JPS5987696A - センス率の制御装置 - Google Patents

センス率の制御装置

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JPS5987696A
JPS5987696A JP57198799A JP19879982A JPS5987696A JP S5987696 A JPS5987696 A JP S5987696A JP 57198799 A JP57198799 A JP 57198799A JP 19879982 A JP19879982 A JP 19879982A JP S5987696 A JPS5987696 A JP S5987696A
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JP
Japan
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transistor
coupled
output signal
current
clock
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Application number
JP57198799A
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English (en)
Inventor
パトリツク・テイ−・ジユア−ング
ポ−ル・デイ−・ケジツク
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Advanced Micro Devices Inc
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Advanced Micro Devices Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は集積回路ダイナミックランダムアクセスメモ
リのセンス増幅器のセンスタイミング制御に関するもの
である。特に、この発明は回路作動状態および製造工程
のパラメータの変動に関するセンスタイミングのt!l
に関するものである。
この発明は金属酸化物半導体(MOS)ダイナミックラ
ンダムアクセスメモリ(ダイナミックRAM)に特に応
用される。
ダイナミックランダムアクセスメモリにおいて、ディジ
タル情報は容口性電荷の形式で記憶セルに記憶され、そ
れは従来の外部手段によってアドレスされかつ検知され
ることができる。記憶セルにおける電荷の増分は典型的
には、共3m集積回路ダイスへ組込まれた交差結合され
たMO8FETt?ンス回路によって検知される。用い
られるデータ検知方法はダミーセルを基準にする技術と
して知られている。この技術では、センス増幅器の一方
側がビットラインに結合される。それはアドレスされた
ビットなルのストアされた電荷のレベルを、センス増幅
器のコンプリメンタリビットラインへ接続されたダミー
セルのストアされた電荷レベルと比較する。センス動作
のタイミングは対向しているビットラ−rンの電荷の正
しい比較に対してi要である。センスタイム、すなわち
、(1)所望のビットをアト1ノスし、(2)信号が安
定するように許容し、かつ(3)ビット値を読出寸ため
にメモリの要求される時間が、メモリの総読出しアクセ
ス貯量のb】要な部分である。データをアクセスする過
程において、迭痘および精度の競争しているファクタが
重要である。設計のトレードオフは、精度を犠牲にする
ことなくメモリアクセス速度を最適にする必要がある。
精度を確実にするために、適当な信号マージンがセンス
助も8器にI乞−要とされる。また、このセンス増幅器
はlF:常に感度が良くなければならない。
載録電圧レベルおよTj製過工程の変動のみならず、回
路における固有の浮遊容量および抵抗はメfすのクリテ
ィカルパス、およびセンス増幅器の感度に加えて、信号
の速度および安定するまでの時間に影響を与える。適当
な信号マージンを確保するために、交差結合されたセン
ス増幅器の検知回路を側部するための十分に補償された
クロック回路が必要とされる。すなわち、それは、ダイ
ナミックランダムアクセスメモリのような容ω性メモリ
アレイに影響を与える作動状態および製造工程のパラメ
ータの範囲以上に精度を劣化させることなく動作速度を
Q適化しなければならない。
111匡匹礼1 交差結合された形式のセンス増幅器を備えたダイナミッ
クランダムアクセスメモリの動作はどこにも教示されて
いる。たとえば、クリスチャンセンのアメリカ合衆国特
許番号第3,514.76 .5のr S ence 
 A 1111)l 1fier  Comprisi
ng  Cr。
5S−COUI)led  MO8FET’ S  0
perationin  a  Race  Mede
  for  3ingle  [)evice  p
er  Bit  MOSFET  Memories
J、Wah13trOIlのアメリカ合衆国特許番号第
3.678、473(7) rRead −Write
  Qircuit  forCapacitive 
 Meiory  Arrays J 、カリフォルニ
ア州、ザンタクララのインテル・コーボレ−シ3 > 
ニcl:り発行されたthe  l ntel  Me
mory    DesiOn    l−1andb
ool+  、 John    J  、  Bar
nes 63よびJohn  Y、ChanのA  l
−1−1i  PerforIIlance  3en
sc  At1plifier  for  a  5
y  Oynamic  RAMの0文(IEEE  
Journal  of  3olid−3tate 
 C1rcuits 、 VOl、3G−15,Qct
ober  1980.111)、 831−838.
1−eeの[△ 3Qns  5V−Only   D
ynamic  RAM’J、  l5SCCDige
st  of  Technical  papers
 、 1979年2月M146−147頁、およびWh
iteほかのrA5V−OnlV      64K 
    DVnaIilic    RAMJ、   
l5cc     Digest  of  Tech
nical  p apers 、 i 98Q年2月
第230−231頁。先行技籍の典型的な18略化した
センス1u幅器の概略図を詞べろと、センス動作が明ら
かにされ、先行技術の欠点のいくつかが示されているこ
とがわかる。
@1図を参照すると、ソースクロックの組合わせのセン
スj(J幅器1oの典型的な先行技術の装置が示されて
いる。すなわち、交差結合された電界効梁トランジスタ
16および18のソース電極12および14はラッチ2
0を形成するように共通に結合されており、ラッチ20
は主位相センスクロックφSによって接地電圧にストロ
ーブされる(この発明はラッチ20のソース電極が接地
へ接わ−されるセンス増幅器とともに用いるのに応用す
ることができない。ソースクロック設計は与えられた信
号検知マージンに対しより高速応答を与え、対比し得る
トレインクロック設計よりも少ない電流を用い、かつ典
型的にはN−チャネル構成のより11車な集積回路レイ
アウト技術を必要とするので、典型的にはソースクロッ
ク設計が選ばれる。)。左6;シの記憶セル22および
右側の記憶セル24は、それぞれ、左ピントライン26
(接続点A)および右ビットライン28(接続点B)へ
結合される。複数個のビットセルは各ビットラインに結
合され、その各々のものは、転送ゲート30.32を切
換えるワードラインまたは行アドレス選択信号(左ビッ
トラインに対してはWlつおよび右ビットラインに対し
てはWL、)によってアクセスされる。9朽云ゲート3
0.32がオンの右き、ストレージコンデンサ34.3
6は典型的にはそれぞれのピッ1−ライン26.28へ
電気的に結合され7、そのためストレージコンデンサ3
4.36にかかる電荷はビットライン26.28上で検
知されることができる。各ビットライン26.28はビ
ットライン26.28ならびにサブストレー1〜lid
で、固自の6口を有し、ここでは、接地に対しコンデン
サ38.40によって表わされる。この固有の6口は、
ビットラインの固有の抵抗とともに、特性RC時定数の
基になる。ビットラインのRC遅延は回路、特に、非常
に高密度容ロストレージ回路において旦要なパラメータ
である。ビットラインプリチャージ信号(BP>によっ
てトリガされるビットラインプリチャージゲート42゜
44はピッ1〜ライン26.28を高電圧電源レベルV
ccまでプリチャージするために用いられる。
各ピッ1−ライン26.28は一般に従来の手段に従っ
て同じレベルまでプリチャージされる。
ダミー記憶セル46.48がそれぞれ各ビットラインへ
結合される。各ダミー記憶セル46,48はη云送ゲー
ト50.52およびダミーストレージコンデンサ54.
56を含む。ダミー転送ゲート50.52は、ダミーワ
ードライン(左ダミーワードラインおよび右ダミーワー
ドラインに対しLDWLおよびRDWL)によってスト
ローブされると、ダミーストレージコンデンサ54.5
6をピッ1−ライン26.28へ結合する。ダミーコン
デンサ54.56に接続されるリセットゲート58.6
0はダミーリセット信号(OR8)に応答して、ダミー
ストレージコンデンサ54.56をリセッ1−制御プる
ために用いられる。
ここに用いられるソースクロック検知方法において、主
位相センスクロックは接続点Cへ与えられて、主位相初
期設定クロックφ×に応答してアドレス動作に追従する
固定されにまたは緩く制御された遅延回路13において
共通ソース電極12および14をプルダウンする。先行
技術システムでは、ワードライントリガ信号およびダミ
ーワードライン1〜リガ信QWLおよびDWLは主位相
初期設定クロックφ×に追従する別々の固定されたまた
は緩く結合された遅延回路15でクロックされる。し7
ζがって、レース条件は固定された遅延回路1および固
定された遅延回路2の間に存在しj;lる。この形式の
回路設計は製造工程のパラメータおよび作励状憇の幅広
い範囲にわたって機能性を4J実にするために速度に対
しては最適化されることができない。このような回路設
計では、最良のプロセスパラメータを有づ゛る回路にお
いて得られることかできる最大速度と比較して、遅いメ
モリ回路しか得られない。
及31わλぶ− この発明によれば、共通ソース電極を有する交差結合さ
れた電界効果トランジスタを含むラッチを用いる形式の
少なくとも1個のセンス増幅器を有する容ロ性ストレー
ジiA積回路メモリ装置に用いるための装置が提供され
る。センス増幅器はラッチのトランジスタの各々の各ド
レイン電極へ結合されるビットライン上の電荷を検知し
かつ比較するために設けられる。ビットラインはワード
ラインへ与えられる信号に応答してトランジスタスイッ
チゲートを介して選択的に記憶セルへ結合される。この
発明のORはビットラインのセンス率を制Gjlするた
めに設けられ、かつ共通ソース電極をt:コえた交差結
合された電界効果トランジスタを含むラッチを用いる形
式の少なくとも1個のセンス旬Gコ器を有する容口性ス
トレージ集積回路メモリ11駈に用いろためワードライ
ン信号を検知するように作動する手段を含む。センス増
幅器はラッチのトランジスタの各々のものの各ドレイン
電極へ結合されるビットライン上の電荷を検知しかつ比
較し、そのピッ1〜ラインの各々はワードラインに与え
られる信号に応答してトランジスタスイッチ転送ゲート
を介して記憶セルへ選択的に結合される。ビットライン
のセンス率を制wvるための装置は、ワードライン信号
を検知するように作動的であり、クロックシーケンスを
始動する手段を含み、このクロックシーケンス始動手段
はワードライン信号にlして遅延される@1のダイナミ
ック特性を有する第1の出力信号を作る。前記センス率
を制御するための肢ははさらに、第1の出力信号に応答
して3J 1の出力信号に関して遅延される第2のダイ
ナミック特性を有する第2の出力信号を発生させるl;
めの第1のクロック手段と、第2の出力信号に応答して
第2の出力信号に関して遅延されかつ時間的に第2の出
力信号とオーバラップするh73のダイナミック特性を
有する第3の出力化qを発生させるための第2のクロッ
ク手段と、少なくとも第2の出力信号および第3の出力
信号に比例す払電)奇を1目幅しかつ増幅された電流を
総和するように作動的であり、制御された憇(暴で電流
を共)jソース電伐へ与えて制御されたセンス率でソー
ス電4−をストローブする手段をさらに含む。
この発明の1つの特徴はその速度が集積回路の製造過稈
のパラメータの範囲にわたり最適化されるセンス増幅器
のためのソースフォロワワードライン]〜ラッキングク
ロックである。ワードライントラッキング回路のクロッ
クはワードラインの立上がり時間、アドレスさ。れた記
憶セルの転送ゲートのしきい値電圧、およびビットライ
ンの時間遅延に対して補旧される。
特定の実施例では、トラッキング回路のための複故個の
センスクロックはクロック回路の各々のものの間で寄与
する電流の比を制御するため選択された相対電流111
幅比を有する6、制御されたしきい1直トリカタイプの
スーイッチングステージおよびスイッチ〕、′グ1〜ラ
ンジスタを用いる。ざらに、これらのセンスクロックは
電源電圧および製造工程のパラメータの変動に対づる感
度が低い。
詳細な説明 第2図において、この発明によるソース電流発生器′1
1を償えたセンス増幅器10Aが示される。
第1図の先行技Wiのエレメントと同一または実質的に
同一なエレメントは同一の参照数字で示される。
この発明の交麩結合されたラッチ2OAは、第1のトラ
ンジスタ16および第2のトランジスタ18を含み、こ
れらのトランジスタは好ましくはエンハンスメントモー
ドのMOSトランジスタである。この発明によれば、各
ビットセンスライン26.28は電流制限器62.64
を介して交差結合されたラッチ2OAへ結合される。電
流IIII限器62,64はそれぞれ交差結合されたト
ランジスタ16.18のドレイン電極へ結合されるゲー
トおよびトレイン°電極を有するディブリーシコンモー
ドのトランジスタである。この電流制限器62.64は
装造工程のパラメータの変動に対するソースクロッキン
グ回路の不感受性を高める。たとえば、ビットラインの
特性抵抗に頼るよりもむしろ電流制限器62.64の電
流制限機能に顔って、ビットラインのRC充電および放
電特性がより徹底する。(ディプリーションモードのア
イソレーショントランジスタは、ビットセンスラインと
交差結合されたラッチとの間の電流制限のための成る先
行技術の設計に対して知られている。製。
造過程におけるパラメータの変動に対する関係の重要性
は過去においては認識されていないがもしれない)。
この発明によるソースクロック回路はこの発明に従って
、ダミーセル転送ゲート5oまたは6゜のゲート電極が
結合される左ダミーワードライン68または右ダミーワ
ードライン7oを介してダミーワードライン信号のいず
れかに応答するトラッキング回路66を含む。遅延駆動
回路の出力は第1の出力信号特性を有する第1のスレー
ブクロック72へ結合される。第1のスレーブクロック
72の出力ライン74は第2の出力信号特性を有する第
2のスレーブクロック76へ結合されかつ第1の電流シ
ンクトランジスタ8oのゲート電極78へ結合される。
第2のスレーブクロック76の信号出力82は第3の出
力特性の第3のスレーブクロック84へ結合されかつま
た第2の電流シンクトランジスタ88のゲート電VA8
6へ結合されル、、第3のクロック84の出力ライン9
oは第3の電流シンクトランジスタ94のゲート電極9
2へ結合される。電流シンクトランジスタ80゜88お
よび94のソース電極は回路の接地へ結合される。ドレ
イン電極は交差結合されたラッチ20Aの共通ソース1
2.14の接続点Cへ結合される。接続点Cはこのよう
にして電流シンクトランジスタ80.88および94の
各々のものを通過する電流のための総和接続点である。
この発明によれば、第1のスレーブクロック72.第2
のスレーブクロック76および第3のスレーブクロック
84は、アドレス指定された記憶セル22゜24ならび
にダミ−21aセル46.48のストレージコンデンサ
34.36のレベルまで充電されたそれぞれのドレイン
電極接続点AまたはBから、ソース電極12および14
を介して流れる電流を選択された態様で最適化するよう
に適合される所望の波形特性および傾斜を有するタイミ
ングのとられた出力信号を作り出すように一連にされて
いる。
ソース電流の複合ダイナミック特性を制御自在に適合さ
せるために、トランジスタ80.88および94が互い
に関し成る割合にされている。第1のトランジスタ80
は比較的小さなソース−ドレイン領域を有する。第3の
トランジスタ94は可能な限り大きなソース−ドレイン
領域を有する。
第2のトランジスタ88は第1のトランジスタ80およ
び第3のトランジスタ94の大きさの間にある大きさの
ソースードレイン領域を有する。ソース−ドレイン領域
の大きさはトランジスタ80゜88および94の各々の
ものの、ここに用いられるようなダイナミック利得また
は増幅特性を決定し、それによってトランジスタの各々
のもののソース−トレイン領域を流れる電流の割合が調
整される。それぞれのトランジスタを流れる電流量の絶
対的な割合は温度および製造工程の変動とともに変化す
るが、トランジスタ80.88および94の間を流れる
相対的な割合は実質的に一定である。それぞれのクロッ
ク72.76および84の各クロック信号のトリガの間
のタイミングの遅延もまた同様に絶対的に固定されず、
動作温度およびliJ造工程の変動に従うて変動し得る
。しかしながら、それぞれの出力ライン74.82およ
び90に与えられる状態変化信号の糺1乱前縁特性を 
7含む、監り致タイミングは実質的に動作の予想される
温度および製造工程の変動の範囲については不変である
。したがって、センス動作の間の接続点Cの電流および
電圧変化の割合によって決定されるセンス率は非常にし
っかりと制御されることができ、それによって不所望な
レース状態を除去する。ダミーワードライン68.70
を流れるクロック入力信号はクロックシーケンスを開始
させるためワードラインおよびそれぞれのビットライン
26.28の遅延特性をトラックする。最後に、第1の
スレーブクロック72、第2のスレーブクロック76お
よび第3のスレーブクロック84の動作は、それに伴う
第1のトランジスタ80.第2のトランジスタ88およ
び第3のトランジスタ94とともに、ソース電流の変遷
を制御する。
この発明の動作をより十分に理解するために、第2図に
関する第3図の波形形式のタイミング図を参照する。周
知のように、センス増!@2OAのようなセンス増幅器
の目的は、読出しサイクルの間、それぞれのピッ1〜セ
ンスライン26.28上で発生される低レベルのデータ
信号を検出することである。読出しサイクルの準備に除
し、電圧がまずクロックされたプルアップ[・ランジス
タ43を介してプリチャージトランジスタ42および4
4のドレイン電極に与えられる。ブリナヤージトランジ
スタ42.44のゲートへ、かつラッチ2OAの接続点
Cのプリチャージトランジスタ45へ印加されるピッ1
〜プリヂヤージクロツクφaPはしたがってビットライ
ン26,28おJ:び接続点Cをプリチャージするよう
に上昇される。センス増幅器10Aの目的は、ダミー記
他セルにストアされた電荷を、対向するビットライン上
のアドレスされた記憶セルの電荷と比較することであり
、たとえば、ダミー記憶セル48を記憶セル22と比較
することである。主位相初WJ設定クロックに追従する
タイミングシーケンスは次のように進む(含まれるタイ
ミングは非常に短く、2ないし3ナノ秒のオーダである
ということを評価されたい) 時間Xoで、アドレスされたワードラインおよび適当な
ダミーワードラインは、ストローブされ、かつ時間x2
で達成されるvccの第1の電圧方向へ上昇し始める。
しきい値電圧がダミーワードラインおよびワードライン
上で達成されるので、時間X、でアドレスストレージコ
ンデンサ34およびビットライン26の間のみならず、
ダミーストレージコンデンサ26およびビットライン2
8の間にも専電径路が確立される。それに続きビットラ
インの長さにより、かつ約詩間X2で有限な遅延が生じ
る。信号がラッチ2OAの接続点BLおよび8mで発生
する。それらのレベルは、38および40の固有6囮と
の電荷共有効果のみならず、コンデンサ34および56
間の電荷の差によりわずかに異なる。ビットライン26
および28上のすべての信号はワードラインおよびダミ
ーワードラインが約1.5Vcc(このレベルで、それ
らが次のサイクルの間リセットされるまで保持される)
まで充電される時taX、までは達成されない。
時間x4で、トラッキング回路66は出力クロック信号
φ、0のプルアップを開始する。遅延駆動回路66の出
力の電圧は後で説明するようなRC遅延によって部分的
に遅らされる。R面X、でライン71の第1の出力信号
は第1のスレーブクロック72の正面端のしきい値と交
差し、それによってそれはそのクロックサイクルを開始
させる。
時間X6で、電流制限された出力クロック信号φ8.は
出力ライン74かつそれによって、第2のスレーブクロ
ック76への入力のみならず、トランジスタ80のゲー
ト電極78の電圧をプルアップし始める。時間×7で生
じるトランジスタ80のしきい値電圧で、電流がトラン
ジスタ80を流れ始めて、接続点Cの電圧をプルダウン
し始めかつプルダウン信号φ、を発生し始める。クロッ
ク信号φ8.は時間x8で第2のスレーブクロック76
の正面端の予め選択されたしきい値と交差し、それによ
って第2のスレーブクロック76がそのクロックシーケ
ンスを開始させる。
時間×9で、接続点Cのソースクロックライン上の電圧
φ8は電圧の差に達し、ラッチトランジスタ16および
18のゲートの印加電圧はトランジスタおよびラッチ2
OAのしきい値降下に対応し、それによって電流がソー
ス電極を介して導通し始める。ビットライン26.28
上で発生される信号の差はラッチ2OAが駆動されると
きに増幅され始める。ビットライン28の電圧共有後、
ダミーストレージコンデンサ56にかかる電圧は基準電
圧であり、この基準電圧に対して、ビットライン26の
電荷共有後のビットストレージコンデンサ34にかかる
電圧は交差結合されたラッチ2OAによって比較される
。もしもビットライン26および接地基準電位間の電圧
がビットライン28と接地基準との間の電圧よりも大き
ければ、BLの電圧はBLの電圧よりも大きい。したが
って、交差結合されたラッチ2OAはスイッチし始め、
かつ接続点BLおよびBLは、トランジスタ18が接地
基準方向へ点BLで電圧を駆動するラッチの再生作用に
より導通し始めるので、減衰し始める。点BLの電圧は
究極的に正の電圧VCC近くまで戻る。
時tix、、で、第2のスレーブクロック76の出力信
号φ、2が上昇し始める。時間X、で、第2のスレーブ
クロック76が十分にトランジスタ88をオンにし、か
つさらに電流がクロックストローブφSに寄与する接続
点Cを介して引かれる。
時間X1で、出力信号φs2がM3のスレーブクロック
84の正面端のしきい値レベルと交差し、それによって
それがそのタイミングサイクルを開始させる。時間X、
で、出力信号φ3.はトランジスタ94のしきい値に達
し、それによってそれは台通し始める。トランジスタ9
4は比較的高電流容ωのものであるので、それが導通し
始めると、かなりな量の電流が接続点Cを介して引き出
され、それによって信号−岡−の電圧が急速に接地基準
レベル方向へ降下して、それぞれのオフおよびオン状態
でトランジスタ16および18をラッチする。
時間×7で、出力信号φ5.が始まる頃に、メモリアレ
イのエツジアドレスセルがらピッl−ライン上で発生さ
れる総信号の少なくとも90%がセンス増幅器接続点B
Lで利用できる。第2図の回路において、検知サイクル
の間に存在する唯一のタルディカルレース状態はビット
ラインがfJ効であるということを示す信号ど、ダミー
ワードライン上の信号どの間にある。たとえば、ダミー
ワードラインがピッ1′・ライン上の信号の発生の前に
クロックをトリガすれば、センス増幅器Iよ不正確な状
態ヘラッヂすることができる。[・ランキング回路66
を与えることによって、ダミーワードラインのスト【]
−ブと、ソースクロック信号φ、1の錫1の部分の開始
との間に十分な遅延が形成される。
第4図を参照すると、この発明によるトラッキング回路
66が示される。トラッキング回路66はいわゆるワー
ドライン7′ビツトラインエミユレーシヨン技術を与え
、この技術によって、メモリアレイの信号特性の十分な
トラッキングが与えられる。トラッキング回路66はダ
ミーワードライン入力68または70に印加される信号
のソースフォロワを含む。特に、トラッキング回路66
は共通ゲート電極、ソース電極およびドレイン電極を有
する、第1の積む甲なったソースフォロワトランジスタ
100A、1oOBないし100M。
100Nを含む。ドレイン電極は高電圧ソースVccへ
結合される。ゲート電極はダミーワードライン68へ結
合される。ソース電極はシステム接地へのコンデンサ1
02を横切って接続点りへ結合される。接続点りは、出
力信号φ、0を与える出力端子71(第2図)へ、抵抗
104を介して直列に結合される。コンデンサ102お
よび抵抗104はビットラインおよびそれがトラックす
るス1ヘレージコンデンサ34または36のRC遅延回
路をエミュレートするように選ばれる。トランジスタ1
0OAないし100Nは転送ゲート50と同じ寸法であ
り、かつしたがって同じしきい値電圧を有する。たとえ
ば、第3図の信号φ、0のための波形の傾斜は実質的に
トラッキング回路66をトリガするダミーワードライン
の信号の傾斜よりも小さいということが気付かれよう。
特に、接続点りはダミーコンデンサ56の接続点Kをト
ラックし、ソースフォロワトランジスタ100Aないし
100Nはゲートトランジスタ52をトラックし、コン
デンサ102はダミーセルコンデンサ56をトラックし
、かつ抵抗104はビットライン28をトラックする。
したがって、エレメントの寸法は互いに成る割合になる
ように選ばれる。
ダミーワードライン70へ結合される共通ゲート電極を
有する第2の積み重なったソースフォロワトランジスタ
106A、106Bないし106M、106Nには、接
続点りへ結合される共通ソース電極が設けられる。トラ
ンジスタ106Aないし106Nは転送ゲート52と同
じ寸法である。
ドレイン電極はドレイン電圧端子Vccへ同様に結合さ
れる。−それぞれ、リセットトランジスタ1os、ii
oがソースフォロワトランジスタのバンクの各ソース電
極ラインへ結合される。ゲート電tiii112は共通
に結合されかつ一般的に、主位相初期設定クロックφX
の前にトランジスタ108および110を不能化、すな
わち、ターンオフする電圧レベルまで保持される。ゲー
ト電極112を介して、ハイに切換えられると、接続点
りは読出し動作後、コンデンサ102にかかる累積され
た電荷を放電するため接地へ結合される。
第5図およθ第6図を参照して、第1のスレーブクロッ
ク72(第5図)ならびに第2および第3のスレーブク
ロック76.84 (第6図)の特定の実施例は電流制
限されたしきい値レベル制御されるトリガ入力ステージ
114,116ならびに昇圧電流制限出力ステージ11
8.120を含む。第1のスレーブクロック72は、比
較的弱い、入力クロック信号φSOへのスレーブクロッ
ク72のロード効果を最小にするため入力クロック信号
φsOの前に発生される信号であるクロック信号φXB
のための別の入力端子を除き、第2および第3のスレー
ブクロック76.84と実質的に同一である。第1のス
レーブクロック72および第2および第3のスレーブク
ロック76および84は、その他の点では、駆動信号を
後続のクロックへ与えかつソース電流シンクトランジス
タ80゜81および94のゲート電極78.86および
92へ与えるのに必要な個々のコンポーネントの大きさ
、すなわち、電流容量においてのみ相違する。
第2スレーブクロツク76および第3スレーブクロツク
84において、ロード効果は重要な問題ではない。それ
ゆえに、1個の入力信号φs+(またはφ、2)が入力
の1対のトランジスタの2個のゲート端子へかつ出力ス
テージへ結合される。
第1のスレーブクロック72.第2のスレーブクロック
76および第3のスレーブクロック84(第5図および
第6図)のこれらの特定の実施例において、入力ステー
ジ114(116)は電流制限装置122を含み、この
装置122の一方の端子は出力ステージ118(120
)への接続点Fへ結合され、かつ他方端子は以下に説明
する抵抗分割器の一部を形成する第1のトランジスタ1
26のゲート電極124へ結合される。電流制限装置1
22はディプリーションモードトランジスタであり、そ
のソースおよびドレイン電極は2個の端子を規定し、か
つそのゲート電極はトランジスタ126のゲート電極へ
結合される。トランジスタ126のドレイン電極は正の
電源電圧VCCへ接続される。ソース電極は接続点Gで
第2のトランジスタ128のドレイン電極へ接続され、
かつ第3のトランジスタ130のソース電極へ接続され
る。トランジスタ130のゲート電極はスレーブクロッ
ク76 (84)の入力端子へ結合される。1〜ランジ
スタ130のドレイン電極は接続点Eで第1のトランジ
スタ126のゲート電極へ結合される。ディプリーショ
ンモード−エンハンスメントモードトランジスタの対1
32は共通ソースおよびドレインを共有し、接続点Eと
電源との間に結合される。トランジスタ対132のディ
プリーションモード装置のゲート電極は接続点Eで共通
ソース電極へ結合される。トランジスタ対132のエン
ハンスメントモード装置のゲート電極はクロックされた
入力端子φ、Pへ結合され、その機能は、接続点Eを入
力に供給された信号を準備するときに共通電圧レベルま
でプリチャージするためにトランジスタ対132をゲー
トすることである。
第1のトランジスタ126のドレイン−ソース領域と第
2のトランジスタ128との比(第3トランジスタ13
2のドレイン−ソース領域は第2トランジスタ128の
領域と一致する)は第3トランジスタ132のターンオ
ン点の電圧レベルを規定する。その比を変化すれば、第
3トランジスタ132のゲート電極へ印加される入力電
圧のターンオン点が変化する。
成る一例がしきい(a f、II mされた入力トリガ
として回路114の動作を明瞭にする。接続点Eが電源
電圧に充電され、第2のトランジスタ128がオフの状
態で、接続点Gの電圧はまずハイ、すなわち、第1のト
ランジスタ126のゲートおよびソースにかかるしきい
値降下以下の供給電圧に等しい。信号が信号φx8によ
って第2のトランジスタ128のゲート電極へ印加され
ると、第2のトランジスタ128は第1のトランジスタ
126を導通し始める。第1のトランジスタ122およ
び第2のトランジスタ128のソース−ドレイン領域の
比ならびに第1トランジスタ126のゲートに確立され
た高電圧レベルのため、第1トランジスタ126および
第2トランジスタ128は接続点Gで抵抗型の電圧分割
器を形成する。第1スレーブクロツク72の場合、接続
点Gは接地電圧方向へ急速に降下する。第3トランジス
タ130のゲート電極に何の信号もなければ、接続点E
はハイのままである。接続点Fもまたハイのままである
。しかしながら、信号が第3トランジスタ130のゲー
ト電極に印加されると、第3トランジスタ130は接続
点Gの電圧を越えるしきい値レベルでターンオンし始め
る。第3トランジスタ130がターンオンすると、ドレ
インは接続点Gの電圧方向に降下し始め、接続点Eおよ
び接地電位方向へ11t−ランジスタ126のゲート電
圧を引張る。接続点Eが降下するので、接続点Fもまた
、電流制限装@122の寸法によって制限される電流で
ある割合で降下する。出力ステージ118はそれによっ
てその状態を変化させるように駆動される。
出力ステージは出力端子74,82.90で電圧をプル
アップまたはプルダウンする働きをする第1および@2
の出力トランジスタ134.136を含む。第1の出力
トランジスタ134のドレイン電極は高電圧基準へ結合
され、そのソース電4ごは出力端子へ結合され、かつそ
のゲート電極は接続点1−1でブースタライン138へ
結合される。
第2の出力トランジスタ136のドレイン電極は出力端
子へ結合され、ソース電極は接地へ結合され、そのゲー
ト電極は接続点Fで解放ライン140へ結合される。ト
ランジスタ対132は最初に接続点Fをプリチャージす
るために与えられる。
トランジスタ142,144およびトランジスタ146
からなる電圧昇圧回路が接続点Hk:電圧をt「立する
ために設けられる。トランジスタ142.144および
146の回路は出力ステージのダイナミックパワーアッ
プ回路を形成する。トランジスタ146のソースは接続
点Hへ粘合され、ドレインは信号φア11(第5図)を
有する入力プリチャージ信号ラインかまたは入力クロッ
クラインφ81.φ、2 (第6図)へ結合される。ト
ランジスタ142のドレイン電極は高電圧基準へ結合さ
れ、ソース電極はトランジスタ146のゲート電極へ結
合される。トランジスタ142のゲートN極は信号φ、
Pを有するプリチャージクロック信号へラインへ結合さ
れる。トランジスタ144のドレイン電極はトランジス
タ146のゲート電極およびトランジスタ142のドレ
イン電極へ結合され、ソースN極は接続点Fへ結合され
、かつゲー1へ電極はトランジスタ146のドレイン電
極へ結合される。
出力ステージはさらにコンデンサ148ならびに、抵抗
150.プルアップトランジスタ152およびプルダウ
ントランジスタ154として作動的な電流制限装置を含
む。プルアップトランジスタ152のゲート電極は接続
点Hでブースタライン138へ結合され、ドレイン電極
は共通電圧V。1.へ結合され、ソース電極は電流制限
装置1150の一方端子へ結合される。プルダウントラ
ンジスタ154のゲート電極は接続点Fで解放ライン1
40へ結合され、ソース電極は接地へ結合され、ドレイ
ン電極接続点Jで電流制御!装置150の下方端子へ結
合される。コンデンサ148はプルダウントランジスタ
154のドレインとプルアップトランジスタ152のゲ
ート間で結合される。電流制御11iLt150はディ
プリーションモードトラジスタであってもよく、そのゲ
ート電極はそれ自体のソース電極へ結合される。リセッ
トトランジスタはコンデンサ148に結合される。特に
、第1のリセットトランジスタ156のドレイン電極は
接続魚目へ結合され、ソース電極は接地へ結合され、第
2のリセットトランジスタ158のドレイン電極は接続
点Jでコンデンサ148の他方端子へ結合され、ソース
電極は接地へ結合される。
第1および第2のリセットトランジスタ156゜158
のゲート電極は出力ステージをリセットするためストッ
プ信号φSI’へ共通に結合される。
出力ステージ118.128は次のように動作する。
まずその初期状態において、出力ステージ118.12
0は出力端子74.82.90を接地に、ブースタライ
ン138および接続点Hを接地に、かつ接続点Jを接地
に維持する。入力ステージ114からのリセットクロッ
ク信号端子φ、Pおよび接続点Fは供@電圧Vccにあ
るので、トランジスタ146のゲートの接続aMはトラ
ンジスタ142のしきい値電圧vcc−VTE以下の供
給電圧である。また、最初に、トランジスタ146のド
レインおよびトランジスタ144のゲートへの入力クロ
ックは接地電位にある。
クロック信号φ、Pがローに進み、接続点Mを減結合し
、かつリセットトランジスタ156および158をター
ンオフするときに動作が始まる。
その後で、第5図におけるように、クロックされた電源
供給信号φF’8が上昇し、それによって接続点Hが急
速にプルアップする。コンデンサとして働りトランジス
タ146が接続点Mを供給電圧Vcc@越えて昇圧し、
それによって接続点Hは全供給電圧レベルvCcに達す
ることができる。
しかしながら、接続点Jは接地に保持されておリ、した
がってコンデンサ148を充電する。トランジスタ13
6のドレインを通過する出力はトランジスタ136によ
ってローに保持される。
すぐ後で、解放ライン140が、接続点Fで電流制限手
段122を介して信号降下を与える入力ステージ114
,116によってローに駆動される。したがって、接続
点Mもまたトランジスタ144を介してローに引張られ
、接続点Hを、vo、より以上に接続点Hを昇圧するた
めの準備のときにクロックされ電掠信号φxaから分備
する。
接続点Fがトランジスタ154および136のしきい値
電圧以下に降下すると、接続点Jおよび出力はトランジ
スタ154.136がターンオンするときに解放される
。そして、接続点Jが上昇し始め、接続点Hg)電圧レ
ベルを昇圧する。
この発明によると、接続点Jの上昇率かつしたがって接
続点Hのの上昇率がトランジスタ152を介して電流を
引き出す電流制限器150によってill整される。
プルアップ1〜ランジスタ152および出力トランジス
タ134は共通ゲートおよびドレイン電位を共用する。
トランジスタ134(ライン74)のソースでの出力立
上がり特性は、このように接続点Jの立上がり特性をト
ラックする。特に、トランジスタ134によって供給さ
れる電流は接続点Hにあるゲートの電圧によって制御さ
れる。接続点Hの立上がり特性はライン74のローディ
ングに無関係であり、かつ電流制限器150を介して接
続点Jの立上がり時間によって制御される。
出力立上がり特性はこのように電流制限器150によっ
て調整される。
このように、説明した回路は、さもなくばシステムの正
しい動作を妨げるかもしれない選択されたパラメータに
対し実質的に敏感でないという性質によって特徴づけら
れる。特に、入力ステージ114.166のトリガ入力
電圧レベルは供給電圧の変動には感じず、かつ製造工程
のパラメータおよび温度に対する感度も少なくなってい
る。電流制限器122を介して接続点Fの制御された解
放速度は供給電圧の変動に対しては不感性であり、かつ
製造工程の変動に対する感度も少なくなっている。最後
に、スレーブクロックの調整された出力ステージ立上が
り特性は供給電圧変動に対して不感性でありかつ製造工
程の変動に対する感度も少なくなっている。
このようにして説明した発明は検知回路がワードライン
の立上がり特性、記憶セル転送ゲートのしぎい値電圧お
よびビットラインのRC遅延をトラックする、かつ検知
クロックが、温度、I源電圧および製造工程のパラメー
タの変動に実質的に不感性にされたトリガ、遅延および
出力特性を有する、そのような十分に補償されたダイナ
ミックセンス増幅器のためのクロック方法である。セン
ス時間は実質的に浪費されず、他方、データの完全さも
また集偵回路のための作動状態および製造工程のパラメ
ータの範囲にわたり維持される。
特定の実施例に関してこの発明を説明してきたが、他の
実施例も当桑者にとって明らかであろう。
それゆえに、この発明は前掲の特許請求の範囲に掲げる
ものを除き制限されるものではない。
【図面の簡単な説明】
第1図は先行技術の典型的なダイナミックランダムアク
セスメモリセンス増幅器の一部のa!略図および部分的
なブロック図である。 第2図はこの発明による交差結合されたラッチセンス増
幅器およびソースクロック回路を備えたダイナミックラ
ンダムアクセスメモリの概略図および部分的ブロック図
である。 第3図はこの発明によるソースクロック回路のタイミン
グ動作を説明する1組の関連づけられた波形間である。 第4図はこの発明によるクロックに用いるためのトラッ
キング回路の概略図である。 第5図はこの発明によるクロッキング回路に用いられる
第1スレーブクロツクの概略図である。 第6図はこの発明によるクロック回路に用いられる第2
おJ:び第3スレーブクロツクの概略図である。 図において、10Aはセンス増幅器、20Aはラッチ、
26.28はセンスライン、62.64は電流制限器、
66はトラッキング回路、68および70はダミーワー
ドライン、50および60はダミーセル転送ゲート、7
2および76はスレーブクロックを示す。 特許出願人 アドバンスト・マイクロ・ディバイシズ・
インコーホレーテッド 図面の浄書(内容に変更なし) FIG  / FIG 4 9 F/に 2 F/6.5 (76(84) IG 6 手続補正書(方式) 1、事件の表示 昭和57年特許願第 198799  号2、発明の名
称 センス率の制御装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所  アメリカ合衆国、カリフォルニア州、サニイ
ベイルビイ・オウ・ボックス・453、 トンプソン・ブレイス、901 名 称  アドバンスト・マイクロ・ディバイシズ・イ
ンコーホレーテッド 代表者  ステイフエン・ゼレンシツク4、代理人 住 所 大阪市北区天神I12丁目3番9号 八千代第
一ビル自発補正 6、補正の対象 図面 7、補正の内容 隋墨で描いた図面を別紙のどおり補充致しまり。 なお内容につぃ゛(°の弯史はありまItん。 L′4上

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) 共通ソース電極を備えた交差結合した電界効果
    トランジスタを含むラッチを含む形式の少なくとも1個
    のセンス増幅器を有する容ロ性記憶集積回路メモリ装口
    に用いるためのものであり、前記センス増幅器は前記ラ
    ッチの前記トランジスタの各々のものの各ドレイン電極
    へ結合されるビットライン上の電荷を検知しかつ比較し
    、各前記ビットラインはワードラインに与えられる信号
    に応答してトランジスタスイッチ転送ゲートを介して記
    憶セルへ選択的に結合されており、前記ビットラインの
    センス率を制御するための装uであって、 前記ワードライン信号を検知するように作動的であり、
    クロックシーケンスを始動するための手段を備え、前記
    クロックシーケンス始動手段は前記ワードライン信号に
    関して遅延される第1のダイナミック特性を有する第1
    の出力信号を作り、前記第1の出力信号に応答して、前
    記第1の出力信号に関して遅延される第2のダイナミッ
    ク特性を有する第2の出力信号を発生させるための第1
    のクロック手段と、 前記第2の出力信号に応答して、前記第2の出力信号に
    関して遅延されかつ第2の出力信号と時間的にオーバラ
    ップする第3のダイナミック特性を有する第3の出力信
    号を発生させるための第2のクロック手段と、 少なくとも前記第2の出力信号および前記第3の出力信
    号に比例して電流を増幅しかつ前記増幅された電流を総
    和するように作動的であり、制御された態様で電流を前
    記共通ソース電極へ与えて制御されたセンス率で前記ソ
    ース電極をストローブするための電流付与手段をさらに
    備えた、装置。
  2. (2) 前記第3の出力信号に応答して、前記第3の出
    力信号に関して遅延されかつ前記第3の出力信号と時間
    的にオーバラップする第4のダイナミック特性を有する
    第4の出力信号を発生させるための第3のクロック手段
    をさらに備え、かつ前記電流付与手段はまた前記第4の
    出力信号に比例して電8:tをi! tt!しかつ総和
    するように結合されている、特許請求の範囲第1項記載
    の装置。
  3. (3) 前記電流発生手段は(η数個の電流増幅トラン
    ジスタを含み、各電流JIJ幅トランジスタは前記第2
    、第3および第4の出力信号の前記ダイナミック特性お
    よび遅延の複合であるダイナミック電流特性に冨与Jる
    ように選択された利得特性を有する、特許請求のfrB
     [lI] al 2項記載装置。
  4. (4) 前記交差結合された電界効果トランジスタの各
    ドレイン電極へ各ピットラインを結合するように設けら
    れた電流6.11限手段をざらに僅えた、特許請求の範
    囲第1項記載の装置。
  5. (5) 各前記電Mt I+1限手段はディプリーショ
    ンモードの電界幼呆トランジスタを含む、特許請求の範
    囲第4項記載の装置。
  6. (6) 前記クロックシーケンス始動手段は共通ドレイ
    ン電極、共通ソース電極および共通ゲート電極を有する
    、積み重なった電界効果1〜ランジスタ含み、前記ゲー
    ト電極は前記ワードライン信号を受けるように結合され
    ており、前記積み重なりの各トランジスタは前記記憶セ
    ルのトランジスタスイッチ転送ゲートと同じしきい値電
    圧特性を有し、前記ソース電極は°直列結合された抵抗
    およびコンデンサ手段へ結合され、前記コンデンサ手段
    は回路共通部ヘシャントされ、前記抵抗およびコンデン
    サ手段は前記ビットラインおよび前記記憶セルに関連の
    特性RC遅延をエミュレートするRC遅延特性を有する
    、特許請求の範囲第1項記載の装置。
  7. (7) 前記各クロック手段は制御されたしきい値トリ
    ガを含む入力ステージを含み、前記トリガにおいて、前
    記引きはずし点が1対の電界効果トランジスタのソース
    −ドレイン領域の幅の比によって達成される、特許請求
    の範囲第1項記載の装d0
  8. (8) 各クロック手段の前記入力ステージは供給電圧
    の変動に対して実質的に無関係な態様でかつ製造工程の
    変動に対する感度を減少した状態でそのダイナミック信
    号特性を調節するための電流制限手段を含む、特許請求
    の範囲M7項記載の装置。
  9. (9) 前記電流11i1J限手段は前記入力ステージ
    と、前記クロック手段の各々の出力ステージとの間に第
    1のディプリーションモードのトランジスタを含む、特
    許請求の範囲第8項記載の装は。
  10. (10)  −++u記クロック手段の各々の前記出力
    ステージは電日電圧の変動に対して実質的に無関係に、
    かつ製造工程の変動に対する感度を減少した状fフで、
    出力ダイナミック特性を調節するための電流制限手段を
    含む、特許請求の範囲第9項記載の装a0
  11. (11) 前記電Q aiIl[1手段はさらに、プル
    アップトランジスタおよびコンデンサの間に結合される
    ディプリーションモードトランジスタを含み、かつ前記
    コンデンサは前記出力ステージの出力立上がり特性を$
    1 &’!するように作動的である、特許請求の範囲第
    10項記載の装置。
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