JPS598001A - Pid調節計 - Google Patents
Pid調節計Info
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- JPS598001A JPS598001A JP57116395A JP11639582A JPS598001A JP S598001 A JPS598001 A JP S598001A JP 57116395 A JP57116395 A JP 57116395A JP 11639582 A JP11639582 A JP 11639582A JP S598001 A JPS598001 A JP S598001A
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- value
- setting
- constant
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- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B5/00—Anti-hunting arrangements
- G05B5/01—Anti-hunting arrangements electric
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B15/00—Systems controlled by a computer
- G05B15/02—Systems controlled by a computer electric
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- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B7/00—Arrangements for obtaining smooth engagement or disengagement of automatic control
- G05B7/02—Arrangements for obtaining smooth engagement or disengagement of automatic control electric
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- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05D—SYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
- G05D23/00—Control of temperature
- G05D23/19—Control of temperature characterised by the use of electric means
- G05D23/1917—Control of temperature characterised by the use of electric means using digital means
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- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05D—SYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
- G05D23/00—Control of temperature
- G05D23/19—Control of temperature characterised by the use of electric means
- G05D23/20—Control of temperature characterised by the use of electric means with sensing elements having variation of electric or magnetic properties with change of temperature
- G05D23/22—Control of temperature characterised by the use of electric means with sensing elements having variation of electric or magnetic properties with change of temperature the sensing element being a thermocouple
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Feedback Control In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(1)技術分野
この弁明は、電源投入後9オーバーシユートを。
小さくするようにしたP11〕調節t1に関ηる。
(2)従来技術とその問題点
周知のように、F) I D調節it ”c゛は、定常
偏差が少ないこと、ま/j外乱に対づる修正動作が〒い
こと等の特徴があることから、温度制御等の各種プロレ
ス制御に広く使用されている。
偏差が少ないこと、ま/j外乱に対づる修正動作が〒い
こと等の特徴があることから、温度制御等の各種プロレ
ス制御に広く使用されている。
ところで、この挿P I D調節泪の電源役人時の制御
動作においては、オーハーシコ−1へが発生づることが
多い。これは電源を断するとてれまでの積分値の値が失
われ、電源再投入時には改めて積分初期1ifi (通
常零である〉から積分動作が開始されるため積分間が大
きくなるからである。このようなA−バージコートを小
さくして、電源投入俊速やかに前回の安定制御状態に移
マjさせるためには、外部から積分値を補正してやれば
良いが、電源投入のたびごとの補正操作は非常に面倒で
操作性が悪い。
動作においては、オーハーシコ−1へが発生づることが
多い。これは電源を断するとてれまでの積分値の値が失
われ、電源再投入時には改めて積分初期1ifi (通
常零である〉から積分動作が開始されるため積分間が大
きくなるからである。このようなA−バージコートを小
さくして、電源投入俊速やかに前回の安定制御状態に移
マjさせるためには、外部から積分値を補正してやれば
良いが、電源投入のたびごとの補正操作は非常に面倒で
操作性が悪い。
そこで、従来のP I I)調節SICは、安定制御状
態におりる操作量から積分可能範囲の上限操作崩と下限
操作量を定め、電源再投入時には操作量かこのこの範囲
内にあるときたり積分動作を行なうよう動作ブるアンヂ
リセットワインドアップ機能を利用りることによって、
過積分によるA−バージコートをできるだLt小さくシ
ー(、ユーザが補正操作をしなくて済むにうにしている
。
態におりる操作量から積分可能範囲の上限操作崩と下限
操作量を定め、電源再投入時には操作量かこのこの範囲
内にあるときたり積分動作を行なうよう動作ブるアンヂ
リセットワインドアップ機能を利用りることによって、
過積分によるA−バージコートをできるだLt小さくシ
ー(、ユーザが補正操作をしなくて済むにうにしている
。
しかしながら、アンヂリセッ1−ワインドアップ機能を
利用したPID調節泪では、次のような問題がある。ま
ず、操作量が上記設定範囲以外のときは積分動作が?j
われないから、外乱の影響C定常偏差が大きくなるのを
防ぐ!こめ、上記設定範囲は広くしな(〕ればならない
。このことはオーパージコートを小さくづるという初期
の目的からすれば好ましいこと−(はない。また、上記
設定範囲の決定には、制御対象について安定制御状態に
至るデータや外乱の状態に関するデータを採取し、これ
に基づいて適切な判断をくだせる高度の技術が必要(゛
、コ。−ザが筒中に決定ぐさるものではない。
利用したPID調節泪では、次のような問題がある。ま
ず、操作量が上記設定範囲以外のときは積分動作が?j
われないから、外乱の影響C定常偏差が大きくなるのを
防ぐ!こめ、上記設定範囲は広くしな(〕ればならない
。このことはオーパージコートを小さくづるという初期
の目的からすれば好ましいこと−(はない。また、上記
設定範囲の決定には、制御対象について安定制御状態に
至るデータや外乱の状態に関するデータを採取し、これ
に基づいて適切な判断をくだせる高度の技術が必要(゛
、コ。−ザが筒中に決定ぐさるものではない。
R後に、設定が2種類必要であり、調節計の構成を複雑
にしくいる。
にしくいる。
(3〉発明の目的
この発明は、調節h1の構成を複雑化さμることなく、
かつ筒中な設定操作でもってA−バーシコー1−を小さ
くJることがCきるP I l)調節t1を提供Jるこ
とである。
かつ筒中な設定操作でもってA−バーシコー1−を小さ
くJることがCきるP I l)調節t1を提供Jるこ
とである。
(4)発明の構成と効果
このyt明は、上記目的を達成Jるために、操作量を表
示づる手段と、定数設定器と、この定数設定器の設定1
iF+を表示づる手段と、電源投入時に上記定数設定器
の設定値を読込む手段と、この読込手段により読込んだ
−1−配設定値に基づい(1記バイアス定数を決定づる
手段とを備えたことを特徴とりる。
示づる手段と、定数設定器と、この定数設定器の設定1
iF+を表示づる手段と、電源投入時に上記定数設定器
の設定値を読込む手段と、この読込手段により読込んだ
−1−配設定値に基づい(1記バイアス定数を決定づる
手段とを備えたことを特徴とりる。
この発明によれば、一つの設定器に調節訓が承づ値を設
定づるた(〕であるから、設定操作が簡便であり、かつ
調節81の構成も複雑化づることがない。
定づるた(〕であるから、設定操作が簡便であり、かつ
調節81の構成も複雑化づることがない。
(5)実施例の説明
周知のように、Pl +)調節泪の制御動作は、操作量
をMと覆ると、 C゛表わされる。ここて、K 11は比例ゲインで、K
i は積分ゲインて、Kdは微分ゲインであり、また
c 4;L偏差で、M(1はバイアス定数である。
をMと覆ると、 C゛表わされる。ここて、K 11は比例ゲインで、K
i は積分ゲインて、Kdは微分ゲインであり、また
c 4;L偏差で、M(1はバイアス定数である。
安定な制13Il状態にあるときは、′Igl瓜検出器
は目、de 標値に概略等しく、このときには、e〒O1−;+0と
見なUるから、(1)式は M;Σl(i ・e +M。
は目、de 標値に概略等しく、このときには、e〒O1−;+0と
見なUるから、(1)式は M;Σl(i ・e +M。
=Ma4− M。 (2)となる。
ここで1ylaは安定制御状態に至る積分値(ある、l
J、ッ(、このMa (Ma =IVl−MO>を電
源再投入時のバイアス定数として利用し、電源再投入前
の当該P I 1)制御動作として目標値に近づくよ(
′積分ゲインを小さくづる手法等を用いれば、前回発生
していたA−バージコートの人ささを小さくづる如く制
御が行なわれ、かつ制御動作を速やかに前回の安定制御
状態に移行させることができる。このことは、l−J襟
11#を変更しC新た41安〉針制御状態を轡る場合に
8:)適用でさる。
源再投入時のバイアス定数として利用し、電源再投入前
の当該P I 1)制御動作として目標値に近づくよ(
′積分ゲインを小さくづる手法等を用いれば、前回発生
していたA−バージコートの人ささを小さくづる如く制
御が行なわれ、かつ制御動作を速やかに前回の安定制御
状態に移行させることができる。このことは、l−J襟
11#を変更しC新た41安〉針制御状態を轡る場合に
8:)適用でさる。
この発明に係るP I +)調節泪は、このJ、゛)な
事実に着目したものC1−1ニ記操作IMを表示づる手
段と、操作ff1Mを制御パラメータとして設定ηる定
数設定器と、この定数設定器の設定値MCを表示覆る手
段と、電源投入時に定数設定器の設定値1ylcを読込
む手段と、この読込手段により読込んだ上記定数設定器
MCに基づいて電源投入時の−1−記バイアス定数Ma
を決定づる手段とを備えたものである。
事実に着目したものC1−1ニ記操作IMを表示づる手
段と、操作ff1Mを制御パラメータとして設定ηる定
数設定器と、この定数設定器の設定値MCを表示覆る手
段と、電源投入時に定数設定器の設定値1ylcを読込
む手段と、この読込手段により読込んだ上記定数設定器
MCに基づいて電源投入時の−1−記バイアス定数Ma
を決定づる手段とを備えたものである。
次に具体例について説明りる。
第1図は、この発明を適用したP l F)温度調節泪
を示=J R略ゾ1−lツク図である。同図にd3い(
、本装置は、制御対象としての電気炉1の温度を検出り
る検出器2と、増幅器3と、Δ/[〕変換器4と、PI
[つ制御部5と、出ツノ操作部6とを基本的に右し、△
/[)変換器4にはP l f)制御パラメータ等や上
記バイアス定数をアナログ吊で設定する設定器7,8が
設()られる。また)) I D制御部5には、l]標
湿温度設定器るデジタル設定器9と、数値表示器10ど
、表示切換操作部11とが設けられる。
を示=J R略ゾ1−lツク図である。同図にd3い(
、本装置は、制御対象としての電気炉1の温度を検出り
る検出器2と、増幅器3と、Δ/[〕変換器4と、PI
[つ制御部5と、出ツノ操作部6とを基本的に右し、△
/[)変換器4にはP l f)制御パラメータ等や上
記バイアス定数をアナログ吊で設定する設定器7,8が
設()られる。また)) I D制御部5には、l]標
湿温度設定器るデジタル設定器9と、数値表示器10ど
、表示切換操作部11とが設けられる。
一1記数値表示器10は、電気炉1の検出温度値、設定
器7,8.9の設定値およびPID制御部5の演粋結果
である1−記操作量が表示され、この表示切換を切換操
作部11で行なうようになっている。
器7,8.9の設定値およびPID制御部5の演粋結果
である1−記操作量が表示され、この表示切換を切換操
作部11で行なうようになっている。
[記P I D制御部5は、マイクロコンビ]−タで構
成され、上記P I D演算おにびこの発明に係る」記
名手段を実行する中央処理1ニツト(CP(〕)と、シ
ステムプログラムを格納されるROMと、1ノーキング
メーEすとしてのRAMとからなる。
成され、上記P I D演算おにびこの発明に係る」記
名手段を実行する中央処理1ニツト(CP(〕)と、シ
ステムプログラムを格納されるROMと、1ノーキング
メーEすとしてのRAMとからなる。
第2図は上記RΔMの構成で、この発明に係る部分を中
心に示しである。同図において、A1は温度入力値記憶
領域、A2は目標温度値記憶領域、△3.A4.Δ5は
PID制御の各パラメータの記憶領域、八6はバイアス
定数(Mc >記憶領域、A7は操作量(M)記憶領域
、八8は読込みカウンタ(CR)領域、A9は表示カウ
ンタ(CD)領域、A10はサンプリングカウンタ(C
S )領域、A11は電源投入判別フラグ(「)記憶領
域、A12は演粋定数(Mi)記憶領域、A13は安定
操作M(Mio)記憶領域である。
心に示しである。同図において、A1は温度入力値記憶
領域、A2は目標温度値記憶領域、△3.A4.Δ5は
PID制御の各パラメータの記憶領域、八6はバイアス
定数(Mc >記憶領域、A7は操作量(M)記憶領域
、八8は読込みカウンタ(CR)領域、A9は表示カウ
ンタ(CD)領域、A10はサンプリングカウンタ(C
S )領域、A11は電源投入判別フラグ(「)記憶領
域、A12は演粋定数(Mi)記憶領域、A13は安定
操作M(Mio)記憶領域である。
第3図は、上記PID制御部5が行なう制御動作のうち
この発明に係る部分を中心に示リフ[1−チヤ−1−で
、以後このフローヂャ−1−に従って説明する。
この発明に係る部分を中心に示リフ[1−チヤ−1−で
、以後このフローヂャ−1−に従って説明する。
電源が投入されるとステップ300にδ3いて入出力お
よびメモリのイニシャライス処理が実行される。このと
き電源投入判別フラグ[がレフ1−キれる。
よびメモリのイニシャライス処理が実行される。このと
き電源投入判別フラグ[がレフ1−キれる。
以後は読込みカウンタCRの81数値を検索覆るルーゾ
ーン(ステップ301 、302 > カ実tr aし
る。この読込み力ヴンタC[≧は、上記サンプリングカ
ウンタCSによるリンブリング時間を分割してP ]
])制御1部5が行なう制御動作の各ルーチンを指定し
、サンプリング時間毎にこれを繰り返させるものである
。
ーン(ステップ301 、302 > カ実tr aし
る。この読込み力ヴンタC[≧は、上記サンプリングカ
ウンタCSによるリンブリング時間を分割してP ]
])制御1部5が行なう制御動作の各ルーチンを指定し
、サンプリング時間毎にこれを繰り返させるものである
。
ステップ301 ’(’ C11= Oが検出されると
、ステップ3303に進み、温度入力値を1でΔMの記
憶領域△1に格納し、ステップ304で読込みカウンタ
CRを1歩進する。
、ステップ3303に進み、温度入力値を1でΔMの記
憶領域△1に格納し、ステップ304で読込みカウンタ
CRを1歩進する。
次のスーアップ305,306は上記表示カウンタCD
のδ1数値を検索するルーチンである。この表示カウン
タCDの計数値は上記表示切換操作部11に設けである
押釦スイッチにより歩進設定されるもので、これにより
数値表示器10に、温度人)j値表示(ステップ308
)、操作量表示(スフツーノ309 )およびバイアス
定数設定値MC表示(ステップ310)を行う表示ルー
チンが実行8れる。
のδ1数値を検索するルーチンである。この表示カウン
タCDの計数値は上記表示切換操作部11に設けである
押釦スイッチにより歩進設定されるもので、これにより
数値表示器10に、温度人)j値表示(ステップ308
)、操作量表示(スフツーノ309 )およびバイアス
定数設定値MC表示(ステップ310)を行う表示ルー
チンが実行8れる。
でしく、ステップ302 ′cCR= 1が検出される
と、目標温度値読込みルーチン(ステップ312〉を実
b L/、ステップ:313に進む。
と、目標温度値読込みルーチン(ステップ312〉を実
b L/、ステップ:313に進む。
スラップ313は、目標温度値の設定に変更があったか
否かを判断するルーチンで、設定値変更がなC)ればス
テップ314を飛び越してステップ;315に進み、設
定器7.8に設定される各パラメータを読込み、ステッ
プ304に進む。
否かを判断するルーチンで、設定値変更がなC)ればス
テップ314を飛び越してステップ;315に進み、設
定器7.8に設定される各パラメータを読込み、ステッ
プ304に進む。
また、ステップ302でCR= 2が検出されると、ス
テップH316に進む。ス°)ツブ316は電源投入判
別フラグ1:がセットされ(いるか否かを判断するルー
チンで、このフラグは電源際役人時にセットされるよう
になっている(ステップ300)、、その結果フラグ[
=がセットされていなりれば、ステップ317,318
および319の各ルーチンが実行され、最初のステップ
300に戻る。
テップH316に進む。ス°)ツブ316は電源投入判
別フラグ1:がセットされ(いるか否かを判断するルー
チンで、このフラグは電源際役人時にセットされるよう
になっている(ステップ300)、、その結果フラグ[
=がセットされていなりれば、ステップ317,318
および319の各ルーチンが実行され、最初のステップ
300に戻る。
以上のルーチンが繰り返し実行され、イの過程にお【」
るステップ317のPll)演粋処理ルーブンにδ3い
て上記(1〉式で示した操作量Mが逐−篩用され、電気
炉1の温度が目標温度で安定1べく制御される。イしで
、安定制御状態が一定時間軽過すれば(例、えば偏差が
0.3°C以内で1分間連続)、そのときの安定操作@
Mio@RAMの記憶領域Δ13に転送りる。なお、こ
のとさく1)式で示したバイアス定数1yloは50%
に予め設定しである。
るステップ317のPll)演粋処理ルーブンにδ3い
て上記(1〉式で示した操作量Mが逐−篩用され、電気
炉1の温度が目標温度で安定1べく制御される。イしで
、安定制御状態が一定時間軽過すれば(例、えば偏差が
0.3°C以内で1分間連続)、そのときの安定操作@
Mio@RAMの記憶領域Δ13に転送りる。なお、こ
のとさく1)式で示したバイアス定数1yloは50%
に予め設定しである。
このようにして安定制御状態が得られたならば、表示切
換操作部11の押釦スイッチを操作して0D −1に覆
る3、ツるどステップ309のルーチンににり数(1^
表示器10に安定操作ff1M1oが表示されるから、
操作者はこの値をバイアス定数設定器8に設定りるため
に、押釦スイッチを操作してC□−2にづる。その結果
ステップ310 t”数値表示器10に設定値MCが表
示されるから、操作者はこれにより設定値の確認・修正
を行う。口の設定値MCがステップ315のルーチンで
RAMに格納される。このバイアス定数設定器8は、ポ
リコーム等からなり、イの目盛の表示用4i1は数値表
示器10ど同じにしてあり、確認動作におい′C修正を
加える度合が少くなるよう(こしである。
換操作部11の押釦スイッチを操作して0D −1に覆
る3、ツるどステップ309のルーチンににり数(1^
表示器10に安定操作ff1M1oが表示されるから、
操作者はこの値をバイアス定数設定器8に設定りるため
に、押釦スイッチを操作してC□−2にづる。その結果
ステップ310 t”数値表示器10に設定値MCが表
示されるから、操作者はこれにより設定値の確認・修正
を行う。口の設定値MCがステップ315のルーチンで
RAMに格納される。このバイアス定数設定器8は、ポ
リコーム等からなり、イの目盛の表示用4i1は数値表
示器10ど同じにしてあり、確認動作におい′C修正を
加える度合が少くなるよう(こしである。
次いで、所定の作業を終えて当MPIO調節計の電源を
断にし、次回電源が再投入された場合を考える。この場
合にはイニシャライズ処理ルーチン300で電源投入判
別フラグ[がセットされるの一〇、最初のサンプリング
時間に451.jるステップ316 rこれが検出され
、ステップ320で7ラグFをリセッ1−シ、スブーツ
プ321に進む。スイッチ321ではMc−50を演算
して求める。この演算結果がステップ322で′1テΔ
M記憶領域、へ12(演篩定数Miとして)に格納され
る。
断にし、次回電源が再投入された場合を考える。この場
合にはイニシャライズ処理ルーチン300で電源投入判
別フラグ[がセットされるの一〇、最初のサンプリング
時間に451.jるステップ316 rこれが検出され
、ステップ320で7ラグFをリセッ1−シ、スブーツ
プ321に進む。スイッチ321ではMc−50を演算
して求める。この演算結果がステップ322で′1テΔ
M記憶領域、へ12(演篩定数Miとして)に格納され
る。
イして、同じ最初のリンブリング時間内のス−7ップ3
16において、今度は「−〇であるのC、スデツ131
7以降の温度制御ルーチンが実行される。ステップ31
7のPl 1つ演樟処理ループーンでは、上記(1)式
を求める演算が行われるか、このときのバイアス定数項
はMO−I Mi =50−1−(MO−50>=MC
である。よって、電河:再投入時の温度制御は安定した
制御状態にお(〕る積分値を知ることかできるか1う、
前回発生していたA−バーシコーl−の大きさを小さく
づるように行われるのである。
16において、今度は「−〇であるのC、スデツ131
7以降の温度制御ルーチンが実行される。ステップ31
7のPl 1つ演樟処理ループーンでは、上記(1)式
を求める演算が行われるか、このときのバイアス定数項
はMO−I Mi =50−1−(MO−50>=MC
である。よって、電河:再投入時の温度制御は安定した
制御状態にお(〕る積分値を知ることかできるか1う、
前回発生していたA−バーシコーl−の大きさを小さく
づるように行われるのである。
このように、こ発明に係るP I l)温度調節泪は、
運転初期において安定制御状態を得、そのときの操作量
をバイアス定数設定器に設定づるという簡単な操作でも
って、2回目以降の運転にA月ノる電源投入時のオーパ
ージコートを低減さけることかできるのである。
運転初期において安定制御状態を得、そのときの操作量
をバイアス定数設定器に設定づるという簡単な操作でも
って、2回目以降の運転にA月ノる電源投入時のオーパ
ージコートを低減さけることかできるのである。
また、新たな安定制御状態を冑るため[1標顧を変更し
た場合にもA−バーシー+、 −1〜が生ずるが、これ
は次のにうに処理される。上記ステップ313にa5い
て[1]宗伯設定変更が検出されるど、スイッチ314
で変更前の安定操作@Mioを記憶領域△12に転送し
、上記ステップ315に進む。これによりスーjツブ3
17のl) I D演紳処理ルーヂンにa3いて、上述
と同様にして演算定数M1がバイアス定数項 ージコートが低減されるのである。
た場合にもA−バーシー+、 −1〜が生ずるが、これ
は次のにうに処理される。上記ステップ313にa5い
て[1]宗伯設定変更が検出されるど、スイッチ314
で変更前の安定操作@Mioを記憶領域△12に転送し
、上記ステップ315に進む。これによりスーjツブ3
17のl) I D演紳処理ルーヂンにa3いて、上述
と同様にして演算定数M1がバイアス定数項 ージコートが低減されるのである。
なお、この実施例ではバイアス定数設定器をポリコーム
等のアブ」」グ吊設定器どしたが、この発明はこれに限
定されるものぐはなく、デジタルスイッチ等ににるj′
ジタル吊設定器て゛あっても良いことは勿論である。
等のアブ」」グ吊設定器どしたが、この発明はこれに限
定されるものぐはなく、デジタルスイッチ等ににるj′
ジタル吊設定器て゛あっても良いことは勿論である。
第1図は、この発明に係るP’ I D温度調節81の
基本構成を示づ概略ブロック図、第2図tit、((八
Mの構成をこの発明に係る部分を中心に示す図、第3図
は、」−記(〕10渇痩調節針の制御動作をこの発明に
係る部分を中心に示1フL1−ヂレートである。 2・・・・・・温度検出器 3・・・・・・増幅器 4・・・・・・△/ I)変換器 5・・・・・・p I D制御部 6・・・・・・出力操作部 7・・・・・・パラメータ設定器 8・・・・・・バイアス定数設定器 9・・・・・・目標値設定器 10・・・数値表示器 11・・・表示切換操作部 MO・・・バイアス定数設定値 M・・・・・・操作量 に・・・・・・電源投入判別−フラグ Mi・・・演算定数 Mio・・・安定操作量 特許出願人
基本構成を示づ概略ブロック図、第2図tit、((八
Mの構成をこの発明に係る部分を中心に示す図、第3図
は、」−記(〕10渇痩調節針の制御動作をこの発明に
係る部分を中心に示1フL1−ヂレートである。 2・・・・・・温度検出器 3・・・・・・増幅器 4・・・・・・△/ I)変換器 5・・・・・・p I D制御部 6・・・・・・出力操作部 7・・・・・・パラメータ設定器 8・・・・・・バイアス定数設定器 9・・・・・・目標値設定器 10・・・数値表示器 11・・・表示切換操作部 MO・・・バイアス定数設定値 M・・・・・・操作量 に・・・・・・電源投入判別−フラグ Mi・・・演算定数 Mio・・・安定操作量 特許出願人
Claims (1)
- (1)偏差の関数である比例項、積分項、微分項の3項
の演鋒結果とバイアス定数との総和を操作量として出力
づるPID調節削において、上記操作量を表示する手段
と、定数設定器と、この定数設定器の設定値を表示する
手段と、電源投入時に上記定数設定器の設定値を読み込
む手段と、この読込手段により読み込んだ上記設定値に
基づいて上記バイアス定数を決定覆る手段とを備えたこ
とを特徴とするP I D調節tI0 < 2 ) J−記定数設定器の設定数値の単位は上記
操作量表示手段の数値表示中位と同じであることを特徴
とする特許請求の範囲第1項記載のPID調節田。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57116395A JPS598001A (ja) | 1982-07-05 | 1982-07-05 | Pid調節計 |
US06/510,250 US4580208A (en) | 1982-07-05 | 1983-07-01 | PID controlling meter |
DE19833324205 DE3324205A1 (de) | 1982-07-05 | 1983-07-05 | Pid-regler |
Applications Claiming Priority (1)
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JP57116395A JPS598001A (ja) | 1982-07-05 | 1982-07-05 | Pid調節計 |
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JPS598001A true JPS598001A (ja) | 1984-01-17 |
JPS6342281B2 JPS6342281B2 (ja) | 1988-08-23 |
Family
ID=14685972
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP57116395A Granted JPS598001A (ja) | 1982-07-05 | 1982-07-05 | Pid調節計 |
Country Status (3)
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JP (1) | JPS598001A (ja) |
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- 1982-07-05 JP JP57116395A patent/JPS598001A/ja active Granted
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1983
- 1983-07-01 US US06/510,250 patent/US4580208A/en not_active Expired - Fee Related
- 1983-07-05 DE DE19833324205 patent/DE3324205A1/de active Granted
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