JPS5985774A - ドツトプリンタ用印字ヘツド - Google Patents
ドツトプリンタ用印字ヘツドInfo
- Publication number
- JPS5985774A JPS5985774A JP17062083A JP17062083A JPS5985774A JP S5985774 A JPS5985774 A JP S5985774A JP 17062083 A JP17062083 A JP 17062083A JP 17062083 A JP17062083 A JP 17062083A JP S5985774 A JPS5985774 A JP S5985774A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- leaf spring
- armature
- permanent magnet
- print head
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/22—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of impact or pressure on a printing material or impression-transfer material
- B41J2/23—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of impact or pressure on a printing material or impression-transfer material using print wires
- B41J2/27—Actuators for print wires
- B41J2/28—Actuators for print wires of spring charge type, i.e. with mechanical power under electro-magnetic control
Landscapes
- Impact Printers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は永久磁石によシ板バネを偏倚し、前記永久磁石
の磁路中に設けたマグネットコイルを励磁して前記永久
磁石の磁界を打消すことによシ前記偏倚された板バネを
解放し、該板バネによシブリントワイヤを駆動するドツ
トプリンタ用印字ヘッドに関する。
の磁路中に設けたマグネットコイルを励磁して前記永久
磁石の磁界を打消すことによシ前記偏倚された板バネを
解放し、該板バネによシブリントワイヤを駆動するドツ
トプリンタ用印字ヘッドに関する。
この種従来のドツトプリンタ用印字ヘット゛は１本のプ
リントワイヤに対して、このプリントワイヤを支持する
アーマチーアと、このアーマチーアを支持する板バネと
、前記アーマチーアを吸着する永久磁石と、この永久磁
石の磁界を打消すマグネットコイルと、磁路を形成する
ヨークをそれぞれ１個ずつｆｉｉｔｆえたユニットを複
数個、例えば７個有するものであり、板バネを解放して
プリントワイヤを１駆動するため印字圧が一定し、印字
品質が高い！時機がある。
リントワイヤに対して、このプリントワイヤを支持する
アーマチーアと、このアーマチーアを支持する板バネと
、前記アーマチーアを吸着する永久磁石と、この永久磁
石の磁界を打消すマグネットコイルと、磁路を形成する
ヨークをそれぞれ１個ずつｆｉｉｔｆえたユニットを複
数個、例えば７個有するものであり、板バネを解放して
プリントワイヤを１駆動するため印字圧が一定し、印字
品質が高い！時機がある。
しかしながら、前記従来のドツトプリンタ用印字ヘッド
は前記ユニ、トを複数個分散配置しているため大型にな
る欠点があシ、部品点数も多い欠点があった。また、ア
ーマチーアの寸法誤差と永久磁石の寸法誤差とが加算さ
れるので、該アーマチーアと永久磁石間のギャップにバ
ラツキが多く、このギャップのほぼ３乗に比例して印字
圧が変わるため、所望の印字濃度が得られないととがあ
シ、寸だ各ユニット間でも前記ギャップにバラツギが多
いため印字濃度にむらが牛する欠点があった。
は前記ユニ、トを複数個分散配置しているため大型にな
る欠点があシ、部品点数も多い欠点があった。また、ア
ーマチーアの寸法誤差と永久磁石の寸法誤差とが加算さ
れるので、該アーマチーアと永久磁石間のギャップにバ
ラツキが多く、このギャップのほぼ３乗に比例して印字
圧が変わるため、所望の印字濃度が得られないととがあ
シ、寸だ各ユニット間でも前記ギャップにバラツギが多
いため印字濃度にむらが牛する欠点があった。
ま氷、プリントワイヤの先端部をガイドするガイド部相
はガイド孔を有する宝石を用いたため高価となり、部品
点数が多くなる欠点があった。
はガイド孔を有する宝石を用いたため高価となり、部品
点数が多くなる欠点があった。
なお、特開昭５５−５１５６９号公報に示される如く、
多数の永久磁石を環状にするとともに求心状に分割した
板バネを用いたものもあるが、この板バネは透磁性のあ
る弾性相和で］Ｉ１１成されねばならず、それゆえ磁気
吸引に必要な盛束を流す磁気的断面積は充分にとれない
ので、印字ヘッドの小型化が阻害され、また印字ワイヤ
をガイドしないので複数列にｔ゛１成されて複雑な制御
が要求され、さらにプラスチックの利用も考慮されてい
ないなど種々の欠点を有するものであった。
多数の永久磁石を環状にするとともに求心状に分割した
板バネを用いたものもあるが、この板バネは透磁性のあ
る弾性相和で］Ｉ１１成されねばならず、それゆえ磁気
吸引に必要な盛束を流す磁気的断面積は充分にとれない
ので、印字ヘッドの小型化が阻害され、また印字ワイヤ
をガイドしないので複数列にｔ゛１成されて複雑な制御
が要求され、さらにプラスチックの利用も考慮されてい
ないなど種々の欠点を有するものであった。
本発明は前記欠点を除去するもので以下図面（てしたが
い詳細に説明する。
い詳細に説明する。
第１図は本発明に係る一実施例を示ずづ〕解旧視図であ
る。同図において、１は共通磁路を形成する第一プレー
ト、２は前記第一プレート１の上面に固着するＮ個（Ｎ
＝２ 、３ 、４・・・）のコア、３は前記第一プレ−
１・ｉの上面に固着するリンク゛状永久碍石、４は前記
Ｎ個のコア２に嵌装Ｊるマグネットコイル、５はネジ穴
５ａを有し前記１ノンク゛状永久磁石３の上面に固着す
るリンク状の第二フ０し−ト、６は所望するギャップに
等しい板厚の４反相に孔６ａを設けたスペーサ、７は外
周面が１ノング状につながるように求心状に分割したＮ
個（Ｄ分割片７ａと周縁部に設けた孔７ｂとを有し前記
スペーサ６上に積層する１枚の板・ぐネ、８は前記分割
片７ａの上面に固着するアーマチーア、９はとのアーマ
チーア８の先端に固着するプリントワイヤ、１０は孔１
０ａと溝１０ｂを有し前記板・ぐネ７上にに５’ｆ層し
前記リング状永久磁石３とアーマチ、−７８間に磁路を
形成するヨークプレート、１）は前記プリントワイヤ９
をガイドするガイド８孔１１ａと孔１１ｂおよびＩｌｃ
を有し前記ヨークプレー１・１０上に積層するガイドゝ
フレーム、１２は前記スペーサ６、板バネ７、ヨークプ
レーｌ・１０およびガイドフレーム１１を積層状態で前
記第ニブレート５に取付ける取付ネジ、１３はオイルフ
ェルトである。
る。同図において、１は共通磁路を形成する第一プレー
ト、２は前記第一プレート１の上面に固着するＮ個（Ｎ
＝２ 、３ 、４・・・）のコア、３は前記第一プレ−
１・ｉの上面に固着するリンク゛状永久碍石、４は前記
Ｎ個のコア２に嵌装Ｊるマグネットコイル、５はネジ穴
５ａを有し前記１ノンク゛状永久磁石３の上面に固着す
るリンク状の第二フ０し−ト、６は所望するギャップに
等しい板厚の４反相に孔６ａを設けたスペーサ、７は外
周面が１ノング状につながるように求心状に分割したＮ
個（Ｄ分割片７ａと周縁部に設けた孔７ｂとを有し前記
スペーサ６上に積層する１枚の板・ぐネ、８は前記分割
片７ａの上面に固着するアーマチーア、９はとのアーマ
チーア８の先端に固着するプリントワイヤ、１０は孔１
０ａと溝１０ｂを有し前記板・ぐネ７上にに５’ｆ層し
前記リング状永久磁石３とアーマチ、−７８間に磁路を
形成するヨークプレート、１）は前記プリントワイヤ９
をガイドするガイド８孔１１ａと孔１１ｂおよびＩｌｃ
を有し前記ヨークプレー１・１０上に積層するガイドゝ
フレーム、１２は前記スペーサ６、板バネ７、ヨークプ
レーｌ・１０およびガイドフレーム１１を積層状態で前
記第ニブレート５に取付ける取付ネジ、１３はオイルフ
ェルトである。
前記構成において組立方法を説明する。まず第一プレー
１・１にＮ個のコア２を固着し、このＮ個のコア２にそ
れぞれマグネットコイル４を嵌着し、次にリング状永久
磁石３を前記第一プレ−１−１に固着し、このリング状
永久磁石３に第ニブレート５を固着し、さらにオイルフ
ェルト１３を挿入して、第一のアッセンブリを形成する
。寸だＮ本のゾリントワ・イヤ９をそれぞれ異なるアー
マチーアに固〃１し、とのアーマチーア８を板バネ７Ｏ
Ｎ個の分割片７ａの上面に１個ずつ固着して第二のアッ
センブリを形成する。次に前記第一のアッセンブリの第
ニブレート５の」−面あるいはコア２の上端面を研摩し
、この第ニブレート５の上面トコア２の上端面とが一平
面となるように仕上げる。この仕上げた第二のアッセン
ブリの上にス啄−サ６、第二のアッセンブリ、ヨークプ
レー１・１０およびガイドフレーム１１を順次積層し、
ガイドフレーム１１の孔１１ｃにピンセットのような挾
持器具を挿入してプリントワイヤ９を挾みながら、該プ
リントワイヤ９を前記ガイドフレームＩＩのガイド孔１
１ａに挿入する。この後数例ネジ１２を孔１１ｂ、孔１
０ａ、孔７ｂおよび孔６ａを介してネジ穴５ａにネジ止
めすることにより前記第二のアラ七ンブリ上に前記スペ
ーサ６、第二のアッセンブリ、ヨークプレート１０およ
びガイドフレーム１ノを積層した状態で取付ける。
１・１にＮ個のコア２を固着し、このＮ個のコア２にそ
れぞれマグネットコイル４を嵌着し、次にリング状永久
磁石３を前記第一プレ−１−１に固着し、このリング状
永久磁石３に第ニブレート５を固着し、さらにオイルフ
ェルト１３を挿入して、第一のアッセンブリを形成する
。寸だＮ本のゾリントワ・イヤ９をそれぞれ異なるアー
マチーアに固〃１し、とのアーマチーア８を板バネ７Ｏ
Ｎ個の分割片７ａの上面に１個ずつ固着して第二のアッ
センブリを形成する。次に前記第一のアッセンブリの第
ニブレート５の」−面あるいはコア２の上端面を研摩し
、この第ニブレート５の上面トコア２の上端面とが一平
面となるように仕上げる。この仕上げた第二のアッセン
ブリの上にス啄−サ６、第二のアッセンブリ、ヨークプ
レー１・１０およびガイドフレーム１１を順次積層し、
ガイドフレーム１１の孔１１ｃにピンセットのような挾
持器具を挿入してプリントワイヤ９を挾みながら、該プ
リントワイヤ９を前記ガイドフレームＩＩのガイド孔１
１ａに挿入する。この後数例ネジ１２を孔１１ｂ、孔１
０ａ、孔７ｂおよび孔６ａを介してネジ穴５ａにネジ止
めすることにより前記第二のアラ七ンブリ上に前記スペ
ーサ６、第二のアッセンブリ、ヨークプレート１０およ
びガイドフレーム１ノを積層した状態で取付ける。
ｔβ２図ｔｒｉ前述のようにして組立てた実施例を半分
に切断して示す断面図であり、同一要素には同−省−号
を付す。
に切断して示す断面図であり、同一要素には同−省−号
を付す。
次に前記第２図を参照して前記実施例の動作を説明する
。寸ずマグネットコイル４に通電５しない状態では、リ
ング状永久磁石３の磁気力によりアーマチーア８がコア
２の上端面へ吸引され、このため分割片２ａが偏倚され
前記コア２シこ吸着されている。なお、この際前記リン
グ状永久磁石３の磁束はリング状永久磁石３−第二プレ
−１・５−スペーサ６−板バネ７−ヨークプレート１ｏ
−アーマチーア８−板パネ７−コア：ｚ−第一７’レ一
トツーリング状永久碍石３という磁路を通る。次にマク
ネットコイル４に通電すると、このマグネットコイ、ル
４による磁束が前記リング状永久礎石３による磁束を打
消すので前記コア２に偏倚されていた分割片７ａが該コ
ア２から釈放される。したがってアーマチーア８に固着
されたプリントワイヤ９ カカイト７ Ｌ’−ム１３か
ら突出し図示せぬインクリボンを印字用紙に強く押圧し
、この印字用紙上に１゛ットを印字することができる。
。寸ずマグネットコイル４に通電５しない状態では、リ
ング状永久磁石３の磁気力によりアーマチーア８がコア
２の上端面へ吸引され、このため分割片２ａが偏倚され
前記コア２シこ吸着されている。なお、この際前記リン
グ状永久磁石３の磁束はリング状永久磁石３−第二プレ
−１・５−スペーサ６−板バネ７−ヨークプレート１ｏ
−アーマチーア８−板パネ７−コア：ｚ−第一７’レ一
トツーリング状永久碍石３という磁路を通る。次にマク
ネットコイル４に通電すると、このマグネットコイ、ル
４による磁束が前記リング状永久礎石３による磁束を打
消すので前記コア２に偏倚されていた分割片７ａが該コ
ア２から釈放される。したがってアーマチーア８に固着
されたプリントワイヤ９ カカイト７ Ｌ’−ム１３か
ら突出し図示せぬインクリボンを印字用紙に強く押圧し
、この印字用紙上に１゛ットを印字することができる。
なお、通電状態における前記板バネ７とコア２間のギャ
ップはス被−ザ６の板厚に等しく、このためフ０リント
ワイヤ９のストロークが一定する。したがってＮ本のプ
リントワイヤ９相互間における印字濃度むらが生じない
し、また所望の印字濃度が得られたときのスペーサ６の
板厚を一度測定すれば、以後同じ板厚のスペーサ６を他
のｒｙットノリンク用印字ヘッドに用い、前記所望の印
字濃度で印字できる。、またスペーサ６の板厚は比較的
容易に高い精度が得られるので、前記ギャップを所望値
に保つことは容易である。また第３図に示すようにヨー
クプレート１０の溝幅ＷＡよシ分割片７ａの板幅ＷＢの
方が大きいので、前述のように分割片７ａが釈放された
ときこの分割片７ａがヨーフッ０レーｉ・１０に徐々に
当接する。したがって分割片７ａは反発による余分な振
動も殆んどせず、急速に停止する。さらにオイルフェル
ト１３にしみ込んだ油はリング状永久磁石３および第二
フ０レート、５の内周面を伝わってスペーサ６、板バネ
７およびヨークプレート１００表面にしみわたるので摩
耗が少なくなる。また前記オイルフェルト１３は２ｐ２
４図に示すようにスペーサ６の一部で押えられているの
で板バネ７に接触することはなく、したがって板バネ７
の振動を妨げる恐れはない。
ップはス被−ザ６の板厚に等しく、このためフ０リント
ワイヤ９のストロークが一定する。したがってＮ本のプ
リントワイヤ９相互間における印字濃度むらが生じない
し、また所望の印字濃度が得られたときのスペーサ６の
板厚を一度測定すれば、以後同じ板厚のスペーサ６を他
のｒｙットノリンク用印字ヘッドに用い、前記所望の印
字濃度で印字できる。、またスペーサ６の板厚は比較的
容易に高い精度が得られるので、前記ギャップを所望値
に保つことは容易である。また第３図に示すようにヨー
クプレート１０の溝幅ＷＡよシ分割片７ａの板幅ＷＢの
方が大きいので、前述のように分割片７ａが釈放された
ときこの分割片７ａがヨーフッ０レーｉ・１０に徐々に
当接する。したがって分割片７ａは反発による余分な振
動も殆んどせず、急速に停止する。さらにオイルフェル
ト１３にしみ込んだ油はリング状永久磁石３および第二
フ０レート、５の内周面を伝わってスペーサ６、板バネ
７およびヨークプレート１００表面にしみわたるので摩
耗が少なくなる。また前記オイルフェルト１３は２ｐ２
４図に示すようにスペーサ６の一部で押えられているの
で板バネ７に接触することはなく、したがって板バネ７
の振動を妨げる恐れはない。
なお、前記実施例、において、第一プレート１にコア２
を固着するにはコア２をかしめるとよい。
を固着するにはコア２をかしめるとよい。
またリング状永久磁石３と第一プレ−１・１および第ニ
ブレート５を固着するには接着剤を用いるとよい。また
板バネ７にアーマチーア８を固着するには、例えばスポ
ット溶接すればよく、さらにアーマチーア８にプリント
ワイヤ９を固着するにはロウ付けすればよい。１だ第一
プレート１、第二プレ−１，５、ス波−サ６、板バネ７
、アーマチーア、８およびヨークプレート１０は鉄など
の強磁性相を用いることはもちろんである。さらにガイ
ドフレーム１ノはナイロンなどの合成樹脂でモールドす
れば軽険安価となり組立−に数も減少する。寸た前記ナ
イロン製のガイドフレームにガラス繊糸ＩＬ等を入れて
強化することによシ、従来の高価な宝石等を使用して別
物として形成されるワイヤガイドが不要となシ、モール
ドゝに際しガイドフレーム・の先端にがイド孔を設ける
だけでよく、一体化が可能となり、コスト低減がはかれ
る。寸だアーマチーア８にプリントワイヤ９の一端を固
着し、板バネ７の分割片７ａＫΔにアーマチーア８を固
オフするので実装密度が高く、部品点級も少なくなる。
ブレート５を固着するには接着剤を用いるとよい。また
板バネ７にアーマチーア８を固着するには、例えばスポ
ット溶接すればよく、さらにアーマチーア８にプリント
ワイヤ９を固着するにはロウ付けすればよい。１だ第一
プレート１、第二プレ−１，５、ス波−サ６、板バネ７
、アーマチーア、８およびヨークプレート１０は鉄など
の強磁性相を用いることはもちろんである。さらにガイ
ドフレーム１ノはナイロンなどの合成樹脂でモールドす
れば軽険安価となり組立−に数も減少する。寸た前記ナ
イロン製のガイドフレームにガラス繊糸ＩＬ等を入れて
強化することによシ、従来の高価な宝石等を使用して別
物として形成されるワイヤガイドが不要となシ、モール
ドゝに際しガイドフレーム・の先端にがイド孔を設ける
だけでよく、一体化が可能となり、コスト低減がはかれ
る。寸だアーマチーア８にプリントワイヤ９の一端を固
着し、板バネ７の分割片７ａＫΔにアーマチーア８を固
オフするので実装密度が高く、部品点級も少なくなる。
以上詳細に説明したように本発明に係る実施例によれば
、アーマチーアにプリントワイヤの一端を・固着し、外
周部がリング状につながるように求石状に分割して得ら
れた複峨の分割片よシなる板バネに前記アーマチュアを
固着するので、小型にな９、部品点数が少なくなる効果
がある。また永久磁石の上面にプレートを固着し、この
プレートの上面とマグネットコイルのコアの上端面とが
一平面となるように求心状に分割して得らｔまた複数の
分割片よシなる板バネのリング状部分と前記プレートと
の間にスベ〜ザを挿入し、前記板バネを前記プレートの
板厚分偏倚するようにしたので、前記板バネの偏倚風が
一定になり、このため所望の印字濃度を得ることができ
るし、印字濃度にむらが生じなくなる効果がある。また
リング状の永久磁石の内側にオイルを含浸した部利を挿
入したので、板バネの動作による摩耗を防上することが
できる。またこのプリントワイヤをガイドするがイドフ
レームをプラスチ、りで形成するので、ガイド孔の形成
も容易となるし、高価な宝石が不要となるので安価にな
る効果がある。また板バネの幅よシ小さく、かつ該板バ
ネに固着されたアーマチーアの幅より大きい溝を廟する
ヨークプレートを備えだので、アーマチュアのストツノ
やを別に設ける必要がなくなシ、また板バネが反発され
て生ずる余分な振動が少なくなる効果がある。またリン
グ状永久磁石の上方にストッパを設けたのでこのソング
状永久磁石の内側に挿入されたオイルを含浸した部利が
板バネの振動を妨げたり、脱落しなくなる効果がある。
、アーマチーアにプリントワイヤの一端を・固着し、外
周部がリング状につながるように求石状に分割して得ら
れた複峨の分割片よシなる板バネに前記アーマチュアを
固着するので、小型にな９、部品点数が少なくなる効果
がある。また永久磁石の上面にプレートを固着し、この
プレートの上面とマグネットコイルのコアの上端面とが
一平面となるように求心状に分割して得らｔまた複数の
分割片よシなる板バネのリング状部分と前記プレートと
の間にスベ〜ザを挿入し、前記板バネを前記プレートの
板厚分偏倚するようにしたので、前記板バネの偏倚風が
一定になり、このため所望の印字濃度を得ることができ
るし、印字濃度にむらが生じなくなる効果がある。また
リング状の永久磁石の内側にオイルを含浸した部利を挿
入したので、板バネの動作による摩耗を防上することが
できる。またこのプリントワイヤをガイドするがイドフ
レームをプラスチ、りで形成するので、ガイド孔の形成
も容易となるし、高価な宝石が不要となるので安価にな
る効果がある。また板バネの幅よシ小さく、かつ該板バ
ネに固着されたアーマチーアの幅より大きい溝を廟する
ヨークプレートを備えだので、アーマチュアのストツノ
やを別に設ける必要がなくなシ、また板バネが反発され
て生ずる余分な振動が少なくなる効果がある。またリン
グ状永久磁石の上方にストッパを設けたのでこのソング
状永久磁石の内側に挿入されたオイルを含浸した部利が
板バネの振動を妨げたり、脱落しなくなる効果がある。
第１図は本発明に係る一実施例を示す分解斜視図、第２
図は第１図に示す実施例を半分に切断して示す断面図、
第３図は第１図および第２図に示す実施への一部を拡大
して示す図、第４図は第１図および第２図に示す実施例
の一部を示す余Ｉ視図である。 １・・・第一プレート、２・・・コア、３・・・マグネ
ットコイル、４・・・リング状永久磁石、５・・・第ニ
ブレート、５ａ・・・ネジ穴、６・・・スベーザ、６ａ
・・・孔、７・・・板バネ、７ａ・・・分割片、７ｂ・
・・孔、８・・・アーマチーア、９・・・プリントワイ
ヤ、１０・・・ヨークプレート、ｌ Ｏａ、１ （７ｂ
・・・溝、１）・・・ガイドフレーム、１１ａ・・・ガ
イド孔、１１ｂおよびｌｌｃ・・・孔、１２・・・取付
ネジ、１３・・・オイルフェルト。 特許出願人 沖電気工業株式会社 日本電信電話公社 １ ｍ−一一一一、 Ｊ 第１図
図は第１図に示す実施例を半分に切断して示す断面図、
第３図は第１図および第２図に示す実施への一部を拡大
して示す図、第４図は第１図および第２図に示す実施例
の一部を示す余Ｉ視図である。 １・・・第一プレート、２・・・コア、３・・・マグネ
ットコイル、４・・・リング状永久磁石、５・・・第ニ
ブレート、５ａ・・・ネジ穴、６・・・スベーザ、６ａ
・・・孔、７・・・板バネ、７ａ・・・分割片、７ｂ・
・・孔、８・・・アーマチーア、９・・・プリントワイ
ヤ、１０・・・ヨークプレート、ｌ Ｏａ、１ （７ｂ
・・・溝、１）・・・ガイドフレーム、１１ａ・・・ガ
イド孔、１１ｂおよびｌｌｃ・・・孔、１２・・・取付
ネジ、１３・・・オイルフェルト。 特許出願人 沖電気工業株式会社 日本電信電話公社 １ ｍ−一一一一、 Ｊ 第１図
Claims (4)
- （１）外周部がリング状につながるように求心状に分割
して得られた複数の分割片よりなる板バネをリング状の
永久磁石によシ偏倚し、マグネットコイルの励磁によっ
て永久磁石の磁界を打消して、偏倚状態の板バネを解放
し、プリントワイヤ動するドツトプリンタ用印字ヘッド
において、前記板バネにアーマチュアを固着し、前記ア
ーマチュアにプリントワイヤの一端を固着することをｌ
特徴とするドツトプリンタ用印字ヘッド。 - （２）外周部がリング状につながるように求心状に分割
して得られた複数の分割片よシなる板バネをリング状の
永久磁石により偏倚し、マグネットコイルの励磁によっ
て永久磁石の磁界を打消して、偏倚状態の板バネを解放
し、プリントワイヤを駆動するとドツトプリンタ用印字
ヘッドにおいて、プリントワイヤをガイドするガイド孔
をグラスチックで形成したガイドフレームの先端部に設
けたことを特徴とするドツトプリンタ用印字ヘッド。 - （３） プリントワイヤを整列する治具を挿入する穴
をガイドフレームの先端部細面に設けたことを特徴とす
る特許請求の範囲第（２）項記載のドツトプリンタ用印
字ヘッド。 - （４）外周部がリング状につながるように求心状に分割
して得られた複数の分割片よりなる板バネをリング状の
永久磁石により偏倚し、マグネットコイルの励磁によっ
て永久磁石の磁界を打消して、偏倚状態の板バネを解放
し、プリントワイヤを駆動するトノ“トプリンタ用印字
ヘッドにおいて、前記板バネの幅より小さく、かつ前記
板バネに固着されたアーマチーアの幅よシ大きい溝を有
し、さらに前記アーマチーアの厚さと同等以下の薄いヨ
ークプレートを備えたととを特徴とするドツトプリンタ
用印字ヘッド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17062083A JPS5985774A (ja) | 1983-09-17 | 1983-09-17 | ドツトプリンタ用印字ヘツド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17062083A JPS5985774A (ja) | 1983-09-17 | 1983-09-17 | ドツトプリンタ用印字ヘツド |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11170079A Division JPS5637176A (en) | 1979-09-03 | 1979-09-03 | Printing head for dot printer |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5985774A true JPS5985774A (ja) | 1984-05-17 |
Family
ID=15908243
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17062083A Pending JPS5985774A (ja) | 1983-09-17 | 1983-09-17 | ドツトプリンタ用印字ヘツド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5985774A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0245160A (ja) * | 1988-08-05 | 1990-02-15 | Brother Ind Ltd | ドットプリンタヘッドの組立方法 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5341116B1 (ja) * | 1971-04-05 | 1978-10-31 | ||
| JPS53146813A (en) * | 1977-05-26 | 1978-12-21 | Suwa Seikosha Kk | Dot printer structure |
| JPS5551569A (en) * | 1978-10-10 | 1980-04-15 | Tally Corp | Divided ring magnet printing head |
-
1983
- 1983-09-17 JP JP17062083A patent/JPS5985774A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5341116B1 (ja) * | 1971-04-05 | 1978-10-31 | ||
| JPS53146813A (en) * | 1977-05-26 | 1978-12-21 | Suwa Seikosha Kk | Dot printer structure |
| JPS5551569A (en) * | 1978-10-10 | 1980-04-15 | Tally Corp | Divided ring magnet printing head |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0245160A (ja) * | 1988-08-05 | 1990-02-15 | Brother Ind Ltd | ドットプリンタヘッドの組立方法 |
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