JPS5986438A - 無停電電源装置 - Google Patents
無停電電源装置Info
- Publication number
- JPS5986438A JPS5986438A JP57194657A JP19465782A JPS5986438A JP S5986438 A JPS5986438 A JP S5986438A JP 57194657 A JP57194657 A JP 57194657A JP 19465782 A JP19465782 A JP 19465782A JP S5986438 A JPS5986438 A JP S5986438A
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- Japan
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- load
- switch
- standby
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、複数台のインバータ装置の出力側を切換スイ
ッチによって、任意に選択切換可能な様にし、負荷給電
中のインバータ装置が故障停止した場合には、他の無負
荷運転待機しているインノ（−タ装置に切換えるよう構
成した無停電電源装置に関するものである。
ッチによって、任意に選択切換可能な様にし、負荷給電
中のインバータ装置が故障停止した場合には、他の無負
荷運転待機しているインノ（−タ装置に切換えるよう構
成した無停電電源装置に関するものである。
第１図は１台のインバータ装置（以後革にインバータと
記す）によって電源が負荷に供給され、このインバータ
に故障が生じるとサイリスタスイッチによって他の無負
荷運転待機しているインノく−２に切換わる従来装置の
ブロック図であり、ｌａは現用インバータ、１ｂは予備
インノ（−タ、２ａは現用インバータ側故障検出器、２
ｂは予備インバータ側故障検出器、３はタイリスクスイ
ッチ４ａ。
記す）によって電源が負荷に供給され、このインバータ
に故障が生じるとサイリスタスイッチによって他の無負
荷運転待機しているインノく−２に切換わる従来装置の
ブロック図であり、ｌａは現用インバータ、１ｂは予備
インノ（−タ、２ａは現用インバータ側故障検出器、２
ｂは予備インバータ側故障検出器、３はタイリスクスイ
ッチ４ａ。
４ｂにゲート信号を送る切換制御回路、４ａは現用イン
バータ側ザイリスタスイツブ、４ｂは予備インバータ側
サイリスタスイッチ、５は負荷、６ａは現用インバータ
１ａの故障を切換制御回路に伝える信号、６ｂｉＪ：予
備インバータ１ｂの故障を切換制御回路３に伝える信号
、７ａは現用インバータ側サイリスタスイッチ４ ａ
ｋ ０Ｎ−ＯＦＦさせるためのゲート信号、７ｂは予備
インバータ側サイリスタスイッチ４ｂを０Ｎ−ＯＦＦ’
させるためのゲート信号を表わす。
バータ側ザイリスタスイツブ、４ｂは予備インバータ側
サイリスタスイッチ、５は負荷、６ａは現用インバータ
１ａの故障を切換制御回路に伝える信号、６ｂｉＪ：予
備インバータ１ｂの故障を切換制御回路３に伝える信号
、７ａは現用インバータ側サイリスタスイッチ４ ａ
ｋ ０Ｎ−ＯＦＦさせるためのゲート信号、７ｂは予備
インバータ側サイリスタスイッチ４ｂを０Ｎ−ＯＦＦ’
させるためのゲート信号を表わす。
第１図において、現用インバータｌａに故障が発生する
と故障検出器２ａによってこれを検出し、！源を予備側
インバータｌｂに切換えるための信号６ａｉ切換制御回
路３に与え、現用インバータ側サイリスクスイッチ４ａ
’１ｉＯＦＦするためのゲート信号７ａ、予備インバー
タ側サイリスクスイッチ４ｂをＯＮするためのゲート信
号７ｂＩ＝ｙセれぞれのサイリスクスイッチに与え、予
（ｉｉｆｆインバータ１ｂによって負荷５に電源を供給
している。
と故障検出器２ａによってこれを検出し、！源を予備側
インバータｌｂに切換えるための信号６ａｉ切換制御回
路３に与え、現用インバータ側サイリスクスイッチ４ａ
’１ｉＯＦＦするためのゲート信号７ａ、予備インバー
タ側サイリスクスイッチ４ｂをＯＮするためのゲート信
号７ｂＩ＝ｙセれぞれのサイリスクスイッチに与え、予
（ｉｉｆｆインバータ１ｂによって負荷５に電源を供給
している。
〔背量技術の問題点〕
しかし、前述構成の従来の無停電電源装置においては、
負荷短絡により、インバータが禍電流保護停止するよう
な場合、現用インバータ１ａはトリップし、予備側イン
バータｌｂに切換わり、更に予備インバータ１ｂもトリ
ップし、システムダウンとなる。
負荷短絡により、インバータが禍電流保護停止するよう
な場合、現用インバータ１ａはトリップし、予備側イン
バータｌｂに切換わり、更に予備インバータ１ｂもトリ
ップし、システムダウンとなる。
本発明の目的は前述の点に鑑みなされたものであって、
負荷側に短絡事故が発生してもシステムダウンに発展し
ない無停電電源装置を提供することにある１、 〔発明の概要〕 本発明は、この目的を達成するために、更に商用予備電
源を設け、負荷側の短絡事故が検出された場合には、予
備インバータで給電することを停止し、商用予備電源に
て給電し、短絡事故が解除された際にインバータに切換
えるようにしたことを特徴とするものである。
負荷側に短絡事故が発生してもシステムダウンに発展し
ない無停電電源装置を提供することにある１、 〔発明の概要〕 本発明は、この目的を達成するために、更に商用予備電
源を設け、負荷側の短絡事故が検出された場合には、予
備インバータで給電することを停止し、商用予備電源に
て給電し、短絡事故が解除された際にインバータに切換
えるようにしたことを特徴とするものである。
以下第２図をもとに本発明の一実施例を説明する。第２
図において、第１図と同一符号のものは同一機能を有す
るものであり説明を省略する。
図において、第１図と同一符号のものは同一機能を有す
るものであり説明を省略する。
第２図において苓、８は過負荷電流検出器、９は過負荷
電流が検出されると商用予備電源ｌｌに切換えさせる信
号、ｌＯは変流器、４Ｃは商用予備電源側サイリスクス
イッチ、７Ｃは商用予備電源側サイリスクスイッチ４Ｃ
を０Ｎ−ＯＦＦさせる為のゲート信号を表わす。
電流が検出されると商用予備電源ｌｌに切換えさせる信
号、ｌＯは変流器、４Ｃは商用予備電源側サイリスクス
イッチ、７Ｃは商用予備電源側サイリスクスイッチ４Ｃ
を０Ｎ−ＯＦＦさせる為のゲート信号を表わす。
第２図において、現用インバータｌａに通常の故障が発
生した場合には前述のように従来の切換力法によって予
備インパーク１ｂに切換えられる。
生した場合には前述のように従来の切換力法によって予
備インパーク１ｂに切換えられる。
もし、負荷側に負荷短絡のような過電流が生じると、変
流器１０′ｆ−通って過負荷電流検出器によってこれを
検出し、商用予備電源１１に切換える信号９を切換制御
回路３に送り、切換制御回路３は、現用インバータ仙１
サイリスクスイッチ４ Ｂ ’５ ＯＦＦにするゲート
信号７ａを、商用予備電源側サイリスクスイッチ４Ｃを
ＯＮにするゲート信号７Ｃを予備インバータ側サイリス
クスイッチ４ｂをＯＦＦにロックするゲート信号７ｂ’
にそれぞれのサイリスクスイッチに送り、商用予備電源
１１に切換えるとともに、予備インバータｔｂに切換わ
らないようにロックする。又、予備インバータ１ｂによ
って給電中に予備インパーク１ｂが故障した場合も同様
の切換が行なわれＺ）。
流器１０′ｆ−通って過負荷電流検出器によってこれを
検出し、商用予備電源１１に切換える信号９を切換制御
回路３に送り、切換制御回路３は、現用インバータ仙１
サイリスクスイッチ４ Ｂ ’５ ＯＦＦにするゲート
信号７ａを、商用予備電源側サイリスクスイッチ４Ｃを
ＯＮにするゲート信号７Ｃを予備インバータ側サイリス
クスイッチ４ｂをＯＦＦにロックするゲート信号７ｂ’
にそれぞれのサイリスクスイッチに送り、商用予備電源
１１に切換えるとともに、予備インバータｔｂに切換わ
らないようにロックする。又、予備インバータ１ｂによ
って給電中に予備インパーク１ｂが故障した場合も同様
の切換が行なわれＺ）。
本発明は以上から明らかなように、負荷側に過電流が生
じた場合、少なくとも予備インバータがトリップフるの
を避けるとともに、商用予備電源によって短絡箇所に電
流を流し、該当箇所のみしゃ断器にて短絡を解除し、又
解除確認の上古給電することができる信頼度の非常に高
い無停電電源装置を提供することができる１、
じた場合、少なくとも予備インバータがトリップフるの
を避けるとともに、商用予備電源によって短絡箇所に電
流を流し、該当箇所のみしゃ断器にて短絡を解除し、又
解除確認の上古給電することができる信頼度の非常に高
い無停電電源装置を提供することができる１、
第１図は、現用インバータと予備インパークをサイリス
クスイッチによって選１ノで切換する従来の無停電電源
装置の一例を示づ゛ブロック図、第２図は本発明の一実
施例ン：示す無停電電源装置のブロック図である。 １ａ・・・現用インバータ １ｂ・・・予備インバータ
２ａ・・・現用インバータ側故障検出器２ｂ・・・予備
インバータ側故障検出器３・・・サイリスタスイッチ切
換制徊１回路４ａ・・・現用インバータ側ザイリタスイ
ッチ４ｂ・・・予備インバータ（１１１１ザイリタスイ
ツチ４ｃ・・・商用予備電源側ザイリスタスイッチ５・
・・負荷 ６ａ・・・現用インバータの故障を切換制御スイッチに
伝える信号６ｂ・・・予備インバータの故障を切換制御
スイッチに伝える信号７ａ・・・現用インバータ側ザイ
リスタスイッチ１ＯＮ−ＯＦＦさせるためのゲート信号 ７ｂ・・・予備インバータ側シイリスタスイツチ１ＯＮ
−ＯＦＦさせるためのゲート信号 ７ｃ・・・商用予備電源側ザイリスタスイッチ１ＯＮ−
ＯＦＦさせるためのゲート信号 ８・・・過負荷電流検出回路 ９・・・負荷１１（流がある設定レベル以上になると商
用予備電源に切換えさせるための信号
クスイッチによって選１ノで切換する従来の無停電電源
装置の一例を示づ゛ブロック図、第２図は本発明の一実
施例ン：示す無停電電源装置のブロック図である。 １ａ・・・現用インバータ １ｂ・・・予備インバータ
２ａ・・・現用インバータ側故障検出器２ｂ・・・予備
インバータ側故障検出器３・・・サイリスタスイッチ切
換制徊１回路４ａ・・・現用インバータ側ザイリタスイ
ッチ４ｂ・・・予備インバータ（１１１１ザイリタスイ
ツチ４ｃ・・・商用予備電源側ザイリスタスイッチ５・
・・負荷 ６ａ・・・現用インバータの故障を切換制御スイッチに
伝える信号６ｂ・・・予備インバータの故障を切換制御
スイッチに伝える信号７ａ・・・現用インバータ側ザイ
リスタスイッチ１ＯＮ−ＯＦＦさせるためのゲート信号 ７ｂ・・・予備インバータ側シイリスタスイツチ１ＯＮ
−ＯＦＦさせるためのゲート信号 ７ｃ・・・商用予備電源側ザイリスタスイッチ１ＯＮ−
ＯＦＦさせるためのゲート信号 ８・・・過負荷電流検出回路 ９・・・負荷１１（流がある設定レベル以上になると商
用予備電源に切換えさせるための信号
Claims (1)
- 複数台のインバータ装置がそれぞれの出力側にいずれか
の出力を選択切換できる切換スイッチを具備し、通常は
複数台のインバータ装置のうち１台を前記切換スイッチ
によって選択して負荷給電し、他のインバータ装置は無
負荷運転待機とし、負荷給電しているインバータ装置が
故障した場合は他の無負荷運転待機しているインバータ
装置の前記切換スイッチを選択して負荷給電、ヲ続ける
無停電電源装置において、商用交流電源と過負荷電流を
検出する過負荷Ｎ１流検出器を設け、負荷給電している
インバータ装置が過負荷電流により停止した場合には、
前記過負荷電流検出器の動作に応じ他の無負荷運転待機
しているインバータ装置に切換えず、商用交流電源を選
択切換するような切換スイッチを具備しシステムダウン
を避けること全特徴とした無停電電源装＃。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57194657A JPS5986438A (ja) | 1982-11-08 | 1982-11-08 | 無停電電源装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57194657A JPS5986438A (ja) | 1982-11-08 | 1982-11-08 | 無停電電源装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5986438A true JPS5986438A (ja) | 1984-05-18 |
Family
ID=16328147
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57194657A Pending JPS5986438A (ja) | 1982-11-08 | 1982-11-08 | 無停電電源装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5986438A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0426337A (ja) * | 1990-05-21 | 1992-01-29 | Fuji Electric Co Ltd | 待機冗長形無停電電源装置 |
| JP2007336749A (ja) * | 2006-06-16 | 2007-12-27 | Toshiba Corp | 電気車用電源装置 |
-
1982
- 1982-11-08 JP JP57194657A patent/JPS5986438A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0426337A (ja) * | 1990-05-21 | 1992-01-29 | Fuji Electric Co Ltd | 待機冗長形無停電電源装置 |
| JP2007336749A (ja) * | 2006-06-16 | 2007-12-27 | Toshiba Corp | 電気車用電源装置 |
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