JPS598849B2

JPS598849B2 - 通信維持装置に対する配置

Info

Publication number: JPS598849B2
Application number: JP49052373A
Authority: JP
Inventors: アクリシエジヤン; モリト− アンドレ
Original assignee: ANTERUNASHONARU PUURU RANFUORUMATEIKU SEE I I HANIIUERUBURU CO
Current assignee: ANTERUNASHONARU PUURU RANFUORUMATEIKU SEE I I HANIIUERUBURU CO
Priority date: 1973-05-14
Filing date: 1974-05-13
Publication date: 1984-02-28
Also published as: DE2423195A1; FR2230131B1; GB1462807A; FR2230131A1; US3943348A; JPS5032844A

Description

【発明の詳細な説明】この発明は主ステーションと種々の通信センタとの間の
通信装置を維持するための維持装置に関するものである
。

こゝに通信装置とは以下に説明する伝送方法を使用して
異なつた速度でメッセージを伝えることができるもので
ある。この維持装置はかなりな時間の節約を可能にし、
特にデータ処理の分野に適している。ますます広く利用
されている遠隔処理技術において、中実装置と端末装置
との間で交換される情報は極めて長距離の間を極めて高
速で交換される。

遠隔処理は現在銀行等で本店と支店間の事務処理、旅行
会社における座席の指定、中実装置と端末装置の間の電
文処理等に使用されている。情報項目はメッセージに組
分けされた２進コードまたはビットで伝達され、異なつ
た速度及び異なつた方法で伝達される。

通信の゛非同朗”方法が使用され、メッセージの各文字
はいくつかのビットといわゆる゛開始”信号ｒ竡”信号
とから構成されている。

通信の゛同期’’方法もまた使用され、この方法では一
つまたは複数の同期文字がメッセージの初めに置かれ、
一方ではメッセージ内のビットを抽出するに使用される
クロックを同期し、他方では受信装置で同期文字に続く
メッセージの始めを識別する。

同期文字はまた送信器と受信器を同期するように伝達さ
れる。処理装置と遠隔の端末との間で情報を伝達する多
くの方式では、通信の各線と関連したインターフエース
の特性を、処理装置と関連したインターフエースの特性
と適合させる通信装置が設けられている。

これらの通信装置は各線と直列に配置され一般に通信ア
ダプタ（ＡＤＡＰＴＯＲＳ）と呼ばれている。受信する
とき通信アダブタすなわち通信装置は線から異なつた速
度でビツトを受け、それらを処理装置に伝える。

伝達に際して種々の線に対するビツトは処理装置で通信
アダプタに向けられ、通信アダプタはそれらビツトを適
応する線に転送する。各通信アダプタは或る数の文字を
含むことができるバツフアレジスタを有していてもよい
。通信装置特に通信アダプタの動作を維持すなわち検査
する場合は、伝送方式は更に複雑化される。通信アダプ
タの動作を検査できる維持もしくは保守装置は事実いく
つかの回路を含む必要があり、回路の複雑さは、検査さ
れる通信アダプタが使用する動作方法に関連する。これ
らの通信アダプタは通信が同期的であるか非同期的であ
るかによつて型が異なつている。通信の速度、メツセー
ジ内の各文字のビツト数、”停止１信号の長さ等によつ
ても左右される。従つてもし使用者が処理装置と通信す
る一つの線の終りに新しい型の端末を加えようとすると
、第一にこの線に現存する通信アダプタを、端末と処理
装置との間の新しい通信の形に適した他の通信アダプタ
と置換する必要があり、更にこの新しい通信アダプタを
検査するのを許す維持装置を変更することが必要である
。このような欠点に加えて通信アダプタの動作を検査す
るとき通信アダプタを関連する線から物理的に切離す必
要があり、これは不幸にも使用者の大きな時間の損失を
意味し、また熟練技術者を用いる必要がある。この発明
の目的はこれらの欠点を実質的に無くするか打勝つこと
であり、特に維持装置を変更するか、または検査に際し
て相応する通信線を物理的に切離す必要無しに通信の種
々の方法の中から選択を可能にすることである。

この発明による利点は維持もしくは保守を急速にかつ低
価格で行なうことができる。この発明のさらに別の目的
は主ステーシヨンと種々の通信センタとの間の通信装置
を維持するための維持装置を提供することであり、該通
信装置は伝送および受信回路を有して、主ステーシヨン
と端末との間の通信線を制御する。

この発明によれば、主ステーシヨンと複数の通信線を介
してこの主ステーシヨンに接続される種種の通信センタ
との間にあつて、各々が受信回路及び伝送回路を組入れ
ていると共に、前記主ステーシヨンと前記通信センタの
一つとの間の通信線を制御する通信装置を維持するため
に、ａ）関連する通信装置を関連する通信線に電気手段
によつて接続することができ、各通信装置が相次いで検
査されるために接続を切離すことができるよう前記主ス
テーシヨンによつて電気的に制岬される、各通信装置ご
とのロジツク回路と、ｂ）切離しが行われるとその切離
された前記通信装置の検査を開始し、この通信装置の前
記受信回路に検査信号を伝送する通信回路と、この送信
回路からの前記検査信号に応答した応答信号を前記通信
装置の前記伝送回路から受信する受信回路であつて、前
記応答信号を分析する分析装置および前記応答信号を記
録する記録装置を組入れている受信回路とを備えたこと
を特徴とする通信装置を維持するための維持装置が提さ
れる。

この発明を添付図面に示した実施例について説明する。

第１図に示した通信装置を維持するための維持装置は主
ステーシヨン１００と遠隔地にあるセンタ３０，４０，
５０との間の通信装置を検査するのに用いられ、通信は
線６０，７０，８０で行なわれ、これらの線は電話また
は電信用線であつてもよい。

通信装置１９０，２００，２１０がこれらの線をそれぞ
れ主ステーシヨンに接続する。

図示を簡単にするため三つのセンタが３本の線で主ステ
ーシヨンに接続されているのを示しているが、これらの
数はもちろん必要に応じて変化され、増加することがで
きる。各通信装置は伝送回路と受信回路を有し、伝送回
路は一つのセンタが主ステーシヨンから情報を受け、受
信回路は一つのセンタが情報を主ステーシヨンに送る。

通信装置を維持するための維持装置は一方では検査信号
を送る送信回路２７０を各通信装置の受信回路２４０に
接続し、他方では検査信号に応じて送られた信号を受け
る受信回路２６０を各通信装置の伝送回路２３０に接続
する。

維持装置は更に各通信装置をそれぞれの通信線に接続す
るロジツク回路２５０を有している。これらのロジツク
回路は通信装置とそれに関連する通信線とを電気装置に
よつて接続切断を行なうことが操作者を必要とせずに主
ステーシヨンから出る信号によつて行なうことができる
。

通信装置１９０の動作を検査することが、通信装置２０
０及び２１０が動作中に必要なとき、通信装置１９０を
線６０に接続するためのロジツク回路２５０は主ステー
シヨンから来る信号によつて阻止される。

これらの信号は論理もしくはＯ信号であつて良く、通信
装置を線６０に接続するアンドゲート（図示せず）の入
力に与えられる。このロジツク切断が一度行なわれると
通信装置１９０の検査が始まる。維持装置の送信回路２
７０は関連する通信装置の受信回路２４０に検査信号を
伝え、これは伝送回路２３０によつて応答信号を維持装
置の受信回路２６０へ検査信号として伝える。受信回路
２６０は応答信号を分析し記録する装置を含んでいる。
検査信号に応答する通信アダプタすなわち通信装置から
の信号は通信装置が満足すべき状態にあるか、またはそ
の回路の一つに誤動作が生じたかのいずれかを示す。主
ステーシヨンによつて制御される維持装置は主ステーシ
ヨンと種々のセンタとを連通するすべての通信装置を相
次いで検査するのを許す。

維持装置の実施例を第２図について説明するとデータ処
理ユニツト２と遠隔の端末３，４，５との間に通信が行
なわれ、端末３，４，５は例えば処理ユニツト２にデー
タを送るテレプリンタ等である。通信は、例えば電信ま
たは電話線である通信線６，７，８を通じて行なわれる
。これら通信線のいずれかの端に信号コンバータ９，１
０，１１および１２，１３，１４が接続される。これら
信号コンバータは、電信線を通じてデータが伝えられる
電信型であつてもよく、また電話線を通じてデータを伝
える６モーデム″（ＭＯＤＥＭ）と呼ばれる変調器／復
調器であつてもよい。このような信号コンバータは業界
に良く知られているものである。通信装置１９，２０，
２１は点線で示された二つのインターフエースが一緒に
接続されるのを許す。

一つのインターフエース１５は通信装置すなわち通信ア
ダプタをデータ処理ユニツト２に接続するのを許し、他
のインターフエース１６はモーデムすなわち信号コンバ
ータを通じて電話通信線に接続されるのを許す。インタ
ーフエース１６は国際通信標準規格に合致するものであ
る。説明を簡単にするために三つだけの通信線と三つだ
けの端末のみがデータ処理ユニツト２に接続されて示さ
れているが、この数はもちろん変えることができ特に増
加することができる。また次に説明するように処理ユニ
ツトと端末との間の通信はセミデユプレクス型、または
半２重の性質のものであつてもよい。すなわち処理ユニ
ツト２はデータを端末に伝送することができるが、その
伝送中は、受信している側の端末は処理ユニツトに伝送
することができない。処理ユニツト２がプロツクの終り
またはメツセージ文字の終りによつて伝送が完了したこ
とを示したときのみ、端末はその文字の認知と同時に処
理ユニツトに伝送することができる。この２方向の変換
は第２図に２方向に矢印が付けられた１本の線で示され
る。またマルチプレクサ１７もインターフエース１５を
通して処理ユニツト２と２方向通信を行う。マルチプレ
クサ１７は一方向においては通信アダプタすなわち通信
装置を通じて各通信線から受けたデータを処理ユニツト
に転送する。反対方向では処理ユニツトによつて伝送さ
れたデータをアドレスコードによつて指定された通信線
に配分する。クロツク１８は主として同期通信に使用さ
れるタイミング信号を通信アダプタに供給する。添付図
面に示した各通信アダプタは同期通信の場合は同期型で
あり、非同期通言の場合は非同期型であるが同時に二つ
の型の通信を取扱うことはできない。

最後に第２図の通信方式は通信アダプタの動作を検査す
るのを許す維持装置を組込んでいる。

その維持装置は受信回路２６と、送信回路２７と、ロジ
ツク回路２５とを備え、回路２５は処理ユニツト２によ
つて制御され、通信アダプタを相応する線に接続するの
を許す。通信アダプタとそれらの維持装置を更に詳細に
調べて見よう。

各通信アダプタは伝送回路２３と受信回路２４とを有し
、通信アダプタの伝送回路は一つの端末が処理ユニツト
２からデータを受けるのを許し、受信回路は端末から処
理ユニツト２にデータを伝送するのを許す。

通信アダプタの伝送回路及び受信回路は行なわれる通信
の性質に基ずいて選ばれた部材で構成される。すなわち
、同期及び非同期通信の場合回路の選択は、通信の速度
、および伝送されるメツセージ内の各文字のビツトの数
に基づき、そして非同期通信の場合”停止７信号の数に
依存する。各通信アダプタの伝送回路２３は維持装置内
の受信回路２６に接続され、逆に各通信アダプタの受信
回路２４は維持装置内の送信回路２７に接続される。通
信アダプタを通信線に接続するロジツク回路２５は維持
装置の一部を形成し、処理ユニツト２からの信号によつ
て通信アダプタをそれに相応する線から切離し、従つて
物理的に切離す必要はない。

図示された装置が動作している間に動作状態が検査され
るときには、通信アダプタは相次いで切離されるが同時
には切離されない。

説明した維持装置の動作について更に詳細に説明する。

通信アダプタ２０と２１が処理ユニツト２と端末４およ
び５との間の通信を維持するよう動作している間に通信
アダプタ１９の動作を検査するものと考えよう。

検査のため、通信アダプタをインターフエース（伝送線
）１６に接続するロジツク回路２５は処理ユニツトから
の信号によつて阻止される。これら信号は例えばロジツ
クＯ信号であり、モーデムすなわち信号コンバータ１２
にリンクを提供する出力アンドゲート（図示せず）の入
力の一つに与えられる。

このロジツク切離しが行なわれると通信アダプタの検査
が始まる。

維持装置の送信回路２７は検査信号を通信アダプタの受
信回路２４に伝え、これは次に伝送回路２３から維持装
置の受信回路２６へ検査信号に応じた応答信号を伝える
。この受信回路２６は応答信号を分析する装置と記録装
置が組入れられている。検査信号に応じて受信された通
信アダプタからの信号は通信アダプタが満足に動作して
いるか、または通信アダプタの回路の一つに誤動作が発
生したかのいずれかを示す。すると熟練者は誤動作の検
査表を作り記録装置（図示せず）の内容に基ずいて可能
な欠陥をたどることができる。記録装置は維持装置の受
信回路２６内に設けられる。分析装置は大きな欠陥の場
合は警報信号を与えるように設計される。維持装置は処
理ユニツトによつて制御され、その送信回路はプログラ
ム可能な手段を含んでいる。通信アダプタは同期または
非同期型のいずれであつてもよいので、そしてメツセー
ジが変更される早さ及びメツセージ内の各文字のビツト
数（非同期通信の場合停止信号の数）によつて選ばれる
部材を含んでいるので、維持装置の送信回路はこれらの
パラメータに応じてプログラムを作ることができる部材
を含むことが必要である。これらの部材はレジスタであ
り、図示されていないがその内容は前述のパラメータの
値によつて左右される。処理ユニツト２によつて制御さ
れる維持装置はすべての通信アダプタが相次いで検査さ
れるのを許す。

検査されている間もその検査されているものを除いて通
信アダプタは同時に動作可能である。この維持装置によ
つて２４００ホウ（ＢＡＵＤＳ）の速度が可能な非同期
通信アダプタ、または２４００ホウまたはそれ以上の速
度が可能な同期通信アダプタを検査することができる。
通信線を維持するためのこの維持装置は線の通信アダプ
タを検査するとき、検査される通信アダプタをそれに対
応する線から物理的に切離す必要はなく、簡単に電気的
に通信アダプタの出力におけるロジツク回路に対して切
離し、その間他の通信アダプタは動作を継続さすことが
できるので極めて大きな時間の節約を行なうことができ
る。

このようにしてすべての通信アダプタを相次いで繰返し
検査することができ、その間通信は続けられる。更に維
持装置のプログラム可能な部材は維持装置の回線を変更
する必要なく異なつた型の通信アダプタを検査すること
ができ、これは大きな時間の節約となるばかりでなく、
経済的に大いに有利である。この発明の維持装置は通信
装置の検査を可能にするために当業者にはよく知られて
いる素子の大部分を利用してロジツク回路とこれ等素子
とを相互接続している。

例えばマルチプレクサ１７、受信及び伝送回路２４，２
３のような種々の素子が普通の通信装置と関連した回路
を含んでいる。ロジツク回路２５は伝送及び受信回路に
接続され出力を可能にしたり不可能にしたりするアンド
ゲートを含んでいる。この発明ではこの発明の目的のた
めに普通に設計が考えられる処理ユニツトにより線が同
じものを出力可能にしたり不可能にしたりするのに与え
られる。送置回路２７と受信回路２６に関して検査され
る通信アダプタのタイプに適した検査信号をこれ等回路
が提供するように準備される。処理ユニツト２により制
御されるプログラム可能の装置はプログラム可能の制御
記憶装置或は続出し専用メモリのように通常のプログラ
ム装置の形をとることができ、その順序は処理ユニツト
２により制御される。プログラムされうる普通の通信装
置を提供することによりこの発明の維持装置は各異るタ
イプの通信アダプタの動作を検査することができる。先
にも述べたように通信アダプタは非同期型或は同期型が
あり異る速度で動作されうる。従つて維持装置は正常通
信中データ処理ユニツトにより伝送される信号のような
特性をもつ信号を与えるように作用する他の信号源を与
えるものとして考えられる。従つて回路２６は受信結果
を期待された結果と比較するための普通の比較回路を含
み誤動作の検査リストに同じものをか＼げる。各検査で
は予定された入力２進型のシークエンスが送信回路２７
により検査される装置（例．えば通信装置１９の受信回
路２４）の該当人力に与えられそして装置（例えば伝送
回路２３）より現われる合処出力２進型は受信回路２６
により受信され、それから同じ回路２６により記録され
処理される。この受信回路２６は記録手段のほかに応答
信号を分析する手段を組み込んでいる。送信回路２７に
より発生せる検査信号に応じて受信される通信アダプタ
１９よりの信号は実際に通信アダプタが申し分なく動作
している事実或はその回路の１つに誤動作が生じている
事実のいずれかを示している。説明した維持装置ではこ
の発明の範囲内で同様の部材と置換することができ、ま
た異なつた特性の通信装置の維持に対しても同様に適用
することができることは明らかである。

【図面の簡単な説明】

第１図は主ステーシヨンと種々の通信センタ間の通信装
置を維持するための維持装置を示すプロツク回路図、第
２図は主ステーシヨンがデータ処理ユニツトであり、各
センタが端末である場合の維持装置の実施例を示すプロ
ツク回路図である。図中、２・・・・・・データ処理ユニツト、３，４，５
・・・・・・遠隔の端末、６，７，８・・・・・・通信
線、９，１０，１１，１２，１３，１４・・・・・・通
信コンバータ、１５，１６・・・・・・インターフエー
ス、１７・・・・・・マルチプレクサ、１８・・・・・
・クロツク、１９，２０，２１・・・・・・通信装置（
通信アダプタ）、２３・・・・・・伝送回路、２４・・
・・・・受信回路、２５・・・・・・ロジツク回路、２
６・・・・・・受信回路、２７・・・・・・送信回路、
３０，４０．５０・・・・・・センサ、６０，７０，８
０・・・・・・通信線、１００・・・・・・主ステーシ
ヨン、１９０，２００，２１０・・・・・・通信装置、
２３０・・・・・・伝送回路、２４０・・・・・・受信
回路、２５０・・・・・・ロジツク回路、２６０・・・
・・・受信回路、２７０・・・・・・送信回路。

Claims

【特許請求の範囲】

１主ステーションと複数の通信線を介してこの主ステ
ーションに接続される種々の通信センタとの間にあつて
、各々が受信回路及び伝送回路を組入れていると共に、
前記主ステーションと前記通信センタの一つとの間の通
信線を制御する通信装置を維持するために、ａ）関連す
る通信装置を関連する通信線に電気手段によつて接続す
ることができ、各通信装置が相次いで検査されるために
接続を切離すことができるよう前記主ステーションによ
つて電気的に制御される、各通信装置ごとのロジック回
路と、ｂ）切離しが行われるとその切離された前記通信
装置の検査を開始し、この通信装置の前記受信回路に検
査信号を伝送する送信回路と、この送信回路からの前記
検査信号に応答した応答信号を前記通信装置の前記伝送
回路から受信する受信回路であつて、前記応答信号を分
析する分析装置および前記応答信号を記録する記録装置
を組入れている受信回路とを備えたことを特徴とする通
信装置を維持するための維持装置。