JPS5980344A - 酸素富化装置 - Google Patents
酸素富化装置Info
- Publication number
- JPS5980344A JPS5980344A JP57188204A JP18820482A JPS5980344A JP S5980344 A JPS5980344 A JP S5980344A JP 57188204 A JP57188204 A JP 57188204A JP 18820482 A JP18820482 A JP 18820482A JP S5980344 A JPS5980344 A JP S5980344A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oxygen
- disk
- squeezer
- magnetic field
- gas
- Prior art date
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- Granted
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B03—SEPARATION OF SOLID MATERIALS USING LIQUIDS OR USING PNEUMATIC TABLES OR JIGS; MAGNETIC OR ELECTROSTATIC SEPARATION OF SOLID MATERIALS FROM SOLID MATERIALS OR FLUIDS; SEPARATION BY HIGH-VOLTAGE ELECTRIC FIELDS
- B03C—MAGNETIC OR ELECTROSTATIC SEPARATION OF SOLID MATERIALS FROM SOLID MATERIALS OR FLUIDS; SEPARATION BY HIGH-VOLTAGE ELECTRIC FIELDS
- B03C1/00—Magnetic separation
- B03C1/02—Magnetic separation acting directly on the substance being separated
- B03C1/035—Open gradient magnetic separators, i.e. separators in which the gap is unobstructed, characterised by the configuration of the gap
Landscapes
- Oxygen, Ozone, And Oxides In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、気体中の酸素がきわめて大きい磁化率を有し
、他の成分元素の磁化率がきわめて小さいことに基づき
、磁界発生部を備えた半円容器部分中で酸素を捕集する
磁化1′i!素生成鳴置に関する。
、他の成分元素の磁化率がきわめて小さいことに基づき
、磁界発生部を備えた半円容器部分中で酸素を捕集する
磁化1′i!素生成鳴置に関する。
空気中の気体成分の磁化率は、酸素が約104×10−
’、窒素が約−0,16X 10−’、ヘリウムが約−
0078X 10−6、Q、 Q、 8.e、 m、
uであって酸素がきわめて大である。この特性を利用し
て空気中から磁界作用区域に浮遊拘束された酸素を周り
の空気とともにポンプで吸引し回収する方法が、本件発
明者によυ特公昭41−10881公告公報等により提
案されて論る。また、内容積の変化可能で弁を備えた容
器中に磁界発生装置を設け、吸入空気中の酸素を吸着捕
捉し内容積を変化させて弁を介し、て酸素富化気体を取
出し回収する方法が、本r1−発明者により特公昭42
−15361公告公報等により提案されている。また変
化磁界を直流バイアスを加えで発生し酸素を共振分離す
るための酸素集合装置が、本件発明者によって特公昭3
9−27101号公報等に提案している。
’、窒素が約−0,16X 10−’、ヘリウムが約−
0078X 10−6、Q、 Q、 8.e、 m、
uであって酸素がきわめて大である。この特性を利用し
て空気中から磁界作用区域に浮遊拘束された酸素を周り
の空気とともにポンプで吸引し回収する方法が、本件発
明者によυ特公昭41−10881公告公報等により提
案されて論る。また、内容積の変化可能で弁を備えた容
器中に磁界発生装置を設け、吸入空気中の酸素を吸着捕
捉し内容積を変化させて弁を介し、て酸素富化気体を取
出し回収する方法が、本r1−発明者により特公昭42
−15361公告公報等により提案されている。また変
化磁界を直流バイアスを加えで発生し酸素を共振分離す
るための酸素集合装置が、本件発明者によって特公昭3
9−27101号公報等に提案している。
前記のこれらの提案について、これを更に改良した富化
酸素発生をするだめの装置の提供を目的とする。
酸素発生をするだめの装置の提供を目的とする。
次に、本発明を一実施例について図示例に基づいで説明
する。21λ1図は本発明の一実施例の市面図を、第2
図は同実施例の一部拡大断面側面図を、2113図は一
応用実施例の円板と磁石と気体流路とカバー例示の一部
拡大断面側面図を示す。
する。21λ1図は本発明の一実施例の市面図を、第2
図は同実施例の一部拡大断面側面図を、2113図は一
応用実施例の円板と磁石と気体流路とカバー例示の一部
拡大断面側面図を示す。
第1図において、同転円板1は中央部で回転駆動iI’
lll 4に固着し所定数r pn1回転をする。円板
lは少なくとも1個、通常は複数の同一形状のものを装
着する。円板1の少カくとも片面、通常は両面に、複数
個の磁化部分3を備える。この円板1の面に密接し−C
スクイザ一端部6と16を、この実施例では直角に設し
」る。スクイザ一端部6と16と軸4と円板lの間にシ
ール7を備え、円板lの面と微小間隙tで対向する。ス
クイザ一端部6と16は軸4の外周に密接し他の部分は
密封室8に連通し、密封室8の端部に設けた吸引ファン
9で減圧室とするよう排気する。減圧の程度は、例えば
外気が1気圧の鳴合に対し密封室が0.1気圧穆度を維
持する程度にする。この圧力の基準は使用するために必
要とする酸素濃度を取得するのに十分な減圧に維持する
っ 回転円板1の−l芯用実施例を第3図に示す。この例で
は、円板1の両面に複数の少なくとも一種5の周にS極
15を備え、その間の間隙3Aは気体、例えば空気の流
路を兼ねる磁力吸引された虞化酸素貯部を形成する。空
気中の醐累は磁性が他の気体成分よりはきわめて大であ
るから磁化作用に因る吸引が外され、第1図に示すよう
に、スクイザ一端部6と16と密封室8とを一定の位置
に維持し、円板1を矢印方向に回転すると、磁極間隙3
Aには酸素が富化され他の成分は排出され、スクイザ−
6,16間の酸素富化気体は密封室8内に排気ファンに
より吸引される。さらに回転すると新しい空気が隙間3
Nに入り、磁化作用が行われ酸素が富化され他の空気成
分は排出され、酸素富化気体が密封室8に集められる如
くして、これが繰返されることにより酸素富化気体が生
成されるのである。
lll 4に固着し所定数r pn1回転をする。円板
lは少なくとも1個、通常は複数の同一形状のものを装
着する。円板1の少カくとも片面、通常は両面に、複数
個の磁化部分3を備える。この円板1の面に密接し−C
スクイザ一端部6と16を、この実施例では直角に設し
」る。スクイザ一端部6と16と軸4と円板lの間にシ
ール7を備え、円板lの面と微小間隙tで対向する。ス
クイザ一端部6と16は軸4の外周に密接し他の部分は
密封室8に連通し、密封室8の端部に設けた吸引ファン
9で減圧室とするよう排気する。減圧の程度は、例えば
外気が1気圧の鳴合に対し密封室が0.1気圧穆度を維
持する程度にする。この圧力の基準は使用するために必
要とする酸素濃度を取得するのに十分な減圧に維持する
っ 回転円板1の−l芯用実施例を第3図に示す。この例で
は、円板1の両面に複数の少なくとも一種5の周にS極
15を備え、その間の間隙3Aは気体、例えば空気の流
路を兼ねる磁力吸引された虞化酸素貯部を形成する。空
気中の醐累は磁性が他の気体成分よりはきわめて大であ
るから磁化作用に因る吸引が外され、第1図に示すよう
に、スクイザ一端部6と16と密封室8とを一定の位置
に維持し、円板1を矢印方向に回転すると、磁極間隙3
Aには酸素が富化され他の成分は排出され、スクイザ−
6,16間の酸素富化気体は密封室8内に排気ファンに
より吸引される。さらに回転すると新しい空気が隙間3
Nに入り、磁化作用が行われ酸素が富化され他の空気成
分は排出され、酸素富化気体が密封室8に集められる如
くして、これが繰返されることにより酸素富化気体が生
成されるのである。
第3図には、点線で示す空間流路17を形成し両面の磁
極N5と磁極815の間に設は連通させることができる
。まだ隙間3Aを畳ってスクイザ−に至るまでの間捕捉
したm素富化気体を排出しないように而2Nに密接して
カバー13を設け、さらにカバー内に空間3Bを形成し
°〔曲のカバー内に連通するようにカバー13を設ける
ことができる。
極N5と磁極815の間に設は連通させることができる
。まだ隙間3Aを畳ってスクイザ−に至るまでの間捕捉
したm素富化気体を排出しないように而2Nに密接して
カバー13を設け、さらにカバー内に空間3Bを形成し
°〔曲のカバー内に連通するようにカバー13を設ける
ことができる。
円板1の而2に設ける磁界発生部3は、カバー13の適
用、スクイザ一端部6と16の密接その他の適用条件を
簡便にし単純にし互換性を与え、作票性を向」二するた
めに、少なくとも一種の同一形状寸法け:し2同−修束
を生」するものであって、中央部+11+ 4から放射
線上に配列するのが好ましい。また、第1図に示したス
クイザ−は直角に設けることに限られるものではない。
用、スクイザ一端部6と16の密接その他の適用条件を
簡便にし単純にし互換性を与え、作票性を向」二するた
めに、少なくとも一種の同一形状寸法け:し2同−修束
を生」するものであって、中央部+11+ 4から放射
線上に配列するのが好ましい。また、第1図に示したス
クイザ−は直角に設けることに限られるものではない。
任意の形状のものでもJ:く、また円板の数個所に配I
Nすることができる。
Nすることができる。
円板の面、回転速度、磁化作用の強さ、富化記章の所定
4度と生成量その他の適用条件に応じて設ける。
4度と生成量その他の適用条件に応じて設ける。
磁極5と15とは、第2図に同心円的に配列した正面が
円形のものの組を示したが、この形状寸法に限られるわ
けではなく、多面形体のものでもよい。磁石は、第3図
に永久磁石の例を示したが、これに限られるわけではな
く、電磁石を用いても置は、少なくとも片面に複数の磁
界発生部を散在させて備えた少なくとも一つの回転円板
と、該円板をその中央部を貫通して設けた回転駆動軸と
、円板の中央から外周端に向けて所要の部分に位置に備
えた少なくとも一つのスクイザ−と、スクイザ−の外端
に密封し°て設けた減圧密封室と、密封室の端に設けた
排気ファンとから成る。
円形のものの組を示したが、この形状寸法に限られるわ
けではなく、多面形体のものでもよい。磁石は、第3図
に永久磁石の例を示したが、これに限られるわけではな
く、電磁石を用いても置は、少なくとも片面に複数の磁
界発生部を散在させて備えた少なくとも一つの回転円板
と、該円板をその中央部を貫通して設けた回転駆動軸と
、円板の中央から外周端に向けて所要の部分に位置に備
えた少なくとも一つのスクイザ−と、スクイザ−の外端
に密封し°て設けた減圧密封室と、密封室の端に設けた
排気ファンとから成る。
こうして形成した本発明の装置汽は、簡便にして単純な
構造にJることかでき、きわめて良好な作業性を有し、
傾斜しまたは均一な磁界強さを付し、酸素富化気体を発
生することができる。
構造にJることかでき、きわめて良好な作業性を有し、
傾斜しまたは均一な磁界強さを付し、酸素富化気体を発
生することができる。
21¥1図(」、本発明の一実施例の正面図。ム、2図
は同実施例の一部拡大断面側面図。第3図は一応用実施
例の回転円板と磁化隙間との関係を示す一部拡大断面側
面図。 1 回転円板 2 板面 3 磁界発生部 3A 空間、磁化隙間5 磁
石N極 15 磁石S極6.16 スクイ
ザ一端部 7 シール4 回転駆動軸
8 密封室9 排気ファン 13 カ
バーtw ir出願人 株式会社井上ジャパックス研
究所代理 人 弁理士 中 西 −
は同実施例の一部拡大断面側面図。第3図は一応用実施
例の回転円板と磁化隙間との関係を示す一部拡大断面側
面図。 1 回転円板 2 板面 3 磁界発生部 3A 空間、磁化隙間5 磁
石N極 15 磁石S極6.16 スクイ
ザ一端部 7 シール4 回転駆動軸
8 密封室9 排気ファン 13 カ
バーtw ir出願人 株式会社井上ジャパックス研
究所代理 人 弁理士 中 西 −
Claims (1)
- 1 気体を磁化作用を利用し酸素を磁極付近に富化し減
圧室内に分離捕集するだめの磁界発生部を備えた回転円
板と富化酸素を含む吸引捕集部とから成るものにおいて
、少なくとも一つの回転円板を該円−板の少なくとも片
面に複数の磁界発生部を所定の個所に11(在させ該円
板のはソ中央部で回転部Qrb 1Ilbに固着し、前
記の回転円板の磁界発生部を散在させた而の一部を覆う
ように端部を近接対向し位16固定して該円板の外周端
で減圧密封室に連通゛jる少なくとも一つのスクイザ−
を設け、前記の磁界発生部の磁極間隙に磁化作用で吸着
させた酸素富化気体を円板の回転に伴外ってスクイザ−
から減圧密封室に吸引捕集することを特徴とした富化酸
素生成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57188204A JPS5980344A (ja) | 1982-10-28 | 1982-10-28 | 酸素富化装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57188204A JPS5980344A (ja) | 1982-10-28 | 1982-10-28 | 酸素富化装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5980344A true JPS5980344A (ja) | 1984-05-09 |
JPH0245503B2 JPH0245503B2 (ja) | 1990-10-09 |
Family
ID=16219591
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57188204A Granted JPS5980344A (ja) | 1982-10-28 | 1982-10-28 | 酸素富化装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5980344A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0773188A3 (en) * | 1995-11-13 | 1998-04-29 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Magnetic field type oxygen enriched air producing apparatus |
KR20000012682A (ko) * | 1999-12-14 | 2000-03-06 | 김경미 | 활성 공기 발생기 |
JP2010029751A (ja) * | 2008-07-25 | 2010-02-12 | Hitachi Plant Technologies Ltd | 磁気分離装置 |
CN109071221A (zh) * | 2016-02-24 | 2018-12-21 | 哈特姆·I·赞尼 | 从空气中提取氧的系统和方法 |
-
1982
- 1982-10-28 JP JP57188204A patent/JPS5980344A/ja active Granted
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0773188A3 (en) * | 1995-11-13 | 1998-04-29 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Magnetic field type oxygen enriched air producing apparatus |
CN1045188C (zh) * | 1995-11-13 | 1999-09-22 | 丰田自动车株式会社 | 磁场型富氧产气装置 |
KR20000012682A (ko) * | 1999-12-14 | 2000-03-06 | 김경미 | 활성 공기 발생기 |
JP2010029751A (ja) * | 2008-07-25 | 2010-02-12 | Hitachi Plant Technologies Ltd | 磁気分離装置 |
CN109071221A (zh) * | 2016-02-24 | 2018-12-21 | 哈特姆·I·赞尼 | 从空气中提取氧的系统和方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0245503B2 (ja) | 1990-10-09 |
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