JPS598217A - Ｏｆケ−ブル - Google Patents
Ｏｆケ−ブルInfo
- Publication number
- JPS598217A JPS598217A JP11739082A JP11739082A JPS598217A JP S598217 A JPS598217 A JP S598217A JP 11739082 A JP11739082 A JP 11739082A JP 11739082 A JP11739082 A JP 11739082A JP S598217 A JPS598217 A JP S598217A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tape
- layer
- insulating
- cable
- winding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は超高圧ＯＦケーブル、特に異種の絶縁材料を層
ごとにまとめて混用する超高圧ＯＦケーブルに係わるも
のである。
ごとにまとめて混用する超高圧ＯＦケーブルに係わるも
のである。
近年超高圧ＯＦケーブル（２７５〜５００ＫＶ）の誘電
体損（ｔａｎδ）を減少し、送電容量を増加させるため
、種々のプラスチック材料を使用した低損失絶縁材料が
開発され、実用に供されるようになってきた。そしてこ
れらの低損失絶縁材料は、当初単独で用いられていたが
、最近ではこれら材料の特色を生かしたケーブルとする
ため、異種の絶縁材料が混用され、一つのケーブルが作
られるようになってきた。
体損（ｔａｎδ）を減少し、送電容量を増加させるため
、種々のプラスチック材料を使用した低損失絶縁材料が
開発され、実用に供されるようになってきた。そしてこ
れらの低損失絶縁材料は、当初単独で用いられていたが
、最近ではこれら材料の特色を生かしたケーブルとする
ため、異種の絶縁材料が混用され、一つのケーブルが作
られるようになってきた。
本発明は異種の絶縁材料を層ことにまとめて混用して絶
縁層とするタイプのＯＦケーブル、特に後述するように
絶縁層の替り目を同一混用テープへノドにより巻回する
際、これまで巻回してきた一種の絶縁テープとこれとは
異種の絶縁テープを合せ巻きした層を形成し、その上に
引続き、前記異種の絶縁テープを巻着して絶縁層を巻回
することを特徴とするＯＦケーブルにある。
縁層とするタイプのＯＦケーブル、特に後述するように
絶縁層の替り目を同一混用テープへノドにより巻回する
際、これまで巻回してきた一種の絶縁テープとこれとは
異種の絶縁テープを合せ巻きした層を形成し、その上に
引続き、前記異種の絶縁テープを巻着して絶縁層を巻回
することを特徴とするＯＦケーブルにある。
本発明者は一種の絶縁テープ層よりこれとは異種の絶縁
テープ層への層替り目を、一つの混用テープ巻きヘッド
中において前記一種の絶縁テープを巻回した上に前記異
種の絶縁テープを巻回して、層間ギャップを生じないよ
うなＯＦケーブルを既に提案した。これに対し、本発明
のＯＦケーブルは、前述のようｌこ一つの混用テープ巻
きヘッドにおいて形成される、ケーブルの内側に位置す
る一種の絶縁テープとその外側（こ巻回される、前記絶
縁テープとは異種の絶縁テープよりなる絶縁層において
、内側の一種の絶縁テープの最後の１枚とその外側とな
る前記異種絶縁テープの最初の１枚との合せ巻き層を有
することを特徴とし、一種の絶縁層とこれとは異種の絶
縁層の層替り目〔こ生じる層間ギャップのより僅少化を
はかったものである。
テープ層への層替り目を、一つの混用テープ巻きヘッド
中において前記一種の絶縁テープを巻回した上に前記異
種の絶縁テープを巻回して、層間ギャップを生じないよ
うなＯＦケーブルを既に提案した。これに対し、本発明
のＯＦケーブルは、前述のようｌこ一つの混用テープ巻
きヘッドにおいて形成される、ケーブルの内側に位置す
る一種の絶縁テープとその外側（こ巻回される、前記絶
縁テープとは異種の絶縁テープよりなる絶縁層において
、内側の一種の絶縁テープの最後の１枚とその外側とな
る前記異種絶縁テープの最初の１枚との合せ巻き層を有
することを特徴とし、一種の絶縁層とこれとは異種の絶
縁層の層替り目〔こ生じる層間ギャップのより僅少化を
はかったものである。
こメに１例として５００ＫＶのＯＦケーブルの内層にま
とめてポリプロピレンフィルムとクラフト紙を積層して
一体化した複合絶縁紙であるＰＰＬＰを外層にまとめて
クラフト紙を使用した全絶縁層の厚みか２５ ｍｍのＯ
Ｆケーブルをとりあげてみると、鉛工部分の外部からの
熱対策として絶縁層の層として用いる。ＰＰＬＰは電気
特性、経済性ともに優れているが、耐鉛工作にやや弱い
きらいがあるので、絶縁層の内層ＩＣ谷回される。
とめてポリプロピレンフィルムとクラフト紙を積層して
一体化した複合絶縁紙であるＰＰＬＰを外層にまとめて
クラフト紙を使用した全絶縁層の厚みか２５ ｍｍのＯ
Ｆケーブルをとりあげてみると、鉛工部分の外部からの
熱対策として絶縁層の層として用いる。ＰＰＬＰは電気
特性、経済性ともに優れているが、耐鉛工作にやや弱い
きらいがあるので、絶縁層の内層ＩＣ谷回される。
Ｂｌｊ系 ４１１体上にこのような力、Ｉこ異１１１１
および厚さ、Ｉｉｌの某ｌよる杷秘、テープを巻きｆり
］番Ｊる上桟１ては、ｆ比重しｉよいよう番こするため
、またテープ巻き磯のテーフ′巻きＩｉｌぐ力やテープ
巻きの什′！糾テープ琶きＪ自反かｆｉ＋’、 ｌ、す
るため、各（、ＩＱ＾４テープことにテープ巻きのヘッ
ドをかえ、かつ＋ｉｉＪ ｒｉｃ’、のテープ巻きヘッ
ドで巻き力同をかえるのか痔垣・である・ ところで、匠釆明りのこのような手法に匠い、ま−４２
７５ＫＶ相当のＩ Ｘ １５００ ｍＭ、外１’？Ｉ
４ ｒｔｖｒのクラフト４．４杷靭層（１枚約１５０μ
）、内層１２５、：＋ｍ Ｏ） Ｐ Ｐ Ｌ Ｐ 絶縁
層（１枚約１２５μ及び１５５μ）で会計厚１６．５Ｎ
Ｍのに１１雇１．ｉ ｉ冑をＰ Ｐ Ｉ−、クラフト＃
ｌｉ；につき、テープ巻きヘッドをかえて巻回したとこ
ろ、ＰＰＬＰとクラフト紙との増ＩＭＪ ｌこ犬きなキ
ャップを生じ、曲げｅよってクラフト、１氏ｊ曽が１・
Ｐ Ｌ ｌ’層から大きく１れで、テープに韮を傷を与
え１．Ｍｏまたこのキャップ′を］火んでの１１又Ｈの
クラフト紙はゆるゆる【ごなっ７−おり、ケーブル１ｍ
当り利３〜５αｎ０′）ゆるみを生じた。
および厚さ、Ｉｉｌの某ｌよる杷秘、テープを巻きｆり
］番Ｊる上桟１ては、ｆ比重しｉよいよう番こするため
、またテープ巻き磯のテーフ′巻きＩｉｌぐ力やテープ
巻きの什′！糾テープ琶きＪ自反かｆｉ＋’、 ｌ、す
るため、各（、ＩＱ＾４テープことにテープ巻きのヘッ
ドをかえ、かつ＋ｉｉＪ ｒｉｃ’、のテープ巻きヘッ
ドで巻き力同をかえるのか痔垣・である・ ところで、匠釆明りのこのような手法に匠い、ま−４２
７５ＫＶ相当のＩ Ｘ １５００ ｍＭ、外１’？Ｉ
４ ｒｔｖｒのクラフト４．４杷靭層（１枚約１５０μ
）、内層１２５、：＋ｍ Ｏ） Ｐ Ｐ Ｌ Ｐ 絶縁
層（１枚約１２５μ及び１５５μ）で会計厚１６．５Ｎ
Ｍのに１１雇１．ｉ ｉ冑をＰ Ｐ Ｉ−、クラフト＃
ｌｉ；につき、テープ巻きヘッドをかえて巻回したとこ
ろ、ＰＰＬＰとクラフト紙との増ＩＭＪ ｌこ犬きなキ
ャップを生じ、曲げｅよってクラフト、１氏ｊ曽が１・
Ｐ Ｌ ｌ’層から大きく１れで、テープに韮を傷を与
え１．Ｍｏまたこのキャップ′を］火んでの１１又Ｈの
クラフト紙はゆるゆる【ごなっ７−おり、ケーブル１ｍ
当り利３〜５αｎ０′）ゆるみを生じた。
これは特にＰＩ’ＬＩ’とクラフト紙の性質（伸び、抗
張力、固さ、乾燥による収縮度、含浸による膨潤度）か
異なるために発生し、かつテープ巻きヘッドが異なるの
で、その差が強調されて、層間ギャップを生じたもので
ある。
張力、固さ、乾燥による収縮度、含浸による膨潤度）か
異なるために発生し、かつテープ巻きヘッドが異なるの
で、その差が強調されて、層間ギャップを生じたもので
ある。
しかも同一のテープ巻きヘッド内の同方向巻きなら、次
々と同じ絶縁テープで抑えられるので、ギャップが存在
しても曲げに対して動きに＜＜、害はすくないが、異っ
たテープ巻きヘッドにより互に異種の絶縁テープによっ
て形成される層間ギャップは層ことに一体となって動き
やすいので、まずますその害を大きくする。
々と同じ絶縁テープで抑えられるので、ギャップが存在
しても曲げに対して動きに＜＜、害はすくないが、異っ
たテープ巻きヘッドにより互に異種の絶縁テープによっ
て形成される層間ギャップは層ことに一体となって動き
やすいので、まずますその害を大きくする。
このような現象はＩ’ＰＬＰとクラフト紙とを層ことに
まとめてｒ凡用するケーブルのみてな（、Ｐ））ＬＰと
他のプラスチックフィルムとクラフト紙を積層して一体
化した複合絶縁紙、あるいはプラスチックフィルムを単
独で、又はクラフト紙と交互巻きて用いる等、性質の大
きくことな乞絶縁材料を層ことにまとめて混用するケー
ブルでは大なり小なり生じるところである。
まとめてｒ凡用するケーブルのみてな（、Ｐ））ＬＰと
他のプラスチックフィルムとクラフト紙を積層して一体
化した複合絶縁紙、あるいはプラスチックフィルムを単
独で、又はクラフト紙と交互巻きて用いる等、性質の大
きくことな乞絶縁材料を層ことにまとめて混用するケー
ブルでは大なり小なり生じるところである。
ここに、プラスチックフィルムとしてはポリエチレン、
ポリブテン、ポリメチルペンテン、ポリエチレンテレフ
タレート、ポリカーボネ−１・、四弗化エチレン、テト
ラフルオロエチレン−ヘキサフルオロプロピレン共重合
体等よりなるものか絶縁利料用としてあけられる。
ポリブテン、ポリメチルペンテン、ポリエチレンテレフ
タレート、ポリカーボネ−１・、四弗化エチレン、テト
ラフルオロエチレン−ヘキサフルオロプロピレン共重合
体等よりなるものか絶縁利料用としてあけられる。
もし、層間でギャップ等が生じて層毎がずれやすくなる
と、ケーブル製造中から布設までに受けるケーブルの曲
けやのひによって更に絶縁層が損傷を受ける懸念が生ず
る。
と、ケーブル製造中から布設までに受けるケーブルの曲
けやのひによって更に絶縁層が損傷を受ける懸念が生ず
る。
本発明は上述のように異種の絶縁テープを層ことにまと
めての混用により生しる問題を、一つの混用テープ巻き
ヘッドにおいて形成される、一種の絶縁テープとこれと
は異種の絶縁テープよりなる絶縁層において、内側の前
記一種の絶縁テープとその外側になる前記異種テープと
の合ぜ巻き層を有することを特徴とするものであり、層
替り目に生じる層間ギャップをより僅少にしたＯ Ｆケ
ーブルを提供しようとするものである。
めての混用により生しる問題を、一つの混用テープ巻き
ヘッドにおいて形成される、一種の絶縁テープとこれと
は異種の絶縁テープよりなる絶縁層において、内側の前
記一種の絶縁テープとその外側になる前記異種テープと
の合ぜ巻き層を有することを特徴とするものであり、層
替り目に生じる層間ギャップをより僅少にしたＯ Ｆケ
ーブルを提供しようとするものである。
こ＼に従来のこの種ＯＦケーブルの製造時に形成される
絶縁層について説明しながら、本発明の実施例について
説明する。
絶縁層について説明しながら、本発明の実施例について
説明する。
従来、ＯＦケーブルは導体上に、交流耐圧およびインパ
ルス耐圧強度の高い絶縁材料を中狭いテープにして使用
し、外層にゆく程機械的強度の強いｌＪ広いテープにし
て使用している。この間、テープ巻き１ヘツドにおいて
は紙種、厚さ、Ｉｌｌが同一である１０〜２０のテープ
ボビンを準備し、同一スピードでケーブルコアーを中心
として回転し、同一方向に絶縁テープが巻回される。
ルス耐圧強度の高い絶縁材料を中狭いテープにして使用
し、外層にゆく程機械的強度の強いｌＪ広いテープにし
て使用している。この間、テープ巻き１ヘツドにおいて
は紙種、厚さ、Ｉｌｌが同一である１０〜２０のテープ
ボビンを準備し、同一スピードでケーブルコアーを中心
として回転し、同一方向に絶縁テープが巻回される。
ケーブルの曲け、ひねり特性をよくするため、各ヘッド
は一つおきに、右、左、右、左、と巻回方向をかえる。
は一つおきに、右、左、右、左、と巻回方向をかえる。
そして更に必要ヘッドごとに紙種、厚さ、ｒｌｊのいず
れかをまたはその組合せをかえて絶縁層を巻回し、動作
中にある全テープ巻きヘッドによって必要な絶縁層厚が
得られるようになっている。
れかをまたはその組合せをかえて絶縁層を巻回し、動作
中にある全テープ巻きヘッドによって必要な絶縁層厚が
得られるようになっている。
前出の２７５ＫＶＯＦケーブルの場合、従来の絶縁層構
成によれば、ＰＰＬＰの巻回が終り、その最外層のクラ
フト紙の巻回に移るときは、クラフト紙の巻回は順次配
列されるＰ Ｐ Ｌ Ｐ巻回の終りのテープ巻きヘッド
の次のテープ巻きヘットによって行われるところ、本発
明においては特騎１昭５６−１２７０１８ 号に開示
するのと同様の考えに従って、まずＰＰＬＰとクラフト
紙との層替り目か一つのテープ巻きヘッド中で形成され
る。
成によれば、ＰＰＬＰの巻回が終り、その最外層のクラ
フト紙の巻回に移るときは、クラフト紙の巻回は順次配
列されるＰ Ｐ Ｌ Ｐ巻回の終りのテープ巻きヘッド
の次のテープ巻きヘットによって行われるところ、本発
明においては特騎１昭５６−１２７０１８ 号に開示
するのと同様の考えに従って、まずＰＰＬＰとクラフト
紙との層替り目か一つのテープ巻きヘッド中で形成され
る。
つまり、ＰＰＬＰの最外層を巻回するテープ巻きヘッド
に準備されるテープボビンの終り側のたとえば１〜５個
には同ヘッドにおけるＰ Ｐ Ｌ Ｐテープと厚さの差
があまり大きくないクラフト紙テープ、例えはＩ ５０
ｔｒ厚のテープかへ（備され、後述の合せ巻き層を含
んで巻回されるか、このテープ巻きヘッド以後のテープ
巻きヘッドにはクラフト紙テープボビンか準備され、外
層のクラフト紙による絶縁層が形成される。
に準備されるテープボビンの終り側のたとえば１〜５個
には同ヘッドにおけるＰ Ｐ Ｌ Ｐテープと厚さの差
があまり大きくないクラフト紙テープ、例えはＩ ５０
ｔｒ厚のテープかへ（備され、後述の合せ巻き層を含
んで巻回されるか、このテープ巻きヘッド以後のテープ
巻きヘッドにはクラフト紙テープボビンか準備され、外
層のクラフト紙による絶縁層が形成される。
このように１テープヘツドに互に異種の絶縁テープを準
備したものを混用ヘッドという。
備したものを混用ヘッドという。
第１図に本発明番こよる異種絶縁テープの合せ巻き層を
含んだ層替り目の一例を示す。
含んだ層替り目の一例を示す。
図示していないか導体ｌ上に前段まで通常は複数のＰＰ
ＬＰテープ巻きヘッドによって各ＰＰＬＰテープ巻きヘ
ッドごとに交互に巻回方向を反対にし、約３０％つつず
らしたギャップ巻きで、ＰＰＬＰテープ２が巻き付けら
れるが、これに続く混用フープ巻きヘッドにおいて、ま
ず前段とは反対方向にＰＰＬＰテープをギャップ巻きし
、ＰＰＬＰ層の最外側となる１枚のＰＰＬＰテープ２と
クラフト紙層の巻き初めとなる１枚のクラフト紙テープ
３をボビンから繰出して各々を押え合う合せ巻き層を形
成し、その外側にクラフト紙テープ３をギャップ巻きし
、更に次のテープ巻きヘッドにより、さきの混用テープ
巻きヘッドの巻回方向とは逆方向にと、順次各テープ巻
きヘッドにおける巻回方向を交互にかえてクラフト紙テ
ープ３を巻回し、絶縁層が形成される。
ＬＰテープ巻きヘッドによって各ＰＰＬＰテープ巻きヘ
ッドごとに交互に巻回方向を反対にし、約３０％つつず
らしたギャップ巻きで、ＰＰＬＰテープ２が巻き付けら
れるが、これに続く混用フープ巻きヘッドにおいて、ま
ず前段とは反対方向にＰＰＬＰテープをギャップ巻きし
、ＰＰＬＰ層の最外側となる１枚のＰＰＬＰテープ２と
クラフト紙層の巻き初めとなる１枚のクラフト紙テープ
３をボビンから繰出して各々を押え合う合せ巻き層を形
成し、その外側にクラフト紙テープ３をギャップ巻きし
、更に次のテープ巻きヘッドにより、さきの混用テープ
巻きヘッドの巻回方向とは逆方向にと、順次各テープ巻
きヘッドにおける巻回方向を交互にかえてクラフト紙テ
ープ３を巻回し、絶縁層が形成される。
前記混用テープヘッドによって巻回される合せ巻き層に
よる層替り目の位置は準備されるｐｐｔ、ｐテープ２お
よびクラフト紙テープ３の掛は数によって任意に設定す
ることができる。
よる層替り目の位置は準備されるｐｐｔ、ｐテープ２お
よびクラフト紙テープ３の掛は数によって任意に設定す
ることができる。
今一般に内層に単独巻回される絶縁テープをＢ、外層に
単独巻回される絶縁テープＡとすると、層替り目となる
合せ巻き層はＡとＢの特性の違いを合せ巻きによって緩
和しなから、その内側の絶縁テープＢによる層を覆って
抑えることになるから、その後、ケーブルか曲けられた
とき、ギャップかできて、損傷を受けることはなく、電
気破壊耐力も低トすることがないのできわめて高品質の
超高圧ＯＦケーブルが得られるものである。
単独巻回される絶縁テープＡとすると、層替り目となる
合せ巻き層はＡとＢの特性の違いを合せ巻きによって緩
和しなから、その内側の絶縁テープＢによる層を覆って
抑えることになるから、その後、ケーブルか曲けられた
とき、ギャップかできて、損傷を受けることはなく、電
気破壊耐力も低トすることがないのできわめて高品質の
超高圧ＯＦケーブルが得られるものである。
以」二は（１）内層をｒ’ＰＬＰ、外層をグラフ１−紙
としたＯ Ｆケーブルについて生として説明したが、本
発明は（２）内層をＰ Ｐ Ｌ Ｐ 、外層をＰ Ｐ
Ｌ Ｐ以外の前述したプラスチックフィルムとクラフト
紙を積層して一体化した複合絶縁テープとしたＯＦケー
ブル、（３）内層をＰ Ｐ Ｌ Ｐ 、外層を０１１述
したプラスチックフィルムテープとしたＯＦケーフル、
（４）内層をＰ Ｉ） Ｌ Ｐ 、外層をＭｉＪ述した
プラスチックフィルムテープとクラフト紙の交互巻きと
したＯＦケーブル、（５）最内層をクラフト紙、中間層
をＰＰＬＰ 。
としたＯ Ｆケーブルについて生として説明したが、本
発明は（２）内層をＰ Ｐ Ｌ Ｐ 、外層をＰ Ｐ
Ｌ Ｐ以外の前述したプラスチックフィルムとクラフト
紙を積層して一体化した複合絶縁テープとしたＯＦケー
ブル、（３）内層をＰ Ｐ Ｌ Ｐ 、外層を０１１述
したプラスチックフィルムテープとしたＯＦケーフル、
（４）内層をＰ Ｉ） Ｌ Ｐ 、外層をＭｉＪ述した
プラスチックフィルムテープとクラフト紙の交互巻きと
したＯＦケーブル、（５）最内層をクラフト紙、中間層
をＰＰＬＰ 。
外層を前記（２）で述べたＰＰＬＰ以外の複合絶縁テー
プ、クラフト紙、もしくはこれら複合テープとクラフト
紙の交互巻きとしたＯＦケーブル等の絶縁層に適用され
るものである。
プ、クラフト紙、もしくはこれら複合テープとクラフト
紙の交互巻きとしたＯＦケーブル等の絶縁層に適用され
るものである。
以上説明したように本発明の構造によれは、層替り目に
おけるギャップが僅少となり、合せ巻き層により、層替
り口近傍の絶縁テープの損傷がすくなく、インパルス耐
圧および交流耐圧性能の低下しない優れたＯＦケーブル
を得ることができる。
おけるギャップが僅少となり、合せ巻き層により、層替
り口近傍の絶縁テープの損傷がすくなく、インパルス耐
圧および交流耐圧性能の低下しない優れたＯＦケーブル
を得ることができる。
第１図は本発明の異種絶縁テープによる層替り目を説明
する図面である。 ｌ・・・・・・導体、２・・・・・ＰＰＬＰテープ、３
・・・・・クラフト紙テープ。 方１図 ―−■−−−―−−−−−―−−−−−一−――−−−
−−１−一一一一一一一一
する図面である。 ｌ・・・・・・導体、２・・・・・ＰＰＬＰテープ、３
・・・・・クラフト紙テープ。 方１図 ―−■−−−―−−−−−―−−−−−一−――−−−
−−１−一一一一一一一一
Claims (1)
- （１）絶縁材料として異種の絶縁材料を層ごとにまとめ
て混用するＯＦケーブルにおいて、一種の絶縁テープ層
よりこれとは異種の絶縁テープ層への層替り目を、一つ
のテープ巻きヘッド中において、前記一種の絶縁テープ
を巻回した上に、前記一種の絶縁テープと前記異種の絶
縁テープを合せ巻きし、更にその上に前記異種の絶縁テ
ープを巻回すことによって形成することを特徴とするＯ
Ｆケーブル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11739082A JPS598217A (ja) | 1982-07-05 | 1982-07-05 | Ｏｆケ−ブル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11739082A JPS598217A (ja) | 1982-07-05 | 1982-07-05 | Ｏｆケ−ブル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS598217A true JPS598217A (ja) | 1984-01-17 |
Family
ID=14710461
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11739082A Pending JPS598217A (ja) | 1982-07-05 | 1982-07-05 | Ｏｆケ−ブル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS598217A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5890478A (ja) * | 1975-09-22 | 1983-05-30 | ダニエル・マイヤ−ス | 作業台 |
-
1982
- 1982-07-05 JP JP11739082A patent/JPS598217A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5890478A (ja) * | 1975-09-22 | 1983-05-30 | ダニエル・マイヤ−ス | 作業台 |
| JPS6161950B2 (ja) * | 1975-09-22 | 1986-12-27 | Meyers Daniel |
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