JPS5828110A - Ｏｆケ−ブル - Google Patents
Ｏｆケ−ブルInfo
- Publication number
- JPS5828110A JPS5828110A JP12701881A JP12701881A JPS5828110A JP S5828110 A JPS5828110 A JP S5828110A JP 12701881 A JP12701881 A JP 12701881A JP 12701881 A JP12701881 A JP 12701881A JP S5828110 A JPS5828110 A JP S5828110A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tape
- layer
- winding
- cable
- pml
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は超高圧ＯＦケーブル、特に異種の絶縁材料を層
ごとにまとめて混用する超高圧ＯＦケーブルに係わるも
のである。
ごとにまとめて混用する超高圧ＯＦケーブルに係わるも
のである。
近年超高圧ＯＦケーブル（２７５〜５００ＫＶ）の誘電
体損（ｔａｎδ）を減少し、送電容量を増加させるため
、種々のプラスチック材料を使用した低損失絶縁材料が
開発され、実用に供されるようになってきた。
体損（ｔａｎδ）を減少し、送電容量を増加させるため
、種々のプラスチック材料を使用した低損失絶縁材料が
開発され、実用に供されるようになってきた。
そしてこれらの低損失絶縁材料は、当初単独に用いられ
ていたが、最近ではこれら材料の特色を生かしたケーブ
ルとするため、異種の絶縁材料が混用され、一つのケー
ブルが作られるようになってきた。
ていたが、最近ではこれら材料の特色を生かしたケーブ
ルとするため、異種の絶縁材料が混用され、一つのケー
ブルが作られるようになってきた。
本発明は異種の絶縁材料を層ごとにまとめて混用して絶
縁層とするタイプの高品質の超高圧のＯＦケーブルに関
するものである。
縁層とするタイプの高品質の超高圧のＯＦケーブルに関
するものである。
こ５に、５００ＫＶのＯＦケーブルの絶縁層の内層にＰ
ＰＬＰ、外層に鉛工対策としてＰＭＬ使用のものについ
てみると、例示的ではあるが、全絶縁層の厚みヲ２５１
１ｒＩ１１としたとき、前記ＰＭＬによる外層は４〜６
朋程度される。ＰＭＬ はポリオレフィン系プラスチ
ック樹脂材料の一つであるポリメチルペンテンのプラス
チックフィルムの片面または両面にクラフト紙を積層し
て一体にした複合絶縁材料であり、耐熱性にすぐれてい
るといわれており、前述のように外層として用いる。
ＰＬＰ、外層に鉛工対策としてＰＭＬ使用のものについ
てみると、例示的ではあるが、全絶縁層の厚みヲ２５１
１ｒＩ１１としたとき、前記ＰＭＬによる外層は４〜６
朋程度される。ＰＭＬ はポリオレフィン系プラスチ
ック樹脂材料の一つであるポリメチルペンテンのプラス
チックフィルムの片面または両面にクラフト紙を積層し
て一体にした複合絶縁材料であり、耐熱性にすぐれてい
るといわれており、前述のように外層として用いる。
ＰＰＬＰはポリオレフィン系プラスチック樹脂の一種で
あるポリプロピレンのプラスチックフィルムの片面また
は両面にクラフト紙を積層して一体にしｔ複合絶縁材料
である。この材料は電気特性、経済性に優れているが、
鉛工に弱いきらいがある。
あるポリプロピレンのプラスチックフィルムの片面また
は両面にクラフト紙を積層して一体にしｔ複合絶縁材料
である。この材料は電気特性、経済性に優れているが、
鉛工に弱いきらいがある。
通常、導体上にこのような異種および巾、厚さの異なる
絶縁材料を巻き付ける工程では、混同しないようにする
ため、またテープ巻機のテープ巻き張力や、テープ巻き
角度が異なるために、各絶縁材料テープごとにテープ巻
機のヘッドをがえ、かつ完成したケーブルの曲げ特性を
よくするために前後のテープ巻きヘッドで巻き方向を替
えるのが普通である。
絶縁材料を巻き付ける工程では、混同しないようにする
ため、またテープ巻機のテープ巻き張力や、テープ巻き
角度が異なるために、各絶縁材料テープごとにテープ巻
機のヘッドをがえ、かつ完成したケーブルの曲げ特性を
よくするために前後のテープ巻きヘッドで巻き方向を替
えるのが普通である。
ところで、このような手法に従い、まず、１５４ＫＶ相
当の１ｘ１２００ａ＋Ｊ、外側３＋ｕのＰＭＬ絶縁層（
１枚約１７０ｐ）、内側９１１ｆｆ（７）ＰＰＬＰ絶縁
層（１枚約１７０μ）で合計絶縁厚＋ ２ ｒｔｔｔｐ
ｔの絶縁層をＰＰＬＰ、ＰＭＬにつき紙巻きヘッドをか
えて製造した。ところ、ＰＰＬＰとＰＭＬとの間の層間
に大きなギャップを生じ、曲げによって、ＰＭＬ層がＰ
ＰＬＰ層から太きくずれてテープに損傷を与えた。また
このＰＰＬＰとＰＭＬのギャップを挾んでの第１枚目の
ＰＭＬはゆるゆるになっており、ケープ、ル１ｍ当り略
３〜５ｃｒＩＩのゆるみを生じてい１“０ これは特にＰＰＬＰとＰＭＬの性質（伸び、抗張力、固
さ、乾燥による収縮度、含浸による膨潤度）が著しく異
なるために発生し、かつテープ巻きへノドが異なるので
、その差がますます強調されて、完全に層間ギャップを
生じたものである。
当の１ｘ１２００ａ＋Ｊ、外側３＋ｕのＰＭＬ絶縁層（
１枚約１７０ｐ）、内側９１１ｆｆ（７）ＰＰＬＰ絶縁
層（１枚約１７０μ）で合計絶縁厚＋ ２ ｒｔｔｔｐ
ｔの絶縁層をＰＰＬＰ、ＰＭＬにつき紙巻きヘッドをか
えて製造した。ところ、ＰＰＬＰとＰＭＬとの間の層間
に大きなギャップを生じ、曲げによって、ＰＭＬ層がＰ
ＰＬＰ層から太きくずれてテープに損傷を与えた。また
このＰＰＬＰとＰＭＬのギャップを挾んでの第１枚目の
ＰＭＬはゆるゆるになっており、ケープ、ル１ｍ当り略
３〜５ｃｒＩＩのゆるみを生じてい１“０ これは特にＰＰＬＰとＰＭＬの性質（伸び、抗張力、固
さ、乾燥による収縮度、含浸による膨潤度）が著しく異
なるために発生し、かつテープ巻きへノドが異なるので
、その差がますます強調されて、完全に層間ギャップを
生じたものである。
しかも同一のテープ巻きヘッド内の同方向巻きなら、次
々と同じテープで上から抑えられるので、ギャップが存
在しても曲げに対して動きにくく、害は少ないが、異ヘ
ッド間の層間ギャップは層ごと一体となって動きやすい
ので、ますますその害は大きくなる。
々と同じテープで上から抑えられるので、ギャップが存
在しても曲げに対して動きにくく、害は少ないが、異ヘ
ッド間の層間ギャップは層ごと一体となって動きやすい
ので、ますますその害は大きくなる。
このような現象はＰＰＬＰとＰＭＬの混用ケーブルのみ
でな（ＰＰＬＰとＦＥＰ、ＰＰＬＰとクラフト紙等性質
の大きく異なる絶縁材料を層ごとにまとめて混用するケ
ーブルでは犬なり小なり生じることである。
でな（ＰＰＬＰとＦＥＰ、ＰＰＬＰとクラフト紙等性質
の大きく異なる絶縁材料を層ごとにまとめて混用するケ
ーブルでは犬なり小なり生じることである。
なお前記ＦＥＰとは弗化エチレンプロピレンフィルムの
片面または両面にクラフト紙を積層して一体にした複合
絶縁材料である。
片面または両面にクラフト紙を積層して一体にした複合
絶縁材料である。
また従来より例えばＰＰＬＰテー二゛°ヲ巻回する場合
、予め調湿したＰＰＬＰを用いて、タ：使用時における
絶縁油中でのプラスチックフィルムの膨潤に対処してい
るが（特公昭５２−３８２３７号参照）、これら予め調
湿した複合絶縁材料を使用した場合、テープ巻き直後の
絶縁層の固さは良好であっても、乾燥により目減りして
ガサガサとなり、その後絶縁油の常温における含浸後切
分け（〜で出荷し、布設後実使用で初めて高温度になっ
てＰＰＬＰテープが十分に膨潤して、はじめて絶縁層と
してテープ巻き時並の最適な固さとなるので、この切り
分は出荷時の巻きかえ、布設時のドラムよりの引出しな
どこの間に受ける曲げ、のびに対し、混用ケーブルの層
＋ｏ’ｊギャップに起因する、絶縁材料テープの不均一
すべりによる絶縁材料テープのうける害は大きく、また
この層間ギャップが実使用時におけるインパルスおよび
交流耐圧性能を下げる恐れがある。
、予め調湿したＰＰＬＰを用いて、タ：使用時における
絶縁油中でのプラスチックフィルムの膨潤に対処してい
るが（特公昭５２−３８２３７号参照）、これら予め調
湿した複合絶縁材料を使用した場合、テープ巻き直後の
絶縁層の固さは良好であっても、乾燥により目減りして
ガサガサとなり、その後絶縁油の常温における含浸後切
分け（〜で出荷し、布設後実使用で初めて高温度になっ
てＰＰＬＰテープが十分に膨潤して、はじめて絶縁層と
してテープ巻き時並の最適な固さとなるので、この切り
分は出荷時の巻きかえ、布設時のドラムよりの引出しな
どこの間に受ける曲げ、のびに対し、混用ケーブルの層
＋ｏ’ｊギャップに起因する、絶縁材料テープの不均一
すべりによる絶縁材料テープのうける害は大きく、また
この層間ギャップが実使用時におけるインパルスおよび
交流耐圧性能を下げる恐れがある。
本発明は上述のような、異種の絶縁材料の層ご５−
とまとめての混用により生じる問題を解決するため、絶
縁材料テープの巻回中において、ある一つの絶縁材料テ
ープの層より異種の絶縁材料テープの層に移行させる際
には、必ず同一の紙巻きヘッドに前記短絶縁材料テープ
を準備し、一つの絶縁材料テープによる絶縁最外層の上
に引続き異種の絶縁材料テープを巻回することを特徴と
するＯＦケーブルを提供することにある。
縁材料テープの巻回中において、ある一つの絶縁材料テ
ープの層より異種の絶縁材料テープの層に移行させる際
には、必ず同一の紙巻きヘッドに前記短絶縁材料テープ
を準備し、一つの絶縁材料テープによる絶縁最外層の上
に引続き異種の絶縁材料テープを巻回することを特徴と
するＯＦケーブルを提供することにある。
こ＼に従来のこの種ケーブルの絶縁層の巻回方法を更に
説明しながら、本発明の実施について説明する。
説明しながら、本発明の実施について説明する。
従来ＯＦケーブルは導体上に、交流およびインパルス耐
圧強度の高い、うすい絶縁材料を巾狭いテープにして使
用し、外層にゆく程機械的強度の強い厚くて巾広いテー
プを使用している。この間、テープ巻機ｌヘッドにおい
ては、テープ巻機に紙種、厚さ、巾が同一である１０〜
２０のテープボビンを準備し、同一スピードでケーブル
コアーを中心として回転し、同一方向に絶縁材料テープ
が巻回される。
圧強度の高い、うすい絶縁材料を巾狭いテープにして使
用し、外層にゆく程機械的強度の強い厚くて巾広いテー
プを使用している。この間、テープ巻機ｌヘッドにおい
ては、テープ巻機に紙種、厚さ、巾が同一である１０〜
２０のテープボビンを準備し、同一スピードでケーブル
コアーを中心として回転し、同一方向に絶縁材料テープ
が巻回される。
６−
ケーブルの曲げ、ひねり特性をよくするため、各ヘッド
は一つおきに、右、左、右、左と巻回方向をかえる。そ
して更に必要へノドごとに紙種、厚さ、巾のいずれかを
またはその組合せをがえて絶縁層を巻回し、動作中にあ
る全テープ巻きへ７ドによって必要な絶縁厚さを得るよ
うに構成されている。
は一つおきに、右、左、右、左と巻回方向をかえる。そ
して更に必要へノドごとに紙種、厚さ、巾のいずれかを
またはその組合せをがえて絶縁層を巻回し、動作中にあ
る全テープ巻きへ７ドによって必要な絶縁厚さを得るよ
うに構成されている。
前出の５００ＫＶＯＦケーブルの場合、従来の巻回法に
従えば、ＰＰＬＰの巻回が終り、その最外層よりＰＭＬ
の巻回に移るときは、ＰＭＬの巻回は当然配列されるＰ
ＰＬＰ巻回の終りのテープ巻きヘッドの次のテープ巻き
ヘッドによって行われるところ、本発明においては、Ｐ
ＰＬＰとＰＭＬとの層替り目が一つのヘッド中で形１戎
される。
従えば、ＰＰＬＰの巻回が終り、その最外層よりＰＭＬ
の巻回に移るときは、ＰＭＬの巻回は当然配列されるＰ
ＰＬＰ巻回の終りのテープ巻きヘッドの次のテープ巻き
ヘッドによって行われるところ、本発明においては、Ｐ
ＰＬＰとＰＭＬとの層替り目が一つのヘッド中で形１戎
される。
つまり、ＰＰＬＰの最外層全巻回するテープ巻きヘッド
に準備されるテープボピ／の終り側の１〜５個には同へ
ノドにおけるＰＰＬＰテープと巾の等しいＰＭＬテープ
が準備されて巻回され、このテープ巻きヘッド以後のテ
ープ巻きヘッドにはＰＭＬテープボビンが準備され、外
層のＰＭＬによる絶縁層が巻回される。このように１テ
ープ巻きヘッドに異種の絶縁材料テープを準備するもの
を混用テープ巻きヘッドという。
に準備されるテープボピ／の終り側の１〜５個には同へ
ノドにおけるＰＰＬＰテープと巾の等しいＰＭＬテープ
が準備されて巻回され、このテープ巻きヘッド以後のテ
ープ巻きヘッドにはＰＭＬテープボビンが準備され、外
層のＰＭＬによる絶縁層が巻回される。このように１テ
ープ巻きヘッドに異種の絶縁材料テープを準備するもの
を混用テープ巻きヘッドという。
今前記の混用テープ巻きヘッドによって巻回された絶縁
層部分を例示してみると第１図のとおりである。
層部分を例示してみると第１図のとおりである。
導体ｌ上に前段までの通常は複数のＰＰＬＰテープヘッ
ドによって約３０％づつずらしたギヤ、プ巻きで絶縁層
が形成され、混用γ−プ巻きヘッドにより同じ＜８（ｌ
づつずらしたギャップ巻きで、ＰＰＬＰテープ２が巻き
付けられ、その最外層の上にＰ Ｍ Ｌ３テーグが引続
き同一方向に巻き付けられ、上のテープは次々と同一方
向に下のテープを抑え−Ｃ行く。図において、ＰＭＬテ
ープ３は２枚としテｔｌ示しである。そしてこの混用テ
ープ巻きヘッドの上のテープ巻きヘッドでＰＭＬテープ
３が混用ヘッドによるものとは反対方向に巻回されるが
、この場合、両ヘッドにおけるＰＭＬテープの巾は異っ
ていても差支えない。混用テープ巻きヘッドにおいて外
層テープ’ｋＡ、内層テープｉＢとすると、混用テープ
巻きヘッドによるテープ巻回順がＢ→Ａとなればよいの
であって、Ｂ側が１〜数枚とかＡ側が１〜数枚であって
も、その割合には関係がない。
ドによって約３０％づつずらしたギヤ、プ巻きで絶縁層
が形成され、混用γ−プ巻きヘッドにより同じ＜８（ｌ
づつずらしたギャップ巻きで、ＰＰＬＰテープ２が巻き
付けられ、その最外層の上にＰ Ｍ Ｌ３テーグが引続
き同一方向に巻き付けられ、上のテープは次々と同一方
向に下のテープを抑え−Ｃ行く。図において、ＰＭＬテ
ープ３は２枚としテｔｌ示しである。そしてこの混用テ
ープ巻きヘッドの上のテープ巻きヘッドでＰＭＬテープ
３が混用ヘッドによるものとは反対方向に巻回されるが
、この場合、両ヘッドにおけるＰＭＬテープの巾は異っ
ていても差支えない。混用テープ巻きヘッドにおいて外
層テープ’ｋＡ、内層テープｉＢとすると、混用テープ
巻きヘッドによるテープ巻回順がＢ→Ａとなればよいの
であって、Ｂ側が１〜数枚とかＡ側が１〜数枚であって
も、その割合には関係がない。
いずれにしても第１図から明らかなように、層替り目の
ギヤ７プを挾んで下はＰＰＬＰテープ、上はＰＭＬ テ
ープと同一であり、従って層替り目に層間ギャップが大
きく現われることはない。このように製造されたケーブ
ルが、ＯＦケーブルまで仕上げられることについては従
来のＯＦケーブルと相違するところはない。
ギヤ７プを挾んで下はＰＰＬＰテープ、上はＰＭＬ テ
ープと同一であり、従って層替り目に層間ギャップが大
きく現われることはない。このように製造されたケーブ
ルが、ＯＦケーブルまで仕上げられることについては従
来のＯＦケーブルと相違するところはない。
以上説明したように本発明の混用テープ巻きヘッドによ
る層替り間の異種絶縁材料テープの連続巻回によれば、
実害を生じるような層間ギャップを生じないことは、前
掲１５４ＫＶのケーブルについてのその後の試作、試験
よって確かめており、前記のように更に絶縁層の厚みが
それぞれ増加しても同様に層間には実害のない程度の層
間ギャップしか生じないものである。
る層替り間の異種絶縁材料テープの連続巻回によれば、
実害を生じるような層間ギャップを生じないことは、前
掲１５４ＫＶのケーブルについてのその後の試作、試験
よって確かめており、前記のように更に絶縁層の厚みが
それぞれ増加しても同様に層間には実害のない程度の層
間ギャップしか生じないものである。
以上は（１）内側をＰＰＬＰ、外側をＰ Ｍ Ｌとした
ＯＦケーブルＣ′こついて説明したが、本発明は（２）
内側全９− Ｐ Ｐ Ｌ Ｐ、外側全クラフト紙とし７［ＯＦケーブ
ル、（３）内側をＰ Ｐ Ｌ Ｐ、外側をＦＥＰとした
ＯＦケーブル、（４）最内層全クラフト紙、中間層をＰ
ＰＬＰ、外層をＰＭＬ、クラフト紙もしくはＦＥＰとし
たＯＦケーブル、（５）上記（１）〜（４）の外層を各
々ポリメチルペンテン、弗化工しチレンプロピレン単独
のテープとしｉ０Ｆケーブルおよび（６）上記（１）〜
（４）の外層をポリメチルペンテン、弗化エチレングロ
ビレ／のプラスチックテープとクラフトの交互巻きとし
、その交互に巻いｉ１組のテープ’に１単位として、１
〜３単位置下の最外層ＰＰＬＰ巻きヘッドに交互春用テ
ープを準備して交互巻回したＯＦケーブルに適用される
ものである。
ＯＦケーブルＣ′こついて説明したが、本発明は（２）
内側全９− Ｐ Ｐ Ｌ Ｐ、外側全クラフト紙とし７［ＯＦケーブ
ル、（３）内側をＰ Ｐ Ｌ Ｐ、外側をＦＥＰとした
ＯＦケーブル、（４）最内層全クラフト紙、中間層をＰ
ＰＬＰ、外層をＰＭＬ、クラフト紙もしくはＦＥＰとし
たＯＦケーブル、（５）上記（１）〜（４）の外層を各
々ポリメチルペンテン、弗化工しチレンプロピレン単独
のテープとしｉ０Ｆケーブルおよび（６）上記（１）〜
（４）の外層をポリメチルペンテン、弗化エチレングロ
ビレ／のプラスチックテープとクラフトの交互巻きとし
、その交互に巻いｉ１組のテープ’に１単位として、１
〜３単位置下の最外層ＰＰＬＰ巻きヘッドに交互春用テ
ープを準備して交互巻回したＯＦケーブルに適用される
ものである。
以上説明したように本発明の構成によれば、層替り口近
傍の絶縁テープの外傷がすくなく、インパルスおよびＡ
Ｃの耐電圧性能の劣化しないＯＦケーブルを得ることが
できる。
傍の絶縁テープの外傷がすくなく、インパルスおよびＡ
Ｃの耐電圧性能の劣化しないＯＦケーブルを得ることが
できる。
第１図は本発明将寺専異棟絶縁材料テープによる層替り
目形成金説明する図である。 −１〇− １・・・導体、２・・・Ｐ Ｐ’Ｌ Ｐ絶縁材料テープ
、３・・・Ｐ Ｍ Ｌ絶縁材料テープ。 代理人 弁理士 青 木 秀 實 １１− ヤ１図
目形成金説明する図である。 −１〇− １・・・導体、２・・・Ｐ Ｐ’Ｌ Ｐ絶縁材料テープ
、３・・・Ｐ Ｍ Ｌ絶縁材料テープ。 代理人 弁理士 青 木 秀 實 １１− ヤ１図
Claims (1)
- （１） 絶縁材料として異種の絶縁材料を層ごとにま
とめて混用するＯＦケーブルにおいて、一種の絶縁材料
テープ層よりこれとは異種の絶縁材料テープ層への層替
り目を、一つの紙巻きヘッド中において前記一種の絶縁
材料テープを巻回した上に前記異種の絶縁材料テープを
巻回することにより形成すること全特徴とするＯＦケー
ブル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12701881A JPS5828110A (ja) | 1981-08-13 | 1981-08-13 | Ｏｆケ−ブル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12701881A JPS5828110A (ja) | 1981-08-13 | 1981-08-13 | Ｏｆケ−ブル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5828110A true JPS5828110A (ja) | 1983-02-19 |
| JPH0130245B2 JPH0130245B2 (ja) | 1989-06-19 |
Family
ID=14949646
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12701881A Granted JPS5828110A (ja) | 1981-08-13 | 1981-08-13 | Ｏｆケ−ブル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5828110A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60170114A (ja) * | 1984-02-10 | 1985-09-03 | 住友電気工業株式会社 | Ｏｆケ−ブルの製造方法 |
| US10444720B2 (en) | 2017-07-05 | 2019-10-15 | Milwaukee Electrical Tool Corporation | Adapters for communication between power tools |
-
1981
- 1981-08-13 JP JP12701881A patent/JPS5828110A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60170114A (ja) * | 1984-02-10 | 1985-09-03 | 住友電気工業株式会社 | Ｏｆケ−ブルの製造方法 |
| US10444720B2 (en) | 2017-07-05 | 2019-10-15 | Milwaukee Electrical Tool Corporation | Adapters for communication between power tools |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0130245B2 (ja) | 1989-06-19 |
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