JPS598582A - 小型セ−リングカタマラン - Google Patents
小型セ−リングカタマランInfo
- Publication number
- JPS598582A JPS598582A JP11821582A JP11821582A JPS598582A JP S598582 A JPS598582 A JP S598582A JP 11821582 A JP11821582 A JP 11821582A JP 11821582 A JP11821582 A JP 11821582A JP S598582 A JPS598582 A JP S598582A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- float body
- hull
- center board
- slit
- beams
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000000463 material Substances 0.000 abstract description 2
- 102100025490 Slit homolog 1 protein Human genes 0.000 description 5
- 101710123186 Slit homolog 1 protein Proteins 0.000 description 5
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B63—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
- B63B—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; EQUIPMENT FOR SHIPPING
- B63B41/00—Drop keels, e.g. centre boards or side boards ; Collapsible keels, or the like, e.g. telescopically; Longitudinally split hinged keels
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B63—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
- B63B—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; EQUIPMENT FOR SHIPPING
- B63B35/00—Vessels or similar floating structures specially adapted for specific purposes and not otherwise provided for
- B63B2035/009—Wind propelled vessels comprising arrangements, installations or devices specially adapted therefor, other than wind propulsion arrangements, installations, or devices, such as sails, running rigging, or the like, and other than sailboards or the like or related equipment
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Ocean & Marine Engineering (AREA)
- Cleaning Or Clearing Of The Surface Of Open Water (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は小型セーリングカタマランの改良に関するも
のである。
のである。
一対の艇体をビームで互いに連結してなる小型セーリン
グカタマランでは、従来はビームを艇体に対して完全に
固定して取付けているために簡単に分解することかでき
ず、このためシーズンオフに保管する際に高張るという
問題かある。また、ビームと艇体とを分解ｉｉＪ能な構
造にすることも提案されているか、とのはおいても艇体
自体は大きさが変らないために嵩の縮小化にも限度かあ
った。
グカタマランでは、従来はビームを艇体に対して完全に
固定して取付けているために簡単に分解することかでき
ず、このためシーズンオフに保管する際に高張るという
問題かある。また、ビームと艇体とを分解ｉｉＪ能な構
造にすることも提案されているか、とのはおいても艇体
自体は大きさが変らないために嵩の縮小化にも限度かあ
った。
この発明はこのような従来の課題の解決のためになされ
たものであり、艇体自体の縮小化もＩＩＪ能にして運搬
、保管に非常に便利なようにし、かつ走行性能を高める
ために各艇体にセンターホードを取付けたものである。
たものであり、艇体自体の縮小化もＩＩＪ能にして運搬
、保管に非常に便利なようにし、かつ走行性能を高める
ために各艇体にセンターホードを取付けたものである。
すなわち、この発明は一対の艇体を前後２個所でビーム
（こより互い１こ連結すると共にビーム相互を連結部材
で連結し、各艇体は空気を充填して保形した袋体て構成
し、上記ビームまたはその連結部材上でセールのマスト
を支持し、各艇体には上下に貫通するスリットを形成し
、このスリット１こセンターボートをｌｌ’１ｆｆｌさ
せて取付けたも′のである。
（こより互い１こ連結すると共にビーム相互を連結部材
で連結し、各艇体は空気を充填して保形した袋体て構成
し、上記ビームまたはその連結部材上でセールのマスト
を支持し、各艇体には上下に貫通するスリットを形成し
、このスリット１こセンターボートをｌｌ’１ｆｆｌさ
せて取付けたも′のである。
以下、この発明の実施例を図面によって説明する。第１
図において、一対の艇体１は１１１Ｊ後のビーム２，６
によって互いに連結さね、ビーム２，３はそれらの両端
部間か第１連結部材４０てそれぞれ連結され、かつ中央
部間か第２連結部材４によつて連結されている。ビーム
２．３の中央部には受部３０か固着され、こ〜に第２連
結部材４の端部か嵌入されて側方からピンで固定されて
いる。
図において、一対の艇体１は１１１Ｊ後のビーム２，６
によって互いに連結さね、ビーム２，３はそれらの両端
部間か第１連結部材４０てそれぞれ連結され、かつ中央
部間か第２連結部材４によつて連結されている。ビーム
２．３の中央部には受部３０か固着され、こ〜に第２連
結部材４の端部か嵌入されて側方からピンで固定されて
いる。
第２連結部祠４上にはセール５のマスト乙の下端か結合
されて支持されている。艇体１はゴム、プラスチックそ
の他の防水性布材で袋体に構成されかつその内部に空気
を充填することによって一定の形状が保持されている。
されて支持されている。艇体１はゴム、プラスチックそ
の他の防水性布材で袋体に構成されかつその内部に空気
を充填することによって一定の形状が保持されている。
艇体１には舌片９を取付け、これとマスト乙の上部との
間をロープ９゜て連結してマスト乙の倒れ止めをしてい
る。舌片？はビーム２の中央部にも取付けている。また
艇体１間にはキャンパス１１を配置し、その周縁部は適
宜の手段で第１，２連結部材４０，４＼およびビーム２
，７）に結合されている。また各艇体１にはセンターボ
ード１０を下方に突出して設けている。
間をロープ９゜て連結してマスト乙の倒れ止めをしてい
る。舌片？はビーム２の中央部にも取付けている。また
艇体１間にはキャンパス１１を配置し、その周縁部は適
宜の手段で第１，２連結部材４０，４＼およびビーム２
，７）に結合されている。また各艇体１にはセンターボ
ード１０を下方に突出して設けている。
ビーム２．乙の両端部にはコーナパイプ２０が嵌合して
取付けられ、このコーナパイプ２ｏに第１連結部材４０
の端部が嵌入さ第１ることにょっで第１連結部材４Ｄが
ビーム２．ろに対して、嵌合して結合されている。第１
連結部材４０は、艇体１に沿って配置されかつバンド７
Ｃ固定されでいる。
取付けられ、このコーナパイプ２ｏに第１連結部材４０
の端部が嵌入さ第１ることにょっで第１連結部材４Ｄが
ビーム２．ろに対して、嵌合して結合されている。第１
連結部材４０は、艇体１に沿って配置されかつバンド７
Ｃ固定されでいる。
また艇体１には支持体８を取付け、その上面の凹部にコ
ーナパイプ２０を固定させている。
ーナパイプ２０を固定させている。
第２，３図に示すように、艇体１の中央部には上下にｌ
ｌ’ Ｊするスリット１６か形成さ才１、またスリット
１ろの下端両側には保持部イ」１４か固着されている。
ｌ’ Ｊするスリット１６か形成さ才１、またスリット
１ろの下端両側には保持部イ」１４か固着されている。
スリット１′５にはセンターホード１０が貫通して取付
けられ、保持部材１４に取イ：］けられたビン１５がセ
ンターボード１０の凹部１６に嵌入されることによって
センターボード１０か揺動可能に仔持さ才１、かつセン
ターホード１０の」一端をロープ１７で引張ることによ
ってセンター７１、ド１０を所定の角度に保持している
。航走中は水の力によってセンターホード１０か押され
るために、ロープ１７をゆるめると第６図仮想線で示す
ようにセンターボード１０は１頃斜する。
けられ、保持部材１４に取イ：］けられたビン１５がセ
ンターボード１０の凹部１６に嵌入されることによって
センターボード１０か揺動可能に仔持さ才１、かつセン
ターホード１０の」一端をロープ１７で引張ることによ
ってセンター７１、ド１０を所定の角度に保持している
。航走中は水の力によってセンターホード１０か押され
るために、ロープ１７をゆるめると第６図仮想線で示す
ようにセンターボード１０は１頃斜する。
第４図はセンターボードの取付構造の他の例を示し、セ
ンターボード１８の上端部には複数個の凹部４２を形成
し、また第２連結部材４０の側部には突起４１を形成し
、この突起４１を所望の位置の凹部４２に嵌合させるこ
とによってセンターボード１８の高さを決める。このは
あいにはセンターボード１８は艇体１内の空気の圧力に
よりスリット１ろの両側壁によって挾みつけられて固定
されている。
ンターボード１８の上端部には複数個の凹部４２を形成
し、また第２連結部材４０の側部には突起４１を形成し
、この突起４１を所望の位置の凹部４２に嵌合させるこ
とによってセンターボード１８の高さを決める。このは
あいにはセンターボード１８は艇体１内の空気の圧力に
よりスリット１ろの両側壁によって挾みつけられて固定
されている。
第５図（イ）はさらに別の態様を示し、センターボード
１９はその上端部でボルト４４によって第１連結部材４
０に対して固定されている。第５図（ロ）は基本的には
（イ）と同じであるか、スリット１３が艇体１の側部寄
りに形成されている点か異なっている。
１９はその上端部でボルト４４によって第１連結部材４
０に対して固定されている。第５図（ロ）は基本的には
（イ）と同じであるか、スリット１３が艇体１の側部寄
りに形成されている点か異なっている。
このように艇体１にスリットを形成してそこにセンター
ボードを貫通させて取付けると、艇体１内に空気を充填
することによってスリットの側壁でセンターボードを挾
持することになってセンターボードを強固に保持するこ
とになり、また空気を抜くことにより容易にセンターボ
ードを抜き出すことができる。またセンターボードは両
艇体にそれぞれ設りているために、船を傾斜させていず
れか一方のみの艇体て航走するはあいにもセンターボー
ドの作用を果させることができる。また艇体１は袋体て
構成しているために内部の空気を抜くことによってコン
パクトに折畳むことができる。
ボードを貫通させて取付けると、艇体１内に空気を充填
することによってスリットの側壁でセンターボードを挾
持することになってセンターボードを強固に保持するこ
とになり、また空気を抜くことにより容易にセンターボ
ードを抜き出すことができる。またセンターボードは両
艇体にそれぞれ設りているために、船を傾斜させていず
れか一方のみの艇体て航走するはあいにもセンターボー
ドの作用を果させることができる。また艇体１は袋体て
構成しているために内部の空気を抜くことによってコン
パクトに折畳むことができる。
第６図はスリットを形成させずにセンターボード１９を
取付けた例を示し、第１連結部材４０には側方に延ひる
保持部祠４５を固着し、これに対して艇体１の側面に接
するように配置したセンターボード１９の上端部をボル
ト４６で固定させている。セーリングカタマランは一方
の艇体を浮かぜて航走させることか多く、そのはあいは
揚力の発生によって水の力は側方から中央方向にセンタ
ーボードに対して作用することになり、センターボード
１９は艇体１に圧着されることになるために、第６図の
ような構造も採用可能である。
取付けた例を示し、第１連結部材４０には側方に延ひる
保持部祠４５を固着し、これに対して艇体１の側面に接
するように配置したセンターボード１９の上端部をボル
ト４６で固定させている。セーリングカタマランは一方
の艇体を浮かぜて航走させることか多く、そのはあいは
揚力の発生によって水の力は側方から中央方向にセンタ
ーボードに対して作用することになり、センターボード
１９は艇体１に圧着されることになるために、第６図の
ような構造も採用可能である。
以上説明したように、この発明は一対の艇体をビームで
連結してなるセーリングカタマランにおいて、各艇体を
袋体て構成すると共に各艇体にセンターボードを取付け
だものてあり、航行性能か−４−＜’ ｆｉ、しかも不
使用時には非常にコンパクトにすることができるために
運搬や保管に便利であり、また組立、分解も容易で取扱
いに便利なものである。
連結してなるセーリングカタマランにおいて、各艇体を
袋体て構成すると共に各艇体にセンターボードを取付け
だものてあり、航行性能か−４−＜’ ｆｉ、しかも不
使用時には非常にコンパクトにすることができるために
運搬や保管に便利であり、また組立、分解も容易で取扱
いに便利なものである。
第１図はこの発明の実７施例を示す組立状態の斜視図、
第２図はセンターボードの断面図、第ろ図はその側面断
面図、第４図、第５図（イ）（ロ）および第６図はそれ
ぞれセンターボードの他の例を示す断面図である。 １・・・艇体、２，６・・・ビーム、４・・・第２連結
部材、１０．１８．１９・・・センターボード、１６・
・・スリット、４０・・・第１連結部材。 特許 出 願人 ヤマハ発動機株式会社第 １ 図 弔 Ｚ ・ 第 ３ 図 第 ４ 図 第 ５ 図 第 ６ 図
第２図はセンターボードの断面図、第ろ図はその側面断
面図、第４図、第５図（イ）（ロ）および第６図はそれ
ぞれセンターボードの他の例を示す断面図である。 １・・・艇体、２，６・・・ビーム、４・・・第２連結
部材、１０．１８．１９・・・センターボード、１６・
・・スリット、４０・・・第１連結部材。 特許 出 願人 ヤマハ発動機株式会社第 １ 図 弔 Ｚ ・ 第 ３ 図 第 ４ 図 第 ５ 図 第 ６ 図
Claims (1)
- １、一対の艇体を前後２個所でビームにより互いに連結
すると共にビーム相互を連結部材で連結し、各艇体は空
気を充填して保形した袋体て構成し、上記ビームまたは
その連結部材上でセールのマストを支持し、各艇体には
上下に貫通するスリットを形成し、このスリットにセン
ターボードを肘通させて取付けたことを特徴とする小型
セーリングカタマラン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11821582A JPS598582A (ja) | 1982-07-06 | 1982-07-06 | 小型セ−リングカタマラン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11821582A JPS598582A (ja) | 1982-07-06 | 1982-07-06 | 小型セ−リングカタマラン |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS598582A true JPS598582A (ja) | 1984-01-17 |
Family
ID=14731059
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11821582A Pending JPS598582A (ja) | 1982-07-06 | 1982-07-06 | 小型セ−リングカタマラン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS598582A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0233195U (ja) * | 1988-08-27 | 1990-03-01 | ||
| FR2867149A1 (fr) * | 2004-03-05 | 2005-09-09 | Dorguloff | Bloc coffre-puits de derive pour une embarcation. |
| JP2012025371A (ja) * | 2010-07-20 | 2012-02-09 | Wen-Yun Chen | 帆船 |
-
1982
- 1982-07-06 JP JP11821582A patent/JPS598582A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0233195U (ja) * | 1988-08-27 | 1990-03-01 | ||
| FR2867149A1 (fr) * | 2004-03-05 | 2005-09-09 | Dorguloff | Bloc coffre-puits de derive pour une embarcation. |
| JP2012025371A (ja) * | 2010-07-20 | 2012-02-09 | Wen-Yun Chen | 帆船 |
| TWI399323B (zh) * | 2010-07-20 | 2013-06-21 | wen yun Chen | 帆船 |
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