JPS598846A - バルコニ−の施工法 - Google Patents
バルコニ−の施工法Info
- Publication number
- JPS598846A JPS598846A JP11736582A JP11736582A JPS598846A JP S598846 A JPS598846 A JP S598846A JP 11736582 A JP11736582 A JP 11736582A JP 11736582 A JP11736582 A JP 11736582A JP S598846 A JPS598846 A JP S598846A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- balcony
- scaffolding
- construction
- brackets
- concrete
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Forms Removed On Construction Sites Or Auxiliary Members Thereof (AREA)
- Steps, Ramps, And Handrails (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は高層集合住宅等におけるバルコニーの施工法
に関するものである。
に関するものである。
バルコニーは朴物躯体から片持状に張出すので施工に際
しては一般に外部枠組足場を組立て。
しては一般に外部枠組足場を組立て。
下階のバルコニーからボスト支保工によって上階のバル
コニー型枠を支持させる等仮設工事の手間費用が相当に
なる。
コニー型枠を支持させる等仮設工事の手間費用が相当に
なる。
この発明は前記従来工法を改良し、バルコニーのプレハ
ブ化、仮設材の単純化によって施工の省力化と能率化を
達成すべくしたもので、以下その詳細を実施例に基いて
説明する。
ブ化、仮設材の単純化によって施工の省力化と能率化を
達成すべくしたもので、以下その詳細を実施例に基いて
説明する。
先に建造した鉄筋コンクリート構造の壁の上部または梁
１の側面に所要数のインサート２を埋設しておき、この
インサート２を利用して足場ブラケット３を着脱に取付
ける。
１の側面に所要数のインサート２を埋設しておき、この
インサート２を利用して足場ブラケット３を着脱に取付
ける。
この足場ブラケット３はネットを張った手摺４を有し、
隣接する足場ブラケット３間に跨って足場板５を架渡す
る。
隣接する足場ブラケット３間に跨って足場板５を架渡す
る。
取付けるバルコニーＡは下部本体６をプレハブ鉄筋コン
クリート構造とし、その上面、内側面にはアンカー用鉄
筋７が突設されており、また外側端にはプレハブ手摺８
が必要により一体的に構成されている。
クリート構造とし、その上面、内側面にはアンカー用鉄
筋７が突設されており、また外側端にはプレハブ手摺８
が必要により一体的に構成されている。
以上のバルコニーＡを足場ブラケット５上ｆこ角材９を
介してのせることにより仮支持させ、次いでスラブ１０
とともに下部本体６上に現場打ちコンクリート１１を打
設し、このコンク”リート１１の硬化によってバルコニ
ーＡは梁１等の建物躯体に取付けられる。足場ブラケッ
ト３はコンクリート１１が所要の強度の強度になると外
し、−１Ｈ葉において再使用するよう順次上方の階に盛
替える。そしてこの足場ブラケットは取付けからコンク
リートの硬化までの施工期間を要するので通常４階分を
準備して、それ順送りして転用する。
介してのせることにより仮支持させ、次いでスラブ１０
とともに下部本体６上に現場打ちコンクリート１１を打
設し、このコンク”リート１１の硬化によってバルコニ
ーＡは梁１等の建物躯体に取付けられる。足場ブラケッ
ト３はコンクリート１１が所要の強度の強度になると外
し、−１Ｈ葉において再使用するよう順次上方の階に盛
替える。そしてこの足場ブラケットは取付けからコンク
リートの硬化までの施工期間を要するので通常４階分を
準備して、それ順送りして転用する。
この発明は以上の構成からなり、バルコニーはプレハブ
化されているので型枠工事がなく、外部枠組足場を省略
することができる。またポスト支保工を使用しないでブ
ラケット支保工を使用するので直上階の荷重を受けず、
バルコニーが作業通路となり、建物哨体の工事も容易と
なる。
化されているので型枠工事がなく、外部枠組足場を省略
することができる。またポスト支保工を使用しないでブ
ラケット支保工を使用するので直上階の荷重を受けず、
バルコニーが作業通路となり、建物哨体の工事も容易と
なる。
さらにバルコニ一部分の工事が少ないので建物の外部仕
上工事に早く取かかることができる。
上工事に早く取かかることができる。
【図面の簡単な説明】
硼−→−図一は一功制工…−の１羊ＪＡ憾キーレ茎し断
−ｎｊ−４ｉ沖、→第。 第１図は施工状態の詳細を示した断面図、第２図は施工
状態の概要を示した断面図である。 １・・梁、２・・インサート、３・・足場ブラケット、
４・・手摺、５・・足場板、６・・下部本体、７・・ア
ンカー用鉄筋、８・・手摺、９・・角材、１０・・スラ
ブ、１１・・コンクリート、Ａ・ ・バルコニー。
−ｎｊ−４ｉ沖、→第。 第１図は施工状態の詳細を示した断面図、第２図は施工
状態の概要を示した断面図である。 １・・梁、２・・インサート、３・・足場ブラケット、
４・・手摺、５・・足場板、６・・下部本体、７・・ア
ンカー用鉄筋、８・・手摺、９・・角材、１０・・スラ
ブ、１１・・コンクリート、Ａ・ ・バルコニー。
Claims (1)
- 先に建造した壁または梁に足鳴ブラケットを着脱自在に
数個け、この足場ブラケットによってブレ／Ｘブバルコ
ニーを仮支持さぜ、プレハブバルコニーから突設しまた
アンカー鉄筋を埋設するように境部打らコンクリートを
打設し、コンクリートの硬化ζこ伴ってプレハブバルコ
ニーを建物躯体に取付け、足場ブラケットは順次上方に
盛替えることを特徴とするバルコニーの施工法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11736582A JPS598846A (ja) | 1982-07-06 | 1982-07-06 | バルコニ−の施工法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11736582A JPS598846A (ja) | 1982-07-06 | 1982-07-06 | バルコニ−の施工法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS598846A true JPS598846A (ja) | 1984-01-18 |
| JPS6334926B2 JPS6334926B2 (ja) | 1988-07-13 |
Family
ID=14709858
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11736582A Granted JPS598846A (ja) | 1982-07-06 | 1982-07-06 | バルコニ−の施工法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS598846A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61290142A (ja) * | 1985-06-14 | 1986-12-20 | 株式会社 長谷川工務店 | 合成片持スラブの構築方法 |
| JP2007131066A (ja) * | 2005-11-09 | 2007-05-31 | Autech Japan Inc | 車両用外装部品 |
| US9010982B2 (en) | 2010-01-11 | 2015-04-21 | Varroc Lighting Systems S.R.O. | Light guide module with adjustable contour surface illumination |
-
1982
- 1982-07-06 JP JP11736582A patent/JPS598846A/ja active Granted
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61290142A (ja) * | 1985-06-14 | 1986-12-20 | 株式会社 長谷川工務店 | 合成片持スラブの構築方法 |
| JP2007131066A (ja) * | 2005-11-09 | 2007-05-31 | Autech Japan Inc | 車両用外装部品 |
| US9010982B2 (en) | 2010-01-11 | 2015-04-21 | Varroc Lighting Systems S.R.O. | Light guide module with adjustable contour surface illumination |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6334926B2 (ja) | 1988-07-13 |
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