JPS5992129A - 順送型の材料リフト機構 - Google Patents
順送型の材料リフト機構Info
- Publication number
- JPS5992129A JPS5992129A JP20022182A JP20022182A JPS5992129A JP S5992129 A JPS5992129 A JP S5992129A JP 20022182 A JP20022182 A JP 20022182A JP 20022182 A JP20022182 A JP 20022182A JP S5992129 A JPS5992129 A JP S5992129A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- damaging
- passing type
- lifting mechanism
- discharge
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G47/00—Article or material-handling devices associated with conveyors; Methods employing such devices
- B65G47/74—Feeding, transfer, or discharging devices of particular kinds or types
- B65G47/90—Devices for picking-up and depositing articles or materials
- B65G47/91—Devices for picking-up and depositing articles or materials incorporating pneumatic, e.g. suction, grippers
- B65G47/911—Devices for picking-up and depositing articles or materials incorporating pneumatic, e.g. suction, grippers with air blasts producing partial vacuum
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Bending Of Plates, Rods, And Pipes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は順送型の材料送り方法、特にその材料リフト構
造に関するものである。
造に関するものである。
多工程を要するプレス製品を加工する場合、普通は、単
式型であると、工程数に相当するプレス型が必要である
が順送型を使用して、ラムの1工稈で、一度(で加工す
る順送り加工が自励プレスの発達とともに、最近、急速
な進歩をとげ、プレス加工の生産性を飛躍的に向上させ
ている。この順送り加工は、ス) IJツブ材またはコ
イル材を用いて、型の中を通すことにより、順次プレス
加工を行ない、最後の工程で材料から製品を切落すこと
を、ラムの1工程で完了させる方法である。型は抜工程
のほかに曲げ工程、絞り工稈、成形工程などが組合され
て種々の加工を一度に行う関係上、型自体の寸法精度が
高く、なおかつ正確に材料が送られなければならない。
式型であると、工程数に相当するプレス型が必要である
が順送型を使用して、ラムの1工稈で、一度(で加工す
る順送り加工が自励プレスの発達とともに、最近、急速
な進歩をとげ、プレス加工の生産性を飛躍的に向上させ
ている。この順送り加工は、ス) IJツブ材またはコ
イル材を用いて、型の中を通すことにより、順次プレス
加工を行ない、最後の工程で材料から製品を切落すこと
を、ラムの1工程で完了させる方法である。型は抜工程
のほかに曲げ工程、絞り工稈、成形工程などが組合され
て種々の加工を一度に行う関係上、型自体の寸法精度が
高く、なおかつ正確に材料が送られなければならない。
材料自体の送り方法については、エアーフィーダ、ロー
ルフィーダー等により正確な送りが可能であるが、前述
した通り、型内部は種々の工程の組合せであるため、下
型の表面をスライドする材料を所定の距離、上方向にリ
フトして次工程へ送る方法が一般的となっている。従来
のリフト方法においては、材料の両サイドをリフトする
場合はクルジ9曲り等を生ずることが多く、又中央部を
リフトする場合は、リフトピンの先端エツジ等により製
品の重要な部分にキズをつける欠点があった。
ルフィーダー等により正確な送りが可能であるが、前述
した通り、型内部は種々の工程の組合せであるため、下
型の表面をスライドする材料を所定の距離、上方向にリ
フトして次工程へ送る方法が一般的となっている。従来
のリフト方法においては、材料の両サイドをリフトする
場合はクルジ9曲り等を生ずることが多く、又中央部を
リフトする場合は、リフトピンの先端エツジ等により製
品の重要な部分にキズをつける欠点があった。
本発明はかかる欠点を解消すべく表されたものであり、
その目的とするところは、製品にキズをつけず、しかも
材料のクル主1曲りをなくシ、より正確に7目料を送る
ためのリフト機構を提供するところにある。
その目的とするところは、製品にキズをつけず、しかも
材料のクル主1曲りをなくシ、より正確に7目料を送る
ためのリフト機構を提供するところにある。
第1図は従来の羽村リフト方法の例を示す。本例によれ
ば、羽村1のガイドを兼だ円柱状のリフトピン2が、あ
る間隔で並列に立設されていて、この間を材料が通過す
る。3はリフトピンを押上げるためのバネ、4はバネを
固定するためのネジである。この#:lt造においては
、材料1とリフトピン2が、いわゆる線妾触となってい
るので送られた材料が途中でクルジ9曲り等を生ずる場
合が多く、又、材料自体がある程度曲っていても容易に
通過することがある。、、M料自体の曲シ、送り途中で
のクルミ及び曲りは各ステージの位置ズレ釦つながり、
製品精度に大きな影響を及ぼす。
ば、羽村1のガイドを兼だ円柱状のリフトピン2が、あ
る間隔で並列に立設されていて、この間を材料が通過す
る。3はリフトピンを押上げるためのバネ、4はバネを
固定するためのネジである。この#:lt造においては
、材料1とリフトピン2が、いわゆる線妾触となってい
るので送られた材料が途中でクルジ9曲り等を生ずる場
合が多く、又、材料自体がある程度曲っていても容易に
通過することがある。、、M料自体の曲シ、送り途中で
のクルミ及び曲りは各ステージの位置ズレ釦つながり、
製品精度に大きな影響を及ぼす。
このため精度を要求される製品については不向きであっ
た。第2図は材料1をゲージプレート5でガイドし、中
央部をフロートピン2′でリフトする方式である。材料
1は該ゲージプレート5で確実にガイドされているため
送り途中でのクルミ。
た。第2図は材料1をゲージプレート5でガイドし、中
央部をフロートピン2′でリフトする方式である。材料
1は該ゲージプレート5で確実にガイドされているため
送り途中でのクルミ。
曲りが発生することはない。よって、材料の送り途中で
の曲り等に左右されない高精度々製品が得られる。
の曲り等に左右されない高精度々製品が得られる。
しかしながらこの方式の欠点は中央部をフロートピン2
′でリフトしているだめ、材料1と該フロートピン2′
がrM接接触していて、摺動摩擦による焼付等でフロー
トピン2′の上面がキズつき、それが材料1に転写され
るという欠陥がありこれを防止するため該フロートピン
2′の上面を鏡面仕上げするか、あるいはすべりをよく
するだめの処理を施す等の方法を取っていたが焼付を完
全に防止することができなかった。
′でリフトしているだめ、材料1と該フロートピン2′
がrM接接触していて、摺動摩擦による焼付等でフロー
トピン2′の上面がキズつき、それが材料1に転写され
るという欠陥がありこれを防止するため該フロートピン
2′の上面を鏡面仕上げするか、あるいはすべりをよく
するだめの処理を施す等の方法を取っていたが焼付を完
全に防止することができなかった。
第3図は順送型の材料リフト方法における、本発明の1
実施例を示す断面図で、従来のリフトピンの替りにエア
ーノズル6を設け、該ノズル6から吐出されるエアー圧
により材料1をリフトする方法である。ゴムバイブ8か
らエアーコネクタ−7全通してエアーガイドホール9に
導かれたエアーは断続的に該ノズル6から吐出される。
実施例を示す断面図で、従来のリフトピンの替りにエア
ーノズル6を設け、該ノズル6から吐出されるエアー圧
により材料1をリフトする方法である。ゴムバイブ8か
らエアーコネクタ−7全通してエアーガイドホール9に
導かれたエアーは断続的に該ノズル6から吐出される。
このエアーの吐出力により、該材料1をリフトする構造
である。バイブ8を通して導かれるエアーはプレス機緘
本体のエアーエジェクターを経由してくるものであり、
カムの位置、パルプを調整することにより、エアー吐出
時のタイミングおよび吐出量をコントロールすることが
できる。これをエアーフィーダー、ロールフィーダで該
材料1を送る直前に作用させれば、従来のリフトピンと
同じ動作を繰返し、製品、材料にキズをつけることもな
くスムースな材料送りが可能となる。エアーの吐出口で
あるノズル6け材料両端近くに並列に設置されるが、形
状9本数、ノズル径は材料の厚さ、巾等に応じて、適宜
、調整することが可能である。
である。バイブ8を通して導かれるエアーはプレス機緘
本体のエアーエジェクターを経由してくるものであり、
カムの位置、パルプを調整することにより、エアー吐出
時のタイミングおよび吐出量をコントロールすることが
できる。これをエアーフィーダー、ロールフィーダで該
材料1を送る直前に作用させれば、従来のリフトピンと
同じ動作を繰返し、製品、材料にキズをつけることもな
くスムースな材料送りが可能となる。エアーの吐出口で
あるノズル6け材料両端近くに並列に設置されるが、形
状9本数、ノズル径は材料の厚さ、巾等に応じて、適宜
、調整することが可能である。
第1図、第2図は従来の材料リフト方法を示す断面図、
紀3図は、本発明の1実施例を示す断面図である。 1・・・・・・材料、2−−−−・−リフトピン、2/
・・曲・リフトピン、3・・・・・・バネ、4・・・・
・・スクリューナツト、5・・・・・・ゲージプレート
、6・・・・・・エアーノズル、7・・・・・・エアー
コネクター、8・・・・・・バイブ、9・旧・・エアー
ガイドホール、10・・・・・・順送型の下型。
紀3図は、本発明の1実施例を示す断面図である。 1・・・・・・材料、2−−−−・−リフトピン、2/
・・曲・リフトピン、3・・・・・・バネ、4・・・・
・・スクリューナツト、5・・・・・・ゲージプレート
、6・・・・・・エアーノズル、7・・・・・・エアー
コネクター、8・・・・・・バイブ、9・旧・・エアー
ガイドホール、10・・・・・・順送型の下型。
Claims (1)
- 直列、並列又は千鳥にならべられたエアーノズルと、エ
アー吐出量を調整する調整バルブと、吐出時のタイミン
グを取るだめのカムと、エアーを導くだめのエアーガイ
ドホールとを設け、エアーの吐出力により材料を上方に
押し上げることを特徴とする順送型の材料リフト機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20022182A JPS5992129A (ja) | 1982-11-15 | 1982-11-15 | 順送型の材料リフト機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20022182A JPS5992129A (ja) | 1982-11-15 | 1982-11-15 | 順送型の材料リフト機構 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5992129A true JPS5992129A (ja) | 1984-05-28 |
Family
ID=16420817
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20022182A Pending JPS5992129A (ja) | 1982-11-15 | 1982-11-15 | 順送型の材料リフト機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5992129A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016120511A (ja) * | 2014-12-25 | 2016-07-07 | 株式会社三井ハイテック | 薄板材の打抜き装置及びその打抜き方法 |
-
1982
- 1982-11-15 JP JP20022182A patent/JPS5992129A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016120511A (ja) * | 2014-12-25 | 2016-07-07 | 株式会社三井ハイテック | 薄板材の打抜き装置及びその打抜き方法 |
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