JPS5990488A - オ−デイオ装置 - Google Patents

オ−デイオ装置

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Publication number
JPS5990488A
JPS5990488A JP57201349A JP20134982A JPS5990488A JP S5990488 A JPS5990488 A JP S5990488A JP 57201349 A JP57201349 A JP 57201349A JP 20134982 A JP20134982 A JP 20134982A JP S5990488 A JPS5990488 A JP S5990488A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
speaker
switch
audio device
microcomputer
power amplifier
Prior art date
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Pending
Application number
JP57201349A
Other languages
English (en)
Inventor
Koshin Shimada
島田 康臣
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP57201349A priority Critical patent/JPS5990488A/ja
Publication of JPS5990488A publication Critical patent/JPS5990488A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04RLOUDSPEAKERS, MICROPHONES, GRAMOPHONE PICK-UPS OR LIKE ACOUSTIC ELECTROMECHANICAL TRANSDUCERS; DEAF-AID SETS; PUBLIC ADDRESS SYSTEMS
    • H04R3/00Circuits for transducers, loudspeakers or microphones
    • H04R3/007Protection circuits for transducers

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Acoustics & Sound (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Amplifiers (AREA)
  • Circuit For Audible Band Transducer (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明はオーディオ装置に関するものである。
従来例の構成とその問題点 従来、スピーカへの過大入力を防止するものと(2) して、第1図に示すようにサーマルリレー3をスピーカ
4の入力に設け、入力1からの過電流によるバイメタル
2の温度上昇で回路を開にするものがあったが、バイメ
タル2は周囲温度によって動作時間が変ったり、バイメ
タル自身のばらつきが非常に多く、このため電流のしゃ
断時間が長くなりすぎてスピーカを破壊する場合が多く
なり、とくにバイメタル2のばらつきでしゃ断時間の最
も長いものを考、慮する必要がある。そこでスピーカ4
が破壊しないように第2図に示すように実際のスピーカ
4の許容入力は実線aであるにもかかわらず、バイメタ
ル2のばらつきの範囲(第2図の斜線部)だけ下側の破
線すに設定しなければならない。その結果、スピーカ4
の実力よりかなり低い入力で、音が切れるようになって
bた。またバイメタル2の定格値も固定されていて連続
的に可変できない点も、スピーカ4の実力より低い方に
許容入力を設定することになり、スピーカ4の真の実力
を発揮することができなかった。
一方、電力増幅器では第3図に示すように、電力増幅器
6の出力の直流電圧、過電流、電源電圧を監視し、電力
増幅器6が安定になるまで電源投入後、トランジスタ1
1をオンにしてリレー10を駆動しその接点10aを開
にし、また電力増幅器が異常状態になると入力を低下さ
せたり、リレー接点10aを開にするようにして電力増
幅器を保護するものがあった。5は増幅器入力、7は電
源回路、8はスピーカ端子、9は電流検出抵抗である。
しかもこれは全てハードロジックで構成されているため
、その素子が多くコストも高くなった。
発明の目的 この発明の目的は、スピーカ特性を損わずに異常状態か
らスピーカを保護し、スピーカシステムの信頼性を向上
するとともに、部品点数を削減でき、組立が簡単で安価
にすることができるオーディオ装置を提供することであ
る。
発明の構成 この発明は、電力増幅器(以下アンプと称する)とスピ
ーカを保護用スイッチで接続したオーディオ装置におい
て、そのスイッチをマイクロコンピュータ(以下マイコ
ンという)等のプログラム制御装置によって制御するも
のである。マイコンなどは一つのIC(集積回路)で多
くの仕事を処理することに適しているため、スピーカお
よびアンプの保護さらにシステムの状態を表示するなど
の機能をまとめてプログラム処理することができ、スピ
ーカの特性を損わずにしかも部品素子数も少く安価に構
成することができる。
実施例の説明 この発明の一実施例を第4図ないし@7図に示す。すな
わち、第4図において、入力5から印加されたオーディ
オ信号はデバイダ12によって高音用電力アンプ13と
低音用アンプ14に各々印加され、リレー22の接点2
2ai 、 22bを介して低音用スピーカ(以下ウー
ハと称する)21のボイスコイルに印加されるとともに
、ネットワーク16を介して高音用スピーカ19.中音
用スピーカ20(以下、それぞれツイータ、スコーカと
称する)の各々ボイスコイルに印加される。27,28
゜29は各々スピーカ19〜21の過電流検出抵抗(5
) でこの両端に発生する電圧がボリューム30y32を介
してコンパレータ23に印加され、コンパレータ23は
マイコン25のポート群EOから出力される4ビツトの
ディジタル信号と加算器24を介してアナログ量として
比較し、その結果をマイコン25の入力ポート群Aiに
印加する。同様にしてアンプ13.14のDCドリフト
を検出するためローパスフィルタ17=18e介してマ
イコン25の入力ボート群13iへその信号を印加し、
また電源回路15の電圧もコンパレータ23を介して入
力ポートBi2に印加される。マイコン25はシステム
の状態を判断して、その結果を出カポ−) COφによ
ってトランジスタ11を制御し、システムが異常のとき
あるいは電源投入時の安定期間はトランジスタ11を駆
動してリレー22の接点22a。
22bを開にするとともに、異常になったスピーカがツ
イータ19かスコーカ20かウーハ21かを各々ボー)
 CO”’1<O−3を介して発光ダイオードLED2
6を点滅させ、また各々のボイスコイルの温度を予知し
て後何秒演奏がつづくとリレー22の接(6) 点22a 、 22bが開になるか残りの時間をマイコ
ン25のメモリーに貯え、ポートDOによって残量表示
器33を駆動する。残量表示器33は数字表示でも、 
LEDなどによるレベル表示でも良い。
以上のような動作をプログラム制御するためのフローチ
ャートの一例を第5図に示し、電源投入後メモリおよび
出力の初期値設定をし、出力表示用発光ダイオードLE
Dをタイマにより0.5秒点灯させた後消灯し、タイマ
により0.2秒後にシステムの異常を判断するルーチン
に入り、アンプ電流。
電圧およびボイスコイル温度がそれぞれOK (YES
)であればリレー22の接点22a 、 22bを閉じ
連続点灯に入る。一方、NOの場合は、異常場所を記憶
してリレー22の接点22a # 22bを開にし異常
なスピーカのv襲用発光ダイオードLED 26をタイ
マにより0.5秒消灯し再び点灯するルーチンに入シ、
システムがOKになるまで点滅を繰り返す。
第6図はボイスコイルの所定の温度が所定時間持続した
とき異常の判断を下す丸めの第5図の温度x時間のルー
チンのためのカウンタを示し、第7図はその判断ルーチ
ンである。第6図でメインルーチンを一巡する毎にカウ
ンタをカウントアツプし、t0秒経過するまでメインル
ーチンを巡回し、h秒後に所定値と比較して同様に13
秒後にも所定値と比較する。したがってt1秒毎および
13秒毎にそれぞれ所定温度であるか判断し従来の第2
図のバイメタルのレベルと時間の関係を構成している。
また第7図では所定時間後に電流値などを入力ポート群
Aiから入力し、メモリからその時間にあるべき所定温
度値を読み出してアキエムレータで比較し、アナログ竜
で+側および一側の所定値を超えるとメモリをカウント
アツプし、メモリが一定値を超えるとリレー22の接点
22a I 22bを開にする判断を下すとともに、前
記メモリの補数を表示装置33をポートDOを介して駆
動する。また前記データが所定値を超えない場合はメモ
リをカウントダウンし、スピーカボイスコイルは冷却し
ていることを示す。
なお実施例では、ボイスコイルの温度を電流検出値で構
成したが、ボイスコイルに温度センサを設け、温度その
もので制御するとより精度が高くなるが、プログラムの
フローは同様である。またプログラムに割込みルーチン
を設け、メインルーチンの一巡を待つことなく、スピー
カに異常な過大電圧が印加された場合即刻リレー22を
開動作にすることも可能である。
発明の効果 この発明のオーディオ装置は、スピーカ特性を損うこと
なく、異常状態からスピーカおよびアンプを保護できる
ので、スピーカシステムの信頼性を向上でき、しかも組
立簡単で安価にできるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はサーマルブレーカブロック図、第2図はバイメ
タルの電流時間しゃ断特性図、第3図はアンプの保護ブ
ロック図、第4図はこの発明の一実施例のマイコンによ
るコントロールブロック図、第5図ハフ”ログラムメイ
ンルーチンフローチャート、第6図はタイムルーチンフ
ローチャート、第7図は判断ルーチンフローチャートで
ある。 (9) 13.14・・・電力アンプ、15・・・電源回路、2
7〜29・・・電流検出抵抗、22・・・リレー% 2
2a、22b・・・リレー接点、11・・・リレー駆動
用トランジスタ、19・・・ツイータ(スピーカ)、2
0・・・スコーカ(スピーカ)、21・・・ウーハ(ス
ピーカ)、23・・・コンパレータ、25・・・マイコ
ン(マイクロコンピュータ)、26・・・発光ダイオー
ド(点滅手段)、33・・・表示装置(残シ時間) (10) 第1図 第2図 一/1 第3図 ■ 第6図 第7図 −515−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)電力増幅器と、この電力増幅器に接続されたスピ
    ーカと、前記電力増幅器とスピーカとの間に介挿された
    保護用スイッチと、異常を検知して前記スイッチを開動
    作するプログラム制御装置とを備えたオーディオ装置。 (2)  前記プログラム制御装置は前記電力増幅器の
    電源電圧、出力電圧および出力電流の少なくとも1つが
    異常であるとき前記スイッチを駆動する特許請求の範囲
    第(1)項記載のオーディオ装置。 (3)  前記プログラム制御装置は前記スピーカのボ
    イスコイルの温度の異常を時間とともに監視し、所定の
    温度および時間間隔を越えるとき前記スイッチを開にす
    る特許請求の範囲第(1)項記載のオーディオ装置。 (41前記スイッチを動作するまでの残り時間を表示す
    る特許請求の範囲第(3)項記載のオーディオ(1) 装置。 (5)  前記スイッチが開動作中、発光素子が点滅す
    る特許請求の範囲第(1)項、第(2)項または第(3
    )項記載のオーディオ装置。 (6)  前記プログラム制御装置は電源投入時にシス
    テムが安定するまで前記スイッチを開動作し、そのスイ
    ッチの開動作の開発光素子を点滅し、かつその点滅間隔
    は前記発光素子の前記点滅間隔と異なる特許請求の範囲
    第(6)項記載のオーディオ装置。 (7)  前記プログラム制御装置はシステムに異常な
    高電圧が入力されたとき、プログラムの一巡を待つこと
    なく割込み命令で前記リレーを開にする特許請求の範囲
    第(1)項、第(2)項、第(31項、第(4)項。 第(5)項または第(6)項記載のオーディオ装置。
JP57201349A 1982-11-15 1982-11-15 オ−デイオ装置 Pending JPS5990488A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61128814U (ja) * 1985-01-31 1986-08-12
US5165097A (en) * 1990-08-28 1992-11-17 Kabushiki Kaisha Kenwood Controller for acoustic apparatus
JP2012090125A (ja) * 2010-10-21 2012-05-10 Onkyo Corp 増幅装置

Cited By (4)

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