JPS5990014A - 分析装置 - Google Patents
分析装置Info
- Publication number
- JPS5990014A JPS5990014A JP18395683A JP18395683A JPS5990014A JP S5990014 A JPS5990014 A JP S5990014A JP 18395683 A JP18395683 A JP 18395683A JP 18395683 A JP18395683 A JP 18395683A JP S5990014 A JPS5990014 A JP S5990014A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- measurement
- data
- time
- date
- recorder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N30/00—Investigating or analysing materials by separation into components using adsorption, absorption or similar phenomena or using ion-exchange, e.g. chromatography or field flow fractionation
- G01N30/02—Column chromatography
- G01N30/88—Integrated analysis systems specially adapted therefor, not covered by a single one of the groups G01N30/04 - G01N30/86
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Analytical Chemistry (AREA)
- Biochemistry (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Immunology (AREA)
- Pathology (AREA)
- Recording Measured Values (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は測定結果の記録と共に測定を行った日付時刻に
関するデータの記録も行い得るようにした分析装置に関
する。
関するデータの記録も行い得るようにした分析装置に関
する。
ガスクロマトグラフ等の各種分析機器においては，高度
なデータ処理装置の出現によって、測定データをそのま
ま資料としてファイルないし利用することができるよう
になったが，従来のこのようなレポート形式の記録の場
合，データ処理されたアナログ，デジタル両方式による
分析結果の記録そのものは非常に見易く，十分に満足し
得るものの，レポートの書誌的事項である測定開始の日
付時刻に関するデータについてはこれを別個にその都度
外部（キーボード）より入力して記録することが必要で
あり，これが甚だ面倒であることはいうまでもない。
なデータ処理装置の出現によって、測定データをそのま
ま資料としてファイルないし利用することができるよう
になったが，従来のこのようなレポート形式の記録の場
合，データ処理されたアナログ，デジタル両方式による
分析結果の記録そのものは非常に見易く，十分に満足し
得るものの，レポートの書誌的事項である測定開始の日
付時刻に関するデータについてはこれを別個にその都度
外部（キーボード）より入力して記録することが必要で
あり，これが甚だ面倒であることはいうまでもない。
また，ガスクロマトグラフ等の分析機器に比し分析所要
時間が短かく，一試料当り数秒から長くでも数十分であ
る。分光光度計等の分析機器では一日に分析し得る試料
数は相当な数にのぼり，必然的に記録される測定データ
も多数になり，夫々の測定データ毎にその都度日付時刻
に関するデータを外部より入力して同時に記録すること
は実際上不可能となり，そのため試料名と測定順序（測
定時刻）を中心にして行われる測定データの分類整理は
大変繁雑となり，分類ミスも多かった。
時間が短かく，一試料当り数秒から長くでも数十分であ
る。分光光度計等の分析機器では一日に分析し得る試料
数は相当な数にのぼり，必然的に記録される測定データ
も多数になり，夫々の測定データ毎にその都度日付時刻
に関するデータを外部より入力して同時に記録すること
は実際上不可能となり，そのため試料名と測定順序（測
定時刻）を中心にして行われる測定データの分類整理は
大変繁雑となり，分類ミスも多かった。
本発明は，測定データを記録する場合に，外部からの入
力によることなく日付時刻に関するデータをも併せて記
録できるようにして，その都度かかるデータを入力する
面倒な操作を省略すると共に測定データの分類整理の繁
雑さを緩和し，分類ミスを最小に抑えることを目的とす
る。
力によることなく日付時刻に関するデータをも併せて記
録できるようにして，その都度かかるデータを入力する
面倒な操作を省略すると共に測定データの分類整理の繁
雑さを緩和し，分類ミスを最小に抑えることを目的とす
る。
以下，図面の実施例によって本発明を説明する。
第１図は本発明を実施したガスクロマトグラフの一実施
図を示す。１は公知のガスクロマトグラフで，カラム，
キャリヤーガス流路，試料導入系，検出器，カラム及び
検出器恒常温槽などの各部からなる。２はＣＲＴ表示装
置，３は印字機能を有する記録計で，通常テータ処理装
置と一体化して構成される。４はマイクロプロセッサを
主体とする制御装置で，５は水晶発振器を含む時計装置
である。
図を示す。１は公知のガスクロマトグラフで，カラム，
キャリヤーガス流路，試料導入系，検出器，カラム及び
検出器恒常温槽などの各部からなる。２はＣＲＴ表示装
置，３は印字機能を有する記録計で，通常テータ処理装
置と一体化して構成される。４はマイクロプロセッサを
主体とする制御装置で，５は水晶発振器を含む時計装置
である。
制御装置４は自動試料導入装置の制御，試料気化室，カ
ラム及び検出型恒温槽の温度制御並びに昇温クロマトグ
ラフィーにおけるカラム恒温槽の温度制御，データ処理
装置における各種定量法による定量計算及びベースライ
ン変動の補正，分離不十分ピークの分割，不要ピークの
除去などクロマト波形の処理などの制御を行うと共に，
たとえば試料導入の操作と関連して時計装置５より，日
付，時刻を検出し，これを記録計３に転送して，データ
処理装置で処理された当該試料の測則定データと共に，
この日付，時刻に関するデータの記録計３による記録紙
上への記録の制御を行う。
ラム及び検出型恒温槽の温度制御並びに昇温クロマトグ
ラフィーにおけるカラム恒温槽の温度制御，データ処理
装置における各種定量法による定量計算及びベースライ
ン変動の補正，分離不十分ピークの分割，不要ピークの
除去などクロマト波形の処理などの制御を行うと共に，
たとえば試料導入の操作と関連して時計装置５より，日
付，時刻を検出し，これを記録計３に転送して，データ
処理装置で処理された当該試料の測則定データと共に，
この日付，時刻に関するデータの記録計３による記録紙
上への記録の制御を行う。
本発明によれば測定データの記録と共に測定日時を始め
とする関係データを記録できるので，測定データをその
まま資料としてファイルないし利用する用台に，従来の
ようにキーボード等によって外部より入力して測定日時
に関するデータを補完する面倒な操作が不要となり，ま
た分光光度計等においては，データの分類整理が大へん
楽になり，分類ミスを防ぐことができる効果がある。
とする関係データを記録できるので，測定データをその
まま資料としてファイルないし利用する用台に，従来の
ようにキーボード等によって外部より入力して測定日時
に関するデータを補完する面倒な操作が不要となり，ま
た分光光度計等においては，データの分類整理が大へん
楽になり，分類ミスを防ぐことができる効果がある。
第１図は本発明の実施例の構成を示すブロック図である
。
。
Claims (1)
- 特計装置と印字機能を有する記録計とを具有し，分析動
作と関連して測定日時を検出すると共にこれを記録計に
転送する制御装置を時計装置と連係させて設けたことを
特徴とする分析装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18395683A JPS5990014A (ja) | 1983-09-30 | 1983-09-30 | 分析装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18395683A JPS5990014A (ja) | 1983-09-30 | 1983-09-30 | 分析装置 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11345382A Division JPS593241A (ja) | 1982-06-29 | 1982-06-29 | 分光光度計 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5990014A true JPS5990014A (ja) | 1984-05-24 |
Family
ID=16144755
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18395683A Pending JPS5990014A (ja) | 1983-09-30 | 1983-09-30 | 分析装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5990014A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5728092U (ja) * | 1980-07-25 | 1982-02-13 |
-
1983
- 1983-09-30 JP JP18395683A patent/JPS5990014A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5728092U (ja) * | 1980-07-25 | 1982-02-13 |
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