JPS5985586A - 描画像伝送方式 - Google Patents

描画像伝送方式

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Publication number
JPS5985586A
JPS5985586A JP19460882A JP19460882A JPS5985586A JP S5985586 A JPS5985586 A JP S5985586A JP 19460882 A JP19460882 A JP 19460882A JP 19460882 A JP19460882 A JP 19460882A JP S5985586 A JPS5985586 A JP S5985586A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
buffer memory
circuits
sampling
memory
sampling frequency
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP19460882A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuichi Sato
裕一 佐藤
Tomio Kishimoto
岸本 登美夫
Naohiko Kamae
尚彦 釜江
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Telegraph and Telephone Corp filed Critical Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority to JP19460882A priority Critical patent/JPS5985586A/ja
Publication of JPS5985586A publication Critical patent/JPS5985586A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Transmission Systems Not Characterized By The Medium Used For Transmission (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、千省き文字・図形等の入力位置検出装置、た
とえばタブレット、ディジタイザなどの出ノJ信号(描
画像信号)を符号化して伝送する描画像伝送方式に関す
るものである。
一般にタルノド るいはスタイラスによって入力面上の指定された点の位
置を電気的、音響的あるいは磁気的に検出し、入力(r
L着座標を示す電気信号を得ている。
これらの電気信号をディジタル化して伝送、あるいは計
算機に入力するため、従来よく用いられている符号化方
式としてPCMがある。この方式は、入力位置を示すx
,y座標を各々PCM符号で表わすようにしており、z
,yの座標を各々nヒツトに対応させて、2rL×2n
個の入力点を表わす。したがって、512.X 512
ドツトの入力点を表わすには、x,y座標各々9ピッ)
・すなわち、1人力点当り18ビツトを要する。さらに
、1入力点当り】ヒツトの制御符号を加えて、1人力点
幽り19ビツトで衣わす。今、入力位置の変化に応じて
連続して出力される手書き信号(描画信号)を標本化周
波数30Hzで標本化するものとすると、との場合の符
号発生の割合は 19 X 30 = 570 bit/sec    
 (])と彦る。
実験によれば、通常手書きにJ:って文字や図形を入力
するときには時間率にして約50%は入力ペンが紙面か
ら離れている。すなわち長時間の平均をとると約50%
の時間は入力が行々われてい力い。
従って、一般に送信側で発生する信号を一旦バッファメ
モリに収容して平滑化して後、伝送路に送出する。この
ように送信側にバッファメモリを置くと(1)式で力え
られるヒツトレートの伝送路は必要でなく々す、平均的
には 570 X O,5= 285 biVsec    
(2)で力えられるビットレートで伝送が可能となる。
しかし、捷れではあるが短期的には手書き入力動作が長
時間連続することがある。このよう々ときにはバッファ
メモリがオーパーンローシて伝送すべき情報が送信側で
失なわれてしまうだめ、受信側で再生される情報に大き
な乱れを生ずる欠点がある。また、バッファメモリのオ
ーパーンp −を防ぐため大容量のバッファメモリを置
くとオーパーンp−は防止できるが、大きな伝送遅延を
生シ、マンマシンインターフェース上好マしく々い。
本発明はこのような欠点を除去することを目的とするも
ので、大容量のバッフ7メモリを必要とせず、しかもバ
ッファメモリのオーバーフローを防止することを可能と
したものである。
以下図面について詳細に説明する。
図は本発明の一実施例であって、1は入力タプレッ)、
2.3は標本化回路、4.5はPCM符号化回路、6は
多重化回路、7il−1:送信側バッファメモリ、8は
伝送路、9は受信側バッファメモリ、10は多重分離回
路、11はフレームメモリ、12はビデオインタフェー
ス、13はモニタテレ)こ’I  I4は標本化周期制
御回路、71. 91はモデム、100は送信側装置、
2oOは受信側装置、20. 21. 22はそれぞれ
r、y、z座標出力端子である。
入力タブレット1の入力面に図や文字をかくと、その時
のペンのx、y座標をあられず” 、  ’J I11
+j 4i%信号が、端子20および2]に出力される
。端子22にはペンが入力面にふれているかどうかを示
ず2信号が出力される。
χ、y座標信号はそれぞれ標本化回路2.3に入力され
て標本化される。標本化層jυ]ごとに出力される標本
値はPCM杓3化1稍ン杢4 、5 ((C入力され符
号化される。pCM符テ化IDJ各4,5の出力r]多
中小化回路に導びかれ、制御信号などと多重化され符号
が構成される。この符号は一旦送信側バッファメモリ7
に蓄積され、一定りρツクで読み出されてモデム71を
経て伝送路8に送出される。このバッファメモリ7に蓄
積されているデータ量はバッファメモリへの入力の速度
とバッファメモリの読出しの速度によって変化する。普
通は平均の入力速度が読出し速度よりやや小さいか等し
いかであり、バッファメモリ7はオーパーンp−するこ
とはない。しかし、捷れではあるが、入力速度が読出し
速度をこえることがあり、これが一定時間つづくと、バ
ッファメモリ7内のデータ量は次第に増える。この傾向
がつづくと、バッファメモリ7のデータ量の増減を常時
監視している標本化周期制御回路14は標本化回路2,
3の標本化周波数を減少させる。即ち、標本化周期制御
回路14は、バッファメモリ7の内容量があらかじめ定
めた一定量を越えたか否かを監視し、一定量を越えたと
き標本化回路2,3へ供給するクロック周波数を減少さ
せる。具体的には、バッファメモリ7の内容量の監視は
、例えば、バッファメモリ7の書込みアドレスと読出し
アドレスの差を検出することによって行なう。
まだ、上記のように標本化回路2,3の標本化周波数を
減少させた後、入力速度が普通に戻りバッファメモリ7
のデータ量が次第に減少して、前記−示針より少なくな
ったときは、標本化周波数を普通時の値に戻す。
伝送ビットレートは標本化周波数に比例するから、前述
のように標本化周波数を制御することによって、バッフ
ァメモリ7のオーパーンρ−が々くなシ、また入力デー
タ量が増力IT Lだときのモデム71を経て送出され
るデータ量を減少させることが可能である。
一方、受信側ではモデム9]をへて、受信11]jバツ
フアメモリに一旦蓄積され多重分離回路1oによって制
御信号とx、y座標信号とを分離するとともに、フレー
ムメモリに蓄積する。ビデオインタフェースはフレーム
メモリの内容を読み出(2つつ、標本値の示す座標間を
補間し、がっ1ニデオイ1、号に変換してテレヒモニタ
13に送り表示する。
このようにして標本化周波数が下がったことによって画
品質のわずか々劣化が生ずるのみで送信画像が再生でき
る。
以上、描画信号の符号化法としてPCMを例にとって説
明しだが、文献1)描画像信号の予測符号化方式11電
子通信学会論文誌vo1. J 65−B/1g2 (
1982年2月)などにも示されているDPCM符号化
々どの他の符号化方式にも応用できることは明らかであ
る。才だ、固定長符号化、可変長符号化方式にかかわら
ず、応用できることも明らかである。
以」二説明したように本発明によれば、バッファメモリ
の内容量によって標本化周波数を制御することにより、
バッファメモリのオーバーフρ−による画像品質の大幅
の劣化を防止することができる。捷た、大容量のバッフ
ァメモリを必要としないため、信号の遅延を防ぐことが
できかっ、コスト」二荷を防ぐことができる利点がある
【図面の簡単な説明】
図は本発明の一実施例である。 1 ・・・・・・・・入カタズレノト、2,3 ・・・
・・・標本化回路、4,5 ・・・・・・・PCM符号
化回路、 6 ・団・・・・多重化回路、 7 ・・・
・・・・・送信側バッファメモリ、8・・・・・・・・
・伝送路、 9 ・・・・・・・・・受信バラノアメモ
リ、10・・・・・・・・・多重分離回路、11・・・
・・・・・フレームメモリ、12・・・・・・・・・ヒ
デオインタフェース、13・・目・用モニタテレヒ、1
4・・・・・・・・・標本化周期制御回路、71.91
・・・・・・・・モデム、10o・・・曲送信側装置、
200・・・・・・・受信側装置。 特許出願人 日本電信電話公社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 描画像信号を標本化し、標本値を符号化し、一旦バノフ
    ァメモリに収容して平滑化して後伝送する描画像伝送方
    式において、前記バッファメモリの内容量を監視し、そ
    の内容量が予め定められた値を越えたとき、標本化周波
    数を減少させる手段を有することを特徴とする描画像伝
    送方式。
JP19460882A 1982-11-08 1982-11-08 描画像伝送方式 Pending JPS5985586A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19460882A JPS5985586A (ja) 1982-11-08 1982-11-08 描画像伝送方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19460882A JPS5985586A (ja) 1982-11-08 1982-11-08 描画像伝送方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5985586A true JPS5985586A (ja) 1984-05-17

Family

ID=16327367

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP19460882A Pending JPS5985586A (ja) 1982-11-08 1982-11-08 描画像伝送方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5985586A (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS50110531A (ja) * 1974-02-06 1975-08-30

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS50110531A (ja) * 1974-02-06 1975-08-30

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