JPS599126B2 - 自動脱穀機における選別排塵装置 - Google Patents
自動脱穀機における選別排塵装置Info
- Publication number
- JPS599126B2 JPS599126B2 JP48022389A JP2238973A JPS599126B2 JP S599126 B2 JPS599126 B2 JP S599126B2 JP 48022389 A JP48022389 A JP 48022389A JP 2238973 A JP2238973 A JP 2238973A JP S599126 B2 JPS599126 B2 JP S599126B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cross
- sorting
- flow
- straw
- grain
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【発明の詳細な説明】
穀物の選別は簡単である。
稔った良粒は比重が犬で粒状を呈し、これに対する藁屑
は比重も軽く細長い形状だから、篩い分けることにより
簡単に分離でき、塵埃は風で吹き飛ばすことにより穀物
と簡単に分離できる。
は比重も軽く細長い形状だから、篩い分けることにより
簡単に分離でき、塵埃は風で吹き飛ばすことにより穀物
と簡単に分離できる。
しかし装置が大型化した場合、又はコンバインに取付け
る脱穀装置のように、生乾燥の穀稈と穀物とを比重選別
する場合、選別部に吸引ブロアーを取付けて吸引選別を
行なう場合は、簡単には風選別できない。
る脱穀装置のように、生乾燥の穀稈と穀物とを比重選別
する場合、選別部に吸引ブロアーを取付けて吸引選別を
行なう場合は、簡単には風選別できない。
例えば、装置が大型化すると、作業が雑になるため、長
大な藁屑を風選別しなくてはならず、その藁屑が吸引機
に絡み付いたりする。
大な藁屑を風選別しなくてはならず、その藁屑が吸引機
に絡み付いたりする。
又、コンバインの場合は、生脱穀と呼んでいるように、
生の藁屑と生の穀粒との比重選別であるから、両者間に
比重の差が少なく、選別は困難である。
生の藁屑と生の穀粒との比重選別であるから、両者間に
比重の差が少なく、選別は困難である。
しかし、前記したような風選別の困難な脱穀装置でも、
横断流風車(クロースファン)を用いると、その用い方
によっては、理想的な選別が可能である。
横断流風車(クロースファン)を用いると、その用い方
によっては、理想的な選別が可能である。
その理想的な用い方とは、横断流風車を圧風唐箕として
用いるのではな《、吸引唐箕として用いるのである。
用いるのではな《、吸引唐箕として用いるのである。
吸引唐箕として横断流風車を用いると、選別部内を流れ
る風が、どの部分も均一となり、且つ、どの部分も平均
して流れるようになるので、設計で与えうる最犬の風量
を持つ選別部としうるので理想的な選別部となるのであ
る。
る風が、どの部分も均一となり、且つ、どの部分も平均
して流れるようになるので、設計で与えうる最犬の風量
を持つ選別部としうるので理想的な選別部となるのであ
る。
しかし、吸引唐箕として横断流風車を用いると、吸引さ
れた藁屑が、横断流風車を横断するので、その回転軸に
たちまち巻き付くことになり、そのため実用化されなか
った。
れた藁屑が、横断流風車を横断するので、その回転軸に
たちまち巻き付くことになり、そのため実用化されなか
った。
しかしながら、下記のように構成すると、横断流風車の
回転軸に対する藁の巻き付きは殆どなく、機体全幅吸引
が可能となって十分に実用化できるのである。
回転軸に対する藁の巻き付きは殆どなく、機体全幅吸引
が可能となって十分に実用化できるのである。
一実施例図により説明すると、自動送込式脱穀機に応用
した実施例を示し、1は外周面に無数の扱歯2を植設し
た扱胴であり、その回転軸3は水平方向に横架され、扱
胴1の下面には扱網4が同心状に張設され、扱胴1の外
周面と扱網4の内周面との間には脱穀室6が形成される
。
した実施例を示し、1は外周面に無数の扱歯2を植設し
た扱胴であり、その回転軸3は水平方向に横架され、扱
胴1の下面には扱網4が同心状に張設され、扱胴1の外
周面と扱網4の内周面との間には脱穀室6が形成される
。
脱穀室6の一側は開口されて穀束Aの穀稈供給口7が形
成され、他側も開口されて穀束Aの穀稈排出口8が形成
される。
成され、他側も開口されて穀束Aの穀稈排出口8が形成
される。
穀稈供給口7の下方位置には、圧風唐箕である送風機1
1が設けられる。
1が設けられる。
12はその吹出口、9は脱穀室6よりの落下物を風選す
る選別部である。
る選別部である。
選別部9内にはストローラック19を設け、ストローラ
ツク19の終端部に吸引室10を形成し、吸引室10内
の、ストローラック19の上方にはその吸引室幅一杯に
吸引唐箕である横断流風車22(クロースファン)を設
ける。
ツク19の終端部に吸引室10を形成し、吸引室10内
の、ストローラック19の上方にはその吸引室幅一杯に
吸引唐箕である横断流風車22(クロースファン)を設
ける。
該横断流風車22は、ストローラツク19より上方位置
であり、したがって、送風機11よりみても上方位置に
軸装されており、一側下方位置の送風機11より送風さ
れた選別風は、他側上方位置の横断流風車22に吸引さ
れて排風される。
であり、したがって、送風機11よりみても上方位置に
軸装されており、一側下方位置の送風機11より送風さ
れた選別風は、他側上方位置の横断流風車22に吸引さ
れて排風される。
26は横断流風車22の上部を覆う風胴であるが、該風
胴26は前記穀稈排出口8方向に近付くに従って高さが
低くなる天板20に形成され、前記穀稈排出口8近傍位
置では天板20との間に四番口21を形成する。
胴26は前記穀稈排出口8方向に近付くに従って高さが
低くなる天板20に形成され、前記穀稈排出口8近傍位
置では天板20との間に四番口21を形成する。
送風機11と横断流風車22との間の選別部9内には鋸
歯状移送部17及び選別網18よりなる揺動選別棚16
を設げる。
歯状移送部17及び選別網18よりなる揺動選別棚16
を設げる。
前記四番口21より落下したものは選別網18で選別を
受ける。
受ける。
しかして、前記横断流風車22は、選別風とは直交する
方向の水平の回転軸24で吸引室10(吸引風車の作用
が及ぶ領域)内に軸装されており、横断流風車であるか
ら、藁屑も吸引してしまうが、本発明では、軽い塵埃の
みを空気と共に吸引して横断排出させ、藁屑は吸引しな
いように、横断流風車22内K塵埃通過部25を形成し
、前記横断流風車22の外周面と風胴26との内面との
間に藁屑通路27を形成する。
方向の水平の回転軸24で吸引室10(吸引風車の作用
が及ぶ領域)内に軸装されており、横断流風車であるか
ら、藁屑も吸引してしまうが、本発明では、軽い塵埃の
みを空気と共に吸引して横断排出させ、藁屑は吸引しな
いように、横断流風車22内K塵埃通過部25を形成し
、前記横断流風車22の外周面と風胴26との内面との
間に藁屑通路27を形成する。
前記藁屑通路27は、入口部分は藁屑が流入し易いよう
に広く形成されている。
に広く形成されている。
なお、図中5は脱穀装置、13は一番穀粒用コンベアー
、14は二番穀粒用コンベアー、15は二番物を扱室内
に戻す揚穀装置、28は排風口である。
、14は二番穀粒用コンベアー、15は二番物を扱室内
に戻す揚穀装置、28は排風口である。
次に作用を述べる。
第2図は本発明の作用状態図を示している。
図中Aは供給される穀束であり、点線矢印のごとく移動
する。
する。
即ち、穀稈供給口7より脱穀室6内に挿入されると、回
転する扱胴1の扱歯2で脱粒され、穀粒と藁屑の一部は
扱網4の目を通って落下する。
転する扱胴1の扱歯2で脱粒され、穀粒と藁屑の一部は
扱網4の目を通って落下する。
このとき、穀稈供給口7近傍位置で脱粒されたものは鋸
歯状移送部17上に落下し、穀稈排出口8側で脱粒され
たものは選別網18上に落下し、該鋸歯状移送部17上
に落下したものは、その前後揺動により、選別網18の
方向に移動し、選別網18上では、藁屑bと穀粒aは篩
別されて穀粒aのみが落下し、良粒は一番穀粒用コンベ
アー13で移送されで機外に取出される。
歯状移送部17上に落下し、穀稈排出口8側で脱粒され
たものは選別網18上に落下し、該鋸歯状移送部17上
に落下したものは、その前後揺動により、選別網18の
方向に移動し、選別網18上では、藁屑bと穀粒aは篩
別されて穀粒aのみが落下し、良粒は一番穀粒用コンベ
アー13で移送されで機外に取出される。
しかして、穀粒aと共に落下する軽量異物C(埃等)は
、送風機11より吹出される風を受けて斜上移送され、
ス}o−ラック19の隙間を通って横断流風車22に吸
引され、図のように横断流風車22内の塵埃通過部25
を横断して下向き開口の排風口28より排除される。
、送風機11より吹出される風を受けて斜上移送され、
ス}o−ラック19の隙間を通って横断流風車22に吸
引され、図のように横断流風車22内の塵埃通過部25
を横断して下向き開口の排風口28より排除される。
その間穀粒aより僅かに軽い切穂類の二番物は、前方位
置に横設されている二番穀粒用コンベアー14迄風送さ
れて該二番穀粒用コンベ714により取出され、揚穀装
置15により脱穀室6に戻されて再処理循環する。
置に横設されている二番穀粒用コンベアー14迄風送さ
れて該二番穀粒用コンベ714により取出され、揚穀装
置15により脱穀室6に戻されて再処理循環する。
しかして、前記選別網18上には相当多量の藁屑bも落
下し、それは揺動力で次第にストローラツク19上を移
動し、風と煽動力により横断流風車22に接近し、一部
はストローラック19と横断流風車22の隙間を通って
排風口28迄前進して落下する。
下し、それは揺動力で次第にストローラツク19上を移
動し、風と煽動力により横断流風車22に接近し、一部
はストローラック19と横断流風車22の隙間を通って
排風口28迄前進して落下する。
別の一部は、前記横断流風車220強力な吸引力で吸引
されようとし、そして横断流風車220回転軸24に巻
き付こうとするが、しかしながら、本発明の横断流風車
22は、回転しているフイン23で藁屑の風車内横断を
阻止し、フイン23の移動で横断流風車22の上側の藁
屑通路27を誘導されて下向き開口の排風口28より三
番物として排除される。
されようとし、そして横断流風車220回転軸24に巻
き付こうとするが、しかしながら、本発明の横断流風車
22は、回転しているフイン23で藁屑の風車内横断を
阻止し、フイン23の移動で横断流風車22の上側の藁
屑通路27を誘導されて下向き開口の排風口28より三
番物として排除される。
この場合、前記フイン23による藁屑の誘導は、その入
口部が内部より広《形成されているので、フイン23迄
達した藁屑bをフイン23で喰込んで共回わりさせると
きの飲み込み作用を円滑とするものである。
口部が内部より広《形成されているので、フイン23迄
達した藁屑bをフイン23で喰込んで共回わりさせると
きの飲み込み作用を円滑とするものである。
前記の選別作用は、コンバインの脱穀機の生脱穀の場合
特に円滑に行なわれる。
特に円滑に行なわれる。
即ち、コンバインの脱穀は、その穀稈は水分を多量に含
んでいる立毛穀稈であるから、穀粒との間に、殆んど比
重差のないものを風選別することになる。
んでいる立毛穀稈であるから、穀粒との間に、殆んど比
重差のないものを風選別することになる。
したがって、風が強すぎても弱すぎても選別は良好にで
きない。
きない。
しかしながら、本発明の場合は、吸引室10内に全幅に
亘る横断流風車22を設けたので、どの部分もムラのな
い風が流れるため、選別部9内及び吸引室10内での選
別はどの部分も強弱なく行なわれるから、設計的に与え
られる最良の強力な風力で選別することを可能とし、且
つ、横断流風車22の取付位置がストローラツク19の
上方位置であることから、ストローラック19で送られ
た一部の藁屑は、無理に吸引せず、そのままストローラ
ツク19と横断流風車22との隙間を通して、排風口2
8より排出し、フイン23で持ち回った藁屑は藁屑通路
27通して排風口28より放出するので、理想的な選別
ができるのである。
亘る横断流風車22を設けたので、どの部分もムラのな
い風が流れるため、選別部9内及び吸引室10内での選
別はどの部分も強弱なく行なわれるから、設計的に与え
られる最良の強力な風力で選別することを可能とし、且
つ、横断流風車22の取付位置がストローラツク19の
上方位置であることから、ストローラック19で送られ
た一部の藁屑は、無理に吸引せず、そのままストローラ
ツク19と横断流風車22との隙間を通して、排風口2
8より排出し、フイン23で持ち回った藁屑は藁屑通路
27通して排風口28より放出するので、理想的な選別
ができるのである。
以上のどと《本発明は、脱穀室6内で脱穀された脱穀物
の選別部9を有すること、選別部9内にはストローラツ
ク19を設け、ストローラツク19の終端部に吸引室1
0を形成すること、吸引室10内の、ストローラツク1
9の上方位置には吸引室全幅に亘る横断流風車22を設
けること、横断流風車22内に塵埃通過部25を形成す
ること、横断流風車22の上側を風胴26で包囲するこ
と、横断流風車22の外周面と風胴26の内面との間に
藁屑通路27を形成すること、藁屑通路2Tの入口部は
藁屑通路27の内部より広《形成されていることを要旨
とするから、送風機11の吹出口12部分はある程度乱
流となるが、最も重要な選別部9の後半分の吸引室10
部分では、殆んど並行に流れる整流風路となるので、生
脱穀のよう比重差の少ない選別でも前記した理由で良好
に選別する効果を奏する。
の選別部9を有すること、選別部9内にはストローラツ
ク19を設け、ストローラツク19の終端部に吸引室1
0を形成すること、吸引室10内の、ストローラツク1
9の上方位置には吸引室全幅に亘る横断流風車22を設
けること、横断流風車22内に塵埃通過部25を形成す
ること、横断流風車22の上側を風胴26で包囲するこ
と、横断流風車22の外周面と風胴26の内面との間に
藁屑通路27を形成すること、藁屑通路2Tの入口部は
藁屑通路27の内部より広《形成されていることを要旨
とするから、送風機11の吹出口12部分はある程度乱
流となるが、最も重要な選別部9の後半分の吸引室10
部分では、殆んど並行に流れる整流風路となるので、生
脱穀のよう比重差の少ない選別でも前記した理由で良好
に選別する効果を奏する。
加えて、ストローラツク19上を煽動される藁屑bのう
ち、水分を多量に含んでいて極めて重《、とても吸引で
きないようなものは無理に吸引しないで横断流風車22
の下を通って排風口28より排出し、横断流風車22の
吸引作用で吸引したものは、そのフイン23の先端で引
掛けられて持ち回って、藁屑通路27を通して排出する
ので、回転軸24に全く絡み付かせず排出できる。
ち、水分を多量に含んでいて極めて重《、とても吸引で
きないようなものは無理に吸引しないで横断流風車22
の下を通って排風口28より排出し、横断流風車22の
吸引作用で吸引したものは、そのフイン23の先端で引
掛けられて持ち回って、藁屑通路27を通して排出する
ので、回転軸24に全く絡み付かせず排出できる。
更に、前記藁屑通路27藁屑通路27は入口部を内部よ
り広く形成したので、流入が容易である。
り広く形成したので、流入が容易である。
図面はこの発明の一実施例を示すものであって、第1図
は要部を断面した自動脱穀機の側面図、第2図は作用状
態図である。 符号の説明、扱胴・・・・・・1、扱歯・・・・・・2
、回転軸・・・・・・3、扱網・・・・・・4、脱穀装
置・・・・・・5、脱穀室・・・・・・6、穀稈供給口
・・・・・・7、穀稈排出口・・・・・・8、選別部・
・・・・・9、吸引室・・・・・・10、送風機・・・
・・・11、吹出口・・・・・・12、一番穀粒用コン
ベアー・・・・・・13、二番穀粒用コンベアー・・・
・・・14、揚穀装置・・・・・・15、揺動選別棚・
・・・・・16、鋸歯状移送部・・・・・・17、選別
網・・・・・・18、ストローラック・・・・・・19
、覆板・・・・・・20、四番口・・・・・・21、横
断流風車”中゜゜・・・22、フィン・・・・・・23
、回転軸・・・・・・24、塵埃通過部・・・・・・2
5、風胴・・・・・・26、藁屑通路・・・・・・27
、排風咋・・・・・28、穀束・・・・・・A、穀粒・
・・・・・a、藁屑b、軽量異物・・・・・・c0
は要部を断面した自動脱穀機の側面図、第2図は作用状
態図である。 符号の説明、扱胴・・・・・・1、扱歯・・・・・・2
、回転軸・・・・・・3、扱網・・・・・・4、脱穀装
置・・・・・・5、脱穀室・・・・・・6、穀稈供給口
・・・・・・7、穀稈排出口・・・・・・8、選別部・
・・・・・9、吸引室・・・・・・10、送風機・・・
・・・11、吹出口・・・・・・12、一番穀粒用コン
ベアー・・・・・・13、二番穀粒用コンベアー・・・
・・・14、揚穀装置・・・・・・15、揺動選別棚・
・・・・・16、鋸歯状移送部・・・・・・17、選別
網・・・・・・18、ストローラック・・・・・・19
、覆板・・・・・・20、四番口・・・・・・21、横
断流風車”中゜゜・・・22、フィン・・・・・・23
、回転軸・・・・・・24、塵埃通過部・・・・・・2
5、風胴・・・・・・26、藁屑通路・・・・・・27
、排風咋・・・・・28、穀束・・・・・・A、穀粒・
・・・・・a、藁屑b、軽量異物・・・・・・c0
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 以下のa = gの要件からなる脱穀装置の選別装
置。 a.脱穀室6内で脱穀された脱穀物の選別部9を有する
。 b.選別部9内にはストローラツク19を設け、ストロ
ーラツク19の終端部に吸引室10を形成する。 C.吸引室10内の、ストローラツク19の上方位置に
は吸引室全幅に亘る横断流風車22を設ける。 d.横断流風車22内に塵埃通過部25を形成する。 e.横断流風車22の上側を風胴26で包囲する。 f.横断流風車22の外周面と風胴26の内面との間に
藁屑通路27を形成する。 g.藁屑通路270入口部は藁屑通路27の内部より広
く形成されている。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP48022389A JPS599126B2 (ja) | 1973-02-24 | 1973-02-24 | 自動脱穀機における選別排塵装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP48022389A JPS599126B2 (ja) | 1973-02-24 | 1973-02-24 | 自動脱穀機における選別排塵装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS49115848A JPS49115848A (ja) | 1974-11-06 |
| JPS599126B2 true JPS599126B2 (ja) | 1984-02-29 |
Family
ID=12081285
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP48022389A Expired JPS599126B2 (ja) | 1973-02-24 | 1973-02-24 | 自動脱穀機における選別排塵装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS599126B2 (ja) |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5259677U (ja) * | 1975-10-29 | 1977-04-30 | ||
| JPS5835005Y2 (ja) * | 1975-10-29 | 1983-08-06 | ヤンマー農機株式会社 | 脱穀装置 |
| JPS5648128Y2 (ja) * | 1976-05-04 | 1981-11-10 | ||
| JPS5396577U (ja) * | 1978-01-17 | 1978-08-05 | ||
| JPS5396576U (ja) * | 1978-01-17 | 1978-08-05 | ||
| JPS5415856A (en) * | 1978-05-18 | 1979-02-06 | Iseki Agricult Mach | Separating and chaff disposing device grain |
| JPS57174026A (en) * | 1982-02-01 | 1982-10-26 | Iseki Agricult Mach | Sorting apparatus of threshing apparatus |
-
1973
- 1973-02-24 JP JP48022389A patent/JPS599126B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS49115848A (ja) | 1974-11-06 |
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