JP3223557B2 - クロマトグラフ用データ処理装置 - Google Patents

クロマトグラフ用データ処理装置

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JP3223557B2 JP05798192A JP5798192A JP3223557B2 JP 3223557 B2 JP3223557 B2 JP 3223557B2 JP 05798192 A JP05798192 A JP 05798192A JP 5798192 A JP5798192 A JP 5798192A JP 3223557 B2 JP3223557 B2 JP 3223557B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、GC、LC、GC−
MS、LC−MS等のクロマトグラフ分析に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、以下に示すような場合には、
過去に分析されディスク中に格納されている分析データ
をバッチ処理により連続的に再解析していた。 (1)先ず、オートサンプラによって連続自動分析を行
ったものの内で、うまく計算の行われなかったものだけ
をまとめて再処理する場合が該当する。
【0003】(2)また、標準試料と未知試料とを区別
することなく、オートサンプラで先ず全て分析しておい
て(つまり、データ収集のみ行い)、後で、標準試料と
未知試料の区別をつけて、バッチ処理によりまとめてキ
ャリブレーションと定量計算をしたい場合も該当する。 (3)更に、ディスク中のデータをランダムに取り出し
て、とにかく、まとめて再処理したい場合もある。
【0004】かかる場合、従来の装置においては、手動
操作によりバッチスケジュール表(図6参照)を作成す
る必要があった。バッチスケジュール表とは、再解析処
理の手順を示す表であって、サンプル名、サンプルI
D、試料量、内標量、データファイル名、メソッドファ
イル名、キャリブレーション処理の有無、処理内容など
を記載したスケジュール表をいう。ここで、内標量と
は、内部標準法を使用する場合の試料に添加する内部標
準物質量を示すものである。データファイル名とは、過
去に分析処理された分析データを格納しているファイル
を特定するものであり、メソッドファイル名とは、当該
分析における分析条件などを記憶しているファイルを特
定するものである。また、キャリブレーションのye
s,noは、検量線のキャリブレーションを行うか否か
を示している。更に、図6に示す「処理」の欄では、計
算のみ行うのか、或いは、波形処理もやり直すのかの区
別を指定している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の装置では、以上
のような内容からなるバッチスケジュール表(図6参
照)を操作者が手動操作により作成し、作成されたバッ
チスケジュール表に従って再解析処理が行われていた。
しかし、手動操作によりバッチスケジュール表を作成す
るのは煩雑であり、作成に長時間を要すると共に操作ミ
スの恐れもある。その為、過去の分析処理時におけるサ
ンプルスケジュール表などを参照して、自動的にバッチ
スケジュール表が作成できる装置が望まれる。
【0006】この発明は、この問題点に着目してなされ
たものであって、連続自動再解析の動作態様に応じて適
宜な動作をして、自動的にバッチスケジュール表を作成
することのできるクロマトグラフ用データ処理装置を提
供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成する
為、この発明に係るクロマトグラフ用データ処理装置
は、過去に分析された複数のデータについて、バッチス
ケジュール表に従って連続自動再解析を行うことのでき
るクロマトグラフ用データ処理装置において、サンプ
ル情報を含んだデータファイルとメソッドファイルのコ
ピーファイルとを互いの名称を関連づけて、分析処理時
に作成するファイル作成手段と、連続自動再解析時
に、前記データファイル中のサンプル情報に基づいて前
記バッチスケジュール表を作成するのか、或いは、過去
の分析処理時におけるサンプルスケジュール表に基づい
て前記バッチスケジュール表を作成するのかを選択する
選択手段と、この選択手段による選択結果に基づい
て、前記データファイル中のサンプル情報、或いは前記
サンプルスケジュール表の該当情報を読み出してバッチ
スケジュール表を自動作成するバッチスケジュール表作
成手段とを備えている。
【0008】
【作用】ファイル作成手段は、分析処理時に動作し
て、サンプル情報を含んだデータファイルとメソッドフ
ァイルのコピーファイルとを、互いの名称を関連づけて
作成する。ここでサンプル情報とは、分析処理の手順を
定めたサンプルスケジュール表より与えられる情報であ
って、例えば、サンプル名、サンプルID、試料量、内
標量、メソッドファイル名、キャリブレーションの有無
を示す情報をいう。
【0009】選択手段は、連続自動再解析時に動作し
て、前記データファイル中のサンプル情報に基づいて前
記バッチスケジュール表を作成するのか、或いは、過去
の分析処理時におけるサンプルスケジュール表に基づい
て前記バッチスケジュール表を作成するのかを選択す
る。 バッチスケジュール表作成手段は、この選択手段によ
る選択結果に基づいて動作して、前記データファイル中
のサンプル情報、或いは前記サンプルスケジュール表の
該当情報を読み出してバッチスケジュール表を自動作成
する。
【0010】具体的に説明すると、データファイルに基
づく場合には、そのファイル中のサンプル情報(例え
ば、サンプル名、サンプルID、試料量、内標量、メソ
ッドファイル名、キャリブレーションの有無を示す情
報)を読み出してバッチスケジュール表を作成する。一
方、サンプルスケジュール表に基づく場合は、サンプル
スケジュール表中の、例えば、サンプル名、サンプルI
D、試料量、内標量、メソッドファイル名、キャリブレ
ーションの有無を読み出すと共に、分析毎に作られたで
あろうデータファイル名を想定してバッチスケジュール
表を作成する。
【0011】
【実施例】以下、実施例に基づいて、この発明を更に詳
細に説明する。図1は、この発明の一実施例であるクロ
マトグラフ用データ処理装置の動作手順を示すフローチ
ャートである。尚、この装置のハードウェア構成は、従
来の装置と同様であり公知であるので記載を省略する。
【0012】例えば、連続自動分析処理を行う場合に
は、操作者は先ずサンプルスケジュール表を作成する必
要がある(ステップST(以下、STと略す)1)。図
2は、手動操作により作成されたサンプルスケジュール
表を例示したものである。続いて、作成されたサンプル
スケジュール表に従って連続自動分析処理がされる(S
T2)。図2に示すサンプルスケジュール表によれば、
注入回数は3回または2回であるので、データファイル
としては、例えばVITASについてVITAS.D01 ,VITA
S.D02 ,VITAS.D03 が、VITA1についてVITA1.D01
,VITA1.D02 ,VITA1.D03 が、VITA2についてVI
TA2.D01,VITA2.D02 ,VITA2.D03 が、COLDSにつ
いてCOLDS.D01 ,COLDS.D02 が、COLD1についてCO
LD1.D01 ,COLD1.D02 が、COLD2についてCOLD2.D0
1 ,COLD2.D02 がそれぞれ作成されることになる(ST
3)。
【0013】図3は、このようにして作成されたデータ
ファイルのデータ構造を図示したものである。各データ
ファイルには、各ピークの面積、リテンションタイム、
含有量など、従来の装置でも記憶される内容の他に、び
ん番号、サンプル名、サンプルID、試料量、内標量、
注入量、メソッドファイル名(後述するコピーファイル
名)、キャリブレーションの有無の情報、も記憶され
る。なお、図3において「*」マークの付いているもの
がサンプル情報であり、後でバッチスケジュール表を作
成する時に参照される情報である。
【0014】また、分析が行われる毎に、その時点のメ
ソッドファイルのコピーファイルを、上記したデータフ
ァイル名と関連付けた名称で作成してゆく(ST3)。
例えば、ビタミンSについての3個目のデータファイル
名は、VITAS.D03であるので、オリジナルメソ
ッドファイルVITA.METのコピーファイルを、例
えばVITAS.M03という名称で作成する。以上の
通り、分析毎にサンプル情報を含んだデータファイル
と、このデータファイル名に関連した名称のメソッドフ
ァイルのコピーが作成されてゆく(ST3)。尚、メソ
ッドファイルのコピーを作成するのは、メソッドファイ
ルがいつの間にか変更されてしまっているような場合も
あり、かかる場合には処理を再現できないことになるか
らである。
【0015】分析処理が終わって連続自動再解析をする
場合は、先ず、その再解析の動作態様を選択する(ST
4)。すなわち、連続自動再解析の手順を定めるバッチ
スケジュール表を作成する場合に、データファイル内の
サンプル情報を参照するのか、過去の分析のサンプルス
ケジュール表を参照するのかを選択する(ST4)。オ
ートサンプラによる連続自動分析を行ったもののうち、
うまく計算の行われなかったものについて再処理する場
合や、データ収集のみ終わっていて標準試料と未知試料
の区別を付けてキャリブレーションと定量計算をするよ
うな場合は、過去のサンプルスケジュール表を参照すれ
ばよいし、一方、ディスク中のデータを操作者がランダ
ムに取り出して再処理するような場合には各データファ
イル中のサンプル情報を参照すればよい。
【0016】上記した2つの動作態様のうちサンプルス
ケジュール表を参照する場合には、図2のようなサンプ
ルスケジュール表の中の、サンプル名、サンプルID、
試料量、内標量、メソッドファイル名、キャリブレーシ
ョンの有無を読出し、これを展開してバッチスケジュー
ル表を作成する(ST5)。また、データファイル名の
欄については、データファイル名の命名法が予め分かっ
ているのでVITAS.D01,VITAS.D02 …VITA1.D01 …のよ
うにファイル名を想定してバッチスケジュール表を完成
させる(ST5)。図4は、このようにしてサンプルス
ケジュール表を展開して作成されたバッチスケジュール
表を図示したものである。
【0017】自動作成されたバッチスケジュール表につ
いて、次に編集処理を行う(ST6)。具体的には、操
作者は、画面に表示されるバッチスケジュール表を目視
確認し、再解析の不要なデータの行を表中から消去し、
また、計算のみ行うのか波形処理もやり直すのかの区別
を「処理」の欄に記入する(図4参照)。一方、2つの
動作態様のうちデータファイル中のサンプル情報を参照
する場合には、ST7の処理に移る。そして、操作者が
ディスク中のデータファイルをランダムに選択すると、
本装置の自動処理により、データファイル中のサンプル
情報(図3の*マークの付された情報)を読み出して、
その値をバッチスケジュール表に自動的に書き込んでゆ
く(ST7)。図5は、このようにして作成されたバッ
チスケジュール表を図示したものである。なお、この方
式はキャリブレーションを含むデータには適用せず、未
知試料データのみに適用するものとする。
【0018】ST1からST7の処理によりバッチスケ
ジュール表が完成するので、後は、このバッチスケジュ
ール表に従って、連続自動再解析処理が行われる(ST
8)。尚、以上説明した図1のフローチャートにおいて
は、データ毎にそのデータの分析条件(メソッド)を、
データファイル名と類似の名前のファイルにコピーする
方式を採ったが、データファイル中にメソッドの内容を
含めてしまってもよい。そして、その場合にはバッチス
ケジュール中でのメソッドファイル名の指定を省略する
ことができる。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、この発明に係るク
ロマトグラフ用データ処理装置では、過去のサンプルス
ケジュールやデータファイル中のサンプル情報に基づい
てバッチスケジュール表を自動的に作成している。従っ
て、オートサンプラによって連続分析したデータでも、
ディスク中からランダムに選んだデータでも、過去のサ
ンプル条件や処理条件を完全に再現することができ、し
かも表作成時の手間を大幅に省くことができ、手入力の
場合のような転記ミスの恐れもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例であるクロマトグラフ用デ
ータ処理装置の動作を説明する為のフローチャートであ
る。
【図2】サンプルスケジュール表の一例を図示したもの
である。
【図3】データファイルのデータ構造を示す図面であ
る。
【図4】サンプルスケジュール表を展開して作成したバ
ッチスケジュール表の一例を図示したものである。
【図5】データをランダムに読み出した時のバッチスケ
ジュール表の一例を図示したものである。
【図6】手動操作により作成されたバッチスケジュール
表の一例を図示したものである。
【符号の説明】
ST3 ファイル作成手段 ST4 選択手段 ST5〜ST7 バッチスケジュール表作成手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭60−142255(JP,A) 特開 昭62−50931(JP,A) 特開 平1−209365(JP,A) 特開 昭63−238557(JP,A) 特開 平1−155242(JP,A) 特開 平5−204736(JP,A) 特開 平5−142222(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01N 30/86

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】過去に分析された複数のデータについて、
    バッチスケジュール表に従って連続自動再解析を行うこ
    とのできるクロマトグラフ用データ処理装置において、 サンプル情報を含んだデータファイルとメソッドファイ
    ルのコピーファイルとを互いの名称を関連づけて、分析
    処理時に作成するファイル作成手段と、 連続自動再解析時に、前記データファイル中のサンプル
    情報に基づいて前記バッチスケジュール表を作成するの
    か、或いは、過去の分析処理時におけるサンプルスケジ
    ュール表に基づいて前記バッチスケジュール表を作成す
    るのかを選択する選択手段と、 この選択手段による選択結果に基づいて、前記データフ
    ァイル中のサンプル情報、或いは前記サンプルスケジュ
    ール表の該当情報を読み出してバッチスケジュール表を
    自動作成するバッチスケジュール表作成手段とを備える
    ことを特徴とするクロマトグラフ用データ処理装置。
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WO2007012643A1 (en) * 2005-07-25 2007-02-01 Metanomics Gmbh Means and methods for analyzing a sample by means of chromatography-mass spectrometry
JP4760734B2 (ja) * 2007-02-23 2011-08-31 株式会社島津製作所 分析機器の制御装置
JP5206544B2 (ja) * 2009-03-30 2013-06-12 株式会社島津製作所 クロマトグラフ用データ処理装置
JP7138340B2 (ja) * 2018-09-28 2022-09-16 株式会社日立ハイテクサイエンス クロマトグラフ、およびクロマトグラフの分析方法決定装置

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