JPS5990125A - マルチプル冗長クロツクシステム - Google Patents

マルチプル冗長クロツクシステム

Info

Publication number
JPS5990125A
JPS5990125A JP58189809A JP18980983A JPS5990125A JP S5990125 A JPS5990125 A JP S5990125A JP 58189809 A JP58189809 A JP 58189809A JP 18980983 A JP18980983 A JP 18980983A JP S5990125 A JPS5990125 A JP S5990125A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
clock
signal
circuit
multiple redundant
period
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP58189809A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0420484B2 (ja
Inventor
ヨゼフ・ロウレンテイウス・ウイルヘルムス・ケツセルス
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Koninklijke Philips NV
Original Assignee
Philips Gloeilampenfabrieken NV
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Philips Gloeilampenfabrieken NV filed Critical Philips Gloeilampenfabrieken NV
Publication of JPS5990125A publication Critical patent/JPS5990125A/ja
Publication of JPH0420484B2 publication Critical patent/JPH0420484B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/07Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
    • G06F11/16Error detection or correction of the data by redundancy in hardware
    • G06F11/1604Error detection or correction of the data by redundancy in hardware where the fault affects the clock signals of a processing unit and the redundancy is at or within the level of clock signal generation hardware
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/07Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
    • G06F11/16Error detection or correction of the data by redundancy in hardware
    • G06F11/18Error detection or correction of the data by redundancy in hardware using passive fault-masking of the redundant circuits
    • G06F11/187Voting techniques
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03LAUTOMATIC CONTROL, STARTING, SYNCHRONISATION OR STABILISATION OF GENERATORS OF ELECTRONIC OSCILLATIONS OR PULSES
    • H03L7/00Automatic control of frequency or phase; Synchronisation
    • H03L7/06Automatic control of frequency or phase; Synchronisation using a reference signal applied to a frequency- or phase-locked loop
    • H03L7/08Details of the phase-locked loop
    • H03L7/085Details of the phase-locked loop concerning mainly the frequency- or phase-detection arrangement including the filtering or amplification of its output signal

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Quality & Reliability (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Hardware Redundancy (AREA)
  • Multi Processors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、それぞれが2値信号に対する各クロック出力
を有するn va(n≧4)の相互同期クロックと、各
クロックのクロック信号を他のクロックのそれぞれに対
して供給する相互接続回路網とを具え、各クロックが発
振器回路と逸脱決定装置1゛とを有し、この逸脱決定装
置の入力端子に前記発振器回路を相互接続部を経て接続
し、前記逸脱決定装置が他のクロックのクロック信号を
受信する他の入力端子を有するマルチプル冗しクロツク
システムに関するものである。
この種のクロックシステムは、T、 Ba5il Sm
1−th等の米国特許第4,289,982号明細書に
より既知であり、この内容は本明細書中にも参考として
採り入れている。このようなりロックシステムは、たと
えば、同期して動作しなけれiコならなし1多数の局よ
り成るデジタル装置や、各プロセッサが自身のクロック
を具えるマルチプロセッサ・コンピュータ・システムに
おいて用いられてし)る。
n個のプロセッサは、nより小さな個数、たとλ−ば(
n −L ) l1iI11の正確に動作するプロセッ
サ【二対しても正確に動作するシステムが得られるよう
Gこシステム冗長性を与えている。また、このようなり
ロックシステムに対しても他の応用が考えられる。この
既知のクロックシステムの目的は、クロックシステムの
一方のクロックが互いに同期状態を続けているときに、
クロックシステムの他方の非同期状態を指示することに
ある。
システムに自己同期および誤り許容能力を与えるために
、発振器回路の実際の状態と逸脱決定装置との間にフィ
ードバックを形成するようにした自己同期マルチプル・
クロックシステムを提供することにある。このクロンク
シテムは、まず第1に、多数のクロック間で相互同期状
態を保持しようとするものである。
この目的は、本発明によれば次のようにして達成される
。すなわち、各クロックが前記相互接続部の一部として
2状態除算回路を具え、この2状態除算回路は、前記局
部発振器回路の同期信号の制御の下で、循環列の切換点
でその都度gJ換えられ、かつ、各状態でその出力端子
に6自身゛′のクロック信号の関連信号値を連続的に出
力し、前記逸脱決定装置が、他のクロックから受信され
且つ自身のクロックは号から逸脱しているクロック信号
の数を、多くとも1/2(n−1)に等しい許容上限と
比較して、大きい数の場合に、切換点の直後に続く第1
期間内に減速信号を発生し、切換点の直前に先行する第
2期間内に加速信号全発生して、前記発振器回路の周波
数を再曹整する。
等詩的とは、第1斐素の特徴的現象(この場合には、除
算回路の状態変化)が、第2要素(この場合には、発振
器回路)のサイクルの同一時点に常に発生する関係パタ
ンを意味するものと即解すべきである。したがって、除
算回路を、発振器回路の同一箇所に、場合によっては他
の箇所にも設けることができる。第り期間および第2期
間の持続期間を同一にすることができるが、これらを異
ならせることもできる。したがって、値n=4に対して
は許容上限は[であり、値n=5に対しては上限は1ま
たは2に等しく、nの大きな値に対し同様なことがいえ
る。システムは、また、多くの場合、誤り許容能力を有
している。すなわち、一定数のクロックは、ステップか
ら完全に逸脱することができ、無視することができる。
現在の技術状態に対する明確な差異および利点について
以下に説明する。
前記上限を、多くともL/3(n−1)に等しくするの
が好適である。n−41に対しては、許容上限は1に等
しく、同□□□にn=5に対しては6に等しl/モn=
7に対しては、許容上限は2に等しい。このより厳しい
螢求は、誤りクロックのクツツク上限を超えない多数の
クロック回路に限定される実際的なすべての生じ得る誤
り状態(誤りクロックのクロック信号のための出力ライ
ンの中断を特に也む)に対する保護を与えることがわか
った。
前記第1期間の終りを、前記第2期間の初めに連続させ
るのが好適である。その結果、簡単な構造および迅速な
同期が得られる(同期に対する大きな”引入れ″範囲に
よって)。
前記第り期間と直後に続く前記第2期間との間に第a期
間を設け、前記上限が他のクロックのために超えられる
ときに前記第8期間内にエラー信号を発生するエラー検
出回路をクロック内に設けるのが好適である。スイッチ
・オン現象が終了した後、このようなエラー信号は、関
連するクロック回路がステップから逸脱して、誤りの可
能性が・あることを明瞭に示すO 前記エラー信号の制御の下で、誤りと思われるクロック
を不作動にする不作動制御要素を設けるのが好適である
。したがって、誤りクロック回路は、不作動となって、
前記スイッチ・オン現象が終了した状態になることがで
きる。
前記除算回路を、前記発振器回路の周期と同期して制御
されるL/2  除算器とするのが好適である。これに
より、簡単な実施が与えられる。
好適な実施例では、nil記発振器回路が、排他的OR
ゲートとローパスフィルタと発振器とを含む回路ループ
を具え、前記除算回路を、前記発振器の出力端子に接続
し、前記逸脱決定装置の出力端子を前記排他的ORゲー
トの入力端子に接続して、前記上限を超えたときには、
前記第【期間中に第1論理値を、前記第2期間中に第2
論理値を供給し、前記上限値を超えないときには、前記
第1期間中に第2論理値を、前記第2期間中に第1論理
値を供給するようにしている。したがって、簡単な実施
が可能であり、標準的な要素を用しすることかできる。
他の実施例における前記発振器回路は、発振器とカウン
タとを具え、このカウンタを前記発振器に接続し、カウ
ント開始状態から最大カウント状態へカウントし、前記
逸脱決定装置の出力信号のrltl DIIの下で、低
カウントの場合に保持信号を、高カウントの場合に加速
信号を形成する論理回路を設けている。これは完全なデ
ジタル的解決方法であり、任意の調整精度を達成するこ
とができる。
前記加速「信号が最大カウント信号をエミュレー) (
emulate)するのが好適である。その結果、加速
された自己同期が得られる。
n=4に対して、前記逸脱決定装置が、他のクロックの
クロック信号のための多数決装置と、この多数決装置の
出力信号および前記6自身”のクロック信号を受信する
比較装置とを具えるのが好適である。その結果、簡単な
実施が得られ、さらに、クロックのこの数は多くの場合
’tR足すヘキモのである。
本発明は、また、前述した種類のマルチプル冗長クロン
クシステムに用いるクロック回路に関するものであり、
この回路は、外部的に形成されたり四フク信号を受信す
る(nil)個の外部接続部と、発振器回路と、除算回
路と、逸脱決定装置とを具えている。このようなりロッ
ク回路は、必要ならば、nおよび前記上限を調整するこ
とのできる興味あるモジュールを形成する。
本発明は、また、マルチプロセッサ・コンピュータ・シ
ステムに関するものであり、このシステムは、n個のコ
ンピュータ・モジュールを具え、各コンピュータ拳モジ
ュールはクロック回路を有し、nff1のクロック回路
が共にマルチプル冗長クロンクシステムを形成し、各コ
ンピュータ・モジュールが、データワードを処理するた
めのプロセッサ・モジュールと、データワードからコー
ド記号を形成してデータワードから形成されたn個のコ
ード記号が単一記号エラー補正コードのコードワードを
形成するために前記プロセッサ・モジュールに接続され
た再生(reducing) 、エンコーダと、1つの
データワード当りLつのコード記号を記憶するために前
記再生エンコニダに接続されたメモリ・モジュールと、
データワード再生モジュールとを具え、すべてのコンピ
ュータ・モジュールの前記データワード再生モジュール
を、第2相互接続回路網によって関連するコンピュータ
・モジュ・−ルに接続して、コードワードの関連フード
記号を受信し、この関連コード記号から、関連コンピュ
ータ・モジュールのプロセッサ・モジュールへ与えるデ
ータワードを再生し、多数のデータ処理11J 炸ヲク
ロックシステムによって同期させている。
このクロックシステムを有さないこの種のコンピュータ
・システムは、本願人によるオランダ国特許出願第79
09178号(特開昭56−97168号)明細書に部
分的にすでに開示されている。
このように、クロンクシステムは冗長にされるので、こ
のシステムは、クロック・セクションの誤りや、モジュ
ールの数が誤り許容範囲容量の上限を瑣えない限り、多
数のモジュールのデータ処理セクションの誤りを処理す
ることができる。
マルチプロセフザ・コンピュータ・システムの説皿 第1図は、マルチプル冗長クロックシステムを具えるマ
ルヂプ四セッサ・コンピュータ・システムの簡単なブロ
ック図である。このコンピュータ・システムは、4つの
フンピユータ・モジュール出力している。各コンピュー
タ・モジュール(ま、プロセッサ・モジュールと、それ
自身のクロ゛7りと、データワード再生モジュールとを
有してl/入る。4個のプロセッサ・モジュール200
〜206カ(設けられている。各クロック220〜z2
6%’;!、また、すべての他のクロックに、した力(
つて(也のプロセッサ・モジュールに間接的にクロック
信号を供給する。各プロセッサ・モジュール出力(ま、
その出力データを、データワード再生装置を共(こJ形
成する4つのすべてのデータワード再生モジュール21
0〜2【6に出力する。各データワード再生モジュール
においては、発生したデータエラーを、検出およびまた
は補正することができる。すなわち、正しいデータが、
データ処理カダ行われる関連プロセッサに供給される。
多数のモジュールニ分割されたコンピュータ・システム
をよ、本願人による欧州特許出願第ooattsa  
A8号(特開昭56−97158号)明細INこすでに
開示されている。この欧州特許出願によれ(マ、コード
記号(cocle symbols)より成るコードワ
ード(ま、データ記号より成るデータワードに蟇づいて
形成されている。エンコーディングされた後、各コンピ
ュータ・モジュールは、コードワードの一部、たとえば
Lつのフード記号だけを処理する。この動作は、コード
記号の読取動作および再生が後続する、たとえばメモリ
記憶に関係している。演算動作のために全データワード
を再生するためには、すべてのコード記号を、すべての
コンピュータ・モジュールに供給している。たと文は1
つのフンピユータ・モジュールが完全に故障(誤り)で
ある場合でも、動作を正確に実行できることがわかって
いる。このようなシステムは、マスタクロックによって
同期することができる。第1図に示すu/7戊では、種
々のコンピュータ・モジュールにおける種々の動作は、
クロック220 N22Bより成るクロ、ツクシステム
によって同期される。データワード再生モジュールの動
作を、このようにして同期させることもできるが、こn
については図示していない。コンピュータ・モジュール
のl気たとえばブロック202,212,222を具え
るモジュールが故障(データまたはクロックに関し)し
ても、他の8つのモジュールは、普通に動作し続けるこ
とができる。前記欧州特許出願第0oattsa  A
8号明細書によれば、システムは、単一の非冗長プロセ
ッサ(用いられる専門用語では、この非冗長プロセッサ
はまたフォアグランド・メモリを具えており、バンクグ
ラウンド・メモリおよび他の周辺装置はここでは考慮し
ない)に比べて、演算論理ユニツ) (ALU )にお
ける4倍の処理容量のために、メモリにおける2倍の記
憶容量を必要とする。同様に、他のマルチプルデータ処
理システム(たとえば、通信システム、ワード処理シス
テム等)は、また、このようなマルチプル冗長クロック
システムを具えることができる。
本 明の好適な 施例 第2図は、本発明に基づく4つの単一クロックのための
自己同期クロックシステムを示す。接続されているり四
ツクの数は、任意に大きくすることができ、冗長度を増
大させることもできる。第Lの単一クロックを、ブロッ
ク122に詳細に示す。このクロックは、会費な動作周
波数よりもたとえば20〜100倍高い周波数分有する
内部発振器によって駆動される。前記必要な動作周波数
は、要素tteと一緒に分周器として動作するカウンタ
LO8によって形成される。この発振器周波数は、非常
に厳しい束縛を受けない。発振器はたとえば、外部Re
回路網によって調整される発振器とすることができる。
この発振器は、奇数クロックパルスφlと偶数クロック
パルスφ2とを交互に供給して、論理回路106,11
4およびランチ回路too、to+、tts、tzoと
の動作を同期させる。関連するクロック信号を単一クロ
ック信号のそれぞれ正の縁部および負の縁部によって形
成することもできる。
各クロックユニット122,124,130゜186は
、それぞれ関連するトグル・フリップフロップtz、t
2s、ta4.t+oによって外部クロック信号を発生
する。クロックユニット【22は、クロックユニット1
24,1.10゜136の外部クロック信号を、マルチ
プル・ラッチ回路【00において受信する。他のクロッ
クユニットは、対応するマルチプル・ラッチ回路126
゜132.138を具えている。この場合、5ビツトカ
ウンタとして形成されるカウンタ108は、ANDゲー
ト[06が導通するので、ランチ回路[O4および[2
0の両方が6L″を含む状態にされるクロックパルスφ
[をカウントする。この点に関しては、カウンタ108
、多数決回路[02およびトグル・フリップフロップ[
[6の動作が基づいている論即関係を示す第8図および
第4図を参照する。第8図に対して、任意の数のクロッ
クユニットが存在するものと仮定する。カウンタ[08
が(未だ)最大カウントに退していない、すなわちp<
Nならば、ラッチ回路[20は、偶数クロックパルスの
制御の下で記憶される論理”′l″を受信する。カウン
タ[08がその最大カウントに達すると、ランチ回路1
20は、記憶するために論理″0”を受信する。しかし
、その場合、論理回路112はランチ回路ttsにe+
Lllを供給する。このIT I ++は、偶数クロッ
クパルスの1lilJ &vIの下で記憶される。次の
奇数クロックパルスの制御の下では、ANDゲート11
4は゛1″全出力する。その結果、カウンタ[O8はそ
の開始状腰にリセットされ、トグル・フリップフロップ
ttaの状態が変化する。このとき、ライン[[7上の
6自身(own)”のクロックは号の値が鎚化する。
クロツクユニッ) 122からの外部信号と異なる外部
信号を供給する他のクロックユニットの数が極端に大き
くないならば、ランチ回路tO4はa L ++を受は
する。冗長度またはエラー許容範囲度Fに対して、この
ことは多くともFの他のクロック回路が、”自身”のク
ロックから逸脱している[信号を供給できることを意味
している。極端に高いは軸性に対しては、特にデジタル
要素が専ら用いられる場合には(第2図および第6図に
おいて)、クロックユニットの数nは、8F+Lよりも
大きいか、あるいは3F+1に等しくなければならない
。通常n≧2F+[で与えられるような小さな数のクロ
ック回路は、位相ロックループを含む第5図に示す解決
方法に対して特に十分である0“自身′″のクロックか
ら逸脱した信号の数の検出は、論理回路102において
行われる。両以ラッチ回路104および120が、++
 l uを記憶すると(偶数クロックパルスの制御の下
で)、この状態が終了するまでANDゲート[06は奇
数クロックパルスを導通させる。したがって、カウンタ
10Bはその都度その最大カウントに達し、続いて零に
リセットされる。リングカウンタの場合、リセツティン
グは不必映となる。したがって、第3図の第2行が実行
される。
論理回路102の出力を、論理回路[[2にも供給する
。回路[02が0″を出力すると(非常に多くの他のク
ロックは逸脱している)、ゲート[06が続いて阻止さ
れる。しかし、論理回路112は、第3図の第り行と第
8行の最初の部分6または”までを実行する。ラインt
ta上の信号が、カウンタ[08が低カウント状態にあ
る(p<m+たとえばI)<N/2)ことを示すと、何
も起らず、したがってカウンタ1o8のインクリメント
は阻止される(第8図の第り行)。ライン1[8上の信
号が、カウンタ1o8が高カウント状態にある(たとえ
ば、p≧N/2)を示すと、このカウンタL08の最大
カウント状態は、直接にエミュレート(emulate
 )される(第8図の第3行の最初の部分)。第3図に
おける表示dOおよびOdはこの手順が周期的に繰返さ
れることを示し、ブロックは式の変更を示し、MjlA
ND機能は論[11OR19)7目に対して優先性を有
している。前述した4倍システムでは、クロックユニッ
トのLつは任意の同期状態を有することができる。この
場合、自己同期が幇に発生するdこれは、この1つの逸
脱クロックユニットの出方信号にもがかわらず、良好に
保持される。特に、次の状態が与えられる。
a)逸脱クロックユニットは、多数のラッチ回路100
、L26.L12,18Bによって異なって記憶される
(いくつかは′0″として、いくつかは61′として)
スタティック信号を出方する。
b)任意のノイズ信号が逸脱クロックユニットの信号に
重畳されるため、このクロックユニットのカウンタをい
かなる瞬時においても任意の状態とすることができる。
図中、6高″および′1低″″カウント状態に対して同
じ区間が選ばれるが、この区間は同じである必要はない
。これら区間を第3の区間によって分離することもでき
る。たとλば、第1行における状態が1)<N/4であ
り、第3行における状態がp≧8N/4であり、次のよ
うな追加の行が挿入される。
口D(S))FおよびN/4≦p(aN/4→エラーし
たがってこの場合、誤り指示が発生する。たとえば、こ
の誤り指示に対して追加の制限を与えることができる。
すなわち、その瞬時に動作6スキツプ(skil)) 
”が実行されるまで、一定期間前に開始が行われていな
ければならない。この期間は、信号エラーを供給する働
きをするANDゲートを阻止する単安定素子によって簡
単に定められる。カウント状況の状態は、デコーダによ
ってデフードされる。はりエラーは、6クリアモード”
を制御することができる。この1クリアモードの間には
、関連するコンピュータ・モジュール(第11ffl)
の出カ圓号1り四ンク”および“データ″は、仙のコン
ピュータ・モジュールによって無視される。他のモジュ
ールからの逸脱信号を検出する各モジュールは、前記他
のモジュールを故障として取扱う。これは、検出モジュ
ールから故障モジュールのクロック信号を分離して、こ
のクロックは号を自身のクロックのクロック信号と置換
えるスイッチ(簡単にするため図示していない)によっ
て行うことができる。配り補正フードのいかなる変更も
、オランダ国特許出願第8104342@(特開昭58
−127252号)明細書に記載されているように行う
ことができる。この場合、°゛高インピーダンスによっ
て終端された値を有する入力信号は、これら信号が無視
されるようにデータワード再生モジュールにおいてIt
 OIIとして取扱われる。あるいは、このようなスイ
ッチ・オフm hhを省略することができるが、この場
合には、データワード再生モジュールにおけるデコーデ
ィングを選択的に制御する。
第4図の式は、第8図の式に相当しているが、特°に、
4つの協働クロックを含む状態に対して作用する。II
 S”は、”自身″のクロック信号を表わしている。I
I V IIは、他のクロック信号の多数を表わしてい
る。その他に関しては、第8図および第4図は一致して
いる。
第5図は、いわゆる位相ロンクル−プ(PLL)に含ま
れる発振器を用いるクロックの一実施例を示す。このよ
うなモジュールは、市販されており、破線で示されるブ
ロック300内に示されている要素、すなわち排他的O
Rゲート802と、ローパス・フィルタ804と、周波
数かこのローパス・フィルタの出力信号によって制限さ
れる電圧制御発振器(V a o ) a O6とを具
えている。ローパス・フィルタの時定数(逆制限周波数
)は、電圧制御発振器806の周期に対して天きく、た
とえば10倍大きい。発振器806の出力信号を、排他
的ORの入力端子に、さらにT形フリップフロンプ80
Bの入力端子にフィードバックする。このT形フリンブ
フロップは、立上がり信号縁が入力端子に受信される毎
にその状態を変化させるので、[/2除算器として機能
する。図示のクロックは、金つのクロックのうちの1つ
の誤りを受は入れることのできない4倍クロックシステ
ムにおいて用いるのに適している。このためには、入力
端子812を、他のクロックのり四ツク出方端子に〔相
互接続線(図示せず)を経て〕接続する。したがって、
これら他のクロックが第5図に示す構成を有する場合、
これら各り四ツクは、T形フリツフ7 oッ”180B
に相当する他の関連クロックの7リツプフ四ツブの出力
を出方する。少なくとも2つの関連クロック信号を他の
クロックがら入力端子81.2に受信するものとすれば
、フリッププロップaoHの出力あるいは発振器806
の交互かつ直接の出力を、同期されるローカル局に対す
るクロック信号として用いることができる。要素3LO
は、たとえば、プ四グラマプル論理アレイ(PLA)、
!:して、あるいはランダムアクセス・プログラマブル
読取専用メモリ(FROM)として構成される逸脱決定
装置である。この装置の動作については後述するが、こ
の種のモジュールは市販されている。要1308の代わ
りに、L/4除算器を用いることができる。両段の出力
は、共に、第3期間が終了していることの指示を与え、
これら2つを共に贅素810に供給する。要素80Bは
、たとえば、異なる除数たとえばδで除算することがで
きる。対称的なりロックパルスを形成することが必りな
らば、高次詩゛波を除去するために、除算器808の出
力ラインにローパス・フィルタまたはバンドパス・フィ
ルタを挿入することが多くの場合に必要となる。
第6図は、カウンタを利用するり四ツクの一実施例を示
す。この回路は、第2図に示す種類の回路の改良を主に
示している。発振器814は、回路動作を時間分離(t
ime・discrete )させる働きをする。これ
とは対照的に、第5図に示す回路は、信号が原則的に任
意の瞬時に変化し得るので連続的に動作する。発振器8
14は、たとえば通常の壺ビットカウンタとすることの
できるカウンタ8L6にりUツク直営を供給する。この
カウンタは、たとえばリプル搬送信号のための出力端子
である最大カウント出力端子820を有している。
この出力端子820を、ORゲート822を経て、反転
エネーブル信号のための入方端子工NOに接続する。し
たがって、カウンタがその最大力モレ上に達すると、他
のクロック信号が無効となる〇このカウンタは、また、
カウント状態が一定値mを超えるときに高信号を出力す
る出方端子818を有している。前述した4ビツトカウ
ンタでは、Nは値L5を有し、mはたとえば値8を有す
るので、ビット状態の出方信号を用いることができる。
ORゲート822の出力は、ANDゲート824Iにお
いてカウンタ8L6の出力318と組合わされる。A1
1rDゲート824の出力信号は、カウンタ8[6のリ
セント入力に戻されるので、カウンタ316の最大カウ
ントが達成されると、カウンタ8[6は直接に再び零状
態をとる。ゲート824の出力端子を、1/2除算器8
26にも接続する。
この除算器の動作は、第6図の[/2除算器80Bに相
当している。発振器314からの信号のff1lJ御の
下で、逸脱決定装置810の出方信号を一時的に記憶す
るデータ・フリッププロップ82Bを、逸脱決定装置a
tOの出方端子に接続する。データ・フリッププロップ
32Bの出力を、ORゲート822に供給する。
第7図は、FROMメモリとしてh’lJ成され且つ4
倍タロツクシステムに適合する逸脱決定装置のデータ内
容を示す。プログラマブル論珪アレイへの変換は、基本
的なものである。信号Sは、“自身”のクロック信号(
それぞれ第6図および第6図における要素80Bおよび
826の出力端子における)を表わしている。信号XL
、X2.X8゜X4.X5は、他の5つのりロックの対
応信号である。信号りは、逸脱検出装置の出方信号であ
る。
左側の列り、Sは、2個より多くないクロック回路が逸
脱する場合に、S−oに対する状態を示している。した
がって、この数字2は冗長度である。
出力信号りは、信号Xl 、X2 、X8 、X4.X
5間の多数信号として形成される。右側の列り、Sは、
S=[に対する状態を示している。この場合、信号D 
ハ、信号XL、X2.X8.X4.X5間の多数は号の
逆数値として形成される。左側の列D【は、システムが
誤り許容範囲度F−Lに対して構成されている場合の状
態を表わしている。信@XL、−−−X5の適格多数(
少なくとも4)が値Oを有する場合にのみ、D−1であ
る。クロック回路の数と冗民度の値との関数としてのこ
の適格多数に対する制限については、すでに説明した6
4倍クロックシステムの場合には、I) = L r・
・・2・・・8に対して行数4p−1,41)−2のみ
が採用される。X4(X5の場合には、X4およびX5
が無視される。同じ考えを、8倍以上のクロックシステ
ムに適用することができる。前述した種類のプログラマ
ブル読取専用メそりを、FROMメモリの入力の数より
も小さい数のクロックを有するシステムにおいて用いる
ことができる。この場合、自身のクロック信号を、自由
入力端子に供給する。第6図に示す回路において、読取
専用メモリの軸能の中に排他的ORゲート802を5む
こともできる。この場合、この回路において能動現象と
してFROMメモリによって導入される遅延は避けられ
る。このようにして動作が改善される。したがって、電
圧制御発振器の出力は、追加のアドレスラインとして付
加される。
上述した技術状態に対する差異は、特に、以下に関係し
ている。
a)ローカルタロツク信号が取出される双安定素子は、
位相結合ループまたはカウンタの出力側に設けられてい
る。
b)ローカルタロツク信号と他のモジュールのり07り
信号との間の対立(confrontat、土on)は
、逸脱決定装置内の回路の入力側で生じる。
したがって、n個の組込回路(定出力信号)の場合には
、この回路は、通常、(2F + L )個のモジュー
ルと対抗する。これは、残りの動作局のカウンタ/位相
ロックループが、妨害されずにカウントし続けるからで
ある。さらに、゛特にこの回路のクロックの1つの出力
端子における任意のノイズ信号の橢伶に、このようなノ
イズ信号は、位相ロックループのローパスフィルタによ
るフィルタリングによって除去される。したがって、こ
の信号は、関連する双安定回路には決して到達しない。
上記差異(b)は、1つの多数決装置で十分であるので
、逸脱決定装置を簡略化する。さらに、逸脱決定装置の
入力側で対立が生じるので、逸脱決定装置における信号
遅延に対して補償は必要でないか、あるいはほとんど必
要でない。
【図面の簡単な説明】
第1図は、マルチプル冗長クロックシステムを具えるマ
ルチプロセッサ番コンピュータ・システムの簡単なブロ
ック図、 第2図は、本発明りpツクシステムを示す図、第8図お
よび第4図は、第2図に対する論卯式を示すための図、 第5図および第6図は、クロック回路の2つの実施例を
示す図、 第7図は、読取専用メモリの内容を示す図である。 100’ 、 126 、182 、 tas・・・マ
ルチプル・ラッチ回路 102・・・多数決回路 1041 、120・・・ランチ回路 106 、1141824・・・ANDゲート108 
、316・・・カウンタ 112・・・論理回路 116 、128 、 ta4.140・・・トグル中
7リツプフロツブ 122 、124 、180 、186・・・クロック
ユニット200〜206.、・プロセッサ・モジュール
2[0〜2L6・・・データワード再生モジュール22
0〜226・・・クロック 802・・・排他的ORゲート 804・・・ローパスフィルタ 806、814・・・発振器 80B・・・T形フリップフロップ 810・・・逸脱決定装置 312・・・入力端子 318・・・出力端子 、822・・・ORゲート。 特許出願人  エヌ・ベー・フィリップス・フルーイラ
ンベンファプリケン

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 t それぞれが2値信号に対する各クロック出力を有す
    るn 14 (n≧4)の相互同期クロックと、各クロ
    ックのクロック信号を他のクロックのそれぞれに対して
    供給する相互接続回路網とを具え、各クロックが発振器
    回路と逸脱決定装置(atO)とを有し、この逸脱決定
    装置の入力端子に前記発振器回路を相互接続部を経て接
    続し、前記逸脱決定装置が他のクロックのクロック信号
    を受信する他の入力端子を有するマルチプル冗長りpツ
    クシステムにおいて、各クロックが前記相互接続部の一
    部として2状態除算回路(808,826)を具え、こ
    の2状態除算回路は、前記局部発振器回路の周期信号の
    制御の下で、循環列の切換点でその都度切換えられ、か
    つ、各状態でその出力端子に1自身”のクロック信号の
    関連信号値を連続的に出力し、前記逸脱認定装置が、他
    のクロックから受信され且つ自身のクロック信号から逸
    脱しているクロック信号の数を、多くともl/2(n−
    1)に等しい許容上限と比較して、大きい数の場合に、
    切換点の直後に絖く第1期間内に減速信号を発生し、切
    換点の直前に先行する第2期間内に加速信号を発生して
    、前記発振器回路の周波数を再調整することを特徴とす
    るマルチプル冗長クロックシステム。 ス 特許請求の範囲第り項に記載のマルチプル冗Fkク
    ロックシステムにおいて、前記上限を多くともl/8(
    n−L)に等しくしたことを特徴とするマルチプル冗長
    クロックシステム。 & 特許請求の範囲第1項または第2項に記載のマルチ
    プル冗長クロックシステムにおいて、前記第1期間の終
    りを、前記第2期間の初めに一致させたことを特徴とす
    るマルチプル冗長クワツクシステム。 表 特許請求の範U第1項または第2項に記載のマルチ
    プル冗長クロンクシステムにおいて、前記第1期間と直
    後に続く前記第2期間との間に第8期間を設け、前記上
    限が他のクロックのために超λられるときに前記第8期
    間内にエラ−1言号を発生するエラー検出回路をクロッ
    ク内に設けたことを特徴とするマルチプル冗長クロック
    システム。 a  特fl’f Mlj 求の範囲第4項に記載のマ
    ルチプル冗長クロックシステムにおいて、前記エラー信
    号の制御の下で、誤りと思われるクロックな不作動にす
    る不作動制御要素を設けたことを特徴とするマルチプル
    冗長クロックシステム0 6、 特許請求の範囲第3項に記載のマルチプル冗Ec
    り四ツクシステムにおいて、前記除算回路を、前記発振
    器回路の周期と同期して制御されるL/2除算器とした
    ことを特徴とするマルチプル冗長クロックシステム。 7、 特許請求の範囲第1項から第6項のいずれかに記
    載のマルチプル冗長クロックシステムにおいて、前記発
    振器回路が、排他的ORゲート(302)とp−パスフ
    ィルタ(8041)と発振器(806)と企含む回路ル
    ープを具え、前記除算回路を、前記発振器の出力端子に
    接続し、前記逸脱決定装置の出力端子を前記排他的OR
    ゲートの入力端子に11 i−1して、前記上限を超え
    たときには、前記第1期間中に第1論即値を、前記第2
    期間中に第2論理値を供給し、前記上限値を超えないと
    きには、前記第1期間中に第2論理値を、前記第2期間
    中に第1論理値を供給するようにしたことを特徴とする
    マルチプル冗長クロックシステム0 & 特許請求の範囲第1項から第6項のいずれかに記載
    のマルチプル冗長クロックシステムにおいて、前記発振
    器回路が、発振器とカウンタ(816)とを具え、この
    カウンタを前記発振器に接続し、カウント開始状態か、
    ら最大カウント状態へカウントし、前記逸脱決定装置の
    出力信号の制御の下で、低カウントの場合に保持信号を
    、高カウントの場合に加速信号を形成する論即回路(8
    22,8241)を設けたことを特徴とするマルチプル
    冗長クロックシステム。 Ol 特許請求の範囲第8項記載のマルチプル冗長クロ
    ックシステムにおいて、前記加速信号が最大カウント信
    号をエミュレートすることを特徴とするマルチプル冗長
    クロックシステム。 10、  特許請求の範囲第り項から第9項のいずれか
    に記載のマルチプル冗長クロンクシステムにおいて、n
    =4に対して、前記逸脱決定装置道が、他のクロックの
    クロック信号のための多数決装置と、この多数決装置の
    出力信号および前記゛自身″のクロック信号を受信する
    比較装置とを具えることを特徴とするマルチプル冗長ク
    ロックシステム。 11  マルチプル冗長クロックシステムに用いるクロ
    ック回路において、外部的に形成されたクロック信号を
    受信する(n−1)個の外部接続部と、発振器回路と、
    除算回路と、逸脱決定装置とを具えることを特徴とする
    クロック回路。 l2−nuのコンピュータ・モジュールを具え、各コン
    ピュータ・モジュールはクロック回路を有し、nfff
    fのクロック回路が共にマルチプル冗長クロックシステ
    ムを形成するマルチプロセッサ・コンピュータ・システ
    ムにおいて、各コンピュータ・モジュールが、データワ
    ードを処理するためのプロセッサ・モジュールと、デー
    タワードからフード記号を形成してデータワードから形
    成されたn個のコード記号が単一記号エラー補正コード
    のコードワードを形成するために前記プロセッサ・モジ
    ュールに接続された再生エンコーダト、1つのデータワ
    ード当り1つのコード記号を記4Bするために前記再生
    エンコーダに接続されたメモリ・モジュールと、データ
    ワード再生モジュールとを具え、すべてのコンピュータ
    ・モジュールの前記データワード再生モジュールを、第
    2相互接続回路網によって関連するコンピュータ・モジ
    ュールに接続して、コードワードの関連コード記号を受
    信し、この関連コード記号から、関連コンピュータ・モ
    ジュールのプロセッサ・モジュールへ与えるデー′タワ
    ードを再生し、多数のデータ処理動作をクロックシステ
    ムによって同期させることを特徴とするマルチ〜ヘプ四
    セッサ・コンピュータ・システム。
JP58189809A 1982-10-11 1983-10-11 マルチプル冗長クロツクシステム Granted JPS5990125A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
NL8203921A NL8203921A (nl) 1982-10-11 1982-10-11 Multipel redundant kloksysteem, bevattende een aantal onderling synchroniserende klokken, en klokschakeling voor gebruik in zo een kloksysteem.
NL8203921 1982-10-11

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5990125A true JPS5990125A (ja) 1984-05-24
JPH0420484B2 JPH0420484B2 (ja) 1992-04-03

Family

ID=19840391

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58189809A Granted JPS5990125A (ja) 1982-10-11 1983-10-11 マルチプル冗長クロツクシステム

Country Status (6)

Country Link
US (1) US4779008A (ja)
EP (1) EP0107236B1 (ja)
JP (1) JPS5990125A (ja)
CA (1) CA1210159A (ja)
DE (1) DE3373568D1 (ja)
NL (1) NL8203921A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6268314A (ja) * 1985-09-20 1987-03-28 Nec Corp タイミング信号同期方式
JPS63136247A (ja) * 1986-11-14 1988-06-08 ローベルト・ボツシユ・ゲゼルシヤフト・ミツト・ベシユレンクテル・ハフツング 複合計算機装置の計算機および複合計算機装置の計算機の同期方法

Families Citing this family (31)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61154221A (ja) * 1984-12-26 1986-07-12 Toshiba Corp 多数決回路
NL8502768A (nl) * 1985-10-10 1987-05-04 Philips Nv Dataverwerkingsinrichting, die uit meerdere, parallel-werkende dataverwerkingsmodules bestaat, multipel redundante klokinrichting, bevattende een aantal onderling zelf-synchroniserende klokschakelingen voor gebruik in zo een dataverwerkingsinrichting, en klokschakeling voor gebruik in zo een klokinrichting.
DE3643002A1 (de) * 1986-12-17 1988-06-30 Philips Patentverwaltung Schaltungsanordnung zur synchronisation von einrichtungen in den vermittlungs- und verstaerkerstellen eines zeitmultiplex-uebertragungssystems
US5133064A (en) * 1987-04-27 1992-07-21 Hitachi, Ltd. Data processing system generating clock signal from an input clock, phase locked to the input clock and used for clocking logic devices
JP2578817B2 (ja) * 1987-07-27 1997-02-05 日本電気株式会社 マイクロプロセツサ
US4788670A (en) * 1987-08-18 1988-11-29 Siemens Aktiengesellschaft Clock voltage supply
AU616213B2 (en) * 1987-11-09 1991-10-24 Tandem Computers Incorporated Method and apparatus for synchronizing a plurality of processors
JPH0797328B2 (ja) * 1988-10-25 1995-10-18 インターナシヨナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレーシヨン フオールト・トレラント同期システム
US4965717A (en) * 1988-12-09 1990-10-23 Tandem Computers Incorporated Multiple processor system having shared memory with private-write capability
AU625293B2 (en) * 1988-12-09 1992-07-09 Tandem Computers Incorporated Synchronization of fault-tolerant computer system having multiple processors
ATE134284T1 (de) * 1989-04-28 1996-02-15 Siemens Ag Taktverteilereinrichtung
US4979191A (en) * 1989-05-17 1990-12-18 The Boeing Company Autonomous N-modular redundant fault tolerant clock system
US5355090A (en) * 1989-10-06 1994-10-11 Rockwell International Corporation Phase corrector for redundant clock systems and method
US5295258A (en) * 1989-12-22 1994-03-15 Tandem Computers Incorporated Fault-tolerant computer system with online recovery and reintegration of redundant components
US5203004A (en) * 1990-01-08 1993-04-13 Tandem Computers Incorporated Multi-board system having electronic keying and preventing power to improperly connected plug-in board with improperly configured diode connections
US5118975A (en) * 1990-03-05 1992-06-02 Thinking Machines Corporation Digital clock buffer circuit providing controllable delay
US5124569A (en) * 1990-10-18 1992-06-23 Star Technologies, Inc. Digital phase-lock loop system with analog voltage controlled oscillator
US5295257A (en) * 1991-05-24 1994-03-15 Alliedsignal Inc. Distributed multiple clock system and a method for the synchronization of a distributed multiple system
US5373537A (en) * 1991-09-02 1994-12-13 Siemens Aktiengesellschaft Method and apparatus for the synchronization of a clock means of a telecommunication switching system
US5377205A (en) * 1993-04-15 1994-12-27 The Boeing Company Fault tolerant clock with synchronized reset
US5557623A (en) * 1994-08-12 1996-09-17 Honeywell Inc. Accurate digital fault tolerant clock
US5815041A (en) 1996-04-12 1998-09-29 Silicon Image, Inc. High-speed and high-precision phase locked loop having phase detector with dynamic logic structure
US6141769A (en) * 1996-05-16 2000-10-31 Resilience Corporation Triple modular redundant computer system and associated method
KR100206476B1 (ko) * 1997-03-20 1999-07-01 윤종용 디지털 마이크로웨이브 시스템에서 송신용 국부발진주파수를 동기화시키기 위한 회로
US6326826B1 (en) 1999-05-27 2001-12-04 Silicon Image, Inc. Wide frequency-range delay-locked loop circuit
US6757350B1 (en) 1999-06-12 2004-06-29 Cisco Technology, Inc. Redundant clock generation and distribution
DE19947662A1 (de) * 1999-10-04 2001-04-12 Bayerische Motoren Werke Ag Betriebsverfahren für einen Datenbus
US6642770B2 (en) * 2001-06-06 2003-11-04 Marconi Communications, Inc. Multi-layer control interface for clock switching in a communications element
US6839391B2 (en) * 2002-01-08 2005-01-04 Motorola, Inc. Method and apparatus for a redundant clock
US6970045B1 (en) 2003-06-25 2005-11-29 Nel Frequency Controls, Inc. Redundant clock module
US7199671B2 (en) * 2005-03-31 2007-04-03 Hewlett-Packard Development Company, L.P. Systems and methods for clock generation using hot-swappable oscillators

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS518343U (ja) * 1974-07-04 1976-01-21
JPS53139446A (en) * 1977-05-10 1978-12-05 Cit Alcatel Time base

Family Cites Families (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3859466A (en) * 1972-05-23 1975-01-07 Siemens Ag Reciprocal synchronization of oscillators of a time multiplex telephone communication network
CH556576A (de) * 1973-03-28 1974-11-29 Hasler Ag Einrichtung zur synchronisierung dreier rechner.
CH623669A5 (ja) * 1973-11-14 1981-06-15 Agie Ag Ind Elektronik
FR2379857A1 (fr) * 1977-02-07 1978-09-01 Cii Honeywell Bull Generateur de signaux d'horloges dans un systeme de traitement de l'information
US4239982A (en) * 1978-06-14 1980-12-16 The Charles Stark Draper Laboratory, Inc. Fault-tolerant clock system
FR2484104A1 (fr) * 1980-06-06 1981-12-11 Chomette Andre Boucle d'asservissement a microprocesseur
US4419629A (en) * 1980-06-25 1983-12-06 Sperry Corporation Automatic synchronous switch for a plurality of asynchronous oscillators
NL8202685A (nl) * 1982-07-05 1984-02-01 Philips Nv Kloksignaalregenerator met hoge stabiliteit.

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS518343U (ja) * 1974-07-04 1976-01-21
JPS53139446A (en) * 1977-05-10 1978-12-05 Cit Alcatel Time base

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6268314A (ja) * 1985-09-20 1987-03-28 Nec Corp タイミング信号同期方式
JPH0452962B2 (ja) * 1985-09-20 1992-08-25 Nippon Electric Co
JPS63136247A (ja) * 1986-11-14 1988-06-08 ローベルト・ボツシユ・ゲゼルシヤフト・ミツト・ベシユレンクテル・ハフツング 複合計算機装置の計算機および複合計算機装置の計算機の同期方法

Also Published As

Publication number Publication date
DE3373568D1 (en) 1987-10-15
NL8203921A (nl) 1984-05-01
EP0107236A1 (en) 1984-05-02
JPH0420484B2 (ja) 1992-04-03
CA1210159A (en) 1986-08-19
US4779008A (en) 1988-10-18
EP0107236B1 (en) 1987-09-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS5990125A (ja) マルチプル冗長クロツクシステム
US5577075A (en) Distributed clocking system
CA1057857A (en) Digital demodulator for phase-modulated waveforms
US6838945B2 (en) Data resynchronization circuit
JPH05289770A (ja) 同期装置及び同期方法
JPH06102964A (ja) 情報処理システム
JPH0292021A (ja) ディジタルpll回路
EP0214676B1 (en) Clock signal regenerator arrangement
US5881113A (en) Redundancy clock supply module for exchange system
US5642387A (en) Bit synchronization method and circuit
KR900002308B1 (ko) 자동위상 제어회로
US5148450A (en) Digital phase-locked loop
JP2798918B2 (ja) パルス幅変調回路
KR0172459B1 (ko) 클럭재생방법 및 장치
JP2857810B2 (ja) 非同期データのクロック乗せ替え回路
JPS63122066A (ja) クロツク同期回路
EP0371624A1 (en) Phase-locked clock regeneration device
US6128356A (en) CMOS circuit composed of CMOS circuit blocks arranged in bit-parallel data paths
KR900007675B1 (ko) 디지틀 데이타 위상조절기
JP3144735B2 (ja) 同期信号発生器
JPH03285430A (ja) クロック再生回路
JPH0766731A (ja) Cmi符号復号回路
JPH02159138A (ja) 位相同期発振回路
JPS62213337A (ja) フレ−ム同期保護方式
JPS63262936A (ja) 現用/予備切替同期方式