JPH11299073A - 非常停止回路 - Google Patents

非常停止回路

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JPH11299073A
JPH11299073A JP10106419A JP10641998A JPH11299073A JP H11299073 A JPH11299073 A JP H11299073A JP 10106419 A JP10106419 A JP 10106419A JP 10641998 A JP10641998 A JP 10641998A JP H11299073 A JPH11299073 A JP H11299073A
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JP
Japan
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circuit
photocoupler
emergency stop
signal output
monitoring
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JP10106419A
Other languages
English (en)
Inventor
Tokuyuki Suzuki
徳之 鈴木
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Ando Electric Co Ltd
Original Assignee
Ando Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明の課題は、複数の異常信号出力接点を
持つシステム機器において異常信号が1接点しか出力で
きない場合にも、異常部監視回路の故障が非常停止回路
の動作に影響を与えず、非常停止動作と同時に異常箇所
を特定する非常停止回路を提供することである。 【解決手段】 非常停止回路200において、監視回路
10は、異常箇所を検知した場合、当該異常信号出力接
点7がオープンとなり、該監視回路10に電流が流れ、
該表示回路13の発光ダイオードが点灯するとともに、
次段に電流が流れることにより、複数の箇所で同時に異
常が発生した場合でも異常発生箇所の検知が可能であ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、システム機器の電
源回路を異常発生時に遮断する、非常停止回路に関す
る。
【0002】
【従来の技術】中・小規模のシステム機器のみならず、
特に高電圧を要する大型のシステム機器では、一部の異
常がシステム全体へ及ぼす影響は大きく、異常回路の切
り離し、及び正常な回路への異常伝播防止の為、非常停
止回路は必須の回路である。システム機器の非常停止回
路は、フェイルセーフで動作するよう、異常検知の信号
出力や非常停止スイッチ信号出力(異常信号出力接点)
にはノーマルクローズの接点が使用され、それらの接点
が直列に接続されて、異常時にオープンとなることによ
り、主電源回路等を遮断させている。
【0003】図6は、従来の非常停止回路100の回路
構成を示す図である。図6において、外部AC電源1は
主電源ブレーカ2を通じて、主電源回路4と接続されて
おり、主電源ブレーカ2は後述する、非常停止回路10
0のコイル3により励磁されて、自己保持されている。
非常停止回路100は、外部AC電源1と主電源ブレー
カ2間に並列に接続されており、非常停止回路用ブレー
カ5、及びAC/DC電源6を介し、複数の異常信号出
力接点7−1〜nと主電源ブレーカ2を保持するコイル
3が直列に接続されている。
【0004】この図6に示す非常停止回路100では、
異常信号を検知した異常信号出力接点7−1〜nがオー
プンになると、コイル3に流れる励磁電流が遮断され
て、主電源ブレーカ2を遮断させている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、複数箇
所の異常による、非常停止動作である場合、1つでも異
常を検知した異常信号出力接点7−1〜nがオープンと
なると、閉回路が切断され、異常箇所の特定が困難であ
った。
【0006】また、接点に並列に接点監視の為の回路を
付加する場合でも、付加回路の素子が故障してショート
する可能性がある場合には、非常停止回路が動作しなく
なる為、並列に回路を追加せず、異常信号接点出力を2
接点型とし、1接点を監視用に使用していた。しかし、
温度監視用のサーマルリレー等のように1接点しかない
場合は異常箇所の検知ができず、異常箇所の特定は、全
ての接点間の導通確認を行う必要があった。
【0007】本発明の課題は、複数の異常信号出力接点
を持つシステム機器において異常信号が1接点しか出力
できない場合にも、異常部監視回路の故障が非常停止回
路の動作に影響を与えず、非常停止動作と同時に異常箇
所を特定する非常停止回路を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
システム機器内の閉回路の途中に複数のノーマルクロー
ズの異常信号出力接点を直列に接続し、該閉回路におけ
る異常発生に応じて、当該複数のノーマルクローズの異
常信号出力接点がオープンとなって当該閉回路を遮断し
て、前記システム機器の非常停止動作を行う非常停止回
路において、フォトカプラと過電流切断型抵抗とを直列
に接続して構成された監視回路を前記複数の異常信号出
力接点毎に並列に接続し、該各監視回路内のフォトカプ
ラからの出力段に表示回路をそれぞれ接続し、前記各異
常信号出力接点がオープンとなって前記閉回路が遮断さ
れた際に、前記各監視回路は、前記フォトカプラがオン
状態になって出力段に接続された前記各表示回路を表示
状態とし、当該フォトカプラを介して流れる電流量が過
大になると、前記過電流切断型抵抗が切断されることを
特徴とする。
【0009】請求項1記載の非常停止回路によれば、異
常を検知した異常信号出力接点がオープンとなった場
合、並列に接続されている監視回路に電流が流れ、該監
視回路内のフォトカプラの出力段に接続されている表示
回路が表示状態となると同時に、異常検知以前に該異常
信号出力接点を介して次段に流れていた電流が、該監視
回路を通じて次段に流れる為、システム機器内の閉回路
を遮断することがなく、同時に複数箇所で異常が発生し
た場合であっても、異常箇所の検知ができる。
【0010】したがって、複数の異常信号出力接点を持
つシステム機器において異常信号が1接点しか出力でき
ない場合にも、その接点の該監視回路により、閉回路が
遮断されることがなく、システム機器の非常停止は正常
に動作する為、異常部監視回路の故障が非常停止回路の
動作に影響を与えず、非常停止動作と同時に異常箇所を
特定する表示を行うことができる。
【0011】また、請求項2記載の発明のように、請求
項1記載の非常停止回路において、前記直列接続された
複数の異常信号出力接点の出力段に直列に接続したフォ
トカプラと当該フォトカプラからの出力段に表示回路を
接続して構成された監視回路異常検出回路をさらに接続
し、該監視回路異常検出回路は、前記各監視回路が正常
に動作している場合は、該異常信号出力接点若しくは、
該各監視回路を通して流れる電流により自己のフォトカ
プラがオン状態になって自己の表示回路を表示状態と
し、該各監視回路内のフォトカプラあるいは過電流切断
型抵抗が切断された場合は、自己のフォトカプラがオフ
状態になって自己の表示回路を非表示状態とすることと
してもよい。
【0012】この請求項2記載の発明によれば、請求項
1記載の発明の効果に加えて、異常を検知した異常信号
出力接点がオープンとなり、かつ並列に接続されている
監視回路内の素子故障により回路が切断されている場合
は、最終段に接続したフォトカプラへの電流が遮断さ
れ、表示回路が消灯されることにより、監視回路内の異
常も検知することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、図1〜図5を参照して本発
明に係る非常停止回路の実施の形態を詳細に説明する。
【0014】まず、構成を説明する。
【0015】図1は、本実施の形態における非常停止回
路200の回路構成を示す図である。本発明の実施の形
態の非常停止回路200では、従来の図6に示した回路
構成と同一の部分には同一符号を付している。
【0016】図1において、非常停止回路200は、図
6の従来の非常停止回路100の異常信号出力接点7
に、監視回路10を並列に接続し、さらに、監視回路異
常検出回路20を異常信号出力接点7と監視回路10の
接続箇所に、直列に設けた構成となっている。説明上、
各々の異常信号出力接点とそれに対応する監視回路10
のまとまりを段と呼び、異常信号出力接点7の各段は、
7−1、7−2、のように、n段である7−nまで接続
されているものとする。
【0017】図1において、監視回路10の異常信号出
力接点7の各段には、並列にフォトカプラ11及び抵抗
12を組み合わせた接点オープン監視回路が接続され、
フォトカプラ11の出力は発光ダイオードを含む表示回
路13に接続されている。ここでフォトカプラ11は、
複数の異常信号出力接点7が同時にオープンとなった場
合でも、その異常箇所の数に影響されずに表示回路13
に一定電圧を出力するものとし、かつ表示回路13の電
源と異常信号出力接点7の電源とを、ノイズ等の外的影
響を受けず、絶縁して、安全、確実に動作させる為のも
のである。また、抵抗12は過電流が流れたとき切断す
るものとし、例えばヒューズ抵抗として、監視回路10
の素子異常または電源異常により異常信号出力接点7が
常時ショートし、非常停止回路200が動作しなくなる
ことを防止する。
【0018】各段は、異常信号出力接点7−1〜nに対
応して、フォトカプラ11は11−1、11−2、のよ
うにn段である11−nまで、抵抗12は12−1、1
2−2、のようにn段である12−nまで、表示回路1
3は13−1、13−2、のようにn段である13−n
まで接続されているものとする。また、最終段に接続さ
れている、監視回路異常検出回路20には、各段の異常
信号出力接点7と直列にフォトカプラ21が接続され、
その出力は、発光ダイオードを含む監視回路異常検知表
示回路22に接続されている。
【0019】図2および図3は、監視回路10の1段分
の回路構成を示しているが、説明上n段として、監視回
路10−nは、上記の通り、異常信号出力接点7−n、
フォトカプラ11−n、抵抗12−n、及び表示回路1
3−nで構成され、矢印は電流の流れている向き、太線
は電流が流れている回路を示している。また、図2は該
異常信号出力接点7−nが通常状態の場合、図3は異常
状態の場合の通電状態を示している。
【0020】図4および図5は、それぞれ、監視回路1
0のn段が通常状態の場合、及び異常を検知した場合の
監視回路異常検出回路20における通電状態を示してお
り、監視回路10−nは、上記の通り、異常信号出力接
点7−n、フォトカプラ11−n、抵抗12−n、及び
表示回路13−nで構成されており、監視回路異常検出
回路20は、フォトカプラ21および表示回路22で構
成されている。また、矢印は電流の流れている向き、太
線は電流が流れている回路を示している。
【0021】次に、動作を説明する。
【0022】まず、図1,図2及び図3を参照して、監
視回路10の動作を説明する。通常の状態では、監視回
路10の各段は、図2に示す通り、監視回路10−nに
抵抗12−nが接続されている為、監視回路10−nに
は電流が流れず、表示回路13−nは消灯されている。
異常箇所を検知した場合、図3に示す通り、異常信号出
力接点7−nがオープンとなり、該監視回路10−nに
電流が流れ、フォトカプラ11−nの出力トランジスタ
がオンとなり、表示回路13−nが点灯すると同時に、
次の段に電流が流れる。この時の回路電流は抵抗12−
nに依存しており、前述した主電源ブレーカ2の自己保
持コイル3を確実に消勢させる値とする。また異常信号
出力接点7全てが異常を検知してオープンとなった場合
でも、フォトカプラ11の出力トランジスタがオンする
ように、抵抗12及びフォトカプラ11の増幅率を定め
る。このようにして複数の異常を同時に検知した場合で
も、該当の異常箇所を特定することが可能である。
【0023】また、前述した通り、本発明の監視回路1
0の素子の故障または電源異常によって非常停止回路2
00が動作しなくなった場合、若しくは電源異常となっ
た場合を予防して、表示回路13はフォトカプラ11で
絶縁されており、また抵抗12はその時の過電流防止の
為、ヒューズ抵抗を用いている。
【0024】次に、図4および図5を参照して、監視回
路異常検出回路20の動作を説明する。図4において、
通常状態の場合、異常信号出力接点7−nはノーマルク
ローズであり、監視回路異常検出回路20のフォトカプ
ラ21の出力トランジスタがオンとなり、表示回路22
の発光ダイオードが点灯する。また、図5において、n
段で異常を検知した場合、該異常信号出力接点7−nは
オープンとなり監視回路10−nのフォトカプラ11−
n及び抵抗12−nに電流が流れるが、監視回路異常検
出回路20は、通常状態と同様、監視回路異常検出回路
20のフォトカプラ21の出力トランジスタはオンとな
り、表示回路22の発光ダイオードが点灯する。このよ
うに監視回路異常検出回路20は監視回路10の動作に
関わらず常時、表示回路22は点灯している。
【0025】しかし、図5において、異常信号出力接点
7−nが異常を検出してオープンとなり、かつ監視回路
10−nのフォトカプラ11−n、若しくは抵抗12−
nが故障となり、切断されている場合は、監視回路異常
検出回路20のフォトカプラ21の出力トランジスタは
オフとなり、表示回路22の発光ダイオードは消灯さ
れ、監視回路10の異常を検知することができる。
【0026】以上のように、図1に示した本実施の形態
の非常停止回路200において、監視回路10は、通常
の状態では、図2に示す通り、抵抗12−nが接続され
ている為、監視回路10−nには電流が流れず、表示回
路13−nの発光ダイオードは消灯されているが、異常
箇所を検知した場合、図3に示す通り、異常信号出力接
点7−nがオープンとなり、該監視回路10−nに電流
が流れ、表示回路13−nの発光ダイオードが点灯する
とともに、次段に電流が流れることにより、複数の箇所
で同時に異常が発生した場合でも異常発生箇所の検知が
可能である。
【0027】また、図1に示した本実施の形態の非常停
止回路200において、監視回路異常検出回路20を設
けたため、通常の状態では、図4に示す通り、フォトカ
プラ21に電流が流れ、表示回路22の発光ダイオード
が点灯しているが、異常箇所を検知した場合において
も、図5に示す通り、異常箇所を検知した監視回路10
−nを通じてフォトカプラ21に電流が流れ、表示回路
22の発光ダイオードが点灯する。しかし、図5におい
て、異常信号出力接点7−nが異常を検出してオープン
となり、かつ監視回路10−n内の素子が故障して、回
路が切断されている場合は、フォトカプラ21には電流
が流れず、表示回路22の発光ダイオードが消灯する。
これにより、監視回路10−n内の異常を検知すること
ができ、非常停止回路200の信頼性を向上させること
ができる。
【0028】なお、本発明は上記実施の形態の内容に限
定されるものではなく、例えば各段の表示回路13−1
〜nの発光ダイオードは、外部へ表示できる監視制御回
路としても良い。また、各段の抵抗12−1〜nは上記
実施の形態では主電源ブレーカ2のコイル3を消勢する
に十分な抵抗として、異常検知と共に、主電源ブレーカ
2を遮断するものとしたが、可変抵抗として、監視制御
回路と接続し、異常信号出力接点7−1〜nの各段毎に
異常のレベルを設定し、主電源ブレーカ2を遮断するか
どうか判断させるものとしても良い。
【0029】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、複数の異
常信号出力接点を持つシステム機器において異常信号が
1接点しか出力できない場合にも、異常部監視回路の故
障が非常停止回路の動作に影響を与えず、非常停止動作
と同時に複数の異常箇所を特定することができる。
【0030】請求項2記載の発明によれば、請求項1記
載の発明の効果に加えて、監視回路内の異常も検知する
ことができ、非常停止回路の信頼性を向上させることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した本実施の形態の非常停止回路
200の回路構成を示す図。
【図2】図1の監視回路10の1段分の回路構成と通常
時の通電状態を示す図。
【図3】図1の監視回路10の1段分の回路構成と異常
時の通電状態を示す図。
【図4】図1の監視回路10の1段と監視回路異常検出
回路20の回路構成および通常時の通電状態を示す図。
【図5】図1の監視回路10の1段と監視回路異常検出
回路20の回路構成および異常時の通電状態を示す図。
【図6】従来の非常停止回路100の回路構成を示す
図。
【符号の説明】
1 外部AC電源 2 主電源ブレーカ 3 コイル 4 主電源回路 5 非常停止回路用ブレーカ 6 AC/DC電源 7、7−1〜n 異常信号出力接点 10 監視回路 11、11−1〜n フォトカプラ 12、12−1〜n 抵抗 13、13−1〜n 表示回路 20 監視回路異常検出回路 21 フォトカプラ 22 表示回路 100 従来の非常停止回路 200 本発明の非常停止回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI H02J 1/00 309 H02J 1/00 309Q

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】システム機器内の閉回路の途中に複数のノ
    ーマルクローズの異常信号出力接点を直列に接続し、該
    閉回路における異常発生に応じて、当該複数のノーマル
    クローズの異常信号出力接点がオープンとなって当該閉
    回路を遮断して、前記システム機器の非常停止動作を行
    う非常停止回路において、 フォトカプラと過電流切断型抵抗とを直列に接続して構
    成された監視回路を前記複数の異常信号出力接点毎に並
    列に接続し、 該各監視回路内のフォトカプラからの出力段に表示回路
    をそれぞれ接続し、 前記各異常信号出力接点がオープンとなって前記閉回路
    が遮断された際に、前記各監視回路は、前記フォトカプ
    ラがオン状態になって出力段に接続された前記各表示回
    路を表示状態とし、当該フォトカプラを介して流れる電
    流量が過大になると、前記過電流切断型抵抗が切断され
    ることを特徴とする非常停止回路。
  2. 【請求項2】前記直列接続された複数の異常信号出力接
    点の出力段に直列に接続したフォトカプラと当該フォト
    カプラからの出力段に表示回路を接続して構成された監
    視回路異常検出回路をさらに接続し、 該監視回路異常検出回路は、前記各監視回路が正常に動
    作している場合は、該異常信号出力接点若しくは、該各
    監視回路を通して流れる電流により自己のフォトカプラ
    がオン状態になって自己の表示回路を表示状態とし、該
    各監視回路内のフォトカプラあるいは過電流切断型抵抗
    が切断された場合は、自己のフォトカプラがオフ状態に
    なって自己の表示回路を非表示状態とすることを特徴と
    する請求項1記載の非常停止回路。
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Cited By (4)

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