれる。なお、ＴＶ・″２像管（図示せず）
がパイプＡの外側に装備される。
引張部９０においてレール９１がパイプＡ（Ｄ出１１
（１！ｌにその軸線と平行に設置され、その上に台車９
２が往復動自在に装架され、これに引張棒９３がその反
パイプＡｌ１１ｌｌ端部を固定されて水平状態でとりつ
けられている。また、台車９２の往復駆動部として、レ
ール１１川にスプロケット９ａとチェノ９ｂによるチェ
ンルーブがｆ、ｉ１ｙ成され、これに係合する従動スブ
ロケッ）９ｃが台車側に回転自在に設ＧＪられている。
（１！ｌにその軸線と平行に設置され、その上に台車９
２が往復動自在に装架され、これに引張棒９３がその反
パイプＡｌ１１ｌｌ端部を固定されて水平状態でとりつ
けられている。また、台車９２の往復駆動部として、レ
ール１１川にスプロケット９ａとチェノ９ｂによるチェ
ンルーブがｆ、ｉ１ｙ成され、これに係合する従動スブ
ロケッ）９ｃが台車側に回転自在に設ＧＪられている。
導入棒１３台の先端のフレーム２０と引張棒９３とはメ
う脱自在に連結される。即ち、夫々の先端部ニリップ付
円筒部２】とピストンシリンダー機構３によるピストン
３ａの進退により閉脚、開脚される係上部拐４とが装着
される。
う脱自在に連結される。即ち、夫々の先端部ニリップ付
円筒部２】とピストンシリンダー機構３によるピストン
３ａの進退により閉脚、開脚される係上部拐４とが装着
される。
次に前記において作動状態を説明する。
４）人体１３が最も後退した状態において溶接作動部Ｗ
がパイプへの入口直前に位置している状態において、引
張棒９３を最も前進させてその先端部を溶接作動部Ｗの
フレーム２０に着脱自在に固定し、溶接作動部Ｗの安宗
を計る。この状態において、導入部の台車１２を前進さ
せるとともに引張部９０の台車９２を同期して後退させ
る。そして、徐々に溶接作動ｒｒｌｉ ＷをパイプＡ内
に４４人する。
がパイプへの入口直前に位置している状態において、引
張棒９３を最も前進させてその先端部を溶接作動部Ｗの
フレーム２０に着脱自在に固定し、溶接作動部Ｗの安宗
を計る。この状態において、導入部の台車１２を前進さ
せるとともに引張部９０の台車９２を同期して後退させ
る。そして、徐々に溶接作動ｒｒｌｉ ＷをパイプＡ内
に４４人する。
パイプＡの外側に設置されたブラウン管Ｂ（第６図）に
よってトーチ５０の先端のパイプＡの継目よりのずれを
′６３Ｉ察し、ずれた場合にスイッチ等によって横移動
モータ３５を正転または逆転させる。そして、ここで特
にｔ＋：目すべきは、トーチ５０の近傍に第２フイルタ
７３が設けられているので、白熱した’＋Ｉ’Ｌ ’ａ
ｌＪｉ ＣおよびアークＤよりの多Ｂ１の光の大部分は
遮きられて、僅かに残された光が第２フイルタ７３の下
端とパイプＡの内面との隙間Ｓから洩れる。そして第１
フイルタ７２がＴＶカメラ７１の直前に設けられている
ので、前記隙間Ｓから出た光を遮って溶接部ビードＥが
鮮明に撮影され、また、第１フイルタ７２と重なった面
積において電極ＣとアークＤが鮮明に写し出される。
よってトーチ５０の先端のパイプＡの継目よりのずれを
′６３Ｉ察し、ずれた場合にスイッチ等によって横移動
モータ３５を正転または逆転させる。そして、ここで特
にｔ＋：目すべきは、トーチ５０の近傍に第２フイルタ
７３が設けられているので、白熱した’＋Ｉ’Ｌ ’ａ
ｌＪｉ ＣおよびアークＤよりの多Ｂ１の光の大部分は
遮きられて、僅かに残された光が第２フイルタ７３の下
端とパイプＡの内面との隙間Ｓから洩れる。そして第１
フイルタ７２がＴＶカメラ７１の直前に設けられている
ので、前記隙間Ｓから出た光を遮って溶接部ビードＥが
鮮明に撮影され、また、第１フイルタ７２と重なった面
積において電極ＣとアークＤが鮮明に写し出される。
このようにして溶接が続けられパイプＡの出【］まで溶
接されたとき６１台車１２および台車９２は逆方向に移
動して溶接作動部Ｗが後退する。このときＴＶカメラ７
１を通してビードＥの良否が検査される。そして、溶接
作動部ＷがパイプＡの入口から外へ出たとき、引張棒９
３のフレーム２０への係合が解放され、台車９２が後退
する。
接されたとき６１台車１２および台車９２は逆方向に移
動して溶接作動部Ｗが後退する。このときＴＶカメラ７
１を通してビードＥの良否が検査される。そして、溶接
作動部ＷがパイプＡの入口から外へ出たとき、引張棒９
３のフレーム２０への係合が解放され、台車９２が後退
する。
なお、１ｊｆｌ記溶接作動部の横移動部３０として、前
記ねじ部３１ａとナツト部材３２に代替して、互いに係
合するラックとピニオンや、その他の回転運動を直線運
動に変える機構が用いられる。また同様にして、縦移動
部４０においてもその他の回転運動を直線運動に変える
機構が用いられる。
記ねじ部３１ａとナツト部材３２に代替して、互いに係
合するラックとピニオンや、その他の回転運動を直線運
動に変える機構が用いられる。また同様にして、縦移動
部４０においてもその他の回転運動を直線運動に変える
機構が用いられる。
縦移動制御部８００′心圧検出器に代替して電流検出器
又は磁気センサー等が用いられる。更に、受光部として
ＴＶカメラに代替して、カメラの光学レンズ部や光ファ
イバ等が７レームに装置され、それよりの光がパイプ外
へ導かれる。
又は磁気センサー等が用いられる。更に、受光部として
ＴＶカメラに代替して、カメラの光学レンズ部や光ファ
イバ等が７レームに装置され、それよりの光がパイプ外
へ導かれる。
本発明は前記例に限定されることなく、特許請求の範囲
に記載された範囲内で種々の変形例が含まれる。
に記載された範囲内で種々の変形例が含まれる。
本発明は以上の如く構成されるので、目視できない部分
、例えば小径のパイプでもその内面から継目に沿って、
容易で正確に、且つ良好な１ｔ４接ができるようになっ
た。このため、ｔｆ）接バイブの品ノ改が向上し、コス
トダウンにも役Ｓ’ｔつだ。
、例えば小径のパイプでもその内面から継目に沿って、
容易で正確に、且つ良好な１ｔ４接ができるようになっ
た。このため、ｔｆ）接バイブの品ノ改が向上し、コス
トダウンにも役Ｓ’ｔつだ。
第１図は本発明の一実施例を示す正面＋７１、第２図は
要部拡大正面図、Ｍ）３図は第２図の上開口、第４図は
第２図の側面図、負′３５図は４；（人体と引りＩシ棒
との律結状態を示す要部拡大１ｉｌｒ面図、第６図６４
内面溶接状態を示す影イｆである。 Ａ・パイプ、Ｗ・・・溶接作動部、１０ 尋入部、２０
・・フレーム、３０・・横移動部、３３・横移動台、４
０・・縦移動部、４１・縦移動台、５０・ ｌ・−チ、
６０・・・溶接体、７０ 横移動制御部、７１・・・Ｔ
Ｖカメラ、７２・・・第１フイルタ、７３・・・第２フ
イルタ、８０・・・縦移動制御部、９０・・引張部、９
４・・・駆動部 代理人 弁理士 犬 飼 新 平
要部拡大正面図、Ｍ）３図は第２図の上開口、第４図は
第２図の側面図、負′３５図は４；（人体と引りＩシ棒
との律結状態を示す要部拡大１ｉｌｒ面図、第６図６４
内面溶接状態を示す影イｆである。 Ａ・パイプ、Ｗ・・・溶接作動部、１０ 尋入部、２０
・・フレーム、３０・・横移動部、３３・横移動台、４
０・・縦移動部、４１・縦移動台、５０・ ｌ・−チ、
６０・・・溶接体、７０ 横移動制御部、７１・・・Ｔ
Ｖカメラ、７２・・・第１フイルタ、７３・・・第２フ
イルタ、８０・・・縦移動制御部、９０・・引張部、９
４・・・駆動部 代理人 弁理士 犬 飼 新 平
Claims (1)
- （１）フレームにトーチが相対的に変位可能に装着され
ると共に、前記トーチの先端部と溶接部のｆ虫を得る受
光部が装着され、会参部−が装着泊４哄該受光部の直前
に第１フイルタが、前記トーチの近傍に第２フイルタが
各々装着されたことを特徴とする溶接装置。 ｆ２１ ＤｉＪ記トーチを前記フレームに対し直角水
平方向に移動ざぜる横移動部と、上下方に移動させる縦
移動部とを含むことを特徴とする特許請求の範囲第１項
記載の溶接装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20230482A JPS5992168A (ja) | 1982-11-17 | 1982-11-17 | 溶接装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20230482A JPS5992168A (ja) | 1982-11-17 | 1982-11-17 | 溶接装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5992168A true JPS5992168A (ja) | 1984-05-28 |
| JPH0242587B2 JPH0242587B2 (ja) | 1990-09-25 |
Family
ID=16455321
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20230482A Granted JPS5992168A (ja) | 1982-11-17 | 1982-11-17 | 溶接装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5992168A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103737160A (zh) * | 2014-01-29 | 2014-04-23 | 蚌埠金威滤清器有限公司 | 氩弧焊环型焊缝定位冷却器 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50159446A (ja) * | 1974-06-14 | 1975-12-24 |
-
1982
- 1982-11-17 JP JP20230482A patent/JPS5992168A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50159446A (ja) * | 1974-06-14 | 1975-12-24 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103737160A (zh) * | 2014-01-29 | 2014-04-23 | 蚌埠金威滤清器有限公司 | 氩弧焊环型焊缝定位冷却器 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0242587B2 (ja) | 1990-09-25 |
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