JPS6410977B2 - - Google Patents
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- JPS6410977B2 JPS6410977B2 JP57071616A JP7161682A JPS6410977B2 JP S6410977 B2 JPS6410977 B2 JP S6410977B2 JP 57071616 A JP57071616 A JP 57071616A JP 7161682 A JP7161682 A JP 7161682A JP S6410977 B2 JPS6410977 B2 JP S6410977B2
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F13/00—Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
- G06F13/38—Information transfer, e.g. on bus
- G06F13/382—Information transfer, e.g. on bus using universal interface adapter
- G06F13/385—Information transfer, e.g. on bus using universal interface adapter for adaptation of a particular data processing system to different peripheral devices
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Communication Control (AREA)
- Computer And Data Communications (AREA)
- Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
Description
〔技術分野〕
本発明はデータ通信に係り、特に複数の通信プ
ロトコルを取扱う通信アダプタに係る。 〔先行技術〕 近年、遠隔端末間のデイジタル・データ通信が
とみに利用されており、特にオフイス間の通信が
盛んである。このような通信は一般に電話回線又
はそれと等価な狭帯域通信路を介して行われる。
通信を行う各端末には、通信路(チヤンネル)を
介するデイジタル・データ伝送のためのモデムが
設けられているのが普通である。しかしながら、
データ通信の発達に伴い、互換性のない多数の通
信プロトコルが採用されるようになつてきた。或
るプロトコルで動作するように設計された端末
は、同じプロトコルを利用する端末としか通信で
きない。これは、データ通信システムの拡張を妨
げる要因となる。 現在使用されている主要な通信プロトコルはこ
れからも使用され続けるものと考えられるから、
相手側の端末がどのような通信プロトコルを利用
していても、その端末と適切に通信し得るように
するための何らの手段を講じておく必要がある。 〔本発明の要約〕 本発明の目的は、端末のプロセツサとモデムと
の間において複数の通信プロトコルを取扱う通信
アダプタを提供することにある。 本発明の通信アダプタは、データ母線及び制御
母線を含むプロセツサ入出力インターフエースを
介してプロセツサと接続される。データ母線とモ
デムとの間には、非同期プロトコル又は2進同期
プロトコルのもとでのデータ伝送を制御する非同
期/2進同期制御回路、及びSDLC(HDLC)プ
ロトコルのもとでのデータ伝送を制御するSDLC
制御回路が接続される。これらの制御回路は、プ
ロセツサからの指令信号を受取るために、制御母
線に含まれる少なくとも1本の制御線にも接続さ
れる。 本発明の通信アダプタは、上述の2つの制御回
路の他に、プロセツサ及び遠隔端末間のデータ伝
送のために選択されたプロトコルに適するクロツ
ク信号を与えるクロツク選択回路を有する。この
クロツク選択回路は、プロセツサから少なくとも
1本の制御線を介して指令信号を受取り、選択さ
れた速度のクロツク信号を上述の制御回路へ供給
する。 〔実施例の説明〕 本発明に従う通信アダプタの構成を第1図に示
す。図には示していないが、通信アダプタ10は
ワーク・ステーシヨン(例えばワード処理ユニツ
ト)のプロセツサとモデムとの間に接続され、こ
のプロセツサと遠隔端末との間の直接データ伝送
を制御する。 通信アダプタ10は、プロセツサ入出力インタ
ーフエースを構成する母線12及び14を介して
プロセツサに接続される。母線12は主としてデ
ータを転送し、母線14は主として制御情報を転
送する。これらの母線12及び14は複数の線か
ら成つており、通信アダプタ10の種々のユニツ
トとワーク・ステーシヨンのプロセツサとの間で
データや指令信号などを転送する。 母線12及び14には母線制御回路16が接続
されている。母線制御回路16は、母線12及び
14を介して転送される信号の方向付けを制御す
る。 通信アダプタ10において、母線12及び14
並びに母線制御回路16を介してプロセツサと通
信するのは、タイマ回路18、プログラマブル周
辺インターフエース(PPI)回路20、非同期/
2進同期制御回路22、及びSDLC/HDLC制御
回路24である。本実施例では、これらの回路と
してインテル社の8253(タイマ回路18)、8255
(PPI回路20)、8251(非同期/2進同期制御回
路22)及び8273(SDLC/HDLC制御回路24)
が使用されている。 PPI回路20はクロツク選択指令信号を発生
し、線30を介してクロツク選択回路32へ供給
する。線30は実際には2本の線である。 タイマ回路18はデータ伝送レートのn倍のレ
ートを有するクロツク信号を発生し、線26を介
してSDLC/HDLC制御回路24へ供給する。
SDLC/HDLC制御回路24は、線26からクロ
ツク信号を受取つて線33へデータ・クロツク信
号を発生するデイジタル位相ロツク・ループ
(DPLL)を含む。このデータ・クロツク信号は
クロツク選択回路32へ供給される。 タイマ回路18は3つの内部セクシヨンを有し
ている。そのうちセクシヨン0及び2はクロツク
選択回路32に接続され、セクシヨン1はPPI回
路20に接続される。 クロツク選択回路32は送信クロツク信号及び
受信クロツク信号を各々線34及び36に発生す
る。これらのクロツク信号は非同期/2進同期制
御回路22及びSDLC/HDLC制御回路24の両
方へ入力される。 PPI回路20には線40及び42を介して遷移
検出回路38が接続されている。遷移検出回路3
8は、通信アダプタ10内のモデム・インターフ
エース母線44を介して転送される信号及び指令
の状態遷移を検出する。 母線44はPPI回路20、非同期/2進同期制
御回路22、SDLC/HDLC制御回路24及び遷
移検出回路38に接続されている。プロセツサと
遠隔端末との間のデータ伝送は、母線12では並
列形式で行われ、母線44では直列形式で行われ
る。 母線44にはラツプ論理回路50も接続されて
いる。PPI回路20は、線52を介してラツプ論
理回路50へ指令信号を供給する。PPI回路20
は更に線54を介してデユアル・モデム・スイツ
チ56にも指令信号を供給する。ラツプ論理回路
50はモデム・インターフエース母線58を介し
てスイツチ56に接続される。 EIAインターフエース回路(RS232)60も母
線62を介してスイツチ56に接続される。モデ
ム(図示せず)は母線64を介してスイツチ56
に接続され、更に母線66を介してEIAインター
フエース回路60に接続される。 通信アダプタ10を構成する各ユニツトの詳細
は第2図〜第17図に示されている。これらの図
において、同じ記号が付されている端子同志を相
互に接続することにより完全な通信アダプタ10
が構成される。第2図中の70は、通信アダプタ
10を実装する回路カード上のコネクタを構成す
るパツドを表わしている(他の図も同じ)。 第2図〜第4図は母線制御回路16の詳細を示
したものである。第2図及び第4図において、ワ
ーク・ステーシヨンのプロセツサとの接続は頭文
字“S”を有するコネクタ端子を介して行われ
る。第4図に示されている線72及び74はプロ
セツサからの16ビツトの入力データ線を表わし、
データ母線12に含まれる。通信アダプタ10に
おけるデータ母線12の残りの部分(8ビツト
幅)は線D0〜D7である。 第5図はPPI回路20のピン接続を詳細に示し
ている。 第6図は非同期/2進同期制御回路22のピン
接続及び関連する論理回路を示している。この制
御回路22はUSART(Universal Synchronous
Asynchronous Receiver Transmitter)とも呼
ばれる。 第7図はSDLC/HDLC制御回路24のピン接
続及び関連する論理回路の詳細を示している。 第8図はクロツク選択回路32の詳細を示して
いる。 第9図はタイマ回路18のピン接続の詳細を示
している。 第10図は遷移検出回路38の詳細を示してい
る。 第11図はラツプ論理回路50の詳細を示して
いる。 第12図及び第13図はデユアル・モデム・ス
イツチ56の詳細を示している。 第14図及び第15図はEIAインターフエース
回路60の詳細を示している。 通信アダプタ10は種々の回路要素間で選択さ
れたタイミング信号を必要とする。これらのタイ
ミング信号は第16図のタイミング回路から発生
される。 第17図は、タイマ回路18に関連して動作し
クロツク信号を分周する分周回路の詳細を示して
いる。 通信アダプタ10に使用される種々の論理モジ
ユールの型番とその機能を下記の表に示す。な
お、型番の最初の“74”は図面では省略してあ
り、またANDやORなどの周知の論理回路につい
ては型番自体を省略してある。
ロトコルを取扱う通信アダプタに係る。 〔先行技術〕 近年、遠隔端末間のデイジタル・データ通信が
とみに利用されており、特にオフイス間の通信が
盛んである。このような通信は一般に電話回線又
はそれと等価な狭帯域通信路を介して行われる。
通信を行う各端末には、通信路(チヤンネル)を
介するデイジタル・データ伝送のためのモデムが
設けられているのが普通である。しかしながら、
データ通信の発達に伴い、互換性のない多数の通
信プロトコルが採用されるようになつてきた。或
るプロトコルで動作するように設計された端末
は、同じプロトコルを利用する端末としか通信で
きない。これは、データ通信システムの拡張を妨
げる要因となる。 現在使用されている主要な通信プロトコルはこ
れからも使用され続けるものと考えられるから、
相手側の端末がどのような通信プロトコルを利用
していても、その端末と適切に通信し得るように
するための何らの手段を講じておく必要がある。 〔本発明の要約〕 本発明の目的は、端末のプロセツサとモデムと
の間において複数の通信プロトコルを取扱う通信
アダプタを提供することにある。 本発明の通信アダプタは、データ母線及び制御
母線を含むプロセツサ入出力インターフエースを
介してプロセツサと接続される。データ母線とモ
デムとの間には、非同期プロトコル又は2進同期
プロトコルのもとでのデータ伝送を制御する非同
期/2進同期制御回路、及びSDLC(HDLC)プ
ロトコルのもとでのデータ伝送を制御するSDLC
制御回路が接続される。これらの制御回路は、プ
ロセツサからの指令信号を受取るために、制御母
線に含まれる少なくとも1本の制御線にも接続さ
れる。 本発明の通信アダプタは、上述の2つの制御回
路の他に、プロセツサ及び遠隔端末間のデータ伝
送のために選択されたプロトコルに適するクロツ
ク信号を与えるクロツク選択回路を有する。この
クロツク選択回路は、プロセツサから少なくとも
1本の制御線を介して指令信号を受取り、選択さ
れた速度のクロツク信号を上述の制御回路へ供給
する。 〔実施例の説明〕 本発明に従う通信アダプタの構成を第1図に示
す。図には示していないが、通信アダプタ10は
ワーク・ステーシヨン(例えばワード処理ユニツ
ト)のプロセツサとモデムとの間に接続され、こ
のプロセツサと遠隔端末との間の直接データ伝送
を制御する。 通信アダプタ10は、プロセツサ入出力インタ
ーフエースを構成する母線12及び14を介して
プロセツサに接続される。母線12は主としてデ
ータを転送し、母線14は主として制御情報を転
送する。これらの母線12及び14は複数の線か
ら成つており、通信アダプタ10の種々のユニツ
トとワーク・ステーシヨンのプロセツサとの間で
データや指令信号などを転送する。 母線12及び14には母線制御回路16が接続
されている。母線制御回路16は、母線12及び
14を介して転送される信号の方向付けを制御す
る。 通信アダプタ10において、母線12及び14
並びに母線制御回路16を介してプロセツサと通
信するのは、タイマ回路18、プログラマブル周
辺インターフエース(PPI)回路20、非同期/
2進同期制御回路22、及びSDLC/HDLC制御
回路24である。本実施例では、これらの回路と
してインテル社の8253(タイマ回路18)、8255
(PPI回路20)、8251(非同期/2進同期制御回
路22)及び8273(SDLC/HDLC制御回路24)
が使用されている。 PPI回路20はクロツク選択指令信号を発生
し、線30を介してクロツク選択回路32へ供給
する。線30は実際には2本の線である。 タイマ回路18はデータ伝送レートのn倍のレ
ートを有するクロツク信号を発生し、線26を介
してSDLC/HDLC制御回路24へ供給する。
SDLC/HDLC制御回路24は、線26からクロ
ツク信号を受取つて線33へデータ・クロツク信
号を発生するデイジタル位相ロツク・ループ
(DPLL)を含む。このデータ・クロツク信号は
クロツク選択回路32へ供給される。 タイマ回路18は3つの内部セクシヨンを有し
ている。そのうちセクシヨン0及び2はクロツク
選択回路32に接続され、セクシヨン1はPPI回
路20に接続される。 クロツク選択回路32は送信クロツク信号及び
受信クロツク信号を各々線34及び36に発生す
る。これらのクロツク信号は非同期/2進同期制
御回路22及びSDLC/HDLC制御回路24の両
方へ入力される。 PPI回路20には線40及び42を介して遷移
検出回路38が接続されている。遷移検出回路3
8は、通信アダプタ10内のモデム・インターフ
エース母線44を介して転送される信号及び指令
の状態遷移を検出する。 母線44はPPI回路20、非同期/2進同期制
御回路22、SDLC/HDLC制御回路24及び遷
移検出回路38に接続されている。プロセツサと
遠隔端末との間のデータ伝送は、母線12では並
列形式で行われ、母線44では直列形式で行われ
る。 母線44にはラツプ論理回路50も接続されて
いる。PPI回路20は、線52を介してラツプ論
理回路50へ指令信号を供給する。PPI回路20
は更に線54を介してデユアル・モデム・スイツ
チ56にも指令信号を供給する。ラツプ論理回路
50はモデム・インターフエース母線58を介し
てスイツチ56に接続される。 EIAインターフエース回路(RS232)60も母
線62を介してスイツチ56に接続される。モデ
ム(図示せず)は母線64を介してスイツチ56
に接続され、更に母線66を介してEIAインター
フエース回路60に接続される。 通信アダプタ10を構成する各ユニツトの詳細
は第2図〜第17図に示されている。これらの図
において、同じ記号が付されている端子同志を相
互に接続することにより完全な通信アダプタ10
が構成される。第2図中の70は、通信アダプタ
10を実装する回路カード上のコネクタを構成す
るパツドを表わしている(他の図も同じ)。 第2図〜第4図は母線制御回路16の詳細を示
したものである。第2図及び第4図において、ワ
ーク・ステーシヨンのプロセツサとの接続は頭文
字“S”を有するコネクタ端子を介して行われ
る。第4図に示されている線72及び74はプロ
セツサからの16ビツトの入力データ線を表わし、
データ母線12に含まれる。通信アダプタ10に
おけるデータ母線12の残りの部分(8ビツト
幅)は線D0〜D7である。 第5図はPPI回路20のピン接続を詳細に示し
ている。 第6図は非同期/2進同期制御回路22のピン
接続及び関連する論理回路を示している。この制
御回路22はUSART(Universal Synchronous
Asynchronous Receiver Transmitter)とも呼
ばれる。 第7図はSDLC/HDLC制御回路24のピン接
続及び関連する論理回路の詳細を示している。 第8図はクロツク選択回路32の詳細を示して
いる。 第9図はタイマ回路18のピン接続の詳細を示
している。 第10図は遷移検出回路38の詳細を示してい
る。 第11図はラツプ論理回路50の詳細を示して
いる。 第12図及び第13図はデユアル・モデム・ス
イツチ56の詳細を示している。 第14図及び第15図はEIAインターフエース
回路60の詳細を示している。 通信アダプタ10は種々の回路要素間で選択さ
れたタイミング信号を必要とする。これらのタイ
ミング信号は第16図のタイミング回路から発生
される。 第17図は、タイマ回路18に関連して動作し
クロツク信号を分周する分周回路の詳細を示して
いる。 通信アダプタ10に使用される種々の論理モジ
ユールの型番とその機能を下記の表に示す。な
お、型番の最初の“74”は図面では省略してあ
り、またANDやORなどの周知の論理回路につい
ては型番自体を省略してある。
【表】
【表】
次に通信アダプタ10の動作について説明す
る。遠隔端末との通信を設定するため、プロセツ
サはまず母線12及び14を介して指令信号を送
ることにより、所望の通信プロトコルを選択す
る。本実施例で使用可能なプロトコルは、非同
期、2進同期及びSDLC/HDLCである。非同期
通信プロトコルにおいては、制御回路とモデムの
間をクロツク信号が転送されることはないが、2
進同期及びSDLC/HDLCの各プロトコルにおい
ては、このようなクロツク信号の転送が行われる
こともある。プロセツサからの制御指令はタイマ
回路18、PPI回路20、非同期/2進同期制御
回路22及びSDLC/HDLC制御回路24へ送ら
れる。タイマ回路18及びPPI回路20へ送られ
た指令は、設定中の通信パスを介するデータ伝送
のためのクロツク・レートを選択する。 タイマ回路18(第9図)は、本実施例では
8253を使つている。8253は3つのカウンタ・セク
シヨンを含んでおり、ピン10,13及び17へ
それぞれの出力を供給する。実際のデータ送受信
に使用されるのは、ピン10から出力されるデー
タ・クロツク信号−32XCLKである。この信号の
クロツク・レートはプロセツサにより指定され
る。 PPI回路20(第5図)を構成する8255は3つ
のポートA、B及びCを含んでいる。ポートの選
択はピン8及び9へ入力されるアドレス信号+
A1/A2により行われる。本実施例では、ポート
Aはモード1の入力ポートとして働き、ポートB
はモード0の出力ポートとして働き、ポートCは
ポートA及びBのための制御信号を供給する。ク
ロツクを選択する場合、プロセツサはデータ母線
12を介してPPI回路20へ指令信号を送る。こ
の時、制御母線14上の書込み信号−WRは低レ
ベルにされ、アドレス信号+A1/+A2はポート
B、すなわちモード0の出力ポートを指定するよ
うに設定され、チツプ選択信号−CS8255はPPI
回路20を活動化すべく低レベルにされる。PPI
回路20は、低レベルの書込み信号−WR及びチ
ツプ選択信号並びにポートBを指定するアドレス
信号+A1/+A2に応答して、データ母線12上
の信号をポートBのラツチ(図示せず)に取込
み、そこからクロツク選択指令信号として+
CKSELA及び+CKSELBをピン20及び21へ
出力する。本実施例では、クロツク選択指令信号
は2ビツトであるから、4種類のクロツク選択が
可能である。このクロツク選択指令信号はクロツ
ク選択回路32へ送られる。 クロツク選択回路32は、第8図に示すよう
に、4ビツト2進カウンタLS161及び2回路
4−1マルチプレクサLS153で構成されてい
る(第8図の下側に示されているのはリセツト及
びテストのための回路であり、クロツク選択には
直接関係しない)。LS153は、ピン2及び14
上の信号に応じて、ピン3〜6のうちの1つをピ
ンクに接続し、ピン10〜13のうちの1つをピ
ン9に接続する。本実施例では、ピン2及び14
へ入力されたクロツク選択指令信号により選択さ
れたクロツク信号は、受信クロツク−RXCLK及
び送信クロツク−TXCLKとしてそれぞれピン7
及び9から出力される。受信クロツクは、第13
図のデユアル・モデム・スイツチ56からピン6
へ供給されるクロツク信号−BMRXCLK、LS1
61からピン3及び5へ供給される反転出力、並
びにタイマ回路18からピン4へ供給されるクロ
ツク信号32XCLKの中から選択され、送信クロツ
クは、デユアル・モデム・スイツチ56からピン
10へ供給されるクロツク信号−BMTXCLK、
タイマ回路18からピン11へ供給されるストロ
ーブ信号+STROBE、タイマ回路18からピン
12へ供給されるクロツク信号32XCLK、及び
LS161からピン13へ供給される反転出力の
中から選択される。2ビツトのクロツク選択指令
信号+CKSELA及び+CKSELBは、00の時はピ
ン6及び10を選択し、01の時はピン5及び11
を選択し、10の時はピン4及び12を選択し、11
の時はピン3及び13を選択する。ピン3,5お
よび13へ反転出力を供給するLS161は4ビ
ツトの2進カウンタであり、SDLC/HDLC制御
回路24からデータ・クロツク信号DPLLをピン
1に受取る度にクリアされて、タイマ回路18か
らのクロツク信号32XCLKにより増分される。カ
ウンタ出力はLS161のピン11(最上位ビツ
トに対応)から反転器を介して取出される。従つ
て、LS153のピン3,5及び13は、LS16
1のカウントが0から7までの間は高レベルの信
号を受取り、カウントが8に達すると低レベルの
信号を受取る。この信号は、LS161のイネー
ブル端子であるピン7にも供給されるので、LS
161はカウントが8に達する度に停止される。
プロセツサは、どのクロツクを使用するかに応じ
て、クロツク選択指令信号+CKSELA及び+
CKSELBを適切に設定する。LS153からの受
信クロツク−RXCLK及び送信クロツク−
TXCLKは制御回路22及び24へ供給される。
プロセツサは、実際の通信に先立つて選択した制
御回路22又は24へデータを送る。 通信アダプタ10が選択されたプロトコル及び
選択されたクロツク・レートのもとで動作するよ
うに初期設定されてしまうと、母線12を介する
並列データ転送及び母線44の特定の線を介する
直列データ転送が行われる。このため、制御回路
22及び24は何れも直並列変換回路及び並直列
変換回路を有している。 遷移検出回路38は、母線44に含まれる制御
線の状態を監視している。状態遷移が検出された
場合には、データ・フローの制御のためにプロセ
ツサによる応答が要求される。 ラツプ論理回路50は送信データを検査すると
きに付勢されて母線44に含まれる送信データ線
を同じ母線44に含まれる受信データ線に結合す
ることにより、送信データを制御回路22及び2
4に戻す。その結果、制御回路22及び24並び
にプロセツサは、送信したデータと母線44から
戻されてきたデータとを比較することにより、回
路動作を検査できるようになる。ラツプ論理回路
50は検査モードでない場合には、母線44とデ
ユアル・モデム・スイツチ56に接続された母線
58とを直結するだけである。 SDLC/HDLC制御回路24は、母線44から
の受信データ流を監視して、位相ロツクされたデ
ータ・クロツク信号を発生するDPLLを含んでい
る。このデータ・クロツク信号は線33を介して
クロツク選択回路32へ入力され、通信アダプタ
10が2進同期プロトコルのもとで動作している
場合には、非同期/2進同期制御回路22で利用
される。 デユアル・モデム・スイツチ56は、母線58
上のデータをEIAインターフエース回路60又は
線64に接続された内部モデムの方へ向ける。 EIAインターフエース回路60は、母線62か
らのTTLレベルをEIA RS232インターフエース
標準によつて定義されている電圧レベルに変換す
る。
る。遠隔端末との通信を設定するため、プロセツ
サはまず母線12及び14を介して指令信号を送
ることにより、所望の通信プロトコルを選択す
る。本実施例で使用可能なプロトコルは、非同
期、2進同期及びSDLC/HDLCである。非同期
通信プロトコルにおいては、制御回路とモデムの
間をクロツク信号が転送されることはないが、2
進同期及びSDLC/HDLCの各プロトコルにおい
ては、このようなクロツク信号の転送が行われる
こともある。プロセツサからの制御指令はタイマ
回路18、PPI回路20、非同期/2進同期制御
回路22及びSDLC/HDLC制御回路24へ送ら
れる。タイマ回路18及びPPI回路20へ送られ
た指令は、設定中の通信パスを介するデータ伝送
のためのクロツク・レートを選択する。 タイマ回路18(第9図)は、本実施例では
8253を使つている。8253は3つのカウンタ・セク
シヨンを含んでおり、ピン10,13及び17へ
それぞれの出力を供給する。実際のデータ送受信
に使用されるのは、ピン10から出力されるデー
タ・クロツク信号−32XCLKである。この信号の
クロツク・レートはプロセツサにより指定され
る。 PPI回路20(第5図)を構成する8255は3つ
のポートA、B及びCを含んでいる。ポートの選
択はピン8及び9へ入力されるアドレス信号+
A1/A2により行われる。本実施例では、ポート
Aはモード1の入力ポートとして働き、ポートB
はモード0の出力ポートとして働き、ポートCは
ポートA及びBのための制御信号を供給する。ク
ロツクを選択する場合、プロセツサはデータ母線
12を介してPPI回路20へ指令信号を送る。こ
の時、制御母線14上の書込み信号−WRは低レ
ベルにされ、アドレス信号+A1/+A2はポート
B、すなわちモード0の出力ポートを指定するよ
うに設定され、チツプ選択信号−CS8255はPPI
回路20を活動化すべく低レベルにされる。PPI
回路20は、低レベルの書込み信号−WR及びチ
ツプ選択信号並びにポートBを指定するアドレス
信号+A1/+A2に応答して、データ母線12上
の信号をポートBのラツチ(図示せず)に取込
み、そこからクロツク選択指令信号として+
CKSELA及び+CKSELBをピン20及び21へ
出力する。本実施例では、クロツク選択指令信号
は2ビツトであるから、4種類のクロツク選択が
可能である。このクロツク選択指令信号はクロツ
ク選択回路32へ送られる。 クロツク選択回路32は、第8図に示すよう
に、4ビツト2進カウンタLS161及び2回路
4−1マルチプレクサLS153で構成されてい
る(第8図の下側に示されているのはリセツト及
びテストのための回路であり、クロツク選択には
直接関係しない)。LS153は、ピン2及び14
上の信号に応じて、ピン3〜6のうちの1つをピ
ンクに接続し、ピン10〜13のうちの1つをピ
ン9に接続する。本実施例では、ピン2及び14
へ入力されたクロツク選択指令信号により選択さ
れたクロツク信号は、受信クロツク−RXCLK及
び送信クロツク−TXCLKとしてそれぞれピン7
及び9から出力される。受信クロツクは、第13
図のデユアル・モデム・スイツチ56からピン6
へ供給されるクロツク信号−BMRXCLK、LS1
61からピン3及び5へ供給される反転出力、並
びにタイマ回路18からピン4へ供給されるクロ
ツク信号32XCLKの中から選択され、送信クロツ
クは、デユアル・モデム・スイツチ56からピン
10へ供給されるクロツク信号−BMTXCLK、
タイマ回路18からピン11へ供給されるストロ
ーブ信号+STROBE、タイマ回路18からピン
12へ供給されるクロツク信号32XCLK、及び
LS161からピン13へ供給される反転出力の
中から選択される。2ビツトのクロツク選択指令
信号+CKSELA及び+CKSELBは、00の時はピ
ン6及び10を選択し、01の時はピン5及び11
を選択し、10の時はピン4及び12を選択し、11
の時はピン3及び13を選択する。ピン3,5お
よび13へ反転出力を供給するLS161は4ビ
ツトの2進カウンタであり、SDLC/HDLC制御
回路24からデータ・クロツク信号DPLLをピン
1に受取る度にクリアされて、タイマ回路18か
らのクロツク信号32XCLKにより増分される。カ
ウンタ出力はLS161のピン11(最上位ビツ
トに対応)から反転器を介して取出される。従つ
て、LS153のピン3,5及び13は、LS16
1のカウントが0から7までの間は高レベルの信
号を受取り、カウントが8に達すると低レベルの
信号を受取る。この信号は、LS161のイネー
ブル端子であるピン7にも供給されるので、LS
161はカウントが8に達する度に停止される。
プロセツサは、どのクロツクを使用するかに応じ
て、クロツク選択指令信号+CKSELA及び+
CKSELBを適切に設定する。LS153からの受
信クロツク−RXCLK及び送信クロツク−
TXCLKは制御回路22及び24へ供給される。
プロセツサは、実際の通信に先立つて選択した制
御回路22又は24へデータを送る。 通信アダプタ10が選択されたプロトコル及び
選択されたクロツク・レートのもとで動作するよ
うに初期設定されてしまうと、母線12を介する
並列データ転送及び母線44の特定の線を介する
直列データ転送が行われる。このため、制御回路
22及び24は何れも直並列変換回路及び並直列
変換回路を有している。 遷移検出回路38は、母線44に含まれる制御
線の状態を監視している。状態遷移が検出された
場合には、データ・フローの制御のためにプロセ
ツサによる応答が要求される。 ラツプ論理回路50は送信データを検査すると
きに付勢されて母線44に含まれる送信データ線
を同じ母線44に含まれる受信データ線に結合す
ることにより、送信データを制御回路22及び2
4に戻す。その結果、制御回路22及び24並び
にプロセツサは、送信したデータと母線44から
戻されてきたデータとを比較することにより、回
路動作を検査できるようになる。ラツプ論理回路
50は検査モードでない場合には、母線44とデ
ユアル・モデム・スイツチ56に接続された母線
58とを直結するだけである。 SDLC/HDLC制御回路24は、母線44から
の受信データ流を監視して、位相ロツクされたデ
ータ・クロツク信号を発生するDPLLを含んでい
る。このデータ・クロツク信号は線33を介して
クロツク選択回路32へ入力され、通信アダプタ
10が2進同期プロトコルのもとで動作している
場合には、非同期/2進同期制御回路22で利用
される。 デユアル・モデム・スイツチ56は、母線58
上のデータをEIAインターフエース回路60又は
線64に接続された内部モデムの方へ向ける。 EIAインターフエース回路60は、母線62か
らのTTLレベルをEIA RS232インターフエース
標準によつて定義されている電圧レベルに変換す
る。
第1図は本発明の実施例を示すブロツク図、第
2図乃至第17図は第1図の実施例で使用される
各種論理回路の回路図である。
2図乃至第17図は第1図の実施例で使用される
各種論理回路の回路図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 プロセツサとモデムの間に接続される通信ア
ダプタであつて、 (イ) 前記プロセツサからの指令信号に応答して非
同期通信又は2進同期通信を制御する第1制御
回路と、 (ロ) 受信データからデータ・クロツク信号を発生
するためのクロツク回復手段を含み、前記プロ
セツサからの指令信号に応答して同期データ・
リンク通信を制御する第2制御回路と、 (ハ) 前記プロセツサからの指令信号に応答して特
定のクロツクを選択するクロツク選択指令信号
を発生する手段と、 (ニ) 所定レートのクロツク信号を発生するタイマ
回路と、 (ホ) 前記第2制御回路からのデータ・クロツク信
号及び前記タイマ回路からのクロツク信号を受
取り、これらのクロツク信号のうち前記クロツ
ク選択指令信号によつて選択されたクロツク信
号を前記第1制御回路及び前記第2制御回路へ
供給するクロツク選択回路と、 を具備する通信アダプタ。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/274,300 US4467445A (en) | 1981-06-16 | 1981-06-16 | Communication adapter circuit |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS57208749A JPS57208749A (en) | 1982-12-21 |
JPS6410977B2 true JPS6410977B2 (ja) | 1989-02-22 |
Family
ID=23047636
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57071616A Granted JPS57208749A (en) | 1981-06-16 | 1982-04-30 | Communication adapter |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
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EP (1) | EP0067283B1 (ja) |
JP (1) | JPS57208749A (ja) |
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1981
- 1981-06-16 US US06/274,300 patent/US4467445A/en not_active Expired - Lifetime
-
1982
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- 1982-04-30 JP JP57071616A patent/JPS57208749A/ja active Granted
Also Published As
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