JPS5990444A - バス接続された複数端末間の発呼種類別優先権付バス競合処理方法及び装置 - Google Patents

バス接続された複数端末間の発呼種類別優先権付バス競合処理方法及び装置

Info

Publication number
JPS5990444A
JPS5990444A JP20057882A JP20057882A JPS5990444A JP S5990444 A JPS5990444 A JP S5990444A JP 20057882 A JP20057882 A JP 20057882A JP 20057882 A JP20057882 A JP 20057882A JP S5990444 A JPS5990444 A JP S5990444A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
terminal
flag
call
time slot
calling
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP20057882A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Kanemasa
金政 晃
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Nippon Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp, Nippon Electric Co Ltd filed Critical NEC Corp
Priority to JP20057882A priority Critical patent/JPS5990444A/ja
Publication of JPS5990444A publication Critical patent/JPS5990444A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L12/00Data switching networks

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、バス接続された複数端末間の発呼種(4) 類別優先権付バス競合処理方法及び装置に関する。
現在、網のディジタル化により電話及び非電話サービス
の統合化を図り、網全体のコスト低減を可能とする謂わ
ゆるサービス総合ディジタル網(I SDN : In
tegrated 5ervices Digital
 Network)の構築に向けて、各所で活発な研究
が進められている。特にl8DNの宅内配線系では、1
つの網終端装置に複数の端末が接続されるから、端末か
らのアクセスが簡単でありかつハードウェア規模が小さ
く安価な宅内システムが望まれている。網終端装置と複
数の端末をそれぞれ上り(各端末→網終端装置)及び下
り(網終端装置→各端末)の同一バス上に接続するバス
接続方式は、宅内配線が簡単であり低コスト化が期待で
きるという利点の反面、複数端末間のバス競合を如伺に
処理するかが問題となる。さらに複数の異種信号が混在
するシステムでは、これらに付与された優先順位に基づ
いたバス競合処理の実現が望まれる場合がある。
例えば、■SDNの宅内系ではシダナリングとデータが
混在するシステムが考えられており、シグナ(5) リングに対し優先処理を行なう必要がある。
従来のバス競合処理方式としては、ポーリング、TDM
A (Time Division Multiple
 Access )、C8MA/CD (Carrie
r 5ense Mul tiple Access/
Col l1sion Detection )等が知
られている。ポーリングは網終端装置が、各端末に対し
順々に発呼要求の有〆無を間合せることにより、バス競
合を避ける方式であるが、端末数が多くなると接続時間
が長くなるという欠点を持つ。またTDMAは、フレー
ム内に設けた制御ビットを各端末に割当てる方法ト、マ
ルチフレームに組んで制御ビットを各端末に割当てる方
法が考えられているが、前者の方法ではバスの伝送レー
トと端末数とがトレードオツの関係になり実際には収容
端末数が制限されること、後者の方法では収容端末数が
増加するに従い、接続時間が長くなるという欠点がある
さらに、C8MA/CD  方式では、収容端末数に対
しては事実上制限はないが、発呼端末の個数が増加する
に従い接続時間が非常に長くなるという欠点がある。
(6) そこで本発明の目的は、収容端末数に実際上制限を与え
ることなく、シかも呼接続時間の短いバス競合処理方法
及び装置を提供することにある。
また、本発明の他の目的は、ハードウェア規模が小さく
かつ安価でアクセス処理の簡単なバス競合処理方法及び
装置を提供することにある。
さらに、本発明の別の目的は、発呼種類別の優先権処理
の実現を可能とするバス競合処理方法及び装置を提供す
ることにある。
これらの目的を達成するために、本発明のバス接続され
た複数端末間の発呼種類別優先権付バス競合処理方法及
び装置は、網終端装置と複数個の端末がそれぞれ上り(
各端末→網終端装置)及び下り(網終端装置→各端末)
の同一バスに接続され、各端末間の通信女びプ又は各端
末七個の網との通信は前記網終端装置を介して実現され
、前記端末から発生される複数の異種信号に対し優先順
位を付け、該優先順位に従うバス競合処理を行なうシス
テムにおいて前記網終端装置にて生成される下りフレー
ムは少なくともそれぞれ1ビツト以(7) 上から成る下りデータと制御ビットから構成され前記下
りバスに送出されると共に、少なくともそれぞれ1ビッ
ト以上から成る上りデータと発呼要求ビットから構成さ
れる上りフレームを前記下りフレームに同期させて前記
上りバスに送出するように構成し、以下■〜■の一連の
操作手順[■前記網終端装置にて、前記制御ビットをあ
る特定のパターン(発呼種類により異なる発呼要求受付
はパターン)に設定することにより前記各端末へ特定の
発呼種類に対する発呼要求受付は中であることを通知す
る。■前記各端末は、制御ビットパターンを検出し、発
呼要求受付は中であると判定すると、前記発呼要求ビッ
トを用いて特定さイtた発呼種類に対する発呼の有≠無
を前記網終端装置に返答する。但し、前記各端末は前記
発呼要求ビットを共用しているので2個以上の端末が発
呼要求する時には衡突を起こす。■前記網終端装置は前
記発呼要求ビットを観測し、少なくとも1個以上の端末
から発呼要求が有るか否かを判定した後、前記制御ビッ
トを前記発呼要求受付はパターン以(8) 外の2種(発呼要求布及び発呼要求無パターン)のうち
の1種のパターンに設定することにより、前記発呼要求
が有るか否かの判定結果を前記各端末に通知する。」に
より発呼受付はモードを構成し、前記操作■において発
呼端末が全熱存在しな  。
い場合には再び前記操作■からの手順を繰返すが、この
時予め定められた発呼種類の優先順位に従い、優先順位
の低い発呼種類の受付はこれよりも優先順位の高い発呼
種類に対する発呼要求がないことを確認した後実行され
、さらに前記操作■において発呼端末が少なくとも1個
以上存在する場合には予め割当てられた前記各端末の2
進アドレスの各ビット毎に以下■、■の操作手順[■前
記各端末のうちの前記発呼種類に一致する前記発呼端末
は自己アドレス中の指定されたビットの値が予め定めら
れ′た値(”1″又は“0″)と一致するか否か判定し
、発呼要求ビットを用いて一致メ不一致の判定結果を前
記網終端装置に返答する。(り前記網終端装置は前記発
呼要求ビットを観測して前記一致A不一致の返答結果を
判定した後、前記2(9) 種のパターン(厳密には必ずしも前記2種のパターンと
同一である必要はない。)のうちの1種のパターンに設
定することにより、前記一致片不一致の返答判定結果を
前記各端末に通知する。」から成る発呼端末選択モード
を前記2進アドレスのビット数と同一回数繰り返すこと
により、1個以上の発呼端末の中から特定の1個の発呼
端末を選択し、前記上りデータの一部もしくは全部を前
記選択された発呼端末に割当てると共に、発呼種類別の
優先権付与を可能をこしたことを特徴とする。
以下図面を参照して本発明について詳細に説明する。
第1図は本発明の一実施例を示したブロック図である。
同図において、参照英字NTは網終端装置、参照英字S
T1. ST、 、・・・、STNは端末、参照数字1
は下りバス、参照数字2は上りバス、紗照数字3は伝送
路をそれぞれ示す。NTとN個(Nは2以−ヒの整数)
の端末ST1. STt、・・・、STNはそれぞれ下
り(網終端装置→各端末)及び上り(各端末→網終端装
置)の同一バス上に接続され(10) ている。また、N個の端末ST、 、 STt、・・・
、 STNにはそれぞれ2進アドレスが割当てられてお
り、各端末は網終端装置NT及び伝送路3を介して通信
網にアクセスする。ここで、伝送路3は2線あるいは4
線あるいは多対の線により通信網と接続されるものとす
る。さらに前記通信網は公衆網であってもローカル網で
あってもよく、網の形態は問わない。第1図における網
終端装置NT及びN個の端末8T、 、 8T、 、・
・・、s’rNについての詳細を述べる前に、まず、下
りバス1及び上りバス20)フレームフォーマットにつ
いて説明する。
第2図(a)及び(b)はそれぞれ第1図における下り
バス1及び上りバス2のフレームフォーマツ]・の一例
を示したものである。同図において、参照英字Fはフレ
ームビット用タイムスロット、参照英字りはデータ用タ
イムスロット、参照英字Pは制御タイムスロット、参照
英字Rは発呼表示タイムスロット、参照英字Gはガード
タイムスロットをそれぞれ示す。ここで上りフレームは
、網終端装置で生成される下りフレームに同期されてい
るも(11) のとする。バス競合処理は、第2図(b)に示した上り
バスのフレーム内のデータ用タイムスロットDにアクセ
スする端末が複数個存在する場合に必要となる。そこで
、第1図に示した網終端装置NT及び端末ST、 、 
ST、 、・・・、S’l’Nの詳細ブロック図につい
て説明することにより、本発明のバス競合処理方法及び
装置の動作原理について述べる。
第3図(a)及び(b)はそれぞれ第1図における網終
端装置NT及び端末ST、 、 ST、 、・・・、S
TNの詳細ブロック図を示したものである。同図におい
て、参照数字3は伝送路、参照数字10は伝送路インタ
フェース、参照数字20はフレーム生成回路、参照数字
30は制御ビットパターン挿入回路、参照数字40はフ
ラグ検出回路、参照数字50は発呼要求布≠無及び一致
メ不一致パターン発生回路、参照数字60は発呼種類別
発呼要求受付パターン発生回路、参照数字70は選択回
路、参照数字80はカウンタ付制御回路、参照数字90
は優先権処理回路、参照数字100は下りバスへの送出
信号、参照数字110は上りバスからの受信信号、参照
数字120はフレー(12) ム同期回路、参照数字130は制御ビットパターン検出
回路、参照数字140はカウンタ付制御回路、参照数字
150はフラグ発生〆挿入回路、参照数字160は端末
本体、参照数字170は発呼要求信号、参照数字180
は発呼種類表示信号、参照数字190は発呼許可信号、
参照数字200は下りバスからの受信信号、参照数字1
90は上りバスへの送出信号をそれぞれ示す。
第3図(a)は第1図の網終端装置NTの詳細ブロック
の一例を示したものであり、同図において網からの信号
は、伝送路3及び伝送路インクフェース10を介してフ
レーム生成回路20に供給される。
フレーム生成回路20では、第2図(a)に示すように
、フレームビットFを付加してフレームを生成する。
フレーム生成回路20の出力は制御ビットパターン挿入
回路30に供給され、第2図(a)に示す制御タイムス
ロットPに制御ビットパターンを挿入した後、送出信号
100として下りバスに供給される。一方上りバスから
の受信信号110は伝送路インタフェース10及び伝送
路3を介して網へ供給されると同(13) 時に、フラグ検出回路40にも供給され、第2図(b)
に示す発呼表示タイムスロツ)Rのフラグを検出する。
フラグ検出回路40の出力はカウンタ付制御回路80に
供給され、選択回路70を制御する選択信号と、発呼要
求布≠無及び一致≠不一致パターン発生回路50を制御
する制御信号と、優先権処理回路90を制御する制御信
号とを発生する。さらに、優先権処理回路90の出力は
発呼種類別発呼要求受付はパターン発生回路に供給され
、複数個の発呼要求受付はパターンのうちの特定の1種
類のパターンが発生される。発呼要求受付パターン60
及び発呼要求布≠無及び一致≠−不一致パターン発生回
路50の出力は選択回路70によりいずれか一方のパタ
ーンが選択され、制御ビットパターン挿入回路30に供
給される。
第3図(b)は、第1図の端末S Ti(i = 1.
2.・・・、N)の詳細ブロックの一例を示したもので
ある。同図において、下りバスからの受信信号200は
フレー(14) 制御タイムスロットPのビットパターンを検出する制御
ビットパターン検出回路130の出力はカウンタ付制御
回路140に供給される。一方、カウンタ付制御回路1
40は端末本体160から発呼要求信号170及び発呼
種類表示信号180を受けると共に、端末本体160へ
発呼許可信号190を送出する。さらに端末本体160
の出力及びカウンタ付制御回路140の出力はフラグ発
生−1入回路150に供給され、上りバスへの送出信号
210として上りバスへ送出される。なお、ここでは網
終端装置におけるフラグ検出及び制御ビットパターン挿
入、各端末における制御ビットパターン検出及びフラグ
挿入等を含んだ合計の処理時間と網終端装置一端末間し
た場合について説明するが、逆の場合には制御タイムス
ロット及びフラグ表示タイムスロットの使用を1t(l
jは2以上の整数)フレームに1回に制限すればよい。
次に第3図(a)及び(b)の動作についてそれぞれ第
(15) 4図及び第5図のフローチャートを用いて詳細に説明す
る。ここでは説明を簡単にするため発呼の種類としては
、シグナリング及びデータの2種類を対象とし、さらに
シグナリングに優先権を与えた場合について取扱うが、
発呼の種類が3種以上あり、各々に優先順位を付与した
場合についても本発明が適用できることは明らかである
。第4図及び第5図において、Pは第1図の網終端装置
NTにて発生される制御ビットパターンを示したもので
あり、第2図(a)に示した下りフレームの制御タイム
スロットPに挿入される。P=″′00”及びP=”0
1”パターンは、それぞれシグナリング及びデータに対
する発呼要求受付けを意味し、第3図(a)の発呼要求
受付パターン発生回路にて生成される。P−”ll”は
第3図(a)のフラグ検出回路40にてフラグが検出さ
れたことを意味し、さらに詳しく述べれば発呼要求有り
又はビットの一致(これについては後で詳細に述べる。
)を意味している。一方、P=″10″は第3図(a)
のフラグ検出回路40にてフラグが検出されなかったこ
とを意(16) 味し、さらに詳しく述べれば発呼要求無し又はビットの
不一致(これについても後で詳細に述べる。)を意味し
ている。P=″′11”及びP−′10″は第3図(a
)の発呼要求布メ無及び一致≠不一致パターン発生回路
にて生成される。なお、発呼要求布≠無及び一致≠不一
致に対してそれぞれ異なるパターンを与えてもよいが、
ここでは説明を簡単にするために同一のパターンを仮定
している。Rは、第1図の端末ST7 (i = 1.
2.・・・、N)にて発生される発呼表示フラグRを示
したものであり、第2図(b)に示した上りフレームの
制御タイムスロットRに挿入される。几=60″は、フ
ラグが立っていないことを意味し、R二″1”はフラグ
が立っていることを意味する。R=”0”の時には、端
末は上りフレームの制御タイムスロットRに伺も信号を
送出しない。逆にR−”1”の時には端末は、上りフレ
ームの制御タイムスロットに信号を送出しフラグを立て
る。この時、同時に複数の端末がフラグを立てると衝突
が起こる。フラグH?突時に信号のキャンセルが起こら
ないようにフラグ(17) の送出波形を選択する。例えば、すべての端末に共通す
るフラグの符号形式として直流バランスのとれた「十−
」とすることも一つの方法である。
Mは各端末に割当てられた2進アドレスのビット数を意
味する。mはM以下の正整数である。L−)は、説明を
簡単にするためにここでは2進アドレスの下位mビット
目の値を示すものと仮定する。
従ってL(M)は最上位ビット目の値である。
第4図は、第1図の網終端装置NT又はその詳細ブロッ
クである第3図(a)の動作フローチャートを示したも
のであり、関連する図面を参照して詳細に説明する。ま
ず、網終端装置NTでは第3図(a)のカウンタ付制御
回路80、優先権処理回路90及び選択回路70により
、発呼要求受付パターン発生回路60にて発生された制
御ビットパターンP−″00″を制御ビットパターン挿
入回路30を介して下りフレームの制御タイムスロット
Pに挿入した後下りバスに送出し、各端末に対しシグナ
リングの発呼要求受付中であることを通知する。次に、
網終端装置NTは、上記下りフレームに対応する(18
) 上りフレームの発呼要求表示タイムスロッ1− aにフ
ラグが立っているか否かを第3図(a)のフラグ検出回
路40にて検出する。発呼端末が1個も存在しない場合
にはR−0″、発呼端末が少なくとも1個存在する場合
にはR=“1″を検出するからフラグの検出結果を第3
図(a)のカウンタ付制御回路80、発呼要求布〆無及
び一致メ不一致パターン発生回路50、選択回路70及
び制御ビットパターン挿入回路30により、P=″10
”(R−O”に対応)又はP=″11”(:a=″1”
に対応)としてシグナリングの発呼要求端末の無〆有を
各端末に通知する。この時、シグナリングの発呼要求端
末が1個も存在しない場合には、網終端装置NTにおい
て、第3図(a)のカウンタ付制御回路80、優先権処
理回路90により、発呼要求受付パターン発生回路60
にて、P=″′01″を発生し制御ビットパターン挿入
回路30を介して下りフレームの制御タイムスロットP
に挿入した後、下りバスへ送出し、各端末に対しデータ
の発呼要求受付中であることを通知する。この後の端末
の応答また網終端装置(19) による各端末へ対への応答結果の通知はp=”QQ”の
場合と全く同様である。以上の一連の動作を発呼受付モ
ードと定義する。ここではシグナリングに優先権を与え
ている例を示している。前記発呼受付モードではシグナ
リング及びデータの発呼要求端末が1個も存在しない場
合には、ループをなし同一の手順を繰返す。第4図に発
呼受付モードのフローチャートを示す。一方、シグナリ
ング又はデータに対応する発呼受付中にそれぞれ対応す
る発呼端末が少なくとも1個存在する場合には、第3図
(a)のカウンタ付制御回路80のカウンタをMにセッ
ト(第4図においてm = Mに対応している)し、以
下に述べる一連の操作手順(発呼端末選択モードと定義
する。)を実行する。
次に発呼端末選択モードについて説明するが、その前に
、発呼端末を選択する際の前提条件について述べる。発
呼要求端末が同時に1個以上存在することが各端末及び
網終端装置により認識された時点で、との発呼要求端末
に発呼要求を許容するかを各端末に割当てられた2進ア
ドレスのピッ(20) ト毎に予め定められた値(”0”又は′1″)と一致す
るか否かを照合することにより特定のアドレスを決定し
て行くということが本発明の原理である。従って、発呼
端末選択モードにおいては、各端末の2進アドレスの各
ビットの照合の順番及び前記予め定められた値について
は、網終端装置及び各端末は一致させておくことが条件
であり、予め決めておく必要がある。2進アドレスの各
ビットの照合の順番は任意でよいが、説明を簡単にする
ためにここでは上位ビットから照合するものと仮定する
。また予め定められた値として”O″を仮定する。なお
、網終端装置自身が選択された発呼端末のアドレスを知
る必要のない場合には、網終端装置は2進アドレスのビ
ット照合の11番及び予め定められた値を知っておく必
要はない。網終端装置が発呼端末選択モードに入った時
、最初の(第1番目の)上りフレームの発呼要求タイム
スロットのフラグを第3図(a)のフラグ検出回路40
にて検出する。前記の仮定により、前記第1番目の上り
フレームの発呼表示タイムスロットにて、(21) この時の発呼種類に対応する発呼要求端末のうち端末の
アドレスの最上位ビット(第Mビット目)の値が予め定
められた値(今の仮定では”o”)に一致する端末のみ
フラグを立てることが許される。従って、網終端装置に
てR=″1”を検出した時は、アドレスの第Mビット目
が′O″に一致する、この時の発呼種類に対応する発呼
端末が少なくとも1個は存在するということが確認され
る。
一方、’a= ”o″を検出した時はアドレスの第Mピ
ッI・目が0”に一致し、かつこの時の発呼種類に対応
する発呼端末が全熱存在しないことがわかることから、
この時の発呼種類に対応するすべての発呼端末のアドレ
スの第Mビット目は1″′であることが確認できる。第
3図(a)のフラグ検出回路40の検出結果はカウンタ
付制御回路80、発呼要求布A無及び一致≠不一致パタ
ーン発生回路50、選択回路70及び制御ビットパター
ン挿入回路30により、a= llo″の時にはP=”
10”を、R=”1”の時にはP=′”11”を制御タ
イムスロットに挿入して、アドレスのiMビット目の一
致メ不一致の(22) 照合結果を各端末に通知する。さらに第3図(a)のカ
ウンタ付制御回路80の中のカウンタの値をM−1とす
る。前記照合結果の通知を受けたこの時の発呼種類に対
応する発呼端末の動作については後述する。次に、第2
番目の上りフレームの発呼要求タイムスロットのフラグ
を検出し第(M−1)ビット目のアドレスの一致端末の
有A無を判定し、同様にしてアドレスの第(M−1)ビ
ット目の一致4不一致照合結果を各端末に通知する。さ
らに第3図(a)のカウンタ付制御回路80の中のカウ
ンタの値をM−2とする。同様にして、端末の2進アド
レスの第1ビツト目(最下位ビット)まで繰り返す。こ
のような動作により、1個以上の発呼端末のうちの1個
の端末を選択することができる。
この時のフローチャートを第4図の発呼端末選択モード
に示す。第4図において、Lm)=O又はL(ホ)=1
の操作については、網終端装置が選択された発呼端末の
アドレスを知る必要がない場合には省略することが可能
である。
第4図に示したデータ送出モードにおいて、網(23) 終端装置では、選択された特定の1個の発呼端末から送
出さイ1.るフラグRが1″であることを確認する(こ
の時、上記発呼端末は、第2図(1))のデータ用タイ
ムスロットDの全部又は一部を使用していることを意味
する。)と共に、P=°“11′°を各端末に通知し、
第2図(b)のデータ用タイムスロットDの全部又は一
部が使用中であることを各端末に認識させる。網終端装
置にて、R・=゛O”を検出すると、再度発呼受付モー
ドに移行する。この時のフローチャートを第4図のデー
タ送出モードに示す。
第5図は、第1図の複数個の各端末ST1. ST2゜
・・・、STN 又はその詳細ブロックである第3図(
b)の動作フローチャートを示したものであり、関連す
る図面を参照して詳細に説明する。まず、端末の電源が
起動された時、第3図(b)のフラグ発生≠挿入回路に
より、第2図(b)の発呼表示タイムスロットにフラグ
を立てない状態つまりR二″0”として上りバスへ送出
する。次に端末は第2図(a)に示した下りバスの制御
タイムスロットPのピッドパ(24) ターンを第3図(b)の制御ビットパターン検出回路1
30にて検出する。P=″10”又はp=”ll’の時
、第3図(b)のカウンタ付制御回路140及びフラグ
発生−挿入回路150を介し、R=”O”として上りバ
スに送出しP=″′OO″又はp=”oi″が検出され
るまでこの操作を繰返す。端末にてP−”00”又はP
=、= ”Of”が検出され、かつ第3図(b)の発呼
要求信号170が発呼要求状態にあり、ざらに発呼種類
表示信号180とPのビットパターンが示す発呼種類が
一致した時、第5図の発呼端末選択モードに移行するた
めの準備動作を実行するが、前記3つの条件を同時に満
足しない限り、端末は第5図に示した発呼受付モードを
繰返す。
次に、第5図の発呼端末選択モードについて説明する。
第3図(b)の制御ビットパターン検出回路130にて
、P=″′00”又はP=″01″を検出し、かつ、発
呼要求信号170が発呼要求状態にあり、ざらに発呼種
類表示信号180とPのビットパターンが示す発呼種類
が一致した時フラグ発生姓挿入回路150にて第2図(
b)の発呼表示タイムスロット(25) にフラグを立てる、即ちR−′1″として上りバスに送
出する。次の下りフレームにおいて、網終端装置NTは
発呼端末の有I無を通知して来るから、端末ではP=″
′11”を必ず受信するはずである。(但し、発呼端末
が自分以外にあるかどうかは不明である。)従って、P
−11”以外のパターンが検出された時は、システムの
一部に故障が生じたことを意味する。この故障は第5図
において、舛印に対応しており、故障診断〆処理動作に
移行し例えばアラームを表示する。そこで端末はP=″
1ビを確認後、第3図(b)のカウンタ付制御回路14
0のカウンタをMにセットする。次に端末は、自分自身
に割当てられた2進アドレスの各ビットに対し予め定め
られた値(今の説明では頴”)と照合する。この照合は
予め定められた順番(今の説明ではアドレスの上位ビッ
トから下位ビットの順に)で行なう。そこでまず、この
時の発呼種類に対応する発呼端末はアドレスの最上位ビ
ット(第1ビツト目)の値が“0′と一致するか否かを
第3図(b)のカウンタ付制御回路140で判定し、(
26) 一致の時R=”1′、不一致の時R二”0″として上り
バスに送出する。次に、網終端装置より一致メ不一致の
結果が下りバスの制御タイムスロットを用いて端末に通
知される。端末がR−”1″を上りバスに送出後火の下
りフレームにてP二″11′が検出される場合又はR二
゛0”を上りバスに送出後火の下りフレームにてP=″
10”が検出さ21゜る場合には自端末が選択されつつ
あると判断し、照合すべきアドレスビットをずらしなが
ら(第3図(b)においてカウンタ付制御回路140の
カウンタの値を1ずつ減らすことに対応)上記操作を繰
返す。一方、端末がR−′l”を上りバスに送出後火の
下りフレームにてP=″11”以外の制御パターンが検
出された時は、システムの一部に故障が生じたことを意
味する。第5図において、V−X印に対応しており、故
障診断〆処理動作に移行し、例えばアラームを表示する
。さらに端末がR−0″を上りバスに送出後、次の下り
フレームにてP=”10″以外の制御パターンが検出さ
nた時は、自端末が選択されなかったと判断して発呼受
付モー(27) ドに移行する。自端末が選択されたと判断された時点よ
り端末は第5図1こ示すデータ送出モードに移行する。
この時、第3図(b)のカウンタ付制偶1回路130は
発呼許可信号170により発呼が許可されたことを端末
本体150に伝えると共にR=”i″として、上りバス
に送出する。さらに、データ送出中はR−”1”を−ヒ
リバスに送出し、網終端装置にデータ送出中であること
を伝える。端末からデータ送出を終了した時、R−0”
を上りバスに送出し、網終端装置にデータ送出を終了し
たことを伝えることにより、発呼受付モードに移行する
本発明の効果について具体例を挙げて説明する。
今1フレーム周期を0.125m5と仮定し128 (
= 27)個の端末が網終端装置に接続されているもの
とする。この時の呼接続時間1層よTA= (2+ 7
 ) Xo、125m5で表わされ、これを計算すると
1.125m5となる。これに対してマルチフレームを
組んで制御ビットを各端末に割当てるTDMA方式を用
いた時の呼接続時間1人′はTA’= 128 X O
,125msで表わされ、(28) これを計算すると15m5  となり、本発明によnば
端末数が多い場合にも呼接続時間を著しく短くすること
が可能となる。
なお、今までの説明では各端末が網終痛装置を介して通
信網にアクセスする通信システムを仮定していたが、本
発明は、前記網終端装置で折返すことにより、端末間で
の通信システムにも適用できることは明らかである。
また、こnまでの説明では、発呼種類としてシダナリン
グとデータの2種類を仮定していたが、第2図(a)の
制御タイムスロットのビット数を増加して発呼受付パタ
ーンを増やすことにより3種類以上の発呼に対しても同
7罎ζこ優先権を付与することが可能である。
さらに、本発明の原理に基づくシステムではマルチフレ
ームを組む必要はなく、シかもフラグ表示タイムスロッ
トの衡突検出を行なう必要もないのでハードウェア規模
を小さくすることができる。
以上詳細に述べたように、本発明によ几ば収容端末数に
実質的に制限を与えることなく、シかも(29) 呼接続時間の短いバス競合処理方法及び装置を提供する
ことができる。また、本発明によりば、ハードウェア規
模が小さくかつ安価でアクセス処理の簡単なバス競合処
理方法及び装置を提供することができる。さらに本発明
によれば、発呼種類別の優先権処理の実現を可能とする
バス競合処理方法及び装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明の一実施例を示したブロック図であり、
同図において参照英字NTは網終端装置、参照英字ST
1. ST、 、・・・、STNは端末、参照数字1は
下りバス、参照数字2は上りバス、参照数字3は伝送路
をそれぞれ示す。 第2図(a)及び(b>はそnぞれ下りバス及び上りバ
スのフレームフォーマットの一例を示した図であり、同
図において、参照英字Fはフレームビット用タイムスロ
ット、参照英字りはデータ用タイムスロット、参照英字
Pは制御タイムスロット、参照英字Gはガードタイムス
ロットをそれぞれ示す。 (30) 第3図(a)及び(b)はそれぞれ網終端装置NT及び
端末の祥細を示すブロック図であり、同図において、参
照数字3は伝送路、参照数字10は伝送路インタフェー
ス、参照数字20はフレーム生成回路、参照数字30は
制御ビットパターン挿入回路、参照数字40はフラグ検
出回路、参照数字50は発呼要求有〆無及び一致×不一
致パターン発生回路、参照数字60は発呼要求受付パタ
ーン発生回路、参照数字70は選択回路、参照数字80
はカウンタ伺制御回路、参照数字90は優先横処理回路
、参照数字100は下りバスへの送出信号、参照数字1
10は上りバスからの受信信号、参照数字120はフレ
ート同期回路、参照数字130は制御ビットパターン検
出回路、参照数字140はカウンタ伺制御回路、参照数
字150はフラグ発生ぐ挿入回路、参照数字1(jOは
端末本体、参照数字170は発呼許可信号、参照数字1
80は発呼種類表示信号、参照数字190は発呼許可信
号、参照数字200は下りバスからの受信11呼号、参
照数字210は上りバスへの送出信号をそれぞれ示す。 (31) 第4図及び第5図はそれぞれ網終端装置及び端(32) 釘 1 図 (a) 第 2 図 第3図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (11網終端装置と複数の各端末がそわぞれ上り(前記
    各端末→前記網終端装置)及び下り(前記網終端装置→
    前記各端末)の同一バス上に接続され、前記各端末間の
    通信会経〆又は前記各端末と他の網との通信は前記網終
    端装置を介して実現され、前記端末から発生される複数
    の異種信号に対し優先順位を付け、核優先順位に従うバ
    ス競合処理を行なうシステムにおいて、下りフレームに
    は制御タイムスロットを、前記下りフレームに同期した
    上りフレームにはフラグ表示タイムスロットを含むよう
    に構成し、前記網終端装置では前記下りフレームの生成
    及び前記フラグ表示タイムスロットのフラグ検出を行な
    うと同時に前記制御タイ(1) ムスロットを用いて発呼種類毎の発呼要求受付及び前記
    フラグ検出結果をそれぞれ前記各端末に通知すると共に
    、前記各端末では前記制御タイムスロットを観測して前
    記網終端装置からの通知内容を検知し、発呼種類毎の発
    呼要求受付通知を検知した時には該当する種類の発呼要
    求のある時に限り、前記フラグ表示タイムスロットにフ
    ラグを立てることにより発呼要求を前記網終端装置に返
    答し、また前記フラグ検出結果の通知に対しては、発呼
    要求のある時に限り、前記各端末に側渦てられた2進ア
    ドレスの各ビットが定められた値(0″又は”1” )
    に一致するか否かを予め定められた順番にてフレーム毎
    に判定し、一致の時に前記フラグ表示タイムスロットに
    フラグを立てることにより前記網終端装置に返答すると
    いう一連の操作により、前記アドレスのビット数と同一
    のフレーム数の時間内に1個以上の発呼端末の中から特
    定の一個の発呼端末に前記上りバスの使用許可を与える
    と共に、発呼種類毎に発呼要求を受付けることにより、
    発呼種類別の優先権付与を可能にした(2) ことを特徴とするバス接続された複数端末間の発呼種類
    別優先権付バス競合処理方法。 (2)網終端装置と複数の各端末がそれぞれ上り(前記
    各端末→前記網終端装W)及び下り(前記網終端装置→
    前記各端末)の同一バス上に接続され、前記各端末間の
    通信禽ヒシ又は前記各端末と他の網との通信は前記網終
    端装置を介して実現され、前記端末から発生される複数
    の異種信号に対し優先順位を付け、該優先j1(位に従
    うバス基金処理を行なうシステムにおいて、下りフレー
    ム番こけ制御タイムスロットを、前記下りフレームに同
    Itllした上りフレームにはフラグ表示タイムスロッ
    トを含むようにフレームを構成し、前記下りフレームを
    生成するだめのフレーム生成回路と、前記フラグ表示タ
    イムスロットのフラグを検出するためのフラグ検出回路
    と、前記制御タイムスロットにビットパターンを挿入し
    て発呼種か1毎の発呼要求受付及び前記フラグ検出回路
    の出力結果を前記各端末に通知するための通知内容表示
    パターン発生回路と、前記各端末に割当てられた2進ア
    ドレス(3) のビット数と同一のフレーム数を計数するためのフレー
    ムカウンタと、発呼種類に対し予め定められた優先権に
    従い発呼要求受付処理を行なう優先権処理回路とを少な
    くとも具備するように前記網終′端装置dを構成し、フ
    レーム同期回路と、前記制御タイムスロットのビットパ
    ターンを検出し、前記通知内容を検知するための通知内
    容表示パターン検出回路と、前記通知内容表示パターン
    検出回路の出力を受は通知内容に応じて前記フラグ表示
    タイムスロットに挿入すべきフラグを発生するためのフ
    ラグ発生回路と、前記フレームカウンタと同等の機能を
    有する別のフレームカウンタとを少なくとも具備するよ
    うに前記各端末を構成し、発呼種類毎に発呼要求を受付
    けることにより発呼種類別の優先権付与を可能にしたこ
    とを特徴とするバス接続された複数端末間の発呼種類別
    優先権付バス競合処理装置。
JP20057882A 1982-11-16 1982-11-16 バス接続された複数端末間の発呼種類別優先権付バス競合処理方法及び装置 Pending JPS5990444A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20057882A JPS5990444A (ja) 1982-11-16 1982-11-16 バス接続された複数端末間の発呼種類別優先権付バス競合処理方法及び装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20057882A JPS5990444A (ja) 1982-11-16 1982-11-16 バス接続された複数端末間の発呼種類別優先権付バス競合処理方法及び装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5990444A true JPS5990444A (ja) 1984-05-24

Family

ID=16426661

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP20057882A Pending JPS5990444A (ja) 1982-11-16 1982-11-16 バス接続された複数端末間の発呼種類別優先権付バス競合処理方法及び装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5990444A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8706936B2 (en) 2011-11-14 2014-04-22 Arm Limited Integrated circuit having a bus network, and method for the integrated circuit

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8706936B2 (en) 2011-11-14 2014-04-22 Arm Limited Integrated circuit having a bus network, and method for the integrated circuit
US9665514B2 (en) 2011-11-14 2017-05-30 Arm Limited Integrated circuit having a bus network, and method for the integrated circuit

Similar Documents

Publication Publication Date Title
McNamara Technical aspects of data communication
US5105188A (en) Method for initiating configuration of a communication network after the interruption of at least two-ring shaped networks arranged in parallel
EP0100662B1 (en) Digital communication system
CA1217262A (en) Data conference arrangement
CA1169974A (en) Communication system for connecting a plurality of asynchronous data processing terminals
EP0224132A2 (en) Optical composite transceiver
US4575841A (en) Method and apparatus for through-connection testing in a digital telecommunication network
JPH0344138A (ja) 使用者装置間通信ネットワーク
JPH11507487A (ja) 予備容量の実質的に同時の両方向リクエストを解決するためのシステム及び方法
US4672606A (en) Method, station and system for the transmission of messages in the form of data packets
EP0864214A1 (en) Ring communication system using isdn
JPS5990444A (ja) バス接続された複数端末間の発呼種類別優先権付バス競合処理方法及び装置
JP2000078675A (ja) Dma通信及びsd/scn信号による交換機内部装置制御システム
US4532624A (en) Parity checking arrangement for a remote switching unit network
JPS5990443A (ja) バス接続された複数端末間のバス競合処理方法及び装置
CA2228903A1 (en) Telephone switching system for easily implementing modification of connection information and medium storing telephone system control program
JPS59148448A (ja) ブランチ形ネツトワ−クの優先方式
JPS5951794B2 (ja) 分散型電子交換機の制御方式
JPS5917751A (ja) デ−タ通信方式
JP2001186581A (ja) 障害検出装置及び障害検出方法
JPS59193649A (ja) 伝送方式
JP3152957B2 (ja) ブロードキャスト構成lanのリンク切替制御方式
JPH10164245A (ja) 通信用端末側システム
ITMI960065A1 (it) Apparato di comunicazione digitale di tipo privato per interconnettere una pluralita' di elementi
JPH0153950B2 (ja)