JPS598717A - エポキシ樹脂系複合材料の製造方法 - Google Patents
エポキシ樹脂系複合材料の製造方法Info
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- JPS598717A JPS598717A JP11695582A JP11695582A JPS598717A JP S598717 A JPS598717 A JP S598717A JP 11695582 A JP11695582 A JP 11695582A JP 11695582 A JP11695582 A JP 11695582A JP S598717 A JPS598717 A JP S598717A
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- JP
- Japan
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- nitrobenzyloxy
- epoxy resin
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- epoxy
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
〔発明の技術分野J
本発明は、エポキシ樹脂系複合劇科の製造法に関し、更
に詳しくは、エポキシ樹脂を、元照射、7J11熱のい
ずれか又は両方の手段により硬化せしめて、優れた緒特
性を有するエポキシ樹脂系複合材料を製造する方法に関
する。 〔発明の技術的背景J 垂亀用、弱酸用等の広汎な′電気機器の絶縁材料として
、商分子物賀を出いた汲酋4・5j科が1史用されてい
る。 例えば、回転軍機のコイル絶縁用バインドチーブ、スロ
ット内mu用等の薄葉相科、印刷配線機、端子板等の弱
電用の積層恨或いeよ配屯恢、Xペーサ等のM電相の核
噛檄として、ガラス、カーボン線維等から成るクロス、
不織布又は呆成マ・f力紙、ポリエチレンテレフタレー
トフィルム等のシート状基体に樹脂糸ワニスf:言浸一
体化させた謀合月料が用いられている。 と9わけ、エポキシ樹脂を用いた俵合月*+は、電気絶
縁性、耐’に蝕性井の電気的特性、機械的特性、耐水性
及び耐柴品性等に優れているために、汎用されるに至っ
ている。 〔背景技術の問題点J しかしながら、従来のエポキシ樹脂糸蚊合制科にあって
は、柑いる硬化剤、硬化触媒により、その特性が著しく
変動するため、これら硬化剤、硬化触媒の選択がM蚊な
技術的課題とされていた。 また、従来の硬化剤、硬化触媒の大部分は、熱を(=よ
り硬化反[6−セしめるものであるため、省エネルギー
化及び作業性の同上化を困難にしていた。よって、この
技術分野においては、省エネルギー及び作業性の同上も
、重要な技術的珠題とされていた。 即ち、熱硬化型のエポキシ樹脂の硬化剤、硬化触媒とし
ては、従来から、三フッ化硼素モノエチルアミン等のB
F3錯体或は、ジシアンジアミド等が用いられていたが
、これらを添加配′合したエポキシ樹脂系組成物は、貯
蔵安定性に乏しく、容易にゲル化する等の欠点を有して
いた。しかも、BFs錯体を用いた場合には、樹脂硬化
物が良好な耐腐食性、電気的特性等の緒特性を保持し得
ないという欠点があった。ジシアンジアミドを用いた場
合をζ矛、つても、エポキシ樹脂との相容性が悪い等の
欠点がめった。 L蝋元硬fヒ型のエポキシ樹脂の硬化剤としては%例え
ば、次式: %式%) (式中、Ar1ffアリール基を衣わし、 X(+rは
I■A s Faθ、sbh’、θ等合次わす。)で示
される錯体触媒かあけられる1マクロ七し4ユールズ、
第10巻、1307貝、1977年(Macromol
ecules、10.1307(1977) J、
木■l特¥1−第406 ’J 054号明細6、莢国
時的・第1518141号明卸1徘%[IJ′J第15
第1516砂11かしながら、これらの触媒をH」いて
得られ九俯脂硬化物Vよ5良好な機椋的特性,耐熱性を
イ」する反面、触媒成分かイオン性不純物となるため、
この硬化物を電気機器(C用いた場合EC1該機器の電
気的特性が劣化したり、鵜艮現遼が生ずるふ・それがお
る。 〔発明の目的J 本究明は、作業性に優れ、ひいてなよ壱エネルギーの達
成がh]能な製造法−〇あつーC,シかも, 4Uられ
る樹脂硬化物が優れた耐熱性、機械的特ゼ1ー1山気的
特性等をイ]するエポキシ樹脂糸枚合月料の製造法を提
供することを目的とする。 〔発明の概快〕 本発明方法の最大の特徴は、製造原料である槓j厘組成
物の硬化触媒成分として、イオン性不ーb物とならない
もの全便用していること及び硬化手段として、九、熱の
いずれをも採用できることである。 即ち、本発明方法は、シート状基体に、ケイ素原子に直
接結合した非置換もしくは置換0−ニトロペノジルオキ
シ基金有する有機ケイ素化合1吻及び有機アルミニウム
化合物を宮むエポキシ樹脂組成物を@浸又は塗布し、 次いで、超組成物を、元照射、〃11熱のいずれか又は
両方の手段によ0硬化せしめることを特徴とする。 本発明でに、唸す、シート状基体に、有機ケイ累化合物
及び有機アルミニウム化合物を含むエンIzキシ例脂組
成物を宮浸又は塗布する。 上6ピしたシート状基体としては、例えば、プjラス、
fy−ホンiff 4[I、マイカ、ボロン、アルミナ
等の無礪賀或いはポリイミ ド、ポリアミ ド、月Zリ
エステル、ポリカーボネート、ポリスルホン等の有機質
の単(イ)又はこれらのfyむ1杢から成4ノ1ルム。 不織梢J,織布が1史川される。 本発明に用いるエポキシ樹脂としては、−′目舵社エポ
キシ化合物及び多−゛能性エホキシ化合物が挙けらイし
る,−′目目に性エポキシ化自悄勿として([、エナレ
ノオキンド、)゛ロビレノオキンド、ブナレンオキンド
,スナレノオキシド、フェニルグリ/ジルエーテル、ブ
チルグリシジルエーテル昏が孕(〜)らiシる。−また
、多官能性エボキン化合吻とじてなよ、特に限雉されな
いが,別えtr、ビスフェノールA型エホキシ樹脂;ビ
スフェノールF型エボキンmJIltr;フェノールノ
ボラック型エポキシ便月W ;IIImEエポキシ樹脂
;トリグリシジルインシア不一1・、ヒタントインエボ
キシ等の言初索檄エポキシ松脂;水添ビXフェノールA
型エポキシ慎■脂;フロビレンタリコールージグリンジ
ルエーテル、ペンメエリスリトールーボリグリシジルエ
ーテル丼の脂肪族系エポキシ樹脂:芳香族、脂肪族もし
くはハ旨儀式のカルホン酸とエビクロルヒドリノとの反
り色、eこよって倚られるエポキシ輌月汀;ス10壌ざ
有エポキシ(i(刀W;o−アリルーフェノールノボラ
ンク であるグリシジル上−チル型エポキシilfk;ヒxフ
ェノールAのイれイれの水絃基の。−位ecアリル基ヲ
有するンアリルビスフェノール化合物ト工゛ビクロルヒ
ドリンとの&. EC.生成物であるグリシジルエーテ
ル型エポキシ樹脂等が享けられ,これらから選ばれた1
檜もしくは2狸以上のものを仕恩に使用することが出来
る。 lた、本発明に用いる有機ケイ素化合物としては、次式
; (式中、p,q.rは0≦peq.r≦3。 l≦p+q十r≦3の条件を百/ct血数ヶ衣ゎ丁。)
で示される化合物かあkjしれる。 latj L7j R’ 、 It2. R” U、1
司−テ% ’t4 1 ッティ−Cもよく、各々、水索
用乏子;ハロゲン原子;ビニル基;1リル基;メチル基
,エテル基、/L1ビル基、ブチル基、t−ブチル基、
クロロメチル基、りロロエチル基、ンルオロメチル基、
77ノメチル基等の炭系数1〜1oの非ば換もしくは1
イ侯アルキル基:メトキシ基、エトキシ基寺の炭水数1
〜1。 のアルコギシ基;フェニル基、p−メトキンフェニル基
、p−クロロフェニル基、p−トリノルオロメテルフェ
ニル基寺の非11侯もしくは11美アリール基;ンエノ
キシ基咎のγリールオギシ基;シロキ/基寺全表わす。 また、R4ば、水素原子;メナル基、エチル基、グロピ
ル26, ンアノメテルノル、クロロメチル基、ノル
オロエチル基等の炭素数1〜1oの非置換もしくは置換
アルキル基;ノエニル基;pーメM’シノエニル基,p
−クロロエチル4s o−ニトロフェニル基等の1d
侯フ工ニル基等?衣ゎす。 1工コ〜1℃畠は、同一でも共なっていてもよく、各々
、水素原子;ニドー基;7γノ基;ヒドロキ7基;メル
カプト基;ハロゲン原イ;γセナルa= ; 7 +)
ル基;メナル基、エチル基、ペンナル属、りgロメチル
基等の炭水数1〜5の非置換もしくは置換アルキル基,
メトキシ基,エトキシ基等の炭素数1〜5のアルコキシ
基;フェニル基%pーメトキシフェニルA〜畳の非置換
もしくは置換アリール基:フェノキシ基等の°アリール
オキシ基等を表わす。 −また、自機り゛イ素化合物は、o−ニトロベンジルオ
キシシリル基會木端基とし、玉鎖が仏式:(式中、nは
0又は1以上の整数を表わし:1心1及びR2け前?=
己と同様の意味を有し;X,lj.。 回−でも異なっていてもよく、谷々、酸累原子。 アルギレノ基.アリール基吟金表わす。)で示される基
から成る化合物であってもよい。 本発明に用いる、ケイ素原子に直接結合した非置換もし
くは置換0−ニトロベンジルオキシ基を廟する有機ケイ
累化合吻の具体例としてFi、トリメチル(0−ニトロ
ベンジルオキシ)シランジメチルフェニル(0−ニトロ
ベンジルオキシ) シラ7ジフエニルメナル(0−二1
・
に詳しくは、エポキシ樹脂を、元照射、7J11熱のい
ずれか又は両方の手段により硬化せしめて、優れた緒特
性を有するエポキシ樹脂系複合材料を製造する方法に関
する。 〔発明の技術的背景J 垂亀用、弱酸用等の広汎な′電気機器の絶縁材料として
、商分子物賀を出いた汲酋4・5j科が1史用されてい
る。 例えば、回転軍機のコイル絶縁用バインドチーブ、スロ
ット内mu用等の薄葉相科、印刷配線機、端子板等の弱
電用の積層恨或いeよ配屯恢、Xペーサ等のM電相の核
噛檄として、ガラス、カーボン線維等から成るクロス、
不織布又は呆成マ・f力紙、ポリエチレンテレフタレー
トフィルム等のシート状基体に樹脂糸ワニスf:言浸一
体化させた謀合月料が用いられている。 と9わけ、エポキシ樹脂を用いた俵合月*+は、電気絶
縁性、耐’に蝕性井の電気的特性、機械的特性、耐水性
及び耐柴品性等に優れているために、汎用されるに至っ
ている。 〔背景技術の問題点J しかしながら、従来のエポキシ樹脂糸蚊合制科にあって
は、柑いる硬化剤、硬化触媒により、その特性が著しく
変動するため、これら硬化剤、硬化触媒の選択がM蚊な
技術的課題とされていた。 また、従来の硬化剤、硬化触媒の大部分は、熱を(=よ
り硬化反[6−セしめるものであるため、省エネルギー
化及び作業性の同上化を困難にしていた。よって、この
技術分野においては、省エネルギー及び作業性の同上も
、重要な技術的珠題とされていた。 即ち、熱硬化型のエポキシ樹脂の硬化剤、硬化触媒とし
ては、従来から、三フッ化硼素モノエチルアミン等のB
F3錯体或は、ジシアンジアミド等が用いられていたが
、これらを添加配′合したエポキシ樹脂系組成物は、貯
蔵安定性に乏しく、容易にゲル化する等の欠点を有して
いた。しかも、BFs錯体を用いた場合には、樹脂硬化
物が良好な耐腐食性、電気的特性等の緒特性を保持し得
ないという欠点があった。ジシアンジアミドを用いた場
合をζ矛、つても、エポキシ樹脂との相容性が悪い等の
欠点がめった。 L蝋元硬fヒ型のエポキシ樹脂の硬化剤としては%例え
ば、次式: %式%) (式中、Ar1ffアリール基を衣わし、 X(+rは
I■A s Faθ、sbh’、θ等合次わす。)で示
される錯体触媒かあけられる1マクロ七し4ユールズ、
第10巻、1307貝、1977年(Macromol
ecules、10.1307(1977) J、
木■l特¥1−第406 ’J 054号明細6、莢国
時的・第1518141号明卸1徘%[IJ′J第15
第1516砂11かしながら、これらの触媒をH」いて
得られ九俯脂硬化物Vよ5良好な機椋的特性,耐熱性を
イ」する反面、触媒成分かイオン性不純物となるため、
この硬化物を電気機器(C用いた場合EC1該機器の電
気的特性が劣化したり、鵜艮現遼が生ずるふ・それがお
る。 〔発明の目的J 本究明は、作業性に優れ、ひいてなよ壱エネルギーの達
成がh]能な製造法−〇あつーC,シかも, 4Uられ
る樹脂硬化物が優れた耐熱性、機械的特ゼ1ー1山気的
特性等をイ]するエポキシ樹脂糸枚合月料の製造法を提
供することを目的とする。 〔発明の概快〕 本発明方法の最大の特徴は、製造原料である槓j厘組成
物の硬化触媒成分として、イオン性不ーb物とならない
もの全便用していること及び硬化手段として、九、熱の
いずれをも採用できることである。 即ち、本発明方法は、シート状基体に、ケイ素原子に直
接結合した非置換もしくは置換0−ニトロペノジルオキ
シ基金有する有機ケイ素化合1吻及び有機アルミニウム
化合物を宮むエポキシ樹脂組成物を@浸又は塗布し、 次いで、超組成物を、元照射、〃11熱のいずれか又は
両方の手段によ0硬化せしめることを特徴とする。 本発明でに、唸す、シート状基体に、有機ケイ累化合物
及び有機アルミニウム化合物を含むエンIzキシ例脂組
成物を宮浸又は塗布する。 上6ピしたシート状基体としては、例えば、プjラス、
fy−ホンiff 4[I、マイカ、ボロン、アルミナ
等の無礪賀或いはポリイミ ド、ポリアミ ド、月Zリ
エステル、ポリカーボネート、ポリスルホン等の有機質
の単(イ)又はこれらのfyむ1杢から成4ノ1ルム。 不織梢J,織布が1史川される。 本発明に用いるエポキシ樹脂としては、−′目舵社エポ
キシ化合物及び多−゛能性エホキシ化合物が挙けらイし
る,−′目目に性エポキシ化自悄勿として([、エナレ
ノオキンド、)゛ロビレノオキンド、ブナレンオキンド
,スナレノオキシド、フェニルグリ/ジルエーテル、ブ
チルグリシジルエーテル昏が孕(〜)らiシる。−また
、多官能性エボキン化合吻とじてなよ、特に限雉されな
いが,別えtr、ビスフェノールA型エホキシ樹脂;ビ
スフェノールF型エボキンmJIltr;フェノールノ
ボラック型エポキシ便月W ;IIImEエポキシ樹脂
;トリグリシジルインシア不一1・、ヒタントインエボ
キシ等の言初索檄エポキシ松脂;水添ビXフェノールA
型エポキシ慎■脂;フロビレンタリコールージグリンジ
ルエーテル、ペンメエリスリトールーボリグリシジルエ
ーテル丼の脂肪族系エポキシ樹脂:芳香族、脂肪族もし
くはハ旨儀式のカルホン酸とエビクロルヒドリノとの反
り色、eこよって倚られるエポキシ輌月汀;ス10壌ざ
有エポキシ(i(刀W;o−アリルーフェノールノボラ
ンク であるグリシジル上−チル型エポキシilfk;ヒxフ
ェノールAのイれイれの水絃基の。−位ecアリル基ヲ
有するンアリルビスフェノール化合物ト工゛ビクロルヒ
ドリンとの&. EC.生成物であるグリシジルエーテ
ル型エポキシ樹脂等が享けられ,これらから選ばれた1
檜もしくは2狸以上のものを仕恩に使用することが出来
る。 lた、本発明に用いる有機ケイ素化合物としては、次式
; (式中、p,q.rは0≦peq.r≦3。 l≦p+q十r≦3の条件を百/ct血数ヶ衣ゎ丁。)
で示される化合物かあkjしれる。 latj L7j R’ 、 It2. R” U、1
司−テ% ’t4 1 ッティ−Cもよく、各々、水索
用乏子;ハロゲン原子;ビニル基;1リル基;メチル基
,エテル基、/L1ビル基、ブチル基、t−ブチル基、
クロロメチル基、りロロエチル基、ンルオロメチル基、
77ノメチル基等の炭系数1〜1oの非ば換もしくは1
イ侯アルキル基:メトキシ基、エトキシ基寺の炭水数1
〜1。 のアルコギシ基;フェニル基、p−メトキンフェニル基
、p−クロロフェニル基、p−トリノルオロメテルフェ
ニル基寺の非11侯もしくは11美アリール基;ンエノ
キシ基咎のγリールオギシ基;シロキ/基寺全表わす。 また、R4ば、水素原子;メナル基、エチル基、グロピ
ル26, ンアノメテルノル、クロロメチル基、ノル
オロエチル基等の炭素数1〜1oの非置換もしくは置換
アルキル基;ノエニル基;pーメM’シノエニル基,p
−クロロエチル4s o−ニトロフェニル基等の1d
侯フ工ニル基等?衣ゎす。 1工コ〜1℃畠は、同一でも共なっていてもよく、各々
、水素原子;ニドー基;7γノ基;ヒドロキ7基;メル
カプト基;ハロゲン原イ;γセナルa= ; 7 +)
ル基;メナル基、エチル基、ペンナル属、りgロメチル
基等の炭水数1〜5の非置換もしくは置換アルキル基,
メトキシ基,エトキシ基等の炭素数1〜5のアルコキシ
基;フェニル基%pーメトキシフェニルA〜畳の非置換
もしくは置換アリール基:フェノキシ基等の°アリール
オキシ基等を表わす。 −また、自機り゛イ素化合物は、o−ニトロベンジルオ
キシシリル基會木端基とし、玉鎖が仏式:(式中、nは
0又は1以上の整数を表わし:1心1及びR2け前?=
己と同様の意味を有し;X,lj.。 回−でも異なっていてもよく、谷々、酸累原子。 アルギレノ基.アリール基吟金表わす。)で示される基
から成る化合物であってもよい。 本発明に用いる、ケイ素原子に直接結合した非置換もし
くは置換0−ニトロベンジルオキシ基を廟する有機ケイ
累化合吻の具体例としてFi、トリメチル(0−ニトロ
ベンジルオキシ)シランジメチルフェニル(0−ニトロ
ベンジルオキシ) シラ7ジフエニルメナル(0−二1
・
【」ベンジルオキシ)ンフノトリノエニル(0−ニト
ロベンジルオキシ)シラノヒニルメチルフェニル(0−
二ilL+ベンジルλキン)ンラノtーブチルメナルフ
エニル(0−二1・−ベノジルオギン) 75/トリエ
チル(0−ニトロベンジルオキシ)/ラノトリ(2−ク
ロロエチル)o−ニトロベノンル,jキンシラノド’/
( p − ト1jフルオロメチルフェニル〕o−二
トpベノジルオキシンシノ 1− ’J ブチル〔α−(0−ニトロフェニル〕ー〇
ーートロベンジルオキシJシラノ ジメナルンエニル〔α−(o−=iミロフェニル−〇ー
二トロベノジルオキシ〕シラン メナルフェニルシ〔α−(0−ニドl−フェニル)−〇
ーニトロベ/ジルオキシノシラン トリノェニル(α−エチル−〇ー二トロベンジルオキシ
〕ンラノトリi−tル( 3−メtルー2ーニトロベン
ジルAキシ)シランジメチルフェニル(3,4.5−?
ジメトキシ−2−ニトロベンジルオキシ)シラン トリソ上ニル(4.5.6−i1Jメトキシ−2−ニト
ロベンジルオキシ)シフノ ジフェニルメチル(5−メチル−4−メトキシ−2−ニ
トロベンジルオキシ)シラン トリフェニル(4,5−ジメチル−2−二トロベンジル
オキシ、)7ラン ビニルメチルフェニル(4,5−ジクロロ−2−二トロ
ベンジルオキシ)シラン トリフェニル(2,6−ジニトロベンジルオキシ)シラ
ンジフェニルメチル(2,4−ジニトロベンジルオキシ
)シラントリフェニル(3−メトキシ−2−二トロペン
ジルオキシ)シラン ビニルメチルフェニル(3,4−ジメトキシ−2−ニト
ロベンジルオキシ)シラン ジメナルジ(0−ニトロベンジルオキシ)シランメチル
フェニルジ(0−ニトロベンジルオキシ)シランビニル
フェニルジ(0−ニトロベンジルオキシ)シランt−プ
ナルフェニルジ(0−ニトロベンジルオキシ)シランジ
エテルジ(0−ニトロベンジルオキシ)シラン2−クロ
ロエチルフェニルジ(0−二1−ロペンジルオキシ)シ
ラン ンフェニルジ(0−ニトロベンジルオキシ)シランジフ
ェニルジ(3−メトキシ−2−ニトロベンジルオキシ)
シラノジフェニルジ(3,4−ジメトキシ−2−ニトロ
ベンジルオキシ)シラン ジフェニルジ(2,6−ジニトロベンジルオキシ)シラ
ンジフェニルジ(2,4−ジ−トロベンジルオキシ)シ
ランメナルトリ(o−ニトロベンジルオキシ)7ランフ
エ;ルトリ(0−二トロベノジルオ+/)シランルービ
ス(0−ニトロペノジルオキシジメテルシリル)ベンゼ
ン1.1.3.3−テトラフェニル−1,3−ジ(θ〜
ニトロベンジルオキシ)シロキサン 1.1.3,3.5.5−ヘキサフェニル−1,5−ジ
(o−ニトロベンジルオキシ)シロキサン 及び5iee片壱シリコーノ樹脂と0−ニトロベンジル
アルコールとの反応により生成するケイ素化合物等があ
げられる。 以上のような有機ケイ水化自吻ti、単独で又は2禎以
上を適宜Vc混合して用いることができる。 その硝〃■配合鼠は、エポキシ樹脂に対して、通常0.
001〜10ム址%、好ましくは0.1〜5重亀%の軛
囲でおる。 本発明に用いる有機アルミニウム化合物としては、アル
ミニウム原子に、メトキシ基、エトキシ基、イン10ボ
キシ&等の炭素数1〜10個を有するアルコキシ基;フ
ェノキシ基、p−メチルフェノキシ基筒のアリールオキ
シ基;アセトキシ基、グロビオニルオキシ基、インプロ
ピオニルオキシ基、ブナリルオキシ基、ステアルイル基
等のアシルオキシ基;アルキル基;アリール基;ハロア
ルキル基;アンル基等が結合したもの、及びアセチルア
セトン、 l−リフルオロアセチルアセトン、ペンタ
フルオロアセチルアセトン、ゴナルアセトアセテート、
1サリチルアルデヒド、ジエチルマロネート等を配位子
として有する銘体が挙けられる。 これらM機アルミニウム化合物は、単独で又は2袖以上
を適宜に混合して用いることができる。 その飽加配合澁tユ、エポキシ樹脂に対して5通常、0
.001〜5止皺%の範囲である。 次いで%7−ト状基体にゴ浸又は堕布されたエボキン樹
)」口組成物を硬化せしめる。硬化方法としては、用い
るシート状基本及び樹脂の独類、形状、厚さ等に〜6、
じて%元又は熱の手段のうち、遇した手段を採用できる
。”また、IIIL14tの手段を〜1み合わせて適用
し−Cもよい。光硬化に除して、照射する元のtHt艮
は、樹脂組成、ンートセ、基体をこより異なるが5通常
1l80−700nで必り、なかCもUV九であること
が好−ましい。元源としては、間圧水銀ラング、カーボ
ンアークラノノ、キセノノラング、アルゴングロー放屯
看、メタルハフイト’う’7”?+汐i蘭用i−f舵で
ある。また、熱f便化をこ虎し′この栄)4=は、用い
る恒(脂のt!ll類等により異なるが、通常、130
〜18(IcO法賃法域度域〜151時1iJJ力1j
熱するCとでるる。矛めjf、全照射(汐りえげ、10
〜30秒間)したものについて1よ、80〜180Cの
温Ilt域で1力〜10時間のZlll熱でよい。 以上のようにして得られた樹脂硬化物(」゛、優れた耐
熱性1機械的特性を伽えており、1だ、イオン性不純物
を′ざまないために、配気的特性、向j腐食性にも後れ
ている。 〔発明の実施例」 実カキIyll 1〜10 エポキシ位1月百としては、エピコート828(i品名
、シェル化学社製;とスフエノールAm、エポキシ当t
190〜210、分子皺380)、同1001(商品名
、開削;ビスフェノールA型、エポキシ当倉450〜5
255分子鎗900)、同152(部品名、回前;フェ
ノールノボヲソク型、エポキシ当皺172〜179)、
1.:RL4221(商品名。 UCC社製;脂環式エポキシ化付物、エポキシ当k14
5)%ファインレックス301(ik品名。 ファインボリマーズ昧製;脂猿式エポキシ化合物、エポ
キシ轟避38B)を使用し。 有機り゛イ素化曾物としては、■トリフェニル(0−ニ
トロベンジルオキシ)シラン、■シフェニルジ(0−ニ
トロベンジルオキシ)シラン、■メチルフェニルジ〔α
−(0−ニトロフェニル)−〇−二トロペンジルオキシ
〕シラン、■トリフエール(2゜6−シニトロベンジル
オキシ)シランを使用し、 有機アルミニウム化合物としては、トリス(アセチルア
セトナト)アルミニウム、トリス(エテ、ルアナトアセ
トナト)アルミニウム、トリス(ツーリチルアルデヒダ
ト)アルミニウム(f−1史柑した。 以上の香化合物を5衣に)」<シた組成(皇h1%)に
配合して、実施し1ll−10のエボギシ樹脂組成物を
調製した。これらの組1況9勿か4(JCにあ・い−C
ゲル化する徒での日数46川定し、−1の示占米を表(
IC一括して配した。 次に、実施例1〜50組tIk物について、各Add成
物’fl: 20 ttnt園の無処理カラスは庫製の
テークQこ60Cで宮ダさ一♂lζ。6(いでこの1■
料會、2牌高1ト水銀灯H2O0OL181 N (東
京芝浦電気(1(1)製)を3基配した長さl rrr
の硬化ボックス中に速度50cm1馳で通過させて、U
V元の照射により硬化させ、仙JIll板と し7 f
c 。 また、実施しl16〜8の組成物についでにs 10
cmX 20 on のカラスクロスを6枚)1表ね
、[]」l恥のスペーダーをはさんだカラス板2枚では
さみC今。 5恥IIy(1)Jlg、9下、600で組成物をカラ
スクロスに、言友さゼだ。次いで、この被台拐料を、I
KW市比圧水銀ランフ)110 (10P Q (
朱東之藺゛〜;気−−製)金2本配した硬化ボックス中
に入れ、5ll分 の速度で回転し、該月利に、3分間
uviv照射した。更にこの複合材料’1150cに3
0分間加熱して硬化させ、厚さ1鮎の樹脂砂とし罠。 実施例9〜10の組成物については、上記した実′1/
fMIf/!16〜8と:0」様に各組成物eカラxク
ロスfc会浸させた。次いで、この複合材料を150℃
に15時間7jl熱しで硬化させ、厚さlシLの樹脂砂
とした。 以上のようにして得られた各樹脂砂について、130c
、150c、180cの温度下における糾゛屯正接値(
tanδ値)及び体積向@(((抗値を副足し、その結
果を表に併しした。 夾か狐列・11 2αn1咄の無処理カラス繊維製の1−ン°乞−1/2
1す1重ねで4回巻回して、コイルとし/こ。仁のコイ
ノ〔に、実施例3と同一組成のエポキシ伺I1g組成物
を100cで言浸さ−Cた。色゛浸率は18%でりつt
こ。 ついで、コイルを引き上げ、該コイル’er 、2 f
<wメタルハライドラッグ(80W/d、東京芝浦市気
籾〃)を2本配した申i/装置き、51包/分の速度で
回転さに、UV尤を5分子t+1照射し−61便化さぜ
た。 硬化したコイルのtan aを測定したところ、13(
Lで2.0%、1st)Cで5.4%であった。体槓固
4、]’ bi tシラ イm+1、 130 ℃
で 3A X 1 0”bcm 、 1800で
8.3 X l 013tJ−cn+で占った。また、
このコイルの絶縁破壊肖圧は、28KVであった。 り十の結果から明らかなようeこ、7f1.発ψJにハ
jいられるエポキシ位J脂組成物1よ、艮好な吋ノ伐安
シiπLを巾しており、゛また、元又は熱によつ−C連
やかに(便化し、シート状基体にち一部されて、ぼれた
山気的特性會自する樹脂金となることが刊Φ」した。 〔発明の幼米〕 本発明の製】′h法によれor、尤又は熱のいずれかか
ら硬化手段を選択でさるという利点かあり、特に元煎射
力を人を採出(、六−’M e’ Kは、速やかに硬化
反+’r−1が進7丁ずつAンハ省エイ・)しキーにも
寄与し侍ることとlる。′また。九のとどかlい酢ム分
めるいは尤照剃−Cきない揚台であっても、力l熱によ
り硬化させることかでさ、史4cは、うしにより一部硬
化反1i゛、、τ進め/こり、表1mのみ硬化させた候
に力IJ熱して′尤全に(便比させることが用油となる
等、極めて多岐ンこE+ 、′b1.)! lとが四H
r゛じ必って1作業性に凌れている。(7かも、木兄ψ
」ガf−heこより製造された樹脂6!’! fヒ物は
、1麦21 ft−曲1熱性、機械的特注、冷気的特性
をイ」している。 従つ−C1本光明は1回転重機のコイル絶縁用バインド
テープ、スロット内帖緑用の博集材料、又6.14月誤
り配株数、端子板等の別車用の槓噛板或いは配〔凱xペ
ー゛V等の徂亀用の績1重佑等、広範なしU気哉器用絶
縁相科の鯛漬法として、恰R)で大きな」、、兼1す1
曲1直を自゛する。
ロベンジルオキシ)シラノヒニルメチルフェニル(0−
二ilL+ベンジルλキン)ンラノtーブチルメナルフ
エニル(0−二1・−ベノジルオギン) 75/トリエ
チル(0−ニトロベンジルオキシ)/ラノトリ(2−ク
ロロエチル)o−ニトロベノンル,jキンシラノド’/
( p − ト1jフルオロメチルフェニル〕o−二
トpベノジルオキシンシノ 1− ’J ブチル〔α−(0−ニトロフェニル〕ー〇
ーートロベンジルオキシJシラノ ジメナルンエニル〔α−(o−=iミロフェニル−〇ー
二トロベノジルオキシ〕シラン メナルフェニルシ〔α−(0−ニドl−フェニル)−〇
ーニトロベ/ジルオキシノシラン トリノェニル(α−エチル−〇ー二トロベンジルオキシ
〕ンラノトリi−tル( 3−メtルー2ーニトロベン
ジルAキシ)シランジメチルフェニル(3,4.5−?
ジメトキシ−2−ニトロベンジルオキシ)シラン トリソ上ニル(4.5.6−i1Jメトキシ−2−ニト
ロベンジルオキシ)シフノ ジフェニルメチル(5−メチル−4−メトキシ−2−ニ
トロベンジルオキシ)シラン トリフェニル(4,5−ジメチル−2−二トロベンジル
オキシ、)7ラン ビニルメチルフェニル(4,5−ジクロロ−2−二トロ
ベンジルオキシ)シラン トリフェニル(2,6−ジニトロベンジルオキシ)シラ
ンジフェニルメチル(2,4−ジニトロベンジルオキシ
)シラントリフェニル(3−メトキシ−2−二トロペン
ジルオキシ)シラン ビニルメチルフェニル(3,4−ジメトキシ−2−ニト
ロベンジルオキシ)シラン ジメナルジ(0−ニトロベンジルオキシ)シランメチル
フェニルジ(0−ニトロベンジルオキシ)シランビニル
フェニルジ(0−ニトロベンジルオキシ)シランt−プ
ナルフェニルジ(0−ニトロベンジルオキシ)シランジ
エテルジ(0−ニトロベンジルオキシ)シラン2−クロ
ロエチルフェニルジ(0−二1−ロペンジルオキシ)シ
ラン ンフェニルジ(0−ニトロベンジルオキシ)シランジフ
ェニルジ(3−メトキシ−2−ニトロベンジルオキシ)
シラノジフェニルジ(3,4−ジメトキシ−2−ニトロ
ベンジルオキシ)シラン ジフェニルジ(2,6−ジニトロベンジルオキシ)シラ
ンジフェニルジ(2,4−ジ−トロベンジルオキシ)シ
ランメナルトリ(o−ニトロベンジルオキシ)7ランフ
エ;ルトリ(0−二トロベノジルオ+/)シランルービ
ス(0−ニトロペノジルオキシジメテルシリル)ベンゼ
ン1.1.3.3−テトラフェニル−1,3−ジ(θ〜
ニトロベンジルオキシ)シロキサン 1.1.3,3.5.5−ヘキサフェニル−1,5−ジ
(o−ニトロベンジルオキシ)シロキサン 及び5iee片壱シリコーノ樹脂と0−ニトロベンジル
アルコールとの反応により生成するケイ素化合物等があ
げられる。 以上のような有機ケイ水化自吻ti、単独で又は2禎以
上を適宜Vc混合して用いることができる。 その硝〃■配合鼠は、エポキシ樹脂に対して、通常0.
001〜10ム址%、好ましくは0.1〜5重亀%の軛
囲でおる。 本発明に用いる有機アルミニウム化合物としては、アル
ミニウム原子に、メトキシ基、エトキシ基、イン10ボ
キシ&等の炭素数1〜10個を有するアルコキシ基;フ
ェノキシ基、p−メチルフェノキシ基筒のアリールオキ
シ基;アセトキシ基、グロビオニルオキシ基、インプロ
ピオニルオキシ基、ブナリルオキシ基、ステアルイル基
等のアシルオキシ基;アルキル基;アリール基;ハロア
ルキル基;アンル基等が結合したもの、及びアセチルア
セトン、 l−リフルオロアセチルアセトン、ペンタ
フルオロアセチルアセトン、ゴナルアセトアセテート、
1サリチルアルデヒド、ジエチルマロネート等を配位子
として有する銘体が挙けられる。 これらM機アルミニウム化合物は、単独で又は2袖以上
を適宜に混合して用いることができる。 その飽加配合澁tユ、エポキシ樹脂に対して5通常、0
.001〜5止皺%の範囲である。 次いで%7−ト状基体にゴ浸又は堕布されたエボキン樹
)」口組成物を硬化せしめる。硬化方法としては、用い
るシート状基本及び樹脂の独類、形状、厚さ等に〜6、
じて%元又は熱の手段のうち、遇した手段を採用できる
。”また、IIIL14tの手段を〜1み合わせて適用
し−Cもよい。光硬化に除して、照射する元のtHt艮
は、樹脂組成、ンートセ、基体をこより異なるが5通常
1l80−700nで必り、なかCもUV九であること
が好−ましい。元源としては、間圧水銀ラング、カーボ
ンアークラノノ、キセノノラング、アルゴングロー放屯
看、メタルハフイト’う’7”?+汐i蘭用i−f舵で
ある。また、熱f便化をこ虎し′この栄)4=は、用い
る恒(脂のt!ll類等により異なるが、通常、130
〜18(IcO法賃法域度域〜151時1iJJ力1j
熱するCとでるる。矛めjf、全照射(汐りえげ、10
〜30秒間)したものについて1よ、80〜180Cの
温Ilt域で1力〜10時間のZlll熱でよい。 以上のようにして得られた樹脂硬化物(」゛、優れた耐
熱性1機械的特性を伽えており、1だ、イオン性不純物
を′ざまないために、配気的特性、向j腐食性にも後れ
ている。 〔発明の実施例」 実カキIyll 1〜10 エポキシ位1月百としては、エピコート828(i品名
、シェル化学社製;とスフエノールAm、エポキシ当t
190〜210、分子皺380)、同1001(商品名
、開削;ビスフェノールA型、エポキシ当倉450〜5
255分子鎗900)、同152(部品名、回前;フェ
ノールノボヲソク型、エポキシ当皺172〜179)、
1.:RL4221(商品名。 UCC社製;脂環式エポキシ化付物、エポキシ当k14
5)%ファインレックス301(ik品名。 ファインボリマーズ昧製;脂猿式エポキシ化合物、エポ
キシ轟避38B)を使用し。 有機り゛イ素化曾物としては、■トリフェニル(0−ニ
トロベンジルオキシ)シラン、■シフェニルジ(0−ニ
トロベンジルオキシ)シラン、■メチルフェニルジ〔α
−(0−ニトロフェニル)−〇−二トロペンジルオキシ
〕シラン、■トリフエール(2゜6−シニトロベンジル
オキシ)シランを使用し、 有機アルミニウム化合物としては、トリス(アセチルア
セトナト)アルミニウム、トリス(エテ、ルアナトアセ
トナト)アルミニウム、トリス(ツーリチルアルデヒダ
ト)アルミニウム(f−1史柑した。 以上の香化合物を5衣に)」<シた組成(皇h1%)に
配合して、実施し1ll−10のエボギシ樹脂組成物を
調製した。これらの組1況9勿か4(JCにあ・い−C
ゲル化する徒での日数46川定し、−1の示占米を表(
IC一括して配した。 次に、実施例1〜50組tIk物について、各Add成
物’fl: 20 ttnt園の無処理カラスは庫製の
テークQこ60Cで宮ダさ一♂lζ。6(いでこの1■
料會、2牌高1ト水銀灯H2O0OL181 N (東
京芝浦電気(1(1)製)を3基配した長さl rrr
の硬化ボックス中に速度50cm1馳で通過させて、U
V元の照射により硬化させ、仙JIll板と し7 f
c 。 また、実施しl16〜8の組成物についでにs 10
cmX 20 on のカラスクロスを6枚)1表ね
、[]」l恥のスペーダーをはさんだカラス板2枚では
さみC今。 5恥IIy(1)Jlg、9下、600で組成物をカラ
スクロスに、言友さゼだ。次いで、この被台拐料を、I
KW市比圧水銀ランフ)110 (10P Q (
朱東之藺゛〜;気−−製)金2本配した硬化ボックス中
に入れ、5ll分 の速度で回転し、該月利に、3分間
uviv照射した。更にこの複合材料’1150cに3
0分間加熱して硬化させ、厚さ1鮎の樹脂砂とし罠。 実施例9〜10の組成物については、上記した実′1/
fMIf/!16〜8と:0」様に各組成物eカラxク
ロスfc会浸させた。次いで、この複合材料を150℃
に15時間7jl熱しで硬化させ、厚さlシLの樹脂砂
とした。 以上のようにして得られた各樹脂砂について、130c
、150c、180cの温度下における糾゛屯正接値(
tanδ値)及び体積向@(((抗値を副足し、その結
果を表に併しした。 夾か狐列・11 2αn1咄の無処理カラス繊維製の1−ン°乞−1/2
1す1重ねで4回巻回して、コイルとし/こ。仁のコイ
ノ〔に、実施例3と同一組成のエポキシ伺I1g組成物
を100cで言浸さ−Cた。色゛浸率は18%でりつt
こ。 ついで、コイルを引き上げ、該コイル’er 、2 f
<wメタルハライドラッグ(80W/d、東京芝浦市気
籾〃)を2本配した申i/装置き、51包/分の速度で
回転さに、UV尤を5分子t+1照射し−61便化さぜ
た。 硬化したコイルのtan aを測定したところ、13(
Lで2.0%、1st)Cで5.4%であった。体槓固
4、]’ bi tシラ イm+1、 130 ℃
で 3A X 1 0”bcm 、 1800で
8.3 X l 013tJ−cn+で占った。また、
このコイルの絶縁破壊肖圧は、28KVであった。 り十の結果から明らかなようeこ、7f1.発ψJにハ
jいられるエポキシ位J脂組成物1よ、艮好な吋ノ伐安
シiπLを巾しており、゛また、元又は熱によつ−C連
やかに(便化し、シート状基体にち一部されて、ぼれた
山気的特性會自する樹脂金となることが刊Φ」した。 〔発明の幼米〕 本発明の製】′h法によれor、尤又は熱のいずれかか
ら硬化手段を選択でさるという利点かあり、特に元煎射
力を人を採出(、六−’M e’ Kは、速やかに硬化
反+’r−1が進7丁ずつAンハ省エイ・)しキーにも
寄与し侍ることとlる。′また。九のとどかlい酢ム分
めるいは尤照剃−Cきない揚台であっても、力l熱によ
り硬化させることかでさ、史4cは、うしにより一部硬
化反1i゛、、τ進め/こり、表1mのみ硬化させた候
に力IJ熱して′尤全に(便比させることが用油となる
等、極めて多岐ンこE+ 、′b1.)! lとが四H
r゛じ必って1作業性に凌れている。(7かも、木兄ψ
」ガf−heこより製造された樹脂6!’! fヒ物は
、1麦21 ft−曲1熱性、機械的特注、冷気的特性
をイ」している。 従つ−C1本光明は1回転重機のコイル絶縁用バインド
テープ、スロット内帖緑用の博集材料、又6.14月誤
り配株数、端子板等の別車用の槓噛板或いは配〔凱xペ
ー゛V等の徂亀用の績1重佑等、広範なしU気哉器用絶
縁相科の鯛漬法として、恰R)で大きな」、、兼1す1
曲1直を自゛する。
Claims (1)
- シート状基体に、ケイ素原子に直接結合した非置換もし
くは置換0−ニトロベンジルオキシ基を有する;f!′
磯ケイ素化合物及び有機アルミニウム化合物を甘むエポ
キシ樹脂組成物を5゛浸又は塗布し、仄いで、該組成物
を1元照射、力日熱のいずれか又は両方の手段により硬
化せしめることを特徴とするエポキシ樹脂・系複合材料
の製造床。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11695582A JPS598717A (ja) | 1982-07-07 | 1982-07-07 | エポキシ樹脂系複合材料の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11695582A JPS598717A (ja) | 1982-07-07 | 1982-07-07 | エポキシ樹脂系複合材料の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS598717A true JPS598717A (ja) | 1984-01-18 |
Family
ID=14699866
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11695582A Pending JPS598717A (ja) | 1982-07-07 | 1982-07-07 | エポキシ樹脂系複合材料の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS598717A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61218624A (ja) * | 1985-03-26 | 1986-09-29 | Toshiba Corp | エポキシ樹脂組成物 |
US5114994A (en) * | 1990-03-23 | 1992-05-19 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Epoxy resin composition for sealing semiconductor |
-
1982
- 1982-07-07 JP JP11695582A patent/JPS598717A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61218624A (ja) * | 1985-03-26 | 1986-09-29 | Toshiba Corp | エポキシ樹脂組成物 |
US5114994A (en) * | 1990-03-23 | 1992-05-19 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Epoxy resin composition for sealing semiconductor |
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