JPS5987148A - 金属シ−トと熱可塑性プラスチツク材からなるラミネ−ト - Google Patents

金属シ−トと熱可塑性プラスチツク材からなるラミネ−ト

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JPS5987148A
JPS5987148A JP58189124A JP18912483A JPS5987148A JP S5987148 A JPS5987148 A JP S5987148A JP 58189124 A JP58189124 A JP 58189124A JP 18912483 A JP18912483 A JP 18912483A JP S5987148 A JPS5987148 A JP S5987148A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は金属シートの間に置いた熱可塑性プラスチック
利からなるラミネートに関する。特にそのラミネートは
金属シートと変性したプロピレンを基にした熱可塑性プ
ラスチック材がらなり、この変性により金属と熱可塑性
プラスチック層の間の十分な接着が得られる。
サンドウィッチ型ラミネートにおけるプラスデックと金
属シートとの接着には多大の技術的興味が持たれている
。スチールシートと熱可塑性プラスチック材からなる薄
いラミネートは、従来のスチールシートと同様の方法で
成形さすることかでき、その邦[11はより一層軽い。
その7Il′量はラミネートにアルミニウムを使うこと
によって一層軽くすることが可能でを)る。ポリオl/
フィンは、低コスト、低比f+、”F?tおよび高い耐
水性と耐蝕性という性質を合せ持っているために特に興
味が持たれる。
しかしながら、金属−プラスデックラミネートにポリオ
レフィンを使用した場合の主な問題点は、ポリオレフィ
ンと金属との接着の際の接着力が弱いととである。この
接着力を強化する多くの方法が考案されてきた。これら
にtま金属表面の粗面化、エツチング、メッキまたは酸
化による予備処理および7才たVまポリオレフィン材の
予備処理捷たは変性が含まれている。ポリオレフィンに
極性基を導入することによってポリオレフィンの金属に
対する接着力を強化する方法が提案された。すなわち、
アメリカ特許第1520115号明細11においてe」
、金属とポリオレフィン塗布の間の接着中11j層と1
7てりん酸化されたポリオレフィンを使用している。ア
メリカ特許第3515615号明細ヤ1には、金属−ポ
リオレフィン接着の接着力をJiυtだめに、ポリオレ
フィンシートを酸素の存在下に短波長紫外線照射するこ
とが示されている。アメリカ勃許第392f36B7号
明細書においては、ラジカル触媒の存在下に不飽和環状
ジカルボン酸またはその無水物と反応させることにより
ポリプロピレンを変性して、無機繊維や金属に対する接
着力を強めている。アメリカ特許第4172912対間
に(11−弁には、スルホクロール化ポリオレフィンの
中間層を使ってスヂールをポリオレフィンで塗布する方
法が記載されている。
しかしながら、これらの提案は工業的規模の金属−ポリ
オレフィンラミネート製造に使用されていない。その理
由のひとつは、提案されている極性変性材のいくつかは
コストが高くつくことである。またその他の理由として
は、ポリオレフィン材に極性を導入すると金属に対する
接着の耐水性が低下することである。ポリオレフィンを
変性するとラミネートの成形性が低下することもある。
現在1での所、金Fli−プラスチックラミネートにポ
リオレフィンを]二業的、経済的に満是できる方法で使
用しようという場合に見られる問題は、大部分解決され
ていない。
その上、問題は金属の好適な表面や変性ボ1」オレフィ
ン中の好適な棒性基を定めることだけではなく、接着が
化学的問題だけではないだめ、熱可塑性プラスチック材
の物理化学的性質の影響にも関係している。
我々は、金属シート間、またはポリプロピレンに基くコ
アーと金属シート間の接着層とし2て規定されたポリプ
ロピレンに基く熱可塑性プラスチック材を使用すること
により卓越した性aを持つ金属−ポリオレフィンラミネ
ートを製造し得ることを見い出しだ。l〜たがって、本
発明は二枚以上の金属シートを熱可塑性プラスチック材
の中間層を含み、その際にこの熱可塑性プラスチック中
間層は、 A)少くとも約60チのプロピレンとより少いm−のエ
チレンおよび/またe」]共重合された形のα、β−不
飽和カルポンl¥Fj tit k、12稗以上のその
ような共重合体の混合物支だけ1神以上のそのような共
重合体とより少い昂のポリオレフィンの混合物を含み、
その際得られた接着層が08乃至10重[■”チの共重
合α、β−不飽和カルボン酸と2乃至25屯量係の重合
された形のエチレンを含むようなプロピレン共重合体か
らなる均質な接着層、才たはB)ポリプロピレンまたは
約60重量係を越えないエチレン1だはそれと約15重
用係を越えないエラストマー性重合体との混合物を含む
プロピレン−エチレン共重合体からなるコア一層と、そ
のコアーと金属シートの間に置かれたA)において定義
されたような材料からなる接着層 のいずノ1.かからなるようなラミネートに関する。
この熱可塑性プラスチック中間層は更に充填剤、強化材
捷だはポリオレフィンを加工する際に使用し得るその他
の添加剤を含んでいてもよい。
しだがって、本発明は、二枚以上の金属シートとその間
に置かノ1.て二枚の隣接する金属シートをいずれも接
着し合っている熱可塑性プラスチックj−を含み、その
熱可塑性プラスチック層は (a)  プロピレン−エチレン共重合体およびプロピ
レン−α、β−不飽和力ルボ/酸共重合体のブレンド: (b)  グロピレンーエチレンーα、β−不飽iff
 カルボン酸三元共重合体: (c)  (a)項で定義された共重合体の一種以上と
(b)項で定曲された重合体とのブレンド;および(d
)  (a)項から(c)項において定義さhた重合体
の−St以上とポリオレンインの混合物;を含み、 この層は少くとも約60 重!1(φのプロピレン、約
2乃至25重珀゛チのエチレンおよび約0.8乃至10
重量%のα、β−不飽和カルポン酸を含んでいるような
ラミオ、−トに関する。
更に、本発明は二枚以上の金属ソート、少くとも一枚の
熱rJ塑性プラスチックコアーおよび(+)  隣接す
るいずれの金属ノートと熱可塑性プラスデックコアーお
よび (11)二枚の隣接するいずり、の金属シートの間に置
かれて、これらをたがいに接)“−fする−枚の熱可塑
性プラスチック層で、その熱可塑性プラスチック層は上
に定義されたようなものであり、上記の熱可塑性プラス
チックコアーは(1) ポリプロピレン: (2)少くとも約30重#チを越えないエチレンを含む
プロピレン−エチレン共重合体;(31(1)項および
(2)項で定義さカ、た重合体のブレンド:または (41ff1項から(31項において定義された重合体
の一種以上と最大で約15重訃チのエラストマー性材料
との混合物: を含み、 このコア〜はラミネート全体の厚さの10乃至90チで
あるようなものを含むラミネートに関する8 このラミネートに使用する金属シートをよいがなる金属
まだは合金のシートであってもよく、特ニ鉄、スチール
、アルミニウム、銅、ニッケル、真鍮であってよい。金
属シートと熱可F/II性プラスチック利との間の接着
強度に関してtま、シートを有機溶媒で脱脂し、鉱酸中
でエツチングして前処理するとよい。接着強度を高める
もうひとつの方法はシートをクロム酸中でエツチングす
るか、クロムまたはクロム/酸化クロム層でメッキする
ことである。このような方法は、例えばアメリカ特許第
3455775号および第3679513号明細書に記
載されている。接着強度を有意に高めるにはクロムまた
は酸化クロム層は非常に薄くてよく、望ましくは。、o
l乃至0.05ミクロンである。
本発明を実施するには、クロム浴中でエツチング、電気
メッキまたは陽極酸化して前処イヱしたアルミニウムシ
ート、またはクロム浴中で電気メッキしたスチールシー
トを使用することが望ま;−い。このような前処理のク
ロト浴は、例えば希硫酸にクロム酸(Cr On )ま
たはクロム酸オたけジクロム酸のアルカリ金属塩を溶解
して調製したクロム酸の水溶液である。金頼シートの電
気メッキやアルミニウムの陽極酸化の方法はよく知られ
ている。クロムAjJ処理は絹やニッケルのような他の
金属にとっても有効である。
もし2スチールシートが相当袖のクロム、すなわち約1
0乃至24チを含んでる場合には、クロムを含量ないも
のより熱可塑性プラスチック中間層に対する接着強度は
十分に高い。この場合にはクロム前処理は重要性が低い
。要するに、前処理なしの金属シートから満足すべき性
質を持つラミネートが得られると云ってよい。しかしな
がら、クロム前処理は接着強度を高めるので望まし2い
実1A態様と見なされる。
ラミネートの熱可塑性プラスチック中間層は囚で定義し
た均質な接着層を含むか、捷たはポリプロピレンを基に
したコアーと、そのコアーとそれぞれの金属シートの間
に置かれた接着層(5)からなっているかのいずれでも
よい。これらの変法のうちいずれを選ぶかはラミネート
の厚さと、ラミネートの最終使用目的によって決る。
いずれの場合においても、主として中間層囚が接着強度
を決める。1−か(7ながら、コア′−材の性質もラミ
ネート内の接着強度に対しだしかに影響している。
更罠詳しくは、中間層(4)は望まl〜い重険成分比を
持ったプロピレン−エチレン−カルボン酸三元共重合体
であってよい。しかし、実際には異った重合体を混合し
て望ましい成分比にする方が容易である。後者の場合、
囚の材料は高プロピレン含量を持つポリブレンドである
。この混合物は、例えば、二種以上の異ったプロピレン
共重合体または一種以上のプロピレン共重合体とより少
い量のポリオレフィンのポリブレンドであってよい。
このようなプロピレン共重合体にコモノマーとして使用
するα、β−不飽和カルボン酸の例はアクリル酸、メタ
クリル酸、クロ)・ン酸、マレイン酸、フマル酸、また
はマレイン酸またはフマル酸のモノニスデルである。望
ましいものはアクリル酸を含んだ共重合体である。この
ようなプロピレン共重合体は市販されているか、公知の
共重合反応工程で調製できる。エチレンとC0OH基を
望ましい比率に訓節し、また接着層(5)の物理学的−
機械的性質を調節するために、ポリオレフィンをこれら
のプロピレン共重合体ニ対シ、より少い量で加えてよい
。ポリプロピレンが望ましいポリオレフィンであるが、
ボリエヂレン、ポリブチレン、ポリイソブチレンまたは
ポリメチルペンテンのような他のポリオレフィンも使用
できる。ポリオレフィンは総軍合体重用に対し約40重
量%壕で加えてよいが、プロピレン共重合体が接着層伝
〕の主要部分を占めるようにする。
本発明の重要な点は接着層回申にエチレン基とカルボキ
シル基が同時に存在I−ることである。
もl〜これら成分の一方のみが存在する場合には、接着
強度は非常に低下する。コモノマーが前に規定(7たパ
ーセントを越えることは、過剰の工q−レ:yjfcJ
:、る軟化と過剰のカルボキシル基によって起る粘り強
さの低下のだめに不利である。
いかなる場合においても、これ以」二の接着力強化は材
料のコスト増加を考慮すると引き合わない。1.yルボ
ギシル基の役割は金属−ポリオレフィン接着の化学的な
方面にあると考えられる。
エチレン基の役割は接着の物理学的な面に関係があるの
であろうが、十分明らかではない。エチレン含量は接着
に影響する性質である共重合体の粘り強さとホットメル
トの流動性に影響を持っている。
驚くべきことに、両コモノマー基が同時に存在すること
は接着強度を高めるだけでなく、ラミネート接着の湿度
に対する安定性をも高める。
このような性質は、特に耐候性が重要である自動車のパ
ネルや建物の壁パネルのような室外で使用される材料に
おいて、多大の価値を持つ。
本発明のラミネートは卓越した耐水、耐蝕性を示すこと
から、色々な方面に使用できるという望ましさを持って
いる。
接着層(A)にとって望捷しい材料はプロピレン−アク
リル酸共重合体とプロピレン−エチレン共重合体のブレ
ンド、またはこのようなブレンドとポリプロピレンとの
混合物である。プロピレン−アクリル酸共重合体Vま2
乃至10、望ましくは5乃至8重駄チの共重合されたア
クリル酸を含んでいる。プロヒレンーエチレ7 、lt
= 7a 合体は5乃至35、望ましくは6乃至301
目の共重合されたエチレンを含んでいる。この二種の共
重合体の適当量をポリプロピレンと混合することにより
、ブレンド中のエチレン基とカルボキシル基を望ましい
含量にする。
接着層囚にとってもうひとつの望ましい材料はプロピレ
ン−エチレン−アクリル酸三元共重合体、またはポリプ
ロピレン、プロピレン−エチレン共重合体まだtまプロ
ピレン−アクリル酸共重合体とその混合物である。三元
共重合体Uま2乃至10重量%のアクリル酸と5乃至6
0重搦チのエチレンを含有してお・す、また接着IF4
利料材料チレン基とカルボキシル基を望まし2い比率に
するだめにポリプロピレンまたはプロピレン共重合体と
ブレンドしてもよい。
もしラミネートが接着層の間に熱可塑性プラスチックコ
アーを含んでいる場合には、そのコアーの材料はポリプ
ロピレンまたは、望ましくは60重量%を越えないエチ
レンを含むグロビレンーエチレン共囲合体か、まだは両
材料のブレンドであってよい。更に、このコアー材は1
5重量%までのエラストマー性材料を含んでいてよい。
これは、例えばポリブタジェン、ポリイソプレン、スチ
レン−ブタジェンゴム、ブチルゴム、エチレン−プロピ
レン−ジエン三元共重合体ゴム、または天然ゴムのよう
な天然または合成エラストマー性材料であってよい。こ
のような添加を行うことはポリプロピレンを基にする材
料にある種の粘り強さを与える。コアーの主成分V]重
合体型のプロピレンである。コアーの厚さは全ラミネー
トIfさの10乃至90チと変えてよいが50%が典型
的な値である。
特定の最終使用目的に合せ、コアーはフオームであって
もよい。フオームコアーラミネートの利点は比重量が低
く断熱性と吸音性が良いことである。しかl−7、フオ
ーム形成は金属シート間のせん断強度を低下させる。コ
アー利のフn−人化はポリプロピレンノメーム化の公知
の方法で行うことができる。フオーム化したポリプロピ
レンシートは市販されている。
コアーおよび接着層の熱可塑性プラスチック材料にはタ
ルク、炭酸カルシウム捷たは粘土のような充填材;ガラ
ス繊維、炭素繊維または雲母のような強化材、抗酸化剤
、光安定剤まだは金属脱活削のような安定剤が含まれて
いてよいし、またポリオレフィン加工時に使用される他
のいかなる添加剤が含まれていてもよい。電導性のカー
ボンブラックを熱可9n性プラスチック利に、最終材料
の50乃至4o重旬係の量で加えることは特に注目すべ
きである。こil−により、ラミネートは金属シートの
面に高電導性を、この面に直角には低いか中程度の市、
導性を示す。
このようなラミネートは加熱装置、スイッチ凍たは電池
のような電気装置に使用することができる。
本発明のラミネートは金属−重合体ラミネートを製造す
る公知の方法で製造することができる。最も都合のよい
方法のひとつは金属シートと重合体フィル!・でサンド
イッチをつくり、このサンドイッチを重合体が軟化する
温度と圧力で熱圧することである。すべての熱可塑性プ
ラスチック材は液状メルトになる前に可塑1で手になる
温度範囲を持っている。本発明のラミネートにおいては
、もし約1.96乃至9.81 Mpaの圧力をかける
場合には180乃至210℃の温度範囲が推奨できる。
最適温度は使用する熱可塑性プラスチック材とラミネー
トの厚さに基いて選択すべきである。
熱圧する時間はプレスの大きさと加熱容量に依存する。
ラミネートを熱可塑性プラスチック材が冷だくなるまで
最大圧力でプレスすべきではない。むしろ、ラミネート
は最大圧力を加える前に1低圧でしばら〈熱圧プレス機
中で加熱されるようにすべきである。ラミネートの冷却
は同じプレス機の中でゆるやかに行うか、冷却プレス機
に移してもよい。このような熱圧力法により、多層のう
εネートを一工程で容易に製造することができる。
連続法の場合には、重合体をメルトとして押出し機から
金属シートに付け、その−リーンドイッヂを冷ロールの
間で加圧してよい。あるいは、重合体を粉末として金属
シートに伺け、そのダンドイッチを熱ロールの間で加圧
(2、その後に冷ロールの間で冷却してよい。
最も簡単な型のラミネートは二枚の金属シートを薄い接
着層によって接着し7たものである。
もL7コアーを接着層の間に置くと、ラミネートは五層
から構成されることになる。しかしながら、ラミネート
は、三枚以上の金机シートを接着層およびその間にある
コアーと共に含み、多数の層から構成されていてよい。
このような系においては、金属シートは異った金属から
できていてよい。例えばスチール−重合体−スチールラ
ミネートを、スチールを腐蝕から護るだめに更にMいア
ルミニウムシートの面とラミネートを形成させてもよい
。ラミネートの構造の特異性は、主としてその最終使用
目的によって決る。
使用するにあたっては、ラミネートは重量を下げたい場
合に金属シートの代りに使用できる。
例えば、輸送容器、トランクやトレイシーの車体、自動
車、飛行機またVま軌道車輛のパネル、建隼物の建築パ
ネル、道具箱、その他の機械的構造物等の建造に使用さ
れる。更に、ラミネートが金属シートより有利な点は成
形の加工性が高く、断熱性と防音性が良くなることであ
る。
その他の利点は二種の異った金属の性質を一枚のラミネ
ートシートに組合ぜ旬るo3能性で、例えばスチールの
高い剛度とアルミニウムの装飾性または面1触性の組合
せである。このような系は、例えば高強度のスチールコ
アーと薄いアルミニウム面からつくったラミネート製の
自動車バンパー製造に使用可能であろう。もうひとつの
使用分野とし7てBt気実製品91造がJ)る。ポリオ
レフィンコアー〇通常tよ絶縁体であるため、ラミネー
トは例えばコンデン号−として使用可能である。もしポ
リオレフィンコアーを電導体、例えばカーボンブラック
で充填した場合、そのラミネートは、ラミネート平面と
それに直角な平面で異った電導度を持つ二次元材料とな
る。
このような系は抵抗器あるいは電池に使用可能であろう
以下の実施例で本発明のいくつかの実施態様を示すこと
によって本発明を説明する。特に記さないかぎり、記載
する部とパーセントは重量に基く。
実施例1 市販の0.2謹厚のクロムメッキしたスチールシートと
、エチレンとアクリル酸およびそのブレンドと共重合す
ることによって変性したポリプロピレンの中間層からス
チール−ポリオレフィン−スチールラミネート−6調製
t〜だ。ここで使用した共重合体は下記のものを含んで
いた。
1=6重甥係アクリル酸を含むプロピレン共重合体。
U=6重量%アクリル酸と19重量%エチレンを含むプ
ロピレン共重合体。
ブレンドは、共重合体を押出し機の中、210℃で混合
し、6穴ストランドダイを通17て押出L、押出(〜だ
ストランドをベレットにすることによって得た。
ラミネート試料tよ1.5謹厚のスチールシートの間隔
支持フレームを使用して調製し7た。、試料の太きさけ
20cffL×20Cfnであった。下のスチールを沖
合体ペレットでフレーノ、の厚さまで色い、その重合体
層に上のスチールシートをかぶせた。試料の入ったフレ
ームを2枚のs rrm厚のスチール板の間に組付けた
。組付けだもの全体を270℃に予熱した加熱1きる段
プレスで、1360.8Kq17)It−カニ、30秒
間加圧[7、次イテ9072 K9で更に60秒間加圧
した。その後、試料を冷却プレスに移し、その中で90
72 Kgの圧力下に5分装置いた。得られたラミネー
ト試料は全体で約1.5關の厚さを持つでいた。し、だ
がって、重合体層の厚さは約1.1w・りであった。
ラミネート試料の金属−重合体接着について剥離強度を
インストロン(Inst、ron)引張試験装置で試験
した。1.27 cm +1]の試料につい一仁、18
00試験を2.54 cm1分のクロスヘッド速度で行
った。
感湿性を決定するために下記の加速試験を行った; a)試料を蒸溜水に溶解した沸p#5%NaC/、溶液
中に168時間置装た。
b)試料を室温で水道水中に61日日間−た。
この試料について再び上記の剥離強度試験を行った。種
々の重合体またはポリブレンドは同じアクリル酸含隈を
持つが、エチレン含量は異っていた。
結果を表1に示す。
表1 この結果は、エチレン含量の増加と共に接着は強くなり
、感湿性は低下することを示している。
実施例2 ポリオレフィン層が7.5 %エチレンと共重合するこ
とにより変性したポリプロピレンのコアーとプロピレン
共重合体1と11(実施例1参照)からつくった二種の
ポリブレンドの中間層からなるような、スチール−ポリ
オレフィン−スチールラミネートを調製した。
スチールシートは市販のクロムメッキした02祁厚のも
のであった。試料の太きさは20cm×20cmであり
、ポリプロピレンコアーは1.5m+n厚であった。0
.2mm厚の接着フィルムは表2に掲げたポリブレンド
からインフレート法によって調製した。ラミネート)1
1,9i厚のスチールフレーム中でサンドインチを2〔
14℃の温度で熱圧して調製した。加圧および試験方法
は実施例1に記載したものと同じである。結果を表2に
示す。
表2 この結果は表1の結果を確認している。したがって、受
は入れ得る接着強度は、アクリル酸およびエチレン共に
前に規定した量を含むプロピレン共重合体の場合に得ら
れる。
同シシリーズのラミネートを0.2廉厚のフィルムの代
りに0.1 ffff+厚の中間層フィルムを使って調
製した。、得られたラミネート製」前回と匹敵する接着
強度を示した。
同様のラミネートをポリプロピレンホモ重合体のコアー
と、■および嚢の50+50混合物(9,5%エチレン
と6%アクリル酸)の中間層から調製した。このラミネ
ートの剥離強度はラミネート製造時が244.8Nで、
沸騰NaCt溶液中溶液中1開8 わずかに接着強度が減少することから変性したポリプロ
ピレンから訓製しだコアーの方、が好ましいものの、ポ
リプロピレンのみから調製したコアーも本発明のラミネ
ート・\の使用に適していることを示している。
実施例3 スチール−ポリオレフィン−スチールラミネートを実施
例1に記載したものと同じ方法で調製した。ポリオレフ
ィンはポリプロピレン共重合体1から■のブレンドおよ
びポリプロピレン■であった。
1:6チアクリル酸を含むプロピレン共重合体 U:6’16アクリル酸と19チエチレンを含むプロピ
レン共重合体 ill : 7. 5 v+エチレンを含むプロピレン
共重合体。
+V:25%エチレンを含むプロピレン共重合体。
■=変性しないポ11プロピレン。
ラミネートは実施例1に名己載した方法で珀1離強度を
試験した。第1のシI)−ズにおいては、エチレン含量
はq. s %に固定した力;アク1)ル酸の含量は変
えた・ 表3 これらのデータは前に規定されたα,βー4飽和カルボ
ン酸の最低濃度範囲を確認L ?c。
第2のシリーズにおいては、2チという上ヒセ的低いア
クリル酸含量に固定し−〔、エグーレン。
量を変えた。接着強度の結果をf4 4に示す。
表4 1 実施例4 ポリオレフィン層がボIJ)゛ロビレンコアーと二種の
接着中間層からなるようなアルミニウムーボリオレフイ
ンーアルミニウムラミオ、−トを調製した。ボリブロピ
レンコアーレま7,5%エグーレンを含むプロピレン共
重合体の13節厚のフィルムであった。接着+41出]
rf4は、す(重合体Iと共重合体■の50:50?昆
合11勿力へらインフレート法で調製した0.1閂厚の
フィルム゛であった。
ン   このフィルムは6911アクll )し酸と9
5%エグ−レV   ン含量を持っていた。
0、 1 2 am 7 #ミニラムシートを最初10
%)】ン酸中で40秒間エツチングして前処理し、次い
でこのシートのいくつかを2509/l CraRと2
5 f / /= H9S 04を含むクロム浴中で4
3℃の温度、150秒間エツチングした。他のシートは
同じクロム浴中で43℃、150秒間、7.8X10’
アンペア/ crlの電流密度で電気メッキj〜だ。第
三の群は0.69アンペア/〜の電流密度で同様にして
電気メッキした。第四の群は8■の電圧で150秒間、
同じクロム浴中で陽極酸化した。
ラミネート化け1.3門厚のスチールフレームを使って
実施例2におけると同じ方法で行った。
加圧サイクルは、204℃において、362.9 K9
で30秒間と39917 Kfで60秒間であった。得
られたラミネートは全体の厚さ1.61であり、これに
ついて前の実施例におけると同様の方法で試験した。結
果を表5に示す。
表5゜ これらの結果は、ポリオレフィン中間層とアルミニウム
シートの間に満足すべき接着を行うにはクロム処理が必
要であることを示している。
リン酸のみによる前処理では不十分である。クロム酸を
加えない硫酸による前処理も不十分である。■、かじ、
より高いエチレン含−N1: (19%エヂレン、6%
アクリル酸)を持つ接着中間層を使用する場合には、ク
ロム処理なしに硫酸中で行うエツチングで満足すべき接
着強度が得られる(剥離強度1s2.ON)。
実施例5 アルミニウム表面シート、接着中間層、スチールシート
、接着中間層、ポリプロピレンコアー、接着中間層、ス
チールシート、接着中間層およびアルミニウム表面シー
トの組成を持つラミネートを調製した。
下記の材料を使用した。
アルミニウムシート:実施例4に記載したようにクロム
酸中でエツチングにより 前処理した012−厚のシート。
スチールシート:0.2mm厚の市販クロムメッキスチ
ール。
プロピレンコアー: 7.5 q6エチレンヲ含んだプ
ロピレン共重合体の1.5fi厚のシ ート。
中  間  層:プロピレン共重合体lと■の5〇二5
0混合物からイン7 レート法で調製した0、1町厚 のフィルムで、6チアクリル 酸と95チエチレンを含む。
フレームサイズ: 14CmX 14CmX 0.13
cm。
プレスサイクル=204℃において、1360Kgで3
0秒間、9072 Kgで50秒 間。
冷却サイクル:室温、4556Kgで60秒間。
得られたラミネートは全体で1.9門の厚さを持ち、こ
れについてアルミニウムー取合体とスチール−重合体接
着の強度に関して試験した。
表6 スチール035酪厚のクロノ・メッキした高強度スチー
ルシートであり、プレスサイクルは362゜9 K、で
30秒間、3991.7Kfで30秒間であること以外
には同様のラミネートを調製した。得られたラミネート
は2flの厚さを持っており、これについて同様の方法
で試験した。
表7 実施例6 6チアクリル酸と19チエヂレンを含むプロピレン共重
合体(共重合体II)44.5部、ポリイソブチレン2
22部およびカーボンブラック335部を含むポリメレ
フィン71′?、台物を調製[7だ。
この混合物をバンバリー(Banb旧・y)ミルでコン
パウンド化することによって均質化し、次いで押出1〜
、ベレット化して乾燥し7た。このポリオレフィン混合
物とアルミニウノ、および鉗シートそれぞれから、実施
例1に記載し7た、方法にしたがって金属−ポリオレフ
ィン−金属ラミネートを調製した。ラミネートは1.5
祁の厚さを持ち、これについて剥離強度を試験した。
表8 このラミネート平面4Ω/cmの電気抵抗をも示した(
ラミネート平面に対し直角)。I−たがって、例えば加
熱装置、スイッチ捷だは電池のような電気回路における
抵抗器として電気装置に使用される可能性を持っている
特許出願人 チバーガイギー

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)二枚以上の金属シートと、その間に置かれて二枚
    の隣接する金属シートをいずれも接着12合っている熱
    可塑性プラスチック層を含み、その熱可塑性プラスチッ
    ク層が、 (a)  プロピレン−エチレン共重合体とプロピレン
    −α、β−不飽和カルボンf’R共、iT< 合体のブ
    レンド: (b)プロピレン−エチレン−α、β−不飽和カルボン
    酸三元共重合体: (c)  (a)項において定義された共重合体の一種
    以上と(1〕)項において定義された重イ)体とのブレ
    ンド;および (dl  (a)乃至(c)項において定義された小合
    体の一種以上とポリオレフィンの混合物; を含み、 この層は少くとも約60重惜チプロピレン、約2乃至2
    5重量%のエチレンおよび約0.8乃至10重量%のび
    、β−不飽和カルボン酸を含んでいるラミネート。 (2)  金属が鉄、スチール、アルミニウム、銅、ニ
    ッケルまだは真鍮である特許請求の範囲第1項記載のラ
    ミネート。 (3)  金属シートがクロム酸中でエツチングされて
    いる特許請求の範囲第1項記載のラミネート。 (4)  金属シートがクロムまたはクロム/酸化クロ
    ム被覆によってメッキされている特許請求の範囲第1項
    記載のラミネート。 (5)  被偵が001乃至005ミクロンの厚さであ
    る特許請求の範囲第5項記載の方法。 (6)  α、β−不飽和カルボン酸がアクリル酸、メ
    タクリル酸、クロトン酸、マレイン酸、フマル酸および
    マレイン酸およびフマル酸のモノエステルから構成され
    る群から選ばれる特許請求の範囲第1頓記載のラミネー
    ト。 (7)酸がアクリル酸である特許請求の阜ij、 I!
    111’> /1項記載のラミネート。 (8)二枚以上の金属シート、少く表も一枚の熱nJ塑
    性プラスチックコアーおよび (1)二枚の隣接するいずれの金属シートと熱可塑性プ
    ラスチックコアーおよび (11)二枚の勝接するいずれの金属シートの間に置か
    れて、これらをたがいに接着する一枚の熱可塑性プラス
    チック層からなり、その熱可塑性プラスチック!@は/
    l’¥許8^求の範囲第1項に示されたようなものであ
    り、上記の熱可塑性プラスチックコアーは ■ ポリプロピレン; ■ 約60重−M%を越えないエチレンを含ムプロピレ
    ンーエチレン共重合体; ■ 0項および■項九定義した重合体のブレンド;また
    は ■ 0項乃至0項において定義された重合体の一種以上
    と最大で約15重Jft%のエラストマー性材料の混合
    物; を含み、 上記コア〜はラミネート全体の厚さの1o乃至90%で
    あることからなるラミネート(9)熱可塑性プラスチッ
    ク層がカーボンブラックをも含む特許請求の範囲第1項
    まだは第8項記載のラミネート。 知 二枚の金属シートの間に (a)  グロビレンーエチレン共重合体とグロピレン
    ーα、β−不飽和カルボン酸共重合体のブレンド; (b)フロピレン−エチレン−α、β−不飽和カルボン
    酸三元共重合体: (c)  (a)項において定義さh−た共重合体の一
    抽以」二と(b)項において定義された小合体のブレン
    ド:および (d)  (a)項乃至(c)項において定義された重
    合体の一種以上とポリオレフィンの混合物;を含み、 少くとも約60 M、 9′%のプロピレン、約2乃至
    25重匍チのエチレンおよび約〔1,8乃至10 重相
    チノα、β−不飽和カルボン酸ヲ含む熱可塑性プラスチ
    ック層を置き、これに熱お・よび圧力をかけることを特
    徴とする二枚の金属シートを接着する方法。
JP58189124A 1982-10-08 1983-10-08 金属シ−トと熱可塑性プラスチツク材からなるラミネ−ト Pending JPS5987148A (ja)

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