JPS5978378A - 中間転写ローラを用いた記録装置 - Google Patents
中間転写ローラを用いた記録装置Info
- Publication number
- JPS5978378A JPS5978378A JP18750482A JP18750482A JPS5978378A JP S5978378 A JPS5978378 A JP S5978378A JP 18750482 A JP18750482 A JP 18750482A JP 18750482 A JP18750482 A JP 18750482A JP S5978378 A JPS5978378 A JP S5978378A
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- Japan
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- layer
- cleaning
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- Granted
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-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G21/00—Arrangements not provided for by groups G03G13/00 - G03G19/00, e.g. cleaning, elimination of residual charge
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Fixing For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、トナー像形成体に形成したトナー像をトナー
像形成体に圧接して回動する中間転写体に転写し、転写
されたトナー像を中間転写体に圧接して送られる記録紙
に再転写して定着する記録装置の中間転写体に用いられ
るクリーニングローラの改良に関する。
像形成体に圧接して回動する中間転写体に転写し、転写
されたトナー像を中間転写体に圧接して送られる記録紙
に再転写して定着する記録装置の中間転写体に用いられ
るクリーニングローラの改良に関する。
従来、上述のような記録装置の中間転写体がシリコンゴ
ム被覆した加熱ローラである場合に、その中間転写体に
金属円筒を接触回転させて中間転写体のクリーニングを
行うことはＵＳＰ Ｊ４ψ５１９９．２号明細書により
知られており、まだ、中間転写体に記録紙を圧接させる
定着押圧ローラのクリーニングローラとして金属円筒が
川すられることも実開昭５θ−ｑ１５ψに号公報により
知られている。それらは、特定湿度領域でトナーの金属
に対する付着力の方が中間転写体や定着押圧ローラの表
面に設けたシリコンゴムやフッ素系ゴム乃至はフッ素系
樹脂等に対する付着力よりも大きいことを利用している
。しかし、クリーニングローラがｍなる金属円筒あるい
は金属ローラでは、表面が硬くて中間転写体等への馴じ
みが悪く、寸た熱容量が大きくて温度も容易に上昇せず
、そのだめに十分満足できるクリーニング効果が得られ
難いと云う問題がある。
ム被覆した加熱ローラである場合に、その中間転写体に
金属円筒を接触回転させて中間転写体のクリーニングを
行うことはＵＳＰ Ｊ４ψ５１９９．２号明細書により
知られており、まだ、中間転写体に記録紙を圧接させる
定着押圧ローラのクリーニングローラとして金属円筒が
川すられることも実開昭５θ−ｑ１５ψに号公報により
知られている。それらは、特定湿度領域でトナーの金属
に対する付着力の方が中間転写体や定着押圧ローラの表
面に設けたシリコンゴムやフッ素系ゴム乃至はフッ素系
樹脂等に対する付着力よりも大きいことを利用している
。しかし、クリーニングローラがｍなる金属円筒あるい
は金属ローラでは、表面が硬くて中間転写体等への馴じ
みが悪く、寸た熱容量が大きくて温度も容易に上昇せず
、そのだめに十分満足できるクリーニング効果が得られ
難いと云う問題がある。
本発明は、その問題を解消して十分なりリーニング効果
を得ることができるクリーニングローラを提供するもの
であり、本発明のクリーニングローラは、ロール芯体の
外側に断熱層を設け、その外側に金属薄層を設けた構成
を特徴とし、この特徴によって表面温度の上昇が容易に
行われてクリーニング効果の向上をもたらし、さらに断
熱層を耐熱性ゴムのスポンジ層とすることによって中間
転写体へのル１１じみもよく々ってクリーニング効果の
一層の向上をもたらすものである。
を得ることができるクリーニングローラを提供するもの
であり、本発明のクリーニングローラは、ロール芯体の
外側に断熱層を設け、その外側に金属薄層を設けた構成
を特徴とし、この特徴によって表面温度の上昇が容易に
行われてクリーニング効果の向上をもたらし、さらに断
熱層を耐熱性ゴムのスポンジ層とすることによって中間
転写体へのル１１じみもよく々ってクリーニング効果の
一層の向上をもたらすものである。
以下、本発明を図面に基いて説明する。
第１図は中間転写体を用いた↑に子写真複写機の概要断
面図、第２図は中間転写体とクリーニングローラの断面
図である。
面図、第２図は中間転写体とクリーニングローラの断面
図である。
第１図において、／は矢印方向に回転する感光体ドラム
、λは感光体ドラム／の表面を一様帯ηテする帯電装置
、３は一様帯屯した感光体ドラム／の表面に原稿画像を
投影して静電潜像を形成させる露光装置、ｌは形成され
た静電潜像をトナー現像する乾式現像装置、ｊは内部に
赤外ランプや抵抗発熱体の如き熱＃ｉｊＡが設けられて
いて矢印方向に回転し、感光体ドラムｌからトナー像を
転写される中間転写体、乙は中間転写体のクリ−ニンゲ
ローラ、７は内部に熱源７Ａが設けられていて矢印方向
に回転し、記録紙Ｐを中間転写体ｊに圧接させて送って
、中間転写体から記録紙Ｐに再転写されたトナー像を定
着する定着押圧ローラ、ｌは定着押圧ローラ７のクリー
ニングローラ、ワ。
、λは感光体ドラム／の表面を一様帯ηテする帯電装置
、３は一様帯屯した感光体ドラム／の表面に原稿画像を
投影して静電潜像を形成させる露光装置、ｌは形成され
た静電潜像をトナー現像する乾式現像装置、ｊは内部に
赤外ランプや抵抗発熱体の如き熱＃ｉｊＡが設けられて
いて矢印方向に回転し、感光体ドラムｌからトナー像を
転写される中間転写体、乙は中間転写体のクリ−ニンゲ
ローラ、７は内部に熱源７Ａが設けられていて矢印方向
に回転し、記録紙Ｐを中間転写体ｊに圧接させて送って
、中間転写体から記録紙Ｐに再転写されたトナー像を定
着する定着押圧ローラ、ｌは定着押圧ローラ７のクリー
ニングローラ、ワ。
９′は記録紙Ｐを中間転写体ｊと定着押圧ローラ７の接
触部に送り込む送り込みローラ、ｌθ、ｌθ′はトナー
像を定着された記録紙を送り出す送り出しローラ、ｌ／
はトナー像を転写した後の感光体ドラム／の表面を露光
して除電する除電装置、１２は感光体ドラムｌの残留ト
ナーを除去するクリーニング装置である。
触部に送り込む送り込みローラ、ｌθ、ｌθ′はトナー
像を定着された記録紙を送り出す送り出しローラ、ｌ／
はトナー像を転写した後の感光体ドラム／の表面を露光
して除電する除電装置、１２は感光体ドラムｌの残留ト
ナーを除去するクリーニング装置である。
この複写機の中間転写体Ｓは、第２図に見るように、内
部に熱源ｔＡを設けられるアルミニウム等の金属からな
る核、ｔＢの外側にシリコンゴム等の弾性層３Ｇを設け
、その弾性層ｊＱの外側にシリコンゴムやフッ素系ゴム
等からなる転写層、ｔＤを設けた構造から成り、また中
間転写体Ｓのクリーニングローラ６はアルミニウム等の
金属からなるローラ芯体６Ａの外側にシリコンゴム等の
断熱弾性材層６Ｂを設け、その外側に厚さＳＯＯμ以下
、好ましくはＳθ〜２００μのニッケル等の金属薄層４
０を設けた構造から成る。このような中間転写体ｊとク
リーニングローラｔを用いると、感光体ドラム／のトナ
ー像は、効率よく中間転写体ｊに転写されて、記録紙Ｐ
にも効率よく再転写、定着され、記録紙Ｐや定着押圧ロ
ーラ７に取られずに中間転写体Ｓに付着して残ったトナ
ーは、中間転写体ｊの表面に馴じみよく接触して容易に
温度上昇するクリーニングローラ６の金属薄層６Ｃの表
面に効率よく取られることになる。それには中間転写体
ｊの転写層！ＤにＩ、ＴＶ型乃至はＲＴＶ型のシリコン
ゴムを用いることが好ましく、クリーニングローラｔの
金属薄層に゛電鋳法によって形成された金属環を用いる
ことが好ましい。電鋳法による金属環は容易に薄く表面
を滑らかに形成されることがその理由である。
部に熱源ｔＡを設けられるアルミニウム等の金属からな
る核、ｔＢの外側にシリコンゴム等の弾性層３Ｇを設け
、その弾性層ｊＱの外側にシリコンゴムやフッ素系ゴム
等からなる転写層、ｔＤを設けた構造から成り、また中
間転写体Ｓのクリーニングローラ６はアルミニウム等の
金属からなるローラ芯体６Ａの外側にシリコンゴム等の
断熱弾性材層６Ｂを設け、その外側に厚さＳＯＯμ以下
、好ましくはＳθ〜２００μのニッケル等の金属薄層４
０を設けた構造から成る。このような中間転写体ｊとク
リーニングローラｔを用いると、感光体ドラム／のトナ
ー像は、効率よく中間転写体ｊに転写されて、記録紙Ｐ
にも効率よく再転写、定着され、記録紙Ｐや定着押圧ロ
ーラ７に取られずに中間転写体Ｓに付着して残ったトナ
ーは、中間転写体ｊの表面に馴じみよく接触して容易に
温度上昇するクリーニングローラ６の金属薄層６Ｃの表
面に効率よく取られることになる。それには中間転写体
ｊの転写層！ＤにＩ、ＴＶ型乃至はＲＴＶ型のシリコン
ゴムを用いることが好ましく、クリーニングローラｔの
金属薄層に゛電鋳法によって形成された金属環を用いる
ことが好ましい。電鋳法による金属環は容易に薄く表面
を滑らかに形成されることがその理由である。
このように、本発明によれば、クリーニングローラに特
別の加熱手段を設けなくても効率よく中間転写体のクリ
ーニングが行われると云う効果が得られる。なお、クリ
ーニングローラに捕捉されたトナーは、クリーニングロ
ーラに掻き取りブレード等の除去手段を設けて除去する
ようにしてもよいが、通常は中間転写体に１１着して残
るトナーがそれ桿多くないのでクリーニングローラの交
換による除去で十分である。
別の加熱手段を設けなくても効率よく中間転写体のクリ
ーニングが行われると云う効果が得られる。なお、クリ
ーニングローラに捕捉されたトナーは、クリーニングロ
ーラに掻き取りブレード等の除去手段を設けて除去する
ようにしてもよいが、通常は中間転写体に１１着して残
るトナーがそれ桿多くないのでクリーニングローラの交
換による除去で十分である。
本発明は、中間転写体がローラ状のものに限らずベルト
状のものにも適用し得ることは勿論であり、また、ｍ子
写真法による記録装置に限らず静電記録法や磁気記録法
による記録装置にも適用し得る。さらに、本発明のクリ
ーニングローラを表面にシリコンゴムやフッ素系ゴム乃
至はフッ素系樹脂等の層を設けた定着抑圧ローラに用い
てもよい。
状のものにも適用し得ることは勿論であり、また、ｍ子
写真法による記録装置に限らず静電記録法や磁気記録法
による記録装置にも適用し得る。さらに、本発明のクリ
ーニングローラを表面にシリコンゴムやフッ素系ゴム乃
至はフッ素系樹脂等の層を設けた定着抑圧ローラに用い
てもよい。
第１図は中間転写体を用いた電子写真複写機の概要側面
図、第２図は中間転写体とクリーニングローラの断面図
である。 ／・・・感光体ドラム、 コ・・・帯電装置、３・・
・露光装置＆、 ％ ｌＩ・・・乾式現像装置
、ｊ・・・中間転写体、 、ｔＡ・・・熱源、５Ｂ
・・・核、 Ｓａ・・・弾性層、ＪＤ・・
・転写層、 ６・・・クリーニングローラ、乙
Ａ・・・口〜う芯体、 ６Ｂ・・・断熱弾性材層、
乙Ｃ・・・金属薄層、 ７・・・定着押圧ローラ
、７Ａ・・％％ 唾、 ｆ・・・クリーニン
グローラ、９．９′・・・送り込みローラ、／θ、／θ
′・・・送り出しローラ、／／・・除電装置、
ｌλ・・・クリーニング装置。 特許出用人 小西六写真工業株式会社憾１ 図 ′Ｆ１２図
図、第２図は中間転写体とクリーニングローラの断面図
である。 ／・・・感光体ドラム、 コ・・・帯電装置、３・・
・露光装置＆、 ％ ｌＩ・・・乾式現像装置
、ｊ・・・中間転写体、 、ｔＡ・・・熱源、５Ｂ
・・・核、 Ｓａ・・・弾性層、ＪＤ・・
・転写層、 ６・・・クリーニングローラ、乙
Ａ・・・口〜う芯体、 ６Ｂ・・・断熱弾性材層、
乙Ｃ・・・金属薄層、 ７・・・定着押圧ローラ
、７Ａ・・％％ 唾、 ｆ・・・クリーニン
グローラ、９．９′・・・送り込みローラ、／θ、／θ
′・・・送り出しローラ、／／・・除電装置、
ｌλ・・・クリーニング装置。 特許出用人 小西六写真工業株式会社憾１ 図 ′Ｆ１２図
Claims (1)
- １、トナー像形成体に形成したトナー像をトナー像形成
体に圧接して回動する中間転写体に転写し、転写された
トナー像を中間転写体に圧接して送られる記録紙に再転
写して定着する記録装置の中間転写体に当接して回転す
るクリーニングローラであって、ロール芯体の外側に断
熱材層を設け、その外側に金属薄層を設けた構成を特徴
とする中間転写体のクリあシ、金属薄層が電鋳法により
形成された金属環である％許請求の範囲第１項記載の中
間転写体のクリーニングローラ。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18750482A JPS5978378A (ja) | 1982-10-27 | 1982-10-27 | 中間転写ローラを用いた記録装置 |
| US06/544,965 US4588279A (en) | 1982-10-27 | 1983-10-24 | Cleaning roller intermediate transfer member |
| GB08328512A GB2132137B (en) | 1982-10-27 | 1983-10-25 | Cleaning roller and cleaning method for intermediate transfer member |
| DE3338989A DE3338989C3 (de) | 1982-10-27 | 1983-10-27 | Vervielfältigungsgerät bei dem auf einem beheizten Zwischenübertragungselement verbleibender Toner mittels einer Reinigungswalze entfernbar ist |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18750482A JPS5978378A (ja) | 1982-10-27 | 1982-10-27 | 中間転写ローラを用いた記録装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5978378A true JPS5978378A (ja) | 1984-05-07 |
| JPH0445829B2 JPH0445829B2 (ja) | 1992-07-28 |
Family
ID=16207214
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18750482A Granted JPS5978378A (ja) | 1982-10-27 | 1982-10-27 | 中間転写ローラを用いた記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5978378A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4991651A (ja) * | 1972-12-26 | 1974-09-02 | ||
| JPS5732471A (en) * | 1980-08-02 | 1982-02-22 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | Copying method |
-
1982
- 1982-10-27 JP JP18750482A patent/JPS5978378A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4991651A (ja) * | 1972-12-26 | 1974-09-02 | ||
| JPS5732471A (en) * | 1980-08-02 | 1982-02-22 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | Copying method |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0445829B2 (ja) | 1992-07-28 |
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