JPS5983560A - 整流子電動機用ボツクス型ブラシホルダ - Google Patents
整流子電動機用ボツクス型ブラシホルダInfo
- Publication number
- JPS5983560A JPS5983560A JP58180063A JP18006383A JPS5983560A JP S5983560 A JPS5983560 A JP S5983560A JP 58180063 A JP58180063 A JP 58180063A JP 18006383 A JP18006383 A JP 18006383A JP S5983560 A JPS5983560 A JP S5983560A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- brush
- box
- holding plate
- brush holder
- closing lid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R39/00—Rotary current collectors, distributors or interrupters
- H01R39/02—Details for dynamo electric machines
- H01R39/38—Brush holders
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K5/00—Casings; Enclosures; Supports
- H02K5/04—Casings or enclosures characterised by the shape, form or construction thereof
- H02K5/14—Means for supporting or protecting brushes or brush holders
- H02K5/143—Means for supporting or protecting brushes or brush holders for cooperation with commutators
- H02K5/148—Slidably supported brushes
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Motor Or Generator Current Collectors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は保持板と、ブラシ保持板の背面でもって支持さ
れたブラシボックスと、ブラシボックス内に導かれ押圧
ばねにより整流子の表面に押し付けられたブラシとを備
えた整流子モータ用ボックス型ブラシボルダに関する。
れたブラシボックスと、ブラシボックス内に導かれ押圧
ばねにより整流子の表面に押し付けられたブラシとを備
えた整流子モータ用ボックス型ブラシボルダに関する。
この種のボックス型ブラシホルダはすでに使用され公知
である。
である。
公知のボックス型ブラシホルダの基本ユニットは、電動
機の固定子ケーシングの内周面の側部外側輪郭に合致し
た殻状のブラシ保持板から成り、このブラシ保持板は整
流子側で固定子ノ・ウジング内に挿入可能であり、かつ
その底面の中心の開口部で整流子を取り囲むようになっ
ている。底面には中心の開口部と側面等との間の空間に
ブラシボックスがその背面でもって一体に形成されてお
り、その中に放射方向外側からコイルはねにより押圧さ
れたカーボンブラシを挿入することができるようになっ
ている。ブラシボックスはその全側面でカーボンブラシ
を取り囲んだ閉ざされた一体の矩形成は正方形輪郭を備
えている。そしてブラシボックスはカーボンブラシとコ
イルばねとを挿入した後、放射方向外側からはめ込み係
止されるカバーにより、放射方向外側に閉塞可能である
。
機の固定子ケーシングの内周面の側部外側輪郭に合致し
た殻状のブラシ保持板から成り、このブラシ保持板は整
流子側で固定子ノ・ウジング内に挿入可能であり、かつ
その底面の中心の開口部で整流子を取り囲むようになっ
ている。底面には中心の開口部と側面等との間の空間に
ブラシボックスがその背面でもって一体に形成されてお
り、その中に放射方向外側からコイルはねにより押圧さ
れたカーボンブラシを挿入することができるようになっ
ている。ブラシボックスはその全側面でカーボンブラシ
を取り囲んだ閉ざされた一体の矩形成は正方形輪郭を備
えている。そしてブラシボックスはカーボンブラシとコ
イルばねとを挿入した後、放射方向外側からはめ込み係
止されるカバーにより、放射方向外側に閉塞可能である
。
本発明はブラシ保持板の基本ユニットに収容されるべき
機能素子、つまりカーボンブラシ、押圧ばね、及び必要
に応じチョークコイル並びに温度監視装置等をた寸一つ
の組立方向から、かつその結果基本ユニットを回転させ
たり向きを変えることな−く、挿入しかつ固定可能なボ
ックス型ブラシホルダ構造を提供することを目的とする
。
機能素子、つまりカーボンブラシ、押圧ばね、及び必要
に応じチョークコイル並びに温度監視装置等をた寸一つ
の組立方向から、かつその結果基本ユニットを回転させ
たり向きを変えることな−く、挿入しかつ固定可能なボ
ックス型ブラシホルダ構造を提供することを目的とする
。
この目的は本発明によれば特許請求の範囲第1゜項に記
載したようにして達成される。本発明の有利な実施態様
は特許請求の範囲第2項以下に記載されている。
載したようにして達成される。本発明の有利な実施態様
は特許請求の範囲第2項以下に記載されている。
ボックス型ブラシホルダの本発明にかかわる構造により
、次のことが可能となる。即ち軸方向にまず開口したU
字状のブラシボックス中に、軸方向の主たる組立方向か
らブラシボックスをはめ込むこと、及び続いて同じ組立
方向から閉じぶたをはめ込むことが可能で、その閉じぶ
たはU字状のブラシボックス輪郭の側部に極めて簡単な
方法で係正により固定することができる。カーボンブラ
シをはめ込む前に閉じぶたにあけられたブラシリード線
を通すための開口部に、ブラシリード線を予め通してお
く。こうすると閉じぶたはカーボンブラシをはめ込む際
、そのリード線が通されたば 、らばらの部品として同
時に一緒に導かれ、続いてブラシボックスの側部と係止
することが可能となる。
、次のことが可能となる。即ち軸方向にまず開口したU
字状のブラシボックス中に、軸方向の主たる組立方向か
らブラシボックスをはめ込むこと、及び続いて同じ組立
方向から閉じぶたをはめ込むことが可能で、その閉じぶ
たはU字状のブラシボックス輪郭の側部に極めて簡単な
方法で係正により固定することができる。カーボンブラ
シをはめ込む前に閉じぶたにあけられたブラシリード線
を通すための開口部に、ブラシリード線を予め通してお
く。こうすると閉じぶたはカーボンブラシをはめ込む際
、そのリード線が通されたば 、らばらの部品として同
時に一緒に導かれ、続いてブラシボックスの側部と係止
することが可能となる。
カーボンブラシ及び閉じぶたと同じ組立方向から、押圧
ばねとして用意されたばねクリップが組込まれ、その際
まずはね応力をかけないで仮組立状態までピンに差し込
まれ、その状態でばばねクリップは最終仝そ止され、応
力をかけられたブラシ接触位置に達゛する前に、押圧脚
およびカウンタ脚でもって単にブラシボックスの外郭に
接しているにすぎない。全ブラシ系が電動機中に組込ま
れた後、ばねの両脚を同時に反対向きに動作位置に軸方
向に移動させて仮組立状態から最終状態とすることがで
き、動作位置では、ばねは押圧脚でもってブラシボック
ス内に突出しカーボンブラシの上側に軸方向に固定され
てのり、又カウンタ脚でもって各ブラシボックスの一方
の側部の所定場所に密着する。
ばねとして用意されたばねクリップが組込まれ、その際
まずはね応力をかけないで仮組立状態までピンに差し込
まれ、その状態でばばねクリップは最終仝そ止され、応
力をかけられたブラシ接触位置に達゛する前に、押圧脚
およびカウンタ脚でもって単にブラシボックスの外郭に
接しているにすぎない。全ブラシ系が電動機中に組込ま
れた後、ばねの両脚を同時に反対向きに動作位置に軸方
向に移動させて仮組立状態から最終状態とすることがで
き、動作位置では、ばねは押圧脚でもってブラシボック
ス内に突出しカーボンブラシの上側に軸方向に固定され
てのり、又カウンタ脚でもって各ブラシボックスの一方
の側部の所定場所に密着する。
軸方向の同じ組立方向からその他の電気的機能部品、例
えばチョークフィル或は温度監視装置をはめ込み、ブラ
シ保持板に取付けることができる。
えばチョークフィル或は温度監視装置をはめ込み、ブラ
シ保持板に取付けることができる。
ブラシリード線、チョークフィル、温度監視装置及び外
部接続線を相互に接続するため、本発明の他の構成によ
れば、ばねクリップをピンに差し込み、カウンタ脚は一
方の側部外面に、押圧脚は閉じぶた外面にのるようにす
る。
部接続線を相互に接続するため、本発明の他の構成によ
れば、ばねクリップをピンに差し込み、カウンタ脚は一
方の側部外面に、押圧脚は閉じぶた外面にのるようにす
る。
また、ブラシ保持板の背面に、軸方向にのびる差し込み
スリット及び管状リベットを設け、その中にブラシ保持
板に数句けられている電気部品或は接続線の接続部を、
背面を貫通して引き出し、その自由端部をろう付けして
相互に接続すると有利である。
スリット及び管状リベットを設け、その中にブラシ保持
板に数句けられている電気部品或は接続線の接続部を、
背面を貫通して引き出し、その自由端部をろう付けして
相互に接続すると有利である。
次に本発明の実施例を図面について説明する。
第押し第2図にブラシ保持板2を備えた殻状のボックス
型ブラシホルダを示す。このブラシホルダは中央開口2
3を備えた底面21、及びそれと一体に成型され、軸方
向に突出し、且つ第1図に示す整流子電動機のケーシン
グGの内周面にその輪郭が一致する縁面22で構成され
ている。このように形成されたボックス型ブラシホルダ
は整流子側から固定子ケーシング内に挿入され、且つそ
の外部接続装置14でもって電動機ケーシングGの端部
に設けられたスリット型開口部から放射方向に突出して
いる。外部接続装置14とブラシ保持板2とは電動機ケ
ーシングGのスリット型開口部を貫通した片141を介
して結合されている。
型ブラシホルダを示す。このブラシホルダは中央開口2
3を備えた底面21、及びそれと一体に成型され、軸方
向に突出し、且つ第1図に示す整流子電動機のケーシン
グGの内周面にその輪郭が一致する縁面22で構成され
ている。このように形成されたボックス型ブラシホルダ
は整流子側から固定子ケーシング内に挿入され、且つそ
の外部接続装置14でもって電動機ケーシングGの端部
に設けられたスリット型開口部から放射方向に突出して
いる。外部接続装置14とブラシ保持板2とは電動機ケ
ーシングGのスリット型開口部を貫通した片141を介
して結合されている。
ブラシ保持板2の底面21には、その背面34゜44に
、その前面にかつ組立方向Mに向って開口されたU字形
をなし、しかもブラシをはめ込んだ後、閉じぶた31,
41で軸方向の組立方向Mがら閉鎖可能な形状のブラシ
ボックス3,4が一体に形成されている。ブラシボック
ス3,4の側部32.38及び42.43のそれぞれ一
方に並行して、一端でもってブラシ保持板2の底面21
に固定され、他の自由端でもって軸方向に突出したピン
7.8が延び、これらのピンははねクリップ5.6を組
立方向Mに挿入するのに用いられる。
、その前面にかつ組立方向Mに向って開口されたU字形
をなし、しかもブラシをはめ込んだ後、閉じぶた31,
41で軸方向の組立方向Mがら閉鎖可能な形状のブラシ
ボックス3,4が一体に形成されている。ブラシボック
ス3,4の側部32.38及び42.43のそれぞれ一
方に並行して、一端でもってブラシ保持板2の底面21
に固定され、他の自由端でもって軸方向に突出したピン
7.8が延び、これらのピンははねクリップ5.6を組
立方向Mに挿入するのに用いられる。
第1図の上部に、ピン7に挿入されたばねクリップ5が
その最終動作位置で示されており、その位置においてば
ね5は押圧脚51でもってカーボンブラシ上に、カウン
タ脚52でもって閉じぶた31により閉鎖されたU字状
のブラシボックス3の左側部に接している。押圧脚51
を最終動作位置に軸方向形状結合式確保するために、ブ
ラシボックスの対応する側部には縁の開いた切り欠きが
設けられており、押圧脚51は切り欠きの前方の残りの
縁部を越えて滑り込ませた後、その動作位置に到達させ
カーボンブラシに接触するまで切り欠き内に係合させる
。
その最終動作位置で示されており、その位置においてば
ね5は押圧脚51でもってカーボンブラシ上に、カウン
タ脚52でもって閉じぶた31により閉鎖されたU字状
のブラシボックス3の左側部に接している。押圧脚51
を最終動作位置に軸方向形状結合式確保するために、ブ
ラシボックスの対応する側部には縁の開いた切り欠きが
設けられており、押圧脚51は切り欠きの前方の残りの
縁部を越えて滑り込ませた後、その動作位置に到達させ
カーボンブラシに接触するまで切り欠き内に係合させる
。
第1図の下部に、ピン8に挿入されたばねクリップ6が
仮組立の位置で示されており、この位置ではばねは互い
にまだ応力を加えられていない脚でもって、押圧脚61
がまだブラシと接触する位置に持ち上げられていない程
度にピン8上に軸方向に挿入されている。この仮組立状
態では、カウンタ脚は各ブラシボックスの側部の外面に
接し、そして抑圧脚はブラシボックスの閉じぶたの外面
に接触している。この合目的的な仮組立状態によって、
ばわクリップ5,6はその際同時にばねに応力を加える
ことなく、ピン7.8上に差し込み可能である。全ブラ
シ系を電動機に組込んだ後はじめて、各ばねクリップ5
.6を、その押圧脚51゜61を半径方向に持ち上げる
ことにより、ブラシボックスの上縁上に張らせ、同時に
ピン7.8上にその最終動作位置まで押しこむと有利で
ある。
仮組立の位置で示されており、この位置ではばねは互い
にまだ応力を加えられていない脚でもって、押圧脚61
がまだブラシと接触する位置に持ち上げられていない程
度にピン8上に軸方向に挿入されている。この仮組立状
態では、カウンタ脚は各ブラシボックスの側部の外面に
接し、そして抑圧脚はブラシボックスの閉じぶたの外面
に接触している。この合目的的な仮組立状態によって、
ばわクリップ5,6はその際同時にばねに応力を加える
ことなく、ピン7.8上に差し込み可能である。全ブラ
シ系を電動機に組込んだ後はじめて、各ばねクリップ5
.6を、その押圧脚51゜61を半径方向に持ち上げる
ことにより、ブラシボックスの上縁上に張らせ、同時に
ピン7.8上にその最終動作位置まで押しこむと有利で
ある。
その際ばねフックは、開口18.19を通しブラシ保持
板2の底板21を貫通して背後に挿入することができる
。
板2の底板21を貫通して背後に挿入することができる
。
ブラシ、押圧ばね、閉じぶたと同じように、とりわけチ
ョークコイル12.11及び湿度監視装置11並びに殻
状のボックス型ブラシホルダ内にひき込まれた外部接続
リード線15のような他の機能要素も、組立方向Mから
組込み、かつブラシ保持板2に取付可能である。この場
合組合せ或は組立の全工程にわたり、ブラシ保持板2を
、全組立部品が組立方向Mにそって上方から導入可能と
なるよう保持すると効果的である。その際カーボンブラ
シの可撓撚線或はチョークコイルのリード線が接続され
るべき箇所で、底板21を貫通している管状リベット1
6が底板中に保持され、撚線或はリード線が管状リベッ
ト16中に挿入されるか、管状リベットの裏側にまで貫
通挿入されると有利である。底板21に設けられたスリ
ット型の開口17に、一方では温度監視装置11の固い
ろう(Jけ用ラグ、或は外部接続装置14のプラグ片1
41.142が、又他方ではそれと接続すべき電線の端
部がさし込まれ、この端部はろう付は用ラグまたはプラ
グ片に接触している。貫通部19は、例えばばねクリッ
プの押圧脚が持ち上げられ、或は決められると、工具を
導くのに用いることができる。底板21のその他の無記
号の貫通部は、ブラシ保持板2を射出成型するとき金型
を軸方向に動かすのに役立つ。ブラシ保持板2の底板2
1の背後に僅かばかり突き出た全接続点は、ブラシボル
ダが完全に組立てられた後、例えばろう浴で相互にろう
結合可能である。
ョークコイル12.11及び湿度監視装置11並びに殻
状のボックス型ブラシホルダ内にひき込まれた外部接続
リード線15のような他の機能要素も、組立方向Mから
組込み、かつブラシ保持板2に取付可能である。この場
合組合せ或は組立の全工程にわたり、ブラシ保持板2を
、全組立部品が組立方向Mにそって上方から導入可能と
なるよう保持すると効果的である。その際カーボンブラ
シの可撓撚線或はチョークコイルのリード線が接続され
るべき箇所で、底板21を貫通している管状リベット1
6が底板中に保持され、撚線或はリード線が管状リベッ
ト16中に挿入されるか、管状リベットの裏側にまで貫
通挿入されると有利である。底板21に設けられたスリ
ット型の開口17に、一方では温度監視装置11の固い
ろう(Jけ用ラグ、或は外部接続装置14のプラグ片1
41.142が、又他方ではそれと接続すべき電線の端
部がさし込まれ、この端部はろう付は用ラグまたはプラ
グ片に接触している。貫通部19は、例えばばねクリッ
プの押圧脚が持ち上げられ、或は決められると、工具を
導くのに用いることができる。底板21のその他の無記
号の貫通部は、ブラシ保持板2を射出成型するとき金型
を軸方向に動かすのに役立つ。ブラシ保持板2の底板2
1の背後に僅かばかり突き出た全接続点は、ブラシボル
ダが完全に組立てられた後、例えばろう浴で相互にろう
結合可能である。
第4図は、閉じぶた31を、U字状ブラシボックス3の
側部32.33に係止したものの詳細拡大図である。図
をはっきり表示するためカーボンブラシはこ\には表示
されていない。第4図で明かなように、閉じぶた31に
はラッチall、312が設けられており、これらは閉
じぶた31が組立方向Mからはめ込れたとき、ラッチに
対応する側部82,88のラッチ開口321,331と
噛み合って係止され、カーボンブラシを装着後閉じぶた
を固定する。
側部32.33に係止したものの詳細拡大図である。図
をはっきり表示するためカーボンブラシはこ\には表示
されていない。第4図で明かなように、閉じぶた31に
はラッチall、312が設けられており、これらは閉
じぶた31が組立方向Mからはめ込れたとき、ラッチに
対応する側部82,88のラッチ開口321,331と
噛み合って係止され、カーボンブラシを装着後閉じぶた
を固定する。
第1図および第2図は本発明の実施例のそれぞれ一部切
欠正面図および側面図、第3図は本発明に用いられる底
面の一例の背面図、第4図は第1図のtV−tV線に沿
う断面図である。 2・・・ブラシ保持板、3,4・・・ブラシボックス、
5.6・・・ばねクリップ、7.8・・・ピン、31,
4.1・・・閉じぶた。 −よ ’FIG 4 −337−
欠正面図および側面図、第3図は本発明に用いられる底
面の一例の背面図、第4図は第1図のtV−tV線に沿
う断面図である。 2・・・ブラシ保持板、3,4・・・ブラシボックス、
5.6・・・ばねクリップ、7.8・・・ピン、31,
4.1・・・閉じぶた。 −よ ’FIG 4 −337−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)ブラシ保持板と、ブラシ保持板の背面でもって支持
されたブラシボックスと、ブラシボックス内に導かれ押
圧ばねにより整流子の表面に押し付けられたブラシとを
備えた整流子電動機用ボックス型ブラシホルダにおいて
、ブラシボックスは、U字状で、その前面が軸方向に開
口し、かつブラシを装入した後閉じぶたにより軸方向か
ら閉鎖可能なプロフィールを備え、押圧ばねとして設け
られたばねクリップは、ブラシ保持板上に固定され軸方
向に突出するピンの自由端上に、ばねの抑圧脚がカーボ
ンブラシの端面上に接するまで軸方向に差し込み可能で
あることを特徴とする整流子電動機用ボックス型ブラシ
ホルダ。 2)閉しふたは、それぞれのカーボンブラシ用の接続線
を通すための開口部を備えていることを特徴とする特許
請求の範囲第1項記載のブラシホルダ。 3)閉じぶたは、ブラシボックスの側部と軸方向の差し
込みにより係止可能であることを特徴とする特許請求の
範囲第1項又は第2項記載のブラシホルダ。 4)はねクリップは、それぞれそのカウンタ脚でもって
ブラシボックスの側部に載置されていることを特徴とす
る特許請求の範囲第1項ないし第3項のいずれかに記載
のブラシホルダ。 5)はねクリップの両脚は仮組立状態において、それぞ
れ反対方向にまだ応力を加えられていない脚でもって、
抑圧脚がまだブラシ接触位置に上げられていない程度に
ピン上に軸方向に差し込まれていることを特徴とする特
許請求の範囲第1項ないし第4項のいずれかに記載のブ
ラシホルダ。 6)ばねクリップは、それぞれカウンタ脚が側部に、押
圧脚が閉じぶたの外側に載置されるように各ビンに差し
込まれていることを特徴とする特許請求の範囲第5項記
載のブラシホルダ。 7)ブラシ保持板の背面に軸方向に走る差し込みスリッ
ト及び管状リベットが設けられ、その中にブラシ保持板
に取付けられた電気部品及び接続電線の、背面を貫通し
て外部にひき出される接続部分が差し込まれ、その差し
込まれて背面を貫通してひき出された自由端が、ろう付
けにより接続されていることを特徴とする特許請求の範
囲第1項ないし第6項のいずれかに記載のブラシホルダ
。 8)ブラシ保持板が、軸方向の組立方向或は反組立方向
にのみ引くことのできる成型部品により製作可能な、一
体の合成樹脂射出成型部品で構成されていることを特徴
とする特許請求の範囲第1項ないし第7項のいずれかに
記載のブラシホルダ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE32360916 | 1982-09-29 | ||
DE3236091A DE3236091C2 (de) | 1982-09-29 | 1982-09-29 | Kasten-Bürstenhalter für einen Elektro-Kommutatormotor |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5983560A true JPS5983560A (ja) | 1984-05-15 |
Family
ID=6174483
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58180063A Pending JPS5983560A (ja) | 1982-09-29 | 1983-09-28 | 整流子電動機用ボツクス型ブラシホルダ |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0105392B1 (ja) |
JP (1) | JPS5983560A (ja) |
DE (2) | DE3236091C2 (ja) |
ES (1) | ES283283Y (ja) |
Families Citing this family (13)
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---|---|---|---|---|
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EP0175993B1 (de) * | 1984-09-19 | 1987-10-28 | Siemens Aktiengesellschaft | Hammer-Bürstenhaltersystem für einen Kommutatormotor |
JPS6188742A (ja) * | 1984-10-03 | 1986-05-07 | Nippon Denso Co Ltd | 回転電機のブラシ装置 |
NL8701260A (nl) * | 1987-05-27 | 1988-12-16 | Philips Nv | Collectormachine. |
JPH0615501Y2 (ja) * | 1988-07-15 | 1994-04-20 | アスモ株式会社 | 小型モータ |
IT214920Z2 (it) * | 1988-11-04 | 1990-07-04 | Magneti Marelli Spa | Portaspazzole per una macchina elettrica in corrente continua in particolare per il motore di un elettro ventilatore per il raffreddamento del radiatore di un motore a combustione interna |
DE4121202A1 (de) * | 1991-06-27 | 1993-01-14 | Licentia Gmbh | Buerstenbruecke fuer einen gleichstrom-permanentmagnetmotor |
EP0612136B1 (de) * | 1993-02-19 | 1996-08-14 | Siemens Aktiengesellschaft | Bürstenhalteranordnung für einen Kommutatormotor |
DE9414326U1 (de) * | 1994-09-03 | 1994-12-15 | Schunk Motorensysteme GmbH, 27777 Ganderkesee | Kohlebürstenhalter |
DE19749457C2 (de) * | 1997-11-10 | 2002-01-24 | Schunk Motorensysteme | Kohlehalteranordnung |
US6133665A (en) * | 1998-08-14 | 2000-10-17 | S-B Power Tool Company | Brush system for electric motors |
CN103166371A (zh) * | 2013-04-10 | 2013-06-19 | 无锡市科鑫电机有限公司 | 断路器底盘移动用永磁直流电动机 |
CN104779734A (zh) * | 2015-04-29 | 2015-07-15 | 莱克电气股份有限公司 | 吸尘器电动地刷电机 |
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BE766369A (fr) * | 1970-05-15 | 1971-09-16 | Italiana Fab | Flasque pour moteurs electriques a collecteur de faible puissance |
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1983
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