JPS598145B2 - Vr形リニアステップモ−タ - Google Patents

Vr形リニアステップモ−タ

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JPS598145B2
JPS598145B2 JP55118193A JP11819380A JPS598145B2 JP S598145 B2 JPS598145 B2 JP S598145B2 JP 55118193 A JP55118193 A JP 55118193A JP 11819380 A JP11819380 A JP 11819380A JP S598145 B2 JPS598145 B2 JP S598145B2
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JP
Japan
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pole
phase
pitch
slider
excitation
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JP55118193A
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升夫 浅野
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Brother Industries Ltd
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    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K41/00Propulsion systems in which a rigid body is moved along a path due to dynamo-electric interaction between the body and a magnetic field travelling along the path
    • H02K41/02Linear motors; Sectional motors
    • H02K41/03Synchronous motors; Motors moving step by step; Reluctance motors

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Linear Motors (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はVR形リニアステップモータにおけるスライダ
構造及び励磁方法の改良に関する。
VR形リニアステップモータは電子タイプライタ等に利
用されているが、このスライダに印字ヘッド等が搭載さ
れるため、そのスライダ全体の重量はかなり重くなり、
そのスライダを指令した位置に停止させようとすると、
進行方向に振動が生じ、完全に停止するのにかなりの時
間がかかったり、また脱調することもあった。
これは、4個のスライダ極を有するスライダを2−2相
励磁で移動させるVR形リニアステップモータの場合に
も問題となっていた。
従来の4個のスライダ極を有するVR形リニアステップ
モータの構造や励磁方法は、第1図と第6図a,bに示
されている通りである。
即ち、ステータ1には複数のステータ歯2が長手方向に
等ピンチに設けられており、またスライダ3には4個の
スライダ極が長手方向にA極4a,B極4b,C極4c
,D極4dの順に配列され、その各スライダ極4a ,
4b ,4c,4aには前記ステータ歯2に対向してス
ライダ歯5がステータ歯2と同ピンチで夫々設けられて
いる。
またこの各スライダ極4a j 4b 7 4C j
4dには夫々独立に4個の巻線がA相5a,B相6b,
C相6c,D相6dの順に巻装されている。
この構成において従来のVR形リニアステップモータの
各スライダ極4a ,4b t 4c t 4dの夫々
のスライダ歯5のピッチずれは、A極4aに対してB極
4bが1/4ピツチ、C極4cが2/4ピツチ、D極4
dが3/4ピツチとなっており、このスライダ3を1/
4ピツチずつ歩進させる2−2相励磁の方法は左方向移
動においては第6図aに示してあるように、■A相−B
相、■B相−C相、■C相−D相、■D相一A相の順に
励磁しなければならない。
しかし、この励磁方法を行なってスライダ3を停止させ
る時にB相−C相励磁が、D相−A相励磁の位置ならば
良いが、A相−B相励磁か、C相一D相励磁の位置であ
ると、スライダ3の振動が大きくなり、停止に手間どっ
たり、脱調したりすることがある。
なぜならば、A相−B相励磁の位置で停止しようとする
と、その磁路構成がスライダ3の左側に偏ってしまい、
吸引力の左右のアンバランスによる振動が起きるからで
ある。
C相一D相励磁の場合は右側に偏ってしまい同様に不都
合である。
その点、B相一C相励磁やD相−A相励磁はその磁路構
成が左右対称になり、吸引力は左右においてバランスす
るので、この励磁の場合には問題がない。
また、右方向移動においては第6図bに示してあるよう
に、前記した左方向移動の励磁と逆の順に励磁すること
以外は同様である。
結局、従来のような構造及びその構造に基いた励磁方法
のVR形リニアステップモータでは、上記したようにス
ライダ3の停止時における振動が大きくなり、速やかな
停止ができないとか、脱調をするといった欠点があった
本発明の目的は上記欠点に鑑み、2−2相励磁により駆
動されるVR形リニアステップモータが、その4段階の
励磁の内、どの励磁の位置において停止する場合でも、
スライダの振動を小さくし、速やかに停止するように、
励磁順序やスライダ構造を改良したVR形リニアステッ
プモータを提供するにある。
以下、本発明の実施例を第2図乃至第6図を参照して説
明する。
第2図は本発明の第4の実施例であるVR形リニアステ
ップモータの各スライダ極に設けられるスライダ歯のピ
ツチずれの関係を説明するための図である。
ステータ1の上面には長手方向に複数個のステータ歯2
が等ピッチに設けられている。
スライダ3には4個のスライダ極が左からA極4a,B
極4b,c極4c,D極4dの順に配列され、この各ス
ライダ極4a ,4b + 4c t 4dには複数の
スライダ歯5がステータ歯2と同ピッチで設けられてい
る。
この各スライダ極4a,4b,4C,4dに夫々設けら
れたスライダ歯5のピッチずれは、A極4aに対してB
極4bが右方向へ2/4ピツチ(左方向へは同じく2/
4ピツチ)、C極が右方向へ1/4ピツチ(左方向へは
3/4ピツチ)、D極が右方向へ3/4ピツチ(左方向
へは1/4ピツチ)となっている。
また実際の各スライダ極4a,4b,4c,4ctの間
隔は、A極4aの左端を基準とすると、B極4b2 の左端までが5−ピッチ、C極4cの左端までが4 10+ピッチ、D極4dの左端までが15手ピンチとな
っている。
これらの各スライダ極4a,4bl4c,4dには夫々
独立に巻線が、A相5a,B相6b,c相5c,D相6
dの順に巻装されている。
このVR形リニアステップモークの構成において、その
励磁方法を説明すると、2一2相励磁を行うのは従来と
同じであるが、その同時に励磁を行う相のペアや励磁順
序が従来とは違っている。
この励磁方法については第6図Cに示されているように
、■A相−C相、■C相〜B相、■B相−D相、■D相
−A相のペアで順に繰り返し励磁するのであるが、この
励磁を行うことによりスライダ3は左方向へ1/4ピツ
チずつ移動することになる。
また第6図dのように、■A相一D相、■D相一B相、
■B相一C相、■C相−A相の順(上記した左方向移動
の励磁と逆の順)に励磁することによりスライダ3は右
方向へ1/4ピツチずつ移動することになる。
上述したように、そのスライダ構造において各スライダ
極4a t 4b > 4c ,4dのスライダ歯5の
ピツチずれを、A極4aに対して右方向にB極4bが2
/4ピツチ、C極4Cが1/4ピツチ、D極4dが3/
4ピツチとすることにより、このVR形リニアステップ
モータの励磁として、■A相−C相、■C相一B相、■
B相一D相、■D相−A相というペアの励磁で1/4ピ
ツチずつスライダ3を左方向へ移動させることができる
ようになり、この励磁方法を採用すれば、従来の励磁方
法の一段階であったA相一B相励磁とC相−D相励磁の
場合における磁路の左か右のどちらかへの偏りによる吸
引力のアンバランスは、ほとんど解決される。
なぜならば、■A相一C相励磁の場合の磁路構成はA極
4a−ステータ1−C極4c−A極4aとなり、スライ
ダ3に対して少し左へ偏ってはいるが、従来のA相一B
相励磁の磁路構成の左への偏りに比べれば、かなり改善
されている。
また、■B相一D相励磁の場合の磁路構成はB極4b−
ステータ1−D極4d−B極4bとなり、スライダ3に
対して少し右へ偏ってはいるが、従来のC相−D相励磁
の磁路構成の右への偏りに比べればかなり改善されてい
る。
残りの■C相一B相励磁、■D相−A相励磁の磁路構成
は、スライダ3に対して対称となるため、その吸引力は
バラソスし問題はない。
よって、改良したVR形リニアステップモークをこの励
磁方法により駆動すれば、そのスライダ3の停止位置に
対応する励磁がどの段階の励磁であろうと、スライダ3
は停止時にほとんど振動することなく速やかに停止する
ことができる。
次に第3図及び第6図c,dを参照して本発明の第2の
実施例を説明する。
第3図に示されている第2の実施例のVR形リニアステ
ップモータにおいて、その各スライダ極4a , 4b
, 4c ,4dに夫々設けられたスライダ歯5のピ
ッチずれは、A極4aに対してB極4bが右方向へ2/
4ピッチ(左方向へは同じく2/4ピツチ)、C極が右
方向へ3/4ピツチ(左方向へは1/4ピツチ)、D極
が右方向へ1/4ピツチ(左方向へは3/4ピツチ)と
なっている。
また実際の各スライダ4″iWv4a ,4b ,4c
,4dの間隔は、A極4aの左端を基準にするとB極
4bの左端までが2o 5−ヒツチ、C極4cの左端までが93!−ピッチ、4
1 o 4D極4dの左端
までが157ピッチとなっている。
このスライダ3の構造において、その励磁方法は、第6
図Cに示すように、■A相−D相、■1〕相一B相、■
B相−C相、■C相一A相のペアで順に操り返し励磁す
るのであるが、この励磁を行うことによりスライダ3は
左方向へ1/4ピツチずつ移動することになる。
また第6図dに示すように、■A相−C相、■C相−B
相、■B相−D相、■D相−A相の順(上記した左方向
移動の励磁と逆の順)に励磁することによりスライダ3
は右方向へ1/4ピツチずつ移動することになる。
この第2の実施例も、前記弟1の実施例と同様な効果を
有する。
次に第4図を参照して、本発明の第3の実施例を説明す
る。
ここに示されているVR形リニアステツプモークにおい
ては、その各スライダ極4a,4bj4c.,4dに夫
々設けられたスライダ歯5のピツチずれは第1の実施例
と同様であり、実際の各スライダ極4a + 4b J
4c ,4dは、A極4aの左端を基準にするとI3
極4bの左端までが1o 4−ヒツチ、C極4cの左端までが11±ピッチ、24 3 D極4dの左端までが157ピンチとなっている。
このようにスライダ極4a ,4b ,4c ,4dを
、A4%t4a−B極4bの間隔とC極4c−D極4d
の間隔とを狭め、B極4b−C極4cの間隔を広げるこ
とにより、■A相−C相励磁及び■B相一D相励磁の場
合の閉磁路の中心をスライダ3の中心に近づけて、吸引
力のアンバランスを少くし、スライダ3の停止時におけ
る振動を低減し、より速やかに停止させる効果をもたせ
た。
もちろん、この第3の実施例の励磁方法は第]の実施例
の励磁方法と同様である。
次に第5図において、本発明の第4の実施例を説明する
ここに示されているVR形リニアステップモータにおい
ては、その各スライダ+i4a,4b ,4c ,4d
に夫々設けられたスライダ歯5のピッチずれは第2の実
施例と同様であり、実際の各スライダ極4a , 4b
j 4c j 4dの間隔は、A極4aの左端を基準
にする(!:B極4bの左端ま1 ・
3でが4フヒツチ、C
極4cの左端千万が107ピッチ、D極4dの左端まで
が157ピッチとなっている。
このスライダ構造における効果は第3の実施例の効果と
同様である。
もちろん、この第4の実施例の励磁方法は第2の実施例
の励磁方法さ同様である。
上記した第1乃至第4の実施例のすべてにおいて、各ス
ライダ極に設けられたスライダ歯の各極間のピッチずれ
は、A極一B極間において1/2ピツチ、B極−c極間
において1/4ピツチ、C極〜D極間において1/2ピ
ツチとなっており、腓つ、この条件を満たす具体的なス
ライダ極のピンチずれは、第1、第3の実施例で示した
ものと、第2、第4の実施例で示したものとの2唾類し
かない。
例えば、A極に対してB極が1/2ピツチ右方向にずれ
ているとしたら、これはA極に対してB極が1/2ピツ
チ左方向にずれているとも言乙るからh>−B極間にお
いて1/2ピツチずれているというのは、A極に対して
B極は右方向へ1/2ピツチずれていると言えるし、次
のB極一Ci間において1/4ピツチずれているという
のは、2通り考えられ、A極に対してC極は右方向へ1
/2ピツチ−1/4ピツチ−1/4ピツチの場合と、1
/2ピツチ+1/4ピツチ=3/4ピツチの場合とがあ
る。
すなわち、A極に対して右方向へBfが1 / 2ピン
チ、C億が1/4ピツチずれている場合と、A極に対し
て右方向へB極が1/2ピツチ、C極が3/4ピツチず
れている場合とがある。
次のC極−D極間において1/2ピツチずれているとい
うのは、上記のC極が1/4ピツチずれている場合には
A極に対してD極は右方向へ1/4ピツチ−1/2ピツ
チー−1/4ピツチ(3/4ピツチのことである)=3
74ピンチ、また1/4ピツチ+1/2ピツチ=3/4
ピツチとなり、1/2ピツチがどちらにずれていようと
、A極に対してD極は3/4ピツチずれることになる。
また、前記のC極が3/4ピツチずれている場合には、
A極に対してD極は右方向へ3/4ピツチ−1/2ピツ
チ=1/4ピツチ、また3/4ピツチ+1/2ピツチ=
5/4ピツチ(1/4ピツチのことである)=1/4ピ
ツチとなり、1/2ピツチがどちらにずれていようとA
極に対してD極は1/4ピツチずれることになる。
結局、各スライダ極に設けられたスライダ歯の各極間の
ピツチずれが、A極一B極間において1/2ピツチ、B
極一C極間において1/4ピツチ、C極一D極間におい
て1/2ピツチとなるように各極を配置する構造とは、
前述した第1、第3の実施例で示したピツチずれの構造
と、第2、第4の実施例で示したピツチずれの構造との
2種類の構造を示すことになる。
上述したように、各スライダ極に設けられたスライダ歯
の各極間のピツチずれが、A極−B極間において1/2
ピツチ、B極一C極間において1/4ピツチ、C極一D
極間において1/2ピツチとなるように各極を配置し、
■A相−C相、■C相−B相、■B相一D相、■D相−
人相の順に繰り返し2−2相励磁を行なうことによりス
ライダを1/4ピツチずつ歩進させるVR形リニアステ
ップモータにすれば、そのスライダの停止時における励
磁段階がどの場合であっても、振動はほとんど生じず、
速やかに停止するといった効果があり、この発明はその
産業上奏する効果が犬である。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来例を示す図、第2図は本発明の第1の実施
例を示す図、第3図は本発明の第2の実施例を示す図、
第4図は本発明の第3の実施例を示す図、第5図は本発
明の第4の実施例を示す図、第6図は各相の励磁順序を
示すタイムチャートで、aは従来例における左方向移動
の場合、bは従来例における右方向移動の場合、Cは本
発明の第1、第3の実施例における左方向移動の場合及
び本発明の第2、第4の実施例における右方向移動の場
合、dは本発明の第1、第3の実施例における右方向移
動の場合、及び本発明の第2、第4の実施例における左
方向移動の場合である。 尚、■,■,■,■は夫々A相、B相、C相、D相の励
磁信号波形図である。 図中、1はステータ、2はステータ歯、3はスライダ、
4a t 4b t 4c ,4dはスライダ極、5は
スライダ歯、6a + 5b j 5c j 5dは巻
線である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 長手方向に等ピッチに設けられた複数個のステータ
    歯を有するステータと、 前記ステータ歯に対向して前記ステータ歯と同ピッチに
    配置された複数個のスライダ歯を有するスライダ極が長
    手方向にA極、B極、C極、D極の順に4個配列された
    スライダと、 前記スライダ極に夫々独立に巻装されたA相、B相、C
    相、D相の4個の巻線とを備えたVR形リニアステップ
    モータにおいて、 前記スライダ歯の各極間のピツチずれが、A極−B極間
    において1/2ピツチ、B極−C極間において1/4ピ
    ツチ、C極−D極間において1/2ピツチとなるように
    各極を配置し、 前記巻線に■A相−C相、■C相−B相、■B相−D相
    、■D相一A相の順若しくはその逆の順に繰り返し2−
    2相励磁を行うことによりスライダを1/4ピツチずつ
    歩進させることを特徴とするリニアステップモータ。 2 前記各スライダ極は、A極一B極の間隔とC極−D
    極の間隔とがB極−C極の間隔より狭くなるように設け
    られたことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のリ
    ニアステップモータ。
JP55118193A 1980-08-27 1980-08-27 Vr形リニアステップモ−タ Expired JPS598145B2 (ja)

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JPS5743559A JPS5743559A (en) 1982-03-11
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