JPS5988411A - 毛髪化粧料 - Google Patents
毛髪化粧料Info
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- JPS5988411A JPS5988411A JP57199573A JP19957382A JPS5988411A JP S5988411 A JPS5988411 A JP S5988411A JP 57199573 A JP57199573 A JP 57199573A JP 19957382 A JP19957382 A JP 19957382A JP S5988411 A JPS5988411 A JP S5988411A
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- Japan
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- carbon atoms
- hair
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- A61K8/00—Cosmetics or similar toiletry preparations
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- A61K8/30—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic compounds
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- A61K8/97—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing materials, or derivatives thereof of undetermined constitution from algae, fungi, lichens or plants; from derivatives thereof
- A61K8/9783—Angiosperms [Magnoliophyta]
- A61K8/9789—Magnoliopsida [dicotyledons]
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-
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- A61Q5/008—Preparations for oily hair
-
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- A61Q5/04—Preparations for permanent waving or straightening the hair
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発BAは、頭皮及び毛髪の異臭発生全防止し、かつ毛
髪の油性化を防ぐ上で優れた効果を有する毛髪化粧料に
関する。
髪の油性化を防ぐ上で優れた効果を有する毛髪化粧料に
関する。
毛髪化粧料には、頭皮及び頭髪全洗浄し、清潔に保つた
めに使用されるシャンプー、髪のくし通9及びまとめ易
ざを良くするリンス、髪に油分を補給して1パサツキ″
全抑え−るヘアトリートメント、ヘアトニック、ヘアリ
キッド、ヘアブラッシンク剤、更にヘアスプレー、ヘア
カラー、ノクーマ剤などがあり、消費者の要望に応じて
種々のものが市販されている。これらの毛髪用化)、I
J:、科はいずれも髪會常に美しく清潔に保つことを目
的として使用されるものであるが、洗髪頻度が少ないと
きには、これらの化粧f4を用いても頭皮、毛髪が異臭
を放ち1毛髪が油き゛つた感触になることはよく経験す
るところである。
めに使用されるシャンプー、髪のくし通9及びまとめ易
ざを良くするリンス、髪に油分を補給して1パサツキ″
全抑え−るヘアトリートメント、ヘアトニック、ヘアリ
キッド、ヘアブラッシンク剤、更にヘアスプレー、ヘア
カラー、ノクーマ剤などがあり、消費者の要望に応じて
種々のものが市販されている。これらの毛髪用化)、I
J:、科はいずれも髪會常に美しく清潔に保つことを目
的として使用されるものであるが、洗髪頻度が少ないと
きには、これらの化粧f4を用いても頭皮、毛髪が異臭
を放ち1毛髪が油き゛つた感触になることはよく経験す
るところである。
このため、従来、1シヤンプーやりンスlどの毛髪化粧
料に殺菌剤を配合したり、最近では殺菌剤に加えて植物
エキスなどを添加して1頭皮及び毛髪の異臭発生、油性
化を防止する試みがなされている。
料に殺菌剤を配合したり、最近では殺菌剤に加えて植物
エキスなどを添加して1頭皮及び毛髪の異臭発生、油性
化を防止する試みがなされている。
しかしながら、サリチル酸、バラハイドロキシ安!、?
1f−yルキルエステル、ベンツルアルコール等の殺菌
剤を添加しても必ずしも十分な異臭発生防止効果、油性
化防止効果はない。また、毛髪化粧料中にサポニンとカ
チオン系ポリマーとを配合することも提案されている(
特開昭55−157507号)が、これはカチオン系ポ
リマーを用いた場合に髪が油性化するという欠点を改良
しているものにすぎず、本発明者の検討によれば異臭の
発生を防止する効果は殆んどないものであり、このため
頭皮、毛髪の異臭発生及び油性化を効果的に抑制し得、
髪を比較的長期間に亘って美しく清潔に保つことができ
る毛髪化粧料の開発が課題となっている、 不発明者は、頭皮、毛髪の異臭発生防止と油性化防止に
つき鋭意検討を行なった結果、サポニン、アルカロイド
、精油の1種又は2種以上と下記一般式(1)で示され
る1−ヒドロキシ−2−ピリドン及び/又はその塩とを
併用することによシ、洗髪後の毛髪が異臭を発生したシ
油じみだ感かになるtHJ隔が大巾に延びることを知見
した。即ち、サポニン、アルカロイド、精油をそれぞれ
単独で用いた9、下記一般式(1)の1−ヒドロキシ−
2−ピリドン類を単独で用いても十分な異臭発生防止効
果、油性化防止効果を有しないにもかかわらず、サポニ
ン、アルカロイド、精油の1種又は2種以上と下記一般
式(1)の1−ヒドロキシ−2−ピリドン及び/又はそ
の塩とを併用する場合には、これらの単独使用からは全
く予想し得ない相乗作用が生じ、優れた異臭発生防止効
果と油性化防止効果とを与えることを知見し、本発明を
なすに至ったものである。
1f−yルキルエステル、ベンツルアルコール等の殺菌
剤を添加しても必ずしも十分な異臭発生防止効果、油性
化防止効果はない。また、毛髪化粧料中にサポニンとカ
チオン系ポリマーとを配合することも提案されている(
特開昭55−157507号)が、これはカチオン系ポ
リマーを用いた場合に髪が油性化するという欠点を改良
しているものにすぎず、本発明者の検討によれば異臭の
発生を防止する効果は殆んどないものであり、このため
頭皮、毛髪の異臭発生及び油性化を効果的に抑制し得、
髪を比較的長期間に亘って美しく清潔に保つことができ
る毛髪化粧料の開発が課題となっている、 不発明者は、頭皮、毛髪の異臭発生防止と油性化防止に
つき鋭意検討を行なった結果、サポニン、アルカロイド
、精油の1種又は2種以上と下記一般式(1)で示され
る1−ヒドロキシ−2−ピリドン及び/又はその塩とを
併用することによシ、洗髪後の毛髪が異臭を発生したシ
油じみだ感かになるtHJ隔が大巾に延びることを知見
した。即ち、サポニン、アルカロイド、精油をそれぞれ
単独で用いた9、下記一般式(1)の1−ヒドロキシ−
2−ピリドン類を単独で用いても十分な異臭発生防止効
果、油性化防止効果を有しないにもかかわらず、サポニ
ン、アルカロイド、精油の1種又は2種以上と下記一般
式(1)の1−ヒドロキシ−2−ピリドン及び/又はそ
の塩とを併用する場合には、これらの単独使用からは全
く予想し得ない相乗作用が生じ、優れた異臭発生防止効
果と油性化防止効果とを与えることを知見し、本発明を
なすに至ったものである。
従って、本発明はサポニン、アルカロイド及ヒ精油から
選ばれる1種又は2種以上と、下記一般式(1)で表わ
される1−ヒドロキシ−2−ピリドン及〃へはその塩を
含、有することを特徴とする頭皮及び毛髪の異臭発生、
油性化を防止する上で優れた効果を有する毛髪化粧料を
提供するものである。
選ばれる1種又は2種以上と、下記一般式(1)で表わ
される1−ヒドロキシ−2−ピリドン及〃へはその塩を
含、有することを特徴とする頭皮及び毛髪の異臭発生、
油性化を防止する上で優れた効果を有する毛髪化粧料を
提供するものである。
〔式中、R1は1〜17個の炭素原子を有するアルキル
基、2〜17個の炭素原子を有するアルケニル基、5〜
8個の炭素原子を有するシクロアルキル基、7〜9個の
炭素原子を有するビシクロアルキル基、アルキルが1〜
4個の炭素原子を有するシクロアルキル−アルキル基(
但し、シクロアルキル残基は1〜4個の炭素原子を有す
るアルキル基によって置換されていてもよい)、アリー
ル基、アルキルが1〜4個の炭素原子を有するアラルキ
ル基、アルケニルが2〜4個の炭素原子を有するアリー
ルアルケニル基、アルキルがそれぞれ1〜4個の炭素原
子を有するアリールオキシアルキル基又はアリールメル
カプトアルキル基、ベンズヒドリル基、アルキルが1〜
4個の炭素原子を有するフェニルスルホニルアルキル基
、フリル基、又はアルケニルが2〜4個の炭素原子を有
するフリルアルケニル基を表わし、そして上述のアリー
ル残基は1〜4個の炭素原子を有するアルキル基、1〜
4個の炭素原子を有するアルコキシ基、ニトロ基、シア
ノ基又はハロゲンによってそれぞれ置換されていてもよ
い。また、鳥は木葉原子、1〜4個の炭素原子を有する
アルキル基、2〜4個の炭素原子をそれぞれ有するア′
襲ケニル基又はアルキニル基、ハロゲン、フェニル基、
又ハペンソル基を表わす。〕 以下、本発明の毛髪化粧料について更に詳細に説明する
。
基、2〜17個の炭素原子を有するアルケニル基、5〜
8個の炭素原子を有するシクロアルキル基、7〜9個の
炭素原子を有するビシクロアルキル基、アルキルが1〜
4個の炭素原子を有するシクロアルキル−アルキル基(
但し、シクロアルキル残基は1〜4個の炭素原子を有す
るアルキル基によって置換されていてもよい)、アリー
ル基、アルキルが1〜4個の炭素原子を有するアラルキ
ル基、アルケニルが2〜4個の炭素原子を有するアリー
ルアルケニル基、アルキルがそれぞれ1〜4個の炭素原
子を有するアリールオキシアルキル基又はアリールメル
カプトアルキル基、ベンズヒドリル基、アルキルが1〜
4個の炭素原子を有するフェニルスルホニルアルキル基
、フリル基、又はアルケニルが2〜4個の炭素原子を有
するフリルアルケニル基を表わし、そして上述のアリー
ル残基は1〜4個の炭素原子を有するアルキル基、1〜
4個の炭素原子を有するアルコキシ基、ニトロ基、シア
ノ基又はハロゲンによってそれぞれ置換されていてもよ
い。また、鳥は木葉原子、1〜4個の炭素原子を有する
アルキル基、2〜4個の炭素原子をそれぞれ有するア′
襲ケニル基又はアルキニル基、ハロゲン、フェニル基、
又ハペンソル基を表わす。〕 以下、本発明の毛髪化粧料について更に詳細に説明する
。
本発明は、第一の必須成分として、サポニン、アルカロ
イド及び精油から選ばれる1種又は2種以上の混合物を
使用する。
イド及び精油から選ばれる1種又は2種以上の混合物を
使用する。
ここで、サポニンはサポグニンと糖からなる構造を有し
ておシ、サポグニンはステロイド系トトリテルベノイド
系に大別されるが、本発明はこれらサポニンのいずれの
ものをも使用することができる。具体的には、アモロニ
ン、ソギトニン、ノルササポニン、スミロニン、チゴニ
ン、ト1771Jン、トリリン、ユニニス、ヘデリン、
ニスキン、大豆サポニン等の18又は2種以上が使用で
れ得る。この場合、本発明においては単離されたサポニ
ンを配合し得ることは勿論であるが、これらサポニンを
含む植物の抽出物を配合することもできる。このような
植物としては、特開昭55−157507号公報に例示
があシ、これら植物の抽出物のいずれをも使用すること
ができるが、特に甘草、すがンソウ、スギナ、朝鮮人参
、セイヨウトチノキなどからの抽出物が好適に用いられ
る。
ておシ、サポグニンはステロイド系トトリテルベノイド
系に大別されるが、本発明はこれらサポニンのいずれの
ものをも使用することができる。具体的には、アモロニ
ン、ソギトニン、ノルササポニン、スミロニン、チゴニ
ン、ト1771Jン、トリリン、ユニニス、ヘデリン、
ニスキン、大豆サポニン等の18又は2種以上が使用で
れ得る。この場合、本発明においては単離されたサポニ
ンを配合し得ることは勿論であるが、これらサポニンを
含む植物の抽出物を配合することもできる。このような
植物としては、特開昭55−157507号公報に例示
があシ、これら植物の抽出物のいずれをも使用すること
ができるが、特に甘草、すがンソウ、スギナ、朝鮮人参
、セイヨウトチノキなどからの抽出物が好適に用いられ
る。
また、アルカロイドとしては、
(1) フェニルエチルアミン系(エフェドリン等)
12) e o リVン系(スタキドリン等)(3)
ピリノン基(アレカイノン、アレコリン。
12) e o リVン系(スタキドリン等)(3)
ピリノン基(アレカイノン、アレコリン。
クパシ′ン、ニコチン、クハコリン等)+41 ビペ
ソン系(ペンチェリン。ロベリン等)(5) トロノ々
/系(7)ロビン、ヒオスシアミン。
ソン系(ペンチェリン。ロベリン等)(5) トロノ々
/系(7)ロビン、ヒオスシアミン。
スコポラミン、コカイン等)
(6) ルビナン系(ルピナン、ルビニン等)(7)
キノリン系(キナアルカロイド等)(8) イン
キノリン系(セファランチン、ペルペリ/、エメテン、
パルマチン等) f9) フェナントレン系(コディン、テ/Sイン等
)[10) インドール系(ラウオルフイアアルカロ
イド等)(111イミダゾール・キナゾロン系(ピロカ
ルビン等) aり ビロリソソン系(ビロリソソン、モノクロタリ
ン%) (137エナントリジン系(リコリン等)■ ステロイ
ド系(ソラニノン等) (151ソテルペン系(アコニットアルカロイド等)叫
コルヒチン系(コルヒチン等) などが挙げられる。
キノリン系(キナアルカロイド等)(8) イン
キノリン系(セファランチン、ペルペリ/、エメテン、
パルマチン等) f9) フェナントレン系(コディン、テ/Sイン等
)[10) インドール系(ラウオルフイアアルカロ
イド等)(111イミダゾール・キナゾロン系(ピロカ
ルビン等) aり ビロリソソン系(ビロリソソン、モノクロタリ
ン%) (137エナントリジン系(リコリン等)■ ステロイ
ド系(ソラニノン等) (151ソテルペン系(アコニットアルカロイド等)叫
コルヒチン系(コルヒチン等) などが挙げられる。
これらのアルカロイドのうちでは、特にピリノン基、ト
ロノ々ン系、キノリン系、イソキノリン系、インドール
系アルカロイドが好ましく用いられる。
ロノ々ン系、キノリン系、イソキノリン系、インドール
系アルカロイドが好ましく用いられる。
ガお、これらアルカロイドはその1種を単独で使用して
も2種以上を併用してもよい。また、不発明においては
単離したアルカロイドを用いる以外に、これらのアルカ
ロイドを含む植物の抽出物を使用するようにしてもよく
、例えばオウバク、オウレン、セイヨウノコギリソウ、
タマサキツヅラフジ、ピンロウジ、ヨヒンベなどの抽出
物が使用できる。
も2種以上を併用してもよい。また、不発明においては
単離したアルカロイドを用いる以外に、これらのアルカ
ロイドを含む植物の抽出物を使用するようにしてもよく
、例えばオウバク、オウレン、セイヨウノコギリソウ、
タマサキツヅラフジ、ピンロウジ、ヨヒンベなどの抽出
物が使用できる。
更に、植物の枝葉、根茎、木皮、果実等よ)水蒸気蒸留
、圧搾又は溶媒抽出等の方法によって採取した香気成分
である精油としては、キク科、シソ科、ミカン科、ショ
ウガ科、クスノキ科、セリ科、オミナエシ科などの種々
植物の精油が挙げられる。具体的には、キク科植物の精
油としてベニバナ、オケラ、ホンバオケラ、モッコウ、
カワラヨモギ、ヨモギ、キク等の精油、シソ科植物の精
油としてケイガイ、シン、ハツカ、ラベンダー、カワミ
ドリ等の精油、ミカン科植物の精油としてシトラス属の
ダイダイ、ナラミカン、ミカン、ベルガモツト、オレン
ジ等の精油、サンショウ等の精油、ショウガ科植物の精
油としてガジュツ、シュクシャ、ショウガ、ショウズク
、ヤクチ、ウコン、リョウキヨウ等の精油、クスノキ科
植物の精油としてケイヒ、ニッケイ等の精油、セリ科植
物の精油としてウィキョウ、ミシマサイコ、センキュウ
、トウキ、ボウ7つ、オカゼリ等の精油が使用でき、更
にカノコソウ、ハマスゲ、ホウツキ。
、圧搾又は溶媒抽出等の方法によって採取した香気成分
である精油としては、キク科、シソ科、ミカン科、ショ
ウガ科、クスノキ科、セリ科、オミナエシ科などの種々
植物の精油が挙げられる。具体的には、キク科植物の精
油としてベニバナ、オケラ、ホンバオケラ、モッコウ、
カワラヨモギ、ヨモギ、キク等の精油、シソ科植物の精
油としてケイガイ、シン、ハツカ、ラベンダー、カワミ
ドリ等の精油、ミカン科植物の精油としてシトラス属の
ダイダイ、ナラミカン、ミカン、ベルガモツト、オレン
ジ等の精油、サンショウ等の精油、ショウガ科植物の精
油としてガジュツ、シュクシャ、ショウガ、ショウズク
、ヤクチ、ウコン、リョウキヨウ等の精油、クスノキ科
植物の精油としてケイヒ、ニッケイ等の精油、セリ科植
物の精油としてウィキョウ、ミシマサイコ、センキュウ
、トウキ、ボウ7つ、オカゼリ等の精油が使用でき、更
にカノコソウ、ハマスゲ、ホウツキ。
サイシン、チョウジ、バラ、コブシ等の植物の精油も使
用できるが、特にアルニカ、カミツV、セージ、シラカ
バ、ヒノキ、カンショウコラ、ローズマリーなどの精油
、!−メントール全含有する精油が好ましく用いられる
。なお、これらの精油はその1種全単独で又は2種以上
併用して使用することができ、またこれら看!油は精油
全含有する植物の抽出物の状態で用いることもできる。
用できるが、特にアルニカ、カミツV、セージ、シラカ
バ、ヒノキ、カンショウコラ、ローズマリーなどの精油
、!−メントール全含有する精油が好ましく用いられる
。なお、これらの精油はその1種全単独で又は2種以上
併用して使用することができ、またこれら看!油は精油
全含有する植物の抽出物の状態で用いることもできる。
なおまた、前記植物から)I7油を得る方法としては通
常行なわれている方法が採用され得る。
常行なわれている方法が採用され得る。
本発明第一成分(サポニン、アルカロイド及び精油から
選ばれる1種又は2種以上の混合物)の配置数は必ずし
も制限されないが、一般的には毛髪化粧料全体の0.0
1〜10%(IM 1 % 、以下同じ)、特に帆1〜
5%とすることが好まCい。
選ばれる1種又は2種以上の混合物)の配置数は必ずし
も制限されないが、一般的には毛髪化粧料全体の0.0
1〜10%(IM 1 % 、以下同じ)、特に帆1〜
5%とすることが好まCい。
本発明の第二の必須成分は、前記一般式filで表わさ
れる1−ヒドロキシ−2−ピリドン及ヒ/又はその塩で
ある。具体的には、1−ヒドロキシ−2−ピリドン類と
して、1−ヒドロキシ−6−メチル−2−ピリドン、1
−ヒドロキシ−4,6−シメチルー2−ピリドン、1−
ヒドロキシ−4−メチル−6−へブチル−2−ピ1ノド
ン、1−ヒドロキシ−4−メチル−6−(1−エチルペ
ンチル)−2−ピリドン、1−ヒドロキシ−4−メチル
−6−(2,4,4−トリメチルペンチル)−2−ピリ
ドン、1−ヒドロキシ−4−メチル−6−ウンデシル−
2−ピリドン、1−ヒドロキシ−4′−メチル−6−ブ
ロベニルー2−ピリドン、1−ヒドロキシ−4−ブチル
−6−オクテニル−2−ピリドン、1−ヒドロキシ−4
−メチル−6−(2,2−ツブチル−ビニル)−2−ピ
lJトン、1−ヒドロキシ−4−メチル−6−(シクロ
へキセニリデンーメチル)−2−ピリドン、1−ヒドロ
キシ−4−71チル−6−シクロヘキジルー2−ピリド
ン、1−ヒドロキシ−4−メチル−6−(メチル−シク
ロヘキシル)−2−ピリドン、1−ヒドロキシ−4−メ
チル−6−(2−ビシクロ[2,2,1)へブチル)−
2−ピリドン、1−ヒドロキシ−4−メチル−642−
(ツメチルシクロへキシル)−プロピルツー2−ピリド
ン、1−ヒドロキシ−4−メチル−6−(4−メチル−
フェニル)−2−ピリドン、1−ヒドロキシ−4−メチ
ル−6−(3−メチル−フェニル)−2−ピリドン、1
−ヒドロキシ−4−メチル−6−(4−第3ブチル−フ
ェニル)−2−ピリドン、1−ヒドロキシ−4−メチル
−5−(3−メチル−4−クロル−フェニル)−2−ピ
リドン、1−ヒドロキシ−4−メチル−6−(3,5−
ソクロルーフェニル)−2−ピリドン、1−ヒドロキシ
−4−メチル−6−(3−プロムー4−クロル−フェニ
ル) −2−ヒIJトン、1−ヒドロキシ−4−メチル
−6−(4−メトキシステリル)−2−ピリドン、1−
ヒドロキシ−4−メチル−6−111−(4−ニトロフ
ェノキシ)−ブチル〕−2−ピリドン、1−ヒドロキシ
−4−メチル−6−(4−シアノフェノキシメチル)−
2−ピリドン、1−ヒドロキシ−4−メチル−6−(フ
ェニルスルホニルメチル)−2−ピリドン、1−ヒドロ
キシ−4−メチル−6−[1−(4−10ルフエニルス
ルホニル)−フチル〕−2−ピリドン、1−ヒドロキシ
−4−メチル−6−ペンソルー2−ピリドン、1−ヒド
ロキシ−4−メチル−5−(2,4−ジメチルペンツル
)−2−ピリドン、1−ヒドロキシ−4−メチル−6−
(J3ブチル−ペンツル)−2−ピリドン、1−ヒドロ
キシ−4−メチル−6−(2−クロル−ベンジル)−2
−ピリドン、1−ヒドロキシ−4−メチル−6−(4−
クロルベンジル)−2−ピリドン、1−ヒドロキシ−4
−メチル−6−(2,5−7クロルーペンジル) −2
−ピリドン、1−ヒドロキシ−4−メチル−6−(4−
ブロム−ペンツル)−2−ピリドン、1−ヒドロキシ−
4−メチル−6−(フェノキシメチル)−2−ピリドン
1−ヒドロキシ−4−メチル−6−(3−メチルフェノ
キシ−メチル)−2−ピリドン、1−ヒドロキシ−4−
メチル−6−(4−第2fチルフエツキシーメチル)−
2−ピリドン、1−ヒドロキシ−4−メチル−6−(2
,4,5−トリクロルフユノキシーメテル)−2−ピリ
ドン、1−ヒドロキシ−4−メチル−6−(4−ブロム
フェノキシ−メチル)−2−ピリドン、1−ヒドロキシ
−4−メチル−6−(4−クロルフェニルメルカプト−
メチル)−2−ピリドン、1−ヒドロキシ−4−メチル
−6−(4−メチルフェニルメルカプト−メチル)−2
−ピリドン、1−ヒドロキシ−4−メチル−6−(2−
ナフチル)−2−ピリドン、1−ヒドロキシ−4−メチ
ル−6−ペンズヒドリルー2−ピリドン、■−ヒドロキ
シー4−メチル−6−フリル−2−ピリドン、1−ヒド
ロキシ−4−メチル−6−(フリルビニル)−2−ピリ
ドン、1−ヒドロキシ−4−メチル−6−ステリル−2
−ピリドン、1−ヒドロキシ−4−メチル−6−(フェ
ニルブタジェニル)−2−ピリドン、1−ヒドロキシ−
4−7エニルー6−メチルー2−ピリドン、1−ヒドロ
キシ−4,6−ジフェニル−2−ピリドン等が挙げられ
る。また、上記化合物の塩としては、有機アミン塩、更
にアルカリ土類金項塩、アルミニウム塩などが用因られ
、有機アミンとして1は、エタノールアミン、ソエタノ
ールアミン、N−エチルエタノールアミン、N−メチル
ーツエタノ−ルアεン、トリエタノールアミン、ソエチ
ルアミノーエタノール、2−アミノ−2−メチル−n−
テロパノール、ツメチルアミノ7’ o A /−ル、
2−アミノ−2−メチル−プロパンツオール、トリーイ
ソプロパツールアミン、エチレンソアミン、メキサメチ
レンジアミン、モルホリン、ビベリノン、シクロヘキシ
ルアミン、トリブチルアミン、ドデシルアミン、N、N
−ツメチル−ドデシルアミン、ステアリルアミン、オレ
イルアミン、ベンジルアミン、ソペンジルアミン、N−
エチルベンジルアミン、ツメチルステアリルアミン、N
−メチル−モルホリン、N−メチルビペラノン、4−メ
チルシクロヘキシルアミン、N−ヒドロキシエチル−モ
ルホリンなどが挙げられる9、、なお、上述した化合物
及びその塩はその1種を単独で使用しても2種以上を併
用してもよい。
れる1−ヒドロキシ−2−ピリドン及ヒ/又はその塩で
ある。具体的には、1−ヒドロキシ−2−ピリドン類と
して、1−ヒドロキシ−6−メチル−2−ピリドン、1
−ヒドロキシ−4,6−シメチルー2−ピリドン、1−
ヒドロキシ−4−メチル−6−へブチル−2−ピ1ノド
ン、1−ヒドロキシ−4−メチル−6−(1−エチルペ
ンチル)−2−ピリドン、1−ヒドロキシ−4−メチル
−6−(2,4,4−トリメチルペンチル)−2−ピリ
ドン、1−ヒドロキシ−4−メチル−6−ウンデシル−
2−ピリドン、1−ヒドロキシ−4′−メチル−6−ブ
ロベニルー2−ピリドン、1−ヒドロキシ−4−ブチル
−6−オクテニル−2−ピリドン、1−ヒドロキシ−4
−メチル−6−(2,2−ツブチル−ビニル)−2−ピ
lJトン、1−ヒドロキシ−4−メチル−6−(シクロ
へキセニリデンーメチル)−2−ピリドン、1−ヒドロ
キシ−4−71チル−6−シクロヘキジルー2−ピリド
ン、1−ヒドロキシ−4−メチル−6−(メチル−シク
ロヘキシル)−2−ピリドン、1−ヒドロキシ−4−メ
チル−6−(2−ビシクロ[2,2,1)へブチル)−
2−ピリドン、1−ヒドロキシ−4−メチル−642−
(ツメチルシクロへキシル)−プロピルツー2−ピリド
ン、1−ヒドロキシ−4−メチル−6−(4−メチル−
フェニル)−2−ピリドン、1−ヒドロキシ−4−メチ
ル−6−(3−メチル−フェニル)−2−ピリドン、1
−ヒドロキシ−4−メチル−6−(4−第3ブチル−フ
ェニル)−2−ピリドン、1−ヒドロキシ−4−メチル
−5−(3−メチル−4−クロル−フェニル)−2−ピ
リドン、1−ヒドロキシ−4−メチル−6−(3,5−
ソクロルーフェニル)−2−ピリドン、1−ヒドロキシ
−4−メチル−6−(3−プロムー4−クロル−フェニ
ル) −2−ヒIJトン、1−ヒドロキシ−4−メチル
−6−(4−メトキシステリル)−2−ピリドン、1−
ヒドロキシ−4−メチル−6−111−(4−ニトロフ
ェノキシ)−ブチル〕−2−ピリドン、1−ヒドロキシ
−4−メチル−6−(4−シアノフェノキシメチル)−
2−ピリドン、1−ヒドロキシ−4−メチル−6−(フ
ェニルスルホニルメチル)−2−ピリドン、1−ヒドロ
キシ−4−メチル−6−[1−(4−10ルフエニルス
ルホニル)−フチル〕−2−ピリドン、1−ヒドロキシ
−4−メチル−6−ペンソルー2−ピリドン、1−ヒド
ロキシ−4−メチル−5−(2,4−ジメチルペンツル
)−2−ピリドン、1−ヒドロキシ−4−メチル−6−
(J3ブチル−ペンツル)−2−ピリドン、1−ヒドロ
キシ−4−メチル−6−(2−クロル−ベンジル)−2
−ピリドン、1−ヒドロキシ−4−メチル−6−(4−
クロルベンジル)−2−ピリドン、1−ヒドロキシ−4
−メチル−6−(2,5−7クロルーペンジル) −2
−ピリドン、1−ヒドロキシ−4−メチル−6−(4−
ブロム−ペンツル)−2−ピリドン、1−ヒドロキシ−
4−メチル−6−(フェノキシメチル)−2−ピリドン
1−ヒドロキシ−4−メチル−6−(3−メチルフェノ
キシ−メチル)−2−ピリドン、1−ヒドロキシ−4−
メチル−6−(4−第2fチルフエツキシーメチル)−
2−ピリドン、1−ヒドロキシ−4−メチル−6−(2
,4,5−トリクロルフユノキシーメテル)−2−ピリ
ドン、1−ヒドロキシ−4−メチル−6−(4−ブロム
フェノキシ−メチル)−2−ピリドン、1−ヒドロキシ
−4−メチル−6−(4−クロルフェニルメルカプト−
メチル)−2−ピリドン、1−ヒドロキシ−4−メチル
−6−(4−メチルフェニルメルカプト−メチル)−2
−ピリドン、1−ヒドロキシ−4−メチル−6−(2−
ナフチル)−2−ピリドン、1−ヒドロキシ−4−メチ
ル−6−ペンズヒドリルー2−ピリドン、■−ヒドロキ
シー4−メチル−6−フリル−2−ピリドン、1−ヒド
ロキシ−4−メチル−6−(フリルビニル)−2−ピリ
ドン、1−ヒドロキシ−4−メチル−6−ステリル−2
−ピリドン、1−ヒドロキシ−4−メチル−6−(フェ
ニルブタジェニル)−2−ピリドン、1−ヒドロキシ−
4−7エニルー6−メチルー2−ピリドン、1−ヒドロ
キシ−4,6−ジフェニル−2−ピリドン等が挙げられ
る。また、上記化合物の塩としては、有機アミン塩、更
にアルカリ土類金項塩、アルミニウム塩などが用因られ
、有機アミンとして1は、エタノールアミン、ソエタノ
ールアミン、N−エチルエタノールアミン、N−メチル
ーツエタノ−ルアεン、トリエタノールアミン、ソエチ
ルアミノーエタノール、2−アミノ−2−メチル−n−
テロパノール、ツメチルアミノ7’ o A /−ル、
2−アミノ−2−メチル−プロパンツオール、トリーイ
ソプロパツールアミン、エチレンソアミン、メキサメチ
レンジアミン、モルホリン、ビベリノン、シクロヘキシ
ルアミン、トリブチルアミン、ドデシルアミン、N、N
−ツメチル−ドデシルアミン、ステアリルアミン、オレ
イルアミン、ベンジルアミン、ソペンジルアミン、N−
エチルベンジルアミン、ツメチルステアリルアミン、N
−メチル−モルホリン、N−メチルビペラノン、4−メ
チルシクロヘキシルアミン、N−ヒドロキシエチル−モ
ルホリンなどが挙げられる9、、なお、上述した化合物
及びその塩はその1種を単独で使用しても2種以上を併
用してもよい。
本発明第二成分(前記(1)式の化合物及び/又はその
塩)の配合蓋は、前記第一成分の配合量等によっても相
違するが、一般的には全体の帆01〜3%、特に帆05
〜1%とすることが好ましい。
塩)の配合蓋は、前記第一成分の配合量等によっても相
違するが、一般的には全体の帆01〜3%、特に帆05
〜1%とすることが好ましい。
本発明の毛髪化粧料は、シャンプー、ヘアリンス、ヘア
スプレー、ヘア) I+−)メント、ヘアリキッド、ヘ
アクリーム等の各種用途に利用することができ、毛髪化
粧料の種類、使用目的等に応じて他の任意成分を本発明
の効果に影響のない範囲で配合することが可能である。
スプレー、ヘア) I+−)メント、ヘアリキッド、ヘ
アクリーム等の各種用途に利用することができ、毛髪化
粧料の種類、使用目的等に応じて他の任意成分を本発明
の効果に影響のない範囲で配合することが可能である。
そのような任意成分としては、例えば流動ノ9ラフイン
、ワセリン、固形ノやラフイン、スクワランおよびオレ
ン・インオIJ コマ−等の炭化水素;イソプロピルミ
リステート、インデロビルノぞルミテート、ステアリル
ステアレート、ミリスチン酸オクチルドデシル、オレイ
ン酸オクチルドデシルおよび2−エチルヘキサン酸トリ
グリセライド等のエステル;セタノール、ステアリルア
ルコール、ベヘニルアルコールおよびヘキシルデカノー
ル等の高級アルコール;グリセリルモノステアレート、
ンルビタンモノパルミテート、ポリオキシエチレンセチ
ルエーテル、ポリオキシエチレンステアリン酸エステル
およびポリオキシエチレンソルビタンモノラウレート等
の乳化剤;メチルセルロース、ヒドロキシエチルセルロ
ース、ヒドロキシプロピルセルロースおヨヒカチオン化
セルロース等のセルロース誘導体;天然高分子類等の増
粘剤;エチレングリコール、プロピレングリコール、1
.3−ブチレングリコール、グリセリンおよびソルビト
ール等の保湿剤;およびその他溶剤、殺菌剤、香料等の
少量成分がある。
、ワセリン、固形ノやラフイン、スクワランおよびオレ
ン・インオIJ コマ−等の炭化水素;イソプロピルミ
リステート、インデロビルノぞルミテート、ステアリル
ステアレート、ミリスチン酸オクチルドデシル、オレイ
ン酸オクチルドデシルおよび2−エチルヘキサン酸トリ
グリセライド等のエステル;セタノール、ステアリルア
ルコール、ベヘニルアルコールおよびヘキシルデカノー
ル等の高級アルコール;グリセリルモノステアレート、
ンルビタンモノパルミテート、ポリオキシエチレンセチ
ルエーテル、ポリオキシエチレンステアリン酸エステル
およびポリオキシエチレンソルビタンモノラウレート等
の乳化剤;メチルセルロース、ヒドロキシエチルセルロ
ース、ヒドロキシプロピルセルロースおヨヒカチオン化
セルロース等のセルロース誘導体;天然高分子類等の増
粘剤;エチレングリコール、プロピレングリコール、1
.3−ブチレングリコール、グリセリンおよびソルビト
ール等の保湿剤;およびその他溶剤、殺菌剤、香料等の
少量成分がある。
本発明の頭髪化粧料は、前記第−及び第二成分、更に退
室な任意成分を含有するもので、その種類等に応じた通
常の使用法に従って用いるものであるが、不発、明は第
−及び第二成分を含有していることによシ、その使用に
よって頭皮、頭髪の異臭の発生が効果的に抑制されると
共に1頭髪の油性化も防止されるものである。
室な任意成分を含有するもので、その種類等に応じた通
常の使用法に従って用いるものであるが、不発、明は第
−及び第二成分を含有していることによシ、その使用に
よって頭皮、頭髪の異臭の発生が効果的に抑制されると
共に1頭髪の油性化も防止されるものである。
次に、実施例と比較例を示し、不発明をよシ具体的に説
明するが、不発明は下記の実施例に限定されるものでは
ない。
明するが、不発明は下記の実施例に限定されるものでは
ない。
〔実施例1〜13、比較例〕
第1.2表に示す処方のヘアトニックを調製し、その異
臭発生防止効果及び油性化防止効果を下記試験法によ多
評価した。
臭発生防止効果及び油性化防止効果を下記試験法によ多
評価した。
異臭発生防止効果
市販シャンプーで洗髪した後、処方例に示すヘアトニッ
ク5グを頭皮、頭髪に均一に塗布し、異臭発生までの日
数を5名の・9坏ラーによ多官能評価する。
ク5グを頭皮、頭髪に均一に塗布し、異臭発生までの日
数を5名の・9坏ラーによ多官能評価する。
市販シャンプーで洗髪した後、処方例に示すヘアトニッ
ク5グを頭皮、頭髪に均一に塗布し、5日後の髪の状態
(毛髪のべたつき、油性感)について5名の/fネラー
によ多官能評価する。
ク5グを頭皮、頭髪に均一に塗布し、5日後の髪の状態
(毛髪のべたつき、油性感)について5名の/fネラー
によ多官能評価する。
評価基準
A:毛髪がべたつかず、油性感はない
B:毛髪がややべたつき、油性感もあるC:毛髪がべた
つき、油性感も強い 化合物a *1:サポニン含有植物エキス 1a:ダリチルリチンを含有するエキス1b:すIナリ
ン 〃 1゜ニシンセッサイド I 化合物b *1:サポニン含有植物エキス 1d:エスキンヲ含有するエキス 1e:ギラヤサボニン 〃 1f:セネギン □ * 2 : 7 /L、ヵロイド含有植物エキス2a:
ヘルペリンを含有するエキス 2b:アレコリン 〃 2c:ヨヒンビン 。
つき、油性感も強い 化合物a *1:サポニン含有植物エキス 1a:ダリチルリチンを含有するエキス1b:すIナリ
ン 〃 1゜ニシンセッサイド I 化合物b *1:サポニン含有植物エキス 1d:エスキンヲ含有するエキス 1e:ギラヤサボニン 〃 1f:セネギン □ * 2 : 7 /L、ヵロイド含有植物エキス2a:
ヘルペリンを含有するエキス 2b:アレコリン 〃 2c:ヨヒンビン 。
*3:精油含有植物エキス
3a:フルニカ水蒸気蒸留エキス
3b:カミツレ圧搾エキス
3c:カンショウコラエタノール抽出エキス〔実施例1
4〕 下記処方のシャンプーを調製し、その効果を確認した結
果、異臭の発生、髪のべたつきの発生をいずれも遅延化
させることが認められた。
4〕 下記処方のシャンプーを調製し、その効果を確認した結
果、異臭の発生、髪のべたつきの発生をいずれも遅延化
させることが認められた。
ポリオキシエチレン硫酸ナトリウム(P=3)
15%ヤシ油脂肪晴ソエタノールアマイド
5無水硫酸ナトリウム
1安息香酸ナトリウム
1化合物b1 甘草抽出物 0
.5クエン駿
1香 料
0.3〔実施例15’) 下記処方のリンスを調製し、その効果を確認した結果、
良好な仕上シ性を有すると共に、異臭の発生、髪のべた
つきの発生をいずれも遅延化させることが認められた。
15%ヤシ油脂肪晴ソエタノールアマイド
5無水硫酸ナトリウム
1安息香酸ナトリウム
1化合物b1 甘草抽出物 0
.5クエン駿
1香 料
0.3〔実施例15’) 下記処方のリンスを調製し、その効果を確認した結果、
良好な仕上シ性を有すると共に、異臭の発生、髪のべた
つきの発生をいずれも遅延化させることが認められた。
ステアリルツメチルアンモニウムクロリド
2%ステアリルアルコール
7ポリオキシエチレンステアリルアルコール(
P=10) 1プロピレングリコール
5化合物cO,5 カンショウコラ抽出9勿
0.5香 料
0.3100.0 % 化合物C 出願人 ライオン株式会社 代理人 弁理士 小 島 隆 司
2%ステアリルアルコール
7ポリオキシエチレンステアリルアルコール(
P=10) 1プロピレングリコール
5化合物cO,5 カンショウコラ抽出9勿
0.5香 料
0.3100.0 % 化合物C 出願人 ライオン株式会社 代理人 弁理士 小 島 隆 司
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 サポニン、アルカロイド及び精油から選ばれる1種又は
2種以上と、下記一般式で表わされる1−ヒドロキシ−
2−ピリド/及び/又はその塩を含有することを特徴と
する毛髪化粧料。 2 〔式中、R1は1〜17個の炭素原子を有するアルキル
基、2〜17個の炭素原子を有するアルケニル基、5〜
8個の炭素原子を有するシクロアルキル基、7〜9個の
炭素原子を有するビシクロアルキル基、アルキルが1〜
4個の炭素原子を有するシクロアルキル−アルキル基(
倶し、シクロアルキル残基は1〜4個の炭素原子を有す
るアルキル基によって置換されていてもよい)、アリー
ル基、アルキルが1〜4個の炭素原子を有するアラルキ
ル基、アルケニルが2〜4個の炭素原子を有するアリー
ルアルケニル基、アル、キルがそれぞれ1〜4個の炭素
原子を有するアリールオキシアルキル基又はアリールメ
ルカプトアルキル基、ベンズヒドリル基、アルキルが1
〜4個の炭素原子を有スルフェニルスルホニルアルキル
基、フリル基、又はアルケニルが2〜4個の炭素原子を
有するフリルアルケニル基を表わし、そして上述の了り
−ル残基は1〜4個の炭素原子を有するアルキル基、1
〜4個の炭素原子を有するアルコキシ基、ニトロ基、シ
アノ基又はハロゲンによってそれぞれ置換されていても
よい。また、)チは水素原子、1〜4個の炭素原子を有
するアルキル基、2〜4個の炭素原子をそれぞれ有する
アルケニル基又はアルキニル基、ハロゲン、フェニル基
、 又ハペンジル基を表わす。〕
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57199573A JPS5988411A (ja) | 1982-11-12 | 1982-11-12 | 毛髪化粧料 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57199573A JPS5988411A (ja) | 1982-11-12 | 1982-11-12 | 毛髪化粧料 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5988411A true JPS5988411A (ja) | 1984-05-22 |
JPS6323167B2 JPS6323167B2 (ja) | 1988-05-16 |
Family
ID=16410074
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57199573A Granted JPS5988411A (ja) | 1982-11-12 | 1982-11-12 | 毛髪化粧料 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5988411A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63166837A (ja) * | 1986-12-23 | 1988-07-11 | ユージーン・ジェイ・ヴァン・スコット | 治療効果の増強された組成物 |
FR2673840A1 (fr) * | 1991-03-14 | 1992-09-18 | Lvmh Rech | Composition cosmetique ou pharmaceutique, notamment dermatologique, contenant de l'oxyacanthine, en particulier destinee a stimuler la pousse des cheveux ou a retarder leur chute. |
JPH04342535A (ja) * | 1991-07-12 | 1992-11-30 | Rohto Pharmaceut Co Ltd | テストステロン5α−リダクターゼ阻害剤 |
JP2002173416A (ja) * | 2000-12-06 | 2002-06-21 | Kao Corp | 毛髪化粧料 |
FR2847163A1 (fr) * | 2002-11-19 | 2004-05-21 | Jean Claude Epiphani | Procede d'hydrosolubilisation d'un parfum et solution obtenue par le procede |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4950142A (ja) * | 1972-07-11 | 1974-05-15 |
-
1982
- 1982-11-12 JP JP57199573A patent/JPS5988411A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4950142A (ja) * | 1972-07-11 | 1974-05-15 |
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63166837A (ja) * | 1986-12-23 | 1988-07-11 | ユージーン・ジェイ・ヴァン・スコット | 治療効果の増強された組成物 |
JP2533339B2 (ja) * | 1986-12-23 | 1996-09-11 | ユージーン・ジェイ・ヴァン・スコット | 治療効果の増強された組成物 |
FR2673840A1 (fr) * | 1991-03-14 | 1992-09-18 | Lvmh Rech | Composition cosmetique ou pharmaceutique, notamment dermatologique, contenant de l'oxyacanthine, en particulier destinee a stimuler la pousse des cheveux ou a retarder leur chute. |
US5607693A (en) * | 1991-03-14 | 1997-03-04 | Lvmh Recherche | Cosmetic or pharmaceutical composition, especially dermatological composition, containing oxyacanthine, intended in particular for stimulating hair growth or retarding hair loss |
JPH04342535A (ja) * | 1991-07-12 | 1992-11-30 | Rohto Pharmaceut Co Ltd | テストステロン5α−リダクターゼ阻害剤 |
JPH0587491B2 (ja) * | 1991-07-12 | 1993-12-16 | Rohto Pharma | |
JP2002173416A (ja) * | 2000-12-06 | 2002-06-21 | Kao Corp | 毛髪化粧料 |
FR2847163A1 (fr) * | 2002-11-19 | 2004-05-21 | Jean Claude Epiphani | Procede d'hydrosolubilisation d'un parfum et solution obtenue par le procede |
WO2004047787A3 (fr) * | 2002-11-19 | 2004-07-01 | Jean-Claude Epiphani | Procede d'hydrosolubilisation d'un parfum et solution obtenue par le procede |
CN100348165C (zh) * | 2002-11-19 | 2007-11-14 | 让-克劳德·埃皮法尼 | 制造水溶解香料的方法和香水溶液 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6323167B2 (ja) | 1988-05-16 |
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