JPS5930106A - 反応缶の温度制御装置 - Google Patents
反応缶の温度制御装置Info
- Publication number
- JPS5930106A JPS5930106A JP13849282A JP13849282A JPS5930106A JP S5930106 A JPS5930106 A JP S5930106A JP 13849282 A JP13849282 A JP 13849282A JP 13849282 A JP13849282 A JP 13849282A JP S5930106 A JPS5930106 A JP S5930106A
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- JP
- Japan
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- temperature
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- value
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B19/00—Programme-control systems
- G05B19/02—Programme-control systems electric
- G05B19/04—Programme control other than numerical control, i.e. in sequence controllers or logic controllers
- G05B19/07—Programme control other than numerical control, i.e. in sequence controllers or logic controllers where the programme is defined in the fixed connection of electrical elements, e.g. potentiometers, counters, transistors
- G05B19/075—Programme control other than numerical control, i.e. in sequence controllers or logic controllers where the programme is defined in the fixed connection of electrical elements, e.g. potentiometers, counters, transistors for delivering a step function, a slope or a continuous function
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- General Physics & Mathematics (AREA)
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- Automation & Control Theory (AREA)
- Control Of Temperature (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は反応缶の温度制御装置に係υ、特にパッチプロ
セスの反応缶の温度を制御するのに好適な温度制御装置
に関するものである。
セスの反応缶の温度を制御するのに好適な温度制御装置
に関するものである。
従来、パッチプロセスの反応缶内の温度制御は、運転開
始時には、温度目標値を急勾配が変化させ、所定時間経
過後にはほぼ一定の温度目標値とするようにしているの
で、温度調節計のパラメータの値は、5M(転量始時の
温度目標値が急勾配で変化するときと、所定時間経過後
の温度目標値が平衡状態になったときて大きな差が生じ
、この2つの状態を1台の温度h11X1節則を用いて
温度制御するのしよ、どちらの場合にも最適のパラメー
タを選ぶことができないので、温度制御が非常に困難で
おった。
始時には、温度目標値を急勾配が変化させ、所定時間経
過後にはほぼ一定の温度目標値とするようにしているの
で、温度調節計のパラメータの値は、5M(転量始時の
温度目標値が急勾配で変化するときと、所定時間経過後
の温度目標値が平衡状態になったときて大きな差が生じ
、この2つの状態を1台の温度h11X1節則を用いて
温度制御するのしよ、どちらの場合にも最適のパラメー
タを選ぶことができないので、温度制御が非常に困難で
おった。
これの解決方法として、Vt来はパラメータを設定し直
すか、あるいは、温度調節計を急勾配用と平衡用との2
台設けて、温度目標値が急勾配で変化したときに動作が
緩慢になったり、温度目標値が平衡したときに動作がハ
ンチングするのを防止するようにしていた。しかし、こ
れらtよ決して好ましい解決方法であるということはで
きない。
すか、あるいは、温度調節計を急勾配用と平衡用との2
台設けて、温度目標値が急勾配で変化したときに動作が
緩慢になったり、温度目標値が平衡したときに動作がハ
ンチングするのを防止するようにしていた。しかし、こ
れらtよ決して好ましい解決方法であるということはで
きない。
本発明は上記に鑑みてなされたもので、その目的とする
ところは、温度調節H1゛が1台であっても反応缶の運
転開始時および平衡時において良好に温度制御ができる
反応缶の温度制御装置f、を提[JIiすることにある
。
ところは、温度調節H1゛が1台であっても反応缶の運
転開始時および平衡時において良好に温度制御ができる
反応缶の温度制御装置f、を提[JIiすることにある
。
本発明の・′1狛°改は、ノログラノ・設グl器からの
温度目標値を人力してそれの変化に比例した信月を出力
する変化出演?)装置を備、tl との変化率演算装置
i・7−の出ノ月d号を温度伝送器からの温度測定値と
上記プログラム設定器からの温IJy目(票値とを入力
とする温度調節計のリセット値として入力する構成とし
た点にある。
温度目標値を人力してそれの変化に比例した信月を出力
する変化出演?)装置を備、tl との変化率演算装置
i・7−の出ノ月d号を温度伝送器からの温度測定値と
上記プログラム設定器からの温IJy目(票値とを入力
とする温度調節計のリセット値として入力する構成とし
た点にある。
以下本発明を第1図に示した実M11例および第2図、
第3図を用いて詳卸1に説明する。
第3図を用いて詳卸1に説明する。
第1図は本発明の反応缶の温度制量装置d、の一実施例
を示す構成図である。801図において、1は温度検知
素子、2は温度検知素子1の出刃を制御に適した例えば
DC4〜20111Aの統一1.′i号に変換する温度
伝送器、a+まノヅ1定゛のプログラムにしたがって温
度目標値を設定するグログラノ・設定器、4は温度伝送
器2からの温度測定値とプログラム設定器3からの温度
目標値とを入力し、所定の演算を行って操作端5に調節
出力を送出する温度81・■節itである。
を示す構成図である。801図において、1は温度検知
素子、2は温度検知素子1の出刃を制御に適した例えば
DC4〜20111Aの統一1.′i号に変換する温度
伝送器、a+まノヅ1定゛のプログラムにしたがって温
度目標値を設定するグログラノ・設定器、4は温度伝送
器2からの温度測定値とプログラム設定器3からの温度
目標値とを入力し、所定の演算を行って操作端5に調節
出力を送出する温度81・■節itである。
ところで、本発明においては、プログラム設定器3かも
の温度目標値Xs を入力し、Xlの変化に比例した
信号Y、を出力する変化出演n、装置6を設けて、変化
率演算装置6からの出力’Ie’+号Ytを温度調節計
4のマニアルリセット端子にリセット値として入力させ
るようにしである。
の温度目標値Xs を入力し、Xlの変化に比例した
信号Y、を出力する変化出演n、装置6を設けて、変化
率演算装置6からの出力’Ie’+号Ytを温度調節計
4のマニアルリセット端子にリセット値として入力させ
るようにしである。
第2図は第1図のグログラノ・設定器3の概念図で、ス
タート指令があると、最初の所定時間の間は時間ととも
に急激に増大する温度目標値Xtを設定して出力し、所
定時間経過後はほぼ平衡した温度目標値Xt を設定し
て出力する。
タート指令があると、最初の所定時間の間は時間ととも
に急激に増大する温度目標値Xtを設定して出力し、所
定時間経過後はほぼ平衡した温度目標値Xt を設定し
て出力する。
第3図は第1図の変化率演算装置60機能図で、プログ
ラム設定器3から温度目標値X*f入力すると、次式に
よりYlを演算し、 ここに、Xt−Δt:Xtを入力した時刻より時間Δを
前の入力値 Δt :ザングリング時間 ■(:常数 このYIを温度調節計4のリセット値として出力する。
ラム設定器3から温度目標値X*f入力すると、次式に
よりYlを演算し、 ここに、Xt−Δt:Xtを入力した時刻より時間Δを
前の入力値 Δt :ザングリング時間 ■(:常数 このYIを温度調節計4のリセット値として出力する。
すなわち、Y番はプログラム設定器3からの温度目標値
Xsが時間的に大きく変化しているときは大きくなり、
温度調節計4へ与えるリセット値が大きくなるから、操
作端5への調節出力を容易に大きくすることができ、温
度を温度目標値に早く追随させることができる。また、
プログラム設定器3で設定される温度設定値Xsがほぼ
平衡し、時間的な変化が小さくなつグこときには、Yt
も小さくなり、操作端5への調節出力が小さくなつ1、
プログラム設定器3で設定される温度目標値に沿った温
度別f#金行う仁とができる。
Xsが時間的に大きく変化しているときは大きくなり、
温度調節計4へ与えるリセット値が大きくなるから、操
作端5への調節出力を容易に大きくすることができ、温
度を温度目標値に早く追随させることができる。また、
プログラム設定器3で設定される温度設定値Xsがほぼ
平衡し、時間的な変化が小さくなつグこときには、Yt
も小さくなり、操作端5への調節出力が小さくなつ1、
プログラム設定器3で設定される温度目標値に沿った温
度別f#金行う仁とができる。
上記したように、本発明の実施’Aによれば、温度目標
値が時間的に大きく変化するときは、温度調節計4に力
えるリセット値が大きくなるから、バッチプロセスの反
応缶の運転開始時には、温度が温度目標値によく追随、
−j−るように制御することができ、また、温度目標値
が時間的にあ”慮り変化しないときには、温度調節計4
に与えるリセット値が小さくなるから、反応缶の平衡時
には温度が温度目標値に沿うように制御することができ
る。
値が時間的に大きく変化するときは、温度調節計4に力
えるリセット値が大きくなるから、バッチプロセスの反
応缶の運転開始時には、温度が温度目標値によく追随、
−j−るように制御することができ、また、温度目標値
が時間的にあ”慮り変化しないときには、温度調節計4
に与えるリセット値が小さくなるから、反応缶の平衡時
には温度が温度目標値に沿うように制御することができ
る。
しかも、温度N4節計重は1台でよい。
以下説明1したように、本発明によれば、温度調節用が
1台であっても温度ハト“d計重のす七ント値が自動的
に変更されるので、反応缶の運転開始時および平衡時に
おいて良好に温度側i+IIができるという効果がある
。
1台であっても温度ハト“d計重のす七ント値が自動的
に変更されるので、反応缶の運転開始時および平衡時に
おいて良好に温度側i+IIができるという効果がある
。
Nr11図は木兄り」の反応缶の温度制御装置の一実施
例を示す構成図、第2図は2451図のプログラム設定
器の概念図、第3図は第1図の袈化出演η:装置のイ賎
能図である。 1・・・温度検知素子、2・・・温度伝送器、3・・・
グログラノ・設定器、4・・・温度調節N1.5・・・
操作!a5.6・・・変化率演算装置。
例を示す構成図、第2図は2451図のプログラム設定
器の概念図、第3図は第1図の袈化出演η:装置のイ賎
能図である。 1・・・温度検知素子、2・・・温度伝送器、3・・・
グログラノ・設定器、4・・・温度調節N1.5・・・
操作!a5.6・・・変化率演算装置。
Claims (1)
- ■、温度検知累子の出力を統一信号に変換する温度伝送
器と、所定のプログラムにしたがって温度目標値を設定
するプログラム設定器と、前記温度伝送器からの温度測
定値と前記プログラム設定器からの温度目標値とを入力
して操作端の調節出力を送出する温度調節計とよりなる
Til 数制御装置において、前記プログラム設定器か
らの温度目標値を入力してそれの変化に比例した信号を
出力する変化率演算装置を備え、該変化率演算装置の出
力信号を前記温度調節計のす七ッ)・値として入力する
構成としであることを特徴とする反応缶の温度制御装f
ii7.0
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13849282A JPS5930106A (ja) | 1982-08-11 | 1982-08-11 | 反応缶の温度制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13849282A JPS5930106A (ja) | 1982-08-11 | 1982-08-11 | 反応缶の温度制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5930106A true JPS5930106A (ja) | 1984-02-17 |
Family
ID=15223367
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13849282A Pending JPS5930106A (ja) | 1982-08-11 | 1982-08-11 | 反応缶の温度制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5930106A (ja) |
-
1982
- 1982-08-11 JP JP13849282A patent/JPS5930106A/ja active Pending
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