JPS5982870A - 回転継手装置 - Google Patents

回転継手装置

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JPS5982870A
JPS5982870A JP58149280A JP14928083A JPS5982870A JP S5982870 A JPS5982870 A JP S5982870A JP 58149280 A JP58149280 A JP 58149280A JP 14928083 A JP14928083 A JP 14928083A JP S5982870 A JPS5982870 A JP S5982870A
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JP
Japan
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tubular
fluid flow
rotary joint
collar
female
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Pending
Application number
JP58149280A
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English (en)
Inventor
ロルフ・エイ・オスカ−ソン
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Saint Gobain Abrasives Inc
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Norton Co
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61MDEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
    • A61M39/00Tubes, tube connectors, tube couplings, valves, access sites or the like, specially adapted for medical use
    • A61M39/10Tube connectors; Tube couplings
    • A61M39/1055Rotating or swivel joints
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L27/00Adjustable joints, Joints allowing movement
    • F16L27/08Adjustable joints, Joints allowing movement allowing adjustment or movement only about the axis of one pipe
    • F16L27/0804Adjustable joints, Joints allowing movement allowing adjustment or movement only about the axis of one pipe the fluid passing axially from one joint element to another
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61MDEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
    • A61M39/00Tubes, tube connectors, tube couplings, valves, access sites or the like, specially adapted for medical use
    • A61M39/10Tube connectors; Tube couplings
    • A61M2039/1033Swivel nut connectors, e.g. threaded connectors, bayonet-connectors

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  • Media Introduction/Drainage Providing Device (AREA)
  • Joints Allowing Movement (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明はカテーテルに連結される管のための継手装置に
関し、更に詳しくは、流体源とカテーテルとの間の流体
経路途中に挿入される回転継手装置に関する。この装置
は回転するように構成されており、その結果、カテーテ
ルは血管内に挿入するときに自由に回転され得る。例え
ば、回転継手装置の一端が回転不能な流体供給手段に取
り付けられていることによって回転動作が抑制されるご
とはない。
従来技術 先行技術の記載 種々の流体分配システムに利用される回転継手装置は以
下の米国特許に示されている。
2.542,701・特許権者;ブレス・1951年2
月20日 2、560、263・特許権者:ウィーガントその他・
1951年7月10日 2、570.406・特許権者:トロシュホンその他・
1951年8月9日 2、893.395・特許権者:バック・1959年7
月7日 2、963.304・特許権者;コモロシー、ジェイア
ール、その他 ・1960年12月6日 3,372,948・特許権者:アーネソン・1968
年3月12日 3.394、954・特許権者;サーンズ・1968年
7月30日 3、503.385・特許権者:スチーブンス・197
0年3月31日 3.768、476・特許権者:レイット・1973年
10月30日 3、785,683・特許権者:アデルヘッド・197
4年1月15日 3.799.589・特許権者:ホールキンス・197
4年3月26日 3.957.293・特許権者:ロジャース・1976
年5月18日 4.152.017・特許権者:アブラムソン・197
9年5月1日 4,253、684・特許権者:トルバートその他・1
981年3月3日 4、254、773・特許権者:ウォルドビリグ・19
81年3月10日 上記特許2.542、701、2、560、263、2
.570.406、2、963、304、3.372、
948、3,799.589及び3.957.293は
比較的丈夫な工業用流体継手装置に関し、これらは通常
ねじ結合される金属部品で作られている。これらの特許
は回転継手装置を示しているが、これらの装置は通常複
雑な構造をなしていて幾つかの実例においてはボールベ
アリングを備えている。このように複雑な構造の装置は
本発明が問題にしている病院内での医療用カテーテルの
使用に際して必要とされる実用性に支障を来たす。
特許2、893、395、3.503、385、3、7
68、476、3、785、683及び4、253、6
84は医療向け若しくはより精巧な実験室向けの迅速連
結型流体導管手段(継手装置)を示している。これら継
手装置は特に回転可能なように若しくはその可能性を本
来的に示すように構成されている。特許3.768.4
76及び4、253.684以外のこの先行技術群は多
数部品の継手手段を示しており、この継手手段は病院用
のものにおいて滅菌の点及び組立て若しくは製造コスト
の点で問題が生じている。特許3.768.476はプ
ラスチック要素で作られた継手装置を開示しているが、
封入された円筒条継手手段を有する構造を示しており、
掃除の点で問題が生じ、それ故、その製造において問題
が生じると同様に滅菌が困難にるという問題が生じる。
特許4.253.684の第6図にはスナップ嵌合タイ
プの継手装置を示している。この特許明細書は主として
管が継手装置に連結されているときに継手装置の口部か
ら滅菌用エアを導入することについて述べている。送風
装置と管との間のこの特殊な継手装置は回転可能である
ので、管を送風装置内に保持させるための実質的な摩擦
嵌合が要求されることは明らかであり、この摩擦嵌合は
継手装置に対する管の自由な回転に支障を来たす。
より代表的なカテーテル用回転継手装置等は以下の特許
に示されている。
特許3.394.954は医療用に構成された継手装置
を示している。この継手装置は迅速な着脱が可能になっ
ている。2つの円筒状部材が一緒に軸方向にスライドす
るように設けられており、その結果、一体片持ち梁型ば
ねが雄部材上に掛けられている。
この雄部材は雌部材の伸縮可能な相互嵌合端を越えて延
びており、雌部材を取り囲む眉部の上に係合して組立体
を一緒に保持している。このため、構造が比較的細長く
なり、また、高い精度を要して量産が困難な一体スナッ
プ型継手掛け手段を有している。
特許4.152.017は気管内に挿入される管のため
の特殊な継手を記述している。この継手は回転するよう
に構成されており、また、一対の雄雌部材を有している
。一対の雄雌部材は伸縮可能に相互嵌合しており、その
組立体を保持するための邪魔な嵌合部を有している。こ
のような嵌合を達成するために少なくとも1つの部材は
変形可能な軟質プラスチックで作られなければならない
。この特許明細書に示されているスナップ嵌合部は2つ
の異なる材料から作られているので恒久的な組付けにな
る。従って、使用後の掃除及び滅菌が一層困難になる。
特許4,254,773もまた回転継手装置の雄雌部材
を保持するためのスナップ嵌合型ロック構造を示してい
る。このような回転継手装置はスナップ嵌合構造部に幾
つかの弾力性を必要とする。このことは、組立て時にお
ける必要な変形を許容するために掛け具を支持する雌部
材が軟質若しくは何らかの弾力性材料により作られなけ
ればならないということを意味する。
発明の開示 近年、心臓及び他の器官の研究は大きく進歩してきた。
心臓の血管部分を取り替えたり、病気に冒された解剖領
域に繋がっている個々の器官若しくは血管を除去及び交
換したりするための新しい手術が完成してきた。手術に
おいて外H医により時々使用される技術の1つには血管
等の導管系内に流体例えば染色溶液を供給するためにカ
テーテルを挿入ごとがある。一連のX線若しくは他の研
究がなされるときに発生していると考えられる欠陥の正
確なタイプの正確な指摘及びその位置の位置の決定の試
みのために流体は影響を受けている器官を通る。その結
果、最良の処置が問題個所の除去若しくは治療のために
計画される。
このような処置に従って望ましい望ましい位置に染料を
配置するために、カテーテルは導管系内に押し込まれる
。そして、管の回転によって導管内でのカテーテルの先
端の移動を人体の外側から行なうことかできる。カテー
テルは肺内の動脈を通して例えばかなり離れた心臓内に
挿入される。
挿入中のカテーテルの回転は血管内でカテーテルを適切
に滑動させるために重要である。また、医者が究極の到
着場所に向ってカテーテルの先端を操縦するために重要
である。
可能な限りカテーテルの無菌状態を保つために導管内に
導入される流体用の回転可能な供給管やカテーテルの先
端は、供給径路内で破壊が起こらないようなやり方で流
体供給装置に接続される。
供給径路が破壊すると、そこからバクテリア等が流体シ
ステム内に進入する。カテーテルは通雷上述した特許明
細店に示されているような回転継手装置を介して流体供
給径路に接続される。その結果、管及びその先端は、カ
テーテルと流体源との間に接続されている流体供給管の
全体にわたってねじり動作を生じさせることなく回転す
ることができる。このような回転継手構造は、カテーテ
ルをどちらの方向にでも、また、、望ましいいかなる角
度でも容易に回転させることができる点でもっとも実用
性か高い。そして、このような回転継手構造は上述した
ように導管系内で容易に操作することができる。
以下に記述されている構造は本発明により改良された回
転継手装置の形態であり、回転継手装置は曲管等の内部
に挿入し易くするために回転されねばならないカテーテ
ルと相対的に静止した流体供給手段との間で使用される
。流体供給手段に対しカテーテルは前述した処置におい
て要求されるように連結される。本発明による改良によ
れば公知の回転継手装置に比して非常に簡単な構造が提
供される。流体供給径路に対してカテーテルの先端及び
管部を回転させるという重要な能力はここに示されてい
る。この構造によれば、部品数は最小数で足り、また、
使用時に組立てられるプラスチック部品の製造が非常に
容易になる。
好ましい実施例の説明 ここに示された回転継手装置は同心配列された2つの管
状手段を備えている。また、この回転継手装置は管状雄
部材12に組み付けられるように形成された管状雄部材
10を備えている。管状雌部材10の本体は一端でリュ
ーア(Luer)型テーバ14を形成するように形作ら
れており、このテーバ14に対してカテーテルの可撓管
16の一端が嵌合保持されている。管状雌部材10は流
体流通路20を有している。この流体流通路20は入口
端部分22と連続部分24とを有している。連続部分2
4は入口端部分22よりも小さな直径を右しており、そ
の結果、流体流通路20内に肩部25が形成されている
。流体流1m路20は流体をカテーテルの可撓管16内
に導入せしめる。管状雌部材10の本体外周は鋸歯状に
形成するか若しくは該本体外周にうね状隆起28を形成
することができる。その結果、管状雌部材10は可撓管
16に対しより容易に嵌合及び回転する。可撓管16ば
カテーテルが血管内に挿入されているときにカテーテル
の先端(図示せず)を支持する。リューア型テーパ14
は管状雌部材10の延長部18により包囲されていても
よい。即ら、この延長部18の内面はねじ面であっても
よい。
管状に雌部材12は直径が小さく、また、この管状雄部
材12は先端部38を備えている。先端部38は管状雌
部利10内の流体流通路20の連続部分24に対し7回
転自在に嵌合して該連続部分24をほぼ完全に塞いでい
る。管状雄部材12は流体流通路34を有している。こ
の流体流通路34は流体を入口端36から管状雌部材1
0の流体流通路回路20内に送り込む。入口端36は例
えばザーンズ(Sarns)の参照文において14及び
16で示されているような慣用接続体若しくはウォルド
ビリグ(Waldbillig)の参照文において50
で示されているような+’R用接続体に結合されるよう
に作られる。ごれら慣用接続体は流体源から延びる固定
管に接続される。管状雄部材12には先端部38を境界
づける外周溝40が備えられており、先端部38は外周
溝40が肩部26に隣接して位置するように通路の連続
部分24内に嵌合せしめられている。O−リングシール
42は外周溝40内に嵌合し且つ肩部26上に突出して
管状雌部材10と管状雌部材12との間の回転可能な液
体シールを達成している。
流体流通路20の連続部分24内に管状雄部利12を回
転可能に嵌合させるために、管状雄部材12はその先端
部38において管状雄部材10の流体流通路20に対し
軸方向に整列せしめられている。管状雄部材12はカラ
ー44を有する支持嵌合部を備えている。カラー44は
円筒状端部を有しており、この円筒状端部は管状雌部材
10内の流体流通路20の入口端部分22内にぴったり
嵌合する外周と流体流通路20の連続部分24に整列す
る支持壁を提供する内周とにより境界付けられている。
管状雄部材12は流体流通路20に整列した状態でカラ
ー44の内周48内に支持されている。流体導管(図示
せず)は管状雄部材12を血管内に導入されるべき流体
の供給源に連結せしめる。
カラー44は好ましくは流体流通路20の入口端部分2
2内にセメント付けされて継手に永久的に組み付けられ
る。カラーは適所若しくは入口端部分22に圧入嵌合さ
れるように作ってもよい。
また、カラーは部品を分離可能にするためにねじ結合さ
れていてもよい。しかしながら、使い捨てタイプの好ま
しい回転継手装置においては、その製造及び使用を容易
にするために、セメント結合が用いられる。
上述した回転継手装置は製造後に容易に滅菌処理される
。また、回転継手装置は使用準備のできた適当なパッケ
ージ内の医療機器に加えられる。
供給管が管状雌部材12の結合部分に接続され且つカテ
ーテルが管状雌部材10に取り付けられた場合に回転継
手装置は使用の準備が整う。カテーテルは血管内に挿入
され、また、カテーテルは血管内に押し込まれるときに
自由に回転できる。その結果、カテーテルの先端は血管
内へのカテーテルの導入が続いているときに供給管を望
ましい位置に案内するために回され得る。
同心配列構造の簡単な管状雄雌要素とO−リング組立体
とプラスチックカラーは安価に製造することができ、ま
た、維持も簡単である。この回転継手装置は使用の準備
が容易であり、また、使用後は廃棄することができる。
もしも何らかの理由で必要ならば若しくは望むならば、
この回転継手装置は部品を分解して再使用することがで
きるように作られ得る。しかし、上述したように組立て
られた同心配列構造の簡単な管状雄雌要素の場合、回転
継手装置の再使用のための努力に費やされるコストは使
い捨て装置の態様で普通に用いられる場合のコストより
も高価になる。
本発明による回転継手装置は金属若しくはプラスチック
で作られ得る。大きなコスト上の利点はプラスチックを
本体材料として使用し且つカラー44を上述したように
適所に単にセメント付けした場合に達成される。殆んど
の有機重合体、即ち、合成樹脂が使用可能である。しか
し、熱可塑性樹脂は例えば射出酸形成による製造を比較
的容易に行なうことができるので好ましい。アクリロニ
トリル−ブタジエン−スチレン、ポリカーボエステル及
びポリメタクリル酸メチルが最も好ましい。
カラ−44は回転継手装置の部品を構成するポリマー系
に適合する活性粘着剤を用いることにより適所にセメン
ト付けされ得る。或いは、カラー44は適当な溶剤を用
いる溶解性接合によって適所に接合され得る。塩化スチ
レンはポリカーボエステル及びポリメタクリル酸メチル
に適しているが、メチルエチルケトンはアクリロニトリ
ル−ブタジェン−スチレンを非常に効果的に溶解接着せ
しめる。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の一実施例に係る回転継手装置の断面図であ
る。 10…管状雌部材、 12…管状雄部材、 18…延長部、 20…流体流通路(第1の流体流通路)、22…入口端
部分、 24…連続部分、 26…肩部、 34…流体流通路(第2の流体流通路)、38…先端部
、 40…先端部、 42…O−リング。 特許出願人 ノートン カンパニー 特許出願代理人 弁理士 青木  朗 弁理士 函館 和之 弁理士 西岡 部昭 弁理士 山口 昭之 弁理士 西山 雅也

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、回転移動可能な部材を有する回転可能なカテーテル
    のための回転継手装置であって、管状雌Ql−祠と管状
    雄部材とカラーとを備え、前記管状雄部材には段階上の
    第1の流体流通路が貫通形底されていて該第1の流体流
    通路内には肩部が形成され、該肩部は前記第1の流体流
    通路を入り端部分と連続部分とに分けており、該肩部は
    前記第1の流体流通路の人口端部分に露出しており、前
    記管状雄部材には第1の流体流通路が貫通形成されてお
    り、前記管状雄部材は前記管状雌部材の内側で前記入口
    端部分を通って管状雌部材と同心に延びて前記第1の流
    体流通路の連続部分の一部に嵌入しており、前記管状雄
    部材の外周には環状溝が前記肩部と隣接するように配置
    形成されており、前記環状溝内には0−リングが配置さ
    れており、該O−リングは前記管状雄部材を越えて前記
    肩部上に延びており、前記カラーは前記管状雄部材を取
    り囲むように形成されているとともに前記管状雄部材の
    第1流体流通路の入口端部分内に固着されており、前記
    管状雄部材は前記カラー内及び前記管状雄部材の第1流
    体流通路の連続部分内で回転可能となっており、前記カ
    ラーは前記環状溝内及び前記肩部に対して前記O−リン
    グを締着せしめるように形成されており、これにより、
    内部に液体シール構造を構成してなる回転継手装置。 2、特許請求の範囲第1項において、前記管状雌部材の
    第1流体流通路の連続部分は前記入口端部分よりも小さ
    い直径を有しており、前記管状雄部材ば前記連続部分内
    に回転可能に嵌合するための直径を有しており、前記カ
    ラーは前記入口端部徴とする回転継手装置。 3、特許請求の範囲第2項において、前記管状雄部材、
    前記管状雌部材及び前記カラーは全て合成樹脂材料でつ
    くられており、前記カラーは前記管状雌部材の入口端部
    分内の適所に恒久的に接合されていることを特徴とする
    回転継手装置。 4、特許請求の範囲第2項において、前記管状雌部材の
    第1流体流通路の連続部分はねじ条を有する延長部分を
    備えており、前記カラーは前記管状雌部材の第1流体流
    通路の人口端部分内にねじ係合せしめられていることを
    特徴とする回転継手装置。 5、特許請求の範囲第2項において、前記カラーの外径
    は前記管状雌部材の第1流体流通路の入口端部分に圧入
    嵌合するような直径に設定されていることを特徴とする
    回転継手装置。
JP58149280A 1982-11-04 1983-08-17 回転継手装置 Pending JPS5982870A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US43909582A 1982-11-04 1982-11-04
US439095 1989-11-17

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5982870A true JPS5982870A (ja) 1984-05-14

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ID=23743271

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58149280A Pending JPS5982870A (ja) 1982-11-04 1983-08-17 回転継手装置

Country Status (5)

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JP (1) JPS5982870A (ja)
CA (1) CA1202340A (ja)
DE (1) DE3339655A1 (ja)
FR (1) FR2535826A1 (ja)
GB (1) GB2131511B (ja)

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