JPS5987711A - 橋絡接触子 - Google Patents
橋絡接触子Info
- Publication number
- JPS5987711A JPS5987711A JP18665883A JP18665883A JPS5987711A JP S5987711 A JPS5987711 A JP S5987711A JP 18665883 A JP18665883 A JP 18665883A JP 18665883 A JP18665883 A JP 18665883A JP S5987711 A JPS5987711 A JP S5987711A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- contact
- bridging
- metal member
- fixed
- bridging contact
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H1/00—Contacts
- H01H1/50—Means for increasing contact pressure, preventing vibration of contacts, holding contacts together after engagement, or biasing contacts to the open position
- H01H1/54—Means for increasing contact pressure, preventing vibration of contacts, holding contacts together after engagement, or biasing contacts to the open position by magnetic force
Landscapes
- Arc-Extinguishing Devices That Are Switches (AREA)
- Contacts (AREA)
- Breakers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
・□、 。
この発明は、固定接触子にU字形導体と、この導体の端
部に設けられた接点とを備え、この接点が閉極時橋絡接
触子の接点支持体に固定された接点に閉成されうると共
に、橋絡接触子の接点間番こ固着された金属部材を備え
た橋絡接触子にかかわる。
部に設けられた接点とを備え、この接点が閉極時橋絡接
触子の接点支持体に固定された接点に閉成されうると共
に、橋絡接触子の接点間番こ固着された金属部材を備え
た橋絡接触子にかかわる。
この種の接触子においては、強力なアーク駆動力を得る
ためにU字形導体が必要とされる。かかる接触子に対し
て、鉄製の接点支持体上に固定された接点の間に橋絡接
触子に付属する電路が配置され、この電路が接点間の通
電を良好ならしめるために接触部と、また場合によって
は接点支持体ともろう付けされた橋絡接触子も知られて
いる(西ドイツ国特許公開公報第1174776号、同
第2161616号及び同第2647888号)。しか
しながらこの橋絡接触子は比較的小さい短絡電流又は定
格電流の約10倍の極端に大きい起動電流の際−に橋絡
接触子と固定接触子との間に大きい反発力を生じ、この
ため電流路の溶着又は焼損を伴う橋絡接触子の浮き上が
りが生じることがある。この反発力を補償するために、
従来は橋絡接触子のための接畔力を瑯教的大きく保たな
ければならなかった。したがもて、その操作機接は、比
較的大形にして操作力を比較的大きく設計しなければな
らなかった。
ためにU字形導体が必要とされる。かかる接触子に対し
て、鉄製の接点支持体上に固定された接点の間に橋絡接
触子に付属する電路が配置され、この電路が接点間の通
電を良好ならしめるために接触部と、また場合によって
は接点支持体ともろう付けされた橋絡接触子も知られて
いる(西ドイツ国特許公開公報第1174776号、同
第2161616号及び同第2647888号)。しか
しながらこの橋絡接触子は比較的小さい短絡電流又は定
格電流の約10倍の極端に大きい起動電流の際−に橋絡
接触子と固定接触子との間に大きい反発力を生じ、この
ため電流路の溶着又は焼損を伴う橋絡接触子の浮き上が
りが生じることがある。この反発力を補償するために、
従来は橋絡接触子のための接畔力を瑯教的大きく保たな
ければならなかった。したがもて、その操作機接は、比
較的大形にして操作力を比較的大きく設計しなければな
らなかった。
靭へ双この発明は、接触器が小形であっても短絡電流や
大きい起動電流に対する負荷容量が大きくとれるような
、アークの駆動のために必要なU字形導体を固定接触子
側に備えた頭記の種類の橋絡接触子を提供することを目
的とする。
大きい起動電流に対する負荷容量が大きくとれるような
、アークの駆動のために必要なU字形導体を固定接触子
側に備えた頭記の種類の橋絡接触子を提供することを目
的とする。
この目的は、金属部材が強磁性材料から成りかつ橋絡接
触子の接点支持体が非磁性材料から成ることにより、容
易に達成される。この場合橋絡接触子の接点支持体は接
点間の電気的結合の役を受は持ち、金属部材は接触圧力
増加の役を受は持つ。
触子の接点支持体が非磁性材料から成ることにより、容
易に達成される。この場合橋絡接触子の接点支持体は接
点間の電気的結合の役を受は持ち、金属部材は接触圧力
増加の役を受は持つ。
接触圧力は、金属部材を固定接触子の間に突出させるこ
とにより、さらに高めることができる。接触子における
アークの挙動がある条件の下で悪影響を受けないために
、金属部材が各接点と間隔を隔てて配置されるのが良い
。
とにより、さらに高めることができる。接触子における
アークの挙動がある条件の下で悪影響を受けないために
、金属部材が各接点と間隔を隔てて配置されるのが良い
。
つぎにこの発明にもきづく橋絡接触子の実施例を示す図
面によりこの発明の詳細な説明する。
面によりこの発明の詳細な説明する。
第1図において、この発明にもとづく橋絡接触子は、そ
の上に接点3が例えばろう付けにより導電的ζこ固定さ
れたU字形導体を有する固定接触子1.2、及び接点支
持体5と接点6と金属部材7とから成る橋絡接触子4か
ら成る。接点支持体5は導電非磁性材料例えば黄銅から
作られ、金属部材は強磁性材料例えば鉄から作ら□れて
いる。これにより1g2図に示す磁気的な吸引力が橋絡
接触子4に作用する。U字形i体8の中を矢9で示すよ
うに流れる電流は、円10及び11で示す磁力線を生じ
る。円12で示す橋絡接触子4の回りの磁力線は、金属
部材の区域を通るので、磁力線に対して反発作用は生じ
えない。それどころか円11で示すようにU字形導体8
の回りを走る磁力線は金属部材7の良好な磁気性能のた
めにこの部材中を通るので、橋絡接触子4と固定接触子
1,2との間に吸引作用が生じる。金員被覆7はこの実
施例においては橋絡接触子4の接点6に対し間隔を隔て
て固定されているので、アークが金属部材7に逆走する
のが防止される。吸引力を増加するために金属部材を固
定接触子1,2の間に突出させるこさができる。しかし
ながら突出高さを決定する際にアークの挙動に悪影響を
生じないように注意すべきである。この際金属部材は接
点の付近に固定されこの固定点間で湾曲した板さして構
成するのが良く、その形状は条件に任意に適合させるこ
きができる。
の上に接点3が例えばろう付けにより導電的ζこ固定さ
れたU字形導体を有する固定接触子1.2、及び接点支
持体5と接点6と金属部材7とから成る橋絡接触子4か
ら成る。接点支持体5は導電非磁性材料例えば黄銅から
作られ、金属部材は強磁性材料例えば鉄から作ら□れて
いる。これにより1g2図に示す磁気的な吸引力が橋絡
接触子4に作用する。U字形i体8の中を矢9で示すよ
うに流れる電流は、円10及び11で示す磁力線を生じ
る。円12で示す橋絡接触子4の回りの磁力線は、金属
部材の区域を通るので、磁力線に対して反発作用は生じ
えない。それどころか円11で示すようにU字形導体8
の回りを走る磁力線は金属部材7の良好な磁気性能のた
めにこの部材中を通るので、橋絡接触子4と固定接触子
1,2との間に吸引作用が生じる。金員被覆7はこの実
施例においては橋絡接触子4の接点6に対し間隔を隔て
て固定されているので、アークが金属部材7に逆走する
のが防止される。吸引力を増加するために金属部材を固
定接触子1,2の間に突出させるこさができる。しかし
ながら突出高さを決定する際にアークの挙動に悪影響を
生じないように注意すべきである。この際金属部材は接
点の付近に固定されこの固定点間で湾曲した板さして構
成するのが良く、その形状は条件に任意に適合させるこ
きができる。
この発明にもとづき、固定接触子にU字形導体さとの導
体の端部ζこ設けられた接点とを備え、この接点が閉極
時橋#8接触子の接点支持体?こ同定された接点に閉成
されつると共に、橋絡接触子の接点間ζこ固定された金
属部材を備えた橋絡接触子において、この金属部材が強
磁性材料から成りかっ橋絡接触子の接点支持体が非磁性
材料から成る構成により金属部材の良好な磁気性能のた
めに、U字形導体を流れる電流によりこの導体の回りに
生じる磁力線の一部と、橋絡接触子を流れる電流により
この接触子の回りに生じる磁力線とが金属部材の中を通
り、橋絡接触子と固定接触子との間に吸引力が作用する
。それにより接触器の操作力を強化しなくても短絡電流
や大きい起動電流が流れた際に、接点の溶着又は焼損を
引き起こす電磁力にもとづく橋絡接触子の浮き上がりが
防止される。
体の端部ζこ設けられた接点とを備え、この接点が閉極
時橋#8接触子の接点支持体?こ同定された接点に閉成
されつると共に、橋絡接触子の接点間ζこ固定された金
属部材を備えた橋絡接触子において、この金属部材が強
磁性材料から成りかっ橋絡接触子の接点支持体が非磁性
材料から成る構成により金属部材の良好な磁気性能のた
めに、U字形導体を流れる電流によりこの導体の回りに
生じる磁力線の一部と、橋絡接触子を流れる電流により
この接触子の回りに生じる磁力線とが金属部材の中を通
り、橋絡接触子と固定接触子との間に吸引力が作用する
。それにより接触器の操作力を強化しなくても短絡電流
や大きい起動電流が流れた際に、接点の溶着又は焼損を
引き起こす電磁力にもとづく橋絡接触子の浮き上がりが
防止される。
第1図はこの発明にもさづく橋絡接触子の実施例を示す
正面図、第2図は第1図1こ示す橋絡接触子における電
流と磁力線とを示す説明図、である。 図面において、1,2は固定接触子、3は接点、4は橋
絡接触子、5は接点支持体、6は接点、7は金属部材、
8はU字形導体、である。
正面図、第2図は第1図1こ示す橋絡接触子における電
流と磁力線とを示す説明図、である。 図面において、1,2は固定接触子、3は接点、4は橋
絡接触子、5は接点支持体、6は接点、7は金属部材、
8はU字形導体、である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)固定接触子にU字形導体と、この導体の端部に設け
られた接点とを備え、この接点が閉極時橋絡接触子の接
点支持体に固定された接点に閉成されうると共に、橋絡
接触子の接点間に固着された金属部材を備えた橋絡接触
子において、この金属部材が強磁性材料から成りかつ橋
絡接触子の接点支持体が非磁性材料から成ることを特徴
とする橋絡接触子。 2、特許請求の範囲第1項に記載の接触子において、金
属部材が固定接触子の間に突出することを特徴とする橋
絡接触子。 3)特許請求の範囲第1項又は第2項に記載の接触子に
おいて、金属部材が各接点と間隔を隔てて配置されるこ
とを特徴とする橋絡接触子。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19823237031 DE3237031A1 (de) | 1982-10-06 | 1982-10-06 | Brueckenkontaktanordnung |
DE32370318 | 1982-10-06 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5987711A true JPS5987711A (ja) | 1984-05-21 |
Family
ID=6175093
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18665883A Pending JPS5987711A (ja) | 1982-10-06 | 1983-10-05 | 橋絡接触子 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5987711A (ja) |
DE (2) | DE3237031A1 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012128993A (ja) * | 2010-12-14 | 2012-07-05 | Fuji Electric Fa Components & Systems Co Ltd | 接点機構及びこれを使用した電磁接触器 |
JP2013089583A (ja) * | 2011-10-24 | 2013-05-13 | Panasonic Corp | 接点装置 |
JP2013219062A (ja) * | 2013-08-01 | 2013-10-24 | Panasonic Corp | 接点装置 |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4766273A (en) * | 1985-06-17 | 1988-08-23 | Eaton Corporation | High current double-break electrical contactor |
DE102007015182B3 (de) * | 2007-03-29 | 2008-07-31 | Siemens Ag | Schaltanordnung mit einem Schaltkontakt und einer parallelen Lichtbogenlöscheinheit |
DE102013114401A1 (de) * | 2013-12-18 | 2015-06-18 | Eaton Industries Austria Gmbh | Schaltbrücke für Schaltgerät |
DE102016217434B4 (de) * | 2016-09-13 | 2023-11-16 | Siemens Aktiengesellschaft | Schütz oder Kompaktmotorabzweig mit einer elektromagnetischen Kontaktlastunterstützung |
-
1982
- 1982-10-06 DE DE19823237031 patent/DE3237031A1/de not_active Ceased
- 1982-10-06 DE DE19828228073 patent/DE8228073U1/de not_active Expired
-
1983
- 1983-10-05 JP JP18665883A patent/JPS5987711A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012128993A (ja) * | 2010-12-14 | 2012-07-05 | Fuji Electric Fa Components & Systems Co Ltd | 接点機構及びこれを使用した電磁接触器 |
JP2013089583A (ja) * | 2011-10-24 | 2013-05-13 | Panasonic Corp | 接点装置 |
JP2013219062A (ja) * | 2013-08-01 | 2013-10-24 | Panasonic Corp | 接点装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3237031A1 (de) | 1984-04-12 |
DE8228073U1 (de) | 1984-11-08 |
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