JPS5978665A - 5′−イノシン酸カルシウム及び5′−グアニル酸カルシウムの製造法 - Google Patents
5′−イノシン酸カルシウム及び5′−グアニル酸カルシウムの製造法Info
- Publication number
- JPS5978665A JPS5978665A JP57189517A JP18951782A JPS5978665A JP S5978665 A JPS5978665 A JP S5978665A JP 57189517 A JP57189517 A JP 57189517A JP 18951782 A JP18951782 A JP 18951782A JP S5978665 A JPS5978665 A JP S5978665A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- calcium
- guanylate
- solution
- crystallization
- inosinate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Seasonings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は5′−イノンン酸カルシウム及び5’−グアニ
ル酸カルシ1〉ムを良質の結晶状tこ取得する方法tこ
関するものてあり、その目的とするところ#i、M味1
iと(2ての5゛−イノシン酸力/L、シウム(以下、
5°−1’1JP08と略す)或いは5′−グアニル酸
カルシウム(以下、5’ G M P”’と略す)ま
たは、これら両者の混晶を工業的tこ安価に製造するV
こある。
ル酸カルシ1〉ムを良質の結晶状tこ取得する方法tこ
関するものてあり、その目的とするところ#i、M味1
iと(2ての5゛−イノシン酸力/L、シウム(以下、
5°−1’1JP08と略す)或いは5′−グアニル酸
カルシウム(以下、5’ G M P”’と略す)ま
たは、これら両者の混晶を工業的tこ安価に製造するV
こある。
5書−IMP15’−GMPの塩類、特にす1−リウム
塩は、核酸系調味料として広く利用されているが、5’
−1−M P、 5’−G M Pがフォス1アターゼ
により分解されることから、フォスファターゼの活動領
域eこおける調味料としての利用tこは、例えば、加熱
?こよりフォス1アターゼを失活させた後1こ添加する
等の方法による必要があった。しかしながら、このよう
な方法は、例えば、かまぼこその他の練製品等、加熱調
、押抜の添加が困難な食品には適用できないため、これ
tこ代る方法として、例エバ、5’−′IMP 、5
°−G M PNa’i:’油11N テ:’a −テイングしてフォスファターゼの作用を防止する、或
いは、水や食品tこ刻する溶解性の低い51−IMPo
a、5°−G M P0at便川t 6 f)方法力
(−ia J’y h テ# タ。特tコ、5’−IMP 、
5’−GMPoaのfU 用は゛、50C以下、即ち
、フオスファターゼツメ占動領域テLi殆ト5’ I
M P 、 5’ −G M Po”が溶解ぜず
、1メ゛(つ−C分解されず、5ortJ、l−でフォ
スファターゼが失活した後、食品′中eこ溶(jて調味
効果を発揮するため、極めてイ1効/〔方法て1もり、
Ca 噸 5’−I M +3 .5− G IVI P””イJ
Ilill11/)効、8的・すj逍が望まれている。
塩は、核酸系調味料として広く利用されているが、5’
−1−M P、 5’−G M Pがフォス1アターゼ
により分解されることから、フォスファターゼの活動領
域eこおける調味料としての利用tこは、例えば、加熱
?こよりフォス1アターゼを失活させた後1こ添加する
等の方法による必要があった。しかしながら、このよう
な方法は、例えば、かまぼこその他の練製品等、加熱調
、押抜の添加が困難な食品には適用できないため、これ
tこ代る方法として、例エバ、5’−′IMP 、5
°−G M PNa’i:’油11N テ:’a −テイングしてフォスファターゼの作用を防止する、或
いは、水や食品tこ刻する溶解性の低い51−IMPo
a、5°−G M P0at便川t 6 f)方法力
(−ia J’y h テ# タ。特tコ、5’−IMP 、
5’−GMPoaのfU 用は゛、50C以下、即ち
、フオスファターゼツメ占動領域テLi殆ト5’ I
M P 、 5’ −G M Po”が溶解ぜず
、1メ゛(つ−C分解されず、5ortJ、l−でフォ
スファターゼが失活した後、食品′中eこ溶(jて調味
効果を発揮するため、極めてイ1効/〔方法て1もり、
Ca 噸 5’−I M +3 .5− G IVI P””イJ
Ilill11/)効、8的・すj逍が望まれている。
。
5じl N11”’又は、′及iJ’ 5’−’w M
l’ 1.r、−と−ノ1ぞわ51−イノ7ノ酸(
以ト、5’−11vl 1〕と略す)又は/及び5°−
ファニル酸(以ト、5′−G M l’と略す)または
、それらのす1−リウム塩と、水酸化力ルノウム、塩化
力ルノウムなとの化fン物とを中和反応的または複分解
反応的に反応ざぜイ」ことンこより製造される。しかし
、この様にして「」tられる5’ I M P ”又
は/及び5’−GMP +・↑、一般的には全く結晶
上けならず、無定型または乳爾状であり、また、通常の
内結晶などの方法ては清8!!結晶化することが非常に
困り1〔又ある。この様な即山から5’−IM+)
又は/及び5“−G M P”を1業的に結晶状に収得
するこ七は通常の方法ては餌1しく、それが故(こ、過
去2つの製造法が提案されている。
l’ 1.r、−と−ノ1ぞわ51−イノ7ノ酸(
以ト、5’−11vl 1〕と略す)又は/及び5°−
ファニル酸(以ト、5′−G M l’と略す)または
、それらのす1−リウム塩と、水酸化力ルノウム、塩化
力ルノウムなとの化fン物とを中和反応的または複分解
反応的に反応ざぜイ」ことンこより製造される。しかし
、この様にして「」tられる5’ I M P ”又
は/及び5’−GMP +・↑、一般的には全く結晶
上けならず、無定型または乳爾状であり、また、通常の
内結晶などの方法ては清8!!結晶化することが非常に
困り1〔又ある。この様な即山から5’−IM+)
又は/及び5“−G M P”を1業的に結晶状に収得
するこ七は通常の方法ては餌1しく、それが故(こ、過
去2つの製造法が提案されている。
1 ツii 5’ l M P 又け7″及(J’
5’ G M P 〕水溶液中tこおける牛成時
又(ヨ7′及び生成後、その溶液を′6o CIJ、ロ
ー/Jll、+)1し、つぃ−、冷却沈設させる力1去
であり(!t″l公昭、+7−4493)、曲のlツ(
、j、無定j(II o) 5°−1、’vl P C
”或イ+i、 、′オ、1−(J’ 5’−(・ltl
l” を水または、わ1水I’l(r 19溶媒な
含んだづ(溶液に溶解また+、1君/B)シ、こわな室
温またはrJllfill旨・て、長It1J1:11
放置すること3こJ、−pて結晶1′15°−11〜I
1.) 或いは・す6よυ5’ −(−;λI+)
114広[多させる方法である(特公昭47−1678
3+。
5’ G M P 〕水溶液中tこおける牛成時
又(ヨ7′及び生成後、その溶液を′6o CIJ、ロ
ー/Jll、+)1し、つぃ−、冷却沈設させる力1去
であり(!t″l公昭、+7−4493)、曲のlツ(
、j、無定j(II o) 5°−1、’vl P C
”或イ+i、 、′オ、1−(J’ 5’−(・ltl
l” を水または、わ1水I’l(r 19溶媒な
含んだづ(溶液に溶解また+、1君/B)シ、こわな室
温またはrJllfill旨・て、長It1J1:11
放置すること3こJ、−pて結晶1′15°−11〜I
1.) 或いは・す6よυ5’ −(−;λI+)
114広[多させる方法である(特公昭47−1678
3+。
しかしながレバ1ti+吉iについ−(:4.1・、]
1]1j間−ζ(1的物な製造するためには、rJl+
グツ1還流またはJJII圧トて”) IJIIクハか
必要上なり、操作によっては熱分解の君念かある、また
60C近・〃ては、艮11’1間のIJIIクツ1攪ゼ
1゛が必要である。
1]1j間−ζ(1的物な製造するためには、rJl+
グツ1還流またはJJII圧トて”) IJIIクハか
必要上なり、操作によっては熱分解の君念かある、また
60C近・〃ては、艮11’1間のIJIIクツ1攪ゼ
1゛が必要である。
後者tこついては、有機イ容剤σ)1史川、長時間放置
等の欠点がある。本発明者らは、以1−のような市1青
に鑑み、5’−IMF 及び5l−GlνI P
を結晶状eこt;Jる方法eこついて詳細tこ倹、iJ
した結果、通・畠の製)’++を法、即ち、5’−I
MP、5’ −G M Pまたは、それらのすトリウム
塩と、水酸化カル/ラム、塩化カル/ウノ、などのツノ
ルノウム化合物と分中和反応的またけrす分解的に反応
させると5’ −I M PO2又は/′及び5’ −
G M P 0”自体の結晶性か、′ii、い点もさる
ことながら、その溶解度が晶析eこ角゛11な中1vl
近辺で、極端tこ低いが故に急激な過飽和状態が発生し
結晶構造が形成されぬまま瞬間的tこ無定形の沈澱を形
成してしまうことにA’t 111− %鋭、σ倹14
.1を・小ねた結果、本発見を完成した。
等の欠点がある。本発明者らは、以1−のような市1青
に鑑み、5’−IMF 及び5l−GlνI P
を結晶状eこt;Jる方法eこついて詳細tこ倹、iJ
した結果、通・畠の製)’++を法、即ち、5’−I
MP、5’ −G M Pまたは、それらのすトリウム
塩と、水酸化カル/ラム、塩化カル/ウノ、などのツノ
ルノウム化合物と分中和反応的またけrす分解的に反応
させると5’ −I M PO2又は/′及び5’ −
G M P 0”自体の結晶性か、′ii、い点もさる
ことながら、その溶解度が晶析eこ角゛11な中1vl
近辺で、極端tこ低いが故に急激な過飽和状態が発生し
結晶構造が形成されぬまま瞬間的tこ無定形の沈澱を形
成してしまうことにA’t 111− %鋭、σ倹14
.1を・小ねた結果、本発見を完成した。
即ち、晶析)IJ」に発生する5“−口11・CFl又
(」′及び5’−GMP”の過飽和を如同に制r卸する
がが、本発明の命題となるわけであるが、一般2こ?J
われる様tこ5’−11v11)、5’ −G l’、
I Pまたは、それらのす1リウム塩七水酸化カル/ウ
ノ、N 塩1化カル/ウムの一方の溶液を予め晶析fn
+こ張込んた後、他方の溶液を滴1;する方法や、両者
をr・め酸性条1′1ト又はアルカリ条件l;に晶臼1
こ張込んだ後、中性近辺Vこ、poを調整する方法等で
は晶析槽内て、JJA部的IC5’ I M P”’
又ハ/ 及’J 5’ −G M PCaCミノな過飽
和状態が発生し、フ]1「定形沈設しか得られない。こ
れをさける?こけ晶+Jil11rの各溶液又は一方の
溶液の画成を・希β、1ハこずわ(よ、1いわ(Jてあ
ろが、装置か〕b人なもの七なってしまうためL業化ト
ニ適した方法とCヨいえなし・。
(」′及び5’−GMP”の過飽和を如同に制r卸する
がが、本発明の命題となるわけであるが、一般2こ?J
われる様tこ5’−11v11)、5’ −G l’、
I Pまたは、それらのす1リウム塩七水酸化カル/ウ
ノ、N 塩1化カル/ウムの一方の溶液を予め晶析fn
+こ張込んた後、他方の溶液を滴1;する方法や、両者
をr・め酸性条1′1ト又はアルカリ条件l;に晶臼1
こ張込んだ後、中性近辺Vこ、poを調整する方法等で
は晶析槽内て、JJA部的IC5’ I M P”’
又ハ/ 及’J 5’ −G M PCaCミノな過飽
和状態が発生し、フ]1「定形沈設しか得られない。こ
れをさける?こけ晶+Jil11rの各溶液又は一方の
溶液の画成を・希β、1ハこずわ(よ、1いわ(Jてあ
ろが、装置か〕b人なもの七なってしまうためL業化ト
ニ適した方法とCヨいえなし・。
一ノj、本発明方法におし・では、5’ −I M P
、51− C,M l)、それしのすl l)ウノ、塩
の溶液と水酸化ツノル/ウノ1、塩化力ルノウノ、の溶
液とな晶17il!’f )二(豐4′1なυ11又−
)つ同時7箇1・゛すること1こ、1す、品1JiI凸
内で局部的(゛こ極端な過飽和状態(1光〕1シ2こく
く、過飽和の調4i%は、滴ト速度の調整に−119自
]Iロー選択でき、滴下液の溶液濃度にりし・でも、各
溶用′r度の範囲内でf6Jら制約を受けないため、1
.業師1こ何社な条1/11・てII的とする5°−I
N+ +”’叉(よ7及Os’ −G h+ p0″
結晶を製造てぎる)1.また、この結果、本発明方法は
、晶υ1槽スラリー7農度も、−」記iii:i lζ
ytを濃度の選択しこより[1目10こ:J/11]−
ル川能てあり、従来、困r、ftてあ−った室温ての5
’−11〜11・01.5°−GMP””の晶析ても良
好な結晶を得られるという独自の効果を奏することがて
きる、。
、51− C,M l)、それしのすl l)ウノ、塩
の溶液と水酸化ツノル/ウノ1、塩化力ルノウノ、の溶
液とな晶17il!’f )二(豐4′1なυ11又−
)つ同時7箇1・゛すること1こ、1す、品1JiI凸
内で局部的(゛こ極端な過飽和状態(1光〕1シ2こく
く、過飽和の調4i%は、滴ト速度の調整に−119自
]Iロー選択でき、滴下液の溶液濃度にりし・でも、各
溶用′r度の範囲内でf6Jら制約を受けないため、1
.業師1こ何社な条1/11・てII的とする5°−I
N+ +”’叉(よ7及Os’ −G h+ p0″
結晶を製造てぎる)1.また、この結果、本発明方法は
、晶υ1槽スラリー7農度も、−」記iii:i lζ
ytを濃度の選択しこより[1目10こ:J/11]−
ル川能てあり、従来、困r、ftてあ−った室温ての5
’−11〜11・01.5°−GMP””の晶析ても良
好な結晶を得られるという独自の効果を奏することがて
きる、。
次に本発明を具体的Pこ説明する。
第1図は、本発明の実施方法を具体的に示す1つの例で
ある。まず、晶析槽Cには、−r・め若1−の水又は晶
析ハJ液等を張込んでおく。1i)iiト′ロー1−A
r、=5’−IMP又は/及び5’−G N Pまたは
それらのすトリウム塩の中から選ばれた1種又は2((
)以1−を含有する溶液を、滴FローI81こけ水酸化
カルシ・クツ・または塩化力ルンウノ・等の溶液を好ま
しくはモル比て等量、用意する。つきシニ、晶fJj
li9 )二攪拌を加えつつ滴下ロートA及U 13か
ら、そわそれの溶液を同時滴トーすることeこより品(
)1をflう。
ある。まず、晶析槽Cには、−r・め若1−の水又は晶
析ハJ液等を張込んでおく。1i)iiト′ロー1−A
r、=5’−IMP又は/及び5’−G N Pまたは
それらのすトリウム塩の中から選ばれた1種又は2((
)以1−を含有する溶液を、滴FローI81こけ水酸化
カルシ・クツ・または塩化力ルンウノ・等の溶液を好ま
しくはモル比て等量、用意する。つきシニ、晶fJj
li9 )二攪拌を加えつつ滴下ロートA及U 13か
ら、そわそれの溶液を同時滴トーすることeこより品(
)1をflう。
なお、晶1)r )こ際しては必要に応じて、/−l−
な用いてもよい。各溶液の濃度は、使用する溶T1の溶
解度の範囲内てあJ目よ、′侍に限定はない。また、滴
ト速度に−)いては、極端な過飽和状態を局部的にノ1
.じないようPこ適宜設定すI=−ばよい。晶’jJr
rf++f度も、滴下液濃度の選択Vこより、晶析槽
スラリー濃度を自由1こ調整できることから、例えば室
部F(20〜30C)でも目的とする結晶を得ることが
てきる。
な用いてもよい。各溶液の濃度は、使用する溶T1の溶
解度の範囲内てあJ目よ、′侍に限定はない。また、滴
ト速度に−)いては、極端な過飽和状態を局部的にノ1
.じないようPこ適宜設定すI=−ばよい。晶’jJr
rf++f度も、滴下液濃度の選択Vこより、晶析槽
スラリー濃度を自由1こ調整できることから、例えば室
部F(20〜30C)でも目的とする結晶を得ることが
てきる。
滴下終了後、更eこ攪拌操作を行い、5’−IMP08
又は/及O:5−GMp”’の結晶か1−分に析出した
後、分離操作を行い、結晶を嬶取し、次いて乾燥するこ
とをこより、酵素安定性が高く、神々の加”1゜a 食品、調味t1へ適用てきる5’−1M+1 .5′−
GMPC”結晶を取得てぎる。
又は/及O:5−GMp”’の結晶か1−分に析出した
後、分離操作を行い、結晶を嬶取し、次いて乾燥するこ
とをこより、酵素安定性が高く、神々の加”1゜a 食品、調味t1へ適用てきる5’−1M+1 .5′−
GMPC”結晶を取得てぎる。
す、ド、実施例〉こまり本発明をりyに説明する。
実施例1
51−イノノン酸す111 ラムノ+ 09/de水溶
液300meと塩化カル/ラムの2.85’ 、、/
d/!水浩液300+++/!とを、pめ5θmlの水
を張込森、室τl1111に1呆った晶析槽に攪拌下、
3時間かげて同時滴下した。rl:’i+ 1’終r後
、1時間攪用・の後、分離操作を行い、5’ −I M
PCJi’i晶全6uf& L タo 風<f2後1
’)’m:は272てあ′)だ。
液300meと塩化カル/ラムの2.85’ 、、/
d/!水浩液300+++/!とを、pめ5θmlの水
を張込森、室τl1111に1呆った晶析槽に攪拌下、
3時間かげて同時滴下した。rl:’i+ 1’終r後
、1時間攪用・の後、分離操作を行い、5’ −I M
PCJi’i晶全6uf& L タo 風<f2後1
’)’m:は272てあ′)だ。
実施例2
51−イノノン酸すトリウム102と5′−グアニル酸
す1−リウムIOfとの300m1Vの水tこ溶かした
1水溶液と塩化カル/つl、5.67を300m/’の
水に溶した水溶液とを、予め50meの水を張込め、4
0Cに保った晶析J′41 pこ攪拌下、4時間て同時
)153トシた。滴ド終r後、2時間攪拌の後、分子8
111〜’r (’+を行い、析出した5−リボヌクレ
オタイト力ルノウム結晶をθん取した。、R軟接の得吊
けI 7.5 V Cあった。
す1−リウムIOfとの300m1Vの水tこ溶かした
1水溶液と塩化カル/つl、5.67を300m/’の
水に溶した水溶液とを、予め50meの水を張込め、4
0Cに保った晶析J′41 pこ攪拌下、4時間て同時
)153トシた。滴ド終r後、2時間攪拌の後、分子8
111〜’r (’+を行い、析出した5−リボヌクレ
オタイト力ルノウム結晶をθん取した。、R軟接の得吊
けI 7.5 V Cあった。
実施例3
51−グアニル酸すトリウム207を50 (] me
の水に溶かした水溶液と塩化力ルノウム562を5 f
l Omeの水に溶かした水溶液とを、rめ50+11
/!の水を張込み、45r)こ保った晶析槽tこ、攪拐
トーs ++、!1間で同時滴ドシタ。11g1 ’F
終r後、211:’J間ja j’Pの後、4Ji出し
た5 −G IVI P 0a結晶なθ・収取した。風
乾後の得昂は1472てあった。
の水に溶かした水溶液と塩化力ルノウム562を5 f
l Omeの水に溶かした水溶液とを、rめ50+11
/!の水を張込み、45r)こ保った晶析槽tこ、攪拐
トーs ++、!1間で同時滴ドシタ。11g1 ’F
終r後、211:’J間ja j’Pの後、4Ji出し
た5 −G IVI P 0a結晶なθ・収取した。風
乾後の得昂は1472てあった。
第1図は本発明の実施方法を示す1つの共体例である。
’lII’rt’l出願人 味の素株式会社第1
4
図
Claims (1)
- 51−イノシン酸、5’−グアニル酸、51−イノノン
酸プ:トすウム及び5+−グアニル酸すl・リウムの中
から選ばれた1種以上を含有する溶液と、水酸化カルシ
Iンム溶液又は塩化カル/つJ−溶液とを、晶析槽内に
攪拌を加えつつ同時滴下させて 51−イノンン酸カル
シウム又は/及び51−ファニル酸カルンウム結晶を析
出させることを特ekする5′〜イノシン酸カルシウム
及び51〜グアニル酸カルシウムの製造法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57189517A JPS5978665A (ja) | 1982-10-28 | 1982-10-28 | 5′−イノシン酸カルシウム及び5′−グアニル酸カルシウムの製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57189517A JPS5978665A (ja) | 1982-10-28 | 1982-10-28 | 5′−イノシン酸カルシウム及び5′−グアニル酸カルシウムの製造法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5978665A true JPS5978665A (ja) | 1984-05-07 |
Family
ID=16242603
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57189517A Pending JPS5978665A (ja) | 1982-10-28 | 1982-10-28 | 5′−イノシン酸カルシウム及び5′−グアニル酸カルシウムの製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5978665A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0311999A2 (en) * | 1987-10-16 | 1989-04-19 | Takeda Chemical Industries, Ltd. | Method for producing calcium 5'-ribonucleotide |
WO2023080253A1 (ja) * | 2021-11-08 | 2023-05-11 | 味の素株式会社 | 5'-グアニル酸ジナトリウム・5'-イノシン酸ジナトリウム混晶の製造方法 |
-
1982
- 1982-10-28 JP JP57189517A patent/JPS5978665A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0311999A2 (en) * | 1987-10-16 | 1989-04-19 | Takeda Chemical Industries, Ltd. | Method for producing calcium 5'-ribonucleotide |
WO2023080253A1 (ja) * | 2021-11-08 | 2023-05-11 | 味の素株式会社 | 5'-グアニル酸ジナトリウム・5'-イノシン酸ジナトリウム混晶の製造方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN101602701A (zh) | 生产蛋氨酸的方法 | |
US2940998A (en) | Process for resolution of racemic glutamic acid and salts thereof | |
CN106629784A (zh) | 一种兑卤法生产米粒状结晶硝酸钾的工艺 | |
JPS5978665A (ja) | 5′−イノシン酸カルシウム及び5′−グアニル酸カルシウムの製造法 | |
RU2112771C1 (ru) | Способ кристаллизации аспартама | |
DE1695071A1 (de) | Verfahren zur Herstellung von 3-Hydroxy-2-imino-1(2H)-pyridinsulfonsaeure-Monohydrat und von 2-Amino-3-pyridinol | |
KR100810452B1 (ko) | 5'-구아닐산디나트륨·5'-이노신산디나트륨 혼합 결정의 제조방법 | |
EP0654291B1 (en) | Method of crystallizing organic chemicals | |
JPS5811364B2 (ja) | リン塩と塩化アンモニウムの製造方法 | |
JP2770470B2 (ja) | 5′―グアニル酸ジナトリウム・5′―イノシン酸ジナトリウム混晶の製造方法 | |
US2764612A (en) | Process for preparing salts of glutamic acid | |
SU452543A1 (ru) | Способ получени сульфаминокислого никел | |
US3265533A (en) | Process for producing dextrose | |
KR920004487B1 (ko) | 5'-구아닐산 2 나트륨염의 정석법 | |
JP2940044B2 (ja) | 5’―グアニル酸ジナトリウム・5’―イノシン酸ジナトリウム混晶の製造方法 | |
US3407035A (en) | Production of alkaline earth metal pyrophosphates | |
JP3211216B2 (ja) | 銀含有結晶質リン酸ジルコニウムの製造方法 | |
US2142265A (en) | Process of manufacturing crystalline substances | |
JPS62100409A (ja) | 高純度苛性カリの製造法 | |
CN112591760B (zh) | 一种y分子筛转晶合成新形貌的ssz-16分子筛及其方法 | |
SU1673513A1 (ru) | Способ получени буры | |
JP3525223B2 (ja) | グアノシンモノナトリウム塩2水和物の選択的晶析方法 | |
US1829539A (en) | Method of treating brine | |
SU829567A1 (ru) | Способ получени сульфата кали | |
JPH0774185B2 (ja) | 新規アスパラギン酸結晶及びその製造方法 |