JPS598529A - 自動車のパワ−ユニツト支持装置 - Google Patents
自動車のパワ−ユニツト支持装置Info
- Publication number
- JPS598529A JPS598529A JP11759982A JP11759982A JPS598529A JP S598529 A JPS598529 A JP S598529A JP 11759982 A JP11759982 A JP 11759982A JP 11759982 A JP11759982 A JP 11759982A JP S598529 A JPS598529 A JP S598529A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- insulator
- power unit
- engine
- gravity
- fluid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F13/00—Units comprising springs of the non-fluid type as well as vibration-dampers, shock-absorbers, or fluid springs
- F16F13/04—Units comprising springs of the non-fluid type as well as vibration-dampers, shock-absorbers, or fluid springs comprising both a plastics spring and a damper, e.g. a friction damper
- F16F13/06—Units comprising springs of the non-fluid type as well as vibration-dampers, shock-absorbers, or fluid springs comprising both a plastics spring and a damper, e.g. a friction damper the damper being a fluid damper, e.g. the plastics spring not forming a part of the wall of the fluid chamber of the damper
- F16F13/08—Units comprising springs of the non-fluid type as well as vibration-dampers, shock-absorbers, or fluid springs comprising both a plastics spring and a damper, e.g. a friction damper the damper being a fluid damper, e.g. the plastics spring not forming a part of the wall of the fluid chamber of the damper the plastics spring forming at least a part of the wall of the fluid chamber of the damper
- F16F13/10—Units comprising springs of the non-fluid type as well as vibration-dampers, shock-absorbers, or fluid springs comprising both a plastics spring and a damper, e.g. a friction damper the damper being a fluid damper, e.g. the plastics spring not forming a part of the wall of the fluid chamber of the damper the plastics spring forming at least a part of the wall of the fluid chamber of the damper the wall being at least in part formed by a flexible membrane or the like
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Arrangement Or Mounting Of Propulsion Units For Vehicles (AREA)
- Arrangement Of Transmissions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、自動車のパワーユニット支持装置、特に前輪
駆動横置型エンジンを有する自動車のノ母ワーユニット
支持装置に関する。
駆動横置型エンジンを有する自動車のノ母ワーユニット
支持装置に関する。
エンジン及び変速機を一体に組立てたパワーユニットに
振動を生じさせるものとしては、路面から車輪を通じて
与えられるものと、エンジン自体の振動がある。これら
の加振力による振動騒音の主なものはパワーユニットの
上下振動であって懸架機構の・々ネ下振動数に近くなる
と共振現象を起こして車体を大きく振動させるいわゆる
カーシェイクを生ずる。パワーユニットの上下方向撮動
を吸収するためのものとしては、後輪駆動車用として特
開昭５６−／！；７１．２Ｓ号に記載さｆ′したものカ
する。、この装置は、複数のインシュレータによりパワ
ーユニット金支持するとと本に、流体減衰機能？持つ別
のインシュレータを配置して／４′ワーユニットの上下
方向の撮動を吸収するようにしている。しかし、流体減
衰機能ヲ持つインシュレータの機能を十分に発揮させる
ためには、そのインシュレータをパワーユニットの振動
の最も激しい位置に配積することが望ましいが、上記公
知の装置では、インシュレータの機能全十分に発揮させ
るための考慮が十分になさｎていない。
振動を生じさせるものとしては、路面から車輪を通じて
与えられるものと、エンジン自体の振動がある。これら
の加振力による振動騒音の主なものはパワーユニットの
上下振動であって懸架機構の・々ネ下振動数に近くなる
と共振現象を起こして車体を大きく振動させるいわゆる
カーシェイクを生ずる。パワーユニットの上下方向撮動
を吸収するためのものとしては、後輪駆動車用として特
開昭５６−／！；７１．２Ｓ号に記載さｆ′したものカ
する。、この装置は、複数のインシュレータによりパワ
ーユニット金支持するとと本に、流体減衰機能？持つ別
のインシュレータを配置して／４′ワーユニットの上下
方向の撮動を吸収するようにしている。しかし、流体減
衰機能ヲ持つインシュレータの機能を十分に発揮させる
ためには、そのインシュレータをパワーユニットの振動
の最も激しい位置に配積することが望ましいが、上記公
知の装置では、インシュレータの機能全十分に発揮させ
るための考慮が十分になさｎていない。
パワーユニットの上下振動は、上述のように路面から入
る力によるものと、エンジンの加振力によるものとの合
成であるが、エンジン加振力はノ臂ワーユニットの重心
から離扛たエン・シン中心に作用し、パワーユニットの
重心まわりのピッチングとバウンシング音引き起こすた
め、ノやワーユニットのエンジン側の端部において上下
振動が最も大きくなる傾向ケ有する。本発明はこの点に
着目したもので、これによって、効果的に、車体への振
動伝達？減少し、騒音やカーシェイクの発生を抑制する
ことを狙ったものである。
る力によるものと、エンジンの加振力によるものとの合
成であるが、エンジン加振力はノ臂ワーユニットの重心
から離扛たエン・シン中心に作用し、パワーユニットの
重心まわりのピッチングとバウンシング音引き起こすた
め、ノやワーユニットのエンジン側の端部において上下
振動が最も大きくなる傾向ケ有する。本発明はこの点に
着目したもので、これによって、効果的に、車体への振
動伝達？減少し、騒音やカーシェイクの発生を抑制する
ことを狙ったものである。
従って、本発明の目的Ｃユ、エンジン横置型前輪駆動車
輛において、ノヤワーユニットの上下方向の振動全十分
に減衰し吸収することができるパワーユニット支持装置
全提供することである。
輛において、ノヤワーユニットの上下方向の振動全十分
に減衰し吸収することができるパワーユニット支持装置
全提供することである。
本発明の構成上の特徴は、エンジン横置型前輪駆動車輛
において、パワーユニットの重心よりも変速機側でパワ
ーユニット金支持する第１インシユレータと、パワーユ
ニットの重心に関し第１インシユレータと反対側でパワ
ーユニット金支持する第スインシュレータとを有し、上
記第２インシユレータのうち少くとも一つは流体減衰機
能を持つ流体インシュレータとし、このインシュレータ
全変速機と反対側のエンジン端部近くに配置することで
ある。好ましくは、上記流体インシュレークの取付方向
は上方が車体横方向外向きになるように傾斜させる。本
発明の好ましい態様では、第コインシュレータのうちの
流体減衰機能ケもつものはパワーユニットの加振源側の
最も振幅の大きい位置付近に配置される。このためには
、第１インシユレータの各動バネ常数をそｎぞｎｋ、、
ｋ２・・・第コインシュレータのそｆ’Ｌｆに４、Ｋ２
・・・とし、これらインシュレータとノぐワーユニット
の重心トの間のパワーユニット軸方向距離會そ几ぞｆｌ
、２１、！２ ・・・し４、Ｌ２・・・とするとき、少
なくともカーシェイクが問題となる低周波域でΣに１ノ
、〉Σに１−ｅｌ の関係が成り立つように構成し、
路面からの力による上下振動に対しても意図的にエンジ
ン０Ｉｌｌ端邪の振幅を大きくす１Ｘは良Ｉい。本発明
の流体インシュレータは上下振動を最も効果的に減衰さ
ぜ吸収し得る構造を有し、かつその機能全十分に発揮し
得るように設置さｎる。従って、本発明により、十分な
減衰機能を有し、パワーユニットのピッチン゛グ及びカ
ーシェイクを十分小さくすることのできるパワーユニッ
トの支持装置が得らｎる。
において、パワーユニットの重心よりも変速機側でパワ
ーユニット金支持する第１インシユレータと、パワーユ
ニットの重心に関し第１インシユレータと反対側でパワ
ーユニット金支持する第スインシュレータとを有し、上
記第２インシユレータのうち少くとも一つは流体減衰機
能を持つ流体インシュレータとし、このインシュレータ
全変速機と反対側のエンジン端部近くに配置することで
ある。好ましくは、上記流体インシュレークの取付方向
は上方が車体横方向外向きになるように傾斜させる。本
発明の好ましい態様では、第コインシュレータのうちの
流体減衰機能ケもつものはパワーユニットの加振源側の
最も振幅の大きい位置付近に配置される。このためには
、第１インシユレータの各動バネ常数をそｎぞｎｋ、、
ｋ２・・・第コインシュレータのそｆ’Ｌｆに４、Ｋ２
・・・とし、これらインシュレータとノぐワーユニット
の重心トの間のパワーユニット軸方向距離會そ几ぞｆｌ
、２１、！２ ・・・し４、Ｌ２・・・とするとき、少
なくともカーシェイクが問題となる低周波域でΣに１ノ
、〉Σに１−ｅｌ の関係が成り立つように構成し、
路面からの力による上下振動に対しても意図的にエンジ
ン０Ｉｌｌ端邪の振幅を大きくす１Ｘは良Ｉい。本発明
の流体インシュレータは上下振動を最も効果的に減衰さ
ぜ吸収し得る構造を有し、かつその機能全十分に発揮し
得るように設置さｎる。従って、本発明により、十分な
減衰機能を有し、パワーユニットのピッチン゛グ及びカ
ーシェイクを十分小さくすることのできるパワーユニッ
トの支持装置が得らｎる。
以下、図面を参照にしつつ本発明の実施例につき説明す
る。
る。
第１図〜第３図全参照すれば、パワーユニット１０は一
体に組立てらｔしたエンジン１２及び変速機１４から成
る。エンジン１２は、クランクシャフト（し１示せず）
の回転軸が車体に対し横方向になるように設置された所
開横置型エンジンで、そのシリンダ軸は上下方向に配置
されている。変速機１４はエンジン１２の横方向に連結
さｆｌ、′Ｃいろ。
体に組立てらｔしたエンジン１２及び変速機１４から成
る。エンジン１２は、クランクシャフト（し１示せず）
の回転軸が車体に対し横方向になるように設置された所
開横置型エンジンで、そのシリンダ軸は上下方向に配置
されている。変速機１４はエンジン１２の横方向に連結
さｆｌ、′Ｃいろ。
パワーユニット１０は、第１インシユレータ１６及び第
２インシユレータ２６により車体前部に形成されたエン
ジンルーム１７内に支持さ几ている。
２インシユレータ２６により車体前部に形成されたエン
ジンルーム１７内に支持さ几ている。
第１インシユレータ１６ＵパワーユニツトｌＯの重心Ｇ
に関し変速機１４側の前後に設けらｎ１変速機１４にそ
ｎぞれ固定されたブラケット１８とエンジンルーム１７
下部に取付けた車体のサブフレーム２０上のブラケット
２２の間に設置さｊ−ている。第１インシユレータは普
通の弾性ゴムにより構成さ扛ており、コつのブラケット
間の相対的な変位は弾性ゴムの変形のみで吸収さｎる。
に関し変速機１４側の前後に設けらｎ１変速機１４にそ
ｎぞれ固定されたブラケット１８とエンジンルーム１７
下部に取付けた車体のサブフレーム２０上のブラケット
２２の間に設置さｊ−ている。第１インシユレータは普
通の弾性ゴムにより構成さ扛ており、コつのブラケット
間の相対的な変位は弾性ゴムの変形のみで吸収さｎる。
第コインシュレータ２６は、パワーユニット１０の重心
Ｇに関し第１インシユレータ１６の反対側のエンジン端
部近くに設けら扛ている。さらに、エンジン端部と車体
との間には、ロールストツ／４’２４が設けらｎる。ロ
ールストッパ２４は車体エンジンルーム側壁２８に取付
けらｆしたブラケット８０にロッド２４ａにより支持さ
れた弾性ゴムからなり、エンジン１２に取付けられた上
方に開いたコ字形プラケツ）８２に挿入さｎ、ている。
Ｇに関し第１インシユレータ１６の反対側のエンジン端
部近くに設けら扛ている。さらに、エンジン端部と車体
との間には、ロールストツ／４’２４が設けらｎる。ロ
ールストッパ２４は車体エンジンルーム側壁２８に取付
けらｆしたブラケット８０にロッド２４ａにより支持さ
れた弾性ゴムからなり、エンジン１２に取付けられた上
方に開いたコ字形プラケツ）８２に挿入さｎ、ている。
このロールストッパ２６０弾性ゴムは、ブラケット８２
の下面との間に適当な間隙？もって配置されており、パ
ワーユニットの通常の上下振動に対しては抵抗とならす
、ロール撮動に対してはブラケット８２の側壁に当接変
形すること如よってパワーユニットのロールを抑制する
ものである。ま斤、第コインシュレータ２６は、エンジ
ン１２の下方に設けられ、サブフレーム８０に取付けら
ｆしたブラケット８６と、エンジン１２に取付けらｎた
ブラケット８８との間に取付ピース４０を介して固定さ
ｎてオリ、第１インンユレータ１６とでパワーユニット
］、０の全重量會支持している。該インシュレータ２６
は、第り図にその一例を示すように、内部に非圧縮性流
体全封入した流体減衰機能を持つもので、エンジン１０
と車体のサブフレーム２０にそｆＬぞ九固定される上蓋
５０と七′ｎに嵌合する底板５２全備え、この上蓋５０
と底板５２の１０」には円筒状のゴム５４が配置されて
いる。上蓋５０には適当な径のオリフィス５６ケ有する
オリフィス部材５８が設けられている。このオリフィス
部材５８の上方の上蓋５０の内周面には＄６０が設けら
ｎｌこの溝６０にはダイヤフラム６２が挿入固定されて
いる。このダイヤフラム６ｚの上方には上蓋５０と、こ
のダイヤフラム６２によってエアー室６４が形成さ扛、
ダイヤフラム６２の下方には、このダイヤフラム６２と
オリフィス部材５８により上部油室６６が形成される。
の下面との間に適当な間隙？もって配置されており、パ
ワーユニットの通常の上下振動に対しては抵抗とならす
、ロール撮動に対してはブラケット８２の側壁に当接変
形すること如よってパワーユニットのロールを抑制する
ものである。ま斤、第コインシュレータ２６は、エンジ
ン１２の下方に設けられ、サブフレーム８０に取付けら
ｆしたブラケット８６と、エンジン１２に取付けらｎた
ブラケット８８との間に取付ピース４０を介して固定さ
ｎてオリ、第１インンユレータ１６とでパワーユニット
］、０の全重量會支持している。該インシュレータ２６
は、第り図にその一例を示すように、内部に非圧縮性流
体全封入した流体減衰機能を持つもので、エンジン１０
と車体のサブフレーム２０にそｆＬぞ九固定される上蓋
５０と七′ｎに嵌合する底板５２全備え、この上蓋５０
と底板５２の１０」には円筒状のゴム５４が配置されて
いる。上蓋５０には適当な径のオリフィス５６ケ有する
オリフィス部材５８が設けられている。このオリフィス
部材５８の上方の上蓋５０の内周面には＄６０が設けら
ｎｌこの溝６０にはダイヤフラム６２が挿入固定されて
いる。このダイヤフラム６ｚの上方には上蓋５０と、こ
のダイヤフラム６２によってエアー室６４が形成さ扛、
ダイヤフラム６２の下方には、このダイヤフラム６２と
オリフィス部材５８により上部油室６６が形成される。
また、オリフィス部材５８の下方にはこのオリフィス部
材５８、ゴム５４及び底板５２により下部油室６８が形
成され、流体すなわち作動油がこの上下部油室６６．６
８内に封入さｎている。作動油は、ゴム５４が外力によ
り第４図の上下方向（減衰作用軸線方向）に圧縮される
と下部油室６８内からオリアイス５６を通って上部油室
６６内に流入し、外力がなくなるとゴム５４の弾性力に
より上蓋５０が上方に押し戻さｆ′Ｌだとき、上部油室
６６から下部油室６８に再び流入する。すなわち、この
インシュレータハゴム５４によりエンジンマウントとし
ての機能？果すと共に、オリフィスを通゛遇するときの
抵抗により振動を粘性減衰させるようになっている。
材５８、ゴム５４及び底板５２により下部油室６８が形
成され、流体すなわち作動油がこの上下部油室６６．６
８内に封入さｎている。作動油は、ゴム５４が外力によ
り第４図の上下方向（減衰作用軸線方向）に圧縮される
と下部油室６８内からオリアイス５６を通って上部油室
６６内に流入し、外力がなくなるとゴム５４の弾性力に
より上蓋５０が上方に押し戻さｆ′Ｌだとき、上部油室
６６から下部油室６８に再び流入する。すなわち、この
インシュレータハゴム５４によりエンジンマウントとし
ての機能？果すと共に、オリフィスを通゛遇するときの
抵抗により振動を粘性減衰させるようになっている。
第１図に示すように、この第１インシユレータｚ６はそ
の取付方向が上方向に関し、車体横方向外向に傾斜して
配置さ１．ている。すなわち、このような配置にす几ば
、パワーユニット１０のピッチングに際し、第２インシ
ユレークの減衰作用軸線會その取付位置における振動力
向と常にほぼ一致させることができる。また、第２イン
シユレータ２６は、下蓋５２と一体に形成さ旧た環状フ
ランジ６９と、該環状フラン・ゾロｇ外周？囲むように
上蓋５０と一体に形成さｎ、＊甲状フランツ７０を備え
、両者の間にゴム５４と一体に形成さｎ、フラン＆７０
ｖｃ接看さ扛たロール方向のストッパをなすゴム５４８
？有する。該ゴム５４ａは、ロールストツノや２４とで
、前輪駆動特有の大きなロール振動に対するストッパー
會形成する。
の取付方向が上方向に関し、車体横方向外向に傾斜して
配置さ１．ている。すなわち、このような配置にす几ば
、パワーユニット１０のピッチングに際し、第２インシ
ユレークの減衰作用軸線會その取付位置における振動力
向と常にほぼ一致させることができる。また、第２イン
シユレータ２６は、下蓋５２と一体に形成さ旧た環状フ
ランジ６９と、該環状フラン・ゾロｇ外周？囲むように
上蓋５０と一体に形成さｎ、＊甲状フランツ７０を備え
、両者の間にゴム５４と一体に形成さｎ、フラン＆７０
ｖｃ接看さ扛たロール方向のストッパをなすゴム５４８
？有する。該ゴム５４ａは、ロールストツノや２４とで
、前輪駆動特有の大きなロール振動に対するストッパー
會形成する。
再び第１図ゲ参照すｎば、パワーユニットｌＯの重心Ｇ
に対するインシュレータ１６．２６の位置関係は・パワ
ーユニット１（）の軸方向（車体横方向）にみて、重心
Ｇからλつの第ｌインシュレータ１６．１６までの距離
をＡ４、−０２、車ルＧかう第１インシユレータｚ６ま
での距ｍ ｋ Ｌ２．２４％ ／インシュレータの７０
〜２０Ｈｚ の周波数に効する勤バネ定数ケそれぞれ
に１、ｋ２、第λインシュレータのそ１’ｊ７にとする
とＫＬ＜ｋ、−ｇ、 ＋ １＜２Ａ２（７）関係を満た
すように構成さ１．ている。こｆによって、パワーユニ
ット１０の路面からの加振力により生じる振動の振幅も
第１図において左方にいくほど大きくなり、左端（エン
ジン側端部）で最大となる。本例では、第１インシユレ
ータ２６はノや’７−ユニツ）１０の左端付近に取付け
ら几ており、第２インシユレータ２６の振動減衰機能全
没も効果的に発揮させることができる。なお、パワーユ
ニット１０の振動は、その重心Ｇまわりの回転振動成分
を含むため、第１図の左端下部では振動方向はやや外向
に傾斜することになる。したがって、本例では第２イン
シユレータ２６を外きに傾斜させ・その作用軸線方向を
振動方向にほぼ一致させるよう構成しインシュレータの
機能を十分に発揮させるよう圧している。
に対するインシュレータ１６．２６の位置関係は・パワ
ーユニット１（）の軸方向（車体横方向）にみて、重心
Ｇからλつの第ｌインシュレータ１６．１６までの距離
をＡ４、−０２、車ルＧかう第１インシユレータｚ６ま
での距ｍ ｋ Ｌ２．２４％ ／インシュレータの７０
〜２０Ｈｚ の周波数に効する勤バネ定数ケそれぞれ
に１、ｋ２、第λインシュレータのそ１’ｊ７にとする
とＫＬ＜ｋ、−ｇ、 ＋ １＜２Ａ２（７）関係を満た
すように構成さ１．ている。こｆによって、パワーユニ
ット１０の路面からの加振力により生じる振動の振幅も
第１図において左方にいくほど大きくなり、左端（エン
ジン側端部）で最大となる。本例では、第１インシユレ
ータ２６はノや’７−ユニツ）１０の左端付近に取付け
ら几ており、第２インシユレータ２６の振動減衰機能全
没も効果的に発揮させることができる。なお、パワーユ
ニット１０の振動は、その重心Ｇまわりの回転振動成分
を含むため、第１図の左端下部では振動方向はやや外向
に傾斜することになる。したがって、本例では第２イン
シユレータ２６を外きに傾斜させ・その作用軸線方向を
振動方向にほぼ一致させるよう構成しインシュレータの
機能を十分に発揮させるよう圧している。
この場合、比較的振幅が太き（、／ ＯＨｚ −２０Ｈ
ｚ 程度の低周波である王として路面からの車輪ゲ介
して伝わる力による振動があるときは、第２インシユレ
ータ２６の流体はオリフィス５６ケ通って上下部油室（
＄６．６８を往復するので、オリフィスによる流動抵抗
によって振動は減衰し、／θＯＨｚ 以上程度の比較
的高周波の主としてエンジン加振力による振動に対して
は、この撮動の振幅は小さいので流体の往復はなくゴム
５４によって振動が吸収される。従って、車体への振動
伝達を上記いずハ、の場合にも十分に抑制することがで
き、かつカーシェイクの発生全抑制することができる。
ｚ 程度の低周波である王として路面からの車輪ゲ介
して伝わる力による振動があるときは、第２インシユレ
ータ２６の流体はオリフィス５６ケ通って上下部油室（
＄６．６８を往復するので、オリフィスによる流動抵抗
によって振動は減衰し、／θＯＨｚ 以上程度の比較
的高周波の主としてエンジン加振力による振動に対して
は、この撮動の振幅は小さいので流体の往復はなくゴム
５４によって振動が吸収される。従って、車体への振動
伝達を上記いずハ、の場合にも十分に抑制することがで
き、かつカーシェイクの発生全抑制することができる。
第１図は本発明に従う支持装置Ｉ！會備えたパワーユニ
ットの概略側面図、第２図はその平面図、第３図は第１
図の右方から見た端面図、第４図は第λインシュレータ
の１つの断面図である。 符号の説明 １０・・・パワーユニット、１２・・・エンジン、１４
・・・変速機、１６・・・第１インシユレータ、２４、
ｚ６・・・８４２インシユレータ、５０・・・上蓋、５
２・・・／１Ｌ５４・・・ゴム、６２・・・ダイヤフラ
ム。 特許出願人 東洋工業株式会社 第１図 第２図 第３図 ／／ 第４図
ットの概略側面図、第２図はその平面図、第３図は第１
図の右方から見た端面図、第４図は第λインシュレータ
の１つの断面図である。 符号の説明 １０・・・パワーユニット、１２・・・エンジン、１４
・・・変速機、１６・・・第１インシユレータ、２４、
ｚ６・・・８４２インシユレータ、５０・・・上蓋、５
２・・・／１Ｌ５４・・・ゴム、６２・・・ダイヤフラ
ム。 特許出願人 東洋工業株式会社 第１図 第２図 第３図 ／／ 第４図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （１１前輪駆動の自動車の車体前部に設けらｎたエンジ
ンルームに、横置ｍエンジント該エンジンに対し車体横
方向位置に結合された変速機とから成る）ｊワーユニッ
トヲ支持する自動車のパワーユニット支持装置において
、前記／Ｒシワ−ニットの重心よりも変速機側でパワー
ユニット？支持する第１インシユレータと、前［４ｅ／
＃７−ユニットの重心に対し該第１インシユレータと反
対側で前記パワーユニットｖ支持する第コインシュレー
タと會有し、前記第２インシユレータのうち少くとも一
つは流体減衰機能をもつ流体インシュレータであって、
該インシュレータハ変速機と反対側のエンジン端部近く
に配置されていること全特徴とする自動車のパワーユニ
ット支持装置。 （２１前記流体インシュレータの取付方向が上下方向に
対し車体横方向外側に傾斜していることを特徴とする前
記第（１）項記載の自動車のノ！ワーユニット支持装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11759982A JPS598529A (ja) | 1982-07-05 | 1982-07-05 | 自動車のパワ−ユニツト支持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11759982A JPS598529A (ja) | 1982-07-05 | 1982-07-05 | 自動車のパワ−ユニツト支持装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS598529A true JPS598529A (ja) | 1984-01-17 |
| JPH0246407B2 JPH0246407B2 (ja) | 1990-10-16 |
Family
ID=14715786
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11759982A Granted JPS598529A (ja) | 1982-07-05 | 1982-07-05 | 自動車のパワ−ユニツト支持装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS598529A (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS535376A (en) * | 1976-06-30 | 1978-01-18 | Peugeot | Damping device |
| JPS5420428U (ja) * | 1977-07-13 | 1979-02-09 | ||
| JPS55140657A (en) * | 1979-04-13 | 1980-11-04 | Gen Motors Corp | Fronttdrive vehicle |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5420428B2 (ja) * | 1972-04-25 | 1979-07-23 |
-
1982
- 1982-07-05 JP JP11759982A patent/JPS598529A/ja active Granted
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS535376A (en) * | 1976-06-30 | 1978-01-18 | Peugeot | Damping device |
| JPS5420428U (ja) * | 1977-07-13 | 1979-02-09 | ||
| JPS55140657A (en) * | 1979-04-13 | 1980-11-04 | Gen Motors Corp | Fronttdrive vehicle |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0246407B2 (ja) | 1990-10-16 |
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