JPS598517A - 水冷エンジン搭載車の暖房装置 - Google Patents
水冷エンジン搭載車の暖房装置Info
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- JPS598517A JPS598517A JP11880182A JP11880182A JPS598517A JP S598517 A JPS598517 A JP S598517A JP 11880182 A JP11880182 A JP 11880182A JP 11880182 A JP11880182 A JP 11880182A JP S598517 A JPS598517 A JP S598517A
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- water
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- heating
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60H—ARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
- B60H1/00—Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
- B60H1/02—Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices the heat being derived from the propulsion plant
- B60H1/025—Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices the heat being derived from the propulsion plant from both the cooling liquid and the exhaust gases of the propulsion plant
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
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- Thermal Sciences (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、水冷エンノン搭載車の暖房装置に関する。
車両特に自動車において、冬期運行する際の居住性を良
好にするためには車室内の暖房が不b」欠である。現在
この暖房用の装置としては、自動車が水冷エンノン搭載
車の場合には、エンノン冷却水の熱を利用する温水式の
ものが用いられている。
好にするためには車室内の暖房が不b」欠である。現在
この暖房用の装置としては、自動車が水冷エンノン搭載
車の場合には、エンノン冷却水の熱を利用する温水式の
ものが用いられている。
しかし、従来の温水式暖房装置においては、特にエンジ
ンの冷機時に冷却水温度が十分に高くならず、従って暖
房も十分には効かない、これは、エンジン冷機時におい
ては、エンノンのへ゛ノド部−1かなりの高温になって
いるが、プロ〜ツク部が低温の−i寸であり、従ってエ
ンノン本体の冷却水套全体を流れる冷却水(は、全体と
して平均化されて低い温度となってしまうからであると
考えられる。
ンの冷機時に冷却水温度が十分に高くならず、従って暖
房も十分には効かない、これは、エンジン冷機時におい
ては、エンノンのへ゛ノド部−1かなりの高温になって
いるが、プロ〜ツク部が低温の−i寸であり、従ってエ
ンノン本体の冷却水套全体を流れる冷却水(は、全体と
して平均化されて低い温度となってしまうからであると
考えられる。
そこで、特開昭311−20.2.l1g号においては
、エンノン冷機時には、冷却水を温度の高くなっている
ヘッド部のみに流して、冷却水をできるだけ高温に保つ
だめのエンシン冷却水の通水機構が提案されている。こ
の通水機構によれは、ある程度冷却水の温度を高めるこ
とができるが、これても十分な暖房温度を得ることがで
きない場合がある。
、エンノン冷機時には、冷却水を温度の高くなっている
ヘッド部のみに流して、冷却水をできるだけ高温に保つ
だめのエンシン冷却水の通水機構が提案されている。こ
の通水機構によれは、ある程度冷却水の温度を高めるこ
とができるが、これても十分な暖房温度を得ることがで
きない場合がある。
寸だ、水冷式エンノン搭載車においてに1、ある程度/
リノダて加熱された冷却水煮−11井気ガスのもつ熱を
利用して更に加熱し、この史1/c加熱1−7e冷却水
をj廉房用に用いているものもあるが、こ第2によって
も十分な暖房温度が(Mらiシない場合があった。以上
の従来の暖房装置の欠点は、燃焼効率のよいテ゛イーゼ
ルエンノンにおいて稍にy自著となり、改良が望1れて
いた。
リノダて加熱された冷却水煮−11井気ガスのもつ熱を
利用して更に加熱し、この史1/c加熱1−7e冷却水
をj廉房用に用いているものもあるが、こ第2によって
も十分な暖房温度が(Mらiシない場合があった。以上
の従来の暖房装置の欠点は、燃焼効率のよいテ゛イーゼ
ルエンノンにおいて稍にy自著となり、改良が望1れて
いた。
そこで本発明は、冷却水のもつ熱を利用寸<’−1’(
7+a水式暖房装置の上記欠点に鑑み、/リング高扇部
てノノロ熱さ第1た冷却水を、排気ガスのもつ熱を利用
して更に加熱して、暖房用ヒータコアに送り、これによ
って十分な暖房温度を得ることができるようにした水冷
エンツノ搭載車の暖房装置を提供することを目的々する
ものである。
7+a水式暖房装置の上記欠点に鑑み、/リング高扇部
てノノロ熱さ第1た冷却水を、排気ガスのもつ熱を利用
して更に加熱して、暖房用ヒータコアに送り、これによ
って十分な暖房温度を得ることができるようにした水冷
エンツノ搭載車の暖房装置を提供することを目的々する
ものである。
すなわち、本発明による水冷エンノン搭載車の暖房装置
は、エンノン本体の冷却水套の比較的高温部である排気
側水套のみから冷却水を取り出し、排気通路に設けられ
、排気ガスとの熱交換により、該冷却水を加熱する熱交
換器およO・車室内暖房用ヒータコアを経て、該冷却水
を上記排気側水套に戻ずヒータ用冷却水循環経路を備え
、少なくとも上ンノ7冷機時、該循環経路により冷却水
を循環さぜるようにしたことを特徴とするものである。
は、エンノン本体の冷却水套の比較的高温部である排気
側水套のみから冷却水を取り出し、排気通路に設けられ
、排気ガスとの熱交換により、該冷却水を加熱する熱交
換器およO・車室内暖房用ヒータコアを経て、該冷却水
を上記排気側水套に戻ずヒータ用冷却水循環経路を備え
、少なくとも上ンノ7冷機時、該循環経路により冷却水
を循環さぜるようにしたことを特徴とするものである。
見、上の構造の本発明の水冷エンノン搭載車の暖房装置
(り1、エンノンの冷機時にあっても比較的高温となる
排気側水套から冷却水を取り出し、この冷却水をg気ガ
スの熱を利用して更に加熱し、この上う(/τ二して十
分に加〃1された冷却水を暖房用ヒータコ了fc送るよ
うにしたので、工/ノン冷機時においても十分な暖房温
度を得ることがてきる。
(り1、エンノンの冷機時にあっても比較的高温となる
排気側水套から冷却水を取り出し、この冷却水をg気ガ
スの熱を利用して更に加熱し、この上う(/τ二して十
分に加〃1された冷却水を暖房用ヒータコ了fc送るよ
うにしたので、工/ノン冷機時においても十分な暖房温
度を得ることがてきる。
す、下添イー1図面を参照しつつ本発明による水冷エン
ジン搭載車の暖房装置について説明する。
ジン搭載車の暖房装置について説明する。
第1図は、本発明の第1の実施例による水冷エンジン搭
載車の暖房装置の概略図である。
載車の暖房装置の概略図である。
第7図において符号Eは、自動車(図示せず)に搭載さ
れる水冷式エンノンを示し、このエンノンEの燃焼室の
外側には、冷却水套1が設けられている。この冷却水套
1は、仕切壁Pにより左右に分けられで、排気側水套1
a、吸気側水套1bを構成している。
れる水冷式エンノンを示し、このエンノンEの燃焼室の
外側には、冷却水套1が設けられている。この冷却水套
1は、仕切壁Pにより左右に分けられで、排気側水套1
a、吸気側水套1bを構成している。
排気1則水套1aには、首肩1水の流入l−121F−
、iび流出口3が形成されている。この流入[12↓・
・よひ流出口3、とは、暖房用冷却水循環経路4によつ
−(連通されており、この循環経路4には、熱交換体ン
であるヒータコア5が介設されている。このヒータコア
5は、ブロワ6によって送られでくる空気を、該ヒータ
コア5内を1拝jる力[1執さfl、:/こ(゛9去1
水との熱交換によって加シトするものである。このJJ
+:寺、1・された空気が、暖房用として車室内に導入
さ)iる3、上記ブロワ6は、○FF、LOW、ト(1
のし//゛をイ1する手動のブロワスイッチ7(・でよ
って操f′[される。
、iび流出口3が形成されている。この流入[12↓・
・よひ流出口3、とは、暖房用冷却水循環経路4によつ
−(連通されており、この循環経路4には、熱交換体ン
であるヒータコア5が介設されている。このヒータコア
5は、ブロワ6によって送られでくる空気を、該ヒータ
コア5内を1拝jる力[1執さfl、:/こ(゛9去1
水との熱交換によって加シトするものである。このJJ
+:寺、1・された空気が、暖房用として車室内に導入
さ)iる3、上記ブロワ6は、○FF、LOW、ト(1
のし//゛をイ1する手動のブロワスイッチ7(・でよ
って操f′[される。
図において符号81d、排気マニホルドを示し、この排
気マニホル1゛8には排気ユ■η路9が接続されている
。この排気通路9の途中てあって、循環経路4の流出口
3とヒータコア5の間には熱交換器10が設けられてお
り、循環経路4を通ってヒータコ−75に送られる冷却
水は、この熱交換器10において抽気ガスによって加熱
される。排気通路9には、熱交換器10が設けられた部
分をバイパスするパイ/F2通路11が形成されている
。このパイ・やス西路11fd、流出口3から循環経路
4内に流入して来る冷却水の温度が十分に高く、冷却水
を熱交換器10によって加熱する必要がないとき11こ
、抽気ガスを流すだめのものである。このため、+11
気通路9からの・・イ・ぐス通路11の分岐部(r、:
切換バルブ12を設けて、排気ガスを、熱交換器10が
設けられている排気通路9と゛パイ・やス+lj路11
の間で調節し7て流すようになっている。
気マニホル1゛8には排気ユ■η路9が接続されている
。この排気通路9の途中てあって、循環経路4の流出口
3とヒータコア5の間には熱交換器10が設けられてお
り、循環経路4を通ってヒータコ−75に送られる冷却
水は、この熱交換器10において抽気ガスによって加熱
される。排気通路9には、熱交換器10が設けられた部
分をバイパスするパイ/F2通路11が形成されている
。このパイ・やス西路11fd、流出口3から循環経路
4内に流入して来る冷却水の温度が十分に高く、冷却水
を熱交換器10によって加熱する必要がないとき11こ
、抽気ガスを流すだめのものである。このため、+11
気通路9からの・・イ・ぐス通路11の分岐部(r、:
切換バルブ12を設けて、排気ガスを、熱交換器10が
設けられている排気通路9と゛パイ・やス+lj路11
の間で調節し7て流すようになっている。
循環通路4のヒータコア5の下流側に開閉バルブ13力
弓党けられており、この開閉バルブ13は+Wt刀装買
が不要のとき閉じて冷却水がヒータコア5に送らオしな
い」二つにするだめのものである。
弓党けられており、この開閉バルブ13は+Wt刀装買
が不要のとき閉じて冷却水がヒータコア5に送らオしな
い」二つにするだめのものである。
循環経路4には、ヒータコア5およ04熱交換器10を
バイパスするパイ・モス通路14が設けられている。こ
のバイパス通路14には、該パイ・ぐス通路14を流れ
る冷却水を冷却するラノエータ15が設けられている。
バイパスするパイ・モス通路14が設けられている。こ
のバイパス通路14には、該パイ・ぐス通路14を流れ
る冷却水を冷却するラノエータ15が設けられている。
このバイパス通路14は、暖房を行なわないときに冷却
水を熱交換器1oおよびヒータコア5011.1の循環
経路4に流さないようにするだめのものである。このた
め、循環経路4とバイパス通路14の分岐部に切換バル
ブ16を設けて、冷却水を、熱交換器10等が設けられ
ている循環経路4と、パイ・ξス通路14の間で調節し
て流すようになっている。
水を熱交換器1oおよびヒータコア5011.1の循環
経路4に流さないようにするだめのものである。このた
め、循環経路4とバイパス通路14の分岐部に切換バル
ブ16を設けて、冷却水を、熱交換器10等が設けられ
ている循環経路4と、パイ・ξス通路14の間で調節し
て流すようになっている。
一方、吸気倶1水套1bにも、冷却水の流入[」17と
流出口18が形成されている。この流入口17と流出]
」18とは、ラノエータ用冷却水循環経路20によって
連通されており、この循環経路20には、ツノエータ2
1が設けられている。手。
流出口18が形成されている。この流入口17と流出]
」18とは、ラノエータ用冷却水循環経路20によって
連通されており、この循環経路20には、ツノエータ2
1が設けられている。手。
記暖房用の循環経路4とこのツノエータ用の循環経路2
0は、それぞれ独立したものとなっている。
0は、それぞれ独立したものとなっている。
従って、循環経路4には第1のウォータポンプ022が
、循環経路20には第ユのウォータポンプ23が、それ
ぞれ別個に設けられている。第1および第ユのウォータ
ポンプ22.23Hフイクロコンピユータからなる制御
回路24によって駆動制御されるようになっている。
、循環経路20には第ユのウォータポンプ23が、それ
ぞれ別個に設けられている。第1および第ユのウォータ
ポンプ22.23Hフイクロコンピユータからなる制御
回路24によって駆動制御されるようになっている。
循環経路20に目、ツノエータ21をパイ・ぐスするバ
イパス通路25が設けられている。この・ζイ・”ス通
路25は、工5/ノンの冷機状態等において冷却水をツ
ノエータ21を通さずに環流させて、エンジンの暖機を
助けるだめのものである。このだめ、循環通路20とパ
イ・ぐス通路25の分岐部にザーモスタソi・バルブ2
6を設けて、エンジンが4−分な暖機状態となる壕で、
冷却水を・ぐイ・ゼヌ通路25に流ずようにしている。
イパス通路25が設けられている。この・ζイ・”ス通
路25は、工5/ノンの冷機状態等において冷却水をツ
ノエータ21を通さずに環流させて、エンジンの暖機を
助けるだめのものである。このだめ、循環通路20とパ
イ・ぐス通路25の分岐部にザーモスタソi・バルブ2
6を設けて、エンジンが4−分な暖機状態となる壕で、
冷却水を・ぐイ・ゼヌ通路25に流ずようにしている。
抽気(+1’l水套1aおよび吸気側水套1bには、そ
れぞれその部分の冷却水の温度を検出する水温センサ2
7.28が設けられており、この水温センサ27.28
の出力端は、上記制御回路24の別個の入力端に接続さ
れている。この制御回路24の他の入力端には、プロ1
ノスイツチ7が接続されており、該制御回路24は、プ
ロワスイッチ7からの暖房装置のON、OFFの信号S
/、水温センサ27.28からの冷却水温を示す信号S
、2、S3を受けて、上記切換スイッチ12および開閉
スイッチ13を制御する。
れぞれその部分の冷却水の温度を検出する水温センサ2
7.28が設けられており、この水温センサ27.28
の出力端は、上記制御回路24の別個の入力端に接続さ
れている。この制御回路24の他の入力端には、プロ1
ノスイツチ7が接続されており、該制御回路24は、プ
ロワスイッチ7からの暖房装置のON、OFFの信号S
/、水温センサ27.28からの冷却水温を示す信号S
、2、S3を受けて、上記切換スイッチ12および開閉
スイッチ13を制御する。
次に以−4−説明した構造の暖房装置の作動について説
明する。
明する。
寸ずエンツノEが冷機運転状態にあるときの暖ツカ装置
の作動について説明する。暖房装置のプロワスイッチ7
が○[「がらON状態であるしOW斗/cはHlのレン
ツに移動され、それを示ず信号S/、および水温センサ
27がらの信号S、2が制御装置24に入力されると、
この制御回路24け、切換バルブ12をバイパス通路1
1を閉じる位置K a 定し、開閉バルブ13を開く。
の作動について説明する。暖房装置のプロワスイッチ7
が○[「がらON状態であるしOW斗/cはHlのレン
ツに移動され、それを示ず信号S/、および水温センサ
27がらの信号S、2が制御装置24に入力されると、
この制御回路24け、切換バルブ12をバイパス通路1
1を閉じる位置K a 定し、開閉バルブ13を開く。
ツーモスタソトパルプ16は、冷却水の温度が低いので
、該冷却水を循環経路4側に流すように開いている。一
方、ザーモスタノトパイプ2Gは、冷却水温度が低いの
で、該冷却水をバイパス通路25に流すように開いてい
る。
、該冷却水を循環経路4側に流すように開いている。一
方、ザーモスタノトパイプ2Gは、冷却水温度が低いの
で、該冷却水をバイパス通路25に流すように開いてい
る。
また、制御回路24は、プロワスイッチ7がらの信号S
/によって第1のウォータポンプ022を、駆動して、
冷却水を循環経路4内に循環させる。
/によって第1のウォータポンプ022を、駆動して、
冷却水を循環経路4内に循環させる。
この循環経路4内に循環させられる冷却水は、排気側水
套1aにおいてエンノン[の7リングヘツドによって加
熱される。この/リンダヘットゝで加熱された冷却水は
、流出口3がら循環経路4内に流入し、熱交換器1oに
おいてυV気連通路9流れる411気ガスによって更に
加熱される。この更に加熱された冷却水がヒータコア5
に送られる。ヒータコア5は、ブロワ6がら送られて来
る空気を加熱して車室内に送り、車室内を暖房する。ヒ
ータコア5を通った冷却水は、ウォータポンプ022に
よって再び流入口2がらJ−Jll鎖側水套1a戻され
る。このように、冷却水は、比較的高温の排気側部と熱
交換器1oに」:って十分に加熱されるので、エンツノ
Eの低温時にも十分な暖房温度を得ることができる。
套1aにおいてエンノン[の7リングヘツドによって加
熱される。この/リンダヘットゝで加熱された冷却水は
、流出口3がら循環経路4内に流入し、熱交換器1oに
おいてυV気連通路9流れる411気ガスによって更に
加熱される。この更に加熱された冷却水がヒータコア5
に送られる。ヒータコア5は、ブロワ6がら送られて来
る空気を加熱して車室内に送り、車室内を暖房する。ヒ
ータコア5を通った冷却水は、ウォータポンプ022に
よって再び流入口2がらJ−Jll鎖側水套1a戻され
る。このように、冷却水は、比較的高温の排気側部と熱
交換器1oに」:って十分に加熱されるので、エンツノ
Eの低温時にも十分な暖房温度を得ることができる。
エンノンEの回転数が序々に上昇し、排気側水套1a内
の冷却水の温度が所定温度以上となったことを水温セン
サ27が検知すると、制御回路24は、切換スイッチ1
2をパイ・9ス通路11 ヲ開くように、排気通路9の
熱交換器1o側を閉じるように設定する。かくして、熱
交換器1oでの抽気ガスによる冷却水の加熱を停止し、
冷却水およびエンノンの過熱を防止する。このとき、上
記したように冷却水温度が高くなっているので、ザーモ
スタツトパルブ16も除々に冷却水ヲバイパス通路14
側に通すように設定される。パイノぐス通路14側に流
された冷却水は、ラジェータ15において冷却され、循
環経路4を通る冷却水と合流し、冷却水全体の温度を下
げる。かくして、この点からも冷却水およびエンノ/E
のシリングヘッド部の過熱が防止される。
の冷却水の温度が所定温度以上となったことを水温セン
サ27が検知すると、制御回路24は、切換スイッチ1
2をパイ・9ス通路11 ヲ開くように、排気通路9の
熱交換器1o側を閉じるように設定する。かくして、熱
交換器1oでの抽気ガスによる冷却水の加熱を停止し、
冷却水およびエンノンの過熱を防止する。このとき、上
記したように冷却水温度が高くなっているので、ザーモ
スタツトパルブ16も除々に冷却水ヲバイパス通路14
側に通すように設定される。パイノぐス通路14側に流
された冷却水は、ラジェータ15において冷却され、循
環経路4を通る冷却水と合流し、冷却水全体の温度を下
げる。かくして、この点からも冷却水およびエンノ/E
のシリングヘッド部の過熱が防止される。
一方、第一のウォータポンプ023も、制御回路24に
よって駆動されて冷却水を循環経路20に循環させるが
、」二記したようにエンノンEの冷機時においてはザー
モスタットバルブ26が冷却水をパイ・タス通路25に
流すように設定されているので、冷却水はラジェータ2
1を介しては流れず、従って熱を放熱せず、かくしてエ
ンジンEの暖機を促進する。エンジンEの回転速度が序
々に上昇し、循環経路20内を循環する冷却水の温度が
所定温塵取」−となると、ザーモスタノトバルブ26は
序々にラジェータ21にも冷却水を流すように開キ、か
くして冷却水はラジェータ21において冷却され、冷却
水およびエンノンEの71)ングブロノク部の過熱を防
止する。
よって駆動されて冷却水を循環経路20に循環させるが
、」二記したようにエンノンEの冷機時においてはザー
モスタットバルブ26が冷却水をパイ・タス通路25に
流すように設定されているので、冷却水はラジェータ2
1を介しては流れず、従って熱を放熱せず、かくしてエ
ンジンEの暖機を促進する。エンジンEの回転速度が序
々に上昇し、循環経路20内を循環する冷却水の温度が
所定温塵取」−となると、ザーモスタノトバルブ26は
序々にラジェータ21にも冷却水を流すように開キ、か
くして冷却水はラジェータ21において冷却され、冷却
水およびエンノンEの71)ングブロノク部の過熱を防
止する。
以上の暖房装置において、第1のウォータポンプ022
は、基本的には暖房装置作動時には一定の回転速度で回
転させればよく、暖房装置を使用しないときは、水温セ
ンサ27で検出される冷却水の温度、あるいはエンノン
負荷捷たけ回転速度等に応じて回転を設定し、あるいは
クランキング時には該ウォータポンプ022を停止させ
てもよい。
は、基本的には暖房装置作動時には一定の回転速度で回
転させればよく、暖房装置を使用しないときは、水温セ
ンサ27で検出される冷却水の温度、あるいはエンノン
負荷捷たけ回転速度等に応じて回転を設定し、あるいは
クランキング時には該ウォータポンプ022を停止させ
てもよい。
例えば、暖房装置を使用しない時冷却水の温度に応じて
ウォータポンプ22を制御する場合に1、第ユ図に示す
ように水温センサ27で検出される冷却水の温度が第1
の所定温度T1 になるまでは、つ」−夕醪ンプ22
を一定の低速回転で運転して、局部的なオーバヒートを
防止しつつ、エンノンの暖機を促進させ次いで冷却水の
温度が温度T2に □なるまで、冷却水の温度上昇に
応じてウォータポンプ220回転数を上けるようになし
てエンノンの過熱を防止し、その後は一定回転数で運転
させる。以上、冷却水温度に応じてウォータポンプ02
2の運転を制御する場合について説明したが、負荷が増
大する場合もエンノンEの局部的過熱が発生ずる場合が
あるので、上記とほぼ同様にして負荷の増大に応じてウ
ォータポンプ022の回転数を制illすることが望寸
しい。捷だ、エンジン始動時、すなわちクランキング時
には、ウォータポンプ022の作動による電圧低下によ
る始動性悪化防止のだめ、L記したようにウォータポン
プ22の作動を一時的に停止させるのが望外しい、以上
のaj]制御を行なうだめには、水温センサ27の他に
、エンジン負荷センサ、エンジン回転数センサ、クラン
キングセンサを設け、これらのセンサの出力信号を上記
制御回路に入力するようになすことが必要である。
ウォータポンプ22を制御する場合に1、第ユ図に示す
ように水温センサ27で検出される冷却水の温度が第1
の所定温度T1 になるまでは、つ」−夕醪ンプ22
を一定の低速回転で運転して、局部的なオーバヒートを
防止しつつ、エンノンの暖機を促進させ次いで冷却水の
温度が温度T2に □なるまで、冷却水の温度上昇に
応じてウォータポンプ220回転数を上けるようになし
てエンノンの過熱を防止し、その後は一定回転数で運転
させる。以上、冷却水温度に応じてウォータポンプ02
2の運転を制御する場合について説明したが、負荷が増
大する場合もエンノンEの局部的過熱が発生ずる場合が
あるので、上記とほぼ同様にして負荷の増大に応じてウ
ォータポンプ022の回転数を制illすることが望寸
しい。捷だ、エンジン始動時、すなわちクランキング時
には、ウォータポンプ022の作動による電圧低下によ
る始動性悪化防止のだめ、L記したようにウォータポン
プ22の作動を一時的に停止させるのが望外しい、以上
のaj]制御を行なうだめには、水温センサ27の他に
、エンジン負荷センサ、エンジン回転数センサ、クラン
キングセンサを設け、これらのセンサの出力信号を上記
制御回路に入力するようになすことが必要である。
第2のウォータポンプ23は、第3図に示すように、水
温センサ28によって検出される吸気側水套1b内の冷
却水の温度が第1の所定温度t1から第一の所定温度t
2 となる捷で、その温度の上昇に比例して回転数が
上げられるように制御回路24によって制御される。冷
却水の温度が第一の所定温度t2 となったとき、ウ
ォータポンプ023は一定回転数で運転される。このと
きザーモパルブ26が開いて冷却水がラジェータ21に
流れるようにする。なお、とのウォータポンプ23は、
エンノンで駆動されるようにしてもよい。
温センサ28によって検出される吸気側水套1b内の冷
却水の温度が第1の所定温度t1から第一の所定温度t
2 となる捷で、その温度の上昇に比例して回転数が
上げられるように制御回路24によって制御される。冷
却水の温度が第一の所定温度t2 となったとき、ウ
ォータポンプ023は一定回転数で運転される。このと
きザーモパルブ26が開いて冷却水がラジェータ21に
流れるようにする。なお、とのウォータポンプ23は、
エンノンで駆動されるようにしてもよい。
以上の実施例の説明においては、暖房用冷却水循環経路
4とラジェータ用冷却水循環経路20とが完全に独立し
たタイプのものを説明したが、第4図に示すように一部
を共用するタイプのものとしてもよい。この場合は、図
に示すように吸気側水套1bの流入口17にザーモスタ
ソ]・バルブ29を設ける必要があるが、ウォータポン
プWpが1つですむとともに、ラジェータ15も不要と
なる。この場合、ウォータポンプWpはエンノンで駆動
されるタイプ0のものとし、上記ザーモヌタットバルブ
29は、冷却水の温度がある所定の温度以上となったと
きに開いて、冷却水を吸気側水套1bに流すようにする
。
4とラジェータ用冷却水循環経路20とが完全に独立し
たタイプのものを説明したが、第4図に示すように一部
を共用するタイプのものとしてもよい。この場合は、図
に示すように吸気側水套1bの流入口17にザーモスタ
ソ]・バルブ29を設ける必要があるが、ウォータポン
プWpが1つですむとともに、ラジェータ15も不要と
なる。この場合、ウォータポンプWpはエンノンで駆動
されるタイプ0のものとし、上記ザーモヌタットバルブ
29は、冷却水の温度がある所定の温度以上となったと
きに開いて、冷却水を吸気側水套1bに流すようにする
。
甘/こ、 仕切壁Pけ、第に図に示すように吸気ボート
壁INと排気前−ト壁EXとを互いに連結するリブとし
て、/リンタ↓−ソド形成時に一体に形成ずれはよい。
壁INと排気前−ト壁EXとを互いに連結するリブとし
て、/リンタ↓−ソド形成時に一体に形成ずれはよい。
史に、上述のように循環経路で冷却水を分流させずに、
第4図に示すように冷却水套1内で冷却水を分流、させ
るように(7てもよい。
第4図に示すように冷却水套1内で冷却水を分流、させ
るように(7てもよい。
以上の実施例においては、ウォータポンプ022の作動
の制御をマイクロコン上0ユータを用いた制御回路24
によって行なうものを説明したが、この制御は第7図に
示すような電気回路で行なってもよい。
の制御をマイクロコン上0ユータを用いた制御回路24
によって行なうものを説明したが、この制御は第7図に
示すような電気回路で行なってもよい。
第7図に示す電気回路40ば、ウォーボンフ022の駆
動制御回路であって、差動増幅器41およびこの差動増
幅器41の出力端にベースが接続された駆動用トランノ
スタ42を備えている。差動増幅器41の一方の入力端
には、水温センサ27が接続されており、他方の入力端
には、定電圧rを発生する定電圧発生器43が接続され
ている。差動増幅器41は、上記定電圧Vrと、水温セ
ンサ27が排気側水套1a内の冷却水の温度を検知して
出力する信号S2 とを比較して差信号S(jを出力
する。トランノスタ42は、冷却水温が14以上のとき
、この差信号Sdに応じた電流でウオ・−タポンノ02
2を第2図に示すように作動制御する。上述のように、
ポンプ022は、冷却水が第1の所定温度T1 にな
る1で、一定の低速で回転していることが望ましいので
、該ボンf22は一定の低電圧を発生する電源にも接続
さ、flでいる。
動制御回路であって、差動増幅器41およびこの差動増
幅器41の出力端にベースが接続された駆動用トランノ
スタ42を備えている。差動増幅器41の一方の入力端
には、水温センサ27が接続されており、他方の入力端
には、定電圧rを発生する定電圧発生器43が接続され
ている。差動増幅器41は、上記定電圧Vrと、水温セ
ンサ27が排気側水套1a内の冷却水の温度を検知して
出力する信号S2 とを比較して差信号S(jを出力
する。トランノスタ42は、冷却水温が14以上のとき
、この差信号Sdに応じた電流でウオ・−タポンノ02
2を第2図に示すように作動制御する。上述のように、
ポンプ022は、冷却水が第1の所定温度T1 にな
る1で、一定の低速で回転していることが望ましいので
、該ボンf22は一定の低電圧を発生する電源にも接続
さ、flでいる。
寸だ、暖房装置作動時には暖房装置の作動、例えばプロ
ワスイッチ7のLOWまたはHlのON状態を検出して
スイッチ44を閉じトランノスタ42を、温度センサ2
7の出力に関係なく強制的にONさせ、ウォータポンプ
22を所定の高回転数で一定回転させるようにしている
。以上の構成によりウォータ7I?ンフ022は暖房装
置作動時には所定の高回転数で回転し、ヒータコアでの
放熱量を増大させて暖房性能を向上させ、一方、暖房装
置を使用しない時には、オーバヒートを防止しつつ早期
暖機を図ることができる。
ワスイッチ7のLOWまたはHlのON状態を検出して
スイッチ44を閉じトランノスタ42を、温度センサ2
7の出力に関係なく強制的にONさせ、ウォータポンプ
22を所定の高回転数で一定回転させるようにしている
。以上の構成によりウォータ7I?ンフ022は暖房装
置作動時には所定の高回転数で回転し、ヒータコアでの
放熱量を増大させて暖房性能を向上させ、一方、暖房装
置を使用しない時には、オーバヒートを防止しつつ早期
暖機を図ることができる。
第1図は、本発明の第1の実施例による暖房装置の概略
図、 第2図は、第1のウォータポンプの作動例を示すグラフ
、 第3図は、第スのウォータポンプの作動例を示すグラフ
、 第り図は、本発明の第ユの実施例による暖房装置の概略
図、 第S図は、ノリンダヘッド部の冷却水套の構成を示す平
面図、 第ろ図は、内部で分流するタイツ0のヅリンダヘッド部
の冷却水套を示す部分平面図、 第7図は、第1のウォータポンプを作動する電気回路の
一例を示す回路図である。 E・・エンノン 1・・・冷却水套1a・抽気側
水套 1b・・・吸気側水套4・・暖房用冷却水循環
経路 5、ヒータコア 9・・排気通路 10・・・熱交換器 20 ・ラノエータ用冷却水循環経路 22・・・第7のウォータポンプ 23・・第λのウォータポンプ0 24・制御回路 特許出願人 東洋工業株式会社
図、 第2図は、第1のウォータポンプの作動例を示すグラフ
、 第3図は、第スのウォータポンプの作動例を示すグラフ
、 第り図は、本発明の第ユの実施例による暖房装置の概略
図、 第S図は、ノリンダヘッド部の冷却水套の構成を示す平
面図、 第ろ図は、内部で分流するタイツ0のヅリンダヘッド部
の冷却水套を示す部分平面図、 第7図は、第1のウォータポンプを作動する電気回路の
一例を示す回路図である。 E・・エンノン 1・・・冷却水套1a・抽気側
水套 1b・・・吸気側水套4・・暖房用冷却水循環
経路 5、ヒータコア 9・・排気通路 10・・・熱交換器 20 ・ラノエータ用冷却水循環経路 22・・・第7のウォータポンプ 23・・第λのウォータポンプ0 24・制御回路 特許出願人 東洋工業株式会社
Claims (1)
- エンノン本体の冷却水套の比較的高温部である排気側水
套のみから冷却水を取り出し、排気通路に設けられ、排
気ガ′スとの熱交換により該冷却水を加熱す、る熱交換
器および車室内暖房用ヒータコアを経て、該冷却水を前
記排気側水套に戻すヒータ用冷却水循環経路を備え、少
なくともエンジン冷機時、該循環経路により冷却水を循
環させるようにした水冷エンジン搭載車の暖房装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11880182A JPS598517A (ja) | 1982-07-08 | 1982-07-08 | 水冷エンジン搭載車の暖房装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11880182A JPS598517A (ja) | 1982-07-08 | 1982-07-08 | 水冷エンジン搭載車の暖房装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS598517A true JPS598517A (ja) | 1984-01-17 |
Family
ID=14745450
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11880182A Pending JPS598517A (ja) | 1982-07-08 | 1982-07-08 | 水冷エンジン搭載車の暖房装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS598517A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20170152787A1 (en) * | 2014-06-30 | 2017-06-01 | Nissan Motor Co., Ltd. | Internal combustion engine |
US20170159541A1 (en) * | 2014-06-30 | 2017-06-08 | Nissan Motor Co., Ltd. | Internal combustion engine |
-
1982
- 1982-07-08 JP JP11880182A patent/JPS598517A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20170152787A1 (en) * | 2014-06-30 | 2017-06-01 | Nissan Motor Co., Ltd. | Internal combustion engine |
US20170159541A1 (en) * | 2014-06-30 | 2017-06-08 | Nissan Motor Co., Ltd. | Internal combustion engine |
US10138797B2 (en) * | 2014-06-30 | 2018-11-27 | Nissan Motor Co., Ltd. | Internal combustion engine |
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