JPS598196A - 集積回路 - Google Patents

集積回路

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JPS598196A
JPS598196A JP58068501A JP6850183A JPS598196A JP S598196 A JPS598196 A JP S598196A JP 58068501 A JP58068501 A JP 58068501A JP 6850183 A JP6850183 A JP 6850183A JP S598196 A JPS598196 A JP S598196A
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C17/00Read-only memories programmable only once; Semi-permanent stores, e.g. manually-replaceable information cards
    • G11C17/08Read-only memories programmable only once; Semi-permanent stores, e.g. manually-replaceable information cards using semiconductor devices, e.g. bipolar elements
    • G11C17/10Read-only memories programmable only once; Semi-permanent stores, e.g. manually-replaceable information cards using semiconductor devices, e.g. bipolar elements in which contents are determined during manufacturing by a predetermined arrangement of coupling elements, e.g. mask-programmable ROM
    • G11C17/12Read-only memories programmable only once; Semi-permanent stores, e.g. manually-replaceable information cards using semiconductor devices, e.g. bipolar elements in which contents are determined during manufacturing by a predetermined arrangement of coupling elements, e.g. mask-programmable ROM using field-effect devices
    • HELECTRICITY
    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10BELECTRONIC MEMORY DEVICES
    • H10B12/00Dynamic random access memory [DRAM] devices
    • H10B12/30DRAM devices comprising one-transistor - one-capacitor [1T-1C] memory cells
    • HELECTRICITY
    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10BELECTRONIC MEMORY DEVICES
    • H10B20/00Read-only memory [ROM] devices

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Semiconductor Memories (AREA)
  • For Increasing The Reliability Of Semiconductor Memories (AREA)
  • Dram (AREA)
  • Static Random-Access Memory (AREA)
  • Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
  • Read Only Memory (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の背景〕 マイクロプロセッサの制御記憶域は殆どの基本的反復タ
イプのマイクロ命令を記憶するだめの読取専用記憶(R
O8)部及びより高いレベルのマイクロ命令を記憶する
ための読取/書込ランダム・アクセス・メモリ(RAM
)部を有するのが典型的である。超LSI回路の出現に
よって多くの記憶及び論理機能を同じ半導体チップ上に
設ける事ができる様になつr0必要とさ扛ろものは、全
てが同じ超LSI回路チップ上に設けられた・マイクロ
プロセッサのための制御記憶域において有利に用いるこ
とができる結合さ扛た読取専用記憶及び読取/書込ラン
ダム・アクセス・メモリ記憶セルである。
ROSデバイスの製造に関する問題は、フィールド・テ
ストの期間を経た後にRO8設計に技術変更が加えられ
、ストックされたROSデバイスをスクラップにしなけ
ればならない点にある。従ってこの点に鑑みて必要とさ
れる事はROSデバイスを救済し、現存するRO8設計
が無用物と化1〜た後にもそれらを製品として用いうる
様にす木型にある。これは、RO8機能内にRAM機能
の様な他の機能を結合させ、よってスクラップ化された
であろうRO・S半導体デバイスの製品的な利用の為に
、RAM機能を用いうる様にする事によって実行するこ
とができる。
更に、RAMを通してビット・パターンを伝播させる事
によって行なうRAMのテストは、製造の時に及びRA
Mデバイスを用いるデータ処理装置が最終的にオン状態
にされる時に行なわれるのが普通である。その様なテス
トパターンの供給源は外部テスト・ユニットであって、
製造時のデバイス・テスターあるいはスタートの時点に
おいて実際の適用状態でRAMをテストすべき場合のオ
ペレーティング・システム・プログラムのいずれかであ
る。その様なテストの速度及び信頼性の改良は、RAM
に一体的に関連付けられた付随するROSメモリ内にテ
スト・パターン・ビットを組み込む事によって達成しう
る。
〔発明の目的〕
本発明の目的は同じICチップ上に結合されたROSメ
モリ及びRAS記憶セルを提供する事にある。
本発明の更に他の目的は、マイクロプロセザの制御記憶
域において有利に用いろ事のできろ結合されたRO8及
び読取/書込RAM記憶セルを提供する事にある。
本発明の更に他の目的は、技術変更によって従来はスク
ラップ化するであろうROSデバイスを製品に用いる様
に救済する技術を提供する事にある。
本発明の他の目的はテストされるべきデバイスに一体的
に関連付けられたRAMのための記憶さ扛たテスト・パ
ターンを提供する事にある。
〔発明の概要〕
本発明は3つの実施例について説明され、集積化された
ダイナミックRAM及びRO8によって達成される。結
合された読取専用記憶(RO8)及び読取/書込ランダ
ム・アクセス・メモリ(RAM)ICメモリ・セルを説
明する。第10FET  ROSデバイスが、列線及び
ビット感知線の間に接続され、第20FET  RAM
デバイスがビット感知線及び電荷記憶用コンデンサの間
に接続される。RO8FETデバイス及びRAMFET
デバイスの夫々のゲートに対して別個のワード線を接続
する。
第1実施例 RO8FETデバイス及びRAM  FETデバイスが
、感知増1lvl器(RO8FETデバイスがビット感
知線を放電させた事即ちゲートが現在そのRO8FET
デバイスをオン状態にしている事を感知する)へ接続さ
れたビット感知線に対して共に接続される。1もしくは
0を書込むために電荷記憶コンデンサへRAM  FE
Tデバイスを介して電流を与えるために書込ドライバ回
路が更にビット感知線へ接続される。感知増幅器はRO
8及びRAM  FETデバイスの両方によってそれら
の変乱モードの動作時に共用される。
第2実施例 結合された2ビツトRO8及び1ビット読取/書込RA
M  ICセルを本発明の第2の実施例として説明する
。セルにおける第10FETはそのソース/ドレイン路
が第1の列線及びビット感知線の間に接続されており、
RO8に第1の2進ビットを与えるための第1の選択的
プログラム式ゲートが第1ワード線へ接続される。セル
における第20FETデバイスはそのソース/ドレイン
路が第2の列線及びビット感知線の間に接続さn、RO
8に第2の2進ビツトを与えるための第2の選択的プロ
グラム式のゲートが第1のワード線へ接続される。セル
における第60FETデバイスはそのソース/ドレイン
路がビット感知線及び電荷記憶素子間に接続されており
、ゲートが読取/書込ランダム・アクセス・メモリに第
3の2進ビツトを与えるための第2のワード線へ接続さ
れる。
よってビット感知線は2ピツトのRO8と1ビツトの読
取/書込RAMの両方に共用される。
第3実施例 本発明の第6の実施例においては、RO8に関して単一
の2進ビツトが記憶され、読取/書込RAM記憶域に関
して単一の2進ビツトが記憶される。
電荷記憶素子がRO8FETデバイス及びRAM  F
ETデバイスと共通節点部を共有し、感知増幅器がRA
M  FETデバイスの対向側へ接続される。
ROSデバイスをオフ状態にする間にビット感知線及び
電荷記憶素子間に電荷を通過させる事によってRAMデ
バイスへの書込み及び該デバイスからの読取りが行なわ
れる。ROSデバイスは6段階のプロセスを実行する事
によって読取られる。
まず、RAMデバイスを通してビット感知線から電荷記
憶素子へ電荷を通す。次にROSデバイスのゲートへ接
続したワード線にパルスを与える。
もしもゲートが有効状態にあるなら、ROSデバイスは
記憶素子を放電させるであろう。さもないとそれは放電
させないであろう。次に最終段階においてRAMデバイ
スがオン状態にされ、感知増幅器はROSデバイスが記
憶素子を放電させるのに有効であったかを感知する。
〔実施例の説明〕
第1実施例 第1図ないし第3図は本発明の第1の実施例を説明する
図である。第1図の回路において、結合されたRO8及
び読取/書込RAM集積回路を示す。第10FETデバ
イスRO81はそのソース/ドレイン路が列線2及びビ
ット感知線40間に接続されている。デバイスRO81
はその選択的プログラム式のゲートが第1のROSワー
ド線W11へ接続されている。これはRO81の選択的
プログラム式ゲートが第1の2進状態を有する場合に、
第1のワード線W11上の信号に応答してビット感知線
4及び列線2の間に電流を流す事によってRO8に一方
の2進値を与えるためである。デバイスRO81は選択
的プログラム式ゲートが第2の2進状態を有する場合に
、ビット感知線4及び列、腺20間の電流を阻止する。
第20FETデバイスRA、Ml はそのソース/ドレ
イン路がビット感知線4及び電荷記憶素子C1の間に接
続されている。第2のワード線W21上の信号に応答し
て、ビット感知線4及び電荷記憶素子C1の間に電流を
流すことによって読取/書込RAMに一方の2進ビツト
を与える為に、デバイスRAM1はゲートが第2のRA
Mワード線W線引21続されている。
この様にして、ビット感知線4はRO81の読取専用記
憶動作とRAM1の読取/書込ランダム・アクセス・メ
モリ動作の両方のために共用される。
第1の実施例の動作を説明する。
第1図に示す様に、ROSデコーダ6は、RO8もしく
はRAMの読取有効化線8及びRO8O8有効引線10
にオン状態であって、ANDゲート12を満足させる場
合に、ROSアドレス入力をワード線W11上の有効化
信号へ変換する。またANDゲート12からの出力は、
第2図の波形図に示される様にプリチャージ線16上に
出力を生じるROSプリチャージ回路14をトリガする
第1図に示される様にROSデバイスの列の夫々には複
数個のRO8FETデバイスRO8゜1 (lは1ないしN)が用いられろ。特定のRO8゜デバ
イスは、例えばRO81について例示する様に、そのゲ
ルトを製造時に対応するワード線へ接続する事によって
、第1の2進値ビツトを永久的に記憶する様にプログラ
ムされる。これに対して2進値0は、第1図のRO82
に関して図示する様に、ゲートを対応するワード線へ接
続する事によって、デバイスRO8,に永久的に記憶さ
れる。
第2図は、ワード線W11がオン状態の場合の、RO8
1′f:通るプリチャージ電流の伝播(RO8゜に2進
値1が記憶されていた事を示す)を示す。
第2図はワード線W12がオン状態である場合に、デバ
イスRO82を通して電流が流れない(RO82に2進
値0が永久的に記憶されている事を示す)事を図示して
いる。ビット線4に接続された感知増幅器18は、RO
81が第2図に示す様に電流を導通させる場合の正に向
かう信号を感知する。ビット線4に接続された感知増幅
器18は、対応するワード線W がオンの場合にもRO
8゜2 に対しては電流を読取らない。感知増幅器18は、第1
図に示される様に、その入力がRO8もL <はRAM
読取読取有効化線心続されろ事によって感知の準備がで
きる様にトリガされる。
RO8O8有効引線10ン状態にない場合であって、線
8上にRO8もしくはRAM読取有効化信号がある場合
、線10上のRO8有効化信号がインバータ20によっ
て反転され、ANDゲート22(他の入力はRO8もし
くはRAM読取読取有効化線心る)へ入力される。これ
によってそのANDゲートを有効化し、それはRAMワ
ード線有効化回路24に与えられろRAM読取読取有効
化線上6上号を出力する。RAMワード線有効化回路2
4は、RAM書込有効化線26からの入力も与えられる
。RAM読取有効1ヒ線23もしくはRAM書込有効化
線のいずれかがオンである場合、RAMワード線有効化
回路24は線28上にRAMデコーダろOへの有効化信
号を出力する。これはRAMデコーダ30をトリガして
RAMアドレス入力をワード線W2.01つにおけろ有
効化信号へ変換する。第1図に示す様に、RAMデバイ
スの列には複数個のRAMデバイスRAM、(+は1な
いしNを示す)が用いられる。各デバイスRAM、は対
応するワード線W2.がゲートへ接続されている。ワー
ド線W2.がオン状態にある場合、それはデバイスRA
M、をして導通させ、よってビット線4及び容量性記憶
デノ(イスC1の間の電荷の転送を可能にする。
特定のRAMセルから情報を読取るためには、記憶用コ
ンデンサC1に記憶した電荷をビット線4へ転送する事
が必要である1、これは・ANDゲート22からのRA
M読取有効化)くルスをRAMワード線有効化回路24
及び線28を介してRAMデコーダ30へ与える事によ
って、RAMアドレス入力をRAMデバイスRAM、に
対応するワ! 一ド線W2i上のワード線信号に変換する事を可能なら
しめる事によって実施される。これによって、容量性記
瞳デバイスC,に記憶された電荷はRAM、を通して放
電されてRO8及びRAM感知増幅器18によって感知
することが可能となる。
これは、線28上のRAMワード線有効化波形ノζルス
がコンデンサC0からRAM、を介してビット1 線4へ放電される電流と同期して示される第2図におけ
る波形図によって示される。
RAMセルに新しい情報を書込むために、RAM書込書
込有効化線上6上入力パルスがあり、これはRAMワー
ド線有効化回路24及びRAMIJ込ドライバ回路52
に与えられろ。第6図に示される様に、RAMワード線
有効化回路24は、RAMデコーダ30への線28上に
有効[ヒバルスを出力する。そして、RAMデコーダ3
0は、RAMアドレス入力をワード線W21の各々1つ
における有効化信号に変換する。同時に、RAM書込ド
ライバ回路ろ2はビット線4上に充電パルスを出力する
。ワード線W2i上の有効化信号によってオン状態に転
じられるRAM、は充電)<ルス出力をRAM書込ドラ
イバ回路62からビット線4を介して、第6図の波形図
に示される様に、その対応する容計性記憶デバイスC1
へと導通させる。
ROSデバイスに2進値1もし、くはOを永久的にプロ
グラムするため(て他の技術を用いる事が可能である。
例えば、ワード線に対する対応するゲートの接続を単に
除去する代りに、例としてゲート電極に対するイオン注
入あるいはエツチング技術によってゲートの閾値電位を
選択的に変更する事によってROSデバイスを選択的に
プログラムする事ができる。更に、上記のROSデバイ
スの代りに電気的にプログラムしうるROMデバイス(
FROM、EEROMあるいはEAROMとして知られ
ろ)でもって置換する事ができる。
第2実施例 次に第2の実施例(結合型の2ピツ)RO8及び1ビッ
ト読取/書込RAMセル)を説明する。
第4図ないし第10図は第2の実施例を示す図である。
第4図はRAMワード線148及びROSワード線15
0間に配置された第1の群の6個のセル111.112
及び113とROSワード線152及びRAMワード線
1820間に配置された第2の群の6個のセル121.
122及び123等の6ビツト・セル6個よりなろアレ
イの回路図を示す。
各々の3ビツト・セルは6個のFET トランジスタ・
デバイス及び1つの容量性電荷記憶デバイスを有する。
例えば、セル112は第1のFF、TRO8112A、
第2のFET  RO8112B、FET  RAM 
 112D及び電荷記憶用コンデンサ112Cを有する
。第4図において番号”1xx”で示す各セルは第1の
FETR,O8”IXXA”、第20F’ET  RO
8”1xxB″、FET  RAM  ’”1××D”
並びに容量性電荷記憶デバイス°“1××c″を有する
例示的セルとして第4図のセル112を参照すると、セ
ル112は結合型の2ビツトRos及び1ピット読取/
書込RAM集積回路セルである。
それはセル内にソース/ドレイン路が第1の列線CL2
及びビット感知線BL2の間に接続さ、fL、た第10
FETデバイス112Aを含み、それはWL  RO8
1で示される第1ワード線15()へ接続され/こ第1
の選択的プログラム式のゲートを有する。各FET  
ROSデバイスのゲートは、有効なゲート電極をもたせ
るか、あるいはもたせないかによって2進値1もしくは
0を永久的に記憶する様に製造時に選択的にプログラム
する事ができろ。これは、厚いかあるいは薄いゲート絶
縁層を選択的に設けるか、あるいはFETデバイスに対
して特定の閾値電圧レベルを選択的にイオン注入する事
によって実施する事ができろ。その代りに、ここで述べ
ろFET  RO8は通常の設計の電気的に変更しうる
プログラム式ROM7’バイスでありうる。第10FE
Tデバイス112Aは、プログラム式ゲートがそのデバ
イスに対して選択的に含まれる場合に、第1のワード線
150上の信号に応答してビット感知線BL2及び第1
列線CL2の間に選択的に電流を導通させる事によって
、RO8のセル112に第1の2進値を与える。
これによってFET  ROSデバイス112Aに第1
の2進値状態を与えろ。その代りに、もしもFET  
ROSデバイス112のゲートが選択的に製造時に有効
な状態に形成されなかったならば、デバイス112Aは
第1のワード線150上の電圧に関係なくビット感知線
BL2及び列線CL2の間の電流を阻止し、よってRO
8FETデバイス112Aに第2の2進値状態を永久的
に記憶する。
セル112は、ソース/ドレイン路が第2の列線CLI
及びビット感知線BL2間に接続され、第2の選択的プ
ログラム式ゲートが第1のワード線150へ接続された
第20FETデバイス112Bをセル内に含んでいる。
製造の際にFET112Bの第2の選択的プログラム式
ゲ〜トが有効状態に作られた場合、第1のワード線15
0上の信号に応答して、ビット感知線B L 2及び第
2の列線CL1の間に電流を導通させろ事によってRO
8IfC第2の2進ビツトが与えられろ。これによって
、第1の2進状態の永久的記憶が行なわれる。その代り
に、製造の際にFETデバイス112Bの第2の選択的
プログラム式のゲート全有効でない状態にすることによ
って、第1ワード線150上の電位に関係なくビット感
知線BL2及び列線CL1間における電流が阻止され、
よって第2の2進状態が永久的に記憶される。
セル112は更にセル内に第60FETデバイス112
Dを含む。そのソース/ドレイン路は、ビット感知線B
L2及び電荷記憶素子112Cの間に接続されている。
第6のFETデバイス112Dは、そのゲートが第4図
においてWL  RAM1で示される第2のワード線1
48へ接続される。第60FETデバイス112Dは、
第2のワード線148上の信号に応答してビット感知線
BL2及び電荷記憶素子112Cの間に電流を流す事に
よって、セル内の読取/書込RAMに第3の2進ビツト
を与える。
この様にして、ビット感知線BL2はRO8の2ビツト
及び読取/書込RAMの1ビツトに関して共用される。
第5図を参照する。第5図は第4図の回路図に関連して
、本発明が実施される様子を示す。更にそれによって第
6図の断面図に関連して本発明を容易−理解することが
できる。第6図は第5図のx−x’線に沿う断面図であ
る。更に第7図は第5図のYY’線に沿う断面図である
第4図の6個のセルにおいて示されるFETデバイス及
びコンデンサの全てが第5図の設計に於いて示されてい
る。第5図のx−x’線に沿う第6図におけろ断面図及
び第5図のY−Y’に沿う第7図の断面図はセル112
の垂直構造を示す。セル112の構造に関する説明は、
その様な6ビツト・セルからなる全体的なアレイの構造
を説明するものである。
本発明を実施する構造体はP−型のシリコン基板190
の最下層を用いて形成される。その基板内に1ミクロン
より大きいオーダーの厚さを有する二酸化シリコン領域
192及び194が形成されている。半導体基板190
0表面上の他の領域には、二酸化シリコンの薄層が形成
され、コンデンサ用誘電体としであるいはFETデバイ
ス用のゲート絶縁層としての働らきをする。例えば第6
図には、電荷記憶用コンデンサ112Cのためのコンデ
ンサ誘電体層として働らく薄い二酸化シ1ノコン層14
4が示されている。更に第6図はRO8FET  11
2BのためのFETゲート絶縁層として働らく薄い二酸
化シリコン層186を示す。
上記の様に、RO8FETデノ(イスのあるものは製造
時に有効なゲート電極を有さない様に選択的にプログラ
ムされる。例えば、第6図に断面が示されるFET  
ROSデノくイス121Bは通常のF E ’rゲート
絶縁層1B6”l”よりも実質的に厚いゲート絶縁層1
88 (” O”)を意図的に有する様に形成さ扛た。
デノ(イス112Bの様な有効なFET  ROSデノ
くイスの通常のFETゲート絶縁体層はおよそ500大
の厚さを有する。
有効でないFET  gosデノ(イス121Bのゲー
ト絶縁層188は、例えば5000人のオーク゛−の厚
さを有し、形成さnたデノ;イスのFET動作を不能に
する1゜ 第5図、第6図及び第7図に示す構造、体は半導体基板
1960表面に更にN+ドープ領域を有する。これらは
FETのソース及びもしくはドレイン、相W結線あるい
はコンデンサ・プレートとして働らく。これらのNタイ
プのドープ領域は、熱拡散法、イオン注入法、これらの
組合せによって形成することができる。例えば、N+ド
ープ領域140は、RAM  FET  112Dのた
めのソース電極として働らき、更にRAMFET  1
12Dをコンデンサ112Cの下方のコンデンサ電極1
42へ相互に接続する働らきをする。N+ドープ領域1
40は多結晶シリコン・ゲート電極148及びコンデン
サ112Cの上方の多結晶シリコン・プレート146の
間の窓部を通してリン、ヒ素もしくは他のN型ドープ種
を熱拡散もしくはイオン注入することによって形成され
る。
N−ドープ領域142(コンデンサ112Cの下方プレ
ート)は、例えば多結晶ノリコンの被覆層146及び薄
い二酸化シリコン層44ff:通してリン・イオンをイ
オン注入する事によって形成することができる。
同様にして、第6図及び第7図に示される他のN型ドー
プ領域もP−シリコン基板190の表面に形成すること
ができる。N十領域130は第5図に示される様に六角
形をした領域である。こ扛はセル112内の6つのセル
間の相互結線リンクとしての働らきの他に、RAM  
FET  112Dのドレインとして、RO8FET 
 112Aのドレインとして、またRO8FET  1
12Bのドレインとして働らく。六角形のN+ドープ領
域130は、第4図に示されるアレイのビット線BL2
として働らく金属線168に対して、ノ(イア接点13
2によって接続される。
第5図に示される線x−x’に沿って、第6図の断面図
を参照すると、N+ドープ領域134はもう一つの六角
形の領域であって、これは夫々FET  RO8112
B、111B、121B及び122Bのためのソースと
して、更にはこれら4つのデバイス間の相互結線リンク
として働らく。
N型ドープ領域164はバイア・ホール接点136によ
って金属線158(第4図の回路の列線CL1として働
らく)へ接続される。更に第6図は次の六角形をしたN
十領域154を示す。これはFET  RO8121B
のドレインとして働らく。領域154はバイア・ホール
接点156によって、第4図のピント線BLIとして働
ら〈金属線160へ接続される。
第5図の線Y−Y’に沿って第7図に示される断面図に
おいて、六角形のN+ドープ領域160と六角形のN+
ドープ領域162の間にRO8FET  112Aが形
成されうる事を示す。六角形のN十領域162はFET
  ROSデバイス112A、113A、122A及び
126Aのソースとして働らく。更に領域162はこ扛
らの4つのFET  ROSデバイス間の相互結線リン
クとして働らく。N型ドープ領域162は、バイア・ホ
ール接点164によって第4図の回路の列線CL2とし
て働らく金属線166へ接続される。
FET  ROSデバイス126Aは、六角形のN型領
域162及び六角形のN十型領域168の間に形成され
る。六角形のN十型ドープ領域168は、セル123に
おけるFET  ROSデバイス123A、126B及
びFET  RAMデバイス123Dのドレインとして
働らく。N型の六角形の領域168はバイア接点170
によって金属線172(第4図の回路のビット線BL3
)へ接続される。
二酸化シリコンのパッシベーション層196ハ例えば多
結晶シリコン層の全ての露出した部分、特にコンデンサ
112Cの上部コンデンサ・プレー 1−146、FE
T  RAM  112Dのゲート電極148、FET
  RO’S  112Bのゲート。
電極150.FET  RO8121Bのゲート電極1
52、第7図のWL  RA’MI線として働らく多結
晶ンリコン電極148及び第7図のRO8F’ETデバ
イス126Aの多結晶シリコン・ゲート152を被覆す
る。
第5図、第6図及び第7図に示される構造体を作るのに
適した半導体プロセスは例えば米国特許第432977
3に示さ扛るプロセスを用いる事ができる。
第5図に示される設計図から理解できる様に、第4図の
回路図及び第6図及び第7図の断面図に関連して、メモ
リ・アレイにおいて相反に接続される6ビツト・セルは
、高い実装密度を与える周期的配列で密に実装される事
が可能である。セル111.112及び11ろは、第5
図の平面において1つの上に他を垂直に設ける様に示さ
れている。RAM  FETデバイスはその対応するR
O8FETデバイスの左側に即ち左側の対称位置に配置
される。セル121.122及び123も第5図におけ
る平面図において垂直に配置されろ。
個々のRAM  FETは対応するFET  ROSデ
バイスの右手に即ち右側の対称位置に配置される。
ROSワード線150及び152並びにRAMワード線
148及び182が第5図において全体として垂直方向
に配置されており、連続する部分が六角形のN型ドープ
領域の端部の輪郭ヲ/コとっている。コンデンサ112
Cの電極の様なイオン注入された下方のコンデンサ電極
及びコンデンザ112Cの層144の様な二酸化シリコ
ン・コンデンサ誘電体領域も六角形−をし7ており、そ
nらの寸法は六角形のN型拡散領域1′50等の周期的
配列に適合している。コンデンサ111C,112C及
び11ろCに対して上部の多結晶シリコン電極146は
第5図に示される様に共通であって、それは第5図の設
計図の左方に配置される3ビツト・セルのためのコンデ
ンサ114C,115C及び116Cによって共用され
る。同様にして、多結晶シリコン上部コンデンサ・プレ
ート18日は、コンデンサ12IC,122C及び12
3Cによって共用され、第5図右方に配置さ扛る3ビツ
ト・セルのためのコンデンサ124C1125C及び1
26Cによって共用される。112Cの様な各コンデン
サ即ちその静電容量によって占められる面積は、薄い酸
化物誘電体層144の形を変更し、上部の多結晶シリコ
ン・プレート1460幅を変える事によって、特定の応
用毎に調節することができる。
列線CL3として働らく水平金属線176に対してバイ
ヤ接続手段でもって六角形のN型拡散部180が接続さ
れろ。六角形のN型領域178はバイヤ接点によってビ
ット線BL3として働らく金属線172へ接続される。
同様にして領域168はバイヤ接点170によってビッ
ト線BL3として働らく金属線172へ接続される。ビ
ット線Bllは、第4図にも示されろ様に、セル126
及びセル116のための共通ビット線である事が理解さ
れよう。六角形のN型領域162はバイヤ接点164に
よって列線CL2として働らく水平金属線166へ接続
される。六角形のN型領域130はバイヤ接点1ろ2に
よってビット線BL2として働らく水平金属線138へ
接続さ扛ろ。六角形のN型領域184はバイヤ接点によ
ってビット線BL2として働らく水平金属線168へ接
続される。セル122及びセル112id同じビット線
BL2を共用する事が理解さ扛る。六角形のN型領域1
34はバイヤ接点136によって列線CL1として働ら
く水平金属線158へ接続されろ。
六角形のN型領域174はバイヤ接点によって、ビット
線BL1として働らく水平金属線16oへ接駁される。
六角形のN型領域154はバイヤ接点156によってビ
ット線BLIとして働らく水平金属線160へ接続され
る。セル121及び111が同じビット線BLIを共有
している事が分かる。
第4図ないし第7図から、3ビツト・セルの高度にコン
パクトな周期的配列が形成される事、これによって単一
の集積回路メモリ・セル内に2ピツ)RO8及び1ビッ
ト読取/書込RAMが結合される事が理解される。
ROSデバイスに2進値1もしくはOを永久的にプログ
ラムするために他の技法を用いうる事が理解されうる。
例えば、ワード線に対する対応ゲートの接続を単に削除
するかわりに、例えばゲート電極に対するイオン注入あ
るいはエツチング技術を用いてゲート閾値電位を選択的
に変更する事によって、ROSデバイスを選択的にプロ
グラムすることができる。更に、電気的にプログラム可
能なROMデバイス(例えばFROM、EEROM、E
AROMなど)を上記のRO8の代りに用いる事ができ
る。
第2実施例の動作を説明する。
第8図は第2実施例の6ピツト・セルにおけろROSビ
ットを読取る動作を示すタイミング図である。第9図は
第2実施例の6ビツト・セルに対するRAMビットの読
取り及び書込みを説明するタイミング図である。
第4図及び第8図を参照する。セル112における2つ
のRO8FETデバイス112A及び112Bは、夫々
列線CL2をあるいはその代りに列線CL1を選択的に
付勢する事によって交qに読取ることができる。
RO8FETデバイス112Aについて読取動作が行な
われる期間は時間T1ないしT5であって、これは第8
図のRO8有効化期間で示される。RO8有効化期間の
前に、ビット線BL2、列線CL1及び列線CL 2が
全て+5ポル1−の電位に維持され、ワード線WL  
RO81は接地電位に維持される。時間T2において、
RO8FET  112A’i読取りたいので、列線C
L2の電位が接地電位に減じられ、同時に、ワード線W
L  RO81の電位が+5ボルトにされる。これによ
って、RO8FET  112Aのゲート及びソース間
に5ボルトの電位差が生じる。よってRO8FET  
112Aが導通し、正のビット線BL2からRO8FE
T  112Aを通り列線CL2へ電流が流れろ。これ
は第8図のRO8112Aの電流を示す波形で示される
。感知増幅器198.200及び202が第4図の様に
ビット線BL3、BL2、BLlへ夫々接続さnている
。ビット線BL2に接続された感知増幅器200は、時
間T2及び73間のビット線BL2上の電位の減少を感
知する。この様にして、RO8FET  112Aに永
久的に記憶された2進ビツト情報が読取られる。
RO8FET  112Bのゲート電極も、セル112
においてRO8FET  112Aのゲート電極と共通
に接続されているが、RO8FETデバイス112Bは
RO8FET  112A全通して導通される電流の量
と比較すると、時間T2及びTろの間の期間の開始点に
おいては相当量の電流を流さない。こ扛は、RO8FE
T112Bのゲート−ソース電位が極めて小さい(ゲー
ト電位が5ボルトで、FET  112BのソースtE
(ffがその期間の開始時におよそ5ボルトであるビッ
ト線13 L 2の電位であるので)からである。第4
図のアレイにおけろFETデバイスの全てがエンハンス
メント形のNチャネルFETデバイスであるので、デバ
イスが導通しようとする前に少くとも1ボルトの正のソ
ース−ゲート電位差をデバイスに対して印加しなければ
ならない。即ちデバイス112Bを導通させるには、F
ETデバイス112Bのゲ−1・電位を5ボルトに維持
する間にビット線BL2の電位を4ボルトより低い電位
に降下させねばならない。感知増1畝器200は約20
0ミリボルトより小さいビット線B L 2上の電圧変
化を感知することができるので、RO8FET  11
2Aが導通状態となった状態が第2のデバイス112B
の導通のずっと以11に感知される。
第2のRO8FET  112Bは、次の様に列線CL
1の電位を減じる事によって、別個の読取ザ・rクルに
おいて選択的に読取る事ができる。
第8図のT7ないしT11のRO8有効化期間において
、T8において列線CLIの電位がその最初の+5ボル
トの電位から大地電位までドロップし、ワード線WL 
 RO81の電位が大地電位から+5ボルトまで立ち上
がる。ビット線BL2の電位は第8図に示される様に時
間T6においてすでに+5ボルトに回復しているので、
RO8FET  112Bのゲート及びソース間の正の
電位差がT8において生じる。期間T8ないしT9にお
いて、ビット線BL2の電位は降下してゆき、この電位
の降下が感知増幅器200によって感知さ汎、よってR
O8FET  112Aの場合について説明したのと同
様にRO8FET  112Bの導通状態が指示される
セル112における第1のRO8FET  112Aも
しくは第20RO8FET  11.2Bが、夫々列線
CL2もしくはCLIのいずれかの電位を選択的に減じ
ることによってその永久的に記憶された2進値ビツトを
、選択的に質問する事ができる事が理解される。第4図
f示されろセルのアレイにおけるビット線BL3、BL
2及びBLlへ別個の感知増幅器19B、200及び2
02が夫々接続されるので、偶数番号の列線CLO1C
L2・・・・の全てを共通に接続でき、ワード線WL 
 RO81が正の電位に上昇された時に、対応するRO
8FET  111A、112A及び113Aを読取る
ために、それらの夫々の電圧が同時に変化される。また
、全ての奇数番号の列線CL1、Cl3等の全てを共通
に接続でき、それらの電圧はワード線WL  RO8I
が正電位まで上昇される場合、個々のビット線BL1、
BL2及びBL3へRO8FET  111B、11’
2B、116Bを読取るべく同時に変化される。
また、もしもワード線WL  RO82が正電位に高め
られ、偶数番号の列線CLO及びCl3が大地電位に降
下されると、RO8FET  121A、122A及び
126Aがこれらの夫々の対応するビット線BL1、B
L2、BL3へ読出される。また、ワード線WL  R
OS2が正電位にある間に、もしも奇数番号の列線CL
I及びCL3が大地電位まで減じられるならば、ROS
  FET  121B、122B及び126Bが夫々
(ット線BLI、BL2及びBL3へ読出される。
セル112におけるRAM  FET  112D及び
それに接続された容量性電荷記憶デバイス112Cの読
取及び書込を第9図のタイミング図に関連させて説明す
る。RAM  FET  112D及びコンデンサ11
2Cは例えば米国特許第5587286号明細瞥に示さ
れる様に単一デ・(イス・ダイナミックRAM記憶素子
として働らく。RAMに2進値1を書込みたい場合、成
る単位吐の電荷がビット線からRAM  FETを通り
それに接続されたコンデンサへ送られ、そこに読取られ
るまで記憶されろ。電荷の記憶は第6図の領域142の
様なN型ドープ基板電極と第6図の電極146の様な上
に横たわる多結晶シリコン・コンテら成る量電荷のリー
クが生じる。即ち、首尾よく読取る事ができる様に記憶
さ扛た電荷を相当大きな量に維持させるべく、各RAM
セルに対して周期的なリフレッシュ・サイクルが適用さ
れる。RAMセルを読取るには、FETデバイスを導通
状態におくためにRAM  FETデバイスのゲートを
正電位とする。よってコンデンサに記憶された電荷(・
まビット線へ送られ、ビット線に接続された感知増幅器
によってその電荷が感知される。
第4図のセル112、RAM  FET  112D及
びそれに接続されたコンデンサ112C並びに第9図の
タイミング図を参照して、セル112のRAM成分の動
作を説明する。第9図において、時間T1かもT0nで
の書込有効化期間において、セル112のRAMが書込
ま扛るウセル112内のRAMK書込むために、ビット
線BL2の電位がT2において最初の大地電位から+5
ボルトまで高められ、その高い電位の期間は時間T3t
で続く。ビット線電位の立ら上がりと同期して−ノード
線WL  RAM1の電位は時間T2において最初の大
地電位から+5ボルトの電位まで立ち上がり、この状態
がT3まで続く。RAM  FETデバイス112Dの
ゲート−ソース電位は正であるので、そのデバイスはT
2及びT5の間において導通状態にあり、よつ゛CCビ
ットBL2からコンデンサ112Cのグレート142へ
電流が流れ、よって第9図の時間T2及び16間のコン
デンサ112Cの重圧の波形によって示される様(・こ
コンデンサにおける電圧が立ち上がる。ワード線WLR
AMIの電位が大地電位まで戻さnた時間T3の後では
、RAM  FET  112Dはもはや導通せず、コ
ンデンサ112Cに記憶された電荷か例えば2進値″1
”の記憶された事を示す。
コンデンサ112Cに記憶した情報の読取を説明゛する
読取有効化期間はT5からT9までである。時間T6に
おいて、ワード線WT、RAMIは前の犬地這位レベル
からト5ボルトまで立ち上がり、RAM  FE’r 
 112Dのゲート−:/−スミ圧をして正レベルにし
、それを導通状態に置く。コンデンサ112Cに記憶さ
れた電荷はRAM  FET  112Dを通してビッ
ト線13 L 2へ流され、よってT6及びT8の間に
ビット線上に正に向かうパルスを生じる。ビット線BL
2−ヒの正に向かう電圧パルスは感知増幅器200によ
って感知され、よってコンデーサ112CK記憶された
2進情報の読取が達成されろ。
RAM  FET  112Dの書込動作及び読取動作
の間、RAM  FET  112Dの読取と混同しな
い様に、電流がROS  FET  112Aもしくは
ROS  FET  112Bを通してビット線13L
2へ流されない事を保証するために、ROSワード線W
L  ROS1を大地電位に維持する。更に、ビット線
BL2に接続されたFETデバイスの導通を制御する全
ての他のROS及びRAMワード線は、RAM  FE
Tデバイス112Dのみがビット線BL2へ読出される
事を保証するために大地電位に維持されろ。
本発明の第2実施例の全体的なチップ・アーキテクチュ
アを第10図に示す。第5図のアレイがプル・アップ回
路206及び感知増幅器200(夫々アレイ内の列線及
びビット線の対向する端部へ接続されている)の間に接
続されて示される。
更にアレイ204はRAMワード線デコーダ/ドライバ
及びこ扛らに関連したプル・ダウン回路208とROS
ワード線デコーダ/ドライノく及びこれらと関連したプ
ル・ダウン回路210との間に接続さ扛ている。ビット
線デコーダ212はアレイ204の種々の部分を選択的
にアクセスするために付勢されるべき個々のビット線を
選択する。
オフ・チップ・ドライバ214は、感知増幅器200か
ら受は取った信号を外部の利用回路へ出力する。
第6実施例(非対称読取2ビツトRO8/RAMセル)
第11図は本発明の第6の実施例を示す図である。組合
わせたRO8/RAMセル220は第1のRO8FET
222を有し、そのソース/ドレイン路は列線224及
びセル節点226に接続され、選択的にプログラムしう
るゲート228は第1のワード線230に接続されてい
る。選択的プログラム式のゲート228が@1の2進値
状態にある場合に、第1のワード線230上の信号に応
答して列線224及びセル節点226間に電流が流され
る事によってRO8は第1の2進値ビツトを呈する。第
10FET222は、選択的プログラム式ゲート228
が第2の2進値状態を有する場合には列線224及びセ
ル節点226間の電流を阻止する。第1の2進値状態は
例えばゲート絶縁体として薄い二酸化シリコン層を用い
る事によって第10FET222に有効なゲートを設け
る事によって達成される。第1FET222の第2の2
進値状態は、ゲート絶縁体として厚い二酸化シリコン層
を設はゲート電極を無効化する事によって与えられる。
結合型のセル220は更に2進値ビツトを表わす電荷を
ダイナミックに記憶するための、セル節点226及び定
電位節点2340間に接続された電荷記憶素子232を
含んでいる。
結合型セル220は更に第2のRAM  FETデバイ
ス266を有している。そのソース/ドレイン路がビッ
ト感知線238及びセル節点226間に接続さnており
、ゲート240が第2のワード線242に接続されてい
る。第20FET256は読取/書込RAMであって、
第2ワード線242上の信号に応答してビット感知線2
38及びセル接点226に接続された電荷記憶素子23
2間に電流を流す事によって第2の2進値を呈せしめる
。第10FETデバイス222はビット感知線238か
ら第2のFETデバイス236を通して電荷記憶素子2
32へまず第1の段階において電流を流す事によって読
取られる。こ扛に続いて、もしも第1FET222の選
択的プログラム式ゲ−422Bが第1の2進値状態(そ
の電極は有効状態にある)を有するならば、第2の段階
において第1のFETデバイス222を通して列線22
4へ電荷記憶素子232が選択的に放電さnる。
次に続いて、第2のワード線242にパルスを与えて、
電荷記憶素子232になお記憶されている電荷を第2F
ET  236を介してビット線238へ送り、電荷記
憶素子2′52が第1 FETデバイス222を通して
放電されてしまったかを感知する。この第3の段階にお
いて電荷が検出されないならば、第10FETデバイス
222のゲート228はその第1の2進値状態にあって
、有効な状態にある。これに対して、第3の段階におい
て第2 FE Tデバイス236にパルスが与えられる
場合に、もしも電荷記憶コンデンサ232になお電荷が
記憶されている事が感知されるならば、こ汎は第1FE
Tデバイス222のゲート228がその第2の2進値状
態にあって、有効な状態にない事を示す。
この様にして、電荷記憶素子232は、結合型セル22
0におけるRO8と読取/1込RAMの両方の動作に共
用される。
第11図の回路は更に、線249上の制御信号に応答し
てビット感知線をチャージするためにビット感知線23
8に接続されたチャージ回路248を有する。感知増幅
回路246がビット感知線268に接続され、第20F
ET236がセル節点226からの電流を通過させたか
どうかを感知する。チャージ回路24日は第2FET2
36を介して電荷記憶素子232へ電流を流しそこに1
もしくは0状態を書込む。感知増幅器246の動作段階
において、第2のワード線242上の信号に応答して、
電荷記憶素子232において記憶された電荷の1もしく
はO状態を感知する。この様にして読取/書込ランダム
・アクセス・メモリの動作が行なわれる。
集積メモリ・アレイに複数個の結合型セルを組込む事が
可能である。第11図に示される様に、結合型セル22
0の第10FETデバイス222に対応する第10FE
Tデバイス2221を有する第2の結合型セル220′
が用いら扛る。結合型セル2201はセル220の電荷
記憶素子232に対応する電荷記憶素子232Iを有す
る。セル220’はセル220の第20FET23乙に
対応する第20FETデバイス266′を有する。セル
2201の動作はセル220の動作と同じである。第1
10a、220a’、220b及び220b’が示され
、各セルは各々のRAM  FFJTFETデバイス2
366′、236a、236a’、256b、236b
’を有する。各セルは夫々電荷記憶素子232.232
′、232a、232a’、232b、2ろ2b’を有
する。
第11図に示されたメモリ・アレイにおける複数の結合
型セル220.2201等の相互接続は次の通りである
。第1のワード線260は、セルの全てにおいて第10
F’ETデバイス222.2221等の全てのゲートに
共通に接続されている。列線224は例えば大地電位の
様な一定の電位にあって、アレイにおける全てのセルの
第1FETデバイス222.2221等のソース/ドレ
イン路へ共通に接続される。ビット線238はアレイに
おける全てのセルの第20FETデバイス266.23
6′等の各々のソース/ドレインへ接続される。
第6の実施例の動作を説明する。
個々の第2ワード線242.2421等へパルスを印加
することによって、RO8もしくはRAMの動作の為に
第11図の特定のセルが選択される。
もしも特定の選択さ扛たセルによってRAM動作が実施
されるべきであるとすると、チャージ回路248がビッ
ト線238に電荷を与え、選択さ扛た結合型セル220
はその対応する第2ワード線242にパルスが加えらn
て、その対応する第2FETデバイス236をオン状態
にし、よってビット線268上の電荷を容量記憶デバイ
ス232を充電することができる。その後、RAMデバ
イス236をアクセスする場合、対応する第2ワード線
242にパルスが加えられて、RAM236の出力が感
知増幅器246によって感知さ扛る。
RO8読取動作のための第11図の選択されたセルの動
作は次の通りである。第12図は有効なゲーIf有する
ROSデバイス222の読取動作に関する波形図である
。第13図は有効なゲートを有しないROSデバイス2
22′の読取動作に関する波形図である。時間T1にお
いて、チャージ回路は第12図及び第13図に示されろ
様に共通ビット線238を充電する。
、対応する結合型セル220の第2のワード線242は
時間T2ないしT6のパルスを印加される。
よって、コンデンサ262は対応する第2のFETデバ
イス266によって充電される。第2段階において、ア
レイにおける全てのRO8FETデバイスに共通の第1
のワード線230に対してT4ないしT5にいたるパル
スが与えられ、よって有効なゲート228i有する全て
のFET  ROSデバイス222.2221等が導通
する。結合型セル220の特定例において、特定のゲー
ト228が有効なものであって、従ってコンデンサ2ろ
2に記憶された電荷は第12図に示す様に時間T4ない
しT5において第1のFETデバイス222全通して放
電される。次に第3段階において、第2のワード線24
2はT6ないしT7のパルスを印加され、コンデンサ2
32は第2のF’ET236を介して感知増幅器246
に接続され、コンデンサ232に残留電荷が残っている
かどうかが判定される。セル220の場合、第1FET
222のゲート228は有効なゲートであるので、電荷
記憶素子262には第12図に示される様に残留電荷は
見出せないであろう。従って、RO3FET  222
に2進値1が永久的に記憶されたと考えられるであろう
これは第1 FETデバイセ2221のゲート2281
が有効でない結合型セル220′の動作と対比される。
従って、もしもRO3読取動作がセル220′について
実施されるならば、時間T6及びT2の間における電荷
記憶コンデンサ262+上の残留電荷の第6段階におけ
る質問によって、第13図に示す様に電荷がなおもコン
デンサ2621に残されている事が示されろ。これは2
進値0がRO8FETデバイス2221に永久的に記憶
された事を示すものである。
第11図の結合型セルRO8/RAMの簡純された回路
のトポロジー及び動作モードが高パッケージ密度/単位
機能を与える事を理解しうる。
ROSデバイスに2進値1もしくは0を永久的にプログ
ラムするために他の技術を用いうろことを理解されたい
。例えば、ワード線に対する対応するゲートの接続を単
に断つ代りに、ROSデバイスはゲート電極に対するイ
オン注入あるいはエツチング技法によってゲート閾値電
位を選択的に変更する事によって選択的にプログラムす
る事ができる。更に、FROM、EEROMもしくはE
AROMなどとして知られる電気的にプログラムしうろ
ROMデバイスを以上において説明したROSデバイス
の代りに用いる事ができる。
結合されたRO8及びRAM記憶セルに関する上記の実
施例はマイクロプロセッサのための制御記憶装置におい
て有利に用いることができる。マイクロプロセッサの制
御記憶装置は典型として、最も基本的な反復タイプのマ
イクロ命令を記憶するための読取専用メモリ部と、より
高レベルのマイクロ命令を記憶するための読取/書込メ
モリ部とを有する。上記の結合型RO8/RAM回路の
コンパクトな実施例は、制御記憶装置のための有利な実
施例を可能とするであろう。他の有利な応用面としては
、RO8の製品のRAM部へ技術的変更を書込む事を挙
げる事ができる。
上記の結合型RO8及びRAM記憶セルによって例えば
RO8及びRAM成分の両方に共通の周辺回路を用いて
他の有利な利点が提供される。更に対称的セル・トポロ
ジーによって、セルが大規模メモリ・アレイにおいて設
計されろ場合により好ましい実装密度が実現されろ。
【図面の簡単な説明】
第1図は第1実施例の図、第2図はタイミング図、第6
図は書込みのための波形図、第4図は第2実施例の図、
第5図は第2実施例の設計図、第6図及び第7図は第5
図に関連する断面図、第8図及び第9図はタイミング図
、第10図はチップ構成の図、第11図は第6実施例の
図、第12図及び第16図はタイミング図である。 2・・・・列線、4・・・・ビット感知線、6・・・・
ROSデコーダ、8・・・・ROS/RA M読取有効
化線、10・・・・RO8有効化線、12・・・・AN
Dゲート、14・・・・プリチャージ回路、18 ・・
・ROS/RAM感知増幅回路、20・・・インバータ
、22・・・・ANDゲート、26・・・・RAM読取
有効化線、24・・・・RAMワード線有効化回路、2
6・・・・RAM書込有効化線、30・・・・RAMデ
コーダ、32・・・・RAM書込ドライバ。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)下記の構成を有する集積回路。 (イ) ソース/ドレイン路が列線及びビット感知線の
    間に接続されており、その選択的プログラム式ゲートが
    第1のワード線へ接続された第10FETデバイスであ
    って、上記選択的プログラム式ゲートが第1の2進状態
    にある時には、上記第1のワード線上の信号に応答して
    上記ビット感知線及び上記列線間に電流を導通させる事
    によって、また上記選択的プログラム式ゲートが第2の
    2進値状態にある時には、上記ビット感知線及び上記列
    線間の電流を阻止する事によって夫々三方の2進値ビツ
    トを呈する様構成されてなるもの。 (ロ) ソース/ドレイン路が上記ビット感知線及び電
    荷記憶素子の間に接続されており、ゲートが第2のワー
    ド線に接続された第2のFETデバイスであって、上記
    第2のワード線上の信号に応答して上記ビット感知線及
    び上記電荷記憶素子間に電流を導通させる事によって一
    方の2進値ビツトを呈する様構成されて−なるもの。
  2. (2)第10FETデバイスがRO8であり、第20F
    ETデバイスが読取/書込RAMである特許請求の範囲
    第(1)項記載の集積回路。
JP58068501A 1982-06-30 1983-04-20 集積回路 Granted JPS598196A (ja)

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US393970 1995-02-24

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