JPS5990766A - 内燃機関の燃料噴射ノズル - Google Patents
内燃機関の燃料噴射ノズルInfo
- Publication number
- JPS5990766A JPS5990766A JP58190042A JP19004283A JPS5990766A JP S5990766 A JPS5990766 A JP S5990766A JP 58190042 A JP58190042 A JP 58190042A JP 19004283 A JP19004283 A JP 19004283A JP S5990766 A JPS5990766 A JP S5990766A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- injection hole
- fuel injection
- injection nozzle
- valve needle
- valve
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M61/00—Fuel-injectors not provided for in groups F02M39/00 - F02M57/00 or F02M67/00
- F02M61/16—Details not provided for in, or of interest apart from, the apparatus of groups F02M61/02 - F02M61/14
- F02M61/18—Injection nozzles, e.g. having valve seats; Details of valve member seated ends, not otherwise provided for
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M61/00—Fuel-injectors not provided for in groups F02M39/00 - F02M57/00 or F02M67/00
- F02M61/04—Fuel-injectors not provided for in groups F02M39/00 - F02M57/00 or F02M67/00 having valves, e.g. having a plurality of valves in series
- F02M61/06—Fuel-injectors not provided for in groups F02M39/00 - F02M57/00 or F02M67/00 having valves, e.g. having a plurality of valves in series the valves being furnished at seated ends with pintle or plug shaped extensions
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M2200/00—Details of fuel-injection apparatus, not otherwise provided for
- F02M2200/28—Details of throttles in fuel-injection apparatus
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Fuel-Injection Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は内燃機関の燃料噴射ノズルであって、ノズル体
を有しており、このノズル体にケーシングに対して不動
の弁座と円錐状の噴射孔とが形成されていてかつ燃料の
流れ方間とは反対方間にしかも閉鎖はね力に抗して開く
弁ニードルが移!IIυ可能に支承されており、この弁
ニードルがケーシングに対して不動の弁座と協働するシ
ール面若しぐはシール縁と、こfに続く、噴射孔内に突
入している円錐状の絞−リピンとを有している形式のも
のに関する。このような形式の態別噴射ノズルは有利に
(は、分割された燃焼室を有すゐディーゼル機関に使用
される。このような燃料噴射ノズルにおいては噴射特性
曲線は燃料散、燃料圧及び噴射流の形状に関連して大き
な範囲で調節されることI/?1.、Cつて内燃機関の
必要に合わぜらf′Lゐ。しかしながらピン形スロット
ルノズルとも呼ばれるこのような燃料噴射ノズルにおい
ては絞りピンと噴射孔の壁面との間に形成さnた絞り間
隙の横断面形状が燃焼ガスからの析出生成物に裏って次
第に変化させられ、これによって排ガス組成、燃料消費
量、及び他の機関匝が所望されな−のに変化してし1つ
という欠点を有している。
を有しており、このノズル体にケーシングに対して不動
の弁座と円錐状の噴射孔とが形成されていてかつ燃料の
流れ方間とは反対方間にしかも閉鎖はね力に抗して開く
弁ニードルが移!IIυ可能に支承されており、この弁
ニードルがケーシングに対して不動の弁座と協働するシ
ール面若しぐはシール縁と、こfに続く、噴射孔内に突
入している円錐状の絞−リピンとを有している形式のも
のに関する。このような形式の態別噴射ノズルは有利に
(は、分割された燃焼室を有すゐディーゼル機関に使用
される。このような燃料噴射ノズルにおいては噴射特性
曲線は燃料散、燃料圧及び噴射流の形状に関連して大き
な範囲で調節されることI/?1.、Cつて内燃機関の
必要に合わぜらf′Lゐ。しかしながらピン形スロット
ルノズルとも呼ばれるこのような燃料噴射ノズルにおい
ては絞りピンと噴射孔の壁面との間に形成さnた絞り間
隙の横断面形状が燃焼ガスからの析出生成物に裏って次
第に変化させられ、これによって排ガス組成、燃料消費
量、及び他の機関匝が所望されな−のに変化してし1つ
という欠点を有している。
ドイツ連邦共和国特許出願公告第2.709917号明
細書に裏って公知である冒頭に述べたような形式の燃料
噴射ノズルにおいては絞りピンと噴射孔の最初の区分と
が円錐状に構成さ肛ている。このような噴射ノズルでは
1ず、絞り間隙の横断面が弁ニードルの最初の部分行程
時に既に拡大されて、通過する燃料歌が部分負荷肺門で
既にその都度の出方要求険に合わせらnてぃなければな
らない。しかしながらこのような構造では弁が閉じられ
た状態で絞り間隙が弁座に1で達しているので、この絞
り間隙は燃焼ガスからの析出生成物によって詰1ってし
でう恐れがある。しかも燃料流は絞りピンの範囲で変向
させられるので燃料流の不所望な剥離が周囲の壁面によ
って生せしめられる。
細書に裏って公知である冒頭に述べたような形式の燃料
噴射ノズルにおいては絞りピンと噴射孔の最初の区分と
が円錐状に構成さ肛ている。このような噴射ノズルでは
1ず、絞り間隙の横断面が弁ニードルの最初の部分行程
時に既に拡大されて、通過する燃料歌が部分負荷肺門で
既にその都度の出方要求険に合わせらnてぃなければな
らない。しかしながらこのような構造では弁が閉じられ
た状態で絞り間隙が弁座に1で達しているので、この絞
り間隙は燃焼ガスからの析出生成物によって詰1ってし
でう恐れがある。しかも燃料流は絞りピンの範囲で変向
させられるので燃料流の不所望な剥離が周囲の壁面によ
って生せしめられる。
これに対して特許請求の範囲第1項に記載された特徴會
有する本発明の燃料噴射ノズルにおいては井が閉じら九
た状態で絞りピンが噴射孔全はぼ完全にふさぐようにな
っており、噴射孔の開1コのところに残る間隙が狭いこ
とに裏ってすすの発生が著しく回避されるという利点力
する。
有する本発明の燃料噴射ノズルにおいては井が閉じら九
た状態で絞りピンが噴射孔全はぼ完全にふさぐようにな
っており、噴射孔の開1コのところに残る間隙が狭いこ
とに裏ってすすの発生が著しく回避されるという利点力
する。
特許請求の範囲第2項以下に記載の構成によっては特許
請求の範囲第1項に記載された本発明の燃料噴射ノズル
の有利な実権態様が得られる。
請求の範囲第1項に記載された本発明の燃料噴射ノズル
の有利な実権態様が得られる。
本発明の特に有利な1実栴態様(Cよっては噴射孔がそ
の全長に亘って一定のチーノミ角を有しているので燃料
流は絞りピンの範囲で変向されず、従って周囲の壁面に
よって剥離させられるといつ欠点が生じない。
の全長に亘って一定のチーノミ角を有しているので燃料
流は絞りピンの範囲で変向されず、従って周囲の壁面に
よって剥離させられるといつ欠点が生じない。
本発明の別の1実施態様によっては弁ニードルの、絞(
クビンの前にある区分も同様に円錐状に構成されてお、
す、この区分のチーノミ角が噴射孔のチーノミ角よりも
小さくなっており、この区分]絞りピンへの移行部に、
ケーシングにKt Lで不動の弁座と協働するシール縁
が形成されていることによって、弁ニードルの閉鎖位置
での弁座の申分のなめシール作用が得られる。
クビンの前にある区分も同様に円錐状に構成されてお、
す、この区分のチーノミ角が噴射孔のチーノミ角よりも
小さくなっており、この区分]絞りピンへの移行部に、
ケーシングにKt Lで不動の弁座と協働するシール縁
が形成されていることによって、弁ニードルの閉鎖位置
での弁座の申分のなめシール作用が得られる。
燃料流全申分なく形成しかつ案内するためには弁ニード
ルの閉鎖位置で噴射孔力)ら突出する燃料流形成ピン全
絞りピンに取付けろことができる。
ルの閉鎖位置で噴射孔力)ら突出する燃料流形成ピン全
絞りピンに取付けろことができる。
噴射特性曲線において予備噴射過程から主噴射過程への
明確な移行を得ろと共に弁ニードルの速すぎる開放を阻
止するためには本発明の1実施態様において、弁ニード
ルの閉鎖はね力に漸進的に上昇すめか若しくは有利には
弁ニードルの帰初の部分行程の後で飛躍的に上昇する特
性曲線が与えられている。
明確な移行を得ろと共に弁ニードルの速すぎる開放を阻
止するためには本発明の1実施態様において、弁ニード
ルの閉鎖はね力に漸進的に上昇すめか若しくは有利には
弁ニードルの帰初の部分行程の後で飛躍的に上昇する特
性曲線が与えられている。
次に本発明の1実施例を図面について詳細に説明する。
燃料噴射ノズルは弁ニードル12が移動可能に支承され
たノズル体10fL”有している。このノズル体10の
上側の端面にはリング溝14か設けられており、このリ
ング溝14から孔1Gが圧力室18に延びている。この
圧力室18の範囲tL Ir’f−井ニードル12の、
段部の付(ケられたニードル部分22への移行部に圧縮
ばね20が設けられ、でいる。このニードル部分22は
後で詳述するようにノズル体10に設けられた弁座と協
働すめ。ノズル体10は公知のようにねし結合で図示さ
れていないノズルホルダ n 6o このノズルホルダはリング恍14に整合さぜ
られる燃料供玲通路並びに閉鎖ばね装置を有しており、
この閉鎖はね装置は圧縮片を弁して弁ニードル12のピ
ン24に作用する。
たノズル体10fL”有している。このノズル体10の
上側の端面にはリング溝14か設けられており、このリ
ング溝14から孔1Gが圧力室18に延びている。この
圧力室18の範囲tL Ir’f−井ニードル12の、
段部の付(ケられたニードル部分22への移行部に圧縮
ばね20が設けられ、でいる。このニードル部分22は
後で詳述するようにノズル体10に設けられた弁座と協
働すめ。ノズル体10は公知のようにねし結合で図示さ
れていないノズルホルダ n 6o このノズルホルダはリング恍14に整合さぜ
られる燃料供玲通路並びに閉鎖ばね装置を有しており、
この閉鎖はね装置は圧縮片を弁して弁ニードル12のピ
ン24に作用する。
ノズル体]Oは段部の付けらftた孔26発重している
。この孔26は圧力室18から噴射孔28に延びており
、この噴射孔28はノズル体10の燃焼室側の端面30
のところで1ポ1コしている。この噴射孔28も同様に
円錐状に構成されていてかつその全長に亘って一定のテ
ーノ々角;]全有している。この噴射孔壁の中央範囲(
は弁ニードル12のための弁座32として役立てられ、
弁ニードル12はこの弁座32と協働するシール縁34
を有している。このシール縁34は円錐状の上方のニー
ドル部分22が下方のニー1−″ル部分に続く移行部に
形成されている。この下方のニードル部分のチーノミ角
すは噴射孔28のデーパ角2よりも1°だけ大きい。弁
ニードル22のテーパ角Cは噴射孔28のテーパ角aよ
りも小さ1/−1。噴射孔28に設けられた弁1坐32
には1弁ニードル12の閉鎖位置で下方のニードル部分
が差込てれる範囲38が続いている。
。この孔26は圧力室18から噴射孔28に延びており
、この噴射孔28はノズル体10の燃焼室側の端面30
のところで1ポ1コしている。この噴射孔28も同様に
円錐状に構成されていてかつその全長に亘って一定のテ
ーノ々角;]全有している。この噴射孔壁の中央範囲(
は弁ニードル12のための弁座32として役立てられ、
弁ニードル12はこの弁座32と協働するシール縁34
を有している。このシール縁34は円錐状の上方のニー
ドル部分22が下方のニー1−″ル部分に続く移行部に
形成されている。この下方のニードル部分のチーノミ角
すは噴射孔28のデーパ角2よりも1°だけ大きい。弁
ニードル22のテーパ角Cは噴射孔28のテーパ角aよ
りも小さ1/−1。噴射孔28に設けられた弁1坐32
には1弁ニードル12の閉鎖位置で下方のニードル部分
が差込てれる範囲38が続いている。
この下方のニードル部分は従来のピン形スロットルノズ
ルの絞りピンの機能ケ有しているのでこのニードル部分
音μ下には絞りピン36と呼ぶ。弁ニードル12の閉鎖
位置ではこの絞すビ“ン36は弁座32に向かって消え
ろ極めて幅の狭い絞り間隙40ケ除いて噴射孔28の範
7T138全ふさぐ。この絞り間隙40は噴射孔28の
チーノミ角aと絞りピン36のテーパ角すが異なってい
ることに基づいて形成される。絞りピン36には芹ニー
ドル12の閉鎖位置でノズル体10から突出する噴射加
形成ピン42が続いている。
ルの絞りピンの機能ケ有しているのでこのニードル部分
音μ下には絞りピン36と呼ぶ。弁ニードル12の閉鎖
位置ではこの絞すビ“ン36は弁座32に向かって消え
ろ極めて幅の狭い絞り間隙40ケ除いて噴射孔28の範
7T138全ふさぐ。この絞り間隙40は噴射孔28の
チーノミ角aと絞りピン36のテーパ角すが異なってい
ることに基づいて形成される。絞りピン36には芹ニー
ドル12の閉鎖位置でノズル体10から突出する噴射加
形成ピン42が続いている。
図示された噴射ノズルは実地に訃いては従来のビン形ス
ロットルノズルと同様に働く。燃料噴射過程の開始時に
おいては弁ニードル12のシール縁34は弁座32から
持上げらj,てぽず噴射孔28の壁面と絞りピン36と
の間で絞られた通路を開放し、これによって燃料の予備
噴射針が噴射され,ゐ。弁ニードル12のこのような所
定の!′11己分行程の後では絞りピン36は噴射孔2
8の範1m38から上方に回かって押出さ扛で絞り作用
はもはや作用しなくなり、従って燃料の主噴射量が噴射
される。燃料噴射過程の終わりにはノズルホルダ内の閉
鎖ばね装置が弁ニードル12ケ図示された閉鎖位置に押
戻す。弁ニードルを過度に速く開放I−なAようにする
ためには、この閉鎖ばね装置に有利には漸進的に上昇す
るかぼたは弁ニー1・゛ル12の叢初の部分行程の後で
飛躍的に」1昇する力の特性曲線が与えられている。こ
の特性曲線は公知の形式で単一の閉鎖ばねのだめの燃料
負荷された支持ピストンによってかまたは弁ニードルの
最初の部分行僅の後で遮断される第二のはね装置によっ
て与えられる。
ロットルノズルと同様に働く。燃料噴射過程の開始時に
おいては弁ニードル12のシール縁34は弁座32から
持上げらj,てぽず噴射孔28の壁面と絞りピン36と
の間で絞られた通路を開放し、これによって燃料の予備
噴射針が噴射され,ゐ。弁ニードル12のこのような所
定の!′11己分行程の後では絞りピン36は噴射孔2
8の範1m38から上方に回かって押出さ扛で絞り作用
はもはや作用しなくなり、従って燃料の主噴射量が噴射
される。燃料噴射過程の終わりにはノズルホルダ内の閉
鎖ばね装置が弁ニードル12ケ図示された閉鎖位置に押
戻す。弁ニードルを過度に速く開放I−なAようにする
ためには、この閉鎖ばね装置に有利には漸進的に上昇す
るかぼたは弁ニー1・゛ル12の叢初の部分行程の後で
飛躍的に」1昇する力の特性曲線が与えられている。こ
の特性曲線は公知の形式で単一の閉鎖ばねのだめの燃料
負荷された支持ピストンによってかまたは弁ニードルの
最初の部分行僅の後で遮断される第二のはね装置によっ
て与えられる。
上述したような本発明の燃料噴射ノズルによっては次の
ような利点が得られる。すなわち、弁ニードル12の閉
鎖位置では噴射孔28はほとんど完全に弁ニードル若し
くは絞りピン36によってふさがれているので、絞り間
隙40でのすすの発生を著しく回避することができる。
ような利点が得られる。すなわち、弁ニードル12の閉
鎖位置では噴射孔28はほとんど完全に弁ニードル若し
くは絞りピン36によってふさがれているので、絞り間
隙40でのすすの発生を著しく回避することができる。
さらには熱料流が噴射孔28内で変向されないので、燃
1F流が周囲の壁によって剥離させられる恐れもない。
1F流が周囲の壁によって剥離させられる恐れもない。
噴射流をできるだけ閉鎖状態に保つだめには、噴射孔2
8の、端面30の平面内にある出口横断面を可能な限り
小さくすることが望まれる。図示の実施例においてはこ
の出1」横断面の直径は1.25mmに選ばれており、
噴射孔28のテーパ角aは15°から3 00までであ
る。これらの直を基として公知構造の直径よりも小づい
弁ニードル12の直径が与えられろ。これによって運す
jする質量全比較的に小さくしかつ弁座にかかる負荷を
比較的に小さくすることができろ。
8の、端面30の平面内にある出口横断面を可能な限り
小さくすることが望まれる。図示の実施例においてはこ
の出1」横断面の直径は1.25mmに選ばれており、
噴射孔28のテーパ角aは15°から3 00までであ
る。これらの直を基として公知構造の直径よりも小づい
弁ニードル12の直径が与えられろ。これによって運す
jする質量全比較的に小さくしかつ弁座にかかる負荷を
比較的に小さくすることができろ。
第1図は本発明による燃料噴射ノズルのノズル体の側面
図、第2図は第1図に示されたノズル体の拡大図である
。 10・・・ノズル体、12・・・弁ニードル、14・・
・リング溝、16・・・孔、18・・・圧力室、20・
・・圧縮ばね、22・・・ニードル部分、24・・・ピ
ン、26・・・孔、28・・・噴射孔、30・・・端面
、32・・・弁座、34・・・シール縁、36・・・絞
りピン、38・・・範囲、40・・・絞り間隙、42・
・・噴射流形成ピン。
図、第2図は第1図に示されたノズル体の拡大図である
。 10・・・ノズル体、12・・・弁ニードル、14・・
・リング溝、16・・・孔、18・・・圧力室、20・
・・圧縮ばね、22・・・ニードル部分、24・・・ピ
ン、26・・・孔、28・・・噴射孔、30・・・端面
、32・・・弁座、34・・・シール縁、36・・・絞
りピン、38・・・範囲、40・・・絞り間隙、42・
・・噴射流形成ピン。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 内燃1幾関の燃料噴射ノズルであって、ノズル体ケ
有してお9、このノズル体にケーシングに対して不動の
弁座と円錐状の噴射孔とが形成されていてかつ燃料の流
れ方向とは反対方向にしかも閉鎖ばね力に抗して開く弁
ニードルが移動可能に支承されており、この弁ニードル
がケーシングに対して不動の弁座と協働するシール面若
しくはシール縁と、これに続く、噴射孔内に突入してい
る円錐状の絞りピンとを有している形式のものにおいて
、弁座(32)がノズル体(10)の噴射孔(28)に
設けられており、弁ニードル(12)の、シール面若し
くはシール縁(34)を有する区分(22)が無段階で
絞りピン(36)に移行しており、絞りピン(36)の
チーノミ角(【)ノが噴射孔(28)のチーノミ角(a
)よりも多くとも1.5゜だけ大きくなっていることを
特徴とする、内燃機関の燃料噴射ノズル。 2 前記噴射孔(28)がその全長に亘って一定のチー
ノミ角Ca)k有している、特許請求の範囲第1項記載
の燃料噴射ノズル。 3 前記弁ニードル(12)の、絞りピン(36)の前
にある区分(22)も同様に円錐状に構成されており、
この区分(22)のチーノミ角(C)が噴射孔(28)
のテーパ角C2)Lりも小さくなっており、この区分(
22)の、絞すL/ン(36)への移行部にケーシング
に対して不動の弁座(32)と協働するシール縁(34
)が形成されている、′特許請求の範囲具2項記載の燃
料噴射ノズル。 4 前記絞りピン(36)に、弁ニーISル(12)の
閉鎖位置で噴射孔(28)から突出すめ噴射流形成ビン
(42)が敗付けられている、′特許請求の範囲第1項
から第3項1でのいずれか1つの項に記載の燃料噴射ノ
ズル。 5 前記弁ニードル(12)の閉鎖ばね力に、漸進的に
上昇する特性曲線が匈えられている、特許請求の節11
H第1項から第4項でてのいずれか1つの項に記載の態
別噴射ノズル。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19823237882 DE3237882A1 (de) | 1982-10-13 | 1982-10-13 | Kraftstoff-einspritzduese fuer brennkraftmaschinen |
DE32378823 | 1982-10-13 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5990766A true JPS5990766A (ja) | 1984-05-25 |
Family
ID=6175574
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58190042A Pending JPS5990766A (ja) | 1982-10-13 | 1983-10-13 | 内燃機関の燃料噴射ノズル |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4523719A (ja) |
JP (1) | JPS5990766A (ja) |
DE (1) | DE3237882A1 (ja) |
FR (1) | FR2534632B1 (ja) |
Families Citing this family (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0345348A4 (en) * | 1987-10-30 | 1992-01-08 | Nauchno-Proizvodstvennoe Obiedinenie Po Toplivnoi Apparature Dvigatelei | Pulverizer of diesel nozzle |
JP3105244B2 (ja) * | 1990-01-26 | 2000-10-30 | オービタル、エンジン、カンパニー、(オーストラリア)、プロプライエタリ、リミテッド | 燃料噴射装置のノズルに関する改良 |
US5685492A (en) * | 1990-01-26 | 1997-11-11 | Orbital Engine Company (Australia) Pty. Limited | Fuel injector nozzles |
US5037031A (en) * | 1990-04-25 | 1991-08-06 | Cummins Engine Company, Inc. | Reduced trapped volume |
US5042721A (en) * | 1990-07-19 | 1991-08-27 | Cummins Engine Company, Inc. | Reduced gas flow open nozzle unit injector |
DE4303813C1 (de) * | 1993-02-10 | 1994-06-30 | Bosch Gmbh Robert | Kraftstoffeinspritzdüse für Brennkraftmaschinen |
DE19547423B4 (de) * | 1995-12-19 | 2008-09-18 | Robert Bosch Gmbh | Kraftstoffeinspritzventil für Brennkraftmaschinen |
US5853124A (en) * | 1997-05-05 | 1998-12-29 | Servojet Products International | Bottom seated pintle nozzle |
JP3839245B2 (ja) * | 2000-11-13 | 2006-11-01 | 三菱電機株式会社 | 燃料噴射弁 |
DE10103051B4 (de) * | 2001-01-24 | 2006-07-27 | Robert Bosch Gmbh | Brennstoffeinspritzventil |
DE10122503A1 (de) * | 2001-05-10 | 2002-11-21 | Bosch Gmbh Robert | Ventil mit radialen Ausnehmungen |
US20100024660A1 (en) * | 2008-07-31 | 2010-02-04 | Perlage Systems, Inc. | Self-sealing cocktail carbonation apparatus |
US10392987B2 (en) * | 2017-03-29 | 2019-08-27 | Cummins Emission Solutions Inc. | Assembly and methods for NOx reducing reagent dosing with variable spray angle nozzle |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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Also Published As
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