JPS5989232A - デイ−ゼルエンジン車両の変速指示方法 - Google Patents
デイ−ゼルエンジン車両の変速指示方法Info
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- JPS5989232A JPS5989232A JP57195626A JP19562682A JPS5989232A JP S5989232 A JPS5989232 A JP S5989232A JP 57195626 A JP57195626 A JP 57195626A JP 19562682 A JP19562682 A JP 19562682A JP S5989232 A JPS5989232 A JP S5989232A
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- JP
- Japan
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- shift
- engine
- diesel engine
- display area
- fuel injection
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R16/00—Electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for; Arrangement of elements of electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for
- B60R16/02—Electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for; Arrangement of elements of electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for electric constitutive elements
- B60R16/023—Electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for; Arrangement of elements of electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for electric constitutive elements for transmission of signals between vehicle parts or subsystems
- B60R16/0231—Circuits relating to the driving or the functioning of the vehicle
- B60R16/0236—Circuits relating to the driving or the functioning of the vehicle for economical driving
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/80—Technologies aiming to reduce greenhouse gasses emissions common to all road transportation technologies
- Y02T10/84—Data processing systems or methods, management, administration
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Control Of Transmission Device (AREA)
- Arrangement And Mounting Of Devices That Control Transmission Of Motive Force (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はディーゼルエンジン車両の変速指示方法、特に
手動変速機を搭載すると共にディーゼルエンジンの燃料
噴射量を演算する電子式の制御回路を有するディーゼル
エンジン車両において、燃料消費率を考慮した変速機の
シフトアップ及びシフトダウンを運転者に指示するよう
にしたディーゼルエンジン車両の変速指示方法に関する
ものである。
手動変速機を搭載すると共にディーゼルエンジンの燃料
噴射量を演算する電子式の制御回路を有するディーゼル
エンジン車両において、燃料消費率を考慮した変速機の
シフトアップ及びシフトダウンを運転者に指示するよう
にしたディーゼルエンジン車両の変速指示方法に関する
ものである。
最近自動車等のディーゼルエンジン車両において、燃料
噴射量を電気的に演算し、該演算結果に基づいて燃料噴
射量調整部材、例えば燃料噴射ポンプのスピルリング、
の位置を目標位置に合致するよう構成したものが実現し
ている。
噴射量を電気的に演算し、該演算結果に基づいて燃料噴
射量調整部材、例えば燃料噴射ポンプのスピルリング、
の位置を目標位置に合致するよう構成したものが実現し
ている。
ところで手動変速機を搭載したディーゼルエンジン車両
においては、運転者の感覚によって変速機のシフトアッ
プあるいはシフトダウンを行っている。
においては、運転者の感覚によって変速機のシフトアッ
プあるいはシフトダウンを行っている。
しかしこの種の車両においては、上記の如く変速機に対
する変速指示を運転者の感覚に頼っている１〔め、燃料
消費率を考慮した場合、必ずしも低燃費化を図ることが
困難となり、資源節約が叫ばれる今日この頃において問
題となる。
する変速指示を運転者の感覚に頼っている１〔め、燃料
消費率を考慮した場合、必ずしも低燃費化を図ることが
困難となり、資源節約が叫ばれる今日この頃において問
題となる。
本発明は上記の点に鑑みなされたものであり、エンジン
回転数（回転速度）に対する燃料消費率の特性が第１図
に図示する如（、いわば中速度領域において燃料消費率
が比較的低い即ち良好である点に着目し、燃料消費率の
上から運転者に変速指示を積極的に行い燃料消費率を向
上させることを目的としている。そのため本発明のディ
ーゼルエンジン車両の変速指示方法は手動変速機を搭載
すると共に、エンジンの運転状態を検出するセンサから
の検出信号を受は燃料噴射量を演算し噴射量調整部材を
制御する電子式の制御回路を有するディーゼルエンジン
車両において、 エンジン回転数に対する燃料消費率特性に基づいて燃料
噴！）１ｆｆｉ・エンジン回転数特性曲線によるシフト
アップ表示領域、シフトダウン表示領域及びシフ１〜位
置良好領域を設定し、シフト位置良好領域からシフトア
ップ表示領域又はシフトダウン表示領域へ移行すると、
シフトアップ表示器又はシフトダウン表示器を作動せし
めるよう上記制御回路を購成したことを特徴どする。以
不第２図ないし第４図を参照しつつ本発明を説明づる。
回転数（回転速度）に対する燃料消費率の特性が第１図
に図示する如（、いわば中速度領域において燃料消費率
が比較的低い即ち良好である点に着目し、燃料消費率の
上から運転者に変速指示を積極的に行い燃料消費率を向
上させることを目的としている。そのため本発明のディ
ーゼルエンジン車両の変速指示方法は手動変速機を搭載
すると共に、エンジンの運転状態を検出するセンサから
の検出信号を受は燃料噴射量を演算し噴射量調整部材を
制御する電子式の制御回路を有するディーゼルエンジン
車両において、 エンジン回転数に対する燃料消費率特性に基づいて燃料
噴！）１ｆｆｉ・エンジン回転数特性曲線によるシフト
アップ表示領域、シフトダウン表示領域及びシフ１〜位
置良好領域を設定し、シフト位置良好領域からシフトア
ップ表示領域又はシフトダウン表示領域へ移行すると、
シフトアップ表示器又はシフトダウン表示器を作動せし
めるよう上記制御回路を購成したことを特徴どする。以
不第２図ないし第４図を参照しつつ本発明を説明づる。
第２図は本発明の詳細な説明するための燃料噴射量・エ
ンジン回転数特性図、第３図は本発明が適用されるエン
ジン制御システムの構成例、第４図はその動作を説明す
るためのフローチャートをそれぞれ示す。
ンジン回転数特性図、第３図は本発明が適用されるエン
ジン制御システムの構成例、第４図はその動作を説明す
るためのフローチャートをそれぞれ示す。
本発明は第１図において上）ボした如く、エンジン回転
数の中速度領域において燃料消費率が良好 。
数の中速度領域において燃料消費率が良好 。
であることに着目し、第２図に図示する如く、１２２２
回転数の中速度領域において手動変速機のシフト位置が
良好な状態にあるように設定し、当該シフト位置良好領
域から、同一エンジン回転速度において燃料噴＠量が減
少し、あるいは同一燃料噴射量においてエンジン回転数
が増大し、図示曲線（イ）を境界としてシフトアップ表
示領域に移行するようになると、後述づる如く、シフト
アップ表示信号を発生し、シフトアップ表示器を点灯等
するようにする。またシフト位置良好領域から、同一エ
ンジン回転数において燃料噴射量が増太し、あるいは同
一燃料噴射量において、同一エンジン回転数が減少し、
図示曲線（ロ）を境界としてシフトダウン表示領域に移
行するようになると、後述する如く、シフトダウン表示
信号を発生し、シフトダウン表示器を点灯等するように
する。
回転数の中速度領域において手動変速機のシフト位置が
良好な状態にあるように設定し、当該シフト位置良好領
域から、同一エンジン回転速度において燃料噴＠量が減
少し、あるいは同一燃料噴射量においてエンジン回転数
が増大し、図示曲線（イ）を境界としてシフトアップ表
示領域に移行するようになると、後述づる如く、シフト
アップ表示信号を発生し、シフトアップ表示器を点灯等
するようにする。またシフト位置良好領域から、同一エ
ンジン回転数において燃料噴射量が増太し、あるいは同
一燃料噴射量において、同一エンジン回転数が減少し、
図示曲線（ロ）を境界としてシフトダウン表示領域に移
行するようになると、後述する如く、シフトダウン表示
信号を発生し、シフトダウン表示器を点灯等するように
する。
この第２図において、曲線（イ）、（ロ）を右上りにし
た理由は、燃料噴射量が多い場合、即ち、アクセルペダ
ルが深く踏み込まれた場合、あるいはエンジン負荷が大
きい場合において大きなエンジン出力あるいは早い加速
が必要と考えられるためである。
た理由は、燃料噴射量が多い場合、即ち、アクセルペダ
ルが深く踏み込まれた場合、あるいはエンジン負荷が大
きい場合において大きなエンジン出力あるいは早い加速
が必要と考えられるためである。
第３図はエンジン制御システムの構成例を示している。
第３図において、１はエンジン負荷ビンサであり、該セ
ンサ１は例えばアクセルセンサ、即ち、アクセルペダル
踏込量をポテンショメータによりアナログ電圧を発生す
るものである。２は回転速度センサであり、例えばエン
ジンの回転に同期して燃料をエンジンシリンダ内に圧縮
噴射するだめの燃料噴射ポンプのドライブシャフトの回
転に同期してパルス信号を発生するものである。
ンサ１は例えばアクセルセンサ、即ち、アクセルペダル
踏込量をポテンショメータによりアナログ電圧を発生す
るものである。２は回転速度センサであり、例えばエン
ジンの回転に同期して燃料をエンジンシリンダ内に圧縮
噴射するだめの燃料噴射ポンプのドライブシャフトの回
転に同期してパルス信号を発生するものである。
３は電子式の制御回路である。制御回路３において、４
はエンジン負荷レンサ１からのアナログ負荷信号を対応
するデジタル信号に変換するアナログ／デジタル変換器
即ちＡ／Ｄ変換器、５は回転速度センサ２からの回転速
度信号を波形整形する波形整形回路、６はＡ／Ｄ変換器
４からのデジタル信号及び波形整形回路５からの整形後
のデジタル信号を受け、燃料噴射量を演算する中央制御
回路（ＣＰＵ）であり、該中央制御回路６はマイクロプ
ロセッサユニット（ＭＰＵ）７、リードオンリーメモリ
（ＲＯＭ）８及びランダムアクセスメモリ（ＲＡＭ）９
を有するもの、１０は中央制御回路６により演算された
燃料噴射量即砧後述する噴射量調整部材１１の目標位置
に対応する信号と噴射量調整部材１１の実位置を検出す
る部材位置センサ１２からの実位置に対応する信号とを
入力し、噴射量調整部材１１を上記目標位置に合致され
るべく動作するサーボ機構である。
はエンジン負荷レンサ１からのアナログ負荷信号を対応
するデジタル信号に変換するアナログ／デジタル変換器
即ちＡ／Ｄ変換器、５は回転速度センサ２からの回転速
度信号を波形整形する波形整形回路、６はＡ／Ｄ変換器
４からのデジタル信号及び波形整形回路５からの整形後
のデジタル信号を受け、燃料噴射量を演算する中央制御
回路（ＣＰＵ）であり、該中央制御回路６はマイクロプ
ロセッサユニット（ＭＰＵ）７、リードオンリーメモリ
（ＲＯＭ）８及びランダムアクセスメモリ（ＲＡＭ）９
を有するもの、１０は中央制御回路６により演算された
燃料噴射量即砧後述する噴射量調整部材１１の目標位置
に対応する信号と噴射量調整部材１１の実位置を検出す
る部材位置センサ１２からの実位置に対応する信号とを
入力し、噴射量調整部材１１を上記目標位置に合致され
るべく動作するサーボ機構である。
１１は噴射量調整部材であり、該部材１．１は例えば燃
料噴射ポンプの溢流時期を調整するスピルリングである
。１２は部材位置センサであり、該センサ１２は例えば
噴射量調整部材１１の実位置を電磁ピックアップ方式又
は光電変換方式で検出し、該検出信号をサーボ機構１０
に出力するものである。１３はシフトアップ表示器であ
り、該表示器１３は中央制御回路６からのシフトアップ
表示信号により点灯・消灯、あるいは音声発生・消滅さ
せるもの、１４はシフト位置良好表示器であり、該表示
器１４は中央制御回路６からのシフト位置良好表示信号
により点灯・消灯、あるいは音声発生・消滅させるもの
、１５はシフトダウン表示器であり、該表示器１５は中
央制御回路６からのシフトダウン表示信号により点灯・
消灯、あるいは音声発生・消滅されるものである。
料噴射ポンプの溢流時期を調整するスピルリングである
。１２は部材位置センサであり、該センサ１２は例えば
噴射量調整部材１１の実位置を電磁ピックアップ方式又
は光電変換方式で検出し、該検出信号をサーボ機構１０
に出力するものである。１３はシフトアップ表示器であ
り、該表示器１３は中央制御回路６からのシフトアップ
表示信号により点灯・消灯、あるいは音声発生・消滅さ
せるもの、１４はシフト位置良好表示器であり、該表示
器１４は中央制御回路６からのシフト位置良好表示信号
により点灯・消灯、あるいは音声発生・消滅させるもの
、１５はシフトダウン表示器であり、該表示器１５は中
央制御回路６からのシフトダウン表示信号により点灯・
消灯、あるいは音声発生・消滅されるものである。
上記中央制御回路６のＭＰＵ ７は例えば第４図−に図
示する如く動作する。
示する如く動作する。
即ち、ＭＰＵ ７はキースイッチがオン操作されるとＲ
ＯＭＢ内に予めストアしたプログラムに従って処理を実
行開始する。
ＯＭＢ内に予めストアしたプログラムに従って処理を実
行開始する。
まずステップ１００を実行し、エンジンの回転数（Ｎｇ
＞を演算する。ここで当該演算を行うに当っては、図示
しない割り込みルーチン、即ち、回転速度センサ２から
波形整形回路５を介して入力されてくるパルス信号の例
えば立上りで実行開始されパルス間隔を計測するルーチ
ンにて取り込まれたパルス列の間隔に基づいて回転速度
を演算し該データをＲＡＭ９にストアする。
＞を演算する。ここで当該演算を行うに当っては、図示
しない割り込みルーチン、即ち、回転速度センサ２から
波形整形回路５を介して入力されてくるパルス信号の例
えば立上りで実行開始されパルス間隔を計測するルーチ
ンにて取り込まれたパルス列の間隔に基づいて回転速度
を演算し該データをＲＡＭ９にストアする。
次にステップ１０１を実行し、エンジン負荷センサ１か
らのアナログ負荷信号をＡ／Ｄ変換器４を介して対応づ
゛るデジタル信号に変換し、該デジタル信号を取り込み
、エンジン負荷（α）データをＲＡＭ９にストアする。
らのアナログ負荷信号をＡ／Ｄ変換器４を介して対応づ
゛るデジタル信号に変換し、該デジタル信号を取り込み
、エンジン負荷（α）データをＲＡＭ９にストアする。
次にステップ１０２を実行し、上記の如き回転速度（Ｎ
Ｅ）データと上記エンジン負荷（α）データをそれぞれ
ＲＡＭ９からリードしこれらのデータから噴射量（Ｑ）
を演算し、当該噴射量（Ｑ）データをＲＡＭ９にストア
する。
Ｅ）データと上記エンジン負荷（α）データをそれぞれ
ＲＡＭ９からリードしこれらのデータから噴射量（Ｑ）
を演算し、当該噴射量（Ｑ）データをＲＡＭ９にストア
する。
次にステップ１０３を実行し、上記ＲＡＭ９がら噴射量
（Ｑ）データをリードし、該データがらシフトダウン境
界回転数（Ｎ＋） ）即ち第２図図示の曲線（ロ）上の
回転数を演算すると共に、同様にシフトアップ境界回転
数（ＮＥ）即ち第２図図示の曲線（イ）上の回転数を演
算し、これらのデータをＲＡＭ９にストアする。
（Ｑ）データをリードし、該データがらシフトダウン境
界回転数（Ｎ＋） ）即ち第２図図示の曲線（ロ）上の
回転数を演算すると共に、同様にシフトアップ境界回転
数（ＮＥ）即ち第２図図示の曲線（イ）上の回転数を演
算し、これらのデータをＲＡＭ９にストアする。
次にステップ１０４を実行し、上記回転数（ＮＥ）デー
タと上記シフトダウン境界回転数（ＮＤ）との大小比較
を行う。
タと上記シフトダウン境界回転数（ＮＤ）との大小比較
を行う。
回転数（Ｎ［）がシフトダウン境界回転数（ＮＰ）より
も小さい場合には、次にステップ１０５を実行し、シフ
トダウン表示信号を発生し、シフトダウン表示器１５を
点灯若しくは音声発生させる。
も小さい場合には、次にステップ１０５を実行し、シフ
トダウン表示信号を発生し、シフトダウン表示器１５を
点灯若しくは音声発生させる。
一方回転数（ＮＥ）がシフトダウン境界回転数（Ｎｏ）
以上である場合には、次にステップ１０６を実行する。
以上である場合には、次にステップ１０６を実行する。
ステップ１０６においては、回転数（ＮＥ＞をシフトア
ップ境界回転数（Ｎｕ）との大小比較を行う。
ップ境界回転数（Ｎｕ）との大小比較を行う。
回転数（ＮＥ ）がシフトアップ境界回転数（Ｎυ）以
上である場合には、ステップ１０７を実行しシフトアッ
プ表示信号を発生し、シフトアップ表示器１３を点灯若
しくは音声発生させる。
上である場合には、ステップ１０７を実行しシフトアッ
プ表示信号を発生し、シフトアップ表示器１３を点灯若
しくは音声発生させる。
−ガロ転数（Ｎ６）がシフトアップ境界回転数（Ｎ１．
、）未満である場合にはステップ１０８を実行し、シフ
ト位置良好表示信号を発生し、シフト位置良好表示器１
４を点灯若しくは音声発生させる。
、）未満である場合にはステップ１０８を実行し、シフ
ト位置良好表示信号を発生し、シフト位置良好表示器１
４を点灯若しくは音声発生させる。
以上説明した如く、本発明は手動変速機を搭載すると共
に、エンジンの運転状態を検出づるセンサからの検出信
号を受は燃料噴射量を演算し噴射量調整部材を制御する
電子式の制御回路を有するディーゼルエンジン車両にお
いて、 ′エンジン回転数に対する燃料消費率特
性に基づいて燃料噴射量・エンジン回転数特性曲線によ
るシフトアップ表示領域、シフトダウン表示領域及びシ
フト位置良好領域を設定し、シフ１〜位置良好領域から
シフトアップ表示領域又はシフトダウン表示領域へ移行
すると、シフトアップ表示器又はシフトダウン表示器を
作動せしめるよう上記制御回路を構成した。
に、エンジンの運転状態を検出づるセンサからの検出信
号を受は燃料噴射量を演算し噴射量調整部材を制御する
電子式の制御回路を有するディーゼルエンジン車両にお
いて、 ′エンジン回転数に対する燃料消費率特
性に基づいて燃料噴射量・エンジン回転数特性曲線によ
るシフトアップ表示領域、シフトダウン表示領域及びシ
フト位置良好領域を設定し、シフ１〜位置良好領域から
シフトアップ表示領域又はシフトダウン表示領域へ移行
すると、シフトアップ表示器又はシフトダウン表示器を
作動せしめるよう上記制御回路を構成した。
このため本発明によれば、燃料消費率を考慮した手動変
速のシフトアップ及びシフトダウンを運転者に指示する
ようにしたため、燃料消費率を充分に向上さけることが
できる。
速のシフトアップ及びシフトダウンを運転者に指示する
ようにしたため、燃料消費率を充分に向上さけることが
できる。
また本発明の他の実施例として、上述した如き実施例に
ニュートラルスイッチを付加し、ニュートラルスイッチ
がオフ状態（レンジ位置としてニュートラル位置が選択
されていない状態）にあることを条件として追加りるも
のであってもよい。
ニュートラルスイッチを付加し、ニュートラルスイッチ
がオフ状態（レンジ位置としてニュートラル位置が選択
されていない状態）にあることを条件として追加りるも
のであってもよい。
第１図はエンジン回転数をパラメータとするディーゼル
エンジン車の特性図、第２図は本発明の詳細な説明する
だめの燃料噴射量・エンジン回転数特性図、第３図は本
発明が適用されるエンジン制御システムの構成例、第４
図はその動作を説明するためのフローチ１７−トをそれ
ぞれ示す。 １・・・エンジン負荷センサ ２・・・回転速度（回転数）センサ ３・・・電子式の制御回路 １１・・・噴射量調整部材 １３・・・シフトアップ表示器 １５・・・シフトダウン表示器 代理人 弁理士 足立 勉 イｌ！１１ 名
エンジン車の特性図、第２図は本発明の詳細な説明する
だめの燃料噴射量・エンジン回転数特性図、第３図は本
発明が適用されるエンジン制御システムの構成例、第４
図はその動作を説明するためのフローチ１７−トをそれ
ぞれ示す。 １・・・エンジン負荷センサ ２・・・回転速度（回転数）センサ ３・・・電子式の制御回路 １１・・・噴射量調整部材 １３・・・シフトアップ表示器 １５・・・シフトダウン表示器 代理人 弁理士 足立 勉 イｌ！１１ 名
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 手動変速機を搭載すると共に、エンジンの運転状態を検
出するセンサからの検出信号を受は燃料噴！）Ｊ量を演
算し噴！）ｌ量調整部材を１ｌｌｌＩＩｌｌＩする電子
式の制御回路を有するディーゼルエンジン車両において
、 エンジン回転数に対する燃料消費率特性に基づいて燃料
噴ｔＪＡｉ・エンジン回転数特性曲線によるシフトアッ
プ表示領域、シフトダウン表示領域及びシフト位置良好
領域を設定し、シフト位置良好領域からシフトアップ表
示領域又はシフトダウン表示領域へ移行すると、シフト
アップ表示器又はシフトダウン表示器を作動せしめるよ
う上記制卸回路を構成したことを特徴とするディーゼル
エンジン車両の変速指示方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57195626A JPS5989232A (ja) | 1982-11-08 | 1982-11-08 | デイ−ゼルエンジン車両の変速指示方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57195626A JPS5989232A (ja) | 1982-11-08 | 1982-11-08 | デイ−ゼルエンジン車両の変速指示方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5989232A true JPS5989232A (ja) | 1984-05-23 |
Family
ID=16344290
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57195626A Pending JPS5989232A (ja) | 1982-11-08 | 1982-11-08 | デイ−ゼルエンジン車両の変速指示方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5989232A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014081056A (ja) * | 2012-10-18 | 2014-05-08 | Mitsubishi Motors Corp | 車両の表示装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5722918A (en) * | 1980-07-16 | 1982-02-06 | Nissan Diesel Motor Co Ltd | Fuel improving unit for automobile |
| JPS5761852A (en) * | 1980-09-30 | 1982-04-14 | Nippon Denso Co Ltd | Shift-up indicator for vehicle |
-
1982
- 1982-11-08 JP JP57195626A patent/JPS5989232A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5722918A (en) * | 1980-07-16 | 1982-02-06 | Nissan Diesel Motor Co Ltd | Fuel improving unit for automobile |
| JPS5761852A (en) * | 1980-09-30 | 1982-04-14 | Nippon Denso Co Ltd | Shift-up indicator for vehicle |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014081056A (ja) * | 2012-10-18 | 2014-05-08 | Mitsubishi Motors Corp | 車両の表示装置 |
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