JPS597868A - 冷蔵庫 - Google Patents
冷蔵庫Info
- Publication number
- JPS597868A JPS597868A JP11391182A JP11391182A JPS597868A JP S597868 A JPS597868 A JP S597868A JP 11391182 A JP11391182 A JP 11391182A JP 11391182 A JP11391182 A JP 11391182A JP S597868 A JPS597868 A JP S597868A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- refrigerator
- cooler
- cold air
- back wall
- ventilation path
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は冷却器を傾斜させて取付け、冷蔵室からの戻り
冷気が最初に当る有効面積を増やし、冷却器全体を有効
に活用する考案に関するものである。
冷気が最初に当る有効面積を増やし、冷却器全体を有効
に活用する考案に関するものである。
従来の冷却器取付例を第２図により説明すると。
冷気強制循環式冷蔵庫の冷却器ｌは冷蔵庫庫内冷気通風
路２に対して垂直に取付けられているため冷蔵室３から
の高温多湿の戻り冷気が冷却器ｌ下部に最初に当り、下
部のみ霜付が多く、早く着霜し、冷気強制循環の抵抗と
なり、風量が減少し、熱交換が悪くなり、冷却器全体を
有効に活用出来ないで、しいては扉開閉を行う実使用時
冷えなくなるという欠点があった。上記欠点を少しでも
改善しようと冷蔵庫庫内背壁面の冷却器１背面を部分的
に凹に成形した冷気バイパス部４を形成し。
路２に対して垂直に取付けられているため冷蔵室３から
の高温多湿の戻り冷気が冷却器ｌ下部に最初に当り、下
部のみ霜付が多く、早く着霜し、冷気強制循環の抵抗と
なり、風量が減少し、熱交換が悪くなり、冷却器全体を
有効に活用出来ないで、しいては扉開閉を行う実使用時
冷えなくなるという欠点があった。上記欠点を少しでも
改善しようと冷蔵庫庫内背壁面の冷却器１背面を部分的
に凹に成形した冷気バイパス部４を形成し。
冷却器１下部の霜付に配慮を行っているが、一番温度の
低い冷却器取付壁面の断熱厚さが薄くなり。
低い冷却器取付壁面の断熱厚さが薄くなり。
冷蔵庫背面に露付が発生する等の悪影響もあった。
本考案は上記欠点を改善するためになされたもので、冷
蔵庫背壁面に取付ける冷却器の取付形態によって、冷却
器全体を有効に活用しようとするものである。
蔵庫背壁面に取付ける冷却器の取付形態によって、冷却
器全体を有効に活用しようとするものである。
即ち、冷蔵庫背壁面に取付けられた冷却器を冷気通風路
に対して傾斜さげて取付け、冷蔵室からの戻り冷気の当
る面積を増やし、冷却器全体を有効に活用して、霜付に
よる冷却力の低下を最少限にしたものである。
に対して傾斜さげて取付け、冷蔵室からの戻り冷気の当
る面積を増やし、冷却器全体を有効に活用して、霜付に
よる冷却力の低下を最少限にしたものである。
以下本発明の詳細を第３図、第４図に示す一実施例で説
明すると５は冷蔵庫本体で冷凍室と冷蔵室を有している
。６は冷凍室曲面開口部を閉塞する冷凍室扉であり、７
は冷蔵室前面開口部を閉塞する冷蔵室扉である。８は冷
凍室９と冷蔵室１０を仕切る中仕切壁である。冷蔵室１
０の庫内背面には冷凍サイクルの一部を構成する冷却器
１２がある。１３は冷却器１２Ｂ面に設けられた仕切板
で、その上端は該冷却器１２で冷却された冷気を冷凍室
９に導くもので、冷気吐出口１４を形成している。送風
機１５は駆動モータ１６により駆動され、冷気強制循環
を行うものである。庫内の冷気は矢印のように循環する
冷却器１２は冷気通風路１１に対して上方か下方かどち
らかに傾斜をつけることにより、冷蔵室ｌＯからの高温
多湿冷気が冷却器１２の下部のみだけでなく、前後面に
も当り、霜付による目詰りが起りに（く、冷却器１２全
体を有効に活用するものである。さらに冷却器１２の下
部だけでなく、ｉｉｌ後而に面冷気が直接当り、冷却器
１２全体を有効に活用しているので、霜付量が多くなり
、冷気循環が阻害され、風量が減少し熱交換が悪くなる
ことがないので、扉開閉の実使用状態に強く、熱交換の
効率が良く、冷却器１２自身も小形化になるし、冷気強
制循環の抵抗も少ないので省電力にも役立っているもの
である。しかも冷却器１２の背面形状も、従来例のよう
な冷気バイパスを形成しなくとも、同等以上の／） 効果を発揮出来、断熱厚さが厚くなり、冷却器取付外壁
面に霜が付く心配もないものである。
明すると５は冷蔵庫本体で冷凍室と冷蔵室を有している
。６は冷凍室曲面開口部を閉塞する冷凍室扉であり、７
は冷蔵室前面開口部を閉塞する冷蔵室扉である。８は冷
凍室９と冷蔵室１０を仕切る中仕切壁である。冷蔵室１
０の庫内背面には冷凍サイクルの一部を構成する冷却器
１２がある。１３は冷却器１２Ｂ面に設けられた仕切板
で、その上端は該冷却器１２で冷却された冷気を冷凍室
９に導くもので、冷気吐出口１４を形成している。送風
機１５は駆動モータ１６により駆動され、冷気強制循環
を行うものである。庫内の冷気は矢印のように循環する
冷却器１２は冷気通風路１１に対して上方か下方かどち
らかに傾斜をつけることにより、冷蔵室ｌＯからの高温
多湿冷気が冷却器１２の下部のみだけでなく、前後面に
も当り、霜付による目詰りが起りに（く、冷却器１２全
体を有効に活用するものである。さらに冷却器１２の下
部だけでなく、ｉｉｌ後而に面冷気が直接当り、冷却器
１２全体を有効に活用しているので、霜付量が多くなり
、冷気循環が阻害され、風量が減少し熱交換が悪くなる
ことがないので、扉開閉の実使用状態に強く、熱交換の
効率が良く、冷却器１２自身も小形化になるし、冷気強
制循環の抵抗も少ないので省電力にも役立っているもの
である。しかも冷却器１２の背面形状も、従来例のよう
な冷気バイパスを形成しなくとも、同等以上の／） 効果を発揮出来、断熱厚さが厚くなり、冷却器取付外壁
面に霜が付く心配もないものである。
本発明は以上説明した如く、冷蔵庫庫内冷気通風路に対
して傾斜させて冷却器を取付けたものであるから、冷蔵
室からの戻り冷気との熱交換を冷却器下部のみだけでな
く、前後面も有効に効率良く活用出来、扉開閉の実使用
時に強く、冷える冷蔵庫となるものである。
して傾斜させて冷却器を取付けたものであるから、冷蔵
室からの戻り冷気との熱交換を冷却器下部のみだけでな
く、前後面も有効に効率良く活用出来、扉開閉の実使用
時に強く、冷える冷蔵庫となるものである。
第１図は冷蔵庫正面図、第２図は第１図のＡ−Ａ線断面
図で従来例、第３図は本発明の一実施例を示す第１図の
Ａ−Ａ線断面図、第４図は他の実施例を示す第１図のＡ
−Ａ線断面図である。 ｌ・・・従来の冷却器、２・・・従来の冷気通風路、３
・・・従来の冷蔵室、４・・・冷気バイパス、５・・・
冷蔵庫本体、６・・・冷凍室扉、７・・・冷蔵室扉、８
・・・中仕・切壁、９・・・冷凍室、１０・・・冷蔵室
、１１・・・冷気通風路、１２・・・冷却器、１３・・
・仕切板、１４・・・冷気吐出口、１５・・・送風機、
１６・・・駆動モータ。 ９１図 第２（２） ′！−３因 手続補正書彷幻 特許庁長官殿 １１１＋ Ｉｎ ５ フイ
１１０ ｕ２７ ｎ事件の表示 昭和 ５７年特ｉｉ’ｌ願第 １１３９１１ ÷３発明
の名称 冷蔵庫 補正をする者 ２、 ＩＩ： ＬＳＩ ０１手１式会ト１ ］１
立 製 作 所代 表 名 丑 １］１
勝 茂代 理 人 補 正 の 対 象 明細書全欄。
図で従来例、第３図は本発明の一実施例を示す第１図の
Ａ−Ａ線断面図、第４図は他の実施例を示す第１図のＡ
−Ａ線断面図である。 ｌ・・・従来の冷却器、２・・・従来の冷気通風路、３
・・・従来の冷蔵室、４・・・冷気バイパス、５・・・
冷蔵庫本体、６・・・冷凍室扉、７・・・冷蔵室扉、８
・・・中仕・切壁、９・・・冷凍室、１０・・・冷蔵室
、１１・・・冷気通風路、１２・・・冷却器、１３・・
・仕切板、１４・・・冷気吐出口、１５・・・送風機、
１６・・・駆動モータ。 ９１図 第２（２） ′！−３因 手続補正書彷幻 特許庁長官殿 １１１＋ Ｉｎ ５ フイ
１１０ ｕ２７ ｎ事件の表示 昭和 ５７年特ｉｉ’ｌ願第 １１３９１１ ÷３発明
の名称 冷蔵庫 補正をする者 ２、 ＩＩ： ＬＳＩ ０１手１式会ト１ ］１
立 製 作 所代 表 名 丑 １］１
勝 茂代 理 人 補 正 の 対 象 明細書全欄。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、冷蔵庫庫内背壁面に取付けた冷気強制循環式冷蔵庫
の冷却器を冷気通風路に対して、傾斜させて取付けたこ
とを特徴とする冷蔵庫。 ２、冷蔵庫庫内背壁面に取付けた冷気強制循環式冷蔵庫
の冷却器を冷気通風路に対して、上方を背壁面に接触さ
せ、下方を背壁面と空間を保持するように傾斜させて取
付けたことを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の冷
蔵庫っ３、冷蔵庫庫内背壁面に取付けた冷気強制循環式
の冷蔵庫の冷却器を冷気通風路に対して、下方を背壁面
に接触させ、上方を背壁面と空間を保持するように傾斜
させて取付けたことを特徴とする特許請求の範囲第１項
、第２項記載の冷蔵庫。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11391182A JPS597868A (ja) | 1982-07-02 | 1982-07-02 | 冷蔵庫 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11391182A JPS597868A (ja) | 1982-07-02 | 1982-07-02 | 冷蔵庫 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS597868A true JPS597868A (ja) | 1984-01-17 |
Family
ID=14624269
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11391182A Pending JPS597868A (ja) | 1982-07-02 | 1982-07-02 | 冷蔵庫 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS597868A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61136057A (ja) * | 1984-12-03 | 1986-06-23 | Mazda Motor Corp | 自動車のロツクアツプ機構制御装置 |
| JP2019211091A (ja) * | 2018-05-31 | 2019-12-12 | 昭和電工株式会社 | 冷却装置および冷蔵庫 |
-
1982
- 1982-07-02 JP JP11391182A patent/JPS597868A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61136057A (ja) * | 1984-12-03 | 1986-06-23 | Mazda Motor Corp | 自動車のロツクアツプ機構制御装置 |
| JP2019211091A (ja) * | 2018-05-31 | 2019-12-12 | 昭和電工株式会社 | 冷却装置および冷蔵庫 |
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